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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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16【竑フィリピン・ニュース】珣珒珵

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(引用)



犾台風24号が発生 フィリピンの東海上で

 気象庁によると、13日午後9時までに、フィリピンの東の海上で熱帯低気圧が台風第24号に変わった。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートルで、西へ進んだ。

2015/10/13 22:23
長崎新聞から
(引用)



犾中国、西沙群島に無線インターネット網を設置、南シナ海領有権強化の動き

南沙・西沙群島に…「漁民・船舶のため」 米国「人工島12海里内の軍艦進入を検討」

 最近、南シナ海スプラトリー諸島に灯台を設置した中国が、今度はパラセル諸島(西沙群島)に無線インターネット網の設置を終えた。フィリピン、ベトナムとの領有権紛争で優位を占めるための動きと見られる。

 中国の海南省三沙市は11日、「西沙群島の有人島である趙述島(ツリー島)と北島全体をカバーする無線インターネット網の設置を完了した」として、「今後無線インターネットの設置作業を拡大し、西沙群島全体で利用できるようにすると発表した」と中国新聞網が報じた。 中国は2012年7月、ベトナム、フィリピンとの領有権紛争が起きている南沙、西沙、中沙群島を統合管轄する三沙市を新設した。

 しかし中国大陸との距離が遠く、島の住民たちは無線インターネットサービスを利用できなかった。三沙市関係者は「無線インターネット網が構築され、業務と漁民の文化情報生活が便利で豊かになるだろう」と話した。 三沙市の無線インターネット網構築は南シナ海に影響力を拡大しようとする作業の一環と見られる。

 これに先立って中国は9日、スプラトリー諸島の岩礁である華陽礁と赤瓜礁の2カ所に高さ50メートルの灯台を完工した。 中国側は「南シナ海を航海する船舶の安全と緊急救助などに役立つ」とし「今後も持続的に灯台を建設する」と明らかにした。 しかし米国は「中国が一方的且つ強制的に南シナ海に人工島を建設し、航行の自由を侵害している」として「中国が建設した人工島から12海里(22.2キロメートル)内に軍艦を進入させることを検討している」として反発している。

ハンギョレ新聞から
2015年10月13日(火)14時50分
(引用)



犾「フィリピン南部でMH370便の残骸は見つかっていない」=マレーシア警察当局が発表―中国メディア

2015年10月13日、中国新聞網によると、フィリピン南部で飛行機の残骸が見つかったとの情報が寄せられた問題で、マレーシア警察当局は12日、「昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便と思われる残骸は見つかっていない」と発表した。

マレーシア当局は10日、ある男性から「親類がフィリピン南部の島で飛行機の残骸を見つけた」「機内にはシートベルトを着用した遺骨があり、現場にはマレーシア国旗も見られた」との報告を受けており、同国交通相はMH370便の事故調査チームなどに事実確認を指示。警察当局はフィリピン側に報告書の提供を求めていたが、12日に受け取った報告書はMH370便と思われる残骸の発見を否定する内容となっており、マレーシアの警察責任者は「フィリピン当局は、いわゆるMH370便の残骸と言われるものの発見に至らなかったことを認めている」と説明している。(翻訳・編集/野谷)

Record Chinaから
2015年10月10月13日(火)12時35分
(引用)



犾両陛下:フィリピン訪問へ 政府、年明けで調整

 政府が、年明けに天皇、皇后両陛下がフィリピンに訪問される方向で検討を進めていることが13日、日本政府関係者への取材で分かった。菅義偉官房長官も記者会見で、調整していることを明らかにした。来年5月のフィリピン大統領選挙に影響が少ない時期になる見通し。両陛下は、皇太子ご夫妻時代の1962年11月にフィリピンを訪れたことがある。

 今年6月、国賓として来日したフィリピンのベニグノ・アキノ大統領が皇居・宮殿で両陛下と会見した際、訪問を招請していた。宮内庁によると、陛下は「そういう気持ちに感謝します。私の外国訪問は政府が検討する事柄であります」と返答したという。(共同)

2015年10月13日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾全日本学生選手権V セブ島育ちの渡辺 フィリピン代表で五輪目指す

 3日に行われた全日本学生体重別選手権の女子63キロ級で、早大1年の渡辺聖未(きよみ)が初優勝を飾った。父は日本人で母はフィリピン人。19歳は「(出場した8月の世界選手権と同様に)フィリピン代表として来年のリオデジャネイロ五輪と、5年後の東京五輪にも出たい」と夢を描く。

 決勝は残り6秒、こん身の払い腰で有効を奪い、優勢勝ちを収めた。相手の津金恵(筑波大)は2012年のグランドスラム(GS)東京大会で優勝した1年先輩の実力者。「まぐれかもしれないけど、気持ちで投げた」と汗をぬぐった。

 小学4年までセブ島で過ごし家族で移住した父の故郷の山梨県で柔道を始めた。富士学苑高3年だった昨年は全国高校総体で準優勝し、アジア大会7位、アジアジュニア選手権優勝と国際大会でも力を発揮。今回初めて日本の全国大会を制し「実感が湧かない」と頬を緩める。

 世界ランキングは95位で、これから同14位以内というリオ五輪の出場条件を満たすのは難しい。それでも、国際オリンピック委員会(IOC)のワイルドカード(推薦枠)による出場という可能性を含めて諦めていない。「ここがスタートだと思っている」とさらなる活躍を誓った。 (井上仁)

2015年10月8日
東京新聞から
(引用)



犾テイクオフ:フィリピンのスーパーの…[社会]

フィリピンのスーパーの青果売り場に行くと、日本ではあまり見られない果物が所狭しと並んでいる。マンゴー、パパイア、ドラゴンフルーツ、ドリアン、ココナツ。中には名前の分からない果物も。表示されている価格はどれも安価だ。カットフルーツの量り売りもあって、見ているだけでうきうきしてしまう。

南国の果物に混じってふじリンゴもよく見かける。ジューシーな甘みと酸味がフィリピン人の口に合ったのだろうか。うれしくなって表示をよく見るとたいてい中国産だ。

ひとしきりウインドーショッピングを楽しんだ後、マンゴーとドラゴンフルーツを購入してみた。切り分け方をネット検索していざ味見。マンゴーは果汁たっぷり、ドラゴンフルーツは種のプチプチとした食感と濃厚な甘みが癖になりそうだ。次回は別の食材を。フィリピンの味覚をどんどん探索したい。(望)

NNAフィリピンニュースから
2015/10/08(木曜日)
(引用)



犾前大統領処遇。国連人権委、長期の未決拘置は「国際法に反する恣意(しい)的拘禁」と指摘

 国連人権委員会の「恣意(しい)的拘禁に関する作業分会」は、8日までに取りまとめた意見書で、計4年近くに及ぶアロヨ前大統領=現下院議員、略奪罪などで起訴=の未決拘置を「国際法に反する恣意的拘禁に当たる」と指摘し、保釈を認めるようフィリピン政府に勧告した。

 意見書を受け、前大統領側は近く、公判先の公務員特別裁判所に保釈を再申請し、比政府に「国際法の順守」を迫る構え。

 これに対し、コロマ大統領府報道班長は8日の記者会見で、(1)拘置は国内法と裁判所の決定に基づき適正に行われている(2)比政府、国際機関とも司法手続きへの介入はできない??などと反論、裁判所の判断を尊重する考えを強調した。

 2012年10月の再逮捕後、前大統領側は保釈や自宅拘置を再三申請したが、いずれも却下された。このため代理人が6月、国連人権委員会に救済を申し立てていた。

 同委員会作業部会の意見書は、(1)過去の保釈申請は、世界人権宣言や国際人権規約に矛盾する理由で却下された(2)審理の不当な遅延により恣意的拘置が長期化している--などと指摘し、国際法に基づいて保釈申請却下の決定を見直すよう勧告した。

 アロヨ前大統領は10年6月の大統領退任後、選挙妨害罪で起訴され、11年11月に逮捕された。翌12年7月、いったん保釈を認められて拘束を解かれたが、同年10月、別件の略奪罪の逮捕状が出て再逮捕された。持病治療が必要なため一般拘置所には収容されず、首都圏ケソン市内の公立病院で拘置されている。(酒井善彦)

まにら新聞から
2015.10.9
(引用)



犾フィリピン:米軍と上陸演習実施 自衛隊も視察

 南シナ海の領有権をめぐり中国と対立するフィリピンが8日、米軍との年次上陸演習「フィブレックス」を報道陣に公開した。演習は南シナ海に臨むルソン島カビテ州の海岸で行われ、離島奪還作戦を担う「水陸機動団」を新設予定の自衛隊の幹部も視察した。

毎日新聞から
2015年10月08日21時42分
(引用)



犾フィリピンのイメルダ夫人、副大統領選に出馬の息子に「落胆」

 10月7日、フィリピンのイメルダ・マルコス元大統領夫人は、息子のフェルディナンド・マルコス・ジュニア上院議員(写真)が、来年5月の選挙で「副大統領」を目指すことに落胆を隠せないようだ。

[マニラ 7日 ロイター] - フィリピンのイメルダ・マルコス元大統領夫人(86)は、息子のフェルディナンド・マルコス・ジュニア上院議員(58)が、来年5月の選挙で「副大統領」を目指すことに落胆を隠せないようだ。夫と同じく国家のトップに就いてほしいと長年願ってきたからだ。

フィリピンを約20年間統治した故マルコス元大統領の一人息子である同議員は、今週、次期副大統領への立候補を表明した。

「ボンボン」の愛称で知られる同議員は7日、「母は私が3歳の頃から大統領になることを望んでいた。その落胆はいかばかりか想像してほしい」と記者団に語った。だがいまは「機が熟していない」という。

イメルダ夫人はかつて、膨大な靴のコレクションなどぜいたくな暮らしぶりで知られた。夫人からのコメントは得られなかった。

2015年10月8日15:21
ロイター紙から
(引用)



犾モールが飽和状態

 ロビンソンモールなどを開発・運営する不動産大手ロビンソン・ランド社の幹部は、首都圏のショッピングモール市場は3~5年後に飽和状態となり、撤退する運営会社も出始めると予測した。同社は首都圏で11店舗の大型ショッピングモールを運営している。モール運営最大手のシューマート・グループは18店舗を首都圏で展開しており、同社幹部はモールの首都圏進出には余裕があると述べた。(5日・スター)

まにら新聞から
2015.10.8
(引用)



犾パッキャオ、フィリピン上院選出馬を正式表明

[マニラ 6日 ロイター] - フィリピンのボクシング世界チャンピオンで国会議員でもあるマニー・パッキャオ(36)が、来年5月の上院議員選への出馬を表明した。

上院(定数24)は来年5月、半数が改選される。

パッキャオは5日夜、地元で演説し「上院選出馬を正式に表明する。この地区(12地区)から上院議員が出るのは史上初となる」と述べた。どの政党や連合から立候補するかは明らかにしなかった。

国会議員2期目としてパッキャオはこれまでに15の法案を作成、ほかに27の法案を共同作成しており、大半が、社会福祉やスポーツに関連したもの。

ロイターニュースから
2015年10月7日13:22
(引用)



犾テイクオフ:「また飲みに来る?」。…[社会]

「また飲みに来る?」。ワインボトルを片手にウインクする女性。ここはマニラ首都圏ロックウェル地区の高級ショッピングモール。今週末まで約20種類のワインの無料試飲が楽しめる。先週末は外出先から試飲会場に直行し、スパークリング、白、赤、ロゼと、ほろ酔い気分。日本での試飲は、小さい紙コップになめる程度だが、こちらでは豪快に注ぐ大盤振る舞いだ。

しかし、売り上げに直結しているのか気になる。当方は高級ワインを楽しみつつ、買うのは安ワインだ。以前、地場のスーパーマーケットで日本産果物の試食を行っているのに出くわした。しかし、中国産の果物を前に、店員が日本産をアピールすることなく配っていたのを思い出す。フィリピンでのプロモーション、費用対効果を見極める必要がありそうだ。とはいえ、今週末もほろ酔い気分を楽しもう。(遠)

NNAフィリピンニュースから
2015/10/07(水曜日)
(引用)



犾渡辺、フィリピン代表でリオ目指す=全日本学生体重別柔道

 女子63キロ級は1年生の渡辺が制した。決勝では、過去の試合で敗れた津金に満足な組み手を許さず、試合終了間際に大外刈りで有効を奪った。「津金さんは目標にしていた人。自分の実力が上がった」と成長を実感していた。

 父親は日本人、母親はフィリピン人で、今年の世界選手権にはフィリピン代表として出場した19歳。目標は来年のリオデジャネイロ五輪にも同国代表で出ることで、「ここがスタート。しっかり練習して国際試合でも勝てる選手になりたい」と意欲的だった。

2015/10/03-19:49
時事通信から
(引用)



犾女性ダンサー問題
偽善はびこる政治
[ 715字|2015.10.5|社会|新聞論調 ]
 現職議員の誕生パーティーで披露された女性ダンサーによる余興が物議を醸している。パーティーは「まっすぐな道」政策を掲げる政権与党、自由党の入党歓迎会を兼ねていた。  不愉快な画像が新聞、テレビやソーシャルメディアで暴露され、自由党の関係者は独自の説明を繰り返した。首都圏開発局(MMDA)のトレンティーノ局長は、自身が(ダンサーを)手配したのではないと強く否定した。  同局長は不正をはたらく交通整理員を撮影し、動画を投稿することは「盗聴防止法違反に当たる」とも主張した。  こんな人物だが、国民を代表する上院議員になりたいようだ。ゴンザレス下院議員は厚かましくも、国会で調査が始まれば「もう一度余興が見られる」と冗談を飛ばした。  ロハス前内務自治長官はその場にいなかったことを示唆。ベルモンテ下院議長は遺憾の意を表明し、ドリロン上院議長は「下品な行為は許さない」と発言した。大統領府は「政府は女性の尊厳を損なう行為は許さない」との声明を発表した。

 しかし、このような自由党員の発言はごまかしに過ぎない。女性エンターテイナーによる余興は政治家の集会ではすっかり定番となっている。自由党だけでなく、他の政党も変わりはない。良き統治を目指すと主張している集団も、女性の窮状を救うと訴えている者も、実は好色なのだ。  フィリピンの政治家は政党を都合良く利用するだけで、忠誠心は持っていない。政党とは物事がうまく運ばない時に責任逃れをするものだ。  問題は、女性を物として扱ったことだ。礼節の問題でもある。我が国の政治基盤がどれだけむしばまれ、偽善という重病にかかっているかを表している。(3日・スタンダードトゥデー)

(引用)



犾フィリピン 2015/10/05(月曜日)
パラワン沖油田の開発、「不可抗力」で中断[資源]
フィリピンのエネルギー省は、鉱業大手フィレックス・マイニングが求めていたパラワン島北西沖サービス・コントラクト(SC)75鉱区の開発中断を認めた。SC契約に規定された「不可抗力」条項に基づく措置。
同社の資源開発子会社フィレックス・ペトロリアムはフィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書で、第1段階の事業が完了する今年12月27日からエネルギー省が再開を指示するまで、すべての作業を中断することが認められたと説明。結果として、第2段階以降の事業は無期限で延期されることになったと説明した。
不可抗力の具体的な内容は公表されていないが、同鉱区が位置する南シナ海(比名・西フィリピン海)では「国際的な緊張」が表面化。周辺のSC58、同72両鉱区でも不可抗力を理由に開発が中断している。
同鉱区の面積は約61万6,000ヘクタールで、開発を手掛けるコンソーシアム(企業連合)の権益比率は、フィレックスが50%、国家石油公社エクスプロレーション(PNOC―EC)が35%、ペトロエナジー・リソーシズ(PERC)が15%。
(引用)



犾恐喝事件。運輸通信省、マニラ空港での相次ぐ恐喝事件を受け、X線担当職員25人を停職処分

 マニラ空港で手荷物の検査中にX線検査担当の職員が銃弾を装入し、搭乗客から現金を恐喝していた事件で、マニラ空港公団(MIAA)は1日、運輸通信省交通保安局の職員25人を停職処分にすると発表した。また、比民間航空局(CAAP)は同日、搭乗客に対し、自分の荷物から目を離さないよう注意するよう呼び掛けた。

 空港のX線検査の横には通り抜けるタイプの金属探知器が設置されているが、恐喝事件では搭乗客が金属探知器を通り抜け、手荷物から目を離しているすきに、かばんの中に銃弾が入れられていたという。

 CAAPのアポロニオ広報担当は、X線検査を通過する際は、手荷物のポケットやチャック部分は南京錠か粘着テープで、開けることができないようにしてほしいと述べた。また、X線検査時は、一緒に搭乗する家族や友人などと互いの荷物を見張り合い、職員の動向からも目を離さないように注意喚起した。

 MIAAによると、停職処分を受けた職員25人は運輸通信省交通保安局からマニラ空港に配属されていた。全員が空港への通行証を取り上げられた上、空港への立ち入りが禁止される。ブラックリストに記載されると、通行証の再発行も不可能になる。今後、刑事責任を追及されて有罪の場合、無期限で同空港への立ち入りが禁止になる。

 銃弾をかばんに入れて口止め料を要求する恐喝事件のほかに、X線検査で携帯電話や香水、宝石、現金、電子機器などを搭乗客の荷物から盗んだ容疑をかけられている職員もいるという。

 一方、この処分に対して交通保安局は、MIAAに職員25人の停職処分を撤回するよう要求した。同局は撤回の理由として、同空港に導入された後に未使用のままになっている全身スキャナーの取り扱いは同局職員に限られているとし、取り扱い職員の数が減少するとしている。全身スキャナーは14台を約1億5千万ペソをかけ導入されたが、職員への研修が未実施であることを理由に、全く使用されていなかった。

 MIAAは、同局の要求に対して撤回しないと拒否した。

 同空港の第2、4ターミナルでは、9月22、23の両日にX線検査で搭乗客のかばんにX線検査担当職員が銃弾を入れ、口止め料として現金3万ペソなどを請求される事件が相次いで発生した。口止め料の支払いを拒否した宣教師の米国人男性(20)は、6日間、拘置所に収監されていた。

 29日には、MIAAのホンラド総裁の親戚にあたる男性(42)が中東から比に帰国し、国内線に乗り換える際、同空港第4ターミナルで同様の被害に遭ったという。男性もかばんの中に銃弾を入れられたが、その際は、口止め料として現金ではなく、男性のかばんの中に入っていた欧州製のチョコレートを要求。男性がチョコレートを職員に渡すと、そのままX線検査を通過させたという。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2015.10.2
(引用)



犾鬼怒川決壊 フィリピン人への県被災支援に謝意 大使ら知事表敬

フィリピンのマヌエル・M・ロペス駐日大使らが30日、県庁に橋本昌知事を表敬訪問し、大規模水害で被災した常総市在住の同国人に対する県の支援に感謝するとともに、さらなる相談体制の拡充を要望した。

県によると、同市在住のフィリピン人は4月末現在で929人に上り、県内市町村では最も多い。ロペス大使は「水害の被災者にお見舞い申し上げるともに、フィリピン人への県の対応に感謝したい」と述べた。

同市のカトリックさいたま教区常総教会の同国人シスター、カルメン・セゴビアさんは「外国人には行政の支援情報が十分伝わっておらず、日中は働いていて、住宅の相談会に出られない人も多い」と現状を訴えた。それに対し、橋本知事は「常総市などと協議して、時間外にも相談体制がとれるよう検討したい」と話した。

2015年10月1日(木)
茨城新聞から
(引用)



犾ボンバルディア、MRTの信号システム改修受注[運輸]

フィリピンの運輸通信省は1日、マニラ首都圏のMRT(高架鉄道)3号線の信号管理システムの改修を、カナダの輸送機器大手ボンバルディア・グループが受注したと明らかにした。地元メディアABS―CBNが伝えた。

ボンバルディア・トランスポーテーション・シグナルが5,337万ペソ(約1億4,000万円)で受注した。既存のシステムを向こう7カ月で改修する予定。必要な部品の独占供給権も獲得した。

アバヤ運輸通信相は同社の受注によって、「業務上のトラブルの低減が見込める」と指摘。「信号管理システムの改修は鉄道運営の効率性を高め、乗客全体の利益につながる」と意義を語った。

NNAフィリピンニュースから
2015/10/02(金曜日)
(引用)



犾全身スキャナー。マニラ空港に導入された全身スキャナーが職員の研修未受講を理由に使用されず

 約1億5千万ペソの巨費をかけ、8月11日にマニラ空港の全ターミナルに導入されたはずの全身スキャナー14台が、担当職員への研修が未実施であることを理由に、導入から1カ月以上たった現在も、まったく使用されていないことが29日、マニラ空港公団(MIAA)への取材で明らかになった。

 MIAA関係者によると、全身スキャナーの取り扱いは運輸通信省交通保安局の職員のみ許可されており、同局職員はスキャナーの使用にあたり、研修を受講する必要があるという。

 全身スキャナーの製造元の英スミス・ディテクション社の、フィリピンでの販売代理店であるDPSPI社は8~9月にかけて2回、同局職員に対する研修講座を行ったが、参加した職員はいなかったという。

 その理由としてMIAA関係者は「詳細は分からないが、2月にシンガポールから輸入され、導入される予定だった全身スキャナーの性能が悪かったことが関係しているのではないか」と推測しているという。

 また、全身スキャナー14台は第1ターミナルに3台、第2、第3ターミナルに各5台、第4ターミナルに1台設置される予定だったが、14台のうち8台はクラーク国際空港、カリボ空港、イロイロ空港、ラオアグ空港、セブ・マクタン空港の5空港に移動されていたという。

 マニラ空港に設置される予定だった全身スキャナーの半分以上が他空港に移動された理由について、MIAAのマリワット広報担当は「全身スキャナーは移動可能なため、各空港の必要状況に応じて移動させた」と述べたという。

 導入された全身スキャナーは、液体、金属、睡眠薬、爆発物などを探知することができるという。搭乗客はスキャナーの中に立ち、その探知結果が即時、空港職員の手元にあるモニター画面に表示される仕組み。

 以前から、搭乗客が歩いて通る形の金属探知機は設置されていたが、新しい全身スキャナーは金属以外の危険物などの探知も可能なため、警備の強化が期待されていた。身体検査にかかっていた時間を短縮し、検査のために搭乗客が長蛇の列をなして長時間待っていた状況の解消も、全身スキャナー導入の大きな理由の一つだった。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2015.9.30
(引用)



犾客室乗務員の宿泊、課税対象に=租税裁[運輸]

フィリピンの租税上訴裁判所(CTA)はこのほど、航空会社の乗務員が業務で国内に滞在する際の宿泊代について、12%の付加価値税(VAT)を課す内国歳入庁(BIR)の規定を支持した。地元紙ビジネスワールドが伝えた。申立人である米デルタ航空は、過去に利用した「ペニンシュラ・マニラ」の宿泊料金に対するVATはゼロ税率であるべきと主張。BIRによる徴税の通達(No.099―2011)の無効を求めていた。

CTAは9月10日付の判決でデルタ航空の訴えを退け、BIR側の正当性を認めた。同裁判所は判決文で、「乗務員が宿泊時に受けたサービスは、ホテル内で提供されている。貨物や乗客を運搬する業務と直接的な関連がなく、ゼロ税率が適用されないことは明白だ」と述べた。法廷では7人の判事が、BIRの主張を認める判決で一致した。一方、主任判事のロマン・ロザリオ氏は反対の考えを表明。「フィリピンの民間航空庁(CAAP)は、乗務員が休息なしに米国へ戻ることを認めていない」とコメントした。

NNAフィリピンニュースから
2015/09/30(水曜日)
(引用)



犾ハロハロ

 フィリピンから帰るときいつも土産物に戸惑う。一番はマンゴーだが、これは業者の特送品である。しかし、滞在中に一度も新聞広告を見なかったから、旬じゃないのかとすぐ放念した。一度、大きな缶に入ったアイスクリームを求めたことがある。マニラ新聞に助力を要請されて妻と下見に訪れた2000年9月のことだ。空港で売っていて、これは客室に持ち込みできず、チェックインさせられた。


 ウベとマンゴーの2種類だったと記憶する。美味だったが、量が多すぎて甘いもの好きの妻も持て余した。冷蔵庫の中で大容積を占めるので、暦が変わる頃には捨てた。フルーツ味が売りの高級クッキーを買ったこともある。結構な値段で中身はたった10枚。いくらおいしくてもこれは高すぎる。家族には好評だったが、一枚200円相当と値段を明かしたらびっくりしていた。日本ならバタークッキーがひと箱買える。


 最近は買い物なし、ゲート直行が常だったが、今回、日曜日だったせいか空港に30分で着いてしまった。で、久々に免税店をのぞき、盛り合わせスイーツなる品を買ってみた。意外、甘さ控えめでOK。でも成田では入手困難なアイリッシュ・ウイスキーを余ったペソで買えたのが一番の収穫かも。(紀)

まにら新聞から
2015.9.28
(引用)




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