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【関西地方ニュース】52

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犾【兵庫】1000万緊縛強盗 逃走の男ら逮捕・起訴

去年12月、神戸市長田区のマンションで住人の66歳の男性が襲われ1000万円以上の現金などが奪われた事件で、逃走していた愛媛県松山市の飲食業・水田圭吾被告(21)や19歳の少年ら3人が逮捕されました。

水田被告は逮捕後、強盗致傷罪などで起訴、少年は家庭裁判所に送られた他、指示役とみられる20代の男が逮捕されています。水田被告と少年は逮捕時に容疑を認めていますが指示役の男は否認しているということです。

2017年1月19日00:52
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾京都府警:置き忘れかばんの顔写真、LINEに投稿される

◇110番で駆け付けた先の男性が投稿、削除させる

 京都府警下京署刑事課の捜査員が昨年8月、110番で駆け付けた先の男性宅に捜査書類が入ったかばんを置き忘れていたことが18日、府警への取材で分かった。中にあった別事件の関係者の顔写真が男性により無料通信アプリ「LINE(ライン)」に投稿されたが、悪用された形跡はないとしている。

 府警監察官室によると、もめ事が起きているとの110番を受け、捜査員数人が男性宅を訪問。うち1人が、別事件の捜査書類などが入ったかばんや薬物使用の有無を調べる検査キットを置いたまま立ち去った。

 数日後に気付いて回収したが、捜査書類に添付していた写真数枚がラインに投稿されていたことが判明し、男性に削除させた。

 監察官室は「再発防止と指導を徹底する」としている。

2017年01月18日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾男性遺体:長女夫婦宅を捜索へ 和歌山県警、遺棄容疑で

 和歌山県田辺市の山中でビニールシートにくるまれた男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、和歌山県警は18日午前にも、男性と同居していた同県上富田町の夫婦の自宅を死体遺棄容疑で家宅捜索する。

 遺体で見つかったのは同市龍神村安井、大工、場谷忠善さん(50)。最近になり、上富田町の長女夫婦宅に移り住み、長女一家3人と同居するようになったという。先月、行方が分からなくなり、今月10日になって県道下の斜面で遺体で発見された。背中上部の右寄りに刃物によるとみられる刺し傷が1カ所あり、死因はこの傷による出血性ショックだった疑いがある。昨年末ごろに死亡したとみられる。

 遺体発見後、長女は県警に対し、「父が行方不明になった後にメールが届いた」「(メールは)『連帯保証人になった。別の場所で働くので捜さないで』という内容だった」などと説明していた。【最上和喜、石川裕士】

2017年01月18日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾阪神大震災22年:地震列島、語り継ぐ記憶…遺族ら祈り

 6434人が犠牲になり、3人が行方不明となった阪神大震災(1995年)の被災地は17日、発生から丸22年の朝を迎えた。激しい揺れが起きた午前5時46分に合わせ、各地で追悼行事が営まれた。風化を危ぶむ声がある一方、東日本大震災や熊本地震など大きな災害が各地で相次ぎ、その爪痕は生々しく残っている。南海トラフ巨大地震の危険性も直視しなければならない。震災の経験と記憶を語り継ぎ、教訓を生かす必要性が揺らぐことはない。

 神戸市中央区の東遊園地では、市民団体など実行委による「阪神淡路大震災1・17のつどい」が開かれた。昨年に続き公募で決めた竹灯籠(とうろう)の文字は「1995 光 1・17」。約7000本に明かりがともされ、遺族や市民が午前5時46分の時報に合わせて黙とうした。午前7時現在の参列者は約4700人で、日曜だった昨年の約9000人から半減。記録のある2008年以降、同年の約4500人に次ぎ2番目に少なかった。

 午前5時46分、妻睦子さん(当時57歳)と母藤さん(同85歳)を亡くした塩崎章さん(86)=神戸市東灘区=は、竹灯籠の前で静かに目を閉じた。兵庫県芦屋市にあった木造2階建て自宅は1階が潰れ、隣で寝ていた睦子さんは、たんすとはりの下敷きに。「睦子、大丈夫か」と声を掛け、「苦しい」と返ってきたのが最後の会話だった。別の部屋で寝ていた藤さんもはりの下敷きになり、翌朝クラッシュ症候群で亡くなった。「震災は思い出すだけでも苦痛で、できれば忘れたい。それでも2人の事は忘れたくないから、つらい気持ちを抑えて来るんです」

 東遊園地を毎年訪れる札幌市の会社員、柳生芳枝さん(74)は、震災で亡くした夫伸一さん(同61歳)に「元気で頑張ってますよ」と報告した。同県芦屋市の自宅が全壊し、隣で寝ていた伸一さんが柱の下敷きになり即死。がれきに埋もれていたピアノが「たった一つだけ残った夫婦の思い出の品」で、今も趣味で弾き続ける。「つどいに参加しないと、私の一年が始まらないの」と語った。

 犠牲者の名前を刻む「慰霊と復興のモニュメント」前では神戸市東灘区で被災し、妻裕美子さん(同32歳)を亡くした大阪府和泉市の会社員、大鳥居慎司さん(58)が遺族を代表し「追悼のことば」を述べた。【阪神大震災取材班】

2017年01月17日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾阪神大震災22年:「伝えていく」弟を失った経験、後世に

 阪神大震災から22年を迎えた17日の朝は、前夜の雨が上がり、澄んだ冷気が寒かったあの日を思い起こさせた。「頑張っているよ」「見守っていてね」。各地で営まれた追悼会場で、自宅の仏前で、出勤前にほこらの前で、犠牲になった大切な人に思いを巡らせ、手を合わせる人たちがいた。被災地は鎮魂の祈りに包まれた。

 竹灯籠(とうろう)にともされた明かりが、写真の中の幼い2人の顔を柔らかく照らした。神戸市中央区の東遊園地を訪れた同市長田区の福祉施設職員、柴田大輔さん(29)は、あの日犠牲になった弟に心の中で語りかけた。「ヒロ、トモ。また今年も会いにきた」。隣には、昨年結婚した妻奈津さん(33)が寄り添う。「家族が増えたんだ」。昨年、震災の語り部グループに参加した。「伝えていく。2人のこと、これまでのこと」

 あの日、長田区の自宅は全壊し、家族5人全員が生き埋めになった。両親と小学1年だった大輔さんが救出された時、弟の宏亮ちゃん(当時3歳)と知幸ちゃん(同1歳)はまだ家の中にいた。そこに火災が襲ったという。母やす子さん(53)は一時意識不明となり、今も足に障害が残る。

 仮設住宅で学生ボランティアらと遊んで、ふさぎ込みがちだった自分を変えることができた。「お返しをしなければいけない」と常に思っている。18歳になり、地域の消防団に入った。やす子さんの障害がいつ悪化するかわからない。「自分にできることを」と、昨年から介護福祉士を目指し、市内の高齢者福祉施設に転職した。そこで、神戸出身の奈津さんに出会った。

 昨年12月、東遊園地にある「慰霊と復興のモニュメント」を奈津さんと訪れた。たくさんの犠牲者の名前が刻まれた空間が「息苦しくなる」とほとんど訪れたことがなかったが、妻には見せておきたかった。そこに2人がいる、と思っているからだ。「ヒロとトモ、あそこや」。弟2人の名前が刻まれた銘板を一緒に見上げた。「また、新しい家族ができたら、紹介しよう」。2人で約束した。

 脳裏に焼き付いた光景がある。震災から3週間後。自宅があった場所を訪れると焼け野原になっていて、自衛隊員が家を掘り返していた。小さな遺体が見えた。宏亮ちゃんが好きだった仮面ライダーの人形があって弟と分かった。「むこう行っとけ」。自衛隊員に目隠しされてからしばらくの記憶はないが、それだけは忘れられない。

 自分が知るそんな経験を伝えていこうと昨年、神戸市の語り部グループに入った。17日は母校の市立太田中(須磨区)で、全校生徒に向けて語る。「大切な人を失ってしまったこと、1日で日常がなくなってしまうこと。今後の災害に備えるためにも、次の世代や知らない人に共感し、受け止めてもらえたら」と願う。【神足俊輔】

2017年01月17日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾阪神大震災22年:「生」の光で冥福を祈る

 阪神大震災の犠牲者追悼と震災の記憶の継承を願って兵庫県宝塚市で16日夕、武庫川の中州に石を積んでかたどった「生(せい)」の字のオブジェを懐中電灯で照らし出す催しがあった。参加者は震災発生時刻の12時間前の午後5時46分に黙とう。犠牲者の冥福を祈った。

 今年で6回目。宝塚市の現代美術家、大野良平さん(57)が市民らと中州の石を積んだ。縦約20メートル、横約10メートルの大きさの「生」の文字が約160本の懐中電灯の光で浮かび上がった。昨年は熊本地震や鳥取県中部の地震などで災害が相次いだ。大野さんは「全国の被災地に犠牲者への追悼と復興への祈りのメッセージを伝えたい」と語った。【山本愛】

2017年01月16日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾阪神大震災:「大切に生きて」妹一家なくした男性語り継ぐ

 「この地で起きたことを語り継いでほしい」。兵庫県芦屋市に住んでいた妹と小学生のおいとめいを阪神大震災で失った小学校教諭、往古(おうこ)卓巳さん(56)=東京都練馬区=が17日、おいたちが通っていた小学校で10年ぶりに児童に話をする。妹らは震災の前年、東京から芦屋に転居。3人の命を思い、「今、生きていることを当たり前と思わず、大切に生きて」と語りかけるつもりだ。

 当時33歳の妹道子さんと、その長男で芦屋市立精道小4年だった大喜(だいき)さん(当時10歳)、長女で同2年だったさら紗(さ)さん(同8歳)を亡くした。1人で子育てをしていた道子さんは、往古さんや母敏江さん(83)と同じ練馬区に住んでいた。1994年春、管理栄養士として働くため出身大学近くの芦屋市津知町に転居。そして95年1月17日、「あの日」が来た。数日後、往古さんは敏江さんと芦屋に入った。道子さんのアパートは1階部分がひしゃげていた。3人は、2段ベッドのあった場所で折り重なるように倒れていたという。

 東京から芦屋まで約500キロ。往古さんは母と「そんなに遠くに行かなくても」と止めたが、道子さんは「もう決めたことだから」と転居した。「もっと強く止めておけば」と自らを責めた。震災の約半年前、芦屋の道子さん宅を訪ねた。子供たちは「こっちには貝が取れる川があるよ。あっちには……」と手を引いて案内しようとした。

 自身は2児の父で、子供の命を預かる教員でもある。震災後、努めて平静を保った。やがて四十九日、一周忌、三周忌--と月日を重ねた。「娘と孫たちが先に逝ってしまった」と悲しむ敏江さんと、3人の墓参りを毎週日曜に続けている。練馬区内の墓地で供花を取り換え、墓石をふきながら思う。「ここに来ると3人とつながっている気がする」

 精道小は毎年1・17に追悼式を開く。2007年まで毎年のように出席し、往古さんは07年には体験を話したが、敏江さんも高齢になり、足が遠のいていた。昨年、精道小教諭から手紙が届いた。「震災を次の世代に語り継ぐためお話しいただきたい」。心にさざ波が立った気がした。芦屋の町で生き生きと暮らしていた3人のことを語れば、子供たちの心に響くものがあるはず。「精いっぱい生きてほしい」。子供たちの目をまっすぐ見つめて語ろうと思う。【釣田祐喜】

2017年01月16日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾阪神大震災:おばさん、会いに来たよ…17日で22年

 阪神大震災から17日で22年になるのを前に、被災地を歩いて当時を振り返る催しが15日、各地で開かれた。兵庫県宝塚市のイベントでは、親戚を亡くした女性が、震災後に生まれた子供に当時の思いを伝えた。神戸市長田区のイベントには、熊本地震で自宅が全壊した陶芸家の女性が参加し、復興に取り組んだ商店主らと交流した。

◇亡くした大切な人、息子に伝え

 兵庫県宝塚市の尾崎美貴子さん(47)は、同市であった「宝塚防災ラジオウォーク」に参加。震災で亡くなった母方の親戚の「西宮のおばさん」のことを初めて息子に話した。学生で札幌市にいた震災前年、「札幌にも遊びにきてね。また会おうね」と手紙を送ると、「みんな元気で過ごしてくれたらいい」と返事をくれた。もし今、手紙を出せるなら、「『みんな元気でいるよ』と伝えたい」と願う。

 「西宮のおばさん」は浅本千穂さん(当時47歳)。西宮市内の自宅が全壊し、亡くなった。隣町の西宮に住む浅本さんは、娘のようにかわいがってくれた。北海道大学に合格すると、「向こうは寒いから」と手編みの毛糸のセーターを2着、持たせてくれた。

 大学院を修了し、震災の年の1995年4月から、関西での就職が決まった。5年ぶりに浅本さんと会うのを楽しみにしていた。

 あれから20年以上。結婚して3人の子に恵まれ、浅本さんと同じ年になった。今は大阪府内の中学校で理科の非常勤講師を務める。

 15日朝、雪が舞う中、夫雅彦さん(60)と長男で高1の天馬さん(16)、三男で小4の銀河さん(9)と歩いた。子供たちが生まれる前の阪神大震災。きちんと話せてこなかったが、天馬さんに体験を話した。「おばさんの手紙を読みたい」という天馬さん。「大切な人が亡くなっていたなんて知らず、今まで1・17は遠かった。震災で何があったのか知りたい」と話す。尾崎さんは「おばさんのこと、震災のこと、少しずつ話していきたい」と語った。【山本愛】

◇歩いて復興を知る

 長田区を訪れたのは、仮設住宅で生活している熊本県南阿蘇村の陶芸家、北里かおりさん(45)。村では旅館や土産物店の経営者らが復興イベントを企画しており、「旅館が土砂に埋まったままでも頑張っている人がいて、前を向き始めている」と感じていた。そんな時に、仮設を巡回する神戸のボランティアに誘われた。

 イベントは同区で復興に携わったNPOなどが主催。この日は地元のまちづくりに奮闘する商店主や東北大の研究員ら約150人と一緒に長田区内の約5キロを歩いた。

 地元の活性化をめざす「新長田まちづくり会社」の宍田正幸社長(60)が、にぎわいを取り戻すために玄関口のJR新長田駅前に鉄人28号のモニュメントを建てたプロジェクトを紹介。「建設費の大半は市民の寄付で、昨年も塗り替えたばかり。再開発ビルは埋まらないが、自分たちがまちをつくるという思いは変わらない」と説明した。

 北里さんは「復興を進めるのは住民の強い思いだと知った。私たちも南阿蘇オリジナルの復興まちづくりを進めたい」と話した。【井上元宏】

2017年01月16日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾阪神大震災22年:復興住宅「期限」に苦悩 転居迫られ

 阪神大震災の発生から17日で丸22年を迎える今も、兵庫県と神戸市など6市の借り上げ復興住宅には約2800世帯が住んでいる。だが同住宅は入居から20年で原則、家主に返還される制度だ。昨年5月12日の神戸地裁203号法廷。明け渡すよう神戸市から訴えられた男性が証言台に立った。「この家で終身、生活できると信じてきた。被災した時、まさか21年後に神戸市に訴えられるとは夢にも思っていませんでした」

 この男性は神戸市兵庫区の借り上げ復興住宅「キャナルタウンウエスト」に住む元調理師、吉山隆生さん(66)。自宅が全壊し、仮設住宅を経て1999年12月に移った。周囲の環境に慣れ、落ち着いた日々を過ごしていた。20年で返還される制度と知ったのは6年前。「入居時には書面でも口頭でも説明はなかった」と訴える。その後、85歳以上や重度の身体障害者などの継続入居は認められたが、吉山さんは対象外だった。退去を拒むと昨年2月11日、訴状が届いた。

 訴状が届いてから、睡眠導入剤が欠かせなくなった。一からやり直す自分を想像する。「何か悪いことをしたのか」。何度も自問するが、答えは出ない。

 兵庫県宝塚、伊丹両市は計71世帯について無条件の継続入居を決断したが、それ以外は年齢などの条件を満たさなければ2022年までに次々と入居期限が訪れ、転居を迫られる。西宮市と大阪府豊中市は猶予期間を設けて原則転居を求めており、入居先によって格差が生じている。

 全壊だけでも18万世帯から住居を奪った阪神大震災。「一刻も早く住まいを」と懸命だった行政側に、「仮設住宅の次の住まいの20年後」を想像する余裕はなかった。

◇仙台市は全戸訪問 「将来退去」伝える

 この教訓に取り組んだのが東日本大震災の被災地・仙台市だ。ピーク時に約1万2000世帯が仮設で暮らした。8割は自治体が公営や民間住宅の空き部屋を借り上げ、無償提供する「みなし仮設住宅」に入居していた。

 仮設供与はいつか終わる。「追い出し」にならないよう次の住まいに移ってもらうことが至上命令だった。市は震災直後から全戸訪問を1年かけ実施。支援が必要な世帯への訪問を繰り返し「いつか出ていかなければならない」と伝えた。

 公的支援ですくいきれないニーズは民間支援団体と連携した。その一つ、一般社団法人「パーソナルサポートセンター」(PSC)=仙台市=は不動産業者と連携して連帯保証人不要の物件を紹介。転居費が用意できないケースは民間の貸付制度を活用した。

 PSCはこれまでに166件の転居に携わった。1世帯当たりの平均相談数は20回。「166通りの支援をした」という。PSC理事でもある「人と防災未来センター」(神戸市)の菅野拓研究員は「『ハコ』ではなく、『暮らし』を用意することを重視した」と強調する。【井上元宏、神足俊輔】

2017年01月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)


犾【和歌山】今シーズン最大 300キロ超マグロ水揚げ

和歌山県の勝浦漁港で13日朝、今シーズン最大となる300キロを超えるマグロが水揚げされました。

全国でも有数のマグロの水揚げ量を誇る、勝浦漁港。13日朝、水揚げされた特大のクロマグロは、全長235センチ、重さは307キロに上り、この漁港で今シーズン最大になるということです。漁師の1人は、「びっくりした。めったにないから」と話していました。セリでは1キロあたり1万450円、1本およそ320万円で落札され、大阪の市場に出荷されました。勝浦漁港では、おととし去年と400キロ級のマグロが水揚げされていて、本格的なシーズンの到来を前に好調なスタートを切りました。

2017年01月13日19:03
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【和歌山】田辺市の遺体 50歳大工の男性と判明

和歌山県田辺市の山中で、刺し傷がある男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、遺体は、県内に住む50歳の大工の男性とわかりました。

田辺市龍神村の山中で10日、ブルーシートに包まれた男性の遺体が見つかり、所持品などから、遺体の身元は上富田町に住む大工の場谷忠善さん(50)とわかりました。司法解剖の結果、場谷さんは先月末ごろに右肩の後ろを刺されて殺害されたとみられます。場谷さんを知る人は、「祭りとか、いろいろな行事に参加してくれる人だった」などと話しています。場谷さんは先月上旬に行方不明になり、直後に、「借金の連帯保証人になり、他の所で働かなければいけなくなった。捜さないでほしい」という内容のメールが同居する長女に届いていました。警察は、場谷さんが失踪したいきさつや交友関係などを慎重に調べています。

2017年01月13日19:20
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【兵庫】逆走しひき逃げ 逃走した男を逮捕

12日夜、神戸市中央区でバイクに乗っていた男性が車にひき逃げされ死亡した事件で、無職の38歳の男が逮捕されました。

12日午後10時ごろ、中央区海岸通の交差点で、一方通行を逆走してきた乗用車とバイクが出会い頭に衝突し、バイクを運転していた垂水区の会社員・加治木亮太さん(34)が車の下敷きになり死亡しました。警察は、男が車を乗り捨て逃走する姿が目撃されていたことから、ひき逃げ事件として捜査し、13日午前、長田区の無職・清水和也容疑者(38)を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。清水容疑者は、「パニックになって逃げた」と容疑を認めていて、警察は当時の状況などを調べています。

2017年01月13日19:07
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾死体遺棄:和歌山の山中に男性遺体…シートにくるまれ

 10日午前11時20分ごろ、和歌山県田辺市龍神村柳瀬の県道脇の山中で、ビニールシートにくるまれた男性の遺体が見つかった。県警田辺署は死体遺棄事件として捜査を始めた。

 同署によると、遺体は青色のビニールシートにくるまれ、上からビニールひもで縛られていた。県道から約6メートル下の山の斜面に放置されており、清掃活動をしていた地元の中学生が人の足のようなものが出ているのに気付き、教員が近くで交通整理をしていた同署員に届け出た。

 遺体は成人男性とみられ、身長約175センチ。長袖のシャツとジャージーのズボンを身につけていた。同署は司法解剖して死因や身元の特定を進める。

 現場は田辺市とみなべ町の境にある県道29号の虎ケ峰トンネルから北に約1.2キロの山中で、付近に住宅はない。【最上和喜】

2017年01月10日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾【京都】介護職員の車が送迎中に事故 同乗男性死亡

7日、京都府福知山市で、介護職員の女が運転する乗用車が車に衝突し、施設へ行くために同乗していた90歳の男性が死亡しました。

7日午前9時40分ごろ、福知山市石原の市道で、介護職員の細見沙紀容疑者(25)が運転する普通乗用車が、住宅のガレージに停まっていた車にぶつかりました。この事故で、介護施設へ行くために車の後部座席に乗っていた福知山市の井上貞之さん(90)が、およそ3時間後、搬送先の病院で死亡しました。過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕された細見容疑者は、警察の調べに対し、「左側から小動物が飛び出した」と話しているということです。警察は、事故の詳しい原因について調べを進めています。

2017年1月8日00:57
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【滋賀】一瞬の攻防!競技かるた日本一決定戦

競技かるたの日本一を決める名人戦・クイーン戦が大津市の近江神宮で開かれ、電光石火の熱戦が繰り広げられました。

大会は、小倉百人一首の第一首をよんだ天智天皇ゆかりの近江神宮で毎年開かれていて、大勢のファンたちが、切れ味鋭い「一瞬の攻防」を見守りました。名人戦は、去年初めて日本一になった川崎文義名人が、福井県の会社員・三好輝明八段の挑戦を退けて初防衛。一方クイーン戦では、福岡県の大学生・鶴田紗恵六段が、3連覇を目指した坪田翼クイーンを破って、初の日本一の座をつかみました。

2017年01月07日18:26
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【兵庫】震災遺族が訴えかける「備えの大切さ」

6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から、今月17日で22年になります。神戸市の「追悼の集い」でスピーチをする遺族の大鳥居慎司さんが、「備えの大切さ」を訴えかけました。

大鳥居さんは、「何事にもきっちりとするような妻でした。私はいい加減な人間なので、妻が残った方が良かった」などと話しました。大鳥居さんは、家族4人で暮らしていた神戸市東灘区の自宅で被災しました。激しい揺れで自宅は全壊。妻の裕美子さん(当時32)が、崩れたがれきの下敷きになって亡くなりました。自らの経験を伝えようと、大鳥居さんは、神戸市の東遊園地で今月17日に催される「追悼の集い」で、遺族代表としてスピーチをすることになりました。大鳥居さんは、「日本全国どこでも地震は起こる。事前対策ですね・・・耐震性のある家に住むのが大事かと思います」と述べました。震災を経験していない若い世代に、「備えの大切さ」を伝えます。

2017年01月07日18:25
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【兵庫】交番から電話機2台盗む 泥酔の男を逮捕

交番から電話機2台を盗み出したとして、46歳の男が逮捕されました。タクシー運転手が泥酔した男を警察に連れていき、犯行が発覚しました。

午前3時ごろ、タクシーの運転手が客として乗せた泥酔状態の男を、神戸市の兵庫警察署に連れていきました。男は、「巡査不在時の連絡方法」が記された交番設置の案内プレートを持っていて、さらに、かばんから電話機2台が見つかりました。いずれも長田東交番の固定電話機で、巡査が不在になったきのう午後6時以降、持ち去られたとみられます。警察は窃盗容疑で、自称・会社員の中田康二容疑者(46)を逮捕。取り調べに対し、電話機を持ち出したことは認めているということです。

2017年01月07日18:24
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【奈良】夫に無断で受精卵移植 クリニックを提訴

奈良市のクリニックが体外受精でできた受精卵を、当時、夫の男性に無断で妻に移植していたことがわかりました。男性は裁判所に申し立てています。

訴状によりますと、奈良県内の外国籍の男性(45)と日本人女性(45)は2009年、市内のクリニックで不妊治療を始め、体外受精で複数の受精卵を保存していました。治療が成功し、長男が生まれた後、夫婦は別居しましたが、クリニックは男性に無断で残りの受精卵を女性に移植。女性は、おととし長女を出産しました。男性は、去年12月、奈良家庭裁判所に、「同意のない受精卵の移植で出産した子どもとの法律上の親子関係は認められない」と申し立てました。一方、女性は、「親子関係を否定する法律は無い」として争う姿勢を示しています。日本産科婦人科学会の倫理規定では、移植のたびに夫婦の同意が必要で、今回のケースは規定に抵触する恐れがあります。男性は、クリニックと女性に損害賠償を求める訴えも起こしています。

2017年01月04日19:10
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾【兵庫】露店商を刺した疑いで 男を逮捕

初詣客でにぎわう兵庫県西脇市の寺で、2日、露店商の男性が刃物で刺されけがをした事件で、知人の50歳の男が逮捕されました。

逮捕された自称・解体業の宮下恵三容疑者(50)は、2日午後1時40分ごろ、西脇市の成田山法輪寺の境内付近で、露店商の41歳の男性を刃物で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。男性は腹の右側を刺され軽いけがです。男性が搬送先の病院で、「知人男性に刺された」と家族に話したため、警察が捜査したところ宮下容疑者が浮上。警察によりますと、宮下容疑者と男性は、知人女性をめぐってトラブルになっていたということです。宮下容疑者は、「男性の勘違いで因縁をつけられて根に持っていた。殺す気はなかった」と殺意を否認しています。

2017年01月04日19:08
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾和歌山・太地町:イルカのいけす網切られ、2頭逃げる

 4日午前7時半ごろ、和歌山県太地町森浦の森浦湾で、イルカの飼育や調教をする地元企業が海上に設置したいけすからバンドウイルカ4頭が逃げ出しているのを、出勤してきた従業員が見つけた。通報を受けた県警新宮署員が、いけす2基の網が切れていることを確認。何者かが刃物のようなもので切断したとみて、器物損壊容疑で調べている。

 同署などによると、いけすは9基あり、いずれも四方が合成繊維製の網で囲われている。被害を受けたのは桟橋の西側に設置された2基で、縦横約10メートル、深さ約4メートル。桟橋とは逆側の面の中央付近が縦方向に約1メートルにわたって切られていた。先月30日に施設従業員が見回った際には、異常はみられなかったという。

 当時、全てのいけすに分散してイルカを飼育しており、網が切られた2基には計7頭が放されていた。4日午後3時現在で、逃げた4頭のうち2頭がいけすに戻ってきたが、2頭は行方不明という。

 同町では2010年9月にも、別のイルカ用いけすが何者かに切られる事件があり、欧州を拠点に活動する環境保護団体がインターネットのホームページに犯行声明を出した。【石川裕士、神門稔】

2017年01月04日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾【京都】平安神宮の初詣

京都市左京区の平安神宮には、朝から大勢の人たちが初詣に訪れています。

3月並の暖かさとなった京都市の平安神宮には家族連れや外国人観光客らが大勢訪れ家内安全や商売繁盛を祈っていました。参拝客らは、「子どもが産まれる予定なので安産祈願もかねて」「しっかりお父さんになって」「しっかりお父さんになることですね」「仕事も頑張って恋愛も頑張ろうかなと」「恋愛、恋愛!恋愛」などと新年の思いを話しました。平安神宮によりますと、正月三が日でおよそ40万人が訪れるということです。

2017年01月01日18:04
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾兵庫切断遺体:中国人の男の逮捕状 事件後出国

 兵庫県伊丹市の猪名川河川敷で中国人留学生の蔡鎔憶さん(当時20歳)の切断された遺体が見つかった事件で、県警伊丹署捜査本部が殺人と死体遺棄容疑で、事件後に日本を出国して帰国した中国人の男(22)の逮捕状を取ったことが、捜査関係者への取材で31日、分かった。日中間には犯罪人引き渡し条約がないが、中国当局に拘束されているとみられる男の移送を、警察庁を通じて求める方針。

 蔡さんの遺体は2016年10月に見つかった。捜査関係者によると、男は大阪市阿倍野区の自宅マンションで蔡さんを殺害し、河川敷に遺棄した疑いがもたれている。事件後、関与を知人に伝えていた。蔡さんと男は日本で同じアルバイトをしており、県警は金銭トラブルがあったとみている。【原田悠自】

2017年01月01日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾蔵出しみかん:甘くてまろやかに 熟成作業が進む 和歌山

 和歌山県海南市下津町で、収穫したミカンを蔵の中で寝かせる「蔵出しみかん」の熟成作業が進んでいる。

 ミカンは今月上旬に収穫され、室温5~8度、湿度約85%に保った土壁の蔵の中で、杉の木箱に入れて保管。1~3カ月間熟成を続けると、余分な水分や酸味が抜け、甘くてまろやかな味になるという。3月下旬までに約4000トンの出荷を見込む。

 「蔵出しみかん」を取り扱うJAながみねによると、土壁の蔵でミカンを保存する技術は約300年前に確立されたという。生産農家の岡本芳樹さん(58)は「熟成したミカンのひと味違うおいしさを味わってもらいたい」と話す。【幾島健太郎】

2016年12月26日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾奈良・新薬師寺:傑作の香薬師像の右手部分が見つかる

◇27日から奈良国立博物館で公開

 戦時中の1943年に盗難に遭い、行方不明となった新薬師寺(奈良市)の国重要文化財「銅造薬師如来立像」(通称・香薬師=こうやくし=像)の右手部分(高さ8.6センチ)が見つかった。神奈川県鎌倉市の寺に保管されている右手を東京在住のノンフィクション作家、貴田正子さん(47)が確認。新薬師寺に返還され、27日から奈良国立博物館(奈良市)で公開される。

 香薬師像は高さ約73センチの銅製で白鳳(はくほう)時代(7世紀後半~8世紀初め)の傑作とされた。貴田さんの調査で、右手だけ本体と別に保管されていて盗難を免れたが、寺から流出したことが判明。戦後に元文芸春秋社長、佐佐木茂索(もさく)氏(1894~1966年)が東京都内の自宅で保管し、2000年に遺族が鎌倉市の寺に寄贈したことが分かった。

 佐佐木氏は、盗難後に香薬師像の模造仏を新薬師寺に寄進するなど同寺と親交があったが、右手の入手経緯は不明。貴田さんが昨年5月に鎌倉市の寺で右手の存在を直接確かめ、同10月に新薬師寺に返還された。寄託を受けた同博物館は「盗難前の写真との比較や材質などから白鳳期の実物とみられる」と判断した。

 新薬師寺の中田定観(じょうかん)住職は「小さいがふっくらして柔らかい手で、美しく感じた。発見されて感激した。ぜひ本体も見つかることを願っている」と話している。右手発見の経緯は、貴田さんが著書「香薬師像の右手」(講談社)にまとめている。【皆木成実】

2016年12月26日
毎日新聞(無料)から
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犾兵庫県警:33歳巡査部長が部下の女性警官を繰り返し触る

◇停職3カ月の懲戒処分 強制わいせつ容疑で書類送検へ

 部下の女性警察官の体を繰り返し触ったとして、兵庫県警は26日、加古川署の男性巡査部長(33)を停職3カ月の懲戒処分にした。県警は来月、うち1件の行為について強制わいせつ容疑で巡査部長を書類送検する。

 監察官室によると、巡査部長は今年2~9月ごろ、署内の会議室などで数十回にわたって20代の女性警察官の胸などを触った。内部調査に「一緒に勤務するうちに魅力を感じてエスカレートした」と話したという。

 女性が上司に相談して発覚。県警は当時の上司ら3人についても訓戒処分などにした。【茶谷亮】

2016年12月26日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾イノシシ:滋賀・彦根城中堀沿いの遊歩道に 4人が重軽傷

 25日午前9時50分ごろ、滋賀県彦根市の国宝・彦根城の中堀沿いの遊歩道(同市尾末町)で、観光客ら30~70代の男性4人がイノシシに襲われ、指や頭をかまれるなどして1人が重傷、3人が軽傷を負った。イノシシは全長約1.4メートル、体重約100キロの雌で、同11時半過ぎごろ、約500メートル東の川の中で猟友会員が射殺した。

 滋賀県警彦根署によると、4人のうち3人は遊歩道を観光や散歩で別々に歩いている途中、1人は堀で魚釣りをしていて被害に遭った。重傷は同市の無職男性(78)で、左手薬指を失った。

 現場は彦根市中心部の彦根城本丸から約500メートル北東の堀沿いだが、市役所などとは陸続きになっており、近くには市立図書館や公園などがある。

 110番通報を受け、同署員ら約30人がイノシシを捜索し発見。麻酔銃の手配や網などによる捕獲が困難なため同署が射殺を指示するとともに、付近の約50戸に外に出ないよう呼び掛けた。

 同署によると、同日午前9時半過ぎから現場北西の琵琶湖岸でイノシシを目撃したとの通報が2件あり、同じ個体とみられる。イノシシが琵琶湖を泳ぐことも知られており、同署は琵琶湖から中堀を通って上陸したとみている。【大原一城、西村浩一】

2016年12月25日
毎日新聞(無料)から
(引用)




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