犾
(引用)
犾
(引用)
犾道を譲ろうとした中学生いきなり腹部を殴られる 北九州市
27日午後6時ごろ、北九州市八幡西区南王子付近で、通行中の男子中学生が、前から歩いてきた男に道を譲ろうとした際、いきなり腹を殴られる事件があった。福岡県警八幡西署で捜査しているが、容疑者とみられる男は身長175センチから180センチぐらい。黒色パーカーを着ていた。
八幡西署=093‐645‐0110。
西日本新聞から
2015年10月29日(木)11時50分
(引用)
犾宮崎暴走、車道と誤った可能性 事故後に認める反応
宮崎市中心部で28日、歩道を暴走した軽乗用車にはねられ2人が死亡、4人が重軽傷を負った事故で、運転していた男性(73)が歩道と車道を間違えて走行した可能性があることが宮崎県警への取材でわかった。事故直後、警察官らが男性に車道と誤ったのか尋ね、認める反応をしたという。
県警は29日朝、運転していた鹿児島県日置市東市来町、川内実次(みつぎ)さんの自宅を自動車運転死傷処罰法違反容疑で家宅捜索した。川内さんは外傷性くも膜下出血で治療中で、県警は回復を待って事情を聴く。故意に人をはねた可能性は低いとみている。
県警によると、事故は28日午後2時50分ごろに起きた。軽乗用車が同市橘通東4丁目で歩道に乗り上げたまま約700メートル直進。歩行者ら6人を次々とはね、JR宮崎駅前の交差点で横転して止まった。いずれも宮崎市に住む無職藤本みどりさん(66)と会社員高木喜久枝さん(50)が死亡。高校3年の女子生徒(17)ら2人が重傷を負い、女性2人が軽いけがをした。
現場付近では29日朝、立ち止まって手を合わせたり献花したりする人の姿があった。近所の70代女性は「自分があの時間に現場にいたらと思うと……。亡くなった方のご冥福を祈りたい」と話した。
朝日新聞デジタルから
2015年10月29日(木)12時12分
(引用)
犾<辺野古>翁長知事に是正勧告文書 29日埋め立て工事着手
◇沖縄防衛局届け出書 工期は2020年10月31日まで
沖縄防衛局は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て本体工事に必要な着手届け出書を県に提出した。29日に本体工事に着手する。一方、石井啓一国土交通相は28日、翁長雄志(おなが・たけし)知事に埋め立て承認取り消し処分を是正するよう勧告する文書を郵送した。政府は遅れていた移設作業を再開する一方で、埋め立て承認の代執行をにらんだ手続きを進める構えだ。
沖縄防衛局の着手届け出書によると、埋め立て本体工事の工期は29日~2020年10月31日。本体工事のうち、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内の陸上部分での仮設道路や仮設ヤードの工事などを先行させ、その後、埋め立て工事に入るとみられる。
菅義偉官房長官は28日の記者会見で「政府としては、関係法令に基づいて自然環境や住民の生活環境に最大限配慮しながら、辺野古移設を進めたい」と述べ、移設推進に重ねて意欲を示した。
一方、是正勧告は、文書が県に到着した翌日から5日以内に回答するよう求めている。休日を除くため、回答期限は11月6日になるとみられる。県が勧告に応じない場合、政府は高等裁判所に提訴し、勝訴すれば、公有水面埋め立て法を所管する国交相が埋め立て承認を代執行する方針だ。
政府が代執行を求める訴訟を急ぐのは、県側が工事差し止め訴訟を起こせば、司法判断が出るまでにかなりの時間がかかるためだ。
防衛省幹部は「代執行を巡る訴訟で法律上、早く決着させ、それを知事に突きつけて協議を進めた方がいい」と解説する。政府は代執行が認められる可能性が高いとみている。政府関係者によると、菅氏は防衛省に対し、「沖縄の危険性除去のため、できることは早くやるように」と指示したという。
1995年に沖縄県知事を被告とした代執行の訴訟は8カ月で最高裁判決が確定した経緯がある。政府には来年夏の参院選前に司法判断を得て、埋め立て承認の問題を解決する思惑もありそうだ。
翁長氏は28日、「国が代執行の手続きを行う司法の判断を問うのであれば、判決がなされるまでは作業は開始すべきでない」とコメントを出し、埋め立て工事の着手は認められないとの見解を示した。
民主党の枝野幸男幹事長も記者会見で「沖縄の歴史、心情を踏まえるならば、強権的に進めることは終戦直後の銃剣とブルドーザーを想起させる」と政府を批判した。【村尾哲、佐藤敬一】
毎日新聞から
2015年10月28日(水)22時14分
(引用)
犾小学校のプール水、大量流失 栓閉め忘れ18日間気付かず 438万円請求/千葉
千葉市中央区の市立小学校が7月21日~8月7日の18日間、プールの給水口の栓を閉め忘れ、水を大量に流失させるミスを起こしていたことが分かった。市教委が28日発表した。ミスに伴い県水道局から請求された水道料金は約438万円(約9200立方メートル)に上り、市教委は料金の弁済方法や関係者の処分を検討している。
市教委によると、体育主任を務める20代の男性教諭が7月19日、2日後に始まる水泳教室に備えてプールの状況を確認した際、水を浄化するための循環器が故障していた。そこで、新しい水を注ぎ、排水口に流すことで水を浄化しようと、給水口の栓を開いた。ところが、21日朝に業者が循環器の修理を完了後、教諭は閉めるべき給水口の栓を閉め忘れてしまった。
8月7日に他の職員が水道使用料の点検をした際、大量の水の使用が発覚。給水口が開いていることに気づき、栓を閉めた。
市は市立小中学校のプールで使用する水について、1校当たり年間12杯分の料金の免除を受ける協定を県と結んでおり、該当校の年間免除分は約4千立方メートル。しかし、このミスの結果、使用量は約1万3200立方メートルにまで膨れあがった。「通常は免除分を超えて使用することはない」(市教委保健体育課)という。
市教委は教諭の注意不足に加え、給水口がプール満水時に水面下に潜る形状だったため、注水音が聞こえなくなることなどが原因と説明。該当校では給水口の先を切断して水面下に潜らない形状に変える修繕を施し、同様の給水口のある学校も来年度に修繕することにした。また、今後はプール使用ごとに開・閉栓状態を記録したり、開・閉栓を複数の職員で行うなどの再発防止策を講じるという。
市教委は校名を非公表とする理由について「現時点で責任の所在や処分が決まっておらず、児童や保護者にも直接被害が出ていないため」としている。
ちばとぴ by 千葉日報から
2015年10月28日(水)19時27分
(引用)
犾<札幌伝統野菜>国内最大級おいしい、キャベツ「札幌大球」
◇札幌市農協、個性派の野菜でPRに力を
札幌市農協は、地域に根ざして作られてきた個性派の野菜を「札幌伝統野菜」と名付け、PRに力を入れている。手間がかかることなどから栽培農家が減り消滅の危機にあったが、復活を目指す。その一つで国内最大級とされるキャベツ「札幌大球(たいきゅう)」はオーナー制度を設けたり、有名お好み焼き店が材料に採用するなど機運が盛りあがっている。
札幌大球は直径50~60センチ、重さ15キロ以上にもなる特大のキャベツで、収穫も重労働だ。今季の収穫が始まった27日、札幌市清田区の畑では、重い物を持ち上げるときに腰の負担を軽くする「スマートスーツ」を使った実験が行われた。札幌市のベンチャー企業と北海道大が協力して開発したもので、ゴムの入ったスーツを装着して札幌大球の収穫作業にあたった農家の女性は「これなら女性でも楽に持ち上げられる」と負担の軽減を喜んだ。
札幌大球は道内で主にニシン漬け用に使われ、晩秋になると市場に出回る。キャベツは明治初期に米国から持ち込まれて栽培が始まったが、中でも大きくて冬場の貯蔵や漬物加工に適した種が選抜されて札幌大球になった。
寒玉と呼ばれる一般的なキャベツは1玉1~2キロで、種まきから約80日で収穫できるが、札幌大球は収穫まで約140日かかる。消毒や栄養剤などの手間がかかり、生産者の高齢化も影響し、生産量は減少傾向にある。
札幌近郊の石狩市などでは栽培が続けられているが、発祥地とされる札幌市では栽培が途絶えていた。市農協が昨年、3農家に委託して試験的に栽培してもらい、今年は8農家に拡大した。
今秋には有志らによる「札幌大球応援隊」が結成され、消費者に食べて応援してもらうオーナーの募集を始めた。1口4000円を出資すると、札幌大球で作られたニシン漬け(200グラム入り5パック)が送られてくる仕組みだ。
お好み焼き店「風月」は11月、期間限定で材料に札幌大球を採用する。道内11店で提供する予定。風月の二神敏郎社長は「一般のキャベツより糖度が高く、歯ごたえもしっかりしていて、おいしいのに驚いた」と話す。市農協の曽我俊史営農係長は「伝統野菜の存在を広く知ってもらって需要増に結びつけ、消滅の危機から救いたい」と意気込む。【三股智子】
毎日新聞から
2015年10月28日(水)17時25分
(引用)
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竑【10/29 NEWS】珒珵
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