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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【靖フィリピン・ニュース珒】犾32珵

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犾大統領選。最後の候補者討論会を開催。領有権問題では「比国旗を立てる」「砲撃も辞さず」

 次期大統領選(5月9日投開票)候補者の第3回公開討論会が24日午後6時から、ルソン地方パンガシナン州ダグパン市のパンガシナン大学で開かれた。選挙前最後となる討論会では西フィリピン海(南シナ海)問題を巡る対中国関係について候補者から過激な発言が飛び出すなど活発な議論が展開された。

 討論会は、候補者と参加者による「対話集会」の形式で進められ、西比海問題や首都圏の交通渋滞、フィリピン人海外就労者(OFW)の政策などについて、当事者である参加者が直接、候補者に質問をぶつけた。

 討論会には前回、肺がん検診で見送ったサンチャゴ上院議員(国民改革党)をはじめ、ビナイ副大統領(統一民族主義者連合)、ドゥテルテ・ダバオ市長(PDPラバン)、ロハス前内務自治長官(自由党)、ポー上院議員(無所属)の5人全員が参加、テレビ局ABS│CBNで生中継された。

 5人はまず「2022年に任期が終わるころにフィリピンはどのような国になっているか」という質問に答えた。ドゥテルテ氏は、「汚職や違法薬物問題のない国になる」と宣言した。また、人質として殺害されたオーストラリア人女性についての問題発言の批判に対しては、過去の失言を認めた。

 また西比海の領有権についてドゥテルテ氏は、比政府が中国政府を相手取った仲裁裁判で比に有利な判決が出た場合「比海軍に頼みジェットスキーで海上国境まで行き、この手でその場所に旗を立てる。それで私が殺されたら国民は涙を流せば良い。私の野望は英雄になること」と発言。サンチャゴ氏は「中国側が比人漁師の漁業活動を侵害した場合、比沿岸警備隊は中国側を砲撃する」と述べるなど過激な発言が相次いだ。

 OFWに対する支援策については5人全員が、任期中の6年でより多くのOFWの国内就職を目指すことで一致。ロハス氏は、OFWらが働く国々の大使館の保障の完備、ビナイ氏はOFWに対する年金制度の確立を強調。またポー氏は、厚生労働省は24時間対応可能な電話でのホットラインを完備すべきだとした。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2016.4.25
(引用)



犾薬局3位のジェネリカ、今年は152店を新設[医薬]

フィリピンのドラッグストア3位ジェネリカ・ドラッグストアは、年内に152店舗を新設する計画だ。来年以降は毎年100店を出店し、5年以内に1,000店体制を目指す。ジェネリック医薬品(後発医薬品)の市場が拡大しているためで、直営店を増やし、現在は6割近くを占めるフランチャイズ店の比率を5割に引き下げる。21日付ビジネスミラーが伝えた。

テオドロ・フェラー社長兼最高経営責任者(CEO)は、昨年に財閥アヤラ・コーポレーションから受け入れた資本を元手に直営店を増やすと説明。「(同社が創業した)12年前には、ジェネリック医薬品を買う消費者は少なかったが、安全性を訴え続けた結果、現在では競合他社も販売するようになった」と強調し、先発医薬品に比べ、85~90%も安価なジェネリック医薬品の販路を拡大する考えを示した。

NNAフィリピンから
2016/04/22(金曜日)
(引用)



犾空港天井崩落。マニラ空港第1ターミナルで、天井が崩落したりガラス壁が割れるなどの事故が相次いだ

 マニラ空港第1ターミナルでこのほど、天井崩落やガラスの壁の損傷などが相次いで発生した。負傷者は出ていないが、損傷などに対しマニラ空港公団などは謝罪や十分な説明を行っていない。第1ターミナルは2015年、13億ペソかけた改修工事を完了したばかり。

 同ターミナルの10番搭乗ゲートで19日午後2時40分ごろ、ガラスの壁の一部が突然、粉々に割れた。割れたガラスの破片は搭乗ゲート付近の床に散らばったが、乗客に負傷者は出なかった。マニラ空港公団は損傷の理由を「強い直射日光」と「9、11番搭乗ゲートの航空機の振動」と説明している。

 また20日午前10時ごろには、同ターミナルの免税店の天井の一部が崩落する騒ぎが発生。崩落した天井は1メートル四方で、香水を販売する免税店の真上だった。天井が落ちた場所は周囲の免税店との間の通路にあたる場所だったが、崩落事故発生時、幸い付近に乗客はいなかったという。

 事故直後、崩落した天井からはゴミなどが入った黒いポリ袋が半分ぶら下がっている状態で、天井裏に置かれていたポリ袋の重さで崩落したのではないかと推定されている。空港公団は「ポリ袋は去年に同ターミナル改修工事が行われた際に工事を担当した業者が放置したもの」と説明しているが、詳細は明らかでない。

 第1ターミナルは日本航空(JAL)が入っており、日本人利用者も多い。マニラ空港は空港施設を評価する民間ウェブサイトで、「世界最悪の空港」に11年から3年連続で選ばれていた。改修工事が完了した数カ月後の15年7月には、激しい雨漏りが同ターミナル複数箇所で起きた。

 同7月には同空港第2ターミナルで、オーストラリア人の男性旅行客(40)が空港に到着して通路を歩いている際、突然、床に1メートル四方の穴(深さ約60センチ)が開いて転落するという事故が起きていた。男性にけがはなかった。

 事故発生は7月25日だったが、空港公団は8月26日まで約1カ月、事故を公表しなかった。空港公団は事故を公表しなかった理由について「被害男性はけがもなく、苦情も出ていないので、公表するほど重要な事故ではないと判断した」と話していた。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2016.4.22
(引用)



犾テイクオフ:日本からの出張者がマニ…[社会]

日本からの出張者がマニラへ来たときのことだ。人気の観光地へ案内し、別れた後に写真をメールしたところ、数日たっても反応がない。なんだ、一筆返してはくれないのか。思っていたら、忘れたころに返事が来た。町でカバンをひったくられ、帰国を延ばしたのだと書いてあった。

東南アジアでは外国の旅行者が不運な経験をすることがある。フィリピンなら食あたり、ぼったくり、ひったくりあたりが主な災難だろうか。

こんなとき、在留者はどちら側に立つべきか、いつも迷う。「ひどい国だ」とフィリピンを非難すれば後ろめたく、「本当は良い国なんだ」とかばえば郷里の日本人に対していかにも軽薄だ。もらったメールに返事を出さなければと思うものの、悩むほどに時は過ぎていく。なるほど、災難にあった出張者もまた、自国を離れた在留者との心の距離を測りかねて、書こうにも書けないこんな心境だったのかもしれない。(成)

NNAフィリピンから
2016/04/20(水曜日)
(引用)



犾火災で植林計画に支障

 ビサヤ地方を襲った森林火災によって西ビサヤの再植林計画が危機にさらされている。環境天然資源局によると、これまでに森林火災によって10万本以上の樹木が焼失したという。アクラン州では12ヘクタールの草原が失われた。

 このほかイロイロ州では4カ所で森林火災が発生し、56ヘクタールの森林が焼失。アンティケ州では13カ所の森林、草原火災で620ヘクタールが焼失し、国の緑化計画に大きな支障がでている。

 同計画は2011年に開始されたもので、16年までに150万ヘクタールの国有地に15億本の苗木を植林するプロジェクト。環境天然資源局は消防当局と協力し、事態の収拾に当たっている。(13日・インクワイアラー)

まにら新聞から
2016.4.18
(引用)



犾アキノ大統領支持率、退任前に下落[政治]

フィリピンのアキノ大統領の支持率が、任期満了を前に低下した。民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)が18日発表した最新の支持率調査によると、今年第1四半期(1~3月)の満足度指数(満足から不満足を引いた値)は27となり、前回調査(2015年12月)の32から5ポイント下落した。下落は2期連続で、15年3月以来の水準に落ち込んだ。

調査は3月30日から4月2日にかけて、全国の成人1,500人を対象に対面方式で実施した。「満足」と答えたのは57%、「不満足」は30%だった。

地域別ではマニラ首都圏がゼロと、前回調査の23ポイントから大幅に下落した。ビサヤ地方は8ポイント減の50、ミンダナオ地方は1ポイント減の30。首都圏を除くルソン地方では横ばいの23だった。

NNAフィリピンから
2016/04/19(火曜日)
(引用)



犾新たに雨量監視計70台

 毎年のように大雨や洪水の危険さらされるミンダナオ地方カラガ地区に、被害を最大限防止するため新たに雨量監視計70台が設置された。このうち42台はアグサン川流域の監視ポイントに設置された。洪水が差し迫った場合、6~9時間前に警報や注意報が発令できるという。

 当局によると、河川に設置される水位観測計も災害防止に大きな役割を果たしており、3~6時間前に洪水の危険性を把握できるという。こうした計測装置は洪水や氾濫だけでなく土砂崩れ、がけ崩れ対策にも有用としている。

 また台風についてはレーダー観測で上陸の24時間前に警報、注意報を発令、衛星観測では5日前から上陸情報を流すことができる態勢を整えているとしている。(11日・ブレティン)

まにら新聞から
2016.4.18
(引用)



犾テイクオフ:熊本地震があった翌日、…[社会]

熊本地震があった翌日、北九州事務所にいる主筆から社内メールが送られてきた。福岡地方でも余震が続いたが心配無用だという。「震源地である益城町の隣町には息子一家が暮らしているが、みな無事だった」とのこと。当日は電話がつながらなかったというから、気が気でなかったに違いない。

熊本に続き、南米エクアドルでもマグニチュード7.8の地震が発生し甚大な被害が出ている。熊本地震とは関係ないと専門家は言うが、本当だろうか?環太平洋火山帯を見れば、太平洋をぐるっと囲むチリやアラスカ、スマトラなどで過去に大地震が発生している。フィリピンも同じ火山帯上に位置するだけに、他人事とは思えない。

ともすると忘れがちな事実は、地球が46億年も息づいているということ。「我々は一時的に地球に間借りさせてもらっているだけ。謙虚にならなきゃ」。メールの締めが心に響く。(蝶)

NNAフィリピンから
2016/04/19(火曜日)
(引用)



犾イチゴの出荷可能に

 レイテ島の高地でイチゴが順調に生育し、市場への出荷が可能になっている。レイテ州ではもともとイチゴ栽培はほとんどなかったが、今では内陸部で栽培が可能であることが実証されたという。

 イチゴ栽培は2014年の台風ヨランダによる被災者農民の復興対策として、州が農業指導をした結果、人気が高まった。専門家によると、レイテ島中部の高地や山岳地帯の気温、土壌、環境条件がイチゴ栽培に適している。特に昼夜、寒暖の差があることが生育に効果的という。

 レイテのイチゴは香り、甘さ、果汁の多さ、輝く赤い色で高い評価を得ており、そのまま食べてもジュースにしてもおいしいという。州はイチゴ栽培による農業振興の展望は明るいとしている。(11日・ブレティン)

まにら新聞から
2016.4.18
(引用)



犾テイクオフ:トイレに対する経験値は…[社会]

トイレに対する経験値は、人並み以上にある方だと自負していた。登山部に所属していた頃、さまざまなトイレに出会ってきたからだ。

トイレの中に自転車が置いてあって、用を足した人は50回以上漕ぐことを要求されるバイオトイレ(水を使わない微生物分解トイレ)、ハエが群れで襲ってくる汲み取り式トイレ、崖下から吹き上げる風が涼しいトイレ、ついたてがなく草原にぽつんと置かれたえらく開放的なトイレ、下は大海原のトイレ。山小屋の汲み出し式トイレの1年分の排せつ物を半日かけて掘った大穴に汲み出したこともあって、とにかく、トイレに関する経験は豊富な方だが、フィリピンのトイレもなかなかに手強かった。便座が水浸しだったり、そもそも便座部分がなかったり、入った瞬間戸惑うことがよくある。トイレ経験値、まだまだ上がる余地はあったようだ。(あ)

NNAフィリピンから
2016/04/18(月曜日)
(引用)



犾ハロハロ

 フィリピンで仕事をすることになった。4月初め日本を出る時、桜が満開だった。当分の間、桜とも縁がなくなるかなと思いながらの旅立ちだった。今ごろ桜前線はどこまで北上しているのだろうか。毎年、宇和島、高知、それに大地震に見舞われた熊本などが開花一番乗りを競い合う。そのために数日前から標準木をストーブで温めるといった冗談まで飛び交うほどだ。全国各地には桜の名所がある。奈良・吉野山、京都・醍醐寺、東京・千鳥ヶ淵、青森・弘前公園。


 それでもどこの桜が一番かと問われれば、住んでいる町や故郷、思い出の地にある桜を挙げる人が多いと聞く。私は今でも生家がある静岡市の日本平と答えておこう。花の中でも特に桜は日本人の心情や感情と結びついているといわれる。古来、歌人や詩人は満開の桜をめでると同時に散りゆく桜に心を寄せた。錦秋の紅葉の華やかさをたたえる一方、水面に浮かぶ落ち葉のはかなさを嘆いた。多分、日本人の自然に対する美意識であり、自然の中に自己を対置する精神が表されていると思う。


 日本人がとりわけ繊細と言っている訳ではない。どの国の人々も自然に心を動かされ、花鳥風月に心を寄せる感情は同じだと思う。フィリピンの人々はどういう感性の持ち主なのだろうか。日々の生活に追われる人も多いだろうが、どんな感覚の国民なのだろか。たそがれ時、マニラの街角にたたずみながらそんな思いに浸っていた。(立)

まにら新聞から
2016.4.18
(引用)



犾やよい軒がフィリピンに進出

定食や丼ものなどを中心とした外食チェーンストア「やよい軒」や持ち帰り弁当チェーンストア「ほっともっと」などを展開している株式会社プレナスは、フィリピンにやよい軒が進出することを発表した。

やよい軒を展開しているプレナスでは、重要な成長戦略のひとつとして海外での事業展開を位置づけているため、アジア・オセアニア地区での当社ブランドのフランチャイズ本部「Plenus Global Pte.Ltd」を2015 年 4 月に設立し、この地域における進出準備を進めていた。このPlenus社では、フィリピンの現地事情に通じた現地法人と交渉していたが、この交渉がまとまったことから、フィリピンでやよい軒をフランチャイズ展開することとなった。今年の夏にはフィリピン第一号店がオープンする予定。

プレナスでは、やよい軒の海外進出を加速させており、タイに2006年に進出したのをきっかけとして、シンガポールに2011年、オーストラリアと台湾に2014年、アメリカに2016年にそれぞれ進出している。特にタイでは既に144店をオープンさせている。国内店舗数が302 店舗、海外5カ国で159 店舗、合計461店舗を展開していることからも、今後も海外比率が高まっていく見込みである。

2016年4月18日
ASEAN PORTAL(アセアン ポータル)から
(引用)



犾自動車部品業界、海外企業との提携が加速[車両]

フィリピン部品製造者協会(PPMA)は、政府の「包括的自動車産業振興戦略(CARS)」プログラムに伴う、自動車部品の需要増大をにらみ、国内部品メーカーと海外企業との提携が加速するとの見通しを示した。業界では過去2カ月間に、金属プレス、プラスチック射出成形などの分野で7件の技術ライセンス契約が締結されたという。15日付ビジネスワールドが伝えた。

フェルディナンド・ラケルサントス会長は、2月にロバーツ・オートモーティブ&インダストリアル・パーツ・マニュファクチュアリング(AIPMC)が、CARSの適用を申請中の三菱自動車の取引先であるメタルテック(愛知県小牧市)から技術支援を受けることで提携を結んだと指摘。これを皮切りに、外国企業と地場企業の提携が6件結ばれたという。今後も地場企業と、日本を中心とする海外の部品サプライヤーとの橋渡しを続ける意向を示した。

政府が自動車産業振興策の柱として実施するCARSでは、3社(3車種)に対して計270億ペソ(約650億円)の税優遇を付与する計画。これまでにトヨタ自動車と三菱自動車の2社の現地法人が適用を申請した。来月に審査の結果が明らかになる見込みだ。

NNAフィリピンから
2016/04/18(月曜日)
(引用)



犾電力供給が安定化

 今年のミンダナオ地方における電力供給は、新たに火力発電所が全面稼働したことで安定化しそうだ。このほどカガヤンデオロ市を訪れたアキノ大統領が電力需給の見通しを明らかにしたもので、同地方の電力供給はほぼ倍増するという。

 特に電力需要が多い5月などには最大300メガワットの電力を供給できるという。このダバオの火力発電所は1月に操業を開始、出力300メガワットはミンダナオでも最大級で、同地方の電力不足を解消できると期待されている。

 一方、政府の電化計画は当初の想定以上の進展を見せており、既に目標を上回ったという。政府はこの電化計画を加速するため200億ペソの財政措置を取った。(15日・スター)

まにら新聞から
2016.4.18
(引用)




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