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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【竑9/12 NEWS】珒珵珣

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(引用)




(引用)



犾歌舞伎町のホテルで交際女性殺害…41歳男逮捕

 交際相手の女性を殺害したとして、警視庁新宿署は11日、東京都西東京市柳沢、自称契約社員・小野寺裕重容疑者(41)を殺人容疑で逮捕した。

 発表によると、小野寺容疑者は10日午後10時頃、新宿区歌舞伎町のホテルの客室内で、交際していた千葉県船橋市宮本、職業不詳川野綾子さん(23)を暴行し、殺害した疑い。調べに対し、「首を手で絞めて殺した」と容疑を認めている。

 小野寺容疑者は翌11日午前9時40分頃、客室内から自ら110番。駆けつけた同署員がベッド上の川野さんの遺体を発見した。

 同署は今後、司法解剖して死因を調べるとともに動機を追及する。

読売新聞から
2015年9月11日(金)22時37分
(引用)



犾<関東・東北豪雨>死者3人、23人不明 宮城でも堤防決壊

 ◇気象庁は新たに宮城県に大雨の特別警報

 台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響による記録的な豪雨で、鬼怒川が決壊した茨城県常総市は11日、行方不明者が22人に上ることを明らかにした。また、気象庁は同日午前3時20分、新たに宮城県に大雨の特別警報を発表。県北部の大崎市で川の堤防が決壊したほか、川の氾濫や道路の冠水、浸水被害が相次ぎ、栗原市で1人が死亡、1人が行方不明となっている。

 このほか、栃木県鹿沼市の土砂崩れで行方不明になっていた女性が発見され、死亡を確認。同県日光市で排水用土管に吸い込まれ重体だった男性も死亡した。

 宮城県大崎市などによると、渋井川が同市古川西荒井地区の3カ所で決壊し、浸水域は約21平方キロに及んだ。決壊は11日午前4時半~5時ごろとみられる。孤立した146人は夕方までにヘリやボートで救助された。県西部の大和(たいわ)町でも吉田川の水が堤防を越え、一時約50人が孤立した。

 同県警によると、栗原市金成大原木の三迫(さんはさま)川沿いの水田で、水没した軽乗用車の中にいた同市栗駒稲屋敷、団体職員、高橋ひとみさん(48)が死亡。同市栗駒稲屋敷では、男性(62)から「車から出られない」と通報があり、消防が現場に駆けつけたが、車は既になくなっていた。消防は行方不明になったとみて捜している。

 茨城県常総市では11日午後4時の段階で市内32カ所に5228人が避難している。市によると、東部地区の全世帯1万1664世帯で停電・断水があり、復旧作業が進められている。

 気象庁によると、関東に豪雨をもたらした帯状の南北に連なる巨大な「線状降水帯」は、温帯低気圧と台風の北上に伴い、一部が東北付近にかかった。雨が降り始めた6日午前0時から11日午後4時までの東北各地の総雨量は、宮城県丸森町573ミリ▽福島県川内村496.5ミリ▽仙台市433ミリ▽宮城県大衡村339.5ミリ--などで、50年に1度の大雨が降った所があった。

 東北に流れ込んだ積乱雲は11日夕までに日本の東の海上へ抜け、東北ではこれから大雨が降る恐れはなくなったという。気象庁は11日朝までに栃木、茨城県、同日夜までに宮城県の特別警報も解除した。

 毎日新聞の11日午後5時現在のまとめでは、東北6県と北関東3県で最大約119万4000人(約48万3000世帯)に避難指示・勧告が出され、最大1万9000人余が避難した。

 警察庁によると、今回の豪雨災害で11日午後1時半までに警察がヘリやボートなどで救助したのは、常総市の鬼怒川決壊現場周辺で325人、栃木県で25人、宮城県で82人で、合計432人に上っている。

 一方、国土交通省は11日、当初発表していた常総市の鬼怒川の堤防決壊場所「新石下(しんいしげ)」を「三坂町」と訂正した。また、鬼怒川の決壊を「1938(昭和13)年以来」としていたが「1949(昭和24)年以来」と訂正した。【山本有紀、安味伸一、狩野智彦】

毎日新聞から
2015年9月11日(金)21時12分
(引用)



犾要因は、昨年の広島土砂災害より大きい「線状降水帯」

 台風18号の影響による大雨で関東や東北では10日も記録的な豪雨が続き、茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊した。気象庁は10日未明から順次、栃木、茨城各県に特別警報を出した。

 記録的な大雨をもたらした直接の要因は、関東地方の上空に南北に延びた「線状降水帯」と呼ばれる雨雲の連なりだ。ウェザーニュースの気象予報士・内藤邦裕さんによると「昨年、広島で土砂災害を起こした大雨も、この線状降水帯が原因だった」という。

 ただ、今回は広島の土砂災害の時よりも雨雲がさらに発達していたという。内藤さんは「通常の降水帯は幅が5キロ程度。今回は50~100キロ弱あります。複数の降水帯がある場所にさらに雨雲が入ってくることで、スケールが大きくなりました」と説明した。

 降水帯が大きくなった最大の原因は、温帯低気圧に変わった台風18号が日本海上で停滞したため。低気圧の東側に南からの湿った風の通り道ができた。加えて、低気圧の東側に位置する台風17号からの東風が南風とぶつかり合って収束。南北に雲が延び、両側の強い勢力に挟まれる形で長時間にわたり停滞する形となった。

 加えて、日本列島の西の上空に広がる氷点下9度の空気の固まり「寒冷渦」も速度が遅く、大気は極めて不安定な状態に。積乱雲が長時間にわたり次々と発達して線状降水帯が形成された。

 栃木県で特に雨が強くなったのは「県の北部に行くにつれて標高が高くなり、上昇気流が強まるので、雲ができやすくなるためです」と内藤さん。「関東地方でこれだけ激しい雨となるのは10年以上ぶりでは」と話し、最近の似たパターンとして、1998年8月に栃木・福島で大きな被害を出した豪雨を挙げた。

スポーツ報知から
2015年9月11日(金)7時5分
(引用)




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