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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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犾鋙犾鋙政活費不正:富山市議会(他)2

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犾小田原市職員:「保護なめんな」ジャンパーで受給世帯訪問

 生活保護受給者の支援をする神奈川県小田原市生活支援課のケースワーカーが「保護なめんな」などとプリントしたジャンパーを着て、保護世帯を訪問していたことが分かった。同市は「不適切だった」として着用を禁止、17日に記者会見し、ジャンパーに書かれた内容を把握していなかったとして、福祉健康部長や副部長、課長ら7人を厳重注意したことを明らかにした。

 ジャンパーの胸には漢字の「悪」を描いたエンブレムがあり、ローマ字で「HOGO NAMENNA」(保護なめんな)と記されていた。背中には「不正を発見した場合は、追及し正しく指導する」「不正受給するような人はクズ」などの文章が、英語で書かれていた。

 同課によると、2007年に職員が自費で初めて製作。その後に異動してきた担当者の分も含め、これまでに64着が作られた。同年7月に市役所の窓口で職員3人が生活保護を打ち切られた男に切りつけられるなどした事件が発生。業務量が多いこともあり、職員のやる気が低下していたことから、気分を高揚させ、連帯感を高めようと製作したという。栢沼教勝(かやぬま・のりかつ)課長は「冬の保護世帯訪問のための外出時に防寒着として着用していたようだ」と説明した。

 加藤憲一市長は「理由はどうあれ、配慮を欠いた不適切な表現。市民に誤解を与えることのないよう指導を徹底したい」とのコメントを出した。【澤晴夫】

2017年01月17日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾富山市議会:「郷土のイメージ損なった」 自民会長が謝罪

 富山市議会の12月議会は1日開会し、議員報酬の月額10万円増額を撤回する条例案を賛成多数で可決した。市議会で相次いだ政務活動費の不正問題が背景にあり、自民会派会長の五本幸正市議は本会議で「郷土・富山のイメージを傷つける大きな社会問題に発展した。深くおわびする」と深々と頭を下げて謝罪した。6月議会で決まった報酬引き上げは半年足らずで廃止となった。

 撤回する条例案は自民、公明、共産、自民党新風会、民政クラブ、光の6会派が共同で提出した。提案理由説明で、五本市議は「市民の批判は日増しに大きくなっている。(引き上げは)反対意見に対する十分な議論と市民への説明責任を果たさないままで議決となった結果であると深く反省している」とした上で「議会が一丸となって、市民の議会に対する信頼の回復に努めていかねばならない。これらのことから撤回が妥当」と述べた。

 一方で、維新とフォーラム58は反対に回った。反対討論で、フォーラム58代表の大島満市議は「市民の批判をかわそうという意図が透けて見える。議員定数を削減するために、報酬引き上げはインセンティブとして欠かせない」と語気を強めた。維新代表の金井毅俊市議は「引き上げの時も議論が尽くされていなかったが、今回も市民への説明が十分にされているとは言えない」と訴えた。

 このほか、本会議や委員会などの出席時に支給される日当4000円の費用弁償(旅費)を廃止する条例案も全会一致で可決した。

 本会議後に開かれた各派代表者会議では、市議による弔電・祝電を2日から禁止することも決めた。【古川宗】

2016年12月02日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾高崎市議会:副議長、政活費不適正で辞意 自身の店へ支出

 群馬県高崎市議会の渡辺幹治副議長(65)が、政務活動費の使途に不適正な支出があったとして、所属会派に副議長辞任の意向を伝えたことが22日、分かった。

 渡辺副議長によると、2011~14年度、「議会報告会」の会場費計約15万円を自身と妻が経営する料理店に政活費で支出。「市民感覚からすると不適正」として今月4日付で全額返還した。さらに議会報告会用のお茶・ジュース・菓子代金や連絡用往復はがき代などへの不適正な支出があったとして、政活費収支報告書を再修正中で、新たな返還額は70万円超になる見込み。

 高崎市議会では正副議長を含め7人が不適正支出を理由に、政活費計約400万円を返還している。使途透明化を高めるための委員会に正副議長が加わることになっているが、渡辺副議長は「修正が2度にわたり、委員会をけん引するポストにとどまるべきではないと判断した」と述べた。渡辺副議長は自民党系の会派に所属し、現在3期目。【増田勝彦】

2016年11月23日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾鶴保氏パー券:答弁「NPO副代表に200万円返金した」

◇鶴保氏「自らの襟を正す意味で返金した」

 鶴保庸介沖縄・北方担当相(49)=参院和歌山選挙区=の政治資金パーティーでNPO法人副代表が法令の上限を超えるパーティー券を自分以外の名義で購入した問題を巡り、鶴保氏は21日、受け取った200万円を副代表に返金したと国会で答弁した。理由について「(副代表の購入経緯を)知らなかった。事務所にコンプライアンス徹底を指示した。自らの襟を正す意味で返金した」と述べた。【杉本修作】

 一方、副代表のパーティー券購入直後、当時副国土交通相だった鶴保氏が同省内で副代表らと面会したとされる点は「4年も前のことで日程表がなく事実関係は不明」と述べ、「私や事務所が口利きをしたことは一切ない」と強調した。21日の衆院決算行政監視委員会第一分科会で、民進党の大西健介氏の質問に答えた。

 鶴保氏が返金したのは、自身の資金管理団体「鶴翔(かくしょう)会」が開いた政治資金パーティーで、観光振興を目的とする山梨県のNPO法人副代表が2013年1月11日、破産手続き中のホテルや知人の公認会計士の名義で支払った200万円。副代表は毎日新聞の取材に、購入から5日後の16日午後5時ごろ、NPO代表らを伴い観光庁を担当していた鶴保氏と副国交相室で面会したと証言。同庁出身の国交省秘書官も同席したとしている。NPOは同年3月、同庁の補助事業に選ばれた。

 面会については、鶴保氏に加え国交省も毎日新聞の取材に「確認できない」と回答した。だが、副代表は取材に対し、面会の日時や場所を国交省に確認したとしている。

 この点を巡る大西氏の質問に、観光庁の蝦名邦晴次長は、記録文書の保存期限が過ぎているとし、同席したという秘書官や当時の秘書室職員らに聞き取りするなどして調査することを明らかにした。口利きの有無については、鶴保氏同様「(補助事業の)選考に際して、(鶴保氏側の口利きをうかがわせるような)問い合わせは確認されていない」と答弁した。

 一方、鶴翔会の政治資金パーティーを巡っては脱税事件で12年に有罪判決が確定した会社社長が13年10月、自社の役員名義で100万円分購入していたことも明らかになっている。鶴保氏の事務所は21日、この100万円も返金したことを明らかにした。

2016年11月21日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾川崎市議:政活費で視察の7人、報告書コピー

 川崎市議会の自民党会派の議員2グループの7人が2015年度に政務活動費(政活費)で視察し、作成した4回分の報告書が、ほぼ同じ文言で提出されていたことが分かった。視察後の感想も同じで、識者は「何のために複数の議員が視察に同行しているのか分からない」と批判している。千葉県議会でも同様の事例が多数判明しており、地方議会で「コピー」が横行している可能性が浮かんだ。

 野田雅之市議ら5人のグループは土砂災害のあった広島市を15年10月、中越地震で被災した新潟県長岡市などを16年3月に視察。5人は視察後、視察報告書を市に提出した。

 広島の視察報告書で5人は「(被災地の)現状を視察することによりフィードバックできれば、本市への危機管理体制がよりよいものになると考える」などとし、約450字のほぼ全てが同じ文言だった。うち2人は、面会者の氏名で同じ誤記をしていた。

 新潟については5人のうち野田市議ら3人の報告書約900字がほぼ同じで、「災害後のコミュニティーの大切さが重要であることを学んだ」などと記していた。途中合流の1人も3人の後半部分とほぼ同じ。残る1人の報告書は400字弱で他の議員とは異なる文章だった。

 広島の視察は航空券代やガソリン代、宿泊費など5人で計31万円余が政活費から充てられた。新潟は独自の表現だった1人を除いても計17万円余が政活費から支出された。

 野田市議は毎日新聞の取材に「視察参加者で話し合い、報告書をまとめた。今後は、各人がそれぞれの報告書に視察の感想や市政にフィードバックできる事項を書くよう改める」と話した。

 これとは別に、山崎直史市議ら2人は15年8月、4人で行った山形市などへの視察で約550字のほぼ同じ報告書を提出。16年3月の新潟への視察でも、ほぼ同じ約500字の報告書を提出していた。いずれも政活費が充てられた。山崎市議は取材に「市民に誤解を招かぬよう、今後は自分の意見を反映した報告書を提出する」とした。

 政治資金オンブズマン共同代表で政活費問題に詳しい上脇博之(ひろし)神戸学院大教授は「視察報告書は本来、それぞれの責任で書くべきもの。同じ内容でも違法性は問えないが、そうした視察は税金の効率的な使い道とは言えない」と指摘している。【太田圭介】

2016年11月12日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾富山市議補選:政活費に厳しい目 自民は過半数維持も…

 政務活動費(政活費)を巡る不正で議員12人が辞職したことに伴う富山市議補選(改選数13)は6日投開票された。10人が辞職した自民は公認を見送り、推薦・支持した6人中5人が当選。現有の18議席(正副議長含む)と合わせて定数40の過半数を維持した。ただ、毎日新聞が選挙期間中、有権者100人を対象に実施したアンケートによると、2013年市議選で自民候補に入れた有権者の過半数が、自民以外の候補者に投票。投票先を決める際に78人が政活費の不正問題を「考慮した」と答えるなど、自民支持を離れて批判票を投じた人が多くいたこともうかがえる。投票率は26.94%と、過去最低だった13年(53.05%)を大幅に下回った。【大東祐紀、古川宗、石川貴教】

 「議員の怠慢が出ている」「市民として恥ずかしい」。毎日新聞が実施した有権者100人アンケートの結果からは、政活費不正に対する憤りが、投票先を左右したことがうかがえる。

 不正発覚前には28議席を有した自民は3分の1強が辞職した。アンケートでは、2013年市議選で自民候補に投票したと答えた有権者が100人中45人。そのうち、今回も自民の推薦・支持候補に投票したのは14人で「任せられるのは自民しかない」(74歳無職男性)など、保守王国・富山の底堅い支持層は垣間見えた。ただ「白票にしたかったが、付き合いで入れた」(53歳主婦)など揺れる本音を明かす人もいた。

 自民以外の候補に投票先を変えた人は25人と、継続して自民に入れた人を大きく上回った。「不正が許せなかった」(80歳無職男性)「今回はさすがに入れられない」(40歳自営業男性)など、政活費問題を理由に挙げる有権者が目立つ。「名前が出なかった人も、調べたら新たな不正が見つかるのでは」(45歳会社員男性)と「不正のドミノ」への警戒感も根強い。

 支持政党別にみても、自民支持層29人のうち自民に投票したのは12人と約4割。「どこに入れても一緒」(59歳パート女性)と白票を選ぶ人もいた。無党派層になると自民離れはさらに進み、56人のうち自民に入れた人は7人にとどまる。

 一方、民進系は2市議が辞職。既に結果が出た富山県議補選に続いて候補者ゼロとなった民進の支持者は、多くが投票先を無所属に変更した。

 棄権を選んだ有権者からは「選挙をしても変わらない」(45歳会社員男性)「不正は『またか』という感じ」(21歳大学生男性)など、あきらめムードが漂う。新態勢となる市議会が有権者の信頼を取り戻すには、政活費問題を中心とした議会改革に、強い姿勢で取り組む必要がありそうだ。

◇議会改革への期待を受け

 補選の日程が決まった9月21日から1カ月余で告示を迎えた短期決戦。立候補した新人25人は政活費不正に対する有権者の厳しい目や、議会改革への期待を受けながら選挙を戦った。

 自民推薦で当選した無所属新人の江西照康氏(50)の陣営は、逆風が強いと見て「自民」は前面に出さなかったが、それでも「なぜ『自民から推薦をもらったんだ』と問われることもあった」と話していた。江西氏は万歳をした後、「市民目線の当たり前の感覚を持って市議会を立て直す。役に立てる市議になりたい」と語った。

 一方、共産、社民は追い風を受けた。社民新人の東篤氏(56)の陣営は「自民や政治への怒りをよく聞いた。時間がないなか、後半になって有権者の反応も良くなった」と手応えを感じていた。

 日本維新の会は9月に県組織「富山維新の会」を設立し、新人3人を擁立。代表の吉田豊史衆院議員(46)は「維新の名前はある程度、広められた」とした。

 「政活費は一切使わない」と訴えた無所属新人の中井康博氏(44)は落選。「『不正は駄目』という声はいっぱい聞いたが、投票につながったかどうか分からない」と初の選挙戦に戸惑いも感じていた。

2016年11月07日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾富山市議:22人、4028万円を市に返還へ

 富山市議会の政務活動費不正問題で、自民会派は28日、2011~15年度に不正や不適切処理をした市議は19人(うち10人が議員辞職)で、政活費取得は計2048万8457円に上るとの再調査結果を発表した。2人が辞職した民進系会派の不正総額は約1980万円と既に判明しており、市議会全体で過半数の22人が計4028万円余を市に返還することになった。相次ぐ議員辞職による市議補選(改選数13)は30日、告示される。

 自民会派では、中川勇・元会派会長(69)=議員辞職=ら2人による不正計約786万円と、市議6人(うち1人は辞職)による計約102万円が市に返還された。再調査で、他の辞職市議7人を中心に計約931万円が不正と認定。辞職していない市議7人分と会派の視察分約229万円を加えて計約1160万円を新たに返還する。

 辞職した市議は、白紙領収書を偽造し、市政報告会の印刷代や茶菓子代などを架空・水増し請求するなどしていた。【古川宗】

2016年10月28日
毎日新聞(無料)から
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犾富山市議会:事務局が市議の香典集め

◇「寄付禁止」公選法違反

 政務活動費の不正問題が相次ぐ富山市議会で、市議の親族が亡くなった際、市議会事務局が他の市議から香典を集めて遺族に届けていたことが28日、分かった。

 公職選挙法は議員本人が出席する葬儀や通夜を除き、選挙区内の個人や団体に香典を寄付することを禁じている。久世浩事務局長は「公選法の認識不足だった」と話している。

 市議会事務局によると、今月中旬、庶務課が「弔意につきましては、お受けいたします」と記した案内状を議会各会派に配布。通夜や葬儀に出席できない議員14人から香典を預かって遺族に届けた。2014年度と今年9月にも1回ずつ香典を集めたといい、慣例化していた。

 市議会事務局では今年7月ごろ、男性職員が政活費の情報公開請求をした地元テレビ局の社名や請求された文書のコピー数枚を市議に漏らし、減給処分されている。【大東祐紀】

2016年10月28日
毎日新聞(無料)から
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犾富山県議補選:自民が1議席増の2議席、社民が1議席獲得

◇富山市第1は自民、高岡市は自民と社民

 政務活動費の不正を認めた議員の辞職に伴う富山県議補選の富山市第1選挙区(改選数1)と高岡市選挙区(同2)は23日、投開票された。「政治とカネ」「議会改革」を巡る論戦の末に、1人が辞職した自民が両選挙区で1議席ずつ獲得し、補選前より1議席伸ばす結果となった。高岡市選挙区では社民新人も当選。辞職で2議席を失った民進は候補者を擁立しなかった。任期は2019年4月まで。

 民進県連前代表の坂野裕一氏(52)=除籍処分=の辞職に伴う富山市第1選挙区では、自民新人で衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が、日本維新の会新人で衆院議員秘書の京谷公友氏(48)と、諸派「怒る県民の会」新人で富山大名誉教授の星野富一氏(68)=共産、自由、社民推薦=を破った。

 藤田氏は厚い保守地盤を背景に組織戦を展開。京谷、星野両氏は、富山市議会の政活費問題で市議10人が辞職した自民への批判票の取り込みを図ったが分散した。2人の得票合計は藤田氏の3万2934票を1万票近く上回った。

 藤田氏は「支援者から自民党に批判的な言葉も頂いた。それを胸に受け止め、県政の信頼回復に導く」と述べた。一方、京谷氏は「富山でも維新の会の政策に期待する人がいると分かった。引き続き活動を進める」と語った。星野氏は「保守の金城湯池と言われる富山だが、組織の基盤を切り崩せず大変残念」と肩を落とした。

 高岡市選挙区は、辞職連鎖の発端となった矢後肇氏(57)=自民離党=と山上正隆氏(61)=民進除籍処分=の辞職に伴う。自民新人の元高岡市議、酒井立志氏(61)が矢後氏の議席を守り、もう1議席は社民新人で元高岡市議の島村進氏(69)が獲得した。

 有権者は厳しい目で1票の行き先を選択した。富山市長江の建設会社員、竹田豪さん(38)は「不正が相次ぎ、同じ県民として恥ずかしかった。税金の使い道を見極め、必要な政策を実行してほしい」と新議員に求めた。同市の無職、中田久美子さん(74)は「公私混同の政治からクリーンで透明性の高い政治へと期待したが、結果は、投票に行かない市民も多く本当に残念としか言いようがない」と語った。【大東祐紀】

2016年10月23日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾富山市議会:自民、再び自主解散論 その理由は

 政務活動費の不正を認めた市議12人の辞職などに伴う富山市議補選(改選数13、30日告示、11月6日投開票)が迫る中、市議会最大会派の自民内で自主解散論が再燃している。補選なら来年4月にも任期満了に伴う市議選が必要になるためで、会派会長の五本(ごほん)幸正市議(79)は17日、毎日新聞の取材に「5カ月間の任期のために補欠選挙をしても市政が混乱するだけ」と述べた。19日の会派総会で自主解散を提案する考え。

 地方公共団体の議会の解散に関する特例法では、議員の4分の3以上が出席し、5分の4以上の同意があれば自主解散となる。市選挙管理委員会によると、解散が決まった翌日から40日以内に、既に2削減した後の定数38で市議選が行われる。

 自民会派内では、辞職が相次いだ9月にも自主解散論が浮上。他会派の反対で断念した。現在の議員数は27人で、解散可決には22人の賛成が必要となる。現在の会派議員数は自民16人、公明4人、民進系2人、共産2人--など。

 公明会派の佐藤則寿政調会長(54)は「現時点ではコメントのしようがないが、ハードルは高い」という。民政クラブの橋本雅雄会長(52)は「自民だけの提案なら乗れない」とする一方、「解散を望む市民の声が多くあるのも事実。提案されれば考える必要がある」と含みを持たせた。共産の赤星ゆかり代表(51)は「自分たちの問題をうやむやにしようとする動きだ」とくぎを刺した。

 五本市議は、市議選が約半年に2回も行われると多額の費用がかかるため「市民感情にも配慮した」といい、「会派総会で提案が認められなければ、会長を辞めて会派を離脱する覚悟だ」としている。【高橋一隆、大東祐紀、古川宗】

2016年10月18日
毎日新聞(無料)から
(引用)




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