犾
(引用)
犾
(引用)
犾コンビニ強盗7万円奪う 付近では先月にも… 和歌山・紀の川市
4日未明、和歌山県紀の川市のコンビニエンスストアに刃物を持った男が押し入り、現金約7万円を奪って逃げました。
午前3時過ぎ、紀の川市井田の「セブンイレブン紀の川粉河店」で男が男性店員2人に刃渡り20センチほどの包丁のようなものを突き付け、「金を出せ」と脅しました。
店員がレジの現金約7万円を手渡すと、男はそれを奪って逃走しました。
当時、店内に客はおらず、けが人はいませんでした。
警察によりますと、男は身長が約170センチ、上下黒い服を着て目出し帽をかぶり、白い手袋をしていたということです。
また、先月15日にも約7キロ離れたコンビニで同じような容姿の男が強盗に入っていて、警察が関連を調べています。
毎日放送から
2015年11月4日(水)11時46分
(引用)
犾矢が刺さったカモ、新たに2羽 伊丹・昆陽池
先月29日、頭部に矢が刺さったカモが保護された兵庫県伊丹市昆陽池3の昆陽池公園で4日までに、新たに胸や頭部に矢が刺さったオナガガモとキンクロハジロが見つかった。
同市みどり自然課によると、2日午後0時20分ごろ、公園を管理する業者から「(昆陽池で)また矢が刺さったカモがいる」と市に通報があった。職員が駆け付けると、矢が胸を貫通しているオナガガモを発見。その後、後頭部に矢が刺さったキンクロハジロも見つかった。
前回と同じ吹き矢とみられる。同市公園管理事務所は「矢が刺さったのが前回のカモと同じ時か、その後なのかは分からない」とする。2羽とも、餌を食べたり飛んだりできるという。市は5日にも保護する方針。
伊丹署は何者かが矢を刺したとみて、鳥獣保護法違反の疑いで捜査。10月28日から11月4日にかけ、保護された1羽に刺さっていた矢を含め、計6本の矢が同公園内で回収されている。(土井秀人)
神戸新聞NEXTから
2015年11月4日(水)18時44分
(引用)
犾81歳女性、1億2千万円の詐欺被害 神戸・須磨
4日午前、神戸市須磨区の無職女性(81)が「現金1億2千万円をだまし取られた」と須磨署に届けた。同署が詐欺事件として捜査している。
同署によると、今年1月30日、女性宅に兵庫県庁職員を名乗る男から「あなたの名前が健康食品や医療などの会社に登録されている」と電話があり、女性は削除を依頼。数日後に医療会社の担当者を名乗る男から「名義変更手続きは犯罪。解決金1千万円が必要」と電話があり、女性は2月9日、指示された住所に宅配便で1千万円を送ったという。
その後も男から「さらに解決金がいる」と電話が相次ぎ、女性は6月25日まで11回にわたり、計1億2千万円を宅配便で送付。「解決すれば10月30日に返金する」と告げられていたが連絡が来ず、被害に気づいたという。
同署の調べでは、女性は500万~2千万円を化粧品や菓子などの名目で全国各地の個人名宛てに送付。送り先の住所は破棄するよう指示されていた。
神戸新聞NEXTから
2015年11月4日(水)21時18分
(引用)
犾14歳中学生2人組が「タクシー窃盗」 現金約5万円奪う
乗っていたタクシーから売上金の入ったかばんを盗んだとして、兵庫県警尼崎北署は3日、窃盗容疑で、大阪市内と尼崎市内の中学2年の少年2人=ともに(14)=を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は、10月29日午前2時5分ごろ、同市上ノ島町の路上で、乗っていたタクシーから降りる際、運転席近くにあった売上金など現金約5万円が入った、かばん1個を盗んだとしている。
同署によると、犯行後、別の事件で警戒中だった署員が、現場近くでミニバイクを押して歩いている2人を発見。不審に思い職務質問しようとしたところ1人は逃走したが、残る1人が盗んだかばんを持っていた。
2人は約1年前に共通の友人を通じて知り合った。この日は、降車した上ノ島町から約2キロ離れた阪神尼崎駅近くからタクシーに乗ったという。
産経新聞から
2015年11月3日(火)18時55分
(引用)
犾奈良・あやめ池小で自校炊飯の給食始まる
奈良市の市立あやめ池小学校で2日、市内の公立小中学校で初の自校炊飯の給食が始まり、全校生徒約500人が炊きたてのあたたかいご飯を味わった。視察に訪れた仲川げん市長は、将来的には全公立小中学校で自校炊飯を導入する考えを明らかにした。
市保健給食課によると、市内の公立小中学校は、炊飯設備のある都祁と月ケ瀬の給食センターを除き、市内の業者からご飯を購入し、各校に配送。市では、炊きたての地元産米を給食で提供して地産地消につなげようと、校舎の耐震化工事などにあわせて給食室の新築を進めており、今年度中にさらに8校で自校炊飯を開始する予定。
使用する米は年明けから市内産米に切り替え、9校で年間計約35トンを消費する。あやめ池小を皮切りに、12月に平城中、平成28年1月に登美ケ丘北中などで自校炊飯を開始予定。給食費は1食当たり小学校246円、中学校300円で、金額に変更はない。
この日のあやめ池小の給食メニューは、麦ご飯と根菜カレー。同校3年の細川幸想(こう)くん(9)は「ご飯がいつもより香りがよくておいしい」と笑顔。視察に訪れた仲川市長らも生徒たちと一緒に給食を味わい、「おいしい地元産米を子供たちに好きになってもらうとともに、公立中学を全校給食化することで、共働き家庭の負担軽減にもつなげていきたい」と述べた。
産経新聞から
2015年11月3日(火)7時55分
(引用)
犾和歌山県内9酒造メーカーが幸村イメージの純米酒・本格焼酎
来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放送開始を前に、県酒販協同組合連合会が真田幸村をイメージした純米酒「幸村出陣」と本格焼酎「幸村好」の販売を開始した。
「真田の赤備え」と呼ばれる赤いよろいをモチーフに、甲冑姿の幸村をそれぞれのラベルに用いた。県内約980店ある組合所属の酒屋やスーパー、コンビニなどで購入できる。
酒好きだったという幸村にちなんだ商品を作ろうと、組合が今年2月ごろから計画。県内の酒造メーカーに呼びかけたところ、9社が手を挙げた。日本酒と焼酎でそれぞれ統一ラベルを用い、デザインは和歌山大のシステム工学部の学生が担当。赤を基調に幸村の雄々しい姿が描かれたラベルとなった。
「幸村出陣」は1500円(720ミリリットル)で2千本、「幸村好」は2500円(720ミリリットル)で600本を用意した。組合は年間販売を予定しており、放送を迎える来年はさらに販売本数を増やしたいとしている。
県酒販協同組合連合会の野上正二会長は「和歌山観光のいい土産物にもなると思う。放送を機に販売にも弾みが付くとうれしい」と話した。
産経新聞から
2015年11月3日(火)7時55分
(引用)
犾高校生溺死、18歳を少年院送致 大津家裁決定
滋賀県長浜市の漁港で7月、滋賀県立定時制高校の男子生徒が琵琶湖に突き落とされ溺死した事件で、大津家裁は2日、傷害致死の疑いで送致された少年(18)について、初等・中等(第1種)少年院送致とする決定をした。
決定理由で赤坂宏一裁判官は、泳げない男子生徒を突然湖面に落として約3分間放置するなどし、「結果は重大で責任は軽視できない」と指摘。一方、生徒を助けようとした点などを踏まえ、「悪ふざけで行った偶発的な側面が強く、少年法の枠組みの中で処遇するのが相当」と判断した。
決定要旨などによると、少年は7月10日昼、長浜市港町の大島漁港で、仲間2人と話し合って、同市加納町の県立定時制高校生金澤泰良(たいら)君=当時(16)=の体を押して突堤から湖に転落させ、死亡させた。
京都新聞から
2015年11月2日(月)22時50分
(引用)
犾深緑の参道、彩る紅葉…高野山で見頃迎える
近畿地方は10月下旬から冷え込む日が増え、山間部では紅葉の見頃を迎えている。
気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、全国的に山間部は8月下旬~9月に寒気が流れ込んだことなどから平年より早く色付いた。一方、近畿平野部では今後、気温が高めになるため、見頃は平年より遅れ、11月下旬以降になる見通し。
近畿は先月31日、高気圧に覆われて晴れ間が広がる地域が多く、朝は平年並みの冷え込みになった。早朝に5度を記録した和歌山・高野山は今が紅葉の見頃。名古屋市から訪れた会社員男性(26)は「参道の深い緑の中に突然、紅葉の景色が現れて驚いた」と色づいた木々を見上げた。
読売新聞から
2015年11月1日(日)17時32分
(引用)
犾「ビゴの店」オーナーのパン職人 来日50年、芦屋市民文化賞
兵庫県芦屋市業平町の「ビゴの店」をはじめ、阪神間を中心に店舗を展開し、フランスパンを日本に広めたフィリップ・ビゴさん(73)が、来日して今年で50年。1日には芦屋市民文化賞を受賞し、2日には神戸で開かれる「50周年を祝う会」に出席する。パン職人として、確かな足取りを残してきた半世紀を振り返ってもらった。(吹田 仲)
フランスの師匠レイモン・カルベルさんに勧められ、フランスパンの普及のため1965年に来日したビゴさん。「若くして亡くなった母がいれば、反対されて来日しなかったかも」と、日本との不思議な縁を振り返る。
全国展開するパン店「ドンク」の技術指導者として7年間勤めた後、芦屋を拠点に自らの店を構えた。ハードタイプの本格的なフランスパンをはじめ、本場の食文化を伝え続けてきた。
徹底的にこだわるのが、丁寧な仕事と手頃な価格。「おいしいパンづくりには、6時間という発酵時間が絶対に必要。ひたむきに、謙虚に取り組まなければならない」。厳しい職人の表情が浮かぶ。
はじめは「パンが堅くて口が切れた」と文句を言われることもあったが、50年を経た今は、その味を評価する客で、店は連日にぎわう。
節目を迎え、「皆が一度は祝ってやろう、と会を開いてくれる。とにかくうれしい」と、流ちょうな関西弁で豪快に笑う。今後も、後進の指導を続けていきたいという。「自分の店から独立した弟子が、さらに店舗を広げていくのが何よりもうれしい」。情熱はまだまだ衰えない。
神戸新聞NEXTから
2015年11月1日(日)14時1分
(引用)
犾「住民集う活気あふれる場に」 兵庫・宍粟の主婦グループ、休園の幼稚園でレストラン 11月1日オープン 兵庫
過疎や少子高齢化の問題に直面する宍粟市波賀町野尻地区で11月1日、休園中の市立野尻幼稚園の園舎を改修したレストラン「おふくろ工房波賀・のはら」がオープンする。「地域を元気にするためのおせっかいを焼きたい」という平均66歳の主婦らのグループが運営。地元の行事などで振る舞ってきた手作りの太巻きをメーンに、「家に閉じこもりがちな高齢者や、家族連れが集う活気あふれる場所にしたい」と意気込んでいる。
野尻幼稚園のある市立野原小学校区は人口約700人で高齢化率は43・9%。高齢者が人口の半数を超えて社会的な共同生活の維持が困難になる「限界集落」に近づいている。
レストランを運営する地元の主婦らのグループ「おふくろ工房波賀」のメンバーらは、そんな地域を盛り上げようと、5年前から市のイベントなどで地元の食材を使った太巻きを販売するなどの活動をしてきた。
店舗は、昨年4月に少子化のため休園した園舎を活用。遊戯室だった部屋に、廃校になった市内の別の学校のテーブルなどを持ち込み、古い着物などを仕立て直してテーブルクロスを手作りした。別の部屋には、地元の作家らが作品展を開けるよう、展示スペースも設けた。
目玉商品の太巻きは、メンバーの植田美代子さん(69)を中心に、すし店をめぐるなどして味を研究。波賀町産のコメとシイタケ、キュウリを使用し、甘めの卵焼きや、高野豆腐を加えた人気の味だ。当面は土・日曜日のみの営業で、土曜日は、おにぎりやトーストなどの和と洋のモーニング(430円)が提供されるが、日曜日には、太巻きがメーンの定食(650円)を出す予定。
グループ代表の可藤愛子さん(74)は「食事をしながらゆっくりおしゃべりできる地域のよりどころのようなお店にしたい」と話している。
営業は土曜日が午前9時、日曜日が同11時から、いずれも午後2時ごろまで。問い合わせは「おふくろ工房波賀・のはら」(電)0790・75・2721。
産経新聞から
2015年10月31日(土)7時55分
(引用)
犾交通事故:2台が正面衝突、1人死亡 京都・宇治
30日午後11時15分ごろ、京都府宇治市槙島町六石山の府道で、乗用車2台が正面衝突。車を運転していた同府八幡市八幡垣内山の大工、木谷仁士さん(22)が車内に閉じ込められ、約30分後に救出されたが全身を強く打って死亡した。別の車を運転していた宇治市開町、専門学校生、満永健伍さん(20)は心肺停止の状態で、この車の後部座席に乗っていた専門学校生の男性(19)も右胸を打ち重傷を負った。
現場は天ケ瀬ダムから約1.4キロ南東の片側1車線の街灯のない道。府警宇治署で事故原因を調べている。【礒野健一】
2015年10月31日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾小学生、柿のジャム作りに挑戦 和歌山・上富田で出前授業、地産地消促す
県の特産である柿に子供のころから親しんでもらい、地産地消を促そうと、上富田町立岩田小学校(同町岩田)で、出前授業が開かれた。4年生の19人が「柿の生産状況」などについて学び、柿を使ったジャム作りに挑戦した。
県と県教委が主催。県内すべての小学校と特別支援学校に、柿を贈るという。この日は県職員らが訪れ、紀の川市産の「平核無(ひらたねなし)柿」約40個が贈られた。
出前授業では、西牟婁振興局の橋本博史主査が、「県内の柿の収穫量は全国で1位。県北部でたくさん栽培されている」「ビタミンCや食物繊維などが豊富」などと説明。「甘くておいしいので、好き嫌いしないで食べてください」と呼びかけた。
この後、児童らが実際に柿を包丁で切るなどしてジャム作りに挑戦。堀颯希(りゅうき)君(9)は「柿は大好きだが、自分で切るのは初めてだった。堅かったけど、楽しかった。自分で切れるようになったので、もっと柿を食べたい」と笑顔で話した。
県果樹園芸課の角谷博史課長は「包丁で自分で皮をむくことで、県産品を食べることが習慣になれば。大人になってからも食べてほしい」と話した。
産経新聞から
2015年10月31日(土)7時55分
(引用)
犾男性死亡:ひき逃げか 和歌山の国道
31日午前0時20分ごろ、和歌山市布引の国道42号に男性が倒れていると、通行人から110番があった。和歌山県警和歌山西署員が駆け付けたところ、男性は頭などを強く打って意識がなく、その場で死亡が確認された。
同署によると、男性は同市毛見、事務員、瀧本位佐夫さん(57)。周囲に車の部品が散乱していることなどから、同署は瀧本さんが歩行中にひき逃げされたとみて捜査している。現場は片側2車線で、横断歩道は無かった。【山本芳博】
2015年10月31日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾六甲山スノーパーク、造雪作業始まる 神戸・灘区
神戸・六甲山のスキー場では、人工雪を造る作業が30日から始まりました。
製氷機のパイプから勢いよく放出される真っ白な人工雪。
どんどんゲレンデに積もっていきます。
神戸市灘区にある「六甲山スノーパーク」は、雪のテーマパークとして多くのスキー客などが集まります。
12月のオープンに向けて30日から毎日、人工雪を造ります。
製氷機を使って1日に約220トンずつ造られる人工雪は、外の気温に左右されず必要なときに必要な分だけ準備できるよう、貯雪庫と呼ばれる倉庫に一旦貯めてからゲレンデにまかれます。
六甲山スノーパークは、12月5日に営業開始の予定です。
毎日放送から
2015年10月30日(金)11時42分
(引用)
犾古本まつり、掘り出し物あるかも 京都・知恩寺で開幕
恒例の古書即売会「秋の古本まつり」が30日、京都市左京区の百万遍知恩寺で始まった。穏やかな日差しに包まれた境内に約20万冊が並び、古書ファンが詰めかけた。
京都府内の古書店16軒でつくる京都古書研究会が開いた。今回で39回目を迎え、京都の三大古本まつりの中では最も歴史が古い。
学術書や美術書、文庫本、児童書、古い絵はがきなどが店ごとに置かれた。たくさんの人々が訪れ、何冊も購入する愛好家もいた。11月3日までの午前10時~午後5時。期間中、有料の製本体験の催しと喫茶コーナーもある。
京都新聞から
2015年10月30日(金)22時0分
(引用)
犾銭湯でハロウィーン 京都、浴室暗く「スイーツバス」も
京都市左京区吉田下大路町の銭湯「平安湯」で30日、浴室をハロウィーンの装飾で彩るイベントが開かれる。
子どもたちや銭湯になじみのない人にも訪れてもらおうと、店主の村中稔さん(33)が2013年に始めた。
「ハロウィーン イルミネーション風呂」と題し、脱衣所や浴室をカボチャやお化けの人形、ポスターなどで飾り付ける。浴室の照明を少し暗くして夜の雰囲気を演出し、お菓子の甘い香りで満たした風呂「スイーツバス」も用意する。
村中さんは「イベントが近所の話題になることで、お客さん同士や地域の触れ合いのきっかけになればうれしい」と話している。
当日は入浴客全員にお菓子のプレゼントがある。入浴料が必要。
京都新聞から
2015年10月30日(金)12時30分
(引用)
犾県警の捜査「違法」=87万円支払い命令―神戸地裁
兵庫県姫路市で2011年2月に男性作業員=当時(37)=が殺害された事件で、殺人罪で起訴された韓国籍の陳春根被告(44)ら3人と弁護人が、別の容疑で逮捕される際に不当な扱いを受けたなどとして、県と国を相手に計1300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、神戸地裁であった。
伊良原恵吾裁判長は県警の違法行為を一部認め、県に計87万円の支払いを命じた。国への請求は棄却した。
判決によると、陳被告らは男性を逮捕・監禁した事件などで11年2月から12月にかけ、県警に逮捕された。陳被告は逮捕の際、特に抵抗を示さなかったのにぬれた服の着替えを許されなかったほか、取り調べの警察官が弁護人の中傷を繰り返し、接見交通権を侵害した。
伊良原裁判長は「(被告らは)相当な精神的な苦痛を被った」と判断。県警側は中傷を否定するなどしたが、同裁判長は退けた。
時事通信から
2015年10月29日(木)21時51分
(引用)
犾京阪石山坂本線に遅れ 踏切で乗用車が脱輪
29日午後7時ごろ、大津市杉浦町の京阪石山坂本線の踏切内で、市内の80代女性の乗用車が脱輪した。
大津署によると、車は通行人らが持ち上げて線路外に脱出し女性にけがはなかったが、上下線計6本が遅れ、約2400人に影響した。
京都新聞から
2015年10月29日(木)23時15分
(引用)
犾「しあわせのお茶」いかが? 京都宇治の支援学校、文化祭で販売
京都府宇治市広野町の宇治支援学校が、津川市木津の木津高と共同でハーブのブレンドティー「しあわせのティー」を開発し、11月6日の文化祭で販売する。
支援学校の高等部くらし職業科3年の7人が、木津高の生徒3人と協力し、新メニューを作ろうと取り組んできた。ハーブのブレンドを少しずつ変えながら、話し合いや多数決で配合を決めた。木津高で栽培する紅茶にローズマリーとレモングラスを加え、ステビアを合わせて甘みを際立たせた。
26日には完成した茶葉を木津高で50グラムずつ袋詰めした。支援学校3年の小池優君(17)は「一番おいしいと思うものをみんなで選んだ。香りと甘みがお勧めです」と話していた。
同校内に実習の場としてカフェ「JOY」があり、普段は木津高で採れた紅茶を販売している。試飲と販売は6日午前10~11時半。
京都新聞から
2015年10月29日(木)9時35分
(引用)
犾カレー焼きそば、神戸屋がパンに 京都・宮津のB級グルメ
京都府宮津市のB級グルメ「カレー焼きそば」を提供する市内の飲食店店主らがこのほど、「宮津カレー焼きそば会」を立ち上げた。同品を使ったパン「宮津カレー焼きそばドッグ」を神戸屋(大阪市)と共同開発、販売を始めた。
会は、神戸屋から開発の打診を受けた宮津商工会議所が店主らに監修を依頼したのを機に、9月に結成された。試食会を重ね、麺をそのままの形で味わえるドッグパンに決めた。子どもやお年寄りでも食べられるようにカレーの辛さを調節、13日から近畿一円の一部コンビニで売り出している。
同会の家城総明会長(56)は「パン購入をきっかけに、京都市から宮津の店まで足を運んでくれた人もおり、PR効果がある」と話す。138円。11月2日まで販売。問い合わせは同会議所TEL0772(22)5131。
京都新聞から
2015年10月29日(木)9時21分
(引用)
犾悪質な客引きは写真撮影 京都・祇園や四条河原町一帯
京都市は28日、客引き行為禁止条例の悪質な違反者に対し、11月から市職員が写真撮影する方針を決めた。何度指導しても身分証を提示しない悪質な違反者に限定する。ただ、現場では客引きされた通行人も同時に写り込むため、抵抗を感じる市民がいることも予想される。市は「写っている通行人の同意がなければ画像は削除する」として、理解を求める。
■通行人写り込み「同意なしなら削除」
条例は4月施行で、祇園や四条河原町一帯の中心繁華街で客引き行為を禁止。指導や勧告などに従わない場合、氏名公表や5万円以下の過料を科す。罰則は9月から施行され、市は、氏名を明らかにしない違反者が想定されるとして、写真撮影の方針を決めた。
撮影マニュアルでは、複数回指導しても改善せず、本人確認できない違反者に対し、次回は写真撮影すると警告、再び違反すれば撮影に踏み切る。証拠を残すため、客引きしている状況と、指導書を違反者に手渡す場面を撮る。
市文化市民局は「違反者以外の顔はできるだけ写さない」というが、繁華街を歩く通行人を事前の断りなく撮影することになり、市は現場で画像使用の同意が得られなければ消去する、という。画像は、情報流出を防ぐためパソコンに保存せず、カメラから直接印刷した後、全て消去するという。
同様に条例で客引きを規制する大阪市は撮影しておらず、京都市の方針をめぐっては7月の情報公開・個人情報保護審議会で異論が続出、28日の審議会にマニュアルを示し了承された。
京都新聞から
2015年10月28日(水)22時30分
(引用)
犾奈良の観光客の消費額2.8%減 昨年3811万人と人数増も日帰り多く
観光客は増えたものの、県に“落としたお金”は少ない-。県への平成26年の観光客数は延べ約3811万人で前年より7・4%増えた一方、観光客が県内で消費した額は1252億円で同2・8%減少したことが分かった。日帰り観光客の増加が要因。県は高級ホテル誘致事業や冬季の宿泊料割引キャンペーンなどを進めているが、「日帰り」から「滞在」型の観光への転換が大きな課題であることが浮き彫りとなった。
◇
「観光客数が増えても、宿泊客が増えないと県経済に好影響はない」。県の担当者はため息をつく。
県のまとめによると、県への観光客数は23年以降、年々増加。26年には延べ3811万人となったが、そのうち宿泊客は1割以下の261万人で、前年比約4万人減った。
宿泊客と日帰り客では消費する金額の差はかなり大きい。県の26年の観光消費額は1252億円で、観光客数は前年より多かったが、宿泊客数が減少したため前年比36億円マイナスに。1人あたりの消費額(26年)では、宿泊客が2万5966円だったのに対し、日帰り客は3871円で、約6倍もの差があった。
「1人あたりの訪問地も減っている。1カ所だけ見て帰っていく観光客が多い」。県観光産業課の担当者は最近の観光傾向をこう指摘する。
エリア別でみると、奈良市などは外国人観光客の増加や春日大社の式年造替などで、前年比14%増と好調。ただ、大阪や京都から日帰りで訪れる人が多く、宿泊客の増加に結びついていない。
26年の日帰り客は近畿圏からの来訪者が75・6%と圧倒的だ。最も多いのが大阪府で35・2%、続いて県内の19・9%、兵庫県の8・4%。宿泊客は首都圏が最多の33・7%で、中部圏で25・5%が続いた。また例年同様、2、7、12月のオフシーズンは観光客が減少していた。
県は冬季イベントの開催や、外国人観光客への情報発信、首都圏での観光プロモーションもさらに強化する方針。
最近は大阪でホテルが取れないために奈良に流れる宿泊客も多いといい、担当者は「奈良の魅力を知ってもらうきっかけにしてもらい、次は奈良を拠点とした観光をしてもらえるようにアピールしていきたい」としている。
産経新聞から
2015年10月29日(木)7時55分
(引用)
犾神戸にハワイの揚げパン「マラサダ」専門店 伝統的製法で揚げたて提供/兵庫
神戸・トアウエストに10月1日、マラサダとコーヒーの専門店「RAVO BAKE COFFEE(ラボ ベイク コーヒー)」(神戸市中央区北長狭通3、TEL 078-321-3622)がオープンした。
ポルトガルの菓子として誕生したマラサダ。パン生地を油で揚げ、グラニュー糖などをまぶして作る。移民らが伝統的な食事としてマラサダをハワイに持ち込んだことがきっかけで、ハワイ島にはマラサダ専門のパン店が数多く存在するという。同店では、ハワイの伝統的な製法で作った揚げたてのマラサダを提供している。
店舗面積は4坪。白と木目を基調とし、ハワイから連想する海と風を意識した内装に仕上げた。商品はテークアウトのほか、店内外にあるベンチや向かいの三四公園で食べることもできる。
神戸でマラサダを提供する店は少なく、オープンして間もないがSNSなどで検索して訪れる人が多いという。店主の神原裕さんは「おしゃれな人が集うといわれているこのエリアは発信力のある人も多く、口コミ効果もある」と話す。
マラサダは、「シュガー」(130円)、「シナモン シュガー」「ココナッツ」(以上140円)を用意。ドリンクは、「エスプレッソ」(300円)、「エスプレッソ マキアート」「アメリカーノ」(以上350円)、「カプチーノ」「ラテ(アイス・ホット)」(以上400円)、「モカ」(450円)、「フレッシュジュース(オレンジ・アサイー・マンゴー)」(各350円)をそろえる。
神原さんは「神戸は海も山もあり、季節を感じやすい場所。一日の中で一瞬でもゆっくりとした時間を取ってもらって、ここで爽やかな風を感じていただきたい。それがデーリーな形になっていけばライフスタイル的にも充実すると思う」と話す。「冷めてもおいしいので、今後はお土産にできるような包装も検討している」とも。
みんなの経済新聞ネットワークから
2015年10月28日(水)10時0分
(引用)
犾下鴨神社:境内マンション計画 反対市民らイコモスに直訴
世界遺産・下鴨神社(京都市左京区)の境内でマンション建設計画が進んでいる問題で、計画に反対する周辺住民らが27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)のアルフレド・コンティ副会長らに福岡市で面会し、問題点を指摘した報告書を渡して計画中止を訴えた。コンティ副会長は「報告書をユネスコに送る」と確約した。今後、ユネスコが計画の妥当性を判断する可能性が出てきた。
計画は今年3月、神社側が発表した。予定地は古代の自然林が残る「糺(ただす)の森」の一部とされ、世界遺産のコアゾーン(遺産本体地帯)ではないがバッファーゾーン(緩衝地帯)とされ、環境に手を加える場合は現地住民の意見を聞くことが望ましいとされる。
住民グループ「糺の森 未来の会」世話人の稲沢泉・京都大大学院特任教授らは、福岡市で開催中のイコモス年次総会でグスタボ・アローズ会長やコンティ副会長に接触した。同会は、マンション建設で周辺の景観が破壊され、世界遺産の普遍的価値が損なわれるとしている。
京都市は9月、建設後も樹木を適切に管理し市に定期的に現状報告することを条件に、市風致地区条例に基づく建設許可を出した。既に周辺整備などが始まっており、12月にも着工する見通し。【土本匡孝】
2015年10月27日
毎日新聞(無料)から
(引用)
↧
34珵【関西地方ニュース】珵竑珒
↧