犾
2017年01月112345678920日
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犾
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2017年01月112345678920日
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犾
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犾
2017年01月16789日
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2017年01月16789日
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犾無理心中か:家族3人死亡 東京・八王子
17日午後10時45分ごろ、東京都八王子市上恩方町の住宅で、「帰宅したら兄が首をつっていて、両親が倒れている」と119番があった。駆けつけた警視庁高尾署員が住宅内で首をつっている男性と、倒れている高齢の男女2人を見つけたが、いずれもその場で死亡が確認された。
捜査関係者によると、現場に遺書とみられるメモがあり、首をつっていた男性が無理心中を図った可能性があるという。
現場はJR高尾駅から北西に約7キロの山間部。【神保圭作、春増翔太】
2017年01月18日
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犾大分の水道組合:タンク10年間未点検 3人死傷爆発事故
昨年11月に大分県日出(ひじ)町の水道施設で3人が死傷した事故で、爆発した圧力タンクが、少なくとも約10年間、未点検だったことが関係者の話で分かった。住民が自主管理していたが、法や条例の規制対象外で、定期的な検査もしていなかった。同様の小規模水道施設は全国の過疎地などに点在しており、専門家は対策の必要性を訴える。【西嶋正法】
「ドーンとものすごい爆発音がして、数秒間気絶したのかな。気づくと圧力タンクがなくなっていた」。施設を運営する地元の「水道組合」で会計を担当し、肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負った男性(65)は、沈痛な表情で振り返った。
事故が起きたのは昨年11月26日午後6時過ぎ。同町藤原の赤松地区の一部で水道が出なくなったため、男性と水道組合長(69)が車で数百メートル離れた施設の点検に出かけた。
まず男性がタンク(高さ約1.3メートル、直径約50センチ)に上り貯水槽の中を見ると、水が入っていなかった。電気系統のトラブルを疑い、近くにある配電盤を調べるためタンクを下り、後から来た焼き肉店経営、高倉登さん(70)がタンクに上ると爆発。タンクは高さ約3メートルの鉄骨スレート製の屋根を突き破り、施設の外まで吹き飛んだ。高倉さんは搬送先の病院で多臓器不全により死亡。組合長も手にけがをした。
施設は約20年前に整備され、地元住民でつくる水道組合が管理していた。組合の関係者によると、これまでも数年に1度、水が出なくなり、業者に依頼して修理していた。ただ定期検査をしたことはなく、問題のタンクは少なくとも約10年間、点検していなかった。水道組合には当初、十数世帯が入っていたが、今は5世帯(店舗などを除く)に減った。高齢化が進み管理は年々厳しくなり、組合長は「定期検査する余裕はなかった」と打ち明けた。
厚労省の担当者は「小規模施設は全国に無数にあり、実態は把握していない」と話す。全国の水道普及率は97.8%(2015年3月末現在)で「残る2.2%の多くは小規模施設か自宅の井戸水を使っている」という。
大分県は水道普及率91.4%(同)と全国平均を6ポイント超下回り、水道の通っていない地域に住む県民は約10万人。県は事故後、年に1回程度メーカーなどの定期点検を受けるよう各水道組合に文書で求めたが、強制力はない。
タンクは電気の力でくみ上げた地下水をいったん貯水。空気の圧力で貯水槽に送り出す仕組み。大分県警はタンクのメーカーや組合関係者から事情を聴くなどして、原因究明を進めている。
◇過疎地、維持に限界
水道事業に詳しい近畿大経営学部の浦上(うらかみ)拓也教授(公益事業論)の話 高齢化が進む過疎地では、住民による維持・管理には限界があり、今後も同種事故が起きる可能性がある。全国には水道が普及していない地域に、給水車で配水している自治体もある。こうした取り組みを広げたり、今回のような小規模施設の運営を行政がバックアップしたりするなど、対策を講じるべきだ。
◇小規模施設「全国に無数」
厚生労働省によると、水道法による規制・管理を義務づけられているのは上水道(給水人口5001人以上)や簡易水道(同101~5000人)など。大分県は条例で同50~100人の施設も規制しているが、今回事故があったような同50人未満の小規模施設は対象外だ。
厚労省の担当者は「小規模施設は全国に無数にあり、実態は把握していない」と話す。全国の水道普及率は97.8%(2015年3月末現在)で「残る2.2%の多くは小規模施設か自宅の井戸水を使っている」という。
大分県は水道普及率91.4%(同)と全国平均を6ポイント超下回り、水道の通っていない地域に住む県民は約10万人。県は事故後、年に1回程度メーカーなどの定期点検を受けるよう各水道組合に文書で求めたが、強制力はない。
2017年01月18日
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犾3遺体:松山の民家から発見
17日午後4時半ごろ、松山市余戸(ようご)東5の民家と、隣接する家屋から、それぞれ70歳ぐらいの男女2人の遺体と40歳ぐらいの男性の遺体が見つかった。この民家に住む家族の親族が「12日から連絡が取れない」と愛媛県警松山東署に相談し、自宅を訪れた署員が遺体を発見した。同署が死因などを調べている。
2017年01月17日
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犾事故:国道と川に塩酸が流出…荷台からタンク落下 佐世保
17日午前6時15分ごろ、長崎県佐世保市矢峰町の国道498号で、大型トラックがスリップし、荷台に積んでいた塩酸入りのタンク3個が落下した。対向してきた軽乗用車が衝突、破損したタンクから塩酸が流出し、約2000リットルが道路や近くを流れる相浦川に流れ込んだ。市職員が相浦川で死んだ魚が浮いているのを発見したが、人への影響は確認されていない。
同市によると、防災無線で近隣住民に窓を開けたり川に近づいたりしないよう呼びかけている。また、消防車で道路に大量の水をまいて川に流れ込む塩酸を薄める作業を続けた。【浅野孝仁】
2017年01月17日
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犾博多陥没:「水と砂が津波のように」…JVが証言報告書
昨年11月8日に福岡市のJR博多駅前で起きた道路陥没事故で、当時、現場での市地下鉄延伸工事に従事していた作業員の証言をまとめた報告書の内容が判明した。全作業員9人のうち3人が「掘削中のトンネル天井部分から水と砂が津波のように押し寄せてきた」と話している。崩落・出水が激しく、作業員が巻き込まれかねなかった切迫した状況が明らかになった。
毎日新聞が情報公開請求し今月16日に入手した。証言は現場の地下鉄工事を請け負った大成建設を代表とする共同企業体(JV)が、事故前日の11月7日夜から8日の発生直後まで作業に携わった男性作業員全員の証言をまとめた。作業員が当時撮影した写真と合わせ、同月17日に市交通局側に提出した。
証言を総合すると、7日午後8時15分にトンネル内で作業を始め、8日午前0時40分に掘削に着手。午前4時に作業員が天井付近の地層の異常を確認した。掘削を中断し、コンクリートの吹き付け準備を始めたが、地盤がはがれ落ちる「肌落ち」が起き出水し、午前5時に全員退避した。
50代の作業員はこの時の様子を「最初ににごり水が、続いて約0.25立方メートルほどの黒色の塊が(天井から)落下。その後、砂や水。全員退避の指示を受け坑内から退避開始。天井から水混じりの砂が津波のように押し寄せてきた」と証言。別の作業員は「(地上への出入り口の)立て坑から(現場につながる)連絡坑を見ると、奥から水が来始めたので地上に退避した」と語っている。
報告書は専門家の検討委員会に提出され原因究明に活用される。
元九州大助教で佐賀大低平地海岸海域研究センターの下山正一・客員研究員(66)は「地下水を多く含んだ層を掘削してしまったことで水や砂が一気に押し寄せたのだろう。対策が十分だったか証言も参考にして検証すべきだ」と指摘した。【吉川雄策】
◇作業員の証言に基づく陥没事故の経緯
<7日午後>
8時15分 坑内作業開始。周辺の補強など実施
<8日午前>
0時40分 掘削開始
4時 天井部地層の弱さを確認し掘削中断
25分 天井部から土が連続して落下
30分 コンクリートの吹き付けを開始
50分 天井から異常な出水を確認
5時 作業員全員が地上に退避
5分 地下からの流水音を確認
15分 地表に亀裂。作業員が通行規制措置
20分 道路南側が陥没
28分 JV職員が110番
30分 道路北側も陥没
50分 福岡県警が交通規制開始
6時 JRや電力会社などに連絡
2017年01月17日
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犾元名大生初公判:「死んでいいとは思わず」口調はっきり
事件の動機や背景を解き明かすべく審理が始まった。16日開かれた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16~19歳=の初公判。知人の高齢女性を殺害し、同級生に猛毒を飲ませたなどとされ、「人を殺してみたかった」などの供述は社会に衝撃を与えた。結論を出す裁判員も難しい判断を迫られることになる。
16日午前10時10分、名古屋地裁第2号法廷。姿を現した元学生は、肩まで伸びた髪を無造作に後ろで一つにまとめ、白いマスクに黒っぽいジャケットとズボン姿で入廷した。遺族や傍聴席に目を向けることはなかった。
証言台ではマスクを外した。事件当時は未成年だったため名前は呼ばれず、山田耕司裁判長に生年月日などが起訴状通りか聞かれると「はい、間違いありません」と落ち着いた様子で答えた。検察官が起訴内容を読み上げる約5分間、じっと動かずに前を見据えた。
裁判長から起訴内容について「何か間違っているところはありますか」と尋ねられると「はい、あります」とはっきりした口調で答え「(硫酸)タリウムを混入した際、死んでも構わないと思ったことはありません」と否認した。放火未遂事件でも一部に異議を唱えたが、殺人事件には触れず、裁判長から重ねて尋ねられ「特にございません」と述べた。
元学生は両親と妹との4人家族の家庭に育った。かつての同級生によると、元学生は中学生の頃から「毒に興味を持っている」と話し、高校2年の5月には親のクレジットカードを無断で使って薬品を購入し、父親に見つかって警察へ相談に連れて行かれている。2012年、同級生ら2人に硫酸タリウムを飲ませたとされる事件の直前だった。
名古屋大入学と同時に1人暮らしを始め、体育会系の部活動をしていた。一方で、その年の夏ごろにはツイッターに「日常を失わずに殺人を楽しめることが理想」などと、殺人願望を想起させる投稿を始めていた。
逮捕後の調べに対して「タリウムの症状を観察したかった」「焼死体が見たかった」などと供述した元学生。法廷での発言に注目が集まっていた。
一方、元学生の中学時代の同級生で硫酸タリウムを飲まされたとされる女性は、初公判を前に代理人弁護士を通じて「今は裁判の行方を見守りたいと思っています。被害を受けてから長く苦しんできましたが、被告には自分のしたことを正直に話し、きちんと反省して、罪を償ってほしいと思っています」とのコメントを出した。
16日は初公判の傍聴券を求めて、77の一般傍聴席に対し366人が名古屋地裁前に並んだ。地裁による傍聴者の手荷物検査などに時間がかかり、開廷が予定の午前9時45分より約25分遅れた。【野村阿悠子】
◇弁護側「複雑で重篤な精神面の障害」
検察側は冒頭陳述で元学生が「人の死や人体変化に強い興味を持ち約2年半で各犯行に及んだ」と指摘した。
高校の同級生ら2人に硫酸タリウムを飲ませた殺人未遂事件について「死んでも実験結果として受け止めることにしていた」と主張した。大学入学後、仙台市のパート女性方を妹の同級生の自宅と間違えて火炎瓶で燃やそうとした際に人を殺して観察したいと思うようになり、2014年11月ごろ、森外茂子さん(当時77歳)の殺害を決意したとした。
森さん殺害後もさらに人を殺したいと思い、帰省した際、パート女性宅を再び放火しようとしたと述べた。
これに対し弁護側は元学生について「複雑で重篤な精神面の障害がある。共感性がなく、興味の対象が極めて狭く、頭に浮かんだことをすぐ実行してしまう衝動性が高い。中学1年生ごろには、そう状態になった時に全く抑止力が働かなくなった」と主張した。
硫酸タリウム事件について「高校で化学の成績が良く、自分が万能な科学者だと思うようになり、タリウムの中毒症状を観察したい衝動を抑えきれなくなった」と述べた。殺人事件は「常に死に対して強い関心があるが、14年秋ごろ、ひどく落ち込むようになった後、強いそう状態に陥り死ぬ過程を見たいとの衝動を抑えきれなくなった」とした。
その上で事件全体について「責任能力はない」と訴えた。【金寿英】
2017年01月16日
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犾寒気:大雪で山陽新幹線132本遅れ、5万4400人影響
日本列島に襲来した寒波の影響で15日も各地で雪の影響が出た。交通機関が乱れたほか落雪の下敷きとみられる死亡事故も相次いだ。
JR西日本によると、山陽新幹線は始発から速度を落として運行。午後5時ごろまでに上下132本が最大57分遅れ、約5万4400人に影響した。
また15日午後0時半ごろ、京都府福知山市報恩寺(ほおじ)の畑で、近くの農業、片岡敏之さん(88)が崩れたビニールハウスの下敷きになっているのを家族が発見、病院で死亡が確認された。京都府警福知山署によると、片岡さんは1人でハウスを除雪していた。近くには50~60センチの雪が積もり、同署は雪の重みでつぶれたハウスの下敷きになったとみている。【大島英吾、戸上文恵、鈴木健太郎】
2017年01月15日
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犾丸亀2人死傷:手配の父親を逮捕…長男の殺人未遂容疑
香川県丸亀市の民家で今月1日、刃物で刺された女性が死亡、男子高校生が重傷を負った事件で、県警丸亀署捜査本部は15日、高校生に対する殺人未遂容疑で全国に指名手配していた父親の無職、川崎寛(ゆたか)容疑者(56)を東京都内で発見、逮捕したと発表した。
容疑は1日午前2時過ぎ、丸亀市六番丁の自宅3階で長男の高校生(17)の首などを刃物で刺した、としている。容疑を認めているという。2階寝室では寛容疑者の母、瑞穂さん(80)が首や肩を刃物で刺されて死亡しており、今後、関与を追及する。
県警によると、15日午前11時20分ごろ、東京都千代田区内の眼鏡店の店員から「犯人に似ている男が来店した」と警視庁に通報があった。眼鏡を買おうとした寛容疑者は「お金を持ってくる」と1度退店して再訪し、午後1時18分に捜査員が身柄を確保した。
寛容疑者は妻、子ども2人と瑞穂さんの5人暮らし。事件直後から行方不明となり、逃走用に使ったとみられる軽トラックが1日夜、現場から約4キロ離れた同県善通寺市内で見つかった。その後、沖縄県内や東京都内など各地を逃走していたとみられる。【待鳥航志、山口桂子】
2017年01月15日
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犾福岡・ゴール下敷き:死因は背中強打
福岡県大川市一木の市立川口小で同小4年の男児(10)がハンドボール用ゴールの下敷きになって死亡した事故で、県警筑後署は15日、司法解剖の結果、死因は背部打撲による出血性ショックだったと明らかにした。男児が前向きに倒れたところに、後ろからゴールが倒れかかり背中を強く打ったとみられる。【林壮一郎】
2017年01月15日
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犾覚醒剤密輸:台湾籍の男6人摘発 沖縄県警
沖縄県警は14日、台湾発のクルーズ船で覚醒剤約6.6キロを密輸したとして、台湾籍の20代の男6人を同日までに摘発したと明らかにした。
県警によると、6人のうち5人は共謀して昨年12月20日に台湾からのクルーズ船で那覇港に入り、覚醒剤約4キロを日本に持ち込んだとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで同月下旬に逮捕。同様に約2.6キロを輸入した疑いで、もう1人も逮捕した。
県警や沖縄地区税関によると、入国時の検査で不自然に厚着をしていたため、税関職員が県警に通報。覚醒剤を小分けして入れた袋をテープで体に巻き付けていた。
県警は、6人に対する指示役がいるとみて捜査している。(共同)
2017年01月14日
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犾JR蕨駅転落:ホームドア未設置駅「駅員が原則介助」だが
◇国と鉄道各社、16年12月に取り決め
埼玉県蕨市のJR京浜東北線蕨駅のホームから、14日午前7時10分ごろ、盲導犬を連れていた男性が転落した事故。国と鉄道各社は昨年12月、ホームドア未設置の駅では駅員が原則として視覚障害者を介助すると取り決めた。JR蕨駅で転落した男性は自動改札を通過したとみられ、JR東日本大宮支社は駅員が男性に気づいたのか、声かけを実施したかなど当時の対応を確認している。
視覚障害者が駅のホームから転落死する事故は昨年8月に東京都港区の東京メトロ青山一丁目駅で、同10月には大阪府柏原市の近鉄河内国分駅で発生した。これを受けて国と鉄道各社が先月、ハード、ソフト両面の対策をまとめたばかりだ。ホームドア未設置駅で1人で行動する視覚障害者を見かけた場合は、駅員が原則として構内を誘導し、到着する列車を待って乗車を介助し、介助を断られた場合でも、乗車まで見守ると決めていた。【内橋寿明】
2017年01月14日
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【竑1/18まで NEWS珵】珒
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