犾
2017年01月0123456789日
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犾
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犾殺人:民家で女性刺され死亡 孫も軽傷 香川・丸亀
1日午前2時10分ごろ、香川県丸亀市六番丁の民家で、この家に住む川崎瑞穂さん(80)が倒れているのを家族が見つけ、110番通報した。川崎さんは刃物で体を刺され、病院に運ばれたが死亡が確認された。孫の男子高校生(17)も刺されたが軽傷とみられる。
県警は殺人容疑などで捜査を開始。同居する川崎さんの長男(56)の行方が分からなくなっており、何らかの事情を知っているとみて捜している。
県警によると、川崎さんは長男夫婦と孫2人との5人暮らし。異変に気づいた長男の妻が110番通報した。
現場はJR丸亀駅の南東約1キロの閑静な住宅街。近くに住む40代女性は「亡くなった川崎さんは孫をプールに連れていくなど穏やかな人だった。家族の仲が悪いとは聞いたことが無かった。びっくりしている」と話した。【待鳥航志、岩崎邦宏】
2017年01月01日
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犾JAL:初日の出・初富士フライト 雲の上でご来光
日本航空は1日、恒例の「初日の出・初富士フライト」を成田、羽田の両空港で行い、乗客ら約450人が初日の出を関東の空の上で出迎えた。
同社の初日の出フライトは、毎年1月1日に行われており、地上の天候に関わらず、雲の上から必ず初日の出を拝めることから、人気で今年も搭乗券は30分足らずで完売した。
この日、成田空港から出発した便名は平成29年1月1日にちなみ「JAL2911便」。最新のボーイング787-9型機で乗客185人が乗り夜明け前の午前6時過ぎに離陸、同20分ごろから千葉県館山市上空の高度約5500メートル付近を旋回しながら初日の出を待った。
視界は10キロ以上の好天で、同40分すぎに東側の雲から太陽が顔をのぞかせると、機内には大きな歓声と拍手が上がった。その後、伊豆半島上空から初富士を見た後、成田空港に戻った。
また、羽田空港からの便は2017年1月1日にちなみ「JAL1711便」で同6時前に離陸。大型のボーイング777に乗客265人が乗り、富士山西側の山梨県上空で同40分すぎに初日の出を出迎えた。
娘に勧められ初めて成田空港からの初日の出フライトに搭乗した佐賀県白石町の木村敏(さとし)さん(80)は「80年生きてきたが、こんなきれいな日の出は初めて。感無量です」と感激した様子で話していた。【黒川将光】
2017年01月01日
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犾ANA:初日の出フライト 晴れ着姿でお見送り
全日本空輸(ANA)は1日、空の上から富士山越しのご来光を見る初日の出フライトを行った。
今年で17回目となり、初日の出フライトは正月の定番のイベントフライトとしすっかり定着。搭乗ゲートでは、同社の晴れ着姿の係員が見送り、正月気分を盛り上げた。羽田空港(東京都大田区))を午前5時36分に出発したANA2017便(ボーイング777-200)には、186人が搭乗。午前6時46分ごろ、長野県上伊那郡上空約4000メートルで、富士山の横の雲越しに太陽が姿を見せ、光が窓から差し込むと乗客たちは「きれい」と拍手がわく中、カメラやスマートフォンなどでご来光を撮った。
搭乗前に同社の篠辺修社長と握手をしてから乗り込んだ東京都荒川区の会社員の溝渕秀明さん(45)は、「飛行機から初日の出を見るのは初めてで感動した。来年もぜひ乗りたい」と笑顔を見せた。【米田堅持】
2017年01月01日
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犾無理心中:女性と2児の遺体、夫発見 寝室に遺書 名古屋
29日午後3時15分ごろ、名古屋市緑区篠の風1の会社員、森川淳さん(41)方の民家で「家族が無理心中した」と、森川さんから110番通報があった。愛知県警緑署員が駆けつけ、森川さんの妻、絵里子さん(39)が首をつり死亡しているのを確認した。ともに小学生の長男、夏伎(なつき)さん(11)と次男、恵伍さん(8)も近くで倒れ死亡していた。同署は絵里子さんが2人の子供を殺した後、自殺を図ったとみて詳しく調べている。
同署によると、一家は4人暮らし。森川さんは前日から外出しており、帰宅して2階の寝室で3人を発見した。子供2人の首には圧迫した痕があった。室内に荒らされた形跡はなく、絵里子さんの足元で遺書が見つかったという。
現場は地下鉄桜通線相生山駅から南へ約600メートルの閑静な住宅街。
近くに住み、子供が2人と同じ小学校に通うパートの40代の女性は「絵里子さんは子供さんと仲良くしていた。2~3日前も見かけたが特に変わった様子はなかった。自分の子供に伝えにくい」と悲しんでいた。【竹地広憲】
2016年12月29日
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犾茨城震度6弱:東日本大震災の余震か 今後も強い揺れ注意
28日午後9時38分ごろ、茨城県で強い地震が発生し、同県高萩市で震度6弱を観測した。また、同県日立市で震度5強、常陸太田市で5弱を観測するなど東北から東海・北陸地方の広い範囲で揺れを観測した。
気象庁によると、地震による津波の恐れはない。震源は茨城県北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.3と推定される。
気象庁などによると、今回の地震は2011年3月に発生した東日本大震災の余震とみられる。震災のようにプレート(岩板)境界ではなく、プレート内部で発生した。震源が浅いため、強い揺れになったとみられる。今後も強い揺れが起こる恐れがあり、注意が必要だ。
筑波大の八木勇治准教授(地震学)は「震災以降、東日本では地盤が東西方向に引っ張られる力が働いており、その結果(上下にずれ動く)正断層型の地震が時々起きている。今回もそのタイプだ」と指摘した。
東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「震災により刺激を受けた活断層で起きた地震だと考えられる。11月に福島沖であったマグニチュード7.4の地震も同じメカニズムで発生し、兄弟のような地震だ」と話した。【藤野基文、飯田和樹】
2016年12月29日
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犾名古屋・母親死亡:37歳息子が金属バットで殴る
◇愛知県警千種署、逮捕は傷害容疑
26日午後6時50分ごろ、名古屋市千種区光が丘1のマンションの会社員、林徹さん(68)方から「妻が息子に金属バットで殴られて意識がない」と119番があった。室内に妻の恵子さん(64)が倒れており、病院に搬送後、死亡が確認された。愛知県警千種署は同居する息子の宏季容疑者(37)を傷害容疑で現行犯逮捕した。宏季容疑者は「(母に)注意されるようになった。自分がやった」などと供述し、容疑を認めているという。
同署によると林さんは当時外出中で、帰宅すると室内で恵子さんが血まみれで倒れていた。血のりが付いた金属バットが室外にあったという。同署は殺人容疑も視野に当時の状況を詳しく調べる。【山口朋辰】
2016年12月27日
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犾福岡・障害者施設:1億円超の不正受給 運営者を処分へ
福岡市内で障害者通所施設を運営する法人が障害者総合支援法に基づく給付金計約1億数千万円を不正に受給したとして、福岡市が27日にも運営者を行政処分する方針を固めた。関係者への取材で分かった。
関係者によると、法人は福岡市南区などで障害者施設を運営。複数の通所施設で、サービスを実施した日数を水増しするなどして不正に受給していたとみられる。福岡市は県警に相談しており、告訴も検討している。
障害者総合支援法では、利用者がサービス利用料のうち原則1割を負担。残りは国や県、自治体による公費負担で施設側に給付される。問題の法人はこの給付金を不正受給したとみられる。給付金には短期入所や生活介護などに対する「介護給付」、自立訓練や就労支援などへの「訓練等給付」などがある。【志村一也、吉川雄策】
2016年12月27日
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犾糸魚川大火:焼け跡に再起誓う 被災証明書発行始まる
新潟県糸魚川市は25日、22日に発生した大火で家屋を失った住民らに、火災保険を請求する際などに必要な被災証明書の発行を始めた。被災者たちは証明書を受け取ると、焼け落ちた自宅の後片付けを始め、黒いがれきの山に埋もれた思い出の品々を捜しながら、再起への思いを語った。市は25日、被害を受けた建物は144棟で全焼が8割超の120棟だったことを明らかにした。半焼4棟、部分焼20棟で、被災した人は200人余に上る。
「結婚指輪はどこにあるのか……」。全焼の被災証明書を受け取った後、自宅を訪れた磯谷(いそがい)正行さん(73)は、がれきの山となった自宅をぼうぜんと見つめた。大切な品々はすべて、1階の居間に置いていた。孫の写真、磯谷さんが自宅近くの日本海を撮影するために購入した8台の一眼レフカメラ、そして婚約指輪と結婚指輪。指輪は孫が誕生した6年前、抱いた時に危ないからと指から外し、戸棚にしまっていた。
22日は家に備え付けの防災無線の受信機が3度鳴り、火災を知った。預かっていた孫をせきたて、飼い猫5匹をケージやかばんに入れて車で逃げた。物を持ち出すことを考える余裕はなかった。
変わり果てた我が家の前で妻(69)もうなだれた。磯谷さんは言った。「燃えてしまったものは仕方ない。結婚した時の若くなった気持ちで、やり直そう」
経営している学習塾が焼けた秋山泰宏さん(27)も、建物から備品を運び出す作業を続けていた。出火当時、塾は休みだったが、塾生の中には受験を控える小学生から高校生計10人がいる。「今は受験前の本当に大事な時期。生徒らがスムーズに勉強できるようにしたい」と市内に持つもう一つの塾で授業を再開するつもりだ。
江戸時代から続く造り酒屋「加賀の井酒造」の18代目蔵元、小林大祐さん(34)も全焼の被災証明書を受け取る一方、酒蔵へ向かった。すべてが焼け落ちた光景を前に覚悟を固めた表情を見せて語った。「これまでの人のつながりがある。移転はちょっと違う。この地で再開しよう」
一方、糸魚川市は25日、火災の発生時刻を22日午前10時20分ごろだったと発表した。市は家を失った住民に、公営と民間の住宅206戸を家賃無料であっせんしている。【南茂芽育、堀祐馬、川辺和将】
2016年12月25日
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犾酒気帯び運転:ひき逃げ事故の消防士逮捕 岐阜県警
岐阜県警岐阜中署は24日、酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こしたとして、同県関市関ノ上3、中濃消防組合関消防署の消防士、佐藤大輔容疑者(25)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)の容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、24日午前4時ごろ、岐阜市住ノ江町1の信号のない市道交差点で、酒気帯びの状態で車を運転し、同市の男性会社員(48)の車と出合い頭に衝突後に逃走したとしている。男性は右腕打撲などの軽傷を負った。
同署によると、佐藤容疑者は約30分後、歩いて現場に戻った。酒の臭いがし、呼気1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールが検知された。容疑を認めているという。
また、同署は佐藤容疑者の酒気帯び運転を知りながら車に同乗したとして、同県美濃市藍川の会社員、遠藤大介容疑者(24)を道交法違反(酒気帯び運転同乗)容疑で逮捕した。
中濃消防組合の道家直樹消防長は「地域住民を守る立場にある職員が不祥事を起こし深くおわびする」とのコメントを出した。【駒木智一】
2016年12月24日
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犾食中毒:ヒグマの肉食べた15人が症状 旋毛虫検出 水戸
茨城県は23日、水戸市南町3の飲食店「ビゴリ」で11月24日~今月8日に、ローストされたヒグマの肉を食べた20~50代の男女計15人が、発熱や発疹などの食中毒症状を訴えたと発表した。1人が入院したが重症者はいないという。
同県生活衛生課によると、北海道で捕獲された野生のヒグマを常連客が調理して11月24日に持ち込み、今月8日までに27人が食べたという。別の場所で冷凍保管されていた同じ肉から寄生虫「旋毛虫」が検出された。加熱が不十分だったとみられる。旋毛虫による集団食中毒は1981年に三重県四日市市で発生して以来、35年ぶり。
水戸保健所は23日、安全が確認されるまで同店を営業禁止処分とした。【松本尚也】
2016年12月23日
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犾糸魚川火災:57人が避難所などに避難
新潟県糸魚川市で発生した大規模火災は23日午後4時半ごろ、約30時間ぶりに鎮火した。糸魚川市によると、被災者の多くは親類宅などに身を寄せており、23日午後2時半現在、57人が市内3カ所の避難所や市の用意した宿泊施設に避難している。
市災害対策本部によると、火災によるけが人は、住民女性2人と消防団員9人でいずれも軽傷。
2016年12月23日
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【竑1/1まで NEWS珵】珒
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