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30【竑関西地方ニュース】珣珵珒

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犾側溝に女性の全裸遺体 同居の姉、姫路署に不明者届

 21日午後5時15分ごろ、兵庫県姫路市花田町高木で、歩道脇の側溝に若い女性が全裸の状態であおむけに倒れているのを散歩中の男性(34)が見つけ、110番した。姫路署員が駆け付けたが、その場で死亡が確認された。兵庫県警は22日にも司法解剖して死因を調べるとともに、事件と事故の両面で捜査している。

 姫路署によると、同市城見台3の女性会社員(27)で、右の脇腹などにすり傷があった。

 現場から約300メートル南の県道上に、女性が着用していたとみられる黒のTシャツやジャージーのズボンなどが点在しているのを姫路署員が見つけた。側溝近くにはサンダルも落ちていたという。

 現場近くに女性の乗用車もあり、同居する姉が21日午後、「妹が早朝に出て行って帰ってこない」と同署に行方不明者届を出していた。

 側溝は幅約50センチ、深さ約60センチで、水はたまっていなかった。

【連休中の工場地域、人影なく】

 女性会社員(27)の遺体が見つかった姫路市花田町高木の一角は、中小企業の工場が立ち並ぶ地域。21日夕方以降、現場周辺には多数の警察車両が並び、上空には報道機関のヘリコプターが飛び交うなど騒然とした雰囲気に包まれた。

 周辺住民によると、大型連休中でこの日はひっそりとしていたという。近くに住む男性会社員(36)は「パトカーのサイレンで気付いて外に出ると、たくさんの警察官がいた。連休中にこんなことが起こるなんて」と動揺した様子だった。

 近くの60代女性も「警察官が警察犬を連れて歩き回っていた。普段は平穏なところなのに」と現場付近を不安そうに見つめた。

神戸新聞NEXTから
2015年9月21日(月)20時10分
(引用)



犾食三昧市」に1万2千人 兵庫・明石

 ご当地グルメを味わえるイベント「第7回あかしで満腹 食三昧市」が21日、明石公園(兵庫県明石市)で開幕した。地元明石の玉子焼(明石焼)をはじめ、約40ブースがずらり。初日は家族連れら約1万2千人が訪れ、食を満喫していた。

 会場には、兵庫の明石原人バーガー、加古川かつめし、高砂にくてん、長田ぼっかけ焼きそばなどのブースが並んだ。県外からは、富士宮やきそば(静岡県)、今治焼豚玉子飯(愛媛県)、ひるぜん焼そばや津山ホルモンうどん(いずれも岡山県)など、B-1グランプリでおなじみのグルメも登場した。

 訪れた市民らは、できたての料理を求めて長い列を作り、ステージでの音楽やダンスを鑑賞しながら楽しいひとときを過ごしていた。神戸市立高津橋小2年の女児(7)は「明石焼とポテトを買ってもらったよ。おいしかったし、公園でいろんなものを食べられて楽しかった」と話していた。

 23日まで。午前10時~午後4時。運営事務局TEL080・3782・0033

神戸新聞NEXTから
2015年9月22日(火)8時0分
(引用)



犾学生演出お化け屋敷、怖さ本格的 京都の商店街

 学生が企画製作を手がけるお化け屋敷「赫鏡(あかかがみ)の家」が、京都市中京区の京都三条会商店街振興組合事務所で開かれ、多くの来場者が叫び声を上げながら楽しんでいる。

 昨年に続き2度目の開催。立命館大や関西大、京都造形芸術大などの学生で作る「京都お化け屋敷大作戦実行委員会(BIG OBA)」の主催。今年は、より怖がってもらうためのストーリーにこだわった。音響や建物の構造も工夫した。

 顔に大きなやけどを負い、狂い死にした女優が死後もさまよっているという設定。屋敷に入ると、まずストーリーをヘッドホンで聞く。声は声優志望の学生が担当し、立命館大情報理工学部のグループが、本当に耳元で話しているように聞こえる音響技術を使って製作した。

 友人と来場した日吉ケ丘高3年の女子生徒(18)は「音や通路の狭さで余計に怖かった。汗と震えが止まらない」と、怖さを楽しんでいた。

 入場料500円。23日まで。午後1~8時。

京都新聞から
2015年9月22日(火)9時20分
(引用)



犾高3生2人組、事務所侵入し窃盗  京都・綾部署、容疑で逮捕

 京都府警綾部署は21日、窃盗の疑いで、綾部市の高校3年の男子生徒(17)と福知山市の高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。逮捕容疑は共謀し、21日午前2時半ごろ、綾部市内の店舗事務所に侵入し、金庫から現金12万円を盗んだ疑い。

 同署によると、防犯センサーの作動を受けて署員が現場を捜査していたところ、2人が2時間後に現れ、犯行を認めたという。

京都新聞から
2015年9月22日(火)8時42分
(引用)



犾右京区のサークルKにコンビニ内「バスの駅」第1号

 京都市は18日、市バスを待つ時間を快適に過ごしてもらおうと、コンビニと連携した「バスの駅」の第1号が完成したと発表した。19日の始発から利用できる。

 コンビニ連携「バスの駅」は京都市右京区のサークルK「西京極店」の店内で、市バスの「西京極運動公園前」東行きバス停前に完成した。

 バス停の見える店内に4席のイートインスペースを設けたほか、バスが近づいていることを示すモニター型バス接近表示器を設置。コーヒーなどを飲みながらバスの到着までゆったりと待つことができる。店舗内では、市バスの1日乗車券カードなどの販売も行う。

 市内のバス停は、歩道が狭いこともあり、ベンチを置くのも難しい場合があった。市交通局では、これまでに民間企業などから土地を借りて屋根を付けたり、ベンチやバス接近表示器を設置するバスの駅を整備し、清水道や南太秦など13カ所に設置してきた。

 市では今年7月にサークルKサンクスと「バスの駅」の設置に関する協定を締結し、年内に五条坂(東山区)、河原町十条(南区)など計10カ所の設置を予定している。

2015年09月19日07:05
産経新聞から
(引用)



犾和歌山・中華そば店「山為食堂」が店内を一部改装 「国体に間に合った」/和歌山

 和歌山城近くの「山為(やまため)食堂」(和歌山市福町、TEL 073-422-9113)が8月24日、店内の一部をリニューアルした。トイレを和式から洋式に改装し、撤去したテーブル席をカウンター席に変更した。

 1953(昭和28)年6月にオープンした同店。和歌山には「とんこつしょう油」の井出系と「しょう油とんこつ」の車庫前系の2大ラーメンジャンルがあるが、同店は独自の山為系ラーメン(中華そば)として人気を博している。

 店主の友石昌勝さんは「実はお客さんから、トイレを和式から洋式に変えてほしいという要望が以前からあった。そこでお盆に工事をして、なんとか和歌山国体の開催までに間に合った」と話す。

 店内の壁を張り替え、トイレを和式から洋式に変更しスペースも広げた。その分、テーブル席が減ってしまったが、カウンター席を4席設け、トータルの席数は26席で2席増となった。友石さんは「これで気持ちよく県外からのお客さんもお迎えできる」と笑顔を見せる。

 「山為食堂」はかつて、うどん・そばの食堂「力餅」(元寺町)が経営していた。しかし、戦中に空襲で店が焼けて休業。当時、「力餅」の料理人だった先代・友石孝雄さんが独立してのれんを分けてもらい、新装開店した。当初はうどん、そばをメーンに提供していたが、孝雄さんが本町通りの屋台で売られていた「中華そば(ラーメン)」に目をつけ、独自の味を作りだしたという。

 メニューは中華そば(850円)、からみそめん(950円)、チャーシューメン(1,000円)、うどん(400円)、カレーうどん(450円)、肉うどん(550円)、ライス(100円)など。

 看板メニューの「中華そば」は先代の味を引き継ぎつつ、独自の改良を加える。麺は細麺から太麺に変更。同店では麺をスープに入れてから、再度加熱して味を染みこませる。

 「手間はかかるが、味の染みこんだ太麺を味わってほしい」と昌勝さん。先代の孝雄さんのファンのために、細麺もメニューに残す。「先代の時代は豚骨の産地を選べなかったが、今は鹿児島産の豚骨を仕入れられる。時代にあわせて丁寧に作りながら、先代の味を守っていきたい」とも。

 営業時間は11時~17時。日曜・祝日定休。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年9月18日(金)23時30分
(引用)



犾神戸市議会:政活費で月内にも兵庫県警に刑事告発へ

 神戸市議会の会派「自民党神戸」が政務活動費(政活費)を不正取得して裏金を捻出していた問題で、市議会は18日、容疑者を特定せずに、虚偽公文書作成・同行使容疑で月内にも兵庫県警に刑事告発することを決めた。会派が2009年度以降に流用した政活費の総額を約3180万円と算定。既に市に返還された約1400万円を除く約1780万円を返還するよう自民党神戸に求める。

 真相究明のための市議会検討会が同日あり、各会派代表者らが検討。複数の自民党神戸幹部が不正流用する目的で、実際の支出とは異なる虚偽領収書を政活費の収支報告書に添付した疑いがあると判断した。守屋隆司議長は「関係者の言い分が食い違い、これ以上の真相究明は強制力のある機関に委ねたい」と話した。

 会派の当時の事務員がつけていた裏帳簿や関係者の証言から、09~14年度に入金された約2600万円の大半が政活費の不正流用だったと算定。大野一前市議(8月に病死)が窓口になって架空発注したという2業者への委託費約1400万円のうち、裏帳簿に記載がなかった約580万円を加えた額を不正流用の総額とした。

 この日の検討会で長瀬猛市議(現在は別の自民会派)は、新規勧誘した自民党員の党費計16万4000円を会派に肩代わりしてもらったと明かした。裏帳簿にも昨年6月30日付で「自民党員50名分」とする同額の支出が残されていた。長瀬氏によると、党員獲得のノルマに困り会派幹部に相談。裏金とは知らなかったという。勧誘した党員には選挙区内の有権者もいたといい、寄付行為を禁止した公職選挙法に抵触する疑いがある。【久野洋、井上元宏】

2015年09月18日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾琵琶湖に仲間突き落とし死なす…少年3人を逮捕

 遊び仲間の少年を漁港の突堤から琵琶湖に突き落として溺死させたとして、滋賀県警は18日、いずれも同県長浜市在住のとび職やアルバイトの18歳の少年3人を傷害致死容疑で逮捕した。

 県警は3人の認否を明らかにしていない。

 発表では、3人は共謀し、7月10日午後1時20分頃、同市港町の漁港の突堤で、県立高校生だった同市の金沢泰良(たいら)さん(16)を突き落として、溺死させた疑い。

 当時、金沢さんは水着姿だったが、行方が分からなくなったため、3人が消防に通報。約40分後、消防隊員が湖底で発見したが、病院で死亡が確認された。

 少年らは当初、「金沢さんが自分で飛び込んだ」などと話していた。県警によると、金沢さんは泳ぎが苦手だったという。

読売新聞から
2015年9月18日(金)19時16分
(引用)



犾自慢の味で「街バル」PR 西宮阪急に地元14店/兵庫

 阪急西宮北口駅前の百貨店「西宮阪急」(西宮市高松町、TEL 0798-62-1381)で現在、開催を10月に控えた街バル企画「西宮あっちこっちバル」のPRを目的にした「バルグランプリ」が開かれている。

 市内6エリアが共同で10月16日から開催する食べ飲み歩きイベント「西宮あっちこっちバル」参加店のうち14店舗が開いている同グランプリ。バルをPRしようと同店1階に会場を特設し、初めて開いた。

 会場には、バル参加店の人気メニューを、一部を除いてほぼワンコイン(=501円)で用意。購入した商品を約60席あるイートインコーナーで味わうこともできる。

 「参加店全ての商品をその場で食べられる。気軽に来場してほしい」とバル実行委員長の山崎哲さん。会場を訪れていた伊藤吉春さん(西宮市在住)は「普段は遠くて食べに行けない店のメニューを味わうことができる」と喜んでいた。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。9月22日まで。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年9月18日(金)22時32分
(引用)



犾「金が必要」私書箱に現金送らせる 京都の社長ら詐欺疑い逮捕

 京都府警捜査2課と伏見署などは18日までに、詐欺の疑いで、城陽市寺田北山田、会社社長藤原幸亮容疑者(29)と、大阪府豊中市豊南町東3丁目、同社元従業員川口健一容疑者(41)を逮捕した。

 府警によると、同社が昨年5~9月、豊中市や伏見区など数カ所に開設した契約実態のない私書箱に十数人から現金計約8300万円が送られており、特殊詐欺の被害金の回収目的で私設私書箱を設置したとみて、関連を調べている。

 逮捕容疑は仲間と共謀し、昨年7月15日、架空の「京都支援センター」職員などを装い、宮津市の女性(80)方に電話で「社債券の名義変更をした際の個人番号を教えて」と事前に伝えていた番号を聞き出した上、「番号を漏らしたから警察に捕まる。捕まらないために金が必要」などとうそを言い、計650万円をだまし取った疑い。

 府警によると、2人は容疑を否認している。女性は藤原容疑者らが開設した私書箱に500万円を郵送した後、宮津市内の駅付近で待ち合わせた男に150万円を渡したという。

京都新聞から
2015年9月18日(金)22時40分
(引用)



犾神戸市会政活費問題、最後まで証言食い違い 検討会の聴取終了

 神戸市議会の会派「自民党神戸」が、政務活動費(政活費)から捻出した裏金を会派の市議らに配っていたとされる問題で、真相究明などに向けた市議会の検討会が18日開かれ、3日間に及んだ市議ら計13人の事情聴取が終了した。裏金の収支が記された“裏帳簿”などに基づき、質問は具体的な金銭の授受や疑惑への認識に集中したが、最後まで証言の食い違いが続いた。

 14、15日に続いて行われたこの日の聴取には、かつて同会派に所属した市議ら7人が出席。長瀬猛市議=現在は別会派=に対して委員は、裏帳簿に昨年6月30日付で「自民党員50名分(長瀬議員)」と記載され、16万4千円の支出が記されていることをただした。

 長瀬市議は「50人という自民党員獲得のノルマが厳しく、四十数人は承諾だけもらい、(会派幹事長だった)岡島亮介市議に相談して党費16万4千円を立て替えてもらった」などと説明。政活費が原資だった認識はなかったとする一方、党費を集金して全額を返還する意向を示した。

 また、今年1月に当時の会派所属市議12人に50万円ずつ配られたという裏帳簿の記載について、この日出席した対象者5人のうち、3人が受領を認め、2人が否定。4月の市議選期間中に会派幹部が広告掲載費名目で現金14~15万円を手渡したとされる疑惑についても、同じ5人のうち3人が受け取ったとし、2人は「知らない」と答えるなど、認識の違いばかりが目立った。

 一連の問題をめぐって市議会として刑事告発することを決めたため、議会としての真相究明はこれで一区切りとなる。次回の検討会は10月8日に開かれ、政活費収支報告書の関連資料のネット公開など再発防止策の協議に移る予定。
(小川 晶、紺野大樹)

神戸新聞NEXTから
2015年9月18日(金)22時10分
(引用)



犾バナナのおじさん3代目、遺志継ぐ 京都、施設に234箱贈る

 京都市下京区の青果仲卸会社「朱常(しゅうつね)分店」が17日、市内210の社会福祉施設にバナナ計234箱(1箱13キロ)を贈った。バナナを贈り続けてきた先代が5月に亡くなってから初の寄付となる。3代目は「会社のある限り続けていきたい」と、故人の遺志を引き継ぐ決意を新たにした。

 朱常分店は創業者の内田松一さんが1959年から毎年夏と冬、栄養価の高い果物を食べてほしいとの思いで寄付を始めた。「バナナのおじさん」と慕われた松一さんが亡くなった99年からは2代目の吉治さんがバナナの定期便を引き継ぎ、「元気な限り続けたい」と語っていたという。吉治さんは今年5月、79歳で亡くなった。

 この日は多くの施設関係者が見守る中、下京区で112回目となる受納式が行われた。今年はバナナが品薄の状態で市場の値段も高値の中、インドネシア産を用意した。

 3代目として定期便を引き継いだ西廼(にしの)直行社長(51)は「買いたくても買えない時代から始めてきた伝統。創業者からの思いを引き継ぎ、地域により愛されるよう続けていきたい」と語った。施設代表でバナナを受け取った介護老人福祉施設「花友にしこうじ」(右京区)の濱口洋行施設長(56)は「大変な時期も含めてずっと続けてこられたのは、よほどの思いがないとできない。その思いを施設利用者や職員にしっかりと伝えていきたい」と感謝した。

京都新聞から
2015年9月18日(金)19時21分
(引用)



犾東京-奈良タクシー17万2千円無賃乗車…詐欺容疑で52歳女を逮捕 奈良県警

 東京駅近くから奈良市内までタクシーに乗車し、乗車賃など約17万2千円を支払わなかったとして、奈良県警奈良署は17日、詐欺容疑で京都市下京区の無職の女(52)を現行犯逮捕した。「知り合いに払ってもらおうと思っていた」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、16日午後11時ごろ、東京駅近くでタクシーに乗車し、奈良市西ノ京町の薬師寺南門付近まで約6時間にわたり約500キロを走行させたが、乗車賃など計約17万2千円を支払わなかったとしている。

 同署によると、女は「奈良の薬師寺まで行ってください」と乗車。高速などで奈良市内に17日午前5時すぎに到着するまで、不審な様子はなかったという。

 降車時の所持金は11円で、料金が支払われなかったため、運転手の男性(53)が110番した。

2015年9月18日08:27
産経新聞から
(引用)



犾温州ミカン、糖度で厳選します 市場単価日本一へ田辺で開始

 県内のトップを切って田辺市で17日、温州ミカンの収穫がスタートした。さらにこの日から、市場単価日本一を目指す県や県農協連、JAによる糖度基準に満たないミカンは出荷せず加工用に回す「厳選出荷」の取り組みも同市で始まった。

 JA紀南管内では約1200軒のミカン農家があり、664ヘクタールで温州ミカンを栽培している。JA紀南は極早生(ごくわせ)や早生など前年比2・7%増の約1万300トンの生産を予想している。

 同市秋津町の鈴木惣禄さん(58)方では、約2ヘクタールで極早生や早生を栽培。家族で黄色くなり始めた極早生の「日南の姫」を収穫していた。鈴木さんは「盆以降の雨続きで心配したが、影響はなくおいしいミカンができた」と話した。極早生の収穫は10月下旬まで続き、早生の収穫に移る。

 一方、「厳選出荷」については、県産ミカンの生産量は11年連続日本一となっている一方、市場単価は平成25年のデータで1キロ当たり208円と全国で6位にとどまっている。

 このため、糖度選別ができる光センサー選果機を使い、9月は9度以上、10月は10度以上、11月は11度以上なければ、ジュースなど加工用に回す仕組みで、すでに市場での評価が高い愛媛県では実施している。

 加工用に回される分は県などが1キロ当たり30円を農家に助成する。県は「厳選出荷で市場での評価を高め単価でも日本一にしたい」と話した。

2015年9月18日07:10
産経新聞から
(引用)



犾防犯マンション第1号認定 京都、部屋にシャッターも

 防犯設備の充実した賃貸物件を登録する「京都府防犯モデル賃貸マンション認定制度」で、京都市中京区のマンションが17日、第1号として認定された。

 初の登録物件は、2012年建築の4階建てマンション。入り口や通路に防犯カメラを設置し、部屋には防犯ガラスやシャッターが備わってる。建物内に警察署が発行する最新の防犯対策ニュースを掲示するなど、設備と防犯活動の両面で評価され、41項目の審査基準に合格した。

 認定者となるNPO法人京都府防犯設備士協会(山科区)の仲良二会長は同日、マンションを訪問した。オーナーに認定証と専用プレートを手渡し、「1人暮らしの女性のニーズに合わせ、防犯性能の高いマンションが増えてほしい」と話した。

京都新聞から
2015年9月17日(木)22時31分
(引用)



犾西宮神社で「酒ぐらルネサンスと食フェア」 日本酒50種が一堂に/兵庫

 えびす宮の総本社に当たる西宮神社(西宮市社家町)で10月3日・4日、「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が開かれる。

 1997年に始まり今年で19回目を数える同イベント。日本酒の仕込みが始まる「日本酒の日(10月1日)」にちなみ、西宮の日本酒文化を発信しようと毎年開催されてきた。昨年は2日間で約13万人が来場したという。

 今回、新たな試みとして、紹興酒の試飲ができるブースを用意。今年は同市と中国・紹興市が友好都市提携30周年にあたることから設けた。本殿横の「味わい酒ぐらひろば」では、「大関」「島美人」「寶娘」「徳若」「日本盛」「白鹿」「白鷹」「灘五郷酒造組合」など西宮や灘の日本酒の試飲コーナーを設置する。松林付近の「日本酒と料理を楽しむひろば」では、「酒蔵鍋」やアジア料理など市内飲食店による屋台を並べ、参道沿いにも市内の特産品やスイーツを提供するなど、計55ブースを用意する。

 併せて、西宮神社に隣接する西宮中央商店街やサテライト会場の「白鷹禄水苑」(鞍掛町)、「白鹿酒ミュージアム」(鞍掛町)、「日本盛酒蔵通り煉瓦館」(用海町)、「大関甘辛の関寿庵」(今津出在家町)などでも関連イベントを開く。当日は、会場間を移動する無料ループバスを運行する。

 同イベント実行委員は「約50種類の日本酒が集まる機会はこのイベントならでは。人形劇など、お酒が飲めない人でも楽しめるプログラムも用意しているので、ぜひ家族で来ていただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は、3日=12時~20時。4日=10時~18時。入場無料。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年9月17日(木)21時45分
(引用)




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