犾
(引用)
犾「タント」12万台リコール=シフトレバー不具合―ダイハツ
ダイハツ工業は3日、シフトレバーに不具合があったとして、軽自動車「タント」12万8866台(2013年9月~14年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
停車中に動きだした車が壁に衝突した事故1件を含む不具合が14年以降に30件あったが、けが人はいなかった。
国交省によると、シフトレバーにつながるケーブルの固定不良で、シフトが変わらない恐れがある。ケーブルを再度固定し直して改修する。
時事通信から
2015年12月3日(木)14時4分
(引用)
犾<名城病院汚職>患者紹介、謝礼10万円 給与名目で口座に
人工透析患者を紹介する見返りに金銭の授受があったとして、国家公務員共済組合連合会が運営する名城病院(名古屋市中区)の腎・糖尿病内科医長、赤沢貴洋容疑者(41)らが逮捕された贈収賄事件で、赤沢容疑者が患者1人につき、10万円の謝礼を受け取っていたことが捜査関係者への取材で分かった。赤沢容疑者は贈賄側の医療法人「光寿会」(同市西区)系列の診療所で勤務し、謝礼は給与名目で支払われた。愛知県警は金銭授受を偽装するためとみて調べている。
県警によると、赤沢容疑者は2月27日~10月27日ごろ、人工透析患者8人を転院させる際、光寿会傘下の病院などを紹介する見返りに、贈賄容疑で逮捕された同法人の実質的経営者、多和田英夫容疑者(64)から5回にわたって計約60万円を受け取った疑いがある。
8人を紹介した見返り約80万円のうち、税金分を差し引いた約60万円が赤沢容疑者の口座に振り込まれた。赤沢容疑者が勤務していない月も謝礼金が給与として振り込まれていたという。
人工透析は総合病院から紹介された自宅近くの医療機関などに通うのが一般的。長期的に通院するため病院側の利益率が高く、民間病院では患者獲得のため、「見返り」の支払いが横行していると指摘されている。
県警は3日、両容疑者を名古屋地検に送検するとともに、同日午前、名城病院を家宅捜索した。小雨の中、捜査員約10人が病院の夜間出入り口から次々と入った。【山本佳孝、加藤沙波】
毎日新聞から
2015年12月3日(木)11時29分
(引用)
犾診療ミスで手足指20本切断 医療法人を提訴
宮城県岩沼市の整形外科クリニックを受診した宮城県南の60代の主婦が両手足の指20本を切断したのは、医師が病状を正しく認識せず適切な処置が遅れたためだとして、主婦が2日までに、病院を運営する同市の医療法人に約4400万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
訴えによると、主婦は昨年11月、右脚が急に痛み出してクリニックを受診。医師は確定診断を下さず経過観察とし、主婦を帰宅させた。主婦は翌朝、激しい動悸(どうき)に襲われ、救急搬送先の別の医療機関が「壊死(えし)性筋膜炎」と診断した。主婦は次第に指先の血流が悪くなり、1カ月半後に壊死した両手足の指全てを切断した。
壊死性筋膜炎は病状の進行が速く、皮下組織の壊死につながる病気で、死亡率も高い。主婦は右足のかかとがひび割れており、細菌が侵入して発症した可能性がある。
主婦側は「症状から壊死性筋膜炎の恐れは十分考えられたのに、クリニックはよく似た別の病気を疑い、適切な医療機関に転送しなかった。初期診断が適切なら指の切断は防げた」と主張している。法人側は「訴訟に関するコメントは差し控える」と話している。
河北新報から
2015年12月3日(木)10時20分
(引用)
犾半蔵門駅:消火器落下で消火剤が車内に充満 一時騒然
◇東京メトロ 乗客5人けが、乗客3人が消火剤吸い体調不良
2日午前8時半ごろ、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅(東京都千代田区)で、電車が停車した際に車内に備え付けられた消火器が床に落下し、消火剤が車内に充満した。車内は一時騒然とし、避難しようとした乗客5人がけがをし、他に乗客3人が消火剤を吸って体調不良を訴えた。半蔵門線は約10分の遅れが出るなどダイヤが乱れた。
東京メトロなどは落下した原因を調べている。【島田信幸】
2015年12月02日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾デリヘル経営者、車で男性引きずり逮捕、代金だまし取った容疑も
警視庁新宿署は2日までに、男性2人を車で引きずったとして殺人未遂容疑で、東京都新宿区のデリバリーヘルス経営・藤野耕治容疑者(34)を逮捕した。
逮捕容疑は8月25日午後9時ごろ、新宿区歌舞伎町の路上で、30代の男性ら2人がボンネットに乗るなどした状態のまま車を急発進させ、約100メートル引きずり、鎖骨を折るなど重軽傷を負わせた疑い。藤野容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を否認している。
同署によると、30代の男性は同日未明、藤野容疑者が経営するデリヘルを利用し、派遣された女(24)からサービスを受けずに代金だけをだまし取られていた。
その後、再び知人に女を指名させ、送迎役の藤野容疑者を問い詰めた。デリヘル代金2万5000円をだまし取った詐欺容疑でも藤野容疑者と女を逮捕。ほかにも同様の手口でだまし取った疑いがあるとして捜査を進めている。
スポーツ報知から
2015年12月2日(水)21時24分
(引用)
犾未承認血液製剤:化血研が隠蔽工作か 国が立ち入り検査へ
熊本市の化学及血清療法研究所(化血研)が、国が承認していない方法で血液製剤を製造していた問題で、化血研が国の調査を擦り抜けようと、偽の書類に紫外線を浴びせて変色させ、作成時期を古く見せかけていたことが2日、分かった。調査で求められた過去の書類がなかったため隠蔽(いんぺい)工作を図ったとみられる。
化血研は先月下旬、不正調査で設置した第三者委員会から最終報告書を受け取り、厚生労働省に提出。歴代の理事長らが、不正に関与していた可能性があると指摘している。2日午後に開かれる厚労省の専門家委員会で内容が報告される。
最終報告書を受け、厚労省は近く化血研に立ち入り検査をした上で、行政処分を下す方針。
化血研などによると、製造の効率化で、国の承認書に書かれていない血液が固まるのを防ぐ物質を添加していた。製造方法を調べる国の調査には、承認された製法で作ったとする偽の記録や書類を用意し、見せていた。問題発覚後、化血研の第三者委が従業員らに聞き取り調査を行っていた。
製造工程を変更する場合は、国に申請して承認書を変更する必要があるが、報告書は、理事長を含む幹部が変更しない方針を決め、その後も引き継いでいたと認定した。
化血研はインフルエンザワクチンの製造で国内シェア約3割を握る。厚労省は今回の問題でインフルエンザワクチンについても出荷自粛を要請。その後、10月下旬に「品質や安全性に重大な影響を及ぼさない」として出荷を認めた。(共同)
2015年12月02日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾お天気お姉さん本番中に泣き出す NHK山形、画面切り替わる
NHK山形放送局の1日夕のローカルニュース番組の天気予報コーナーで、気象予報士の女性が泣き出して原稿が読めなくなるハプニングがあった。
番組は午後6時10分~59分の「NHKニュース やまがた6時」。天気予報は6時半からで、担当は気象予報士の岡田みはるさん。様子を再現すると…。
「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう。冷たい北西の風が…」と紹介したが、画面に映ったのは新庄市。
傍らから「新庄、新庄」とのディレクターらしき声。「え、現在の新庄市の様子です」と言い直した。ここで動揺したようだ。
この日の県内の最低気温を読み上げている途中、「酒田6度1分、新庄3度9分でした…」と完全に涙声になった。
うつむいて涙をふく姿が映し出された。「低気圧はオホーツク海に…。グス…」。画面は、お天気カメラが映し出す街の映像に切り替わった。この後もすすり泣き、予報にならなかった。
男性キャスターが「失礼しました。では、ニュースを続けます」とニュースに移った後、番組の最後で「お天気コーナーでお見苦しい点がありました」と謝罪した。
産経新聞から
2015年12月1日(火)22時40分
(引用)
犾詐欺容疑:国の助成金2.9億円を 派遣会社社長逮捕
◇震災特例、条件を満たさず 大阪労働局が府警に刑事告発
東日本大震災の影響で業績が悪化した企業を支援する国の助成金約2億9000万円をだまし取ったとして、大阪府警は2日、大阪市中央区の人材派遣会社「ビジービー」社長、中村真也容疑者(49)=兵庫県西宮市上甲東園4=を詐欺容疑で逮捕した。2011~12年に約5億9000万円を不正受給していた疑いがあり、府警は全容解明を進める。
逮捕容疑は11年6月~12年7月、東日本大震災の影響で仙台支店の売り上げを水増しした虚偽の損益計算書などを大阪労働局に提出。厚生労働省の「中小企業緊急雇用安定助成金(現・雇用調整助成金)」約2億9000万円を不正に受給したとしている。
この助成金は、08年のリーマン・ショック後に中小企業の大量解雇を防ぐことを目的に設けられた。従業員が休業している企業などに賃金の約8割を支給する制度になっている。
捜査2課によると、震災後には被災地の事業所の売り上げが会社全体の3分の1以上を占める場合に助成対象とする特例ができたが、同社は条件を満たしていなかった。助成金の申請後は社員が約3倍に急増しており、受給額を増やすためだったとみられる。大阪労働局が13年11月、府警に刑事告発していた。
中村容疑者は今年9月、取材に「虚偽申請は間違いないが、助成金は社員の給与に充てた。私的流用もない」と語っていた。
2015年12月02日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾警報音鳴らさずバック、盲導犬はねた男書類送検
徳島市内の市道で視覚障害のあるマッサージ師の男性(50)と盲導犬が警報音を鳴らさずに後進してきたトラックにはねられた事故で、徳島県警徳島東署は1日、トラックを運転していた家事手伝いの男(38)(徳島市)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)容疑で徳島地検に書類送検した。
発表では、男は10月3日朝、安全確認を十分せずにトラックをバックさせ、男性をはねて死亡させた疑い。この事故で盲導犬も死んだ。バックする際の警報音装置は、約5年前からスイッチを切っていたという。
読売新聞から
2015年12月2日(水)8時43分
(引用)
犾山手線新型トラブル、新システム原因か 運転は当面中止
JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)で営業運転初日の11月30日にトラブルが相次いだ問題で、JR東日本は1日、走行状態に応じてブレーキを制御する新システムの不具合が原因とみられることを明らかにした。新型車両の運転は当面中止する。
新型車両は、30日は外回り線を7周する予定だったが、目黒駅で約55センチ行き過ぎて停車し、大崎駅では車両のドアとホームドアが開かなくなる不具合が発生。午後10時50分過ぎ、大塚駅で本来の位置より約1・5メートル手前で停止し、運転を打ち切った。
JR東によると、E235系は、空気バネや台車についたセンサーで車両ごとの重量や車輪の回転状態を把握してアクセルやブレーキを調整する列車情報管理装置の最新型「インテロス」を初めて導入。このインテロスの不具合で、適切なブレーキ力などを指示できなかった可能性が高い。
目黒駅では乗客約1600人の重さに応じたブレーキ力を指示できず、大崎駅では停止中の車両にブレーキがかかっていないと誤認、大塚駅ではインテロスの動作が不安定となってブレーキ力が弱まり、運転士が予備ブレーキを引いて止まったという。
同社運輸車両部は「非常ブレーキはインテロスとは別系統で安全に影響があったわけではない。詳細な原因究明後に改めて試験走行をしたうえで、運転再開する」としている。新型車両は当面、量産先行車の1編成だけが走り、最大19周の営業運転を続ける予定だった。(細沢礼輝)
朝日新聞デジタルから
2015年12月2日(水)6時30分
(引用)
犾シャッターに挟まれ小6けが=校内で避難訓練後―横浜
1日午前10時10分ごろ、横浜市磯子区磯子の市立山王台小学校で、6年の女子児童(12)が急に下がってきた防煙シャッターに挟まれた。
女子児童は背中を強く打って病院に運ばれたが、命に別条はないという。
同小と市教育委員会によると、同小では午前10時から火災を想定した避難訓練を実施。女子児童が4階の教室に戻るため1階の階段付近を通った際、廊下と階段の間にある防煙シャッター(幅3.15メートル、高さ2.6メートル、重さ約300キロ)が下がり、くぐろうとした児童の背中に当たった。
教職員が当時、ハンドルを回しながらシャッターを開けていたが、下がったのは隣のシャッターだった。シャッターを巻き上げるワイヤが切れていたという。
時事通信から
2015年12月1日(火)22時1分
(引用)
犾稲城市役所放火 「訓練かと思った」「大声で名前叫んでいた」悲鳴響いた庁舎
「訓練かと思った」。稲城市役所の放火事件で、渡部政行容疑者(47)はヘルメットをかぶったまま庁舎内に侵入し、大声で職員の名前を叫びながら油をまいた。市民も多く訪れていた庁舎内に悲鳴が響いた。
「カウンターの中にも(灯油のような液体を)まいていた。まさか本当に火をつけるとは思わなかった」
保険年金課の20代の女性職員は、炎が上がる瞬間を見たという。女性は渡部容疑者が入ってきた正面玄関とは逆の東側玄関から避難し無事だったが、ライターを手にした渡部容疑者と目が合った。「大きな声で職員の名前を叫んでいた。目が合ったときは、すごく怖かった」と話した。
渡部容疑者がパトカーに乗り込んだ姿を見ていた男性(25)は「最初は訓練かと思った。この町でこんな事件が起こるなんて」と言葉少なに話した。
市役所は消火活動のため停電となり、窓口業務も停止。職員らが夜遅くまで対応に当たるなど、混乱は夜まで続いた。市秘書広報課の石井正幸課長も「こんなことが起こるとは。ただただびっくりしている」と振り返った。
市役所の向かいで中華料理屋を営む河原秀次さん(45)は「おっかない。治安の悪い町じゃないのに」と驚いていた。
産経新聞から
2015年12月1日(火)8時0分
(引用)
犾事故を自動通報、ドクターヘリの到着早める研究
交通事故が起きた際、ドクターヘリの現場到着を早め、救命率の向上につなげる救急システムの試験運用が30日、始まった。
トヨタ自動車やホンダなどが参加し、ヘリの到着を従来より20分程度早めることを目指す。2018年に本格運用を始めたい考えだ。
ドクターヘリを運用する病院などで作るNPO法人「救急ヘリ病院ネットワーク」(東京都千代田区)などと共同でシステムを開発した。エアバッグが作動すると、車内に搭載された機器が衝突の激しさやシートベルトの着用の有無などを専用の分析システムに自動通報する。過去の約280万件の事故情報を基に、運転手や同乗者のけがの程度などを自動的に分析し、全国9か所のドクターヘリの拠点病院に知らせる。
読売新聞から
2015年12月1日(火)8時32分
(引用)
犾元郵便局員、3万8千通の郵便物など隠し持つ
手紙など293通の郵便物を配達せず、自宅や車に隠し持っていたとして、香川県警は30日、同県善通寺市、元日本郵便社員(23)(懲戒解雇)を郵便法違反(隠匿)の疑いで逮捕した。
日本郵便四国支社によると、元社員は計約3万8000通の郵便物などを隠し持っており、日本郵便(東京)の2007年の民営化以後、最大規模の隠匿という。
県警の発表では、元社員は同県三豊市の高瀬郵便局で配達を担当していた10月、郵便物を配達せず、自家用車や善通寺市の社宅に隠し持っていた疑い。容疑を認めているという。
同支社によると、元社員は10年4月に採用。今年10月、元社員の担当エリアから「郵便物が届かない」と苦情が寄せられ、調査していた。同支社の調査に「仕事で悩みがあり、やる気がなくなった」などと話したという。
読売新聞から
2015年11月30日(月)12時49分
(引用)
犾<口永良部島>12月25日に避難解除へ
口永良部島(くちのえらぶじま)・新岳(しんだけ)(鹿児島県屋久島町)の爆発的噴火で全島避難している島民85世帯136人に対し、屋久島町が来月25日に一部を除き避難指示を解除する方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。町は解除に合わせ希望者の帰島を実施するが、天候や海の状況によっては遅れる可能性もある。
5月29日の爆発的噴火以降、6月19日を最後に噴火は確認されておらず、火山性地震なども減少。気象庁は10月、再噴火の危険性が低下したとして警戒範囲を新岳火口から2.5キロ内に縮小した。町は警戒範囲内の前田、向江浜地区(計8世帯16人)以外で避難指示を解除する予定。
町は今月から口永良部島に現地対策班を常駐させ、既に電気や水道、ガスはほぼ復旧。土砂が流れ込んでいた金岳小中学校も、消毒などが済み使用可能となった。避難先の屋久島の小中学校に通っている児童・生徒が2学期を終え、冬休みに入る25日以降の帰島が適当と判断した。
前田、向江浜地区のほか、港からの町道が崩壊している寝待地区(2世帯4人)の住民に対しては、島内の空き家を提供する方向で検討している。避難から半年がたち住宅が荒廃しているため、避難者からは「帰島してもすぐに生活できない」との声もあり、仮設住宅はしばらく設置される見通し。【尾垣和幸】
毎日新聞から
2015年11月30日(月)11時3分
(引用)
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竑【12/04 NEWS】珒鈊珵
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