犾
(引用)
犾新国立見直しで首相、文科相の更迭を否定
安倍首相は10日の参院予算委員会の集中審議で、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の計画見直しを巡る下村文部科学相の責任について、「責任は私にある。白紙撤回した中で新しい案をしっかりと作成し、五輪を成功させることによって我々は責任を果たしていきたい」と述べ、更迭を否定した。
また、首相は、「最終的に見直しを判断する間に経費が発生し、それを国民に負担してもらうことについて、申し訳ないという思いだ」と陳謝した。下村氏は、計画を白紙撤回したことに伴い、国内外の設計業者らと交わした契約のうち、回収が不可能となる支出の見込み額が61億2000万円に上ると説明した。
首相は今月9日の長崎市での平和祈念式典で、6日の広島市での平和記念式典で触れなかった「非核三原則の堅持」に言及したことには、「非核三原則は当然の前提だが、これが落ちたことで主張を変えたと批判があったので、長崎のあいさつでは誤解のないように言及した」と説明した。
読売新聞から
2015年8月11日(火)8時25分
(引用)
犾国交省:山陽新幹線の部材脱落でJR各社に点検指示
福岡県内を走るJR山陽新幹線で車両の部材が脱落し乗客1人がけがをした事故で、国土交通省は10日、新幹線を運行するJR各社に、同様の部材が適切に取り付けられているか点検し、速やかに報告するよう9日付で指示したことを明らかにした。
今回の事故では車両の床下を覆うアルミ製カバーが脱落。固定するボルト2本がなくなっており、隣のカバーのボルト1本も外れていた。また、国の運輸安全委員会は10日、鉄道事故調査官2人を派遣し、JR博多総合車両所(福岡県那珂川町)で事故車両を確認するなど調査を始めた。【松本惇】
2015年08月10日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾沖縄振興予算3千億円「最大限努力」 首相、知事と会談
安倍晋三首相は7日、首相官邸で翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、1カ月の作業中断と集中協議が決まってから初の会談。首相は「議論が深まってほしい」と述べ、翁長氏も協議への意欲を見せた。10日からの中断期間は政府、県ともに思惑を抱えながらの「休戦」となる。
会談では、沖縄県側が振興予算を要望。菅義偉官房長官や安慶田(あげだ)光男副知事らが同席する中、翁長氏が「年間3千億円台の(予算)確保を」と求めたのに対し、首相は「最大限努力していく」と応えた。
会談後、記者団の取材に応じた翁長氏や安慶田氏によると、辺野古移設の作業中断と集中協議の開始については菅氏が説明。翁長氏が「今日までは結論めいた話をしてきたが、背景を話しながら理解が進めばありがたい」と語り、首相も「何回か話をするので、理解を深めてもらいたい」と協議の進展に期待を示したという。
今春までは、翁長氏が首相や菅氏に会うことが出来ないという関係が続いていた。だが、政府は沖縄県との対話を求める世論に配慮し、このところ柔軟な姿勢を見せている。
朝日新聞デジタルから
2015年8月7日(金)23時18分
(引用)
↧
11竑「国会・議員・省・政府...…」珣珣
↧