犾
(引用)
犾ラーメン店放火、アルバイトの男逮捕 容疑で滋賀県警
滋賀県警木之本署などは19日、建造物侵入と非現住建造物等放火の疑いで、長浜市西浅井町集福寺、アルバイト店員の男(42)を逮捕した。
逮捕容疑は、9日午後8時半ごろから10日午前5時45分ごろまでの間に、勤務先の同市西浅井町塩津中のラーメン店「中華そば福松」に侵入し、座敷の座布団に火をつけ、約1・6平方メートルを焼いた疑い。当時、店舗は開業準備中で無人だった。
同署によると、店員らに事情聴取をした際に男が浮かんだという。男は容疑を認めているという。
11日朝には隣接するコインランドリーに併設された男子トイレでぼやがあり、今年3月4日未明には同じ場所で経営していたラーメン店が全焼、コインランドリーが半焼する火災があり、同署は関連を調べる。
京都新聞から
2015年10月19日(月)22時0分
(引用)
犾16歳少年、強制わいせつ容疑で逮捕 大津署
大津署は19日、強制わいせつの疑いで、大津市の県立高1年の男子生徒(16)を逮捕した。
逮捕容疑は、9月8日午後11時半ごろ、JR大津駅周辺の路上で帰宅途中の女性(21)に対し、背後から手で目をふさぎ、服の上から胸などを触った疑い。また同月19日午後7時10分ごろにも、高校3年の女子生徒(18)に背後から白いタオルで目をふさいで胸など触り、わいせつな行為をした疑い。
同署によると、8月末から今月にかけて、大津駅周辺などで似た手口の強制わいせつ事件が計6件発生しており、関連を調べる。
京都新聞から
2015年10月19日(月)12時30分
(引用)
犾借り上げ復興住宅 住民に明け渡しと損害金請求 西宮市
阪神・淡路大震災後に兵庫県西宮市が都市再生機構(UR)から借り上げ、9月末に返還期限を迎えた「シティハイツ西宮北口」(青木町)について、同市は19日までに、転居を拒否している住民7世帯に対し、明け渡しと市の損害金計78万580円を請求した。
9日付で、住民らを支援する弁護団宛てに建物と駐車場の明け渡し請求書を送付。住宅明け渡しに加え、市の損害金として1戸当たり月9万3500円~12万7492円を支払うよう求めた。市は12月議会で提訴議案を提案する方針。
これに対し、弁護団は16日付で「期間満了のみを理由に明け渡しを請求することや、市が不法占拠と断定することは認められない。通知を撤回し、継続入居手続きをとるよう強く求める」と反論文書を送付した。
また、住民側は10月分家賃として、これまでと同額を支払おうとしたが、市は受け取りを拒否。家賃相当額は法務局に供託されたという。(前川茂之)
神戸新聞NEXTから
2015年10月19日(月)19時10分
(引用)
犾路上で女性を後ろから羽交い締めに…強制わいせつ容疑で無職男を逮捕 京都・宇治
産経新聞 10月19日(月)17時50分配信
路上で後ろから女性を羽交い締めにしてわいせつな行為をしたとして、京都府警宇治署は18日、強制わいせつの疑いで、京都府宇治市内に住む無職の男(33)を逮捕した。同署によると、「後ろから抱きついて胸や尻を触りました」と容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午後9時半ごろ、同市五ケ庄の路上で、徒歩で帰宅中だった同市のアルバイト女性(31)を後ろから羽交い締めにして、胸や下腹部を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
女性が衣服を脱がされそうになって悲鳴を上げたところ、男が手を離したため、その隙に逃げ、110番したという。
今年1月以降、現場近くでは同様の手口の被害が約20件相次いでおり、同署で関連を調べている。
(引用)
犾稲むらの火祭り:400人がたいまつ手に練り歩き 和歌山
安政南海地震(1854年)の際に田んぼに積み上げた稲わらに火を放ち、現在の和歌山県広川町地域に住んでいた住民らを津波から救った豪商・浜口梧陵(ごりょう)の故事にちなみ、同町で17日夕、防災意識を高める「稲むらの火祭り」があった。
住民約400人が灯油と布を詰めた手作りのたいまつなどを手に、約1.7キロ先の高台にある広八幡神社を目指して約30分練り歩いた。神社前では参加者らが稲むらに見立てたわらに火を付け、暗闇の中で逃げ惑う住民らに避難先を示した梧陵の故事を再現した。
梧陵の子孫でヤマサ醤油(しょうゆ)(千葉県銚子市)社長の浜口道雄さん(72)は「故事が津波教育の元となり、梧陵も望外の幸せだろう。町が防災の発信地となってほしい」と話していた。【阿部弘賢】
2015年10月17日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾学校給食異物混入問題 市町情報公開及び腰 保護者「隠せば不安に」
学校給食で異物混入が発覚した場合、多くの自治体が明確な公表基準を持っていないことが分かった。中学校で異物混入が相次いだ神戸市は「健康被害がない」として、金属片の混入も公にしていなかった。各自治体は「公表は混入の中身や規模による」としているものの、基準はあいまい。保護者からは不安の声が上がる。
兵庫県内では、全41市町の公立小学校で完全給食を実施。公立中学校は昨年5月時点で37市町・組合が導入済み。神戸市の異物混入を受け、県教育委員会は今月13日、市町に衛生管理を徹底するよう通知したが、公表するかどうかは「実施主体に任せている」という。
神戸市教委は異物混入が見つかるたび、当該生徒の保護者に謝罪するなどしてきたが、この問題を神戸新聞が報道するまで、記者発表などでの公表はしてこなかった。昨年11月から今年7月までに分かった86件のうち、ビニール片・紙片16件、虫11件、金属片1件などがあったが、公表を見送ってきた理由として健康被害がないことを挙げた。
同市PTA協議会の加地幸夫会長(44)は「保護者の立場からすれば、細かなことでも正確に、迅速に公表してほしい。隠すと逆にうわさが広まり、不安をあおる」と話す。
他の市町はどうか。
今月から中学校給食を導入した芦屋市教委は取材に対し、明確な基準はないとした上で「金属片など、食べて危険なものは公表したい」とした。髪の毛や虫などは原則として公表対象にはしていないという。西宮、洲本市教委などもマニュアルなどはなく「その都度判断する」とした。
一方、豊岡市教委は昨年4月、給食事故などに関する対応マニュアルを策定。異物混入の件数を保護者代表らに伝えている。ただ、その都度の公表は内容による、という。
また、大阪市教委も今年8月、昨年度からの中学校給食の異物混入件数をその後の対策とともに公表。同市教委は「公表で不安が広がる懸念もあったが、対策で件数が減ったことを知らせたかった」と説明する。
文部科学省は公表基準を定めておらず、「各自治体の判断」としている。異物混入は近年、外食や食品業界でも社会問題化。混入で売り上げが落ち込んだ日本マクドナルドは今年4月、健康被害の恐れがなくても公表する方針を示した。(上田勇紀)
【清水典子・神戸女子大学准教授(給食経営管理論)の話】
公表により風評被害が広がる恐れもあり、どこで線を引くかは難しい問題だ。だが今は「食の安全」が叫ばれる時代。これからは一定の基準が必要になるだろう。自治体がもっと情報を公開し、異物混入への対応を示すことが、逆に給食への信頼性を高めることにつながるのではないか。
【神戸市の中学校給食の異物混入】
昨年11月に市内33校で先行導入した中学校給食で、今年7月までに86件の異物混入があったことが今月、判明した。調理・配送を委託している2業者のうち、異物混入の約9割を占めた業者が提供していた27校について、市教委は13日から給食を一時停止している。
2015年10月18日08:30
神戸新聞から
(引用)
犾<兵庫県警>「いじめ」自殺の機動隊寮 重体の巡査が死亡
兵庫県警機動隊の独身寮(神戸市須磨区)で自殺を図って意識不明になっていた男性巡査(24)が、15日夜に死亡していたことが捜査関係者への取材で分かった。この寮では9月にも、別の男性巡査(23)が同僚3人の名前を挙げ、「嫌がらせを受け、精神的に限界」といじめをうかがわせる趣旨の遺書を残して自殺している。
捜査関係者によると、24歳の巡査は今月6日午後1時ごろ、寮内の自室で首をつっているのが見つかった。遺書があったが、いじめなどに関する記述はなかったという。
自殺した2人は同じ小隊に所属。県警は隊員らから事情を聴き、いじめやパワハラがなかったか調査を進めている。【茶谷亮】
毎日新聞から
2015年10月17日(土)6時0分
(引用)
犾<柿>刀根早生の出荷がピーク 奈良・五條
奈良県五條市の「JAならけん西吉野柿選果場」で、早生(わせ)柿「刀根(とね)早生」の出荷がピークを迎えている。
刀根早生は種なし柿の一種で、炭酸ガスを充満させた部屋に1日置き、さらに約2日間寝かせて渋みを取る。従業員ら約30人はベルトコンベヤー上で一つずつ裏返し、傷や汚れを確認。柿は大きさや等級によって光センサーで約30種に分けられる。1日約200トンが関東や東北などに出荷されている。
同選果場の新井誠副委員長(54)は「今年は開花が早く夏場に雨が多かったため、これまでにないほど大きい」と話していた。出荷は20日過ぎまで。【川平愛】
毎日新聞から
2015年10月17日(土)10時42分
(引用)
犾学生たちが店内パトロール 京都府警のキャンペーンで万引き撲滅に一役
福知山署と府内の学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」は14日、福知山市内のホームセンターなど2カ所で、万引き防止のパトロール活動に取り組んだ。
府警では、11日から31日まで「万引き撲滅一斉キャンペーン」を実施中で、その一環としてパトロール活動をした。駅前町のホームセンター・コーナン福知山店と、近くのドラッグストア・コスモス福知山駅前店で行った。
ロックモンキーズからは、加入する成美大学の6人が参加。メンバーたちは、「万引きは犯罪だ」「万引き警戒強化中」と書かれたたすきをかけ、店内を巡回し署員とともに呼びかけをした。
1回生の野間亮太さんは「パトロール活動によって、少しでも万引きの被害がなくなればうれしい」と話していた。
キャンペーン期間中は、署員や福知山防犯推進委員らが、ほかの店舗でのパトロールのほか、啓発活動などにも取り組むという。
両丹日日新聞から
2015年10月16日(金)15時32分
(引用)
犾神戸の住宅街にサル出没 警察が注意呼び掛け
16日午後、神戸市垂水区の住宅街にサルが出没した。人を襲うことはなかったが、住民らは「どこから来たのか」と驚いていた。
午後1時半ごろ、五色山7の松林和子さん(63)の庭にサルが1匹いるのを近くの住民が発見。民家の屋根を伝って住宅街を行き来した。通報を受けて垂水署員が現場に駆けつけ、近づかないよう注意を呼び掛けた。
日が暮れた後もサルは屋根の上で毛繕いをするしぐさを見せた。松林さんは「30年以上住んでいますが、サルは初めて」と驚いた様子。「もともといた場所に戻れるといいですね」と話した。(金 慶順)
神戸新聞NEXTから
2015年10月16日(金)20時21分
(引用)
犾床下ハチの巣から大量の蜂蜜 京都の民家、駆除一転共生へ
京都府長岡京市神足2丁目の民家に数万匹のニホンミツバチが住み着き、畳1枚分ほどの巣を作っている。家の主が一部を取り除き、ざるに乗せたところ、20キロもの蜂蜜が採取できた。長年駆除しようとしたがうまくいかず、頭を抱えていた存在。思わぬ恵みをもたらしてくれたことで一転、「住人」に気持ちよく暮らしてもらおうと、住環境を整えている。
農業伊辻忠司さん(61)方。30年以上前から、蔵の床下に住み着くミツバチに悩んできた。何度も煙でいぶし、一昨年には業者に巣を撤去してもらったが、再び住み着いた。昨年、ハチが出入りする床下の通気口を網でふさいだものの、わずかな隙間から出入りされ、効果がなかった。
昨年11月、自ら駆除しようと巣の一部を取ってみると、1キロほどの蜂蜜が簡単に採れた。そのことを長女麻由さん(26)が出身大学のミツバチに詳しい教授に話すと、「ハチが民家に住み着き、蜂蜜が採れるのは珍しい。駆除せず、そのまま育てては」と勧められたため、今年は放置した。
数日前、床下の羽音でハチの数が増えたと感じた。思い切って床板を外すと、1畳ほどの範囲にびっしりと巣ができていた。手が届く範囲で巣を取り除くと重さ40キロ。10リットルは入る漬物だるや保存容器、小型の衣装ケース…家にあるものを総動員して蜂蜜を採取した。結局、200~320ミリリットルの瓶27本に、9・5キロ分の蜂蜜を小分けしたが、まだバケツに10・5キロが残る。添加物を一切混ぜていない蜂蜜は甘みがまろやかだ。
日本ではアカリンダニの感染や蜜のある植物の不足などでニホンミツバチが減少傾向にある。ミツバチの生態に詳しい京都学園大名誉教授の坂本文夫さん(化学生態学)は「民家にこれだけ大量のハチが住み着くのは、とても珍しく貴重」と話す。近隣にハチの巣はほとんどなく、なぜか伊辻さん方にだけ長年、巣を作ってきた。坂本さんは「まだダニの感染が進んでないのではないか」とみる。
伊辻さんは最近、においでミツバチを呼び寄せようと、蜂蜜を煮詰めた蜜(みつろう)を通気口付近に塗った。「貴重な存在。これからも蜜を届けてほしい」
京都新聞から
2015年10月16日(金)17時0分
(引用)
犾ヤンマーミュージアム、25万人達成 滋賀
平成25年春に長浜市に開館した企業博物館「ヤンマーミュージアム」の累計入館者数が14日、25万人に到達した。25万人目となった同市十里町、主婦、横田由香利さん(37)は「とてもうれしい。子供が重機を大好きなので来ました。今回で5回目です」と話した。横田さんは長男(2)と、友人とともに、くす玉を割って祝った。
同館はヤンマー創業100年(平成24年)を機に創業者、山岡孫吉の生誕地、長浜市にある旧ヤンマー長浜工場跡に開館。エンジン、トラクター、重機などヤンマー製品を展示している。同社OBのボランティアの指導で大人も子供も本物の重機、トラクター、ボートを操縦・操船できることが人気を集めている。
また、木製エンジンの組み立てや、体験農場で稲刈りや野菜栽培ができ、ものづくり体験と農業機械による農業体験ができる。
神藤龍一副館長は「2年半で25万人達成は予想よりも早いペース。長浜は人を集める力がある。今後は地域の会合や体験学習の場としても活用させたい」と話している。
産経新聞から
2015年10月15日(木)7時55分
(引用)
犾被災地に咲け、ヒマワリ「阪神」から「東北」 ボランティア活動展 兵庫
阪神大震災をきっかけに全国の災害被災地でヒマワリの種を配り、被災者を励ます活動を続けてきた神戸市垂水区のボランティア団体「ひまわりの夢企画」の足跡をたどる「神戸ひまわり物語展」が14日、人と防災未来センター(神戸市中央区)で始まった。11月8日まで。
同団体代表の荒井勣(いさお)さん(69)は震災直後、神戸市内の避難所をトラックで回り、簡易式の風呂を届けるボランティアを行った。同時に、ヒマワリの種を配って倒壊した住宅の跡地や仮設住宅の敷地などに多くの花を咲かせ、多くの被災者の心を癒やした。
16年の中越地震や23年の東日本大震災などの被災地でも、避難所に物資を届けるとともに、ヒマワリの種を配布。被災者を励ました。
同展は、阪神大震災から20年の節目に合わせて企画。現在までの活動を、年表や新聞記事の切り抜きなどで振り返っている。また、東北の被災地で咲き誇るヒマワリの写真など50枚以上を展示している。
荒井さんは「各地で根付いたヒマワリが、絆となって神戸と全国をつないできた。これからは若者に支援の知恵を伝えていきたい」と話している。
会場の同センター西館1階ロビーは入場無料。問い合わせは同団体(電)078・787・7387。
産経新聞から
2015年10月15日(木)7時55分
(引用)
犾
(引用)
↧
33珵【関西地方ニュース】珵竑珒
↧