犾
(引用)
犾
2016年09月123456789日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
2016年09月234567890日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾
2016年09月234567890日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾安倍首相:北朝鮮核実験「独自の措置断行」 ハバナで会見
【ハバナ高本耕太】安倍晋三首相は23日午前(日本時間23日夜)、キューバの首都ハバナで記者会見し、5回目の核実験を実施した北朝鮮について「人、物、資金の流れを厳しく規制する国連安全保障理事会決議と、わが国独自の措置を断固とる必要がある」と強調した。そのうえで実効性のある制裁に向け、中国が積極的な役割を果たすよう働きかける考えを示した。
憲法改正については、改憲案が国民投票で過半数を得るには国民的な議論を深める必要があると重ねて表明。「自民党の担当者にはその努力をしてほしいと期待している」と述べ、国会内外で改憲論議を促すよう同党に求めた。
首相は米国、キューバ訪問の一連の日程を終え、23日午前(日本時間24日未明)、政府専用機でハバナを出発し、帰国の途についた。
2016年09月23日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾安倍首相:NYへ出発 国連総会出席
安倍晋三首相は18日、ニューヨークでの国連総会出席のため、政府専用機で羽田空港を出発した。
首相は21日午後(日本時間22日未明)に一般討論演説を行い、5回目の核実験を行った北朝鮮に対する制裁強化に向け、国際社会の結束を訴える。トルコのエルドアン大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領らとの会談も予定されている。国連総会出席後、22日午後(日本時間23日未明)には現職首相として初めてキューバを訪問し、ラウル・カストロ国家評議会議長と会談する。
首相は出発前、羽田空港で記者団に「日本は新たな(対北朝鮮)国連決議の採択に向けてリーダーシップをとっていく」と強調した。天皇陛下の生前退位に関しては「何ができるかしっかりと考えていきたい。期限ありきでなくて、静かにさまざまな方からお話を伺っていきたい」と語った。【真野敏幸】
2016年09月18日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾菅義偉官房長官「不適切だ」 台風10号豪雨被害で“おんぶ視察”の務台俊介政務官を口頭注意
菅義偉官房長官は12日の記者会見で、自民党の務台俊介内閣府政務官が1日に台風10号による岩手県岩泉町の被災地を視察した際、長靴がなかったため内閣府職員に背負われて水たまりを渡ったことについて「被災地の心情への配慮に欠けた不適切なものだ」と述べ、緊張感を持って職務にあたるよう口頭で注意したことを明らかにした。
二階俊博幹事長は記者会見で「評価に値しない」と切り捨て、公明党の山口那津男代表も記者団に「被災地に行くからには長靴を準備するのは当然で、怠りがあったのではないか」と苦言を呈した。
民進党の安住淳国対委員長は12日の与野党国対委員長会談で「国民から批判が出ている」と批判し、公明、共産両党も同調。今後、衆院災害対策特別委員会で務台氏に事情説明を求める方向で調整に入った。
2016.9.12 22:38
産経新聞から
(引用)
犾加藤紘一さん死去:日中友好に尽力…新華社通信紹介
【中国総局】中国国営新華社通信は10日、加藤紘一氏の死去を伝える記事で「日本が侵略の歴史を反省するよう訴え、侵略の歴史を否定、美化する日本国内の声を批判し続けた」と指摘。「引退後も、安全保障関連法を批判し、『正義の声』を発した」と評した。また、日中友好協会の会長として「長期にわたって中日友好交流活動に尽力した」とも紹介した。
2016年09月10日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾関係改善へ努力…日中首脳、1年5か月ぶり会談
【杭州(中国・浙江省)=芳村健次】主要20か国・地域(G20)首脳会議出席のため杭州を訪れている安倍首相は5日夜、中国の習近平(シージンピン)国家主席と西湖国賓館で会談した。
両首脳の会談は約1年5か月ぶり。両首脳は、日中関係の改善に向けて努力する考えで一致した。自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を防ぐ緊急連絡体制「海空連絡メカニズム」の早期設置について、協議を加速させることでも合意した。
首脳会談は約35分間行われた。冒頭、習主席が「中日関係は、一日も早く正常な発展の軌道に戻すように努力しなければならない」と述べ、関係改善の意欲を示した。首相は「日中間に困難な問題、課題も少なくないが、『戦略的互恵関係』の考え方に立ち、大局的な観点から、(双方に利益をもたらす)『ウィンウィン』の協力や交流を進めることで、安定的な友好関係を築いていきたい」と応じた。
読売新聞から
2016年09月05日23時42分
(引用)
犾はしか:ワクチン接種を 厚労省会議が呼び掛け
関西空港の従業員などにはしかの感染が広がっている問題で、厚生労働省の専門家会議が31日、緊急の会合を開き、「ワクチンの接種が不十分な人は、早急に接種してほしい」と呼び掛けた。
国立感染症研究所などによると、7月末に旅行のため関西空港から出国した兵庫県西宮市の10代男性が、帰国後にはしかと診断。同時期に関西空港を利用した旅行者や従業員計5人の感染も判明した。ウイルスの遺伝子は、中国で流行している「H1型」だった。
男性の旅行先ははしかの流行国ではなく、関西空港の出国時に感染したとみている。男性は帰国後、千葉市の幕張メッセのコンサートに参加。同じ会場にいた2人が感染したことも分かった。
同研究所などは、新たに感染が確認された従業員らのウイルスも解析し、感染ルートを調べる。
はしかは高熱や発疹が特徴で、空気感染で広がる。潜伏期間は1週間から10日程度で、感染後でも発症前にワクチンを打つと有効とされる。(共同)
2016年09月01日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾二階氏:「年内に結論」 首相の総裁任期延長
自民党の二階俊博幹事長は3日夜、東京都内で記者団に、安倍晋三首相の2018年9月までの総裁任期の延長について「検討の会議を作って協議してもらうこともある。長く議論する話ではない。政治スケジュールとしては(年内の)テンポだろう」と述べ、年内をめどに結論を出す意向を示した。また、連続2期6年までとなっている党則上の総裁任期に関し、首相が次期総裁選に立候補できるようにする党則改正に理解を示した。
首相自身は記者会見で任期延長の考えを否定。一方、「ポスト安倍」の一人とされる岸田文雄外相は3日夜の記者会見で「3年間の(首相の2期目の)任期のうち、まだ1年もたっていない。随分、気の早い話ではないか」と消極的な姿勢を見せた。【水脇友輔】
2016年08月03日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾北朝鮮ミサイル:日本「危険度高まる」
日本のEEZには1998年と2009年にも北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの一部が落下したが、今回は脅威がより高まる弾頭部分であり、日本政府は北朝鮮の挑発行動が新たな段階に入ったと受け止めている。
政府内では、ARF閣僚会議に合わせて中朝外相会談が行われ、北朝鮮の行動が抑制されるのではないかとの見方もあった。稲田朋美防衛相は3日夜の記者会見で、「予期できず、合理的な説明ができない行動に出ることが北朝鮮の脅威だ」と述べた。
今月下旬には米韓合同軍事演習が予定されており、政府はさらなるミサイル発射や5回目の核実験実施を警戒している。また、国連安全保障理事会の緊急招集などを視野に入れ、米国や韓国とも連携して国際社会で圧力を強める考えだ。
ノドンは実戦配備されており、これまでの発射ではより短い飛行距離にとどめてきたが、今回は日本の領土に最も近い地点まで飛ばしたことになる。自衛隊関係者は「北朝鮮は西側から自らの領域をまたぐ形で飛ばしており、自信を持っている。もはや発射実験の段階ではなく、発射訓練だ」と指摘する。
日本政府は北朝鮮側の意図について情報収集と分析を進めている。落下地点の付近にはイカ釣り漁船が集まる漁場もあり、ミサイルの本体である弾頭部分のEEZへの落下に衝撃が広がっている。政府関係者は「意図的にEEZに打ち込んだのなら危険極まりない。領海に達した場合は『武力攻撃事態』に発展する可能性もある」と警戒する。
一方で、北朝鮮の到達目標よりも飛行距離が伸びてEEZ内に落下した可能性も否定できない。この政府関係者は「意図していなかった場合、日本近海で飛ばすミサイルが制御できていないことになり、意図した場合と違う怖さがある。いずれにしても危険度が増していると言わざるを得ない」と懸念を示した。
2016年08月03日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾自民:石破氏、閣内残留固辞 「一党員として内閣支える」
◇総務会長に細田氏、政調会長に茂木氏 安倍首相方針固める
安倍晋三首相は3日に行う内閣改造・自民党役員人事で、総務会長に細田博之幹事長代行、政調会長に茂木敏充選対委員長を充てる方針を固めた。また、石破茂地方創生担当相は1日、閣外に出る意向を固め、首相に伝えた。
関係者によると石破氏は首相から農相など複数のポストを提示され、閣内にとどまるよう要請されたが、石破氏は「閣内に残らずに一党員としての立場で安倍内閣を支える」として、閣外に出る考えを伝えた。「ポスト安倍」をにらんだ準備に入るとみられる。党内に一定の影響力を持つ石破氏が閣外に出ることで、今後、「非安倍勢力」の核となる可能性もある。
このほかの人事では、塩崎恭久厚生労働相、高市早苗総務相、石原伸晃経済再生担当相は留任で調整。また、公明党の山口那津男代表からの続投要請を踏まえて、同党の石井啓一国土交通相の留任が内定した。稲田朋美政調会長は入閣させる方針だ。高村正彦副総裁は留任させる。
首相は1日の自民党役員会で人事について総裁(首相)一任を取り付けた。その後、首相官邸で細田氏と会談し、総務会長への就任を打診した。細田氏は衆院当選9回で官房長官、幹事長などを歴任した。茂木氏は衆院当選8回で、行革担当相、経済産業相を歴任し、政策通として知られる。
首相は内閣の骨格は維持する考えで、これまでに菅義偉官房長官、麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相の続投方針を決めている。塩崎、高市、石原、石井氏も続投となれば重要閣僚の多くが留任することとなる。
首相は、谷垣禎一幹事長についても留任を望んでいたが、サイクリング中の転倒事故で復帰の見通しがはっきりしないため断念し、後任に二階俊博総務会長を充てることとした。【佐藤慶】
2016年08月02日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾自民:困った、小池氏処分どうする…大差で都知事選当選に
自民党が7月31日の東京都知事選で初当選した小池百合子氏(64)の処分を巡って苦慮している。同党などが推薦した増田寛也氏(64)が約112万票の大差で敗れたのは、自民支持層が小池氏に流れたのも一因。強引に処分すれば支持層が離反し、来年の都議選に影響するためだ。【加藤明子、松本晃】
自民党都連に所属する下村博文総裁特別補佐は1日、テレビ朝日の番組で「反党行為だったのは事実だ。除名か除籍か離党か、何もしないことはあり得ない」と明言した。同時に「対立構図はマイナスだ。協力するところは協力する」とも述べた。
政府・与党にとって、2020年の東京五輪・パラリンピックをはじめ待機児童対策や女性活躍などで都との連携は欠かせない。自民党都連のベテラン国会議員は「小池氏の後ろには290万票がある」と軟着陸に期待する。小池氏といずれは関係を修復しなければならないという見方は少なくないが、軽い処分では組織が緩む恐れがあり、自民党はジレンマに陥っている。
これに対し、小池氏に近い国会議員は「分裂選挙は都連の責任。小池氏を処分するなら、大敗した都連幹部も責任を取るべきだ」とけん制する。
一方、おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は1日、小池氏が都議会との対決や知事報酬削減を掲げたことについて「身を切る改革をぜひ実行してほしい」とエールを送った。維新幹部は「自民党離党か除名がスタートだ。崖から飛び降りたら協力する」と述べ、自民党が小池氏を処分した場合、同氏との連携を探る考えを示した。都議選に向けて維新が小池氏と組めば自民党にとっては脅威で、このことも同党の対応を難しくしている。
1日夜、BSフジの番組に出演した萩生田光一官房副長官は「これだけの民意が小池氏に集まったのは、自民党にも足らざるところがあったと謙虚に受け止める。さらに(対立の)第2ラウンドを望んでいるわけではない」と述べた。自民党内で処分見送り論は強まりそうな気配だ。
もともと首相官邸には小池氏の立候補を容認する声があった。安倍晋三首相は選挙中に街頭で増田氏の応援演説をせず、「和解」の余地を残している。小池氏が都議会自民党との融和姿勢をみせていることもあって、自民党は新執行部発足後、党紀委員会で慎重に落としどころを探る。
2016年08月01日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾南スーダン:在留日本人退避へ…政府、自衛隊機を派遣
政府は11日の持ち回り閣議で、急速に治安が悪化している南スーダンの在留日本人を退避させるため、自衛隊のC130輸送機を派遣することを決めた。これを受け、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)のC130輸送機3機が11日に出発、早ければ14日にアフリカ東部ジブチに到着する。治安悪化が長引けば、政府が現地の陸上自衛隊に任務を付与することを検討している「駆け付け警護」の準備にも影響を与える可能性がある。
南スーダンの首都ジュバでは政府軍と元反政府勢力の部隊が衝突して多数の死者が出ている。外務省は11日、ジュバの危険情報を4段階で最も高い「退避勧告」に引き上げ、その他の南スーダン全土の退避勧告も継続中だ。
ジュバには国際協力機構(JICA)関係者や国連職員、大使館員ら約70人の日本人が滞在し、全員の無事が確認されている。現地には陸上自衛隊の施設部隊約350人が国連平和維持活動(PKO)で派遣されており、日本人の輸送に陸自施設部隊の車両や民間チャーター機の利用も検討中だ。中谷元(げん)防衛相は「他国軍による輸送を含めてあらゆる可能性を追求する」と述べた。
菅義偉官房長官は11日の記者会見で、施設部隊の活動場所で停戦合意が守られているなどとして「PKO参加5原則が崩れたとは考えていない」と述べ、活動を継続する方針を示した。ただ、政府関係者は「自衛隊宿営地が攻撃され、人的被害が出れば、駆け付け警護どころか部隊撤収だろう」と指摘する。駆け付け警護は安全保障関連法に基づく任務で、政府は11月以降に初めて任務付与することを検討中だが、施設部隊は当面、宿営地外での活動を中止し、事態の沈静化を待つ構えだ。【村尾哲】
2016年07月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾増田氏「今は分析」都内首長らと会談後に判断か
自民党東京都連が都知事選(14日告示、31日投開票)への擁立を目指している前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏(64)は3日、民放番組で「今は都政、都民の抱えている問題をよく分析したい」と語った。
増田氏は、今後、都内の首長らとの会談を経て出馬を判断するとみられる。一方、自民党の小池百合子・元防衛相(63)は同日、選挙ポスターの写真を撮影。増田氏が出馬した場合、自民党は分裂選挙になる可能性が高まっている。
増田氏は民放番組内で、過去の都知事選について「イメージとか知名度が先行して、東京が失敗してきた。もっと冷静に、知事としての資質があるのか、政策・実務能力で判断するのが大事だ」と述べた。
読売新聞から
2016年07月04日07時04分
(引用)
犾鳩山邦夫元総務相が死去 67歳
総務相や法相などを歴任した自民党の鳩山邦夫衆院議員=福岡6区=が都内の病院で死去していたことが22日、分かった。67歳だった。祖父は鳩山一郎元首相、父は鳩山威一郎元外相。兄は鳩山由紀夫元首相。
東京大学卒。田中角栄元首相の秘書などを経て、昭和51年の衆院選に旧東京8区から出馬し衆院議員に初当選。文相や労相などを歴任した。
平成5年に自民党を離党し、その後、由紀夫氏らが結党した旧民主党に参加。平成11年には東京都知事選に出馬したが、落選した。12年に衆院議員に返り咲き、19年の第1次安倍晋三政権で法相、20年の麻生太郎政権で総務相を務めた。
鳩山氏は22日午前、福岡県内で開かれた参院福岡選挙区の自民党候補の出陣式を欠席していた。
2016.6.22 11:09
産経新聞から
(引用)
犾サイバー攻撃最多、1・5倍の613万件…政府
政府は13日、首相官邸で「サイバーセキュリティ戦略本部」(本部長・菅官房長官)の会合を開き、2015年度の年次報告をまとめた。
報告によると、日本の政府機関に対するサイバー攻撃の認知件数は前年度比約1・5倍の約613万件に上り、データを取り始めた11年度以降、最多だった。
このうち、深刻な被害を生む恐れのある攻撃は前年度の約3分の2にあたる163件に減少した。一方、不審なメールなどに関する政府内の注意喚起件数は前年度から約2・5倍の1981件に急増した。菅氏は13日の記者会見で「脅威は一層深刻化しているが対策も効果を上げている」と指摘した。
会合では20年の東京五輪・パラリンピックを狙ってサイバー攻撃が増える事態に備え、電力や鉄道といったインフラ防護やサイバー分野の人材育成など重点施策を盛り込んだ今年度の年次計画も決定した。
2016年06月15日08時59分
読売新聞から
(引用)
犾【2016参院選】自民が全国幹事長会議 野党4党、市民団体と共闘
与野党は7日、参院選に向け、安倍晋三首相(自民党総裁)や民進党の岡田克也代表らが会合で結束や共闘を呼び掛ける。自民党は、首相が出席しての全国幹事長会議を党本部で開催。民進、共産、社民、生活の野党4党の党首らは、安全保障関連法廃止を求める団体「市民連合」と政策協定を結び、野党共闘に弾みをつける構えだ。
自民党の全国幹事長会議は7日午後開始。首相や谷垣禎一幹事長らが、3日発表の参院選公約に明記した消費税増税の2年半再延期などを説明し理解を求める考え。「アベノミクス」推進によるデフレ脱却実現に向けた結束も呼び掛ける。
岡田氏や共産党の志位和夫委員長らは7日午前午前、市民連合と会合を開催。全国に32ある改選1人区全てで、4野党による候補一本化が実現したことを踏まえ、市民連合との連携を強化する。
2016.6.7 08:33
産経新聞から
(引用)
犾甘利氏、政治活動を再開…陳謝も「接待」触れず
甘利明・前経済再生相(66)は6日、神奈川県大和市で報道陣の取材に応じ、現金授受問題について「国民に深くおわびしたい」と陳謝した。
元秘書2人が千葉県白井市の建設会社の元総務担当者から飲食接待を受けていたことなどについては説明しなかった。
甘利氏が公の場所に姿を見せるのは1月28日の記者会見以来。「睡眠障害」を理由に国会への欠席を続けていたが、6日から政治活動を再開したという。弁護士に依頼した元秘書らの調査結果については、「適切な時期に説明したい」と述べるにとどめた。
この問題で、甘利氏と元公設第1秘書をあっせん利得処罰法違反の疑いで告発していた弁護士団体は6日、東京地検特捜部が甘利氏らを不起訴(嫌疑不十分)としたのを不服とし、東京の検察審査会に審査を申し立てた。
読売新聞から
2016年06月06日13時49分
(引用)
犾増税再延期:「理解を」…街頭演説で谷垣氏、山口代表
自民党の谷垣禎一幹事長と公明党の山口那津男代表は5日、それぞれの街頭演説で安倍晋三首相の消費増税再延期の判断に理解を求めた。両氏は2012年6月に野田佳彦首相(民主党代表、当時)と増税などを約束した「3党合意」の際の自公党首。今回も当初は安倍首相に予定通りの増税を求めており、苦衷がにじむ演説となった。
谷垣氏は東京・新宿での演説で「なんとか予定通り進めたい思いがあったのは事実だ」と振り返りつつ、「安倍さんと相当時間をかけて話した。国際経済の変調で日本経済が大きな影響を受けることを防ごうという安倍さんの強い思いに対し『そういうお考えなら協力します』と申し上げた」と明かし、首相と綿密に協議したとした。
山口氏は名古屋市内での演説で「来年(増税を)やる予定だったが、方向性が急に変わった」と「急」を強調。その上で「引き上げは経済の足を引っ張る。我慢してやらない、というのも世界経済に貢献する一つの道だ」と首相に理解を示し、公明党が主張する軽減税率導入は確約されていると説明した。【高橋克哉、高橋恵子】
2016年06月06日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾参院選:「公示は22日」ポスター掲示板、製作がピーク
22日公示の参院選に向けて、候補者の選挙ポスターの掲示板の製作がピークを迎えている。
長野県千曲市のシナノスクリーン工芸(山口和夫社長)では3月から準備を進めてきたが、この1週間は1日18時間操業の忙しさ。今回の選挙では同県のほか東京、埼玉、静岡各都県などの約2万枚を製作する。
掲示板は小さいもので縦90センチ、横180センチ。古紙で作っているため選挙後はリサイクルできる。作業場では従業員らが次々と組み立てていた。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるため、山口社長によると、各選管の試案段階では「18歳選挙権」の標語入りもあったが、実際にはそうした発注はなかったという。参院選は来月10日に投開票される。【宮間俊樹】
2016年06月04日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾熊本地震:安倍首相が大分視察 別府市の温泉街など
安倍晋三首相は4日午前、熊本地震の復興状況や観光業などへの影響を確認するため大分県を訪れた。参院選を前に、政府の地震への取り組みをアピールする狙いがある。
首相は自衛隊機で同県に入り、別府市の温泉街を訪問。広瀬勝貞知事や地元観光業者と意見交換し、「観光客が激減しているが、観光は大分県、九州の原動力だ。国としてもしっかり応援していく」と述べた。温泉の湯気を使った伝統料理「地獄蒸し」を提供する観光施設なども視察した。
午後には熊本県に移り、避難所で生活する住民を激励する。【真野敏幸】
2016年06月04日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾安倍首相:リニアの大阪延伸、前倒し表明
安倍首相は1日の記者会見で、リニア中央新幹線の大阪延伸の時期を従来計画の2045年から前倒しする方針を表明した。政府とJR東海は最大8年前倒しする方向で調整を進めており、民間では資金調達が難しい事業に低利融資する財政投融資の活用が検討されている。成長戦略の目玉にしたい政権と、財政リスクを低減したいJR東海の思惑が一致した形だ。
JR東海は自己資金により、27年に東京・品川-名古屋で先行開業し、45年に大阪までの全線開業を目指していた。財務状況の悪化を懸念し、先行開業時に抱える約5兆円の債務を8年かけて大幅に減らした後、延伸工事に着手する方針を掲げていた。(共同)
2016年06月04日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾自民:「赤字国債に頼らず」参院選公約に明記方針
自民党は、消費税率を10%に引き上げて実施する予定だった社会保障の充実策について、赤字国債を代替財源にしないことを参院選の公約に明記する方針を固めた。同党幹部が2日、明らかにした。赤字国債の発行を主張する民進党との違いを明確にし、財政健全化に取り組む姿勢をアピールする。
民進党の岡田克也代表は5月の党首討論で消費増税の再延期を求めた際、予定されていた社会保障充実策をすべて実行するために赤字国債を発行するよう安倍晋三首相に提案した。しかし、首相は1日の会見で発行を否定した。自民党は3日、公約を発表する。【大久保渉】
2016年06月03日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾「第三者」47回…舛添知事、具体的説明避ける
舛添知事は20日の定例記者会見で、第三者に調査を任せる理由を「(自分の)事務所の調査では、都民の納得が得られないため」と説明。
調査期間は明示せず、結果は「できるだけ早い時期」に公表する意向を示した。自身の進退については「調査結果を見て判断する」としつつ、「しっかりと仕事をして信頼を回復したい」と語り、現時点で辞職する意思がないことを強調した。
2時間15分の記者会見では、ホテルへの支出や「資料代」として支出した美術品の購入など様々な質問が出たが、舛添知事は「第三者の弁護士に公正、厳正に調査してもらう」と繰り返し、具体的な説明は避けた。会見中、「第三者」という言葉を計47回使った。
都庁には、舛添知事の政治資金の使途について、19日までに約6600件の意見が寄せられ、大半が批判的な内容という。
読売新聞から
2016年05月21日01時18分
(引用)
犾盆と正月の宿泊費、政治資金で…舛添知事
東京都の舛添要一知事が、2009年以降、毎年のように正月やお盆の時期に、ホテルや旅館への宿泊費などを、政治資金から支出していることが政治資金収支報告書で分かった。
舛添知事は20日の記者会見で、一連の疑惑についての調査を複数の弁護士に任せる考えを示し、個別の支出について説明しなかった。
◆ブログで書き込み
舛添知事の資金管理団体や政党支部など4団体の09年以降の収支報告書によると、09~14年でホテルや旅館への宿泊費とみられる支出は計22件、総額約191万円。うち千葉県の2件を含む8件が正月やお盆の時期で、支出額は計約107万円に上った。
読売新聞から
2016年05月20日22時31分
(引用)
犾初日は世界経済、テロ対策など議論…サミット
政府は20日、三重県志摩市で26、27日に開く主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の日程や想定される議題を発表した。
先進7か国(G7)と欧州連合(EU)の首脳の計9人がそろう全体会合は、26日の昼食会から始まる。初日は世界経済、テロ対策、海洋安全保障などについて議論する。27日には気候変動・エネルギー問題を取り上げる。全体会合とは別に、アジアなどの招待国首脳らを交えて行う「拡大会合」も開かれ、インフラ(社会基盤)投資などを議題とする予定だ。
安倍首相は27日午後、サミット議長として記者会見する。首脳宣言と、テロ対策行動計画など六つの付属文書が発表される見通しだ。
読売新聞から
2016年05月20日21時24分
(引用)
犾参院選、7月10日投開票…政府・与党方針
政府・与党は夏の参院選を7月10日投開票の日程で行う方針を固めた。
公示日は6月22日とする方向だ。複数の政府・与党幹部が明らかにした。
選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法は、国政選挙の場合、施行日の6月19日の翌日以降に公示される選挙に適用される。政府は18歳選挙権を適用できる最も早い日曜となる7月10日を投開票日に選んだ。これ以上遅いと、投票日が3連休の7月17日や行楽シーズンの24日と重なるためだ。
参院選の選挙期間は通例17日間で、6月23日が公示日にあたる。しかし、この日は沖縄の慰霊の日にあたるため、政府は公示日を22日に1日前倒しする方向で最終調整している。6月1日の国会閉会直後に日程を閣議決定する方針だ。
安倍首相は衆院を解散して衆院選を参院選と同じ日に行う「衆参同日選」に踏み切るかどうか、世論を見極めながら慎重に判断する意向だ。
読売新聞から
2016年05月20日16時43分
(引用)
犾舛添都知事:似顔絵和菓子に9万円…就任直後、政治資金で
東京都の舛添要一知事が知事就任直後の2014年3~4月、自身の似顔絵がデザインされた和菓子を政治資金で大量購入していたことが分かった。参院議員時代の10~12年の海外出張時にも特注印鑑などを政治資金で買っていた。神奈川県湯河原町の別荘への公用車通いでも、都のルールに反していた疑いが新たに浮上した。
舛添氏は政治資金の支出や公用車使用を巡って13日の記者会見で釈明した。その後も不透明な支出などが相次いで明らかになり、20日の定例会見で再説明を求められる見通し。
舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(14年解散)の政治資金収支報告書によると、14年3~4月に「土産代」として都内の菓子製造・販売会社に計9万8552円を支出していた。この会社は、政治家をキャラクターにした商品で知られる。
関係者によると、全額が「東京世界一 黒糖まんじゅう(舛添都知事まんじゅう)」(税抜き600円)の購入に充てられた。包装紙に舛添氏の似顔絵と「TOKYO No・1?MASUZOE No・1」の文字が書かれた商品で、14年2月の知事就任を機に発売された。支出額から150箱以上購入したとみられる。仮に都内の有権者に配っていれば、公職選挙法で禁じられた寄付行為に当たる可能性がある。
また、舛添氏が参院議員時代に代表を務めた「新党改革比例区第4支部」は11~12年、台湾・台北市の人気印鑑彫刻販売店に3回、「事務用品」代で計11万7100円を支出していた。関係者によると、舛添氏は台湾に出張した際に3回、この店を訪れ、天然石の印鑑をそれぞれ2~4本注文した。このうち1本は「舛添」と彫り、残りは書道用の落款や漢詩を彫ったという。
このほか10年9月の欧州視察に際しても同支部から、ベルギーの高級デパートや美術館、スウェーデンのクリスタル・手工芸品店に計10万9820円が支出されていた。
一方、舛添氏が昨年4月~今年4月、湯河原町の別荘に公用車で48回行き来したうち、43回は自宅のある世田谷区を経由していたことが、毎日新聞の情報公開請求で都から開示された公用車の運行記録で分かった。
都の規定は公用車の使用について「出発地か到着地のいずれかで公務をすること」としている。自宅と別荘間の移動での公用車使用は、この規定に反する可能性がある。
都の担当部署は「書類を取りに行くなど、社会通念上許容される範囲の寄り道は許される」とする。ただ、世田谷から湯河原までは通常、車で1時間半~2時間で行けるにもかかわらず、文書に発着時間が記録された分で見ると、公用車が世田谷に着いてから、湯河原で舛添氏を降ろして出発するまでに平均で3時間40分かかっていた。「寄り道」とは言えない状況が浮かぶ。
43回のうち今年2月の行き来で、湯河原から世田谷に移動したものの、公務の記録がない日も1回あった。
毎日新聞はこれらの点について舛添氏の事務所に質問したが、期限とした19日夕までに回答はなかった。【林田七恵、川畑さおり、飯山太郎】
2016年05月20日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾舛添都知事:政治資金虚偽記載の疑い…市民団体が告発状
東京都の舛添要一知事が私的な支出を自身が代表を務めていた政治団体の政治資金収支報告書に計上していた問題で、市民団体「政治資金オンブズマン」(共同代表・上脇博之神戸学院大教授)が19日、政治資金規正法違反などの疑いで、舛添知事と会計責任者だった男性に対する告発状を東京地検に送った。
告発状によると、知事は男性と共謀し、知事就任前に代表を務めていた「グローバルネットワーク研究会」(解散)の2013年と14年の収支報告書に、「会議費用」として計37万1100円を千葉県木更津市内のホテルに支出したと記載。だが実際は家族旅行だったため虚偽記入に当たるとしている。(共同)
2016年05月20日
毎日新聞(無料)から
(引用)
↧
「珵国会・議員・省・政府...…」珒18鋙
↧