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ボートレースニュース【33】

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犾中越博紀、準優1号艇を確保「直線は上位」/丸亀

<丸亀ボート>◇3日目◇15日

 地元の中越博紀(32=香川)が予選2位で準優1号艇を確保した。周りでは「中越さんには負ける」と上々のパワー評価だ。それでも本人は「直線は上位だと思うけど、まだ安心して乗れないですね」と思案顔。レース足に課題は残すが、準優10Rは、インからしっかり伸び返して他艇の攻めを封じる。

2017年1月15日21時19分
日刊スポーツから
(引用)



犾山崎智也「良さそう」好素性機引きDRで一発/大村

<大村ボート>◇前検日◇15日

 山崎智也(42=群馬)が好素性機を引き当てた。手にした68号機は昨年のレディースチャレンジCで優勝した遠藤エミが、伸び抜群だった優秀機。

 前検は「特徴は分からないけど、このままいっても良さそうな雰囲気」。初日12Rの発祥地ドリームは4枠で登場。1枠の桐生順平が人気になりそうだが、山崎の一撃が怖い。

2017年1月15日19時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾守田俊介が自信の表情、今年初優勝に王手/びわこ

<びわこボート>◇4日目◇15日

 地元エースの守田俊介(41=滋賀)が優勝に王手をかけた。予選トップ通過から臨んだ準優12Rを完勝。ファイナル1枠となった。

 「行き足がいい。少しかかりに違和感はあるけど、調整すれば大丈夫だと思う」と自信の表情。休み明けでF1本持ちだが、今節平均スタートはコンマ14と安定。あと1走、集中して新年初Vを飾る。

2017年1月15日18時45分
日刊スポーツから
(引用)



犾松井繁が貫禄逃げで3Daysを制覇/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇15日

 ファン感謝3Days「BOATRACEバトルトーナメント」は12Rにファイナルが行われた。断然人気の松井繁(47=大阪)が逃げて完勝した。インからコンマ14のトップスタートを決めて、他艇に隙を与えなかった。2着は峰竜太、3着は平本真之が入線した。

 イン受難の追い風、攻撃派も多く、プレッシャーはかかった。それでも、松井は慌てずに1周1Mを先マイした。「足は昨日(2日目)の方が良かったかな。しっかりスタートを行けば、大丈夫と思った」。次節は今年最初の記念となるG1下関周年(19~24日)に臨む。

2017年1月15日18時23分
日刊スポーツから
(引用)



犾池永太が快勝、日刊スポーツ杯制覇/江戸川

<江戸川ボート>◇最終日◇15日

 池永太(31=福岡)が第40回日刊スポーツ杯優勝戦1号艇でインから逃げて快勝した。優勝は通算21回目、江戸川では初だった。2着は杉山正樹、3着は松田大志郎が入った。

 池永は「スタートしっかり行けた(コンマ14)。エンジンも微調整程度でいったが、優勝戦の中でもいい足はしていたと思います。急に安定板が付いたけど、準優でも安定版が付いて乗っていたからうまく対応できたと思う」と満足そうな笑顔で話した。

 昨年は年間2回のVにとどまったことを踏まえ「早い段階で優勝できたので、SGクラシックを目指していく」。年間通算V回数を多く重ね、来年のSGクラシックの出場権利を取ることを目標に挙げた。

2017年1月15日17時34分
日刊スポーツから
(引用)



犾山室展弘7戦全勝で予選トップ、機力は◎/徳山

<徳山ボート>◇4日目◇15日

 山室展弘(55=岡山)が7戦全勝で予選を駆け抜けた。前走の大村では2連勝で締めくくっていて、これで9連勝だ。

 準優は12Rに1号艇で登場する。機力は回り足を中心に伸びも軽快。完全Vが見えてきた。

2017年1月15日16時4分
日刊スポーツから
(引用)



犾69歳高塚清一が予選突破「伸びがいい」/びわこ

<びわこボート>◇3日目◇14日

 最年長の高塚清一(69=静岡)が予選を突破した。予選ラストの3日目は、4Rはインから1着。

 後半8Rはカドから果敢に仕掛け、道中で競り勝ち3着を確保した。「伸びがいい。乗り心地、回り足も我慢出来るぐらいになった。準優に乗れたら最高やなあ」。その準優は12R5枠となった。高塚の今節平均スタートコンマ11は、全選手の中でトップの数字。果敢なスタイルで、1枠守田俊介に挑む。

2017年1月14日19時22分
日刊スポーツから
(引用)



犾松井繁が気楽に「よっこいしょ」1枠ゲット/住之江

<住之江ボート>◇2日目◇14日

 松井繁(47=大阪)がまたしても抽選で1号艇を引き当てた。

 松井は3番目に引いたが、残る枠は1と3。「よっこいしょ」と気楽な気持ちが功を奏したのか幸運をつかみ、堂々とガッツポーズを見せた。仕上がりは「ペラ調整して乗り心地はまあまあ。でも、今節は調整が難しく水面次第。風向きも悪いから難しいレースになる」と最後まで気を抜かない姿勢だ。王道の逃げを決めて今年初Vを決める。

2017年1月14日18時43分
日刊スポーツから
(引用)



犾庄司樹良々「ペラ調整で」2度目のV狙う/江戸川

<江戸川ボート>◇5日目◇14日

 庄司樹良々(26=東京)が準優12Rの激闘を2着でクリアし、優勝戦4号艇だ。

 「ゾーンは広くないですね。5日目は前半合ってなくて。準優前にペラを急きょ、たたいていった。ハンドルも硬くしていったが、ポチャついた水面だったからそのお陰で助かったかも」と瞬時の判断でペラとハンドル調整をしたのがいい方向に向かった様子。

 地元の江戸川では初の優出。「乗りやすさがあるので、展開突ける足にペラ調整で仕上げたい」。13年5月常滑以来、2回目のVへ向けカドから一撃を狙う。

2017年1月14日19時17分
日刊スポーツから
(引用)



犾今井美亜が菊地孝平破る金星!連覇見えた/住之江

<住之江ボート>◇2日目◇14日

 今井美亜(26=福井)が大金星で劇的Vに前進した。セミファイナル10R、3コースからツケマイを放ち、何とインの菊地孝平を沈めた。

 初日トーナメントは4着ながら、3着の渡辺浩司が不良航法を喫し、繰り上がる幸運があった。ツキに加え、菊地を下した勝負強さは、まさにミラクル。大会連覇が見えてきた。

2017年1月14日16時26分
日刊スポーツから
(引用)



犾真庭明志、抽選で復活戦から勝ち上がり/住之江

<住之江ボート>◇2日目◇14日

 真庭明志(32=長崎)が、復活戦から勝ち上がり優出切符を手にした。

 坪井康晴(39=静岡)と得点率で並び抽選となったが、予備じゃんけんを制して抽選器を先に回した真庭が優出権利を引き当てた。「坪井さんの方が売れると思います」と恐縮していたが、権利を手にした時のガッツポーズはまるで優勝したかのようだった。

 「飲んでいないのにやっちゃいましたね。石橋(道友)先輩から大げさにやれと言われていたので」と照れ笑いを浮かべていた。優勝戦は強運を味方に大外枠を克服したい。

2017年1月14日15時55分
日刊スポーツから
(引用)



犾山室展弘が5戦全勝、予選トップ通過だ/徳山

<徳山ボート>◇3日目◇14日

 山室展弘(55=岡山)が5戦全勝だ。得点率争いはもちろん首位。4日目は4、1号艇での2走で、後半は得点増しの12Rに登場する。

 2位以下とは差があり、このまま予選トップ通過が濃厚だ。

2017年1月14日15時44分
日刊スポーツから
(引用)



犾ルーキー中村桃佳、竹田和哉がトークショー/丸亀

<丸亀ボート>◇14日

 14日の丸亀ボートは荒天のため中止順延となったが、場内では17年のトップルーキーに選ばれた中村桃佳(23=香川)と、丸亀のフレッシュルーキーに選ばれた竹田和哉(23=香川)のトークショーが行われた。

 すっきりした白のシルエットが印象的な、ニットのワンピース姿で現れた中村は「少しおしゃれしてきました」と照れ笑い。今はフライング休み期間中で「とにかく早くレースがしたくて仕方がない」と復帰に意欲を見せる。2月には初のG1参戦となる鳴門の四国地区選も控えて、「いっぱい走って全国にアピールしたい」とファンに活躍を誓った。

 竹田も「今年1年を頑張って、来年こそ四国地区選に出たい」と目標を口にした。

2017年1月14日15時14分
日刊スポーツから
(引用)



犾最年長の高塚清一「直線いい」6万舟券演出/びわこ

<びわこボート>◇2日目◇13日

 現役最年長の高塚清一(69=静岡)がビッグ配当をたたき出した。

 2日目11Rは6コースからコンマ03のトップスタート。1Mを差すと、バッグでグイグイ伸びて勝ち切った。守田俊介、本部真吾らを退け、3連単は6万4270円の高配当となった。「直線はいい。乗れるようにもなってきた」とご満悦。3日目の出番は4R1枠&8R4枠。大ベテランの走りから目が離せなくなってきた。

2017年1月13日18時58分
日刊スポーツから
(引用)



犾菊地孝平が1枠つかみ「よっしゃ~」/住之江

<住之江ボート>◇初日◇13日

 菊地孝平(38=静岡)が枠番抽選でセミファイナル1号艇をつかんだ。

 満面の笑みを浮かべ、抽選後も興奮冷めやらず「よっしゃ~」と連呼するほど喜んだ。駆る35号機は新ペラとなり「まだ、煮詰まっていないですね。悪くないけど並。ペラとギアケースを点検します」。

 底上げをさせて、セミファイナル10Rを堂々と逃げる。

2017年1月13日19時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾樋口由加里が差し切る「パワーが出てきた」/住之江

<住之江ボート>◇初日◇13日

 樋口由加里(28=岡山)がトーナメント12Rで2コースからイン今垣光太郎(47=福井)を俊敏に差し切った。

 「冷えてパワーが出てきましたね。足はいいですよ。特に回った後の足がいいですね。気象条件に合わせたいです」と仕上がりは上々。さらに枠番抽選では1号艇をつかみ、遠慮気味だが小さくガッツポーズ。シリーズの流れを引き寄せている。

2017年1月13日18時58分
日刊スポーツから
(引用)



犾渡辺浩司が不良航法で賞典除外/住之江

<住之江ボート>◇初日◇13日

 トーナメント8Rで3着だった渡辺浩司(33=福岡)は、3周バックに転蛇して間野兼礼を転覆させたため、不良航法を取られた。賞典除外となり、2日目は復活戦に出場するが、仮に1着でも3日目のファイナルには勝ち進めない。

 なお、同8Rで4着だった今井美亜が、2日目のセミファイナルに繰り上がり出場する。

2017年1月13日15時29分
日刊スポーツから
(引用)



犾東本勝利「良かったです」バースデー勝利/平和島

<平和島ボート>◇2日目◇12日

 東本勝利(三重)が7Rのイン戦を完勝。名前通りに37歳のバースデー勝利を飾った。

 初日5、3着からの巻き返しも果たし「良かったです」と、ややほっとした表情。「足はいいんです、スリットから半分くらい出た。自分の好きな感じ」と続けた。37歳の2、3勝目を3日目7、11Rで目指す。

2017年1月12日18時43分
日刊スポーツから
(引用)



犾エース機の芦沢望がV王手「何の心配もない」/宮島

<宮島ボート>◇5日目◇12日

 芦沢望(38=東京)に絶好のVチャンスが到来した。

 前半6Rで不完走失格(選手責任外)。エース11号機への影響が心配されたが、全く問題なし。準優12Rは逃げ圧勝。さらに力強さを感じたほどだ。

 「ボートが換わったこともあって、足はこれまで以上に良くなった。もう何の心配もない」。インからみるみる他艇を突き放して、14年7月平和島以来の優勝をつかみ取る。

2017年1月12日18時31分
日刊スポーツから
(引用)



犾伊藤玲奈が涙の初優勝「ゴールするまで必死」/大村

<大村ボート>◇最終日◇12日

 伊藤玲奈(24=福岡)が逃げ切り、デビュー初優勝を飾った。

 1Mは坂咲友理が2コースから握ってきたが、冷静に回って押し切った。ピットに戻ると、うれし涙が止まらなかった。

 「(坂が)握ってくるのは頭にあった。冷静にターンマークを回ろうと思った。ゴールするまで必死でした」と喜んだ。レース後には福岡支部の仲間たちから水神祭の祝福を受けた。

 また、11Rの男子優勝戦は大庭元明(47=福岡)が逃げ、人気に応えた。

2017年1月12日18時26分
日刊スポーツから
(引用)



犾今垣光太郎「煮詰めないと」調整示唆も自信/住之江

<住之江ボート>◇前検日◇12日

 今垣光太郎(47=福井)が初日12Rの1号艇を抽選でつかみ取った。

 エンジンは複勝率32・2%の76号機だが「前節、新ペラになったみたいだし煮詰めないといけませんね。握り込みは重たいけど足はまずまず。調整の余地はありますよ」と、淡々と話す中にも自信はありそうだ。まずは先手必勝で白星発進といきたい。

2017年1月12日17時22分
日刊スポーツから
(引用)



犾お祭り男の峰竜太が今年こそ戴冠だ/住之江

<住之江ボート>◇前検日◇12日

 峰竜太(31=佐賀)が自信をのぞかせた。

 ペラを素早く仕上げる術はボート界でも随一。ただでさえ、短期決戦向きだが、手にした8号機の感触も良かった。「ペラの形が自分と近い。これでレースに行けと言われれば行けますよ」。

 昨年大会は惜しくも準V。お祭り男が今年こそ戴冠に輝くか。初日トーナメントは7R3枠から臨む。

2017年1月12日17時18分
日刊スポーツから
(引用)



犾トップルーキー安河内将が勝負強さ見せる/芦屋

<芦屋ボート>◇5日目◇12日

 17年、九州のトップルーキーに選ばれた安河内将(27=佐賀)が自身2度目の優出に成功した。

 昨年9月の平和島では初優出初優勝の快挙を達成している。「バランスが取れて全体にいい。まくり差しでチャンスをつかみたい」と、勝負強さを見せつける。

2017年1月12日17時13分
日刊スポーツから
(引用)



犾伊藤玲奈「伸び悪くないです」初優勝に王手/大村

<大村ボート>◇4日目◇11日

 伊藤玲奈(24=福岡)が初優勝に王手をかけた。

 準優11Rで得点率首位の鈴木祐美子が敗れ、伊藤に1枠が回ってきた。「回った後の押しが良くて、伸びも悪くないです。スタートは1艇身くらいは行きたい」と張り切っていた。なお、男子は大庭元明(47=福岡)が優勝戦の1枠で本命を背負う。

2017年1月11日19時15分
日刊スポーツから
(引用)



犾守田俊介、F休み明けでもスタート勘◎/びわこ

<びわこボート>◇前検日◇11日

 地元エースの守田俊介(41=滋賀)が休み明けとは思えない鋭い仕掛けを披露した。

 3本のスタート練習はコンマ01、F、F。フライングもわずかなスリットオーバーだった。「エンジンの機歴は悪くないし、下がることはない。スタート勘は大丈夫」と落ち着いた様子で語った。初日の出番は内枠2走。連勝でシリーズの主導権を握る。

2017年1月11日19時5分
日刊スポーツから
(引用)



犾水口由紀が逃げて17年の福娘になる/尼崎

<尼崎ボート>◇5日目◇11日

 水口由紀(44=滋賀)が優勝戦の1号艇をつかんだ。

 駆る33号機は近況好調エンジン。前検の段階で「いいエンジン評価に近づけるようにしたい」と言っていたが、準優後は「もう近づいていますよ」と、満面の笑みを浮かべた。

 課題はスタートに尽きる。「このエンジンを生かしたスタートを決めたいと思います」と意気込む。しっかり逃げ切り、福娘となる。

2017年1月11日18時5分
日刊スポーツから
(引用)



犾鈴木祐美子、連勝止まるも得点率トップ守る/大村

<大村ボート>◇3日目◇10日

 鈴木祐美子(31=三重)の連勝は4で止まったが、得点率トップは守った。

 3日目は「本体洗浄をしたら回転が上がり過ぎていた」と調整を外していたとのことだが、それでも伸びはトップ級だ。

 1枠の準優11Rは今度こその逃走に出る。男子は大庭元明(47=福岡)が予選トップ通過。準優は10Rの1枠で登場する。

2017年1月10日18時25分
日刊スポーツから
(引用)



犾池田明美がエンジン絶賛「かなりいい」/尼崎

<尼崎ボート>◇4日目◇10日

 池田明美(40=静岡)の予選ラスト2走は4、2着と白星こそなかったが、伸びで好気配をにじませた。

 「もともと伸びはいいけどターン回りまで良くなりました。自分の中ではかなりいいですよ。昨年はなかった動き。自分の体重が軽くなったのかと思うぐらいです」と、駆る46号機を絶賛。準優10Rは4号艇。軽快な伸びを武器に1号艇の水口由紀(44=滋賀)を脅かす。

2017年1月10日17時49分
日刊スポーツから
(引用)



犾松田祐季が4連勝で篠崎仁志を猛追/芦屋

<芦屋ボート>◇3日目◇10日

 松田祐季(30=福井)が4連勝と徐々に本格化してきた。

 負け知らず6連勝の篠崎仁志とは4ポイント差で、逆転まで狙える位置。予選最終日の4、1枠を攻略して、得点率トップに挑む。

2017年1月10日16時26分
日刊スポーツから
(引用)



犾鈴木祐美子「足は文句ない」超抜機で4連勝/大村

<大村ボート>◇2日目◇9日

 鈴木祐美子(31=三重)の快進撃が止まらない。

 初日から無傷の4連勝で得点率争いをリードする。舟足は超抜級で「足は文句ないです。エンジンが連れていってくれる。ターンで失敗しても舟が返ってくる」と胸を張る。

 3日目は11Rの1走で1枠。5連勝で予選を締めくくりそうだ。

2017年1月9日18時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾吉川元浩「通過点ですよ」通算1500勝達成/尼崎

<尼崎ボート>◇3日目◇9日

 吉川元浩(44=兵庫)が3日目3R、2Mを冷静に運んで逆転に成功。デビュー通算1500勝を達成した。

 「地元だったしうれしい。通過点ですよ」と、にやり。オール2連対で得点率トップに立つ。3日目はチルト0で2走したが「後半(3日目9R)は差せなかったしね。チルトはマイナスにするかも。足はいいですよ」。コーナーのかかりの甘さを解消させて予選トップ通過といきたい。

2017年1月9日18時19分
日刊スポーツから
(引用)



犾中田竜太が埼玉ダービー連覇「足が良かった」/戸田

<戸田ボート>◇最終日◇9日

 中田竜太(28=埼玉)が、昨年に続き年始の埼玉ダービーを連覇した。

 4コースカドの山崎義明にまくられた後に、インの鈴木博をたたきながら、山崎の懐を突いて抜け出した。「よく覚えてないけど出足、回り足が良かったことに尽きます」と14号機をたたえた。

 直前の11R特別選抜A戦を浜田亜理沙が勝利。「流れは来てるな」と夫婦で連勝を飾った。「記念を勝つこと。もちろんここ(戸田周年)も」と、待望のG1制覇へ最高のスタートダッシュを決めた。

2017年1月9日17時5分
日刊スポーツから
(引用)



犾伊藤玲奈「伸びが良さそう」初の連勝に笑顔/大村

<大村ボート>◇初日◇8日

 伊藤玲奈(24=福岡)が差しと逃げで初日連勝を飾った。レース後は自身初の連勝に笑顔。舟足にも「伸びが良さそうです。少し重さはあるけど、舟が返ってくる感じがある」と手応え十分だった。

2017年1月8日19時18分
日刊スポーツから
(引用)



犾西島義則「たたき変える」ペラ調整で反撃狙う/宮島

<宮島ボート>◇初日◇8日

 西島義則(55=広島)が巻き返しに打って出る。前半8Rは道中で追い上げて2着入線も、メイン12Rモンタドリーム戦はスタートで遅れて5着に敗れた。

 ピットに戻り、調整の必要性を口にした。「回転が合ってないし、ゾーンが狭い。ペラをたたき変える」。5枠で登場する2日目7R、インを奪い取って一目散の逃げ。勢いを立て直す。

2017年1月8日18時5分
日刊スポーツから
(引用)



犾吉川元浩が貫禄の連勝「足はいいですよ」/尼崎

<尼崎ボート>◇2日目◇8日

 男子では地元の吉川元浩(44=兵庫)が、貫禄の連勝を決めた。初日こそ起こしは不安定だったが、しっかり解消された。「起こしは大丈夫。調整は合っていないけど、足はいいですよ。水準以上はありますね」。着実に良化ムードを漂わせた。3日目も的確にポイントを積み重ねそうだ。

2017年1月8日17時54分
日刊スポーツから
(引用)



犾染川直哉が205走目でデビュー初勝利/戸田

<戸田ボート>◇6日目◇8日

 染川直哉(29=埼玉)が2Rで2コースまくりを決めて、デビュー初勝利を飾った。通算205走目でうれしい水神祭の祝福を受けた。

 「うれしいです。ホッとしました。自分なりにスタートも行けました」。コンマ08のトップスタートに納得した。後半6Rは6着に敗れたものの、「早く次の1着を取りたい」と今後に意欲を見せた。

2017年1月8日16時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾沢大介が前検1番時計、生命線の伸びに手応え/蒲郡

<蒲郡ボート>◇前検日◇7日

 大外のスペシャリスト・沢大介(44=三重)が前検1番時計をたたき出し、生命線である伸びに手応えをつかんだ。

 「回転が合っていないけど、その状態でもそこそこ伸びた。もう少し望めそうですよ」と前向きに話す。エンジンのポテンシャルを引き出すことが出来れば、さらなる上積みの可能性も十分。今節は豪快な仕掛けから目が離せなくなりそうだ。

2017年1月7日19時56分
日刊スポーツから
(引用)



犾白水勝也に優勝戦1号艇転がり込む/福岡

<福岡ボート>◇5日目◇7日

 得点率1位だった乙藤智史が準優12Rでエンスト失格に終わったため、白水勝也(44=福岡)に優勝戦1号艇が転がり込んできた。

 準優10Rではコンマ08のスタートを決めて軽快に押し切った。「伸びは変わらずいいし回った後も良かった。回り足は不安定だが、準優は良かった」と伸びを中心に好仕上がり。準優同様にスタートを決めて、新春レースでの今年初優勝を目指す。

2017年1月7日19時40分
日刊スポーツから
(引用)



犾篠崎仁志、エース級51号機に確かな手応え/芦屋

<芦屋ボート>◇前検日◇7日

 篠崎仁志(29=福岡)がエース級の51号機をゲット。前検練習から強めの動きをアピールし、「伸びがいいし、回り足にも違和感はない」と確かな手応え。

 初日を連勝で決めて、一気にリズムに乗る。

2017年1月7日19時39分
日刊スポーツから
(引用)



犾中田竜太、浜田亜理沙が夫婦仲良く準優進出/戸田

<戸田ボート>◇5日目◇7日

 中田竜太(28=埼玉)と浜田亜理沙(28=埼玉)が、夫婦そろって準優進出戦を突破した。しかも仲良く勝利を挙げての準優進出だ。中田は「そろって勝つのはたぶん初めて」。9R後は「すごく出てた」と出足の良さに目を丸くした。浜田も「合えば回り足中心にいい。夫婦対決はまたしたいです」。優勝戦での夫婦対決を目指し、それぞれの準優へ気合を入れた。

2017年1月7日18時16分
日刊スポーツから
(引用)



犾浜崎誠「夢のよう」逃げてオール大阪初制覇/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇7日

 第12Rで王将位決定戦(優勝戦)が行われ、浜崎誠(37=大阪)が逃げ切った。昨年3月江戸川以来、通算4回目の優勝。住之江初優勝で、オール大阪初制覇となった。2着は松井繁、3着は太田和美が入り、3連単480円の1番人気で終わった。

 年に3回あるオール大阪戦は2007年以降、松井繁に田中信一郎、太田和美、湯川浩司、石野貴之の5人しか優勝しなかった。その高い壁を、浜崎が打ち破った。「G2(優勝)の価値はありますよね?」。いやいや、G1以上の価値があるだろう。

 1Mは完璧なターンで先に回った。しかし、松井が2コースから鋭く差した。「さすが松井(繁)さんですね。差さってました。エンジンのおかげです」。超抜70号機を生かした。

 表彰式後は、向達哉や同郷の先輩たちから水神祭の祝福を受けた。「夢のよう。選手になって住之江で優勝できて良かった」。目を少し潤ませながら、喜びに浸っていた。

2017年1月7日17時56分
日刊スポーツから
(引用)



犾芦沢望が看板エンジン11号機で必勝態勢/宮島

<宮島ボート>◇前検日◇7日

 芦沢望(38=東京)が看板エンジンの11号機を引き当てた。目下8連続で優出中と抜群の実績を誇るだけに、「プレッシャーを感じますよ」と言いつつも表情はにこやか。

 手応えはなかなかのものだ。「スタートしてから出ていったし、回転の上がりも問題ないです」。初日は1枠で登場する10R1走、インから必勝を期す。

2017年1月7日17時41分
日刊スポーツから
(引用)



犾浜崎誠自信「足すごい」オール大阪初V王手/住之江

<住之江ボート>◇5日目◇6日

 浜崎誠(37=大阪)がオール大阪初優勝へ王手をかけた。

 準王将位戦11Rを逃げ完勝。同10Rで、予選トップ通過の西村拓也がフライングに散ったため、ファイナル1枠を手にした。「スタートしてだいぶ出ていく。回ってからの足もすごい」と機力には自信満々。スタートに集中して、松井繁、太田和美らのビッグネームを退ける。

2017年1月6日19時6分
日刊スポーツから
(引用)



犾乙藤智史「全部の足いい」得点率首位守った/福岡

<福岡ボート>◇4日目◇6日

 乙藤智史(31=福岡)が得点率首位を守った。

 4日目は連勝で決めた。12Rでもコンマ10のトップスタートから一気にまくった。「行き足、回り足がいいし伸びも良くなった。全部の足がいい。スタート勘も合っている」。オール2連対の好成績に鼻息も荒かった。

2017年1月6日18時37分
日刊スポーツから
(引用)



犾3daysに篠崎元志、塩崎桐加が欠場/住之江

 ファン感謝3Days「BOATRACEバトルトーナメント」(13~15日)に出場予定だった篠崎元志(30=福岡)が私傷病、塩崎桐加(24=三重)が家事都合のため、ともに欠場することとなった。

 代わって渡辺浩司(33=福岡)と樋口由加里(28=岡山)が追加出場する。

2017年1月6日18時28分
日刊スポーツから
(引用)



犾茅原悠紀が地元SGへつながる走り約束/児島

<児島ボート>◇5日目◇6日

 茅原悠紀(29=岡山)が順当に優勝戦に進出してきた。今節は初日のドリーム戦で平尾崇典を始め主力の4人がフライングが切る波乱があったが、インからこらえて残ったことが大きい。まだ2月の地区選手権があるが、3月の児島クラシックに現在、地元からただ1人出場が決まっている。「それにつながるように思い切ったレースをしたい」。足的には森定晃史や片山竜輔が上回るが、インからけた違いの旋回力を発揮。オール岡山Vで新春初笑いといきたい。

2017年1月6日17時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾西村拓也を含む3艇が痛恨の集団フライング/住之江

<住之江ボート>◇5日目◇6日

 準王将位戦10Rで大波乱が起こった。予選トップ通過だったイン西村拓也(30=大阪)が、2コース大平誉史明、3コース小坂宗司とともに痛恨のフライングを切った。

 「勝負なんでね。くじけず頑張ります」。西村は100メートル付近の起こし位置から、やや上体を起こしながらスリットを通過。しかし、タイミングはコンマ02の勇み足だった。

2017年1月6日15時48分
日刊スポーツから
(引用)



犾中村魁生デビュー初勝利、119期一番乗り/住之江

<住之江ボート>◇5日目◇6日

 中村魁生(18=大阪)が、デビュー初勝利を挙げた。

 1R、6コースから最内を差し伸び、道中は三宅諒との首位争い。2周1Mで差し返し、見事に競り勝った。「いつも(初1着を)取りたいと思っていた。(デビュー)3節目で取れたので、良かったと思います。道中は必死でした。同期の中で初めて1着が取れてうれしいです」。昨年11月にデビューした119期の中では、初勝利一番乗りとなった。

2017年1月6日11時54分
日刊スポーツから
(引用)



犾西田靖が今節初勝利 反撃態勢整った/平和島

<平和島ボート>◇3日目◇5日

 ベテラン西田靖が8Rを逃げ切り、今節初勝利を挙げた。

 7メートルの強い向かい風の中、「スタートは行かなきゃ」とコンマ08の快スリット。1Mも突風であおられそうになりながら態勢を立て直し、中野次郎らの攻めを抑え込んだ。今節は初戦こそ2着だったが機力不足に悩まされた。ようやく「本体整備も終わってペラもたたけた」。その効果で安定板装着でも「ピット離れからいい」と言う状態に。逆転の準優進出へ態勢は整った。

2017年1月6日9時20分
日刊スポーツから
(引用)



犾山崎裕司V、市川哲也敗れ3連単3万円超え/宮島

<宮島ボート>◇最終日◇5日

 山崎裕司(34=広島)が4カドまくりを放ち、昨年5月鳴門以来の優勝を決めた。人気を集めた市川哲也は6着に敗れ、3連単は3万円超の高配当となった。

 4カドからコンマ10のスタート。1Mは2コースの岡谷健吾に抵抗されたが、「行くしかない」と勢いに任せて握って回り、後続艇をみるみる引き離した。

 表彰式では満面の笑み。今年の目標を聞かれて「どんどん優勝回数を重ねていきたいです」と決意を口にした。

2017年1月5日19時32分
日刊スポーツから
(引用)



犾田中信一郎「パワー不足」優出へ正念場/住之江

<住之江ボート>◇4日目◇5日

 田中信一郎(44=大阪)がパワー不足を嘆いた。

 2、1着でまとめて予選は8位で通過した。しかし、前検から伸びの弱さに苦労。「パワー不足。(前検に交換した)新ペラのせいか、本体のせいか、正直分からない」。

 5日目の準王将位戦(準優)11Rは3枠で臨む。「100%のペラ、100%の本体にして、一番いい状態で臨めるようにしたい」。ファイナル進出へ、正念場を迎える。

2017年1月5日18時19分
日刊スポーツから
(引用)



犾片岡雅裕が新春V王手、2節前の「借り返す」/丸亀

<丸亀ボート>◇5日目◇4日

 片岡雅裕(30=香川)が当地2節前のリベンジに燃える。今回と同じく優勝戦1号艇だったが、広瀬将亨の差しに屈した。

 「前回の時よりも伸びはいいし、前回の借りは返したい」とインで必勝態勢を敷く。三嶌誠司、森高一真、重成一人と地元のエース級が勝ち上がってきたが、気迫の先マイで新春初Vをつかみ取る。

2017年1月4日21時31分
日刊スポーツから
(引用)



犾市川哲也が9年ぶりの正月戦制覇に王手/宮島

<宮島ボート>◇5日目◇4日

 市川哲也(48=広島)が9年ぶりの正月戦制覇に王手を懸けた。準優11Rは逃げ快勝。

 続く12Rで予選トップ通過の辻栄蔵がフライングに散り、ファイナルの1号艇を手に入れた。駆る35号機は複勝率17・3%だが、雰囲気は悪くない。「体感が良かったし、全体にまとまっている」。インから気迫の踏み込みを放ち、17年の初笑いを決める。

2017年1月4日19時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾スター候補生木下翔太が今年5走目で初勝利/住之江

<住之江ボート>◇3日目◇4日

 木下翔太(25=大阪)が初勝利を飾った。

 11R、3コースからコンマ07のトップスタートを決めて、1Mはまくり差し。イン丸岡正典をとらえた。「乗り味に違和感があります」。気配に納得しないが、5走目での初勝利でリズムは上昇した。得点率は6・40(5走32点)の15位タイ。日本モーターボート競走会が選出した「17年スター候補生」の近畿地区トップルーキーが、4日目は3、8Rで予選突破を狙う。

2017年1月4日17時51分
日刊スポーツから
(引用)



犾瓜生正義3節連続V王手、機力も徐々に本格化/芦屋

<芦屋ボート>◇5日目◇4日

 瓜生正義(40=福岡)が準優12Rを難なく逃げ切って優勝戦の1号艇をゲット。

 機力も徐々に本格化しており、昨年のからつ周年、住之江グランプリに続き、芦屋日刊スポーツ杯で3連続優勝を決める。

2017年1月4日17時28分
日刊スポーツから
(引用)



犾やらかした!3艇が集団フライング/戸田

<戸田ボート>◇2日目◇4日

 2日目1Rで3艇による集団フライングが発生した。

 金子和之(29=埼玉)は+09、塚原武之は+06、土屋幸宏が+01の勇み足となった。金子、塚原の2選手は非常識なタイミングで即日帰郷となった。

2017年1月4日16時10分
日刊スポーツから
(引用)



犾地元白井英治が優勝&通算1500勝達成/徳山

<徳山ボート>◇最終日◇4日

 白井英治(40=山口)が優勝した。12R優勝戦に1号艇で登場。インから押し切って快勝した。また、この勝利で通算1500勝を達成。

 レース前の「地元で、しかも優勝戦で(1500勝を)決められたら、ちょうどいいですね」という言葉通り、有言実行の記録達成となった。

2017年1月4日15時17分
日刊スポーツから
(引用)




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