犾
(引用)
犾
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犾「しあわせのお茶」いかが? 京都宇治の支援学校、文化祭で販売
京都府宇治市広野町の宇治支援学校が、津川市木津の木津高と共同でハーブのブレンドティー「しあわせのティー」を開発し、11月6日の文化祭で販売する。
支援学校の高等部くらし職業科3年の7人が、木津高の生徒3人と協力し、新メニューを作ろうと取り組んできた。ハーブのブレンドを少しずつ変えながら、話し合いや多数決で配合を決めた。木津高で栽培する紅茶にローズマリーとレモングラスを加え、ステビアを合わせて甘みを際立たせた。
26日には完成した茶葉を木津高で50グラムずつ袋詰めした。支援学校3年の小池優君(17)は「一番おいしいと思うものをみんなで選んだ。香りと甘みがお勧めです」と話していた。
同校内に実習の場としてカフェ「JOY」があり、普段は木津高で採れた紅茶を販売している。試飲と販売は6日午前10~11時半。
京都新聞から
2015年10月29日(木)9時35分
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犾カレー焼きそば、神戸屋がパンに 京都・宮津のB級グルメ
京都府宮津市のB級グルメ「カレー焼きそば」を提供する市内の飲食店店主らがこのほど、「宮津カレー焼きそば会」を立ち上げた。同品を使ったパン「宮津カレー焼きそばドッグ」を神戸屋(大阪市)と共同開発、販売を始めた。
会は、神戸屋から開発の打診を受けた宮津商工会議所が店主らに監修を依頼したのを機に、9月に結成された。試食会を重ね、麺をそのままの形で味わえるドッグパンに決めた。子どもやお年寄りでも食べられるようにカレーの辛さを調節、13日から近畿一円の一部コンビニで売り出している。
同会の家城総明会長(56)は「パン購入をきっかけに、京都市から宮津の店まで足を運んでくれた人もおり、PR効果がある」と話す。138円。11月2日まで販売。問い合わせは同会議所TEL0772(22)5131。
京都新聞から
2015年10月29日(木)9時21分
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犾悪質な客引きは写真撮影 京都・祇園や四条河原町一帯
京都市は28日、客引き行為禁止条例の悪質な違反者に対し、11月から市職員が写真撮影する方針を決めた。何度指導しても身分証を提示しない悪質な違反者に限定する。ただ、現場では客引きされた通行人も同時に写り込むため、抵抗を感じる市民がいることも予想される。市は「写っている通行人の同意がなければ画像は削除する」として、理解を求める。
■通行人写り込み「同意なしなら削除」
条例は4月施行で、祇園や四条河原町一帯の中心繁華街で客引き行為を禁止。指導や勧告などに従わない場合、氏名公表や5万円以下の過料を科す。罰則は9月から施行され、市は、氏名を明らかにしない違反者が想定されるとして、写真撮影の方針を決めた。
撮影マニュアルでは、複数回指導しても改善せず、本人確認できない違反者に対し、次回は写真撮影すると警告、再び違反すれば撮影に踏み切る。証拠を残すため、客引きしている状況と、指導書を違反者に手渡す場面を撮る。
市文化市民局は「違反者以外の顔はできるだけ写さない」というが、繁華街を歩く通行人を事前の断りなく撮影することになり、市は現場で画像使用の同意が得られなければ消去する、という。画像は、情報流出を防ぐためパソコンに保存せず、カメラから直接印刷した後、全て消去するという。
同様に条例で客引きを規制する大阪市は撮影しておらず、京都市の方針をめぐっては7月の情報公開・個人情報保護審議会で異論が続出、28日の審議会にマニュアルを示し了承された。
京都新聞から
2015年10月28日(水)22時30分
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犾奈良の観光客の消費額2.8%減 昨年3811万人と人数増も日帰り多く
観光客は増えたものの、県に“落としたお金”は少ない-。県への平成26年の観光客数は延べ約3811万人で前年より7・4%増えた一方、観光客が県内で消費した額は1252億円で同2・8%減少したことが分かった。日帰り観光客の増加が要因。県は高級ホテル誘致事業や冬季の宿泊料割引キャンペーンなどを進めているが、「日帰り」から「滞在」型の観光への転換が大きな課題であることが浮き彫りとなった。
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「観光客数が増えても、宿泊客が増えないと県経済に好影響はない」。県の担当者はため息をつく。
県のまとめによると、県への観光客数は23年以降、年々増加。26年には延べ3811万人となったが、そのうち宿泊客は1割以下の261万人で、前年比約4万人減った。
宿泊客と日帰り客では消費する金額の差はかなり大きい。県の26年の観光消費額は1252億円で、観光客数は前年より多かったが、宿泊客数が減少したため前年比36億円マイナスに。1人あたりの消費額(26年)では、宿泊客が2万5966円だったのに対し、日帰り客は3871円で、約6倍もの差があった。
「1人あたりの訪問地も減っている。1カ所だけ見て帰っていく観光客が多い」。県観光産業課の担当者は最近の観光傾向をこう指摘する。
エリア別でみると、奈良市などは外国人観光客の増加や春日大社の式年造替などで、前年比14%増と好調。ただ、大阪や京都から日帰りで訪れる人が多く、宿泊客の増加に結びついていない。
26年の日帰り客は近畿圏からの来訪者が75・6%と圧倒的だ。最も多いのが大阪府で35・2%、続いて県内の19・9%、兵庫県の8・4%。宿泊客は首都圏が最多の33・7%で、中部圏で25・5%が続いた。また例年同様、2、7、12月のオフシーズンは観光客が減少していた。
県は冬季イベントの開催や、外国人観光客への情報発信、首都圏での観光プロモーションもさらに強化する方針。
最近は大阪でホテルが取れないために奈良に流れる宿泊客も多いといい、担当者は「奈良の魅力を知ってもらうきっかけにしてもらい、次は奈良を拠点とした観光をしてもらえるようにアピールしていきたい」としている。
産経新聞から
2015年10月29日(木)7時55分
(引用)
犾神戸にハワイの揚げパン「マラサダ」専門店 伝統的製法で揚げたて提供/兵庫
神戸・トアウエストに10月1日、マラサダとコーヒーの専門店「RAVO BAKE COFFEE(ラボ ベイク コーヒー)」(神戸市中央区北長狭通3、TEL 078-321-3622)がオープンした。
ポルトガルの菓子として誕生したマラサダ。パン生地を油で揚げ、グラニュー糖などをまぶして作る。移民らが伝統的な食事としてマラサダをハワイに持ち込んだことがきっかけで、ハワイ島にはマラサダ専門のパン店が数多く存在するという。同店では、ハワイの伝統的な製法で作った揚げたてのマラサダを提供している。
店舗面積は4坪。白と木目を基調とし、ハワイから連想する海と風を意識した内装に仕上げた。商品はテークアウトのほか、店内外にあるベンチや向かいの三四公園で食べることもできる。
神戸でマラサダを提供する店は少なく、オープンして間もないがSNSなどで検索して訪れる人が多いという。店主の神原裕さんは「おしゃれな人が集うといわれているこのエリアは発信力のある人も多く、口コミ効果もある」と話す。
マラサダは、「シュガー」(130円)、「シナモン シュガー」「ココナッツ」(以上140円)を用意。ドリンクは、「エスプレッソ」(300円)、「エスプレッソ マキアート」「アメリカーノ」(以上350円)、「カプチーノ」「ラテ(アイス・ホット)」(以上400円)、「モカ」(450円)、「フレッシュジュース(オレンジ・アサイー・マンゴー)」(各350円)をそろえる。
神原さんは「神戸は海も山もあり、季節を感じやすい場所。一日の中で一瞬でもゆっくりとした時間を取ってもらって、ここで爽やかな風を感じていただきたい。それがデーリーな形になっていけばライフスタイル的にも充実すると思う」と話す。「冷めてもおいしいので、今後はお土産にできるような包装も検討している」とも。
みんなの経済新聞ネットワークから
2015年10月28日(水)10時0分
(引用)
犾下鴨神社:境内マンション計画 反対市民らイコモスに直訴
世界遺産・下鴨神社(京都市左京区)の境内でマンション建設計画が進んでいる問題で、計画に反対する周辺住民らが27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)のアルフレド・コンティ副会長らに福岡市で面会し、問題点を指摘した報告書を渡して計画中止を訴えた。コンティ副会長は「報告書をユネスコに送る」と確約した。今後、ユネスコが計画の妥当性を判断する可能性が出てきた。
計画は今年3月、神社側が発表した。予定地は古代の自然林が残る「糺(ただす)の森」の一部とされ、世界遺産のコアゾーン(遺産本体地帯)ではないがバッファーゾーン(緩衝地帯)とされ、環境に手を加える場合は現地住民の意見を聞くことが望ましいとされる。
住民グループ「糺の森 未来の会」世話人の稲沢泉・京都大大学院特任教授らは、福岡市で開催中のイコモス年次総会でグスタボ・アローズ会長やコンティ副会長に接触した。同会は、マンション建設で周辺の景観が破壊され、世界遺産の普遍的価値が損なわれるとしている。
京都市は9月、建設後も樹木を適切に管理し市に定期的に現状報告することを条件に、市風致地区条例に基づく建設許可を出した。既に周辺整備などが始まっており、12月にも着工する見通し。【土本匡孝】
2015年10月27日
毎日新聞(無料)から
(引用)
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34珵【関西地方ニュース】珵竑珒
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