3要望譲れない
日本サッカー協会の大仁邦彌会長(70)が17日、新国立競技場について、サッカー協会として3つの要望を口にした。〈1〉8万人収容規模〈2〉稼働席の設置〈3〉屋根付きの3点。これらは将来的なW杯誘致を目指す上で、最低限必要とされる条件でもある。
「苦しい判断だったと思うが、(安倍)総理の最後のタイミングでの決断に敬意を表したい」とコスト削減には賛同。ただ、「我々も世界大会の会場として使わせていただきたいと思っているので、(当初の)国際公約はぜひ、守っていただきたい。希望はないが、機能的にこの3つを守っていただきたい」と主張した。
スポーツ報知から
2015年7月18日(土)7時4分
(引用)
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サッカー協会・大仁会長、安倍首相の新国立白紙決断に敬意
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