犾
(引用)
犾横浜のマンション傾く… 建築基準法違反の疑い 三井不動産が販売
三井不動産などが販売した横浜市内の大型マンションで、建設時に必要な地盤調査の一部をせずに別のデータを転用するなどして基礎工事を行った可能性があることが14日、分かった。マンションが傾く事態となっており、国土交通省は販売元の三井不動産レジデンシャルと施工主の三井住友建設に原因究明を指示した。建築基準法違反の疑いがあるとみて、横浜市とともに調査を始める。
国交省によると、問題のマンションは平成18年に販売を開始した横浜市都筑区内の4棟で最高12階建て。大型商業施設に隣接し、計700戸以上を擁する。4棟のうちの1棟が傾いていることに気づいた住民側の指摘を受け、三井不動産レジデンシャルと三井住友建設が調査を開始した。約50本のくいのうち計8本のくいが強固な地盤まで届いていないことなどが判明した。建物の傾きとの関連性を調べている。
両社が施工記録を確認した結果、問題のくいを含め10本の部分の地盤調査が行われておらず、別のデータの転用や加筆があったことが分かった。他の棟でも28本について同様のデータが使われていることも確認された。
国交省は今月6日、両社に原因究明を指示。建築基準法違反の疑いがあるとみて、横浜市とともに調査を始める方針だ。
三井不動産レジデンシャルはすでに国交省と横浜市に報告、住民に説明を始めている。同社と三井住友建設は「事実関係も含め答えられない」としている。
産経新聞から
2015年10月14日(水)10時52分
(引用)
犾<ラベル偽装>13年にも賞味期限改ざん
宮城県亘理町の業務用食材卸売会社「ヒット仙台」(藤原裕巳社長)が冷凍海産物の賞味期限を改ざんしていた問題で、同社が2013年にも賞味期限を偽装し、出荷していたことが13日、分かった。同社の代理人弁護士が同日夜、仙台市内で河北新報社の取材に明らかにした。
宮城県は9日の記者会見で、偽装を確認した時期について「14年1月1日~15年7月23日」の出荷分と発表。この間、冷凍ガニなど11品目(計686.5キロ)と冷凍カレイ(150枚)でラベル偽装が行われ、出荷されたとしてきたが、偽装食品の総量はさらに増えることが確実となった。
偽装に手を染めた動機について、同社幹部は代理人に「(実際の出荷量を考慮せず)商品をまとめて購入すれば、仕入れ値を安く抑えることができた。在庫がだぶついた場合は、何とか売り切ろうとした」などと話しているという。
同社の取引先は東北の旅館やホテルを中心に50~60社。賞味期限を偽装した商品は出荷量の数%程度といい、商品の自主回収と取引先への説明を進めているという。
藤原社長を筆頭に、食品偽装は社内全体で認識していた。偽装を始めた詳しい時期や経緯、動機はまだ話していないという。
同社をめぐっては、10月9日、県が食品表示法に基づき、法令順守の徹底などを指示。製造元に確認せず「国産」と産地を偽装したり、東日本大震災の停電で一度解けたカニを再冷凍して出荷したりした疑惑も明らかになっている。
河北新報から
2015年10月14日(水)10時21分
(引用)
犾やきとり総選挙:わが店のが一番…福岡・天神の21店参加
福岡・天神地区の人気焼き鳥店が参加する「天神やきとり総選挙」が、18日までホームページで投票を受け付けている。21店の候補から30日にナンバーワンが決まる。
西日本鉄道の若手社員有志が企画。公募のほか、評判の店に声をかけるなどした。1日1回何度でも投票でき、投票すれば割引クーポンなどの特典もある。
過去にはスイーツや辛い料理の総選挙もあり、上位店はメディアで取り上げられるなどした。「何が何でも1位を狙う」と息巻く店もあり、激しい選挙戦が続いている。【山崎あずさ】
2015年10月13日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾「人を殺してみたかった」白昼の五反田で通り魔 33歳男逮捕
13日午前11時8分、東京都品川区のJR五反田駅近くの路上で「黄色いシャツの男に人が刺された」と目撃した男性から110番があった。警視庁大崎署は殺人未遂の疑いで、現場近くにいた品川区に住む職業不詳の33歳の男を逮捕した。背中を刺された60代男性は、軽傷とみられる。調べに対し、男は「人を殺してみたかったので刺した」と供述している。
JR五反田駅から東に約300メートル、ホテルや飲食店などが立ち並ぶ一角で事件は起きた。
大崎署によると、13日午前11時5分ごろ、60代男性がタクシーを待っていたところ突然、背後から刺された。男性が振り向き、男から包丁を取り上げると男は逃げたという。
「黄色いシャツを着た男に人が刺された」という110番が入り、署員が駆けつけると、現場近くの飲食街で似た格好の男を発見。男は問いかけに最初は無言だったが、不審に思った署員が何度か問いただすと「包丁で人を刺しました」と認めたため、殺人未遂容疑で逮捕した。
同署の調べに対し、男は「人を殺してみたかったので刺した。見ず知らずの男性を刺し殺そうとして背中を刺した」などと供述しているという。凶器は、刃渡り16・5センチ、全長30センチの包丁で、事件直前に近くのスーパーで買ったものだという。同署は刑事責任能力についても慎重に調べる。
刺された男性は都内に住む60代で、署員が駆けつけると背中を押さえながら手を振っていたという。右背筋の下の方に約5センチの傷痕が1か所残っているが、内臓に達しておらず全治2週間。病院に搬送されたが、命に別条はないという。
通りを挟んで現場の向かいにある新聞販売店の男性所長(33)は「初老の男性が、路上で苦しそうに座っていた。近くに包丁が転がっていて怖かった」と振り返った。正午ごろとあって、昼食時のサラリーマンら100人以上の人だかりができて騒然としていたという。近所に住む40代の女性は「30年以上住んでいるが、こんな怖い事件は起きたことない。最近は、こういう事件が多くて…」と言葉少なだった。
スポーツ報知から
2015年0月14日(水)7時3分
(引用)
犾<千葉・傘で負傷>「傘が折れ、かっと」40歳男を逮捕
◇殺人未遂容疑 JR海浜幕張駅前で高1男子が被害
千葉市美浜区のJR海浜幕張駅前で今月1日、千葉県船橋市の高校1年男子生徒(16)が男に傘で首を刺されて負傷した事件で、県警千葉西署は13日、千葉市花見川区幕張町6の自称無職、桜庭学容疑者(40)を殺人未遂容疑で逮捕した。同署によると、「男の人とぶつかって傘が折れたのでかっとなって傘を振り回した」などと話しているが、殺意は否認しているという。
逮捕容疑は1日午後3時40分ごろ、海浜幕張駅前の歩道で、高校生とトラブルになり、傘の先で首を突き刺し殺害しようとしたとしている。高校生は首に全治約2週間のけがをした。
桜庭容疑者は傘を捨てて逃走したが、防犯カメラの映像などから関与が浮上した。高校生は駅前の交番に助けを求め、救急車で病院に搬送されたが命に別条はなかった。【円谷美晶】
毎日新聞から
2015年10月13日(火)23時47分
(引用)
犾取り締まり警官をひき逃げ=殺人未遂容疑で79歳男逮捕―警視庁
13日午前10時40分ごろ、東京都練馬区大泉学園町の路上で、「警察官がひかれた」と通行人から110番があった。
警視庁石神井署によると、交通違反取り締まり中の警察官が急発進した軽トラックに約10メートル引きずられ重傷を負った。同署は同日、殺人未遂容疑などで、現場から逃走した軽トラックの運転手で、運送業鈴木義勝容疑者(79)=埼玉県所沢市久米=を逮捕した。同容疑者は容疑を認め、「取り締まりに納得がいかなかった」などと話しているという。
石神井署によると、ひき逃げされたのは同署地域課の男性巡査長(26)で、肋骨(ろっこつ)や足首を骨折するなど重傷を負った。
時事通信から
2015年10月14日(水)0時19分
(引用)
犾辺野古承認取り消し:沖縄から民主主義の「問い」
前知事による名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事の決断は単なる行政手続きでなく、この国の民主主義について沖縄が政府と本土に発した「問い」と捉えるべきだ。
翁長氏の決断は沖縄の民意を体現したものだ。県民は2014年の知事選、衆院選で立て続けに移設反対の意思を示した。承認取り消しについて、沖縄では「直ちにやるべきだ」との声が強かったが、昨秋に初当選した翁長氏は取り消しまでに約1年間かけた。対話による解決を重視したからだ。
今夏に政府との1カ月にわたる集中協議に翁長氏が応じたのも「沖縄の思いを少しでも分かってほしい」というかすかな望みがあったはずだ。しかし集中協議で沖縄戦後の米国統治など苦難の歴史を移設問題の「原点」とした訴えを、菅義偉官房長官は「賛同できない」とあっさり退けた。政府が耳を傾けなかった以上、翁長氏は承認取り消しに踏み切るしかなかった。
政府と県との対立は法廷闘争に突入する可能性が高い。だが、「どちらが勝つか」という視点に矮小(わいしょう)化しては問題の本質は見えない。沖縄は選挙だけでなく、集会やデモで繰り返し民意を示してきた。過重な基地負担を強いられる当事者の訴えがはね返され、絶対的な権力を持つ政府との対決を余儀なくされる理不尽さこそが問題なのではないか。
9月、国会内外で反対の声が湧き上がったが、政府・与党は最後は「問答無用」とばかりに安全保障関連法を成立させた。沖縄で同様なことが繰り返されようとしているが、民主主義は相手側の異なる主張を尊重することでその質を保てるのではないか。
多くの県民が支持する承認取り消しを頭から「違法」と決めつける政府の姿勢はやはり乱暴だ。翁長氏は13日の会見で取り消しをきっかけに本土の人々が「日本の民主主義の危険性について議論することになればありがたい」と述べた。政府は沖縄の問いを真摯(しんし)に受け止め、「対立」でなく「対話」による解決を目指すべきだ。【佐藤敬一】
2015年10月13日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾マイナンバー記載の住民票、市が誤って交付 茨城・取手
住民票を発行する自動交付機の設定を誤り、マイナンバー(社会保障・税番号)が入った100人分の住民票を交付した、と茨城県取手市が13日、発表した。総務省によると、マイナンバーをめぐるこうしたトラブルは初めてだという。
市によると、5~9日、マイナンバーを入れるかどうか本人の意思を確認しないまま、自動交付機で住民票に記載して発行した。市民から市に9日に連絡があった。システム変更を請け負った業者が設定を誤ったという。市も設定の確認を怠った。マイナンバーが入った住民票は、市が回収を進めている。市は、希望に応じてマイナンバーを変更する方向で検討している。
朝日新聞デジタルから
2015年10月13日(火)21時14分
(引用)
犾伊勢高3女子殺害:男子生徒を鑑定留置へ
三重県伊勢市で9月、高校3年、波田泉有(はだ・みう)さん(18)が刺殺された事件で、津地検は13日、殺人容疑で逮捕された同じ高校に通う男子生徒(18)の鑑定留置を津簡裁に請求し、認められたことを明らかにした。
男子生徒は県警のこれまでの調べに「波田さんに殺害を頼まれた」などと話しており、事件当時の心理状態や刑事責任能力の有無などを調べる。【井口慎太郎】
2015年10月13日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾軽自動車事故:大型車と正面衝突、18歳2人死亡 前橋
12日午前3時40分ごろ、前橋市富田町の国道17号で、栃木県佐野市の専門学校生の少年(18)運転の軽自動車と、埼玉県久喜市の運転手男性(46)が運転する大型トレーラーが正面衝突した。この事故で少年が胸を強く打って死亡し、軽乗用車の助手席に乗っていた群馬県太田市の専門学校生の少年(18)も頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。トレーラーの運転手にけがはなかった。
群馬県警前橋東署によると、現場は見通しの良い直線道路。軽自動車が対向車線にはみ出した可能性があるとみて調べている。2人は同じ専門学校の同級生。
トレーラーの運転手は「軽乗用車に気付いて左側にハンドルを切り、ブレーキを踏んだが正面衝突した」と話しているという。【山本有紀】
2015年10月13日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾<刃物所持>男性刺され重体、男を逮捕 埼玉・加須
12日午後10時40分ごろ、埼玉県加須市外野の市道で、男が刃物で男性を刺しているのを通行人が目撃し、110番した。県警加須署によると、刺されたのは、同市の運送業の男性(25)で意識不明の重体。
県警は、現場から乗用車で逃げた男の行方を追跡。13日午前0時25分ごろ、約6.5キロ離れた同市内の路上で、目撃情報の車に乗っていた茨城県古河市長谷町、無職、藤森晃容疑者(33)を発見し、正当な理由もなくペティナイフ(刃渡り約12センチ)を所持していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。藤森容疑者は「護身用に持っていた」と話しているという。
同署によると、男性は上半身を複数回刺されていた。110番した通行人の男性に「車で当て逃げされて口論になった」と話していたという。現場近くには男性のものとみられる乗用車があった。藤森容疑者が所持していたナイフには血が付いており、同署は今後、殺人未遂容疑でも追及する。【遠藤大志】
毎日新聞から
2015年10月13日(火)11時13分
(引用)
犾拳銃暴発:巡査部長が床に落とす 北海道の駐屯所
北海道警は12日、剣淵町の駐在所で11日、旭川方面本部士別署の30代の男性巡査部長が拳銃を誤って床に落とし、暴発させたと発表した。弾は天井に着弾し、けが人はいない。
署によると、巡査部長は11日午後6時10分ごろ、パトロールを終えて拳銃を保管する際に誤って床に落とした。
駐在所の奥の住居に同僚の警部補がいたが、駐在所には巡査部長1人だった。巡査部長は警部補が夜のパトロールに出掛けて戻ってきた約5時間後の午後11時10分ごろ、暴発を報告したという。
士別署は「住民に多大な不安を与えおわび申し上げたい。再発防止を徹底する」としている。(共同)
2015年10月12日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾友達ほしさに万引き重ね 母子家庭の19歳、保護観察に
■子どもと貧困
「少年院に行きたい」
6月下旬、さいたま家裁で裁判官から処遇の希望を聞かれ、少年(19)は答えた。非行内容は住居侵入と窃盗。小学生から万引きを繰り返したが、警察沙汰にならずにここまできた。強制的な力に頼ってでも自分を変えたいと思ったが、審判は保護観察処分だった。
3歳のとき、両親が離婚。母親(46)と2人で暮らしてきた。
母は、なるべく子どもと過ごせるよう土日や夜勤をさけ、電子部品工場や駅の売店などで働いた。月収はパートの12万~13万円と、3万円弱の児童扶養手当。条件のいい仕事や家賃の安い部屋を探して引っ越しを繰り返し、少年は小学校を4回転校。そのたびに新しい友達を作らなくてはならなかった。
決まった小遣いはもらったことがない。周りが持っていた携帯型ゲーム機もなく、気を使った友達が時々貸してくれた。
小学3年のころ、祖母の家でポーチから5千円を抜き取り、友達におかしやジュースをおごった。喜ぶ友達をみてうれしかった。
「お前、カード持ってねえならやってこい」。はやっていた遊戯王のカードを取ってくるよう友達に言われたのが最初の万引きだ。
朝日新聞デジタルから
2015年10月12日(月)5時11分
(引用)
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竑【10/14 NEWS】珒珵珣
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