犾
(引用)
犾本田望結さん“任務全う” 京都・向日町署で一日署長
年の瀬に増える事件・事故を未然に防ごうと、向日町署は5日、人気子役の本田望結(みゆ)さん(11)を一日署長に招いて、年末特別警戒活動出発式などを行った。制服姿で登場した本田さんは、「皆さんの力を借りて、年末の安全・安心を確保したいと思います」と、署員らを激励していた。
本田さんは府出身。テレビドラマで、子供の警察官役などを経験している本田さんに同署が一日署長を依頼して実現した。
出発式には署員や地元ボランティアらが参加。同署の飯田英樹署長から委嘱状を受け取った本田さんは、式で署員らを激励し出発を見送った後、パトカーに乗り込んで長岡京市内の広場に移動し、防犯に関するトークショーや、チラシ配りなどの“任務”にあたった。
一日署長になるのは初めてという本田さん。署員らの前で敬礼をしたことなど、「すごくどきどきしました」と話していたが、トークショーの最後には、「皆さん一人一人の意識を高めることで、大きな事故や犯罪を防げると思います」と、しっかりと呼びかけていた。
産経新聞から
2015年12月6日(日)7時55分
(引用)
犾「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるさん死去 93歳
「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家の水木しげる(みずき・しげる、本名武良茂=むら・しげる)さんが30日午前7時ごろ、心筋梗塞のため東京都内の病院で死去した。93歳だった。
葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。水木さんは11日に東京都調布市の自宅で転倒。頭部を強く打ち、入院していた。
高等小学校卒業後、漫画家をめざし、大阪で働きながら漫画を学び、戦争中は陸軍の兵隊としてニューギニア方面に出征。戦後は一時紙芝居を商売にしていた時代があった。
1958年に貸本漫画家としてデビュー。「河童の三平」「悪魔くん」などを発表し、「ゲゲゲの鬼太郎」が「週刊少年マガジン」に連載され、妖怪を扱う人気漫画家となり、テレビアニメ化されてからは妖怪ブームが巻き起こった。
幼少時に妖怪の話を教えてくれた老婦人との交流を描いた自伝的なエッセー「のんのんばあとオレ」(後に漫画化)や「水木しげる 妖怪大画報」のほか、「総員玉砕せよ!」「娘に語るお父さんの戦記」など、戦傷で左腕を失った自らの戦争体験に根差した作品も多い。
幼少期を過ごした鳥取県境港市には愛着があり、93年には「水木しげるロード」が設けられ、03年には「水木しげる記念館」が建てられた。10年には妻の布枝さんが書いた「ゲゲゲの女房」がNHK連続テレビ小説として放映され、その生きざまが共感を呼んだ。91年に紫綬褒章、03年には旭日小綬章を受章。10年文化功労者。
スポニチアネックスから
2015年11月30日(月)12時47分
(引用)
犾南野陽子さん一日警察署長 伊丹署員前に訓示
年末の事件事故を防ぎ、安心に年始を迎えることができるよう、阪神間各署では30日、「年末特別警戒活動」や「年末交通事故防止運動」の発隊式が行われた。
伊丹署では、同市出身で女優の南野陽子さん(48)が一日署長に就任した。同市三軒寺前広場(中央2)で行われた式で部隊の視閲や点検を行うと、署員70人を前に「子どもをはじめ、市民が安心・安全に暮らせる犯罪の起きにくいまちづくりのために取り組んでほしい」と訓示。地域2課の森谷剛警部補(42)が「全力を挙げて特別警戒に当たる」と決意表明した。
その後、市立稲野幼稚園の園児らとともに阪急伊丹駅まで安全を呼び掛けて歩いた。
尼崎市では、旧尼崎警察署庁舎前(南城内)で、市内3警察署が合同開催。各署から計80人ほどの署員が参加し、一日署長の稲村和美市長が「気持ち新たにパトロールに励んで」と激励した。このほか、芦屋署や宝塚署などでも発隊式があった。(篠原拓真)
神戸新聞NEXTから
2015年11月30日(月)21時48分
(引用)
犾<療養費不正>「患者役」にお笑い芸人10人以上
◇吉本興業所属、知らず知らずのうちに加担
指定暴力団住吉会系組長らが詐欺容疑で逮捕された柔道整復師(柔整師)の療養費不正受給事件で、接骨院などに保険証を提出し水増し請求に関わった「患者役」の中に、大手芸能プロダクション・吉本興業のお笑いタレントが10人以上含まれていたことが、同社関係者への取材で分かった。タレントたちは知人らに誘われ、知らず知らずのうちに不正受給に加担していたとみられる。
事件を巡って警視庁組織犯罪対策4課は27日に住吉会系組長、三戸慶太郎容疑者(50)=東京都新宿区西新宿=ら十数人を、別の不正受給数百万円分についての詐欺容疑で再逮捕する方針を固めた。
かつて吉本興業に所属しお笑いタレントとして活動していた40代の男性によると、数年前に仲間の男性タレントから「ただでマッサージを受けられる」と誘われて都内の接骨院で受診したという。1度だけマッサージを受けたが、保険証の提出だけで料金は取られなかった。
当時は不審に思わなかったが、今年11月6日に三戸容疑者らが逮捕され、報道で不正受給事件を知った。自分を誘ったタレントが患者役として事件に関わった疑いがあると実名で報じたスポーツ紙もあり、「自分も水増し請求に利用されたのか」と驚いたという。
同社関係者によると、男性を誘ったタレントは知人女性を介し、一連の事件で逮捕されたコンサルタント会社役員、早川和男容疑者(38)と知り合った。早川容疑者は「柔整師の資格の勉強もできる」と男性を誘ったタレントに勧め、このタレントも吉本興業の同僚約10人を誘ったとされる。
警視庁は三戸容疑者らが、千葉県内の歯科医院での診療報酬の不正受給にも関わったとみて捜査している。関係者によると、この歯科医院でも別のタレント約10人が患者役になった可能性がある。ある若手タレントは1度だけの受診で数千円を受け取ったといい、吉本興業に「知人から『患者を増やすのに協力してほしい』と誘われた」と説明しているという。【黒川晋史、宮崎隆】
毎日新聞から
2015年11月27日(金)8時0分
(引用)
犾ももクロ落選に音楽関係者疑問の声も「活躍」「支持」欠いたのか?
◇第66回NHK紅白歌合戦出場歌手発表
3年連続で出場していた女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」がまさかの落選。高い人気を誇るだけに、音楽関係者の間で疑問の声が上がった。
出場者発表を受け、ももクロは公式サイトで「紅白歌合戦を卒業します」と宣言。「私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」とつづり、大みそかに東京・豊洲PITでカウントダウン公演を行うことを明らかにした。
まさかの落選だった。紅白には昨年まで3年連続で出場。NHKによると、出場歌手は(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出――を前提に選考。柴崎哲也チーフプロデューサーはももクロを選ばなかった理由を「(3つの前提条件を)総合的に判断した」と説明。それ以上の質問には「個別の案件については控えさせていただきます」と応じなかった。
しかし、今年のももクロが「活躍」や「支持」を欠いたとは言い難い。発表したシングル3作はいずれもオリコンチャート4位以内にランクイン。定評のあるライブ動員力も衰えておらず、夏に静岡県のエコパスタジアムで行った公演は2日間で9万人以上を動員。来年2月にスタートするグループ初のドームツアーでは35万人超の動員を見込んでいる。
番組の企画や演出にも貢献してきた。ほかの出演者のステージを盛り上げる演出や企画コーナーには積極的に参加。歌唱中の視聴率も出場した3回すべてで40%超えを記録するなど、番組を盛り上げてきた。
今回選ばれた出場者の中に、ももクロより3つの前提条件を欠く歌手がいるのは明らか。ファンには納得のいかない落選になりそうだ。
スポニチアネックスから
2015年11月27日(金)5時1分
(引用)
犾マッチ、今井美樹…“アラフィフ”紅白!ジャニーズは史上最多7組
大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が、きょう26日午後に発表される。近藤真彦(51)が、19年ぶりに出場することが決定。今井美樹(52)や、ToshI(50)がボーカルを務めるロックバンド「X JAPAN」が復帰することも決まり、今年の紅白のステージは“アラフィフ”が盛り上げる。
近藤は今年が35周年イヤー。6月にはトライアスロンの世界選手権に男子50~54歳部門の日本代表として出場し、見事完走。現在は全国ツアーの真っ最中で、50歳を過ぎても挑戦し続けている姿に制作サイドが「視聴者に元気を与えてくれる存在」と抜てきした。
これでジャニーズ事務所からは近藤、SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneと史上最多7組が出場することになった。
83年に芸能活動を始めた今井は、歌手として30周年のメモリアルイヤー。ベスト盤が3週連続でオリコンチャートトップ10入りと、変わらぬ人気ぶりを見せた。紅白出場は、夫でギタリストの布袋寅泰(53)との共演でヒット曲「PRIDE」を歌った06年以来となる。
「X JAPAN」は解散ステージとなった97年以来の紅白になる。大みそかの“絶唱”はファンにとって伝説となっている。
アラフィフは復活組だけでなく初出場にもいる。満を持して出場する「レベッカ」は、ボーカルのNOKKOが52歳。バンドは今年限定で再結成中。来年以降の活動予定はなく、紅白はまさに歌い納めとなる。
常連組では、昨年、紅組のトリを務めた松田聖子(53)と、電撃結婚で今年の芸能界の話題をさらった福山雅治(46)がアラフィフの代表格だ。
テレビ関係者は「アラフィフはドラマが大好きで、歌番組全盛の世代でもある。親しんで紅白を見てもらえる」と話す。アラフィフ歌手を多数引っ張り出した裏には、NHKの“確実な視聴者”確保の戦略があるようだ。
スポニチアネックスから
2015年11月26日(木)5時1分
(引用)
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『珒芸能・他…鈊』竑12犾
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