犾
(引用)
犾鉄塔爆破相次ぐ
ミンダナオ地方南ラナオ州マラウィ市とその近郊ではこのところ、送電用の鉄塔に何者かが爆弾を仕掛けて爆破するという迷惑な破壊行為が相次いで発生している。
今月6日には、マラウィ市の13番鉄塔の足場の2カ所に爆弾が仕掛けられた。幸い鉄塔は倒壊せず、大きな被害はなかった。これより前の10月29日には、19番と20番鉄塔で爆発物が仕掛けられて爆発、ミンダナオ地方の広い地域で停電が発生した。
鉄塔爆破はミンダナオ地方で1月から10月までに計7件、散発的に起きているが、犯人グループなど詳細は分かっていない。
爆発物は手製のため、威力はいまひとつだが、警察と軍は重大な破壊活動とみて捜査している。(9日・ブレティン)
まにら新聞から
2015.11.16
(引用)
犾APEC開催のフィリピン、警戒強化 パリ同時テロ
【マニラ=佐竹実】パリでのテロ事件を受け、フィリピン政府は14日、18日から首都マニラで開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて警備を強化すると発表した。アキノ大統領は14日、「今のところ明らかな脅威は見当たらないが、抜かりのないように万全を尽くしたい」との声明を発表した。
APECには、オバマ米大統領や習近平・中国国家主席、安倍晋三首相などの各国首脳が集結する。比政府は18、19日の両日を休日にしたほか、幹線道路を通行止めにしたり、空港の離着陸を制限したりして警戒を強めている。
2015/11/14 21:43
日本経済新聞から
(引用)
犾フィリピン航空が純益39倍、運航費用削減で[運輸]
フィリピン航空(PAL)の持ち株会社PALホールディングスは11日、2015年1~9月期の連結決算を発表し、純利益が前年同期比39.2倍の64億3,231万ペソ(約168億2,860万円)だったことを明らかにした。旅客収入が2桁の伸びを示したほか、運航費用を圧縮したことが大幅な増益につながった。
フィリピン証券取引所(PSE)への報告書によると、売上高は10.8%増の819億7,973万ペソ。このうち、旅客収入は12.5%増の683億7,077万ペソだった。米ニューヨーク線など新路線開設の効果もあった。貨物収入は4.1%減の54億6,374万ペソ。一方、営業支出は、4.5%増の763億9,012万ペソだった。燃料費の下落で、運航費用は1.8%減の453億8,258万ペソにとどまった。PALの営業支出に占める燃料費は全体の29.81%と、昨年の39.27%に比べ縮小した。PALは9月末現在で81機を保有している。このうち自社機材は15機で、残りはリースとなっている。
NNAフィリピンから
2015/11/13(金曜日)
(引用)
犾入管難民法違反容疑でフィリピン・ダンサーなど5人逮捕
福島署と県警組織犯罪対策課などは12日までに、入管難民法違反の疑いで福島市、会社役員加藤龍雄(45)、同市、風俗店店長菊地卓也(31)の両容疑者と、加藤容疑者の自宅の別棟に住むフィリピン国籍のダンサーの女3人を逮捕した。
加藤、菊地両容疑者の逮捕容疑は9月30日から10月10日にかけて、同市の「ショークラブ・ミスティーサ」で、「興行」の在留資格で入国したフィリピン人にホステスとして客の接待をさせた疑い。女3人は許可がないのに接客した疑い。
2015年11月13日08時34分
福島民友ニュースから
(引用)
犾農業カラタ、豚の丸焼き用の養豚供給事業を開始[農水]
フィリピンで農業関連事業を手掛けるカラタ・コーポレーションは、子豚の丸焼き「レチョン」を提供する店舗向けに、養豚の供給事業を始めると発表した。売上ベースで年間15%の成長を目指し、収益の多角化を図る。
レチョンは同国ではごちそうの1つで、記念式典などで頻繁に振る舞われる。カラタは近く、飲食店「リディアズ・レチョン」と供給契約を結ぶ予定。同店はマニラ首都圏を中心に20店以上を展開している。
現地紙ビジネスミラーによると、カラタのホセ・ファベリヤ部長(広報担当)は「レチョンの関連事業は売上高全体の15%を占める規模になる見通し」とコメント。「まずはルソン島から始め、将来的には全国で事業展開する」と述べた。養豚はルソン島北部イサベラ州サンタマリアの自社施設から供給する計画で「年間30万頭の出荷が可能」という。
カラタは養豚に加え、肥料や農業化学品の販売、農地経営などを展開している。
NNAフィリピンから
2015/11/12(木曜日)
(引用)
犾岸田外相、フィリピン訪問へ 16日のAPEC出席
岸田文雄外相は13日午前の記者会見で、15日からフィリピン・マニラを訪問し、16日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議に出席すると発表した。議長国のフィリピンやタイ、カナダの外相との個別会談も行う予定だ。
閣僚会議に関し「質の高いインフラ投資の推進と(アジア太平洋地域の)経済統合推進に向けた日本の貢献について発信したい」と強調した。17日に帰国する。
2015.11.13 11:09
産経新聞ニュースから
(引用)
犾セブン、店舗売上高は29%増[商業]
コンビニエンスストアのセブン―イレブンをチェーン展開するフィリピン・セブン(PSC)は10日、1~9月期の決算を発表し、純利益が前年同期比10.1%増の5億1,550万ペソ(約13億4,500万円)だったと明らかにした。総売上高は同24.8%増の184億770万ペソ。このうち、店舗売上高は29.1%増の157億1,300万ペソだった。
純利益の伸びが、売上高の伸びを下回った理由として同社は、ビサヤやミンダナオ地方の物流拠点開設に伴う支出を挙げている。
9月末時点での店舗数は前年同月末比26.6%増の1,480店。フランチャイズ店はこのうちの60%を占める。地域別の内訳は、ルソン地方が1,318店、ビサヤ地方が149店、ミンダナオ地方が13店。ビサヤ地方のセブ州には90店を展開し、市場シェアは80%以上だという。
PSCは今年第2四半期(4~6月)にミンダナオ島のダバオ市とカガヤンデオロ市に進出。人気観光地ボラカイ島にも出店している。ホセ・パテルノ社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、地方都市などでは、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業の発展で市場が拡大すると指摘。一方で、商圏の小さい地域への進出は、費用対効果を考慮して、当初よりは展開のスピードを抑えているという。
PSCは今年通年で、店舗網の拡大に前年比50%増の30億ペソを充てる計画だ。昨年末時点で全国に4カ所だった物流拠点は今年末までに10カ所に拡大する。
NNAフィリピンから
2015/11/11(水曜日)
(引用)
犾島根ワイド :フィリピン元大統領孫娘と対面へ 加納莞蕾四女・佳世子さん
戦犯としてフィリピンで投獄された日本兵の助命に尽くした島根県安来市広瀬町出身の画家・加納莞蕾(かんらい)(1904~77年、本名・辰夫)の四女・加納佳世子さん(70)=安来市広瀬町布部=が、赦免を決断した同国のエルピディオ・キリノ元大統領(1890~1956年)の孫娘ルビー・ゴンザレス・キリノさんから16日のキリノ氏生誕125周年記念式典に招かれた。2人は父と祖父の平和の願いを温め、両国の友好関係を深める。佳世子さんは招待を「大変ありがたい」と喜び、ルビーさんとの初対面を心待ちにしている。
キリノ氏は大統領就任3年前の1945年、太平洋戦争の市街戦で妻と、子ども3人を日本兵に殺され、親族18人も失った。
従軍画家などを経て戦後に帰郷した莞蕾は、フィリピンから復員した元軍人との出会いをきっかけに49年から、大統領となったキリノ氏らに嘆願書を送るなど戦犯の助命嘆願運動を展開。キリノ氏は53年、死刑囚59人を含む日本人108人の釈放、減刑を決めた。
加納美術館(安来市広瀬町布部)の名誉館長を務める佳世子さんとルビーさんの交流は、ルビーさんの存在を知った佳世子さんがことし5月、同国の日本語新聞社を介して電子メールを送ったのが発端。
佳世子さんが、キリノ氏の決断に敬意を表し「日本人は深い感謝と平和への強い決心で応えなければならない」とつづったところ、ルビーさんが同調して返信。莞蕾とキリノ氏の行いが記憶し続けられるよう望み、以降、2人はメールで連絡を取り合っていた。
記念式典への招待状は10月20日、メールで届き、ルビーさんは「あなたの尊敬される父上と私どもの祖父が交わした友好関係をもう一度温め直せることを楽しみにしている」と記した。
佳世子さんは莞蕾がフィリピンを初訪問した時と同じ70歳での初訪問に感慨ひとしお。「父の思いをいま一度ルビーさんやフィリピンの人々に届け、日本の人々との平和や友好関係が深まることを願う」と話す。
佳世子さんは、夫で加納美術館理事長の二郎さん(73)とともに12日に羽田空港をたち、フィリピン入り。13日に歓迎夕食会、16日にキリノ氏の生誕地・ビガン市で開かれる記念式典に出席する。18日の帰国までに都合が付けば当時、日本兵が収容された刑務所訪問、戦犯として処刑された日本兵の墓参りも行いたい考えだ。
15/11/11
山陰中央新報から
(引用)
犾田中が大みそかに初防衛戦 同級4位フィリピン選手と
ボクシングの畑中ジムは10日、ことし5月に日本選手最速のプロ5戦目で世界王座に就いた世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の田中恒成が初防衛戦として12月31日に愛知県体育館で同級4位のビック・サルダール(フィリピン)と戦うと発表した。
名古屋市内で記者会見した田中はKO勝ちをテーマに挙げ「パワー強化してきた。ことし最後の試合をすっきり終わらせたい」と力強く宣言。先週末には毎試合応援に駆けつけてくれた祖父の健裕さんが亡くなったといい、「リングに上がって自分の思いを表現したい」と健闘を誓った。
中京大2年で20歳の田中はインターハイなどを制し、2013年11月にプロデビュー。ここまで5戦全勝(2KO)。25歳のサルダールは12戦11勝(9KO)1敗。〔共同〕
2015/11/10 15:00
日本経済新聞から
(引用)
犾【フィリピン】AKB48 チーム8 がクールジャパン・フェスティバルに出演!
2015年11月7―8日、フィリピン・ケソン市で開催された「クールジャパン・フェスティバル」にAKB48 チーム8が出演し、2日間で計4回のパフォーマンスを披露した。AKB48がフィリピンを訪れるのは今回が初めて。
日本の真夏を思わせるような日差しと気温の中、客席側からの熱狂的な声援を受け、まさに弾けるような笑顔と元気をフィリピンのファンに届けた。
今回のイベントは、フィリピンの皆さんに日本の様々な文化を伝えるために企画されたもので、AKB48 チーム8 は「会いたかった」「恋するフォーチュンクッキー」「47 の素敵な街へ」などを熱唱した。
会場は、メンバーの顔と名前が印刷された横断幕や、揃いのTシャツを着るなど、思い思いのスタイルで応援するファンで埋め尽くされ、盛り上がった。
メンバー代表の太田奈緒(京都府代表)さんは『今回、AKB48としてチーム8は、12名で参加させていただきましたが、始まる前までは、「海外の方に受け入れられてもらえるのか」「楽しんでいただけるのだろうか」と不安な気持ちでいっぱいでした。そして、チーム8は「会いに行く」アイドルとして活動をさせていただいていますが、正直言って、会いに行くのは「日本で」と思っていたところもありました。でもフィリピンの皆さんの前でステージに立たせていただいたとき、皆さんの声援と拍手がとても嬉しかったし、これからに向けての自信にも繋がりました。これからも、もっともっといろいろな方に「会いに行きたい」「自分たちのことを知ってもらいたい」、そして「チーム8として、自分を含め、メンバーひとりひとりの顔と名前を覚えてもらえるようになっていきたい」と思います。今回の機会は、自分たちにとって、とても刺激になりました。またみんなで日本国内でも海外でも「会いに行ける」ようがんばります』と話している。
【編集:安麻比呂 】
アセアンニュースから
2015年11月9日6時30分
(引用)
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竑【フィリピン・ニュース】靖20珵犾珒
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