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珵【関西地方ニュース】竑35珒

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(引用)



犾新入生6割「薬物手に入る」 関関同立で意識調査

 「関関同立」と呼ばれる関西の私立4大学は11日までに、今春入学した新入生を対象に実施した「薬物に関する意識調査」の結果をまとめた。覚せい剤や大麻、危険ドラッグの入手に関して、「少々苦労するがなんとか手に入る」「簡単に手に入る」と答えた割合は計6割に上り、薬物が学生の身近に存在することをうかがわせた。

 調査は4大学が2009年から毎年実施し、今年は新入生全体の87%に当たる約2万3千人が回答。違法薬物の「入手法を知っている」と答えた学生は約300人いた。調査に当たった関西学院大の担当者は「薬物の入手が容易だと答える新入生は高い割合で推移している」としている。

京都新聞から
2015年11月12日(木)0時30分
(引用)



犾路上に落書き73歳男再逮捕 容疑で京都・山科署

 京都府警山科署は11日、器物損壊の疑いで、京都市伏見区醍醐中山町、無職の男(73)=銃刀法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、10月19~24日、同区の市営小栗栖北団地のフェンスやガードレール、周辺の道路など計8カ所にスプレー塗料で、ひらがなや漢字を最大2メートルにわたって落書きした疑い。

 山科署によると、男は「落書きしたことは一度もない」と容疑を否認している。他にも同様の落書きが8月中旬以降、同区の市醍醐支所周辺など3カ所で確認されており、同署が関連を調べている。

京都新聞から
2015年11月12日(木)0時3分
(引用)



犾たばこ購入断られコンビニのガラス壊す 器物損壊の疑いで少年逮捕 

 兵庫県警神戸西署は11日、コンビニの窓ガラスを壊したとして、神戸市西区の建設作業員の少年(16)を器物損壊の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は4日午後10時半ごろ、同区内のコンビニで入り口ドア横の窓ガラスを足蹴りし、ひび割れさせた疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、少年は直前にたばこを購入しようとしたが、年齢確認ができないことを理由に店員から販売を断られていたという。

神戸新聞NEXTから
2015年11月11日(水)8時3分
(引用)



犾出頭要請無視の8人逮捕 京都、速度違反や信号無視疑い

 京都府警交通指導課などは10日、再三の出頭要請に応じない府内の交通違反者8人を道交法違反の疑いで一斉に逮捕した。

 府警によると、8人は京都市や亀岡市の会社員や運送業の22~43歳の男女。速度違反や信号無視で交通反則切符(青切符)を交付されながら反則金を納めず、5~6回の出頭要請を無視した、という。

 府警の説明では、8人は出頭しなかった理由について「仕事が忙しかった」「支払うお金がなかった」などと話しているという。

京都新聞から
2015年11月11日(水)10時10分
(引用)



犾地元食材で作ったスイーツ味わって 佐用高生ら考案、14日に交流施設で販売 兵庫

 県立佐用高校(佐用町佐用)家政科の生徒らが、地元の食材を使ったスイーツを作った。14日に同町平福の交流施設「お休み処 瓜生原(うりゅうばら)」で喫茶メニューとして販売する予定で、生徒らは「お年寄りから子供まで、たくさんの人に食べてほしい」と、販売の日を心待ちにしている。

 スイーツを作ったのは、家政科食物班で料理の方法などを学ぶ3年生の女子生徒11人。2学期の授業の一環として「町の活性化につながれば」と挑戦した。

 同校で栽培しているカボチャやブドウのほか、地元特産のあさぎり紅茶やもち大豆のきな粉、ヒマワリ油の5つの食材を基本に、それぞれの特徴を生かしたスイーツを試行錯誤。その結果、きな粉とあんこのマフィン▽ブドウのベイクドチーズケーキ▽かちわりカボチャのタルト▽あさぎり紅茶のリンゴケーキ▽ひまわりオイルのシフォンケーキ-の5種類を完成させた。

 スイーツがおいしくみえるようカフェの経営者から盛りつけも学んだ。材料費などと客が買いやすい値段のバランスも自分たちで考え、価格は1個100~200円に設定した。

 14日は同施設のカフェスペースで午前10時~午後3時、生徒自ら接客も行い、計約130食分を販売。カボチャのタルト作りに携わった清水くるみさん(17)は「カボチャの甘みを生かすところにたどりつくまでが難しかった。いろんな人が味わってくれたらうれしい」と話していた。

産経新聞から
2015年11月11日(水)7時55分
(引用)



犾「大麻吸った」小6男児が衝撃の告白 京都の小学校教師に 府警、児相への通告検討

 京都市内の小学6年の男児(12)が、通学する市立小学校の教師に「大麻を吸った」と話していることが9日、京都市教委などへの取材で分かった。学校側は市教委に連絡するとともに京都府警に通報。府警も事実関係の確認を始めた。府警によると、平成17年以降の過去10年間で大麻取締法違反で小学生が摘発された事例は全国的にないという。

 関係者によると、京都市内の小学校の教師が10月中旬、小学6年の男児の様子が不審だったことから問い詰めたところ、男児は「たばこを吸っていた」とした上で、「大麻を吸ったこともある」と説明した。

 大麻吸引についての男児の説明は経緯や方法などがある程度、具体的だったという。事態を問題視した学校側は、男児から説明を受けた日に府警に相談、市教委にも報告した。

 府警などによると、男児の周囲から大麻草などの薬物は発見されていない。府警は事実を確認できれば児童相談所(児相)への通告を検討する。少年法では、14歳未満の場合、刑罰は科されない。児相への通告を経て児童自立支援施設への入所や、必要と判断した場合は家庭裁判所への送致もある。

 ■若年層に広がる“大麻汚染”

 近年、若年層による大麻事件が相次いでいる。無料通信アプリ「LINE」(ライン)などを通じた売買もあるとみられ、若者の間に急速に“大麻汚染”が広がっている可能性がある。

 警察庁の統計によると、1~6月に大麻を使用したとして摘発された未成年は58人で、昨年の同時期(33人)と比較して1・7倍以上となっている。

 京都市内では10月以降、大麻をめぐる事件が相次いで表面化した。京都府警は10月6日、大麻取締法違反(所持)の疑いで京都市山科区の高校2、3年の男子生徒2人を逮捕したと発表。市内の高校生ら13人の自宅を一斉に家宅捜索、大麻の吸引具などを押収した。

 この事件では、生徒たちのラインの履歴に「くさすいたいわー」「ネタ引ける?」といった大麻使用をうかがわせるやりとりがあったことが判明した。府警は生徒間で大麻の売買があったとみている。

 さらに府警は同じ10月6日、同法違反(所持)の疑いで、同市伏見区に住む私立高校2、3年の男子生徒2人を逮捕したことを発表した。

 逮捕された高校生はそれぞれ別グループで、両事件に直接の関連はない。今回、大麻吸引を吐露した小6男児とのつながりも確認されていない。こうしたことから、京都市内の若年層の中に、複数の大麻ルートが存在した可能性が指摘されている。

 相次ぐ事件を受けて京都府や京都市教委、府警などは10月14日、少年の薬物乱用を防止するための緊急対策会合を開催。今後の対応を協議中だった。

 公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」によると、大麻の使用では、酩酊(めいてい)感、陶酔感、幻覚作用がもたらされるといい、大麻取締法で所持や栽培などを規制している。

産経新聞から
2015年11月10日(火)9時30分
(引用)



犾下着見たくて真夏の側溝で5時間のぞき見 28歳男「生まれ変わったら道になりたい」

 側溝内から女性の下着をのぞき見ようとしたとして、兵庫県警東灘署は9日、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市東灘区の会社員・平井泰臣容疑者(28)を逮捕した。同署によると、狭い側溝に約5時間潜んでいたとみられる。「スカートをのぞくためにやった」と容疑を認めている。平井容疑者は2年前にも同じ容疑で逮捕されており、同署は、スマートフォンで女性の下着などを盗撮する目的でのぞいていたとみて調べを進めている。

 執念ともいえるのぞき行為が発覚したのは、夏真っ盛りの今年8月16日。JR摂津本山駅から約70メートルの郵便局の前にある、日中は通勤者が多く通行するという路上の側溝で起きた。

 東灘署によると、平井容疑者は午前3時ごろ、東灘区岡本1丁目の道路上にある深さ約60センチ、幅約55センチ、縦35センチの狭い側溝に入った。体を側溝内の幅約40センチの土管の中に入れて、頭部と腕だけを出すような体勢であおむけになり、格子状の鉄ぶたを乗せ、その上を歩く女性たちを待ち構えた。スマートフォンを所持しており、盗撮が目的だったとみられる。

 午前7時50分ごろ、美容師の女性(37)が、側溝の鉄ぶたの上に髪の毛のようなものが落ちてるのに気づいた。「ウィッグかな」と思って近づくと、モゾモゾッと動いた。人毛だった。さらにふたの中をのぞくと、男らしき顔が見え、「ギョロッ」とした目と見つめ合う形に…。「ぎゃー」と女性は大声を出し逃げ、110番した。

 すぐに、同署の警察官が駆け付けると、男は土管に入ったままの状態だった。ぼさぼさに伸びたマッシュルームヘアにTシャツとジャージー姿。側溝から引きずり出された平井容疑者は、「間違いない。スカートの中をのぞきたかった」などと話した。抵抗する様子はなかったという。

 同署が、平井容疑者のスマートフォンに保存された映像を調べたところ、複数の女性の下着を盗撮したとみられる静止画や動画が見つかった。電車内で撮ったとみられる動画もあった。盗撮は、今年3月から8月にわたって行われたとみて、余罪も追及する。

 平井容疑者は2年前の13年6月にも、東灘区の別の場所で、側溝に入り女性の下着をのぞき見たとして同署に県迷惑防止条例違反容疑で逮捕されている。当時、「生まれ変わったら道になりたい」などと供述していた。

スポーツ報知から
2015年11月10日(火)7時9分
(引用)



犾仁和寺近くローソン出店断念 「地域の理解得られず」

 世界遺産の仁和寺(京都市右京区)近くで進む「出光興産」のガソリンスタンドとコンビニ「ローソン」の建設計画で、ローソンは9日、出店を中止することを明らかにした。寺や周辺住民が反対を強める中、「地域の理解を得られない」として断念した。

 計画地は同寺の二王門(重要文化財)の南西約20メートルで、世界遺産を守るための緩衝地帯(バッファゾーン)。この問題をめぐり、寺と周辺住民15人は9月、「世界遺産としての景観、住環境を悪化させ、火災の危険性も生じる」などとして計画の白紙撤回を求め、両社などを相手取って京都簡裁に調停を申し立てた。

 ローソン広報室は「景観に配慮したデザインでの出店を予定していたが、仁和寺や住民の皆様との話し合いを通じ、ご理解を得られないと判断した」と説明。申立人らの代理人の弁護士は「世界遺産を守ることに理解や見識を示したことはありがたく、評価できる」としている。

京都新聞から
2015年11月9日(月)13時30分
(引用)



犾女装して女湯に侵入、「自撮り棒」の中国人旅行客を逮捕 和歌山

【AFP=時事】和歌山県白浜町で8日、女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、中国人旅行客の男が逮捕されていたことが分かった。地元の警察当局が9日、発表した。「自分撮り」が目的だったと供述しているという。

 白浜署によると、夏良(Xia Liang)容疑者(36)は、赤っぽい色の着物のような服装に、胸まである茶色いロングヘアのかつらを着用した姿で、壮観な眺望で知られる海沿いの露天風呂「崎の湯」に入浴に訪れた。口紅やマニキュアもしており、脱衣後はバスタオルで体を覆っていたという。

 入浴中だった2人の女性客が脱衣場に入ってきた夏容疑者を不審に思い、「自撮り棒」をかざして撮影している人物がいると浴場の係員に知らせた。夏容疑者は、建造物侵入容疑で逮捕された。同容疑者のスマートフォンには、入浴中の女性たちの写真はなかったという。

 夏容疑者は、女湯に入ってはいけないと知ってはいたものの、女湯からの眺望が素晴らしいと聞いたと供述しているという。

 夏容疑者は日本に6日間滞在する予定で、女性の同行者とともに6日に入国していたという。【翻訳編集】 AFPBB News

AFP=時事から
2015年11月9日(月)15時55分
(引用)



犾ラーメン店対応に立腹、3時間居座る 容疑で男逮捕 明石署

 ラーメン店の対応に腹を立て、店に約3時間居座ったとして、兵庫県警明石署は8日、不退去の疑いで明石市の会社員の男(32)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は8日朝、明石市内のラーメン店で、男性店長(33)から再三、退店を求められたにもかかわらず、約3時間店に居座り続けた疑い。「事実と少し異なる」などと容疑を否認しているという。

 同署によると、男は午前4時ごろに来店。ギョーザとラーメンの順に提供するよう注文したが、ラーメンが先に出てきたため店長と口論になったという。午前7時ごろ、110番で駆けつけた同署員が説得したが応じなかったため、逮捕した。

神戸新聞NEXTから
2015年11月8日(日)11時29分
(引用)



犾駅のベンチに「ぬくもり」 奈良・高田高生が手作り座布団寄贈

 県立高田高校(大和高田市)の生徒が、通学で利用する同市内の近鉄大和高田駅、高田市駅、JR高田駅の3駅に、手作りの座布団を寄贈した。

 「地域とともにある学校づくり」を進める同校が企画。寄贈された座布団46枚は、「家庭クラブ」の2年生が手作りしたもので、近鉄大和高田駅のホームのベンチに設置した木村奈央さん(16)は「利用者のみなさんに、あたたかく過ごしていただこうと、心を込めて作りました」と話していた。

産経新聞から
2015年11月7日(土)7時55分
(引用)



犾加古川で「積み木」ワークショップ 2万個で「未来のまち」作る/兵庫

 加古川の兵庫県立東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市寺家町天神木)で11月8日、2万個の積み木を使ったワークショップ「楽つみ木広場」が開催された。

 山梨県の「木楽舎つみき研究所」が日本全国で子どもを対象に開催している同イベント。一辺3センチのオリジナル積み木を使って遊び、子どもたちのひらめきや創造力を育み、生きる力を育てることが狙い。

 主催者である「らく・あ」の倉田園子さんは「楽つみ木の素晴らしさを加古川でも多くの人に知ってもらいたい」という思いから7年ぶりの開催を実現させた。

 当日、2歳~12歳の子どもたちとその保護者計70人が参加。「木楽舎つみき研究所」の「つみ木おじさん」こと荻野雅之さんが進行。参加者は「つみ木シャワー」と呼ばれる積み木との「出会い」から始まり、創作、共同制作、発表、振り返りを経て、片付けまでの一連を体感した。

 創作の時間、途中で何度も崩れる積み木を前に、子どもたち自身が考え、工夫を凝らし、周りの参加者と力を合わせて一つのものを作り上げる姿も。

 共同制作の時間、山、川、お城、魚など、思い思いに作った作品を全てつなげ「未来のまち」を完成させた。完成した作品に参加者から拍手が起こった。

 小学校1年生の参加者は「みんなで力を合わせて未来のまちを完成させてうれしかった」、父親は「普段なかなか遊ぶ時間がないが、今日は子どもが生き生きしている姿を見ることができた」と話していた。「感動して涙が出た」という母親も。

 倉田さんは「このイベント前後の子どもたちの変化には目を見張るものがある」と話し、「今後も加古川で多くの人に楽つみ木を広めていきたい」と意欲を見せる。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年11月9日(月)7時0分
(引用)



犾古民家にオフィス誘致へ 京都・南丹市、縦貫道全線開通追い風に

 京都府南丹市は定住促進と空き家対策の一環で、農村の古民家に企業や団体の小規模オフィスを誘致する新事業に乗り出す。京都縦貫自動車道の全線開通による交通アクセス改善を追い風に、遠隔地勤務を望むIT企業などと、過疎高齢化に悩む地域とのマッチングを進める。

 誘致するのは、かやぶき民家が多く残り、観光地としても有名な同市美山町の大野地区一帯。京都縦貫自動車道を利用すれば京阪神の各都市部へ1時間強で出られる上、インターネットの高速通信網も整備済み。空き家を持て余している家主が多く、安い賃料でオフィスを構えることができるという。

 市は建設コンサルタントの「キタイ設計」(近江八幡市)や地域住民で作る「大野振興会」とも協力し、企業の誘致や古民家改修の提案、従業員の住まい探し、補助制度の紹介などを行う計画。職住を一括でサポートし、農村部でゆったり働ける「リラックスオフィス」を提案する。

 既に数件の空き家が候補に上がっており、19日午前8時半~午後5時半に、同町大野地区一帯で初の現地見学会を開く。

 問い合わせ、参加予約はキタイ設計TEL0748(46)2618。

京都新聞から
2015年11月8日(日)22時51分
(引用)



犾3兄弟、ラジオ体操で「振り込め詐欺撲滅」PR 神戸

 午前6時半の会下山公園(神戸市兵庫区会下山町3)。ラジオ体操の音楽が流れ、約200人の高齢者が体を曲げ伸ばしする。土曜日の早朝だけは、子どもの声が響く。古味尚樹君(11)、汰樹君(9)、和樹君(6)の兄弟だ。3人はそろいのたすきを着用。そこには「振り込め詐欺撲滅!」のメッセージが-。(秋山亮太)

 3人が同公園に通い始めたのは7月ごろ。きっかけは、父親の健二さん(40)が、土曜日朝にラジオ体操に出掛けることを知ったからだ。

 理由を尋ねる3人に、「詐欺に気を付けてって言うためやで」と健二さん。健二さんは兵庫署生活安全第1課の警部補。特殊詐欺へ注意を呼び掛けようと、6月から通い続けた。「僕らもやる」と3人も後に続いた。

 同市中央区にある自宅から通うため、起床は午前5時。公園に到着すると、まずはあいさつ。その後、親子で壇上に立つ。

 「少し照れるけど体操は楽しいよ」と和樹君。壇上で一緒に体操をする男性(67)=同市兵庫区上沢通=は「最初だけかなと思っていましたが、毎週休まず来てくれる。おかげで詐欺への警戒心が常に頭の片隅にありますよ」と話す。

 健二さんは、体操終了後にお茶を手に住民らと談笑することも。「町の様子を聞ける貴重な機会です」と話す。

 汰樹君は「お父さんのかっこいい姿を見られてうれしい」とにっこり。尚樹君は「これからも4人で続けていきたいです」と満面の笑みを見せた。

    ■

 県警生活安全企画課によると、市内の特殊詐欺被害は9月末までで108件。被害総額は約3億1500万円に上る。

 具体的な手口は、警察官や息子、娘を名乗るなどして電話をかけてキャッシュカードや現金をだまし取る「オレオレ詐欺」、名義貸しを理由に弁護費用や手続き料として金をだまし取る「架空請求詐欺」などがある。「電話でお金の話が出たら詐欺。まず周りの人や警察に相談をして」と呼び掛けている。

神戸新聞NEXTから
2015年11月7日(土)11時0分
(引用)



犾窃盗容疑で男2人を追送検 2カ月で被害1000万円

 東、西播地域を中心に事務所荒らしを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と飾磨署などは6日、窃盗の疑いで、兵庫県姫路市広畑区城山町、とび職米本勇希被告(28)、同市花田町勅旨、トラック運転手本行滉平被告(22)=いずれも公判中=を追送検し、捜査を終えた。起訴された5件を含む72件約987万6800円相当の被害を裏付けたという。

 送検容疑は、共謀の上、5月6日から6月28日までの間、姫路市や加古川市の自動車販売店などに侵入し、現金や金庫など(総額約944万6500円相当)を盗んだ疑い。

 県警によると、2人は職場の元同僚で、深夜に無人の自動車販売店を中心に、一晩で5、6件重ねていたという。2人は、盗んだ金は生活費などに充て、金庫などは姫路市の飾磨港に捨てたと説明。県警は6日までに、海中を捜索して被害品の金庫などを見つけた。

 2人は6月28日深夜、明石市の自動車販売店で現金約1万3000円入りの手提げ金庫を盗んだとして、県警が7月に窃盗容疑で逮捕していた。

神戸新聞NEXTから
2015年11月6日(金)17時42分
(引用)



犾交番女性用休憩室にスマホ設置、巡査部長を減給

 神戸市内の交番で女性用休憩室に侵入し、盗撮目的でスマートフォンを置いたとして、兵庫県警は6日、この交番に勤務していた男性巡査部長(33)を建造物侵入容疑で書類送検し、減給6か月(10分の1)の懲戒処分とした。

 巡査部長は同日付で依願退職した。

 県警によると、巡査部長は勤務中の4月14日未明、無施錠だった女性用休憩室に忍び込んだ疑い。

 巡査部長は穴を開けた段ボール箱にスマホを仕込んで休憩室内に置いたという。同僚の女性警察官が箱を調べ、スマホを見つけた。

 巡査部長は複数回、盗撮したことを認めており、「家庭内のもめ事でストレスがたまっていた」などと話しているという。

読売新聞から
2015年11月6日(金)20時40分
(引用)



犾和歌山・紀三井寺のなぐさファームが「柿ジャム」販売 冬にかけて「みかんジャム」も/和歌山

 JR紀三井寺駅近くのジャム工房「なぐさファーム」(和歌山市紀三井寺、TEL090-5090-2025)で10月、「早生柿」や「早生みかん」を使ったジャムの販売が始まった。

 食品添加物を使わず、和歌山県産の天然素材にこだわった手作りジャムの製造・販売を手掛ける同店。果物のジャムは本来の風味を崩さないよう果肉をたっぷりと使っているという。

 店主の本郷仁視さんは「名草山のふもとで祖父が育てた甘夏を使いジャムを作った所、好評だった。もっと多くの人に食べてもらいたい、和歌山の果物を知ってもらいたいと思ったのが開業のきっかけ」と話す。

 商品ラインアップは、「みかんジャム」「みかん&りんごジャム」「みかん&梅ジャム」「柿ジャム」「マーマレード(各種)」「季節の果物を使ったジャム」(以上、90グラム=380円、150グラム=550円)など。

 早生柿は橋本市産。「柿ジャム」は10月下旬が出荷のピークという。「カキの食感と甘みを楽しんでもらおうと、果肉を細切りにしてジャムにしている」と本郷さん。

 ジャムに使うミカンは、本郷さんの実家(有田市)で採れたもの。ミカンを丸ごとフードプロセッサーで荒くつぶし、水飴ときび砂糖を加えてジャムにする。現在は「極早生みかん」を使っているが、これから始まるミカンの収穫シーズンに合わせて生産や販売もピークを迎えるという。

 「みかんジャム」は、ミカンのみのプレーンタイプのほか、リンゴや梅を加えたジャム、袋だけ取ったミカンの果肉を水飴・きび砂糖で煮詰め、香りづけにミカンの皮を加えたマーマレードも商品化している。

 本郷さんは「複数の果物を混ぜるとどうなるのか、いろいろ試してきた。おいしいかどうか、風味はどうなるかなど、まるで理科の実験のよう」とほほ笑む。

 営業時間は10時~17時。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年11月6日(金)23時45分
(引用)




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