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犾ファイザー社:厚労省が業務改善命令 副作用報告遅れで
製薬会社ファイザー(東京都渋谷区)の医薬品の副作用報告が遅れた患者が212人いて、うち9人が死亡していたことが1日、明らかになった。厚生労働省によると、持病による死者が多いとみられるものの、副作用との関連も否定できないという。厚労省は1日、報告が遅れたとして、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反でファ社に業務改善命令を出した。
厚労省によると、製薬会社は副作用があれば15~30日以内に厚労省に報告しなければならないが、ファ社は2008年10月以降、製造・販売する抗がん剤など11種類の医薬品で出た212人の副作用情報を国に報告しなかった。報告遅れによる健康被害は確認されていないとしている。
昨年10月に社内調査で発覚したが、ファ社が厚労省に届けたのは今年2月だった。
ファ社の梅田一郎社長は「再びこのような事態が起こることがないように必要な対策を講じます」とのコメントを出した。
また厚労省は1日、製薬会社272社を対象に副作用報告の状況を調べた結果、5社で46件の報告漏れが見つかったと発表した。死亡例が1件あったが、報告漏れの件数が少ないことなどから行政処分は見送った。件数の内訳はブリストル・マイヤーズ30件▽藤本製薬6件▽セルジーン5件▽ヤンセンファーマ4件▽武田薬品工業1件。【古関俊樹】
2015年09月01日
毎日新聞(無料)から
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犾自民総裁選、安倍首相が立候補表明 野田聖子氏も意欲
安倍晋三首相は1日、8日に告示される自民党総裁選に立候補する意向を表明した。一方、立候補の可能性を探る野田聖子前総務会長も1日、自らの政治資金パーティーで、論語の一節を引いて「義を見てせざるは勇なきなり」と語り、総裁選出馬に意欲を見せた。今後、野田氏が立候補に必要な推薦人20人を集めることができるかが焦点となる。
首相は1日、東京都立川市で記者団に「景気回復の実感を全国隅々まで届けていくための地方創生など、課題は山積している。継続は力であり、しっかりとその責任を果たしていくために政策をさらに進めたい」と述べ、再選に向け立候補する意向を示した。
総裁選への立候補を正式に表明したのは安倍首相だけ。党内の7派閥はすべて首相支持を打ち出しており、再選される公算が大きい。告示後の9月中旬以降には政権が最優先課題に据える安全保障関連法案の参院採決が控え、首相は同月下旬に国連総会に出席するため訪米する予定。首相をはじめ安倍政権の幹部たちは、無投票による首相再選をねらい、内外の政治課題に集中したいのが本音だ。政府高官は「総裁選をやると、全国遊説から何から、ものすごいエネルギーがいる。ないほうが良いに決まっている」と話す。
朝日新聞デジタルから
2015年9月1日(火)20時38分
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12「国会・議員・省・政府...…」珣珣珣
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