犾
(引用)
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犾【フィギュア】真央、首位発進!五輪「頭にある」
◆フィギュアスケート GPシリーズ第3戦「中国杯」(6日、北京)
【北京(中国)6日=高木恵】男女のショートプログラム(SP)を行い、1年の休養を経て2シーズンぶりにGPシリーズに復帰した浅田真央(25)=中京大=は71・73点で首位。GPシリーズでの出場8連勝へ、好発進した。さらに2018年平昌(ピョンチャン)五輪に関し「もちろん頭にある」と、初めて出場への意欲を口にした。本郷理華(19)=邦和スポーツランド=は65・79点の自己ベストをマークし2位につけた。
フィニッシュで広げた両手で、真央はガッツポーズを作った。GP初戦で会心の演技。「こういう風に滑りたいと思っていた演技ができた。振り付けの先生にはしない方がいいと言われているんですけど、出ちゃいました」と笑顔がはじけた。
演技後、中国メディアに27歳で迎える平昌五輪への意欲を問われ「もちろん頭にあるけど、まずはフリーへ向けて頑張りたい」と、3度目の五輪挑戦へ初めて前向きに語った。ソチ五輪後、世界はトゥクタミシェワら10代のロシア勢が台頭。だが、真央も休養前から進化を遂げて帰ってきた。
ジャンプの基礎点が25・50と世界最高難度の構成で挑んだSP。冒頭の3回転半は着氷したが、続くフリップ―ループの連続3回転はループが回転不足を取られた。後半の3回転ルッツはエッジエラーがついたが、手応えの方が大きい。「ルッツは挑戦して、まとめられたことに大きな意義があった」と胸を張った。
一人の女性が目の前の男性に「あなたはすてき」と伝え続けるジャズナンバー「すてきなあなた」に乗って舞った。佐藤信夫コーチには「女性らしく男性を誘うように踊りなさい」と指示されていた。「声援が助けになって、いい表情で踊れたと思う」。手拍子に乗り、情感たっぷりに大人の女性を演じきった。
休養中、初めてスケート靴を持たずに1週間ロサンゼルスへ旅行に出かけた。これまで故障する恐れがあるものは全て排除してきたが、バナナボートやバンジージャンプにもトライ。「全体的に大きく、気持ち的にも柔らかくなった」。スケーターとしての幅も広がった。「年齢的にも体力的にもまだやれる。体も心もやり切ったと思えるところで終えることが、私のスケート人生で大切なこと」。まずは7日のフリー「蝶々夫人」を精いっぱいにやり切る。
スポーツ報知から
2015年11月7日(土)7時7分
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犾まさかの途中棄権 錦織に重大異変
【フランス・パリ5日発】エアKは一体どうしたのか? 男子テニスの世界ランキング7位・錦織圭(25=日清食品)が苦境にあえいでいる。マスターズ・パリ大会シングルス3回戦で同9位の難敵リシャール・ガスケ(29=フランス)に6―7(3―7)、1―4となったところでまさかの途中棄権。15日開幕のATPツアー・ファイナル(英国・ロンドン)に向け、暗雲が垂れ込めた。ここにきて不振が目立つ錦織には、コート外でのある“異変”がささやかれている。
目に見えて失速した。第2セット、錦織のプレーは精彩を欠く。第3ゲームをブレークされると、第5ゲームもイージーなミスを連発して落とし、1―4とリードされた。直後にメディカルタイムアウトを取り、左脇腹のマッサージを受けたが、これが限界だった。第6ゲーム途中で無念のリタイア。「1セット目を終わって横腹に痛みを感じた。サーブで特に痛みがあった。球を打つごとに悪くなった」と天を仰いだ。
過去5戦全敗と相性の悪いガスケに、第1セットは接戦を繰り広げた。しかし、錦織は7度のブレークチャンスを生かせない。タイブレークもガスケに押し切られ、6連敗の屈辱となった。
8月の全米オープン1回戦敗退以降、原因不明のスランプに突入した。格下に競り負け、トーナメント序盤戦でフルセットの試合が増えた。試合間隔が空き体力十分にもかかわらず、持ち前の勝負強さが鳴りを潜め、以前とは別人のような印象だ。
この日、錦織は「ファイナルもあるので大事を取って決断した」と棄権の理由を説明した。とはいえ、負傷を差し引いても、最近の錦織の姿に違和感を覚える関係者は少なくない。
しかも“異変”はコート内だけではないという。あるテニス関係者は「試合に負けた後の会見が、すごくあっさりしている。『もう会見したくない』というようなオーラを出してほしい。昔は負けた時はロッカーから出てこなかったくらいなのに…」と首をひねった。
典型的な例が10月の楽天ジャパン・オープン。錦織は準決勝で敗退後、ものの20分もたたないうちに記者会見場に現れ、質疑応答に応えた。「負けず嫌いなのに、錦織らしくない」(同)。ジュニア時代から人一倍の負けず嫌いで知られる。「試合に負けたりするでしょ。そうすると、ホテルの部屋から全然出ないらしいです。そのくらい、負けたことに対して許されないわけです」(日本テニス協会幹部)
楽天オープンを含め最近の敗戦で錦織がよく口にするのは、「悔しい」よりも「プレーは悪くない」の言葉。この日も「いいテニスができていたのに残念」とあくまでも前向きだった。ただ、それもプレーの内容が伴っていればこそ。周囲は、勝負への執着が薄れたと受け止めており、それが勝負どころのプレーにも影響したとみている。
このままでは、2年連続の出場となるATPツアー・ファイナルも苦戦は必至。「休めば大丈夫だと思う。テニス自体は収穫のほうが多かった」。錦織の自信の口ぶりとは裏腹に、不安ばかりが募っている。
昨秋から快進撃を続けてきたエアKに、重大な分岐点が訪れたのかもしれない。
東スポWebから
2015年11月7日(土)10時1分
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犾岩隈マリナーズと相思相愛 川崎は日本球界復帰も
大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、ワールドシリーズ終了を受けてフリーエージェント(FA)となった139選手を発表した。日本選手ではマリナーズから岩隈、ブルージェイズから川崎がリストに入った。7日(同8日)から、どの球団とも契約可能となる。
マ軍の地元紙シアトル・タイムズは同日付であらためて岩隈残留がオフの優先事項と強調。相思相愛とみられ、条件面で3年契約を希望する岩隈側に対し、球団は2年契約+1年のオプションを望んでいると伝えた。規定額(今オフは1580万ドル=約19億円)の単年契約を提示するクオリファイング・オファーが出される可能性もあるという。川崎は日本球界復帰を選択する可能性もあり、その場合は古巣のソフトバンクなどが獲得へ動く。
スポニチアネックスから
2015年11月4日(水)7時0分
(引用)
犾和田、5年ぶり古巣ソフトB復帰へ!球団幹部「最終段階。順調」
ソフトバンクが米大リーグ、カブスを戦力外となった和田毅投手(34)を獲得することが3日、分かった。
ラブコールが実った。和田が古巣のソフトバンクに復帰する見通しとなった。複数年契約で獲得する見込みで、球団幹部が「最終的な段階。順調」と明かした。
和田は2011年オフに海外FA権を行使してオリオールズ入り。12年に左肘の手術を受け、14年からカブスに所属。古巣復帰となれば5年ぶりとなる。球団は、03年の入団から先発ローテの一員として活躍してきた左腕に毎年、「帰ってきてほしい」と訴え続けており、今回、日本球界復帰を希望した和田がこれに応えた形となった。
今季は8試合で1勝1敗、防御率3・62にとどまるなど、メジャーでは不本意な成績だったが、日本では9年間で107勝61敗。野球に打ち込む姿勢も高く評価されており、先発左腕が不在だったチームの補強ポイントとも合致した。
同学年でしのぎを削り、8月に受けた右肩のリハビリを米国で行っている松坂ともチームメートとなる。球団はブルージェイズからFAの川崎が日本復帰を希望した場合も獲得できるように、備えている。
サンケイスポーツから
2015年11月4日(水)7時0分
(引用)
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【珵スポーツニュース】珒24鈊
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