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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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30【竑関西地方ニュース】珣珵珒

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(引用)



犾「金が必要」私書箱に現金送らせる 京都の社長ら詐欺疑い逮捕

 京都府警捜査2課と伏見署などは18日までに、詐欺の疑いで、城陽市寺田北山田、会社社長藤原幸亮容疑者(29)と、大阪府豊中市豊南町東3丁目、同社元従業員川口健一容疑者(41)を逮捕した。

 府警によると、同社が昨年5~9月、豊中市や伏見区など数カ所に開設した契約実態のない私書箱に十数人から現金計約8300万円が送られており、特殊詐欺の被害金の回収目的で私設私書箱を設置したとみて、関連を調べている。

 逮捕容疑は仲間と共謀し、昨年7月15日、架空の「京都支援センター」職員などを装い、宮津市の女性(80)方に電話で「社債券の名義変更をした際の個人番号を教えて」と事前に伝えていた番号を聞き出した上、「番号を漏らしたから警察に捕まる。捕まらないために金が必要」などとうそを言い、計650万円をだまし取った疑い。

 府警によると、2人は容疑を否認している。女性は藤原容疑者らが開設した私書箱に500万円を郵送した後、宮津市内の駅付近で待ち合わせた男に150万円を渡したという。

京都新聞から
2015年9月18日(金)22時40分
(引用)



犾神戸市会政活費問題、最後まで証言食い違い 検討会の聴取終了

 神戸市議会の会派「自民党神戸」が、政務活動費(政活費)から捻出した裏金を会派の市議らに配っていたとされる問題で、真相究明などに向けた市議会の検討会が18日開かれ、3日間に及んだ市議ら計13人の事情聴取が終了した。裏金の収支が記された“裏帳簿”などに基づき、質問は具体的な金銭の授受や疑惑への認識に集中したが、最後まで証言の食い違いが続いた。

 14、15日に続いて行われたこの日の聴取には、かつて同会派に所属した市議ら7人が出席。長瀬猛市議=現在は別会派=に対して委員は、裏帳簿に昨年6月30日付で「自民党員50名分(長瀬議員)」と記載され、16万4千円の支出が記されていることをただした。

 長瀬市議は「50人という自民党員獲得のノルマが厳しく、四十数人は承諾だけもらい、(会派幹事長だった)岡島亮介市議に相談して党費16万4千円を立て替えてもらった」などと説明。政活費が原資だった認識はなかったとする一方、党費を集金して全額を返還する意向を示した。

 また、今年1月に当時の会派所属市議12人に50万円ずつ配られたという裏帳簿の記載について、この日出席した対象者5人のうち、3人が受領を認め、2人が否定。4月の市議選期間中に会派幹部が広告掲載費名目で現金14~15万円を手渡したとされる疑惑についても、同じ5人のうち3人が受け取ったとし、2人は「知らない」と答えるなど、認識の違いばかりが目立った。

 一連の問題をめぐって市議会として刑事告発することを決めたため、議会としての真相究明はこれで一区切りとなる。次回の検討会は10月8日に開かれ、政活費収支報告書の関連資料のネット公開など再発防止策の協議に移る予定。
(小川 晶、紺野大樹)

神戸新聞NEXTから
2015年9月18日(金)22時10分
(引用)



犾バナナのおじさん3代目、遺志継ぐ 京都、施設に234箱贈る

 京都市下京区の青果仲卸会社「朱常(しゅうつね)分店」が17日、市内210の社会福祉施設にバナナ計234箱(1箱13キロ)を贈った。バナナを贈り続けてきた先代が5月に亡くなってから初の寄付となる。3代目は「会社のある限り続けていきたい」と、故人の遺志を引き継ぐ決意を新たにした。

 朱常分店は創業者の内田松一さんが1959年から毎年夏と冬、栄養価の高い果物を食べてほしいとの思いで寄付を始めた。「バナナのおじさん」と慕われた松一さんが亡くなった99年からは2代目の吉治さんがバナナの定期便を引き継ぎ、「元気な限り続けたい」と語っていたという。吉治さんは今年5月、79歳で亡くなった。

 この日は多くの施設関係者が見守る中、下京区で112回目となる受納式が行われた。今年はバナナが品薄の状態で市場の値段も高値の中、インドネシア産を用意した。

 3代目として定期便を引き継いだ西廼(にしの)直行社長(51)は「買いたくても買えない時代から始めてきた伝統。創業者からの思いを引き継ぎ、地域により愛されるよう続けていきたい」と語った。施設代表でバナナを受け取った介護老人福祉施設「花友にしこうじ」(右京区)の濱口洋行施設長(56)は「大変な時期も含めてずっと続けてこられたのは、よほどの思いがないとできない。その思いを施設利用者や職員にしっかりと伝えていきたい」と感謝した。

京都新聞から
2015年9月18日(金)19時21分
(引用)



犾東京-奈良タクシー17万2千円無賃乗車…詐欺容疑で52歳女を逮捕 奈良県警

 東京駅近くから奈良市内までタクシーに乗車し、乗車賃など約17万2千円を支払わなかったとして、奈良県警奈良署は17日、詐欺容疑で京都市下京区の無職の女(52)を現行犯逮捕した。「知り合いに払ってもらおうと思っていた」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、16日午後11時ごろ、東京駅近くでタクシーに乗車し、奈良市西ノ京町の薬師寺南門付近まで約6時間にわたり約500キロを走行させたが、乗車賃など計約17万2千円を支払わなかったとしている。

 同署によると、女は「奈良の薬師寺まで行ってください」と乗車。高速などで奈良市内に17日午前5時すぎに到着するまで、不審な様子はなかったという。

 降車時の所持金は11円で、料金が支払われなかったため、運転手の男性(53)が110番した。

2015年9月18日08:27
産経新聞から
(引用)



犾温州ミカン、糖度で厳選します 市場単価日本一へ田辺で開始

 県内のトップを切って田辺市で17日、温州ミカンの収穫がスタートした。さらにこの日から、市場単価日本一を目指す県や県農協連、JAによる糖度基準に満たないミカンは出荷せず加工用に回す「厳選出荷」の取り組みも同市で始まった。

 JA紀南管内では約1200軒のミカン農家があり、664ヘクタールで温州ミカンを栽培している。JA紀南は極早生(ごくわせ)や早生など前年比2・7%増の約1万300トンの生産を予想している。

 同市秋津町の鈴木惣禄さん(58)方では、約2ヘクタールで極早生や早生を栽培。家族で黄色くなり始めた極早生の「日南の姫」を収穫していた。鈴木さんは「盆以降の雨続きで心配したが、影響はなくおいしいミカンができた」と話した。極早生の収穫は10月下旬まで続き、早生の収穫に移る。

 一方、「厳選出荷」については、県産ミカンの生産量は11年連続日本一となっている一方、市場単価は平成25年のデータで1キロ当たり208円と全国で6位にとどまっている。

 このため、糖度選別ができる光センサー選果機を使い、9月は9度以上、10月は10度以上、11月は11度以上なければ、ジュースなど加工用に回す仕組みで、すでに市場での評価が高い愛媛県では実施している。

 加工用に回される分は県などが1キロ当たり30円を農家に助成する。県は「厳選出荷で市場での評価を高め単価でも日本一にしたい」と話した。

2015年9月18日07:10
産経新聞から
(引用)



犾防犯マンション第1号認定 京都、部屋にシャッターも

 防犯設備の充実した賃貸物件を登録する「京都府防犯モデル賃貸マンション認定制度」で、京都市中京区のマンションが17日、第1号として認定された。

 初の登録物件は、2012年建築の4階建てマンション。入り口や通路に防犯カメラを設置し、部屋には防犯ガラスやシャッターが備わってる。建物内に警察署が発行する最新の防犯対策ニュースを掲示するなど、設備と防犯活動の両面で評価され、41項目の審査基準に合格した。

 認定者となるNPO法人京都府防犯設備士協会(山科区)の仲良二会長は同日、マンションを訪問した。オーナーに認定証と専用プレートを手渡し、「1人暮らしの女性のニーズに合わせ、防犯性能の高いマンションが増えてほしい」と話した。

京都新聞から
2015年9月17日(木)22時31分
(引用)



犾西宮神社で「酒ぐらルネサンスと食フェア」 日本酒50種が一堂に/兵庫

 えびす宮の総本社に当たる西宮神社(西宮市社家町)で10月3日・4日、「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が開かれる。

 1997年に始まり今年で19回目を数える同イベント。日本酒の仕込みが始まる「日本酒の日(10月1日)」にちなみ、西宮の日本酒文化を発信しようと毎年開催されてきた。昨年は2日間で約13万人が来場したという。

 今回、新たな試みとして、紹興酒の試飲ができるブースを用意。今年は同市と中国・紹興市が友好都市提携30周年にあたることから設けた。本殿横の「味わい酒ぐらひろば」では、「大関」「島美人」「寶娘」「徳若」「日本盛」「白鹿」「白鷹」「灘五郷酒造組合」など西宮や灘の日本酒の試飲コーナーを設置する。松林付近の「日本酒と料理を楽しむひろば」では、「酒蔵鍋」やアジア料理など市内飲食店による屋台を並べ、参道沿いにも市内の特産品やスイーツを提供するなど、計55ブースを用意する。

 併せて、西宮神社に隣接する西宮中央商店街やサテライト会場の「白鷹禄水苑」(鞍掛町)、「白鹿酒ミュージアム」(鞍掛町)、「日本盛酒蔵通り煉瓦館」(用海町)、「大関甘辛の関寿庵」(今津出在家町)などでも関連イベントを開く。当日は、会場間を移動する無料ループバスを運行する。

 同イベント実行委員は「約50種類の日本酒が集まる機会はこのイベントならでは。人形劇など、お酒が飲めない人でも楽しめるプログラムも用意しているので、ぜひ家族で来ていただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は、3日=12時~20時。4日=10時~18時。入場無料。

みんなの経済新聞ネットワークから
2015年9月17日(木)21時45分
(引用)




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