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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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竑【フィリピン・ニュース】靖19珵犾珒

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(引用)



犾銃弾所持。マニラ空港などでの恐喝事件で、銃弾押収数は去年の5倍以上と空港警察が発表

 首都圏パサイ市のマニラ空港のX線検査で、銃弾所持を理由に口止め料を要求する恐喝事件が相次いでいることで、空港警察は「一連の銃弾事件は空港職員による犯罪ではない」と発表、職員が手荷物に銃弾を挿入したのではないかとの疑惑を完全否定した。さらに空港警察は3日までに、2015年に国内の空港で押収した銃弾や弾倉などのデータを開示。15年1~10月に押収された銃弾数は14年の5倍以上に上っていると明らかにした。

 空港警察によると、同時期に押収された銃弾は514個と、14年の92個に比べて5倍以上と急増しているという。また、15年には弾倉24個、銃20丁、銃の部品など139個、模造拳銃20丁などが押収されたという。

 さらに銃および銃弾の所持では、14年は12人、13年は21人、12年は20人が国内の空港で銃器違法所持容疑で逮捕されているが、15年は1~10月までに逮捕者は107人に上っているとした。

 空港警察のパニサン報道担当は「X線検査で乗客が荷物を手放してから、金属検査後に荷物を受け取るまで10~15メートルしかない。そのような短い距離で職員が銃弾を挿入することは不可能」とし、銃弾事件の職員の無実をあらためて強調した。

 X線検査を担当している職員は、運輸通信省交通保安局からマニラ空港に派遣されている。同局も3日までにマニラ空港の第1~4ターミナルで押収された銃弾のデータを発表。同局がデータを開示したのはこれが初めて。

 同局が15年1~10月にマニラ空港で押収したのは実弾48個、空薬きょう21個、不発弾4個、お守り使用などの銃弾15個という。

 しかし一方で、エヘルシト上院議員は3日、銃弾事件の上院調査の必要性をあらためて強調。同議員は「マニラ空港で多発している恐喝事件は、世界への恥さらしだ」と述べ、早急な事態の解決へ向けた対策を訴えた。

 またエスクデロ上院議員は事件の観光への影響を強く懸念。「比の島3つが、『世界の美しい島10』に選ばれたのに、空港で銃弾事件に巻き込まれるような国に誰が来たがるだろう」と、空の玄関口であるマニラ空港の現状を批判した。アキノ政権は「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・フィリピン(比はもっと楽しい)」をキャッチフレーズに観光客誘致を促進、15年1~8月期の外国人観光客は359万人と、前年同期比で9・87%増加している。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2015.11.4
(引用)



犾カジノのブルームベリー、赤字15億ペソ[観光]

フィリピンの実業家エンリケ・ラソン氏率いるブルームベリー・インベストメンツ・ホールディングス傘下のカジノ運営会社ブルームベリー・リゾーツは3日、1~9月期決算を発表した。32億9,948万ペソ(約84億8,800万円)の黒字を計上した前年同期から、今期は14億9,376万ペソの赤字に転じた。営業支出の拡大などが響いた。割引特典を差し引いた1~9月期の総売上高は、前年同期比14.5%増の194億2,436万ペソ。このうちカジノの売上高は同12.3%増の180億4,039万ペソ、ホテルや飲食などカジノ以外の売上高は52.5%増の13億8,398万ペソだった。

カジノの売り上げが全体の92.9%を占めた。営業支出は43.2%増の172億9,206万ペソに上った。エンリケ・ラソン会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、「昨年11月に開業した複合施設『スカイ・タワー』から利益を上げられるようになった。国内事業と新規事業が順調に成長すれば、収益拡大が望めるだろう」との見解を示した。

NNAフィリピンから
2015/11/04(水曜日)
(引用)



犾防衛相 比の南シナ海仲裁申し立てを支持

中谷防衛大臣は、訪問先のマレーシアでフィリピンのガズミン国防相と会談し、南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張する中国に対して、フィリピンが国際法上認められないと仲裁裁判所に申し立てていることについて、国際法に基づき平和的な解決を目指すものだとして支持する考えを伝えました。

南シナ海を巡っては、中国がほぼ全域が自国の管轄下にあると主張しているのに対し、フィリピンが国連の海洋法条約上認められないとオランダのハーグにある仲裁裁判所に申し立てていて、裁判所は先月、審理を本格化させることを決めました。

これについて、マレーシアを訪問している中谷防衛大臣は、日本時間の3日夕方に行われたフィリピンのガズミン国防相との会談で、「わが国は『国際法に基づいて平和的な紛争解決を目指すことは、法の支配による国際秩序の維持や発展に資する』という考えであり、仲裁手続きの活用を支持する」と述べ、フィリピンの対応は国際法に基づき平和的な解決を目指すものだとして支持する考えを伝えました。

これに対しガズミン国防相は「日本の支持に感謝する。法の支配によって航行の自由を確保することは重要だ」と述べました。

この問題を巡って、中国政府は「仲裁裁判所に審理する権限はない」として、裁判の手続きに応じない考えを示しています。

中谷大臣は4日にマレーシアで開かれるASEAN=東南アジア諸国連合の拡大国防相会議に出席する予定で、3日夜の夕食会で中国の常万全国防相と短時間ことばを交わしたということです。

2015年11月3日22時59分
NHKニュースから
(引用)



犾フィリピンに行く人は要注意「かばんはラップで巻いたほうがいい」と推奨…海外の反応

こんな風にラップでぐるぐる巻き、ファスナーには南京錠をつけ、さらに南京錠にもテープを貼るようにとアドバイスが出回っています。
最近多発しているこの事件は、タクシーの運転手、空港のポーター、空港の係り員、X線検査官、そして空港の警察や警備員までもが黙認していると言われています。

空港のどこかの段階で荷物に銃弾を忍び込まされ、それを見つけた職員が通報しないかわりに800ドル(約10万円)の請求をするといった詐欺・恐喝が横行しているのです。

口止め料を拒否をすると逮捕・留置場で拘束され、弁護士を探したり釈放金を払うなど、とても面倒なことになります。

すでに日本人2人も逮捕されているこの事件。海外掲示板ではフィリピンへ旅行する際の注意事項として、荷物のサランラップ巻きが推奨されていました。
続きは→らばQへ

2015.11.03
らばQから
(引用)




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