犾
(引用)
犾愛知・春日井市でラーメン店強盗殺人、従業員1人死亡
24日朝、愛知県春日井市のラーメン店で男性従業員2人が頭などから血を流して倒れているのが見つかりました。うち1人の死亡が確認され、警察は強盗殺人事件と断定して捜査しています。現場から報告です。
「現場は、閑静な住宅街の一角にあります。周辺住民によりますと、日中、人通りは多いものの、深夜になると少なくなるということです」(記者)
愛知県警などによりますと、24日午前7時15分ごろ、春日井市高山町の「うま屋らーめん春日井朝宮店」の店内と倉庫で、30代くらいの男性2人が頭などから血を流して倒れているのを配達業者の男性が見つけ、警察に通報しました。
2人とも店の従業員で病院に搬送されましたが、うち1人は頭蓋骨を骨折するなどしていて、およそ40分後に死亡が確認されました。もう1人は、頭から出血があるものの、意識はあるということです。
「(Q.行ったことありますか?)オープンの日に(行ったことがある)。怖いね」(近所の人)
「ベージュ色の扉から出てきました。午前6時から6時半だと思うんですけど。店員さんじゃないかな」(不審な男を見た人)
2人とも頭には鈍器で殴られたような痕があることや、店のレジなどが荒らされていることから、県警は強盗殺人事件と断定、特別捜査本部を設置して捜査を進める方針です。
TBS系(JNN)から
2015年9月24日(木)10時4分
(引用)
犾18歳大学1年生が長良川で溺死
23日午後2時40分ごろ、岐阜市の長良川で泳いでいた名古屋市の大学1年の男子学生(18)の姿が見えなくなったと一緒に来ていた友人から119番があった。学生は約45分後、約500メートル下流の川底から引き上げられた後、死亡が確認された。死因は溺死だった。
岐阜北署によると、男子学生は名古屋市内のバスケットボール同好会の男性9人でバーベキューをしに来ていた。死亡した学生が最年少で、最年長が31歳のグループ。9人のうち4人で幅約70メートルの川を泳いで渡った際に溺れたとみられる。現場の水深は約1・7メートルだった。
この日は暖かかったため、海水パンツに着替えて泳いだとみられる。グループの仲間が酒を飲んでいたり、学生に対して川を泳ぐことを強要した事実などはないという。
スポーツ報知から
2015年9月23日(水)22時8分
(引用)
犾詐欺容疑:74歳女性が2800万円被害 赤羽署捜査
警視庁赤羽署は23日、東京都北区の女性(74)が現金計約2800万円をだまし取られたと発表した。詐欺容疑で調べている。
赤羽署によると、女性宅に7月下旬以降、通信販売会社の社員を名乗る男らから「あなたが(自身の)個人情報を漏らしたことで、うちの社員が逮捕された。保釈に200万円が必要だ」などの電話が複数回あった。女性は8月18日までの間、自宅近くの公園で4回にわたり、約2800万円を男に手渡した。(共同)
2015年09月24日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾<国交省贈収賄>航空局運航安全課係長を収賄容疑で逮捕
◇金沢市の航空機整備会社の元社長を贈賄容疑で逮捕
羽田空港(東京都大田区)の航空機格納庫用地の使用許可を巡って便宜を図った見返りに現金約50万円を受け取ったとして、警視庁捜査2課は23日、国土交通省航空局運航安全課係長、川村竜也(りゅうや)容疑者(39)=千葉市稲毛区小仲台5=を収賄容疑で逮捕した。また、金沢市の航空機整備会社「Wings of Life」元社長で韓国籍の伊集院実(本名・金沢星=キム・テクソン)容疑者(61)=金沢市高尾2=を贈賄容疑で逮捕した。捜査関係者によると、川村容疑者は総額で数百万円を受け取っていたとみられている。
捜査2課によると、2人とも大筋で容疑を認めているという。
川村容疑者の逮捕容疑は国交省首都圏空港課係長だった2013年12月下旬、W社が国から使用許可を受けていた羽田空港の整備用格納庫用地に関し、13年度分の使用料支払いや使用許可更新で便宜を図った見返りなどとして、伊集院容疑者に現金約50万円を銀行口座に振り込ませたとしている。
捜査2課によると、伊集院容疑者が経営していたW社は11年度末に羽田空港内の土地使用許可を取得し、そこに格納庫を保有して航空機の整備・修理事業を行っていた。年間約1億円の土地使用料を国に納める必要があったが、初年度から納付が遅れがちで、督促も受けていたという。
川村容疑者は滞納業者に督促を行う担当者の一人だった。伊集院容疑者とは業務を通じて知り合ったとみられる。同課は、川村容疑者が使用許可の延長などに関して省内で働きかけをしていたとみて調べを進めている。
川村容疑者の逮捕を受け、国交省航空局は「このような事態に至ったことは極めて遺憾。警視庁の捜査に全面的に協力し、具体的な事実関係が明らかになり次第、厳正に対処する」とのコメントを出した。
国交省を巡っては7月にも、東京空港事務所(東京都大田区)の消防設備点検業務を落札した消防設備会社の社長ら2人が談合容疑で警視庁に逮捕され、起訴されている。【福島祥、宮崎隆、坂口雄亮】
毎日新聞から
2015年9月23日(水)20時56分
(引用)
犾子どもの医療費:独自の助成自治体の補助金減額、見直しへ
◇厚労省が現行の仕組みを見直す検討を開始
厚生労働省は、子どもの医療費を無料化するなど独自の助成をしている地方自治体に対し、国民健康保険(国保)の補助金を減額する現行の仕組みを見直す検討を始めた。減額措置には、こうした自治体に応分の医療費負担を求める狙いがあるが、少子化対策の観点から、政府の対応に批判も出ていた。医療関係者らによる有識者会議で1年かけて検討し、安易な受診の防止策を含めて来夏までに結論をまとめる。
子どもの医療費は、小学校入学前は2割、入学後は3割を自己負担する。しかし、実際には子育て支援などのため全自治体が独自に医療費を助成している。厚労省の調べでは、2014年4月時点で全国1742市区町村のうち、子どもの医療費の自己負担が無料の自治体は56.6%。残る43.4%も一部を軽減している。
8割弱の自治体は所得制限を設けていない。対象年齢は「15歳まで」が最も多く、通院医療費を助成する自治体では53.4%を占める。「就学前まで」は19.3%、「18歳まで」は11.5%。入院助成では「15歳まで」が66.%に上る。
独自に医療費を助成する自治体に国が補助金を減額するのは、患者の自己負担が減れば病院に行く人が増え、医療費全体も増えるという考え方に基づいている。13年度に減額された補助金は総額114.9億円。都道府県別で最多は東京都の17.4億円で、愛知県9.2億円、千葉県6億円と続く。
これに対し、全国知事会など地方側は減額措置の見直しを要望してきた。厚労省は、軽症でも休日や夜間に安易に救急外来に行く「コンビニ受診」の防止策などをあわせて検討し、医療費増に一定の歯止めをかける方針だ。【細川貴代】
2015年09月23日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾ワカサギ:4年ぶり持ち帰り可 群馬・赤城大沼で釣り挑戦
2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、ワカサギの放射性セシウム濃度が上がり、食べることができない状態が続いていた群馬県の赤城大沼(前橋市)で、今月から約4年ぶりにワカサギの持ち帰りが可能となった。秋の風物詩「ワカサギのボート釣り」に挑戦した。
コツン、コツン。指先にワカサギ特有の繊細な当たりが伝わってきたのは22日午前10時25分。釣りを始めてから1時間半以上が経過した時だった。はやる気持ちを抑え、慎重に糸をたぐり寄せる。日光を受け銀色に輝く魚体が徐々に水面に近づき、擬餌針を体長約10センチのワカサギがくわえていた。その後、約1時間で計8匹を釣り上げた。
「まずは群れを見つけることが重要」。赤城大沼漁業協同組合の青木泰孝組合長(65)はそう語る。釣りボートが集まっている付近やベテランが釣っている場所が目安となる。ボート釣りで使用するのは数本の擬餌針が付いた仕掛け。赤虫などの餌をつけたり、小刻みにさおを動かしたりして誘い方を工夫することで釣果が伸びる。午前7~10時ごろの食いつきがよく、1日で200匹以上釣り上げる釣り客もいるという。
ボートや釣り具一式をレンタルした湖岸の「バンディ塩原」に釣り上げたワカサギを持ち込み、天ぷらにしてもらった。臭みはなく、骨は気にならないほど軟らかい。赤城山頂の赤城大沼は水温が低く、2年ほどかけ成長するため、身が引き締まるのが特徴という。天ぷらのほか、塩焼きや南蛮漬けでもおいしく食べられる。
青木組合長は「ワカサギは子どもや女性でも釣れる。10月上旬ごろからは紅葉も始まるので、ぜひ赤城のワカサギを食べにきてほしい」と呼びかけている。【田ノ上達也】
2015年09月23日
毎日新聞(無料)から
(引用)
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竑【9/24NEWS】珒珵珣
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