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【珵関西地方ニュース】竑36珒犾

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(引用)



犾路上で大学生の胸触る 京都、容疑で会社員逮捕 

 伏見署は21日、強制わいせつの疑いで、京都市南区東寺町、会社員の男(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月18日午前0時20分ごろ、伏見区の路上で、帰宅途中の同区の大学2年の女性(20)の胸や股間を触った疑い。

 同署によると、男は「胸を触ったのは覚えているが、それ以外は酔っていて覚えていない」と容疑を一部否認しているという。

京都新聞から
2015年11月21日(土)22時19分
(引用)



犾飲酒運転の車、交番に突っ込む 京都・山科、容疑で男逮捕

 21日午後5時45分ごろ、京都市山科区安朱桟敷町の山科駅前交番に乗用車が突っ込み、出入り口のガラス戸などが壊れた。交番内にいた3人の警察官や通行人にけがはなかった。

 運転していた男の呼気から基準値を超えるアルコールを検出し、山科署は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、運転していた京都市南区東九条西山町、設備業の男(36)を現行犯逮捕した。

 同署によると、男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話している、という。

京都新聞から
2015年11月21日(土)22時8分
(引用)



犾熊野古道にぎわう 3連休始まる

 3連休初日の21日、和歌山県紀南地方の各地は朝から好天に恵まれ、熊野古道やレジャー施設は多くのハイカーや行楽客でにぎわった。

 田辺市本宮町の発心門王子では午前中、個人客が次々と訪れ、熊野本宮大社を目指した。名古屋市からランニング仲間6人で来たという会社員、薄井良之さん(43)は「車で日帰りで来ました。熊野古道の雰囲気を味わうのに短いコースがあって使いやすい」と話した。小広峠(田辺市中辺路町)から発心門王子を目指す約40人のツアー客もいた。

 本宮町の熊野本宮観光協会によると、加盟宿泊施設(33施設)の宿泊予約は、21日と22日はほぼ満室で23日に若干の空きがある。

 熊野古道を歩きたいという客が多く訪れており、22日には熊野古道の語り部会員13人がほぼ全員出て利用客200人を案内する。協会は「紅葉を楽しみながら古道を歩いてみたいというお客さまが多い」と話している。

 白浜温泉(白浜町)にも多くの観光客が訪れた。

 同町のアドベンチャーワールドでは、開園前から入り口前に来園者の列ができた。同施設によると、この3連休は通常の土・日曜より来園者が多く、ピークは22日になるとみている。間もなく1歳になるジャイアントパンダの双子姉妹「桜浜(おうひん)」「桃浜(とうひん)」が人気で、午後3時のミルクタイムには多くの人だかりができるという。

 白浜温泉旅館協同組合の加盟施設(23施設)も宿泊予約は21、22日ともほぼ満室。あるホテルの予約担当者は「毎年この時期は予約で早く満室になる。23日は半分程度」と話す。家族連れが多く、温泉街や周辺地のレジャー施設、観光スポットを訪れる人が多いとみている。

紀伊民報から
2015年11月21日(土)16時47分
(引用)



犾<神戸異人館うろこの家>サンタクロースも五郎丸ポーズ

 神戸・北野の異人館「うろこの家」の窓に20日、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手をまね、両手を合わせるポーズの「世相サンタクロース」(高さ約2.5メートル)が登場した。

 2009年から毎年、話題の人などを模した発泡スチロール製サンタを設置しており、年末の風物詩に。今年は「爆買い」の観光客人形や、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の模型も並んだ。

 12月25日まで飾られる。正確なキックで世界を驚かし、日本中を感動させた五郎丸選手にあやかり、サンタが暗い話題を蹴り飛ばしてくれるかも。【井上卓也】

毎日新聞から
2015年11月20日(金)19時38分
(引用)



犾万引き自首の男、「面倒」と警官が取り調べず

 兵庫県尼崎市の交番に「包丁を万引きした」と自首してきた男を取り調べず、警察車両で大阪市まで送り返したとして、県警は20日、尼崎南署の交番に勤務していた男性警部補(48)と部下2人を犯人隠避容疑で書類送検し、この警部補を停職6か月の懲戒処分とした。

 警部補は「自首の事件を扱ったことがなく、処理が面倒」と考えて見逃すことを決めたという。

 警部補とともに書類送検された部下2人は男性巡査部長(34)と女性巡査(25)。県警は巡査部長についても戒告の懲戒処分とした。

 県警によると、警部補と部下2人は5月11日、無職男(65)が交番を訪れ、パッケージに入ったままの包丁を見せて「万引きした」と説明したのに捜査を始めず、男を大阪市内まで車で送り、窃盗事件の容疑者を逃がした疑い。県警は警部補について起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。

読売新聞から
2015年11月20日(金)18時28分
(引用)



犾不要119番を400回か 隊員来れば「帰れ!」 宇治の女を逮捕、容疑を否認

 不要な119番を繰り返したとして、京都府警宇治署は20日、偽計業務妨害の疑いで、京都府宇治市に住む無職の女(54)を逮捕した。同署によると、電話をかけたことは認めているが「(酒を)飲み過ぎて体がしんどいのに、消防が来てくれないから何十回も通報することになった」と否認している。

 逮捕容疑は、18日午後6時50分ごろから約5時間にわたり、緊急の用件がないのに、119番を約20回繰り返して宇治市消防本部の業務を妨害したとしている。

 同署によると、女の119番で救急隊員が2回出動、駆けつけた隊員に対して「もう帰れ」などと言ったという。

 宇治市消防本部には、約3年前から、この女からとみられる無言電話や「ざまあみろ」などといった119番が相次いでいたといい、今年1月からだけでも同一人物とみられる女の声で約400件の不要電話があったという。

産経新聞から
2015年11月20日(金)18時31分
(引用)



犾9行事が中止、縮小 高齢化、資金難…「阪神・淡路」追悼行事

 毎年1月に阪神・淡路大震災の被災地で開かれてきた追悼行事について、神戸新聞社が把握している38カ所の主催団体に聞いたところ、震災21年の来年は4カ所で取りやめ、5カ所で縮小を含む大幅な変更が予定されていることが分かった。高齢化による担い手不足や資金面の負担、関心の薄れなどが要因。行事のあり方をめぐって議論される東遊園地(神戸市中央区)の「1・17のつどい」以外でも、「祈りの場」の継承は難しくなっている。

 毎年1月16、17日に追悼行事を実施してきた神戸、西宮、芦屋、宝塚、伊丹、淡路、明石各市の官民計38団体(社寺や教会などを除く)に尋ねた。

 琵琶町公園で主催してきた同町自治会は「震災20年で一区切り。追悼行事を行うことには賛否両論があり、いつまでもやり続けるわけにはいかなかった」と話す。ベルデ名谷の自治会でつくる連絡協議会は「追悼行事に代わって今年9月に住民同士の交流会を始めた」と説明。新長田本町筋商店街連合会も「今後は『復興して頑張っている』と伝えられるような催しを考えたい」とする。

 規模縮小など内容が大きく変わるのは5カ所。森公園では炊き出しやテントの設置をやめ、復興住宅「フレール長田」は一般開放をやめて住民だけの追悼式にする。神戸市立真野小学校は地元のまちづくり協議会が運営をやめ、同校主催になる。

 仮設住宅の慰霊祭から発展したビーナスブリッジ(神戸市中央区)での行事は継続するが、主催団体のメンバーは高齢化で減り、高台の会場まで一人で行けない人も多い。実行委員長の安田秋成さん(90)は「同じ仮設住宅に住んでいた人はほとんどいなくなったが、早朝の行事だけは立てなくなるまでやりたい」と語る。(高田康夫、阿部江利)

神戸新聞NEXTから
2015年11月20日(金)7時2分
(引用)



犾<道交法違反>泥酔し自転車運転 京都府警警部補を書類送検

 京都府警捜査1課の男性警部補(41)が今年9月、京都市内で泥酔状態で自転車を運転したとして、府警が道交法違反(自転車の酒酔い運転)の疑いで京都地検に書類送検していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。

 送検容疑は9月下旬、京都市西京区の阪急京都線桂駅近くの路上で、酒に酔った状態で自転車を運転したとされる。

 捜査関係者によると、警部補が道路脇で自転車とともに倒れて寝ているのを通行人が発見し110番。警部補は病院に搬送された。当時は泥酔状態だったという。

 府警は今月、府警本部職員に対し、自動車だけでなく自転車も飲酒運転をしないよう注意を促した。【鈴木理之】

毎日新聞から
2015年11月20日(金)11時15分
(引用)



犾<京都・歩道に乗り上げ>乗用車、2人はね1人死亡

 ◇運転手ら3人けが

 19日午後10時40分ごろ、京都市南区久世殿城町の国道171号で、同市下京区の飲食店員の男性(23)が運転する乗用車が歩道に乗り上げ、歩行者2人をはねた。同市伏見区横大路一本木の山本正道さん(41)が全身打撲で死亡し、一緒に歩いていた同市南区の男性(50)が左肘を打撲するなど軽傷。飲食店員も軽いけがをした。乗用車は近くのブロック塀を壊し、その破片が当たった乗用車の男性(22)も軽傷。

 京都府警南署によると、現場は片側2車線の直線道路。飲食店員の車は、道路脇のコンビニエンスストアに対向車線から右折で入ろうとした車を避けようと左にハンドルを切り、歩道に乗り上げたとみられる。スピード超過がなかったかなど、詳しい事情を聴いている。【木下訓明】

毎日新聞から
2015年11月20日(金)11時2分
(引用)



犾バスの定期代を不正受給 男性職員を減給処分 兵庫県

 兵庫県は19日、自転車通勤にもかかわらずバスの定期代を不正受給したとして、県立ものづくり大学校(姫路市)に勤務する再任用の班長・主幹級男性職員(64)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。

 県によると、職員は2013年7月~今年8月の2年2カ月間、バス通勤と届け出て実際は自転車を使っていた。当初はバスを乗り継いで通勤していたが、週末に自転車を使ったところ約30分短縮できると気付き、常態化したという。

 職員は不正受給額の15万400円を返納し、「軽率で反省している」と話したという。今年7月、通勤手段が届け出と違うとの内部通報があり、発覚した。(永田憲亮)

神戸新聞NEXTから
2015年11月19日(木)20時50分
(引用)



犾温州ミカン生搾り ジュース作り始まる

 和歌山県田辺市上秋津のミカン加工場で18日、特産の温州ミカンのジュース作りが始まった。小さな工場内では次々とミカンが搾汁機に入れられ、甘酸っぱい良い香りに包まれている。

 傷が付いたのや形が悪いのなど格外品を生かそうと、地元農家らが2004年からジュースの製造、販売を始めた。無添加、無調整の生搾りにこだわっている。

 午前中に搾って、午後から瓶詰め作業をする。1日当たり平均400リットルのジュースをつくる。昨シーズンは14トンを生産した。工場長の坂本登志生さん(52)は「温州ミカンは万人受けするのでよく売れる。今年は味も良いようです」と話す。

 来年1月末ごろまで温州ミカンを搾り、その後は、ポンカンや不知火、清見、三宝柑、バレンシアオレンジに移る。

紀伊民報から
2015年11月19日(木)16時47分
(引用)



犾「すす払い」初の一般募集 京都・西本願寺の年末恒例行事

 京都市下京区の西本願寺(浄土真宗本願寺派本山)は、年末恒例の「すす払い」の参加者を初めて一般募集している。御影(ごえい)堂と阿弥陀(あみだ)堂(いずれも国宝)のほこりをはき出す行事で、僧侶と門信徒、門前の住民を中心に行われてきた。今回、「地域と西本願寺のご縁づくりを」と、信仰を問わず募集することにした。

 毎年12月20日の早朝に行われる。室町時代の本願寺8世蓮如の時代から1年間の無事を喜ぶ行事として続けられているという。

 参加者は、二つのお堂の計約1200枚の畳のうち、外陣の畳計726枚を竹の棒をしならせてたたき、大きなうちわであおいでほこりを屋外に出す。当日は午前5時半に阿弥陀堂で自由参加の朝のお勤めがある。同時刻から西本願寺の北隣の聞法会館で受け付けを始め、7時から1時間ほどかけ「すす払い」を行う。

 先着100人。掃除のできる服装で、軍手持参。申し込みは12月16日までに下京区堀川通花屋町下ルの西本願寺境内の「龍虎殿」1階の参拝教化部へ。電話でも受け付ける。西本願寺TEL075(371)5181。

京都新聞から
2015年11月19日(木)8時24分
(引用)



犾盗撮容疑で大学院生逮捕 京阪出町柳駅

 京都府警下鴨署は18日、京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、大阪府豊中市本町6丁目、大学院生の男(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前11時15分ごろ、京都市左京区の京阪出町柳駅のエスカレーターで、女子大学生(20)のスカートの中が見える位置にカメラ付きのスマートフォンを差し出した疑い。

京都新聞から
2015年11月19日(木)0時4分
(引用)



犾和歌山・かつらぎ町で串柿の吊るし干しピークに 正月飾りの出荷控え/和歌山

 和歌山県かつらぎ町の四郷地区で現在、串柿のつるし干しがピークを迎えている。

 同地区は、大阪府と和歌山県を区分する和泉山脈の標高約300メートルに位置する。山肌を照らす暖かな日差しや山脈を越えて吹き付ける北風、標高差による霧の影響を受けない環境に恵まれ、串柿の自然乾燥に適している。

 今年の柿は熟成が早く、10月末から天日干しが始まった。串柿は干してから10~15日後に渋が抜け、その後「棒押し」と呼ばれるローラーで圧(お)し、形を平たく整える。さらに、天日干しとローラーかけを何度か繰り返すことで、あめ色に乾いた柿の表面に満遍なく粉がふき始める。正月の飾りとして、12月22日頃の出荷を予定している。

 つるし干しが始まると、同地区には大勢の観光客が訪れる。団体客は関西圏からバスツアーが多く、自家用車で訪れる観光客の大半は平・東谷・神野地区のパーキングを利用する。神野地区はかやぶき屋根の民家を背景に写真撮影できるため、写真家に人気のスポットとなっている。

 同地区で伝統芸能の継承活動をする「四喜の会」代表の辻本英貴さんは、「四郷の串柿づくりは400年以上のを歴史がある伝統行事。北海道から九州まで、全国から観光客が来てくれる。毎年来る人もいてうれしい」と話す。同会では、ツアー受け入れやイベントで串柿作り体験やガイドを行う。

 四郷地域交流センター「ともがき」では11月23日、串柿作りの体験や送迎バスでめぐる串柿の里、地元の食材を使った弁当の販売、軽トラ市を開催する。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年11月18日(水)23時0分
(引用)



犾発売日前の「七つの大罪」を海賊版サイトに公開 容疑の中国人2人を逮捕 京都府警

 人気漫画の発売前作品が海外向けの海賊版サイトで公開されていた事件で、京都府警は18日、著作権法違反の疑いで、埼玉県朝霞市三原、専門学校生、徐凌峰(シュリンフォン)容疑者(23)と、同市の専門学校生の少年(19)の中国人2人を新たに逮捕した。いずれも容疑を認めている。一連の事件の逮捕者は計6人となった。

 逮捕容疑は共謀して10月5日、「週刊少年マガジン」(講談社)の人気漫画「七つの大罪」の発売前の紙面をデジタル化してサーバーに保存。海賊版サイトで不特定多数の利用者に公開したとしている。

 人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」を別の海賊版サイトに公開したとして今月13日に逮捕された配送会社社員、日高武久容疑者(69)から配送途中のマガジンを少年が受け取っていたという。

 少年らが利用していた海賊版サイト「RED HAWK」には英語翻訳された日本の漫画約60作品が無料公開されており、府警は日高容疑者が複数の中国人グループに発売前の雑誌の横流しを繰り返し、報酬を得ていたとみている。

 講談社広報室は「本件が契機となり、今後は大規模な侵害が横行している北米の海賊版サイトなどの摘発につながることを期待しています」とコメントした。

産経新聞から
2015年11月18日(水)20時33分
(引用)



犾地域のごみ拾い続け生徒成長 姫路・四郷中に兵庫県「くすのき賞」

 姫路市立四郷中学校(同市四郷町坂元)の生徒らが自主的に取り組む朝のごみ拾い活動(通称・朝ボラ)が評価され、地域貢献をしている県内の団体に贈られる県の「くすのき賞」を同校が受賞した。中学校が受賞するのは珍しいといい、17日もごみ拾いをした生徒らは「活動が認められてうれしい」と笑顔を見せた。

 授業開始前の同日午前7時15分ごろ、同校に生徒や教員ら約130人が集まった。「出発します。車に気をつけてください」。代表の生徒のかけ声を合図に、ほかの生徒らは小さなポリ袋を手に持ち、学校周辺のごみ拾いに出発。すれ違う地元住民らとあいさつを交わしながらごみを集めた。この日拾ったごみは45リットルが入るゴミ袋で7つ分。3年の岡本一平さん(15)は「少しでも街がきれいになるとうれしい」と話した。

 同校では月1回、希望者が学校周辺のごみ拾いを続けている。夏休みには地元住民や保護者も参加する。以前、中学生がごみを捨てているという指摘が学校に多く寄せられた。このため、渡辺雅人教諭(38)は生徒がごみ拾いすることを提案し、平成23年度から生徒主導で活動が始まった。

 参加は強制ではないため、全校生徒約170人のうち、当初は40人程度だった。しかし、今では毎回約100人が参加。中学の3年間、1回も欠かさず参加する生徒も。地域からの指摘もなくなり、「生徒の姿を見てごみを捨てなくなった」との声が寄せられるようになったという。

 渡辺教諭は「ごみ拾いを続けることで生徒たちは精神的に大きく成長する。受賞は生徒が地域や自分に誇りを持つことにつながる」と喜んだ。

産経新聞から
2015年11月18日(水)7時55分
(引用)



犾島産シカ肉「バーガー」特産化へ 淡路アグリファーム、島内初の処理施設設置

 ■12月、大阪市内のレストランで提供

 南あわじ市中条中筋の農業法人「淡路アグリファーム」が淡路島内で初となるシカの食肉処理施設を新設し、大阪市内のレストランで淡路産シカ肉100%をうたった「グルメ・ザ・ジビエバーガー」を12月1日から売り出すことが決まった。フランス料理でジビエ(狩猟肉)として人気が高まっているシカ肉は島内に処理施設がなく多くが埋設されていたが、淡路島の新たな特産化を目指している。

 同ファームは大阪市内で欧風バル「南あわじ美食農園オリザ」を3店舗運営しており、南あわじ市で収穫した野菜などを中心にしたメニューを提供している。松岡久美子社長(65)の兄がハンターで猟友会から定期的にシカが入手できることから、11月までに農業倉庫を改装して約55平方メートルの食肉処理施設を設置した。

 淡路県民局洲本農林水産振興事務所によると、島内のシカの推定生息数は平成26年度の狩猟期前に約6800頭で同年度に約2500頭が捕獲された。しかし、シカ肉を県内で流通させるためには平成23年に定められた「ひょうごシカ肉ガイドライン」にのっとった処理施設が必要で、施設のない淡路島ではこれまで狩猟者が自家消費する以外は埋設されていた。県内では9件目となる施設では11月15日から来年3月15日までの猟期に約100頭を受け入れる予定。

 シカ肉は低カロリー、高タンパクのため女性に人気で、バーガーはパティにワインを入れて高級感のあるあっさりとした味に仕上がったという。オリザの大阪市中央区北浜の「中之島スピニング店」、同市阿倍野区阿倍野筋の「阿倍野店」で「グルメ・ザ・ジビエバーガー」(税込み842円)として1日30食限定で販売し、年間約1万食を販売目標にしている。同ファーム顧問の松岡隆文さん(42)は「企業が入ってきてシカ肉をお金に換える、ではなく地域の新たな特産品にしてもらえるようにしていきたい」と話している。

産経新聞から
2015年11月18日(水)7時55分
(引用)



犾阿弥陀堂、広がる金世界 京都・東本願寺 21日から公開

 京都市下京区の真宗大谷派本山・東本願寺は、修復中の阿弥陀(あみだ)堂内部を初めて一般公開する。16日、報道関係者に公開した。浄土の世界を表すというお堂の中心空間の内陣は、天井から柱まですべてに金箔(きんぱく)が押され、黄金色のまばゆい光を放っている。

 阿弥陀堂は、同寺の本尊・阿弥陀如来(にょらい)像を安置するお堂で、1895(明治28)年に再建された。2012年に本格工事が始まってから、内部に立ち入ることができなかった。

 内陣は、本尊を安置する本間を中心に3室あり、横約30メートル、奥行き約10メートル、高さ約8メートル。約11センチ角の金箔約30万枚(約7・5キロ)を使用して床面以外を黄金色に彩った。本間には、修理で取り外されていた本尊を収める宮殿(くうでん)が戻された。

 一般公開は、宗祖親鸞の遺徳をしのぶ年1回の法要・報恩講(21~28日)の期間中、行われる。
京都新聞から

京都新聞から
2015年11月16日(月)22時52分
(引用)



犾観光客ら沿線の紅葉 楽しむ 京都・トロッコ列車で夜間運行

 保津川沿いの京都市と亀岡市を結んでトロッコ列車を走らせている嵯峨野観光鉄道が、ライトアップされた沿線の紅葉を楽しむ臨時列車を運行している。訪れた観光客で連日にぎわっている。

 トロッコ嵯峨駅(右京区)を午後5時7分に発車し、トロッコ亀岡駅間を往復する臨時列車が12月6日まで運行されている。同鉄道によると、今年はモミジの色付きにむらがあり、既に散ってしまった所もあるが、嵐山寄りの見ごろは今週末という。

 指定席券が必要。嵯峨野観光鉄道TEL075(861)7444。

2015年11月16日21:37
京都新聞から
(引用)



犾九条ネギをたっぷりのせた「ねぎうどん」

11月15日放送の「ウチくる!?」(フジテレビ系、午後12時00分~)では、京都の紅葉スポット&あったかグルメを巡る特集で、中山秀征さん、中川翔子さん、夏木マリさんが「祇をん・萬屋」(京都府京都市東山区)を訪れた。

京阪本線祇園四条駅から徒歩3分ほどにある同店は九条ネギを使ったうどんが楽しめる行列の絶えないお店だ。

行列に並んででも食べたいメニューとして「ねぎうどん」(1300円/税込)を紹介。やわらかいうどんの上に契約農家から仕入れ、1本1本丁寧に切ったこだわりの九条ネギを約200グラムのせて、器に熱々のおだしを注いだ一品。九条ネギはしっとりシャキシャキになりネギの歯ごたえとうどんの食感が楽しめる。

箸で九条ネギをのせたうどんを豪快にすすった中山秀征さんは「うまーい。ネギのシャキシャキ感が、しっかり残ってるんですね。止まんなくなっちゃいますね。めっちゃうまいっす。」と大満足の様子でコメントした。

箸で九条ネギをのせたうどんを豪快にすすった中山秀征さんは「うまーい。ネギのシャキシャキ感が、しっかり残ってるんですね。止まんなくなっちゃいますね。めっちゃうまいっす。」と大満足の様子でコメントした。

2015年11月16日15:10
テレビに出たお店ニュースから
(引用)



犾コンサートチケット譲るとうそ 電子マネー詐取容疑で男逮捕

 コンサートチケットを譲るとうそをつき、電子マネー3万円分をだまし取ったとして、兵庫県警サイバー犯罪対策課や伊丹署は16日までに、詐欺の疑いで、伊丹市池尻、無職安場亮容疑者(24)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は8月上旬、大阪市内で開かれる「三代目 J Soul Brothers」のチケットを譲るとインターネットの掲示板に書き込み、申し込んできた丹波市の女性(23)から2枚分の代金として3万円分の電子マネーをだまし取った疑い。

 県警によると、安場容疑者はメールで電子マネーのパスワードを聞き出し、コンビニエンスストアで食料品やたばこを購入していたという。チケットは当日、会場で手渡しする約束だったが、女性が事前に伝えられていた携帯電話にかけても連絡がつかなかった。

 県警は同じコンサートで他に2件の被害を把握。安場容疑者が口座に記録が残らない電子マネーを悪用したとみて関連を調べる。

神戸新聞NEXTから
2015年11月16日(月)15時47分
(引用)



犾神戸JR架線切れ 立ち往生の満員電車、人身事故含め15万人に影響

 JR東海道線元町-神戸駅間で16日朝発生した架線切れのトラブルで、週明けの通勤・通学客らは混乱した。満員電車が長期にわたり、駅間に立ち往生するなどし体調不良を訴える状況も出た。「業務への影響が心配」「別ルートが分からない」。乗客らは疲れた表情を浮かべた。JR西日本によると、これに先立つ人身事故による運転見合わせや遅延を含めて約15万人に影響した。

 異常は同日午前8時すぎに確認された。「プシュンプシュン」。JR神戸駅を滑り出した新快速の乗客は架線が切れるような音を聞いた。

 電車は数百メートル走り、停電して停車した。通勤のために乗り合わせていた神戸市中央区の会社員、松本礼さん(29)は最初は何が起きているのか分からなかったという。

 「架線が切れ運転を見合わせている」。十数分後に車内アナウンスで、ようやく乗客は状況を知った。当時は通勤・通学のラッシュ時。すし詰めの満員状態で空調も停止し、体調不良を訴える女性も出た。

 松本さんは「出社が遅れるという電話をしているサラリーマンもいた」と話す。運転再開のめどが立たない中、乗客は隣の元町駅まで約400メートルを歩いた。「今日は忙しい日なのに本当に参りました」。松本さんは疲れた様子を見せた。

 架線切れの影響でJRは一部で運休が続き、主要駅も混乱した。

 大阪駅では改札付近でスーツ姿の会社員や、旅行かばんを持った観光客らが電話で勤務先に事情を説明したり、駅員に運行状況を尋ねたりする姿が目立った。電光掲示板には大幅な遅延時間を示す案内も示された。

 東京都世田谷区の林郁枝さん(28)は京都方面へ観光に向かう予定だったが駅員から本数が少なくなっていると説明を受けたという。「慣れない駅で別ルートも分からず不安です」と困惑した表情を浮かべた。

 大阪市北区の男性会社員(30)は「昼に兵庫県高砂市の工場で会議があるが間に合うかどうか…」と心配そうな様子。インターネットで他の行き方を調べながら改札に立ち尽くしていた。

 一方、JR元町駅では、運転見合わせを伝えるアナウンスがひっきりなしに流れ、駅員は振り替え輸送などへの対応に追われた。JR元町駅から阪神電鉄元町駅に慌てて向かった会社員女性(39)は「尼崎の会社に出勤しようとしているが、もう間に合わない。上司もJRが止まった影響で同じように遅れているらしいので、業務への影響が心配」と話した。

産経新聞から
2015年11月16日(月)13時3分
(引用)



犾同居女性の娘に乱暴疑い 京都・宇治、男を逮捕

 京都府警宇治署は16日、準強姦(ごうかん)の疑いで、宇治市の修理工の男(41)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9月4日午後11時半ごろから同5日午前0時ごろにかけ、宇治市の自宅で、同居する女性の娘の女子高校生(17)に乱暴した疑い。

 同署によると、女子高生は2歳のころから、男と同居し、しつけとして日常的に殴るなどの暴力を受け、抵抗できなかったという。男は「無理やりにはしていない」と容疑を否認している、という。

京都新聞から
2015年11月16日(月)12時39分
(引用)




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