犾
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犾
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犾
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犾伊藤玲奈「伸びが良さそう」初の連勝に笑顔/大村
<大村ボート>◇初日◇8日
伊藤玲奈(24=福岡)が差しと逃げで初日連勝を飾った。レース後は自身初の連勝に笑顔。舟足にも「伸びが良さそうです。少し重さはあるけど、舟が返ってくる感じがある」と手応え十分だった。
2017年1月8日19時18分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則「たたき変える」ペラ調整で反撃狙う/宮島
<宮島ボート>◇初日◇8日
西島義則(55=広島)が巻き返しに打って出る。前半8Rは道中で追い上げて2着入線も、メイン12Rモンタドリーム戦はスタートで遅れて5着に敗れた。
ピットに戻り、調整の必要性を口にした。「回転が合ってないし、ゾーンが狭い。ペラをたたき変える」。5枠で登場する2日目7R、インを奪い取って一目散の逃げ。勢いを立て直す。
2017年1月8日18時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾吉川元浩が貫禄の連勝「足はいいですよ」/尼崎
<尼崎ボート>◇2日目◇8日
男子では地元の吉川元浩(44=兵庫)が、貫禄の連勝を決めた。初日こそ起こしは不安定だったが、しっかり解消された。「起こしは大丈夫。調整は合っていないけど、足はいいですよ。水準以上はありますね」。着実に良化ムードを漂わせた。3日目も的確にポイントを積み重ねそうだ。
2017年1月8日17時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾染川直哉が205走目でデビュー初勝利/戸田
<戸田ボート>◇6日目◇8日
染川直哉(29=埼玉)が2Rで2コースまくりを決めて、デビュー初勝利を飾った。通算205走目でうれしい水神祭の祝福を受けた。
「うれしいです。ホッとしました。自分なりにスタートも行けました」。コンマ08のトップスタートに納得した。後半6Rは6着に敗れたものの、「早く次の1着を取りたい」と今後に意欲を見せた。
2017年1月8日16時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾沢大介が前検1番時計、生命線の伸びに手応え/蒲郡
<蒲郡ボート>◇前検日◇7日
大外のスペシャリスト・沢大介(44=三重)が前検1番時計をたたき出し、生命線である伸びに手応えをつかんだ。
「回転が合っていないけど、その状態でもそこそこ伸びた。もう少し望めそうですよ」と前向きに話す。エンジンのポテンシャルを引き出すことが出来れば、さらなる上積みの可能性も十分。今節は豪快な仕掛けから目が離せなくなりそうだ。
2017年1月7日19時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾白水勝也に優勝戦1号艇転がり込む/福岡
<福岡ボート>◇5日目◇7日
得点率1位だった乙藤智史が準優12Rでエンスト失格に終わったため、白水勝也(44=福岡)に優勝戦1号艇が転がり込んできた。
準優10Rではコンマ08のスタートを決めて軽快に押し切った。「伸びは変わらずいいし回った後も良かった。回り足は不安定だが、準優は良かった」と伸びを中心に好仕上がり。準優同様にスタートを決めて、新春レースでの今年初優勝を目指す。
2017年1月7日19時40分
日刊スポーツから
(引用)
犾篠崎仁志、エース級51号機に確かな手応え/芦屋
<芦屋ボート>◇前検日◇7日
篠崎仁志(29=福岡)がエース級の51号機をゲット。前検練習から強めの動きをアピールし、「伸びがいいし、回り足にも違和感はない」と確かな手応え。
初日を連勝で決めて、一気にリズムに乗る。
2017年1月7日19時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾中田竜太、浜田亜理沙が夫婦仲良く準優進出/戸田
<戸田ボート>◇5日目◇7日
中田竜太(28=埼玉)と浜田亜理沙(28=埼玉)が、夫婦そろって準優進出戦を突破した。しかも仲良く勝利を挙げての準優進出だ。中田は「そろって勝つのはたぶん初めて」。9R後は「すごく出てた」と出足の良さに目を丸くした。浜田も「合えば回り足中心にいい。夫婦対決はまたしたいです」。優勝戦での夫婦対決を目指し、それぞれの準優へ気合を入れた。
2017年1月7日18時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜崎誠「夢のよう」逃げてオール大阪初制覇/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇7日
第12Rで王将位決定戦(優勝戦)が行われ、浜崎誠(37=大阪)が逃げ切った。昨年3月江戸川以来、通算4回目の優勝。住之江初優勝で、オール大阪初制覇となった。2着は松井繁、3着は太田和美が入り、3連単480円の1番人気で終わった。
年に3回あるオール大阪戦は2007年以降、松井繁に田中信一郎、太田和美、湯川浩司、石野貴之の5人しか優勝しなかった。その高い壁を、浜崎が打ち破った。「G2(優勝)の価値はありますよね?」。いやいや、G1以上の価値があるだろう。
1Mは完璧なターンで先に回った。しかし、松井が2コースから鋭く差した。「さすが松井(繁)さんですね。差さってました。エンジンのおかげです」。超抜70号機を生かした。
表彰式後は、向達哉や同郷の先輩たちから水神祭の祝福を受けた。「夢のよう。選手になって住之江で優勝できて良かった」。目を少し潤ませながら、喜びに浸っていた。
2017年1月7日17時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾芦沢望が看板エンジン11号機で必勝態勢/宮島
<宮島ボート>◇前検日◇7日
芦沢望(38=東京)が看板エンジンの11号機を引き当てた。目下8連続で優出中と抜群の実績を誇るだけに、「プレッシャーを感じますよ」と言いつつも表情はにこやか。
手応えはなかなかのものだ。「スタートしてから出ていったし、回転の上がりも問題ないです」。初日は1枠で登場する10R1走、インから必勝を期す。
2017年1月7日17時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜崎誠自信「足すごい」オール大阪初V王手/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
浜崎誠(37=大阪)がオール大阪初優勝へ王手をかけた。
準王将位戦11Rを逃げ完勝。同10Rで、予選トップ通過の西村拓也がフライングに散ったため、ファイナル1枠を手にした。「スタートしてだいぶ出ていく。回ってからの足もすごい」と機力には自信満々。スタートに集中して、松井繁、太田和美らのビッグネームを退ける。
2017年1月6日19時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾乙藤智史「全部の足いい」得点率首位守った/福岡
<福岡ボート>◇4日目◇6日
乙藤智史(31=福岡)が得点率首位を守った。
4日目は連勝で決めた。12Rでもコンマ10のトップスタートから一気にまくった。「行き足、回り足がいいし伸びも良くなった。全部の足がいい。スタート勘も合っている」。オール2連対の好成績に鼻息も荒かった。
2017年1月6日18時37分
日刊スポーツから
(引用)
犾3daysに篠崎元志、塩崎桐加が欠場/住之江
ファン感謝3Days「BOATRACEバトルトーナメント」(13~15日)に出場予定だった篠崎元志(30=福岡)が私傷病、塩崎桐加(24=三重)が家事都合のため、ともに欠場することとなった。
代わって渡辺浩司(33=福岡)と樋口由加里(28=岡山)が追加出場する。
2017年1月6日18時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾茅原悠紀が地元SGへつながる走り約束/児島
<児島ボート>◇5日目◇6日
茅原悠紀(29=岡山)が順当に優勝戦に進出してきた。今節は初日のドリーム戦で平尾崇典を始め主力の4人がフライングが切る波乱があったが、インからこらえて残ったことが大きい。まだ2月の地区選手権があるが、3月の児島クラシックに現在、地元からただ1人出場が決まっている。「それにつながるように思い切ったレースをしたい」。足的には森定晃史や片山竜輔が上回るが、インからけた違いの旋回力を発揮。オール岡山Vで新春初笑いといきたい。
2017年1月6日17時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村拓也を含む3艇が痛恨の集団フライング/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
準王将位戦10Rで大波乱が起こった。予選トップ通過だったイン西村拓也(30=大阪)が、2コース大平誉史明、3コース小坂宗司とともに痛恨のフライングを切った。
「勝負なんでね。くじけず頑張ります」。西村は100メートル付近の起こし位置から、やや上体を起こしながらスリットを通過。しかし、タイミングはコンマ02の勇み足だった。
2017年1月6日15時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾中村魁生デビュー初勝利、119期一番乗り/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
中村魁生(18=大阪)が、デビュー初勝利を挙げた。
1R、6コースから最内を差し伸び、道中は三宅諒との首位争い。2周1Mで差し返し、見事に競り勝った。「いつも(初1着を)取りたいと思っていた。(デビュー)3節目で取れたので、良かったと思います。道中は必死でした。同期の中で初めて1着が取れてうれしいです」。昨年11月にデビューした119期の中では、初勝利一番乗りとなった。
2017年1月6日11時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾西田靖が今節初勝利 反撃態勢整った/平和島
<平和島ボート>◇3日目◇5日
ベテラン西田靖が8Rを逃げ切り、今節初勝利を挙げた。
7メートルの強い向かい風の中、「スタートは行かなきゃ」とコンマ08の快スリット。1Mも突風であおられそうになりながら態勢を立て直し、中野次郎らの攻めを抑え込んだ。今節は初戦こそ2着だったが機力不足に悩まされた。ようやく「本体整備も終わってペラもたたけた」。その効果で安定板装着でも「ピット離れからいい」と言う状態に。逆転の準優進出へ態勢は整った。
2017年1月6日9時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎裕司V、市川哲也敗れ3連単3万円超え/宮島
<宮島ボート>◇最終日◇5日
山崎裕司(34=広島)が4カドまくりを放ち、昨年5月鳴門以来の優勝を決めた。人気を集めた市川哲也は6着に敗れ、3連単は3万円超の高配当となった。
4カドからコンマ10のスタート。1Mは2コースの岡谷健吾に抵抗されたが、「行くしかない」と勢いに任せて握って回り、後続艇をみるみる引き離した。
表彰式では満面の笑み。今年の目標を聞かれて「どんどん優勝回数を重ねていきたいです」と決意を口にした。
2017年1月5日19時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾田中信一郎「パワー不足」優出へ正念場/住之江
<住之江ボート>◇4日目◇5日
田中信一郎(44=大阪)がパワー不足を嘆いた。
2、1着でまとめて予選は8位で通過した。しかし、前検から伸びの弱さに苦労。「パワー不足。(前検に交換した)新ペラのせいか、本体のせいか、正直分からない」。
5日目の準王将位戦(準優)11Rは3枠で臨む。「100%のペラ、100%の本体にして、一番いい状態で臨めるようにしたい」。ファイナル進出へ、正念場を迎える。
2017年1月5日18時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾片岡雅裕が新春V王手、2節前の「借り返す」/丸亀
<丸亀ボート>◇5日目◇4日
片岡雅裕(30=香川)が当地2節前のリベンジに燃える。今回と同じく優勝戦1号艇だったが、広瀬将亨の差しに屈した。
「前回の時よりも伸びはいいし、前回の借りは返したい」とインで必勝態勢を敷く。三嶌誠司、森高一真、重成一人と地元のエース級が勝ち上がってきたが、気迫の先マイで新春初Vをつかみ取る。
2017年1月4日21時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾市川哲也が9年ぶりの正月戦制覇に王手/宮島
<宮島ボート>◇5日目◇4日
市川哲也(48=広島)が9年ぶりの正月戦制覇に王手を懸けた。準優11Rは逃げ快勝。
続く12Rで予選トップ通過の辻栄蔵がフライングに散り、ファイナルの1号艇を手に入れた。駆る35号機は複勝率17・3%だが、雰囲気は悪くない。「体感が良かったし、全体にまとまっている」。インから気迫の踏み込みを放ち、17年の初笑いを決める。
2017年1月4日19時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾スター候補生木下翔太が今年5走目で初勝利/住之江
<住之江ボート>◇3日目◇4日
木下翔太(25=大阪)が初勝利を飾った。
11R、3コースからコンマ07のトップスタートを決めて、1Mはまくり差し。イン丸岡正典をとらえた。「乗り味に違和感があります」。気配に納得しないが、5走目での初勝利でリズムは上昇した。得点率は6・40(5走32点)の15位タイ。日本モーターボート競走会が選出した「17年スター候補生」の近畿地区トップルーキーが、4日目は3、8Rで予選突破を狙う。
2017年1月4日17時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾瓜生正義3節連続V王手、機力も徐々に本格化/芦屋
<芦屋ボート>◇5日目◇4日
瓜生正義(40=福岡)が準優12Rを難なく逃げ切って優勝戦の1号艇をゲット。
機力も徐々に本格化しており、昨年のからつ周年、住之江グランプリに続き、芦屋日刊スポーツ杯で3連続優勝を決める。
2017年1月4日17時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾やらかした!3艇が集団フライング/戸田
<戸田ボート>◇2日目◇4日
2日目1Rで3艇による集団フライングが発生した。
金子和之(29=埼玉)は+09、塚原武之は+06、土屋幸宏が+01の勇み足となった。金子、塚原の2選手は非常識なタイミングで即日帰郷となった。
2017年1月4日16時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元白井英治が優勝&通算1500勝達成/徳山
<徳山ボート>◇最終日◇4日
白井英治(40=山口)が優勝した。12R優勝戦に1号艇で登場。インから押し切って快勝した。また、この勝利で通算1500勝を達成。
レース前の「地元で、しかも優勝戦で(1500勝を)決められたら、ちょうどいいですね」という言葉通り、有言実行の記録達成となった。
2017年1月4日15時17分
日刊スポーツから
(引用)
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犾
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犾
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犾
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犾
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犾
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犾伊藤玲奈「伸びが良さそう」初の連勝に笑顔/大村
<大村ボート>◇初日◇8日
伊藤玲奈(24=福岡)が差しと逃げで初日連勝を飾った。レース後は自身初の連勝に笑顔。舟足にも「伸びが良さそうです。少し重さはあるけど、舟が返ってくる感じがある」と手応え十分だった。
2017年1月8日19時18分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則「たたき変える」ペラ調整で反撃狙う/宮島
<宮島ボート>◇初日◇8日
西島義則(55=広島)が巻き返しに打って出る。前半8Rは道中で追い上げて2着入線も、メイン12Rモンタドリーム戦はスタートで遅れて5着に敗れた。
ピットに戻り、調整の必要性を口にした。「回転が合ってないし、ゾーンが狭い。ペラをたたき変える」。5枠で登場する2日目7R、インを奪い取って一目散の逃げ。勢いを立て直す。
2017年1月8日18時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾吉川元浩が貫禄の連勝「足はいいですよ」/尼崎
<尼崎ボート>◇2日目◇8日
男子では地元の吉川元浩(44=兵庫)が、貫禄の連勝を決めた。初日こそ起こしは不安定だったが、しっかり解消された。「起こしは大丈夫。調整は合っていないけど、足はいいですよ。水準以上はありますね」。着実に良化ムードを漂わせた。3日目も的確にポイントを積み重ねそうだ。
2017年1月8日17時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾染川直哉が205走目でデビュー初勝利/戸田
<戸田ボート>◇6日目◇8日
染川直哉(29=埼玉)が2Rで2コースまくりを決めて、デビュー初勝利を飾った。通算205走目でうれしい水神祭の祝福を受けた。
「うれしいです。ホッとしました。自分なりにスタートも行けました」。コンマ08のトップスタートに納得した。後半6Rは6着に敗れたものの、「早く次の1着を取りたい」と今後に意欲を見せた。
2017年1月8日16時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾沢大介が前検1番時計、生命線の伸びに手応え/蒲郡
<蒲郡ボート>◇前検日◇7日
大外のスペシャリスト・沢大介(44=三重)が前検1番時計をたたき出し、生命線である伸びに手応えをつかんだ。
「回転が合っていないけど、その状態でもそこそこ伸びた。もう少し望めそうですよ」と前向きに話す。エンジンのポテンシャルを引き出すことが出来れば、さらなる上積みの可能性も十分。今節は豪快な仕掛けから目が離せなくなりそうだ。
2017年1月7日19時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾白水勝也に優勝戦1号艇転がり込む/福岡
<福岡ボート>◇5日目◇7日
得点率1位だった乙藤智史が準優12Rでエンスト失格に終わったため、白水勝也(44=福岡)に優勝戦1号艇が転がり込んできた。
準優10Rではコンマ08のスタートを決めて軽快に押し切った。「伸びは変わらずいいし回った後も良かった。回り足は不安定だが、準優は良かった」と伸びを中心に好仕上がり。準優同様にスタートを決めて、新春レースでの今年初優勝を目指す。
2017年1月7日19時40分
日刊スポーツから
(引用)
犾篠崎仁志、エース級51号機に確かな手応え/芦屋
<芦屋ボート>◇前検日◇7日
篠崎仁志(29=福岡)がエース級の51号機をゲット。前検練習から強めの動きをアピールし、「伸びがいいし、回り足にも違和感はない」と確かな手応え。
初日を連勝で決めて、一気にリズムに乗る。
2017年1月7日19時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾中田竜太、浜田亜理沙が夫婦仲良く準優進出/戸田
<戸田ボート>◇5日目◇7日
中田竜太(28=埼玉)と浜田亜理沙(28=埼玉)が、夫婦そろって準優進出戦を突破した。しかも仲良く勝利を挙げての準優進出だ。中田は「そろって勝つのはたぶん初めて」。9R後は「すごく出てた」と出足の良さに目を丸くした。浜田も「合えば回り足中心にいい。夫婦対決はまたしたいです」。優勝戦での夫婦対決を目指し、それぞれの準優へ気合を入れた。
2017年1月7日18時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜崎誠「夢のよう」逃げてオール大阪初制覇/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇7日
第12Rで王将位決定戦(優勝戦)が行われ、浜崎誠(37=大阪)が逃げ切った。昨年3月江戸川以来、通算4回目の優勝。住之江初優勝で、オール大阪初制覇となった。2着は松井繁、3着は太田和美が入り、3連単480円の1番人気で終わった。
年に3回あるオール大阪戦は2007年以降、松井繁に田中信一郎、太田和美、湯川浩司、石野貴之の5人しか優勝しなかった。その高い壁を、浜崎が打ち破った。「G2(優勝)の価値はありますよね?」。いやいや、G1以上の価値があるだろう。
1Mは完璧なターンで先に回った。しかし、松井が2コースから鋭く差した。「さすが松井(繁)さんですね。差さってました。エンジンのおかげです」。超抜70号機を生かした。
表彰式後は、向達哉や同郷の先輩たちから水神祭の祝福を受けた。「夢のよう。選手になって住之江で優勝できて良かった」。目を少し潤ませながら、喜びに浸っていた。
2017年1月7日17時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾芦沢望が看板エンジン11号機で必勝態勢/宮島
<宮島ボート>◇前検日◇7日
芦沢望(38=東京)が看板エンジンの11号機を引き当てた。目下8連続で優出中と抜群の実績を誇るだけに、「プレッシャーを感じますよ」と言いつつも表情はにこやか。
手応えはなかなかのものだ。「スタートしてから出ていったし、回転の上がりも問題ないです」。初日は1枠で登場する10R1走、インから必勝を期す。
2017年1月7日17時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜崎誠自信「足すごい」オール大阪初V王手/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
浜崎誠(37=大阪)がオール大阪初優勝へ王手をかけた。
準王将位戦11Rを逃げ完勝。同10Rで、予選トップ通過の西村拓也がフライングに散ったため、ファイナル1枠を手にした。「スタートしてだいぶ出ていく。回ってからの足もすごい」と機力には自信満々。スタートに集中して、松井繁、太田和美らのビッグネームを退ける。
2017年1月6日19時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾乙藤智史「全部の足いい」得点率首位守った/福岡
<福岡ボート>◇4日目◇6日
乙藤智史(31=福岡)が得点率首位を守った。
4日目は連勝で決めた。12Rでもコンマ10のトップスタートから一気にまくった。「行き足、回り足がいいし伸びも良くなった。全部の足がいい。スタート勘も合っている」。オール2連対の好成績に鼻息も荒かった。
2017年1月6日18時37分
日刊スポーツから
(引用)
犾3daysに篠崎元志、塩崎桐加が欠場/住之江
ファン感謝3Days「BOATRACEバトルトーナメント」(13~15日)に出場予定だった篠崎元志(30=福岡)が私傷病、塩崎桐加(24=三重)が家事都合のため、ともに欠場することとなった。
代わって渡辺浩司(33=福岡)と樋口由加里(28=岡山)が追加出場する。
2017年1月6日18時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾茅原悠紀が地元SGへつながる走り約束/児島
<児島ボート>◇5日目◇6日
茅原悠紀(29=岡山)が順当に優勝戦に進出してきた。今節は初日のドリーム戦で平尾崇典を始め主力の4人がフライングが切る波乱があったが、インからこらえて残ったことが大きい。まだ2月の地区選手権があるが、3月の児島クラシックに現在、地元からただ1人出場が決まっている。「それにつながるように思い切ったレースをしたい」。足的には森定晃史や片山竜輔が上回るが、インからけた違いの旋回力を発揮。オール岡山Vで新春初笑いといきたい。
2017年1月6日17時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村拓也を含む3艇が痛恨の集団フライング/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
準王将位戦10Rで大波乱が起こった。予選トップ通過だったイン西村拓也(30=大阪)が、2コース大平誉史明、3コース小坂宗司とともに痛恨のフライングを切った。
「勝負なんでね。くじけず頑張ります」。西村は100メートル付近の起こし位置から、やや上体を起こしながらスリットを通過。しかし、タイミングはコンマ02の勇み足だった。
2017年1月6日15時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾中村魁生デビュー初勝利、119期一番乗り/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇6日
中村魁生(18=大阪)が、デビュー初勝利を挙げた。
1R、6コースから最内を差し伸び、道中は三宅諒との首位争い。2周1Mで差し返し、見事に競り勝った。「いつも(初1着を)取りたいと思っていた。(デビュー)3節目で取れたので、良かったと思います。道中は必死でした。同期の中で初めて1着が取れてうれしいです」。昨年11月にデビューした119期の中では、初勝利一番乗りとなった。
2017年1月6日11時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾西田靖が今節初勝利 反撃態勢整った/平和島
<平和島ボート>◇3日目◇5日
ベテラン西田靖が8Rを逃げ切り、今節初勝利を挙げた。
7メートルの強い向かい風の中、「スタートは行かなきゃ」とコンマ08の快スリット。1Mも突風であおられそうになりながら態勢を立て直し、中野次郎らの攻めを抑え込んだ。今節は初戦こそ2着だったが機力不足に悩まされた。ようやく「本体整備も終わってペラもたたけた」。その効果で安定板装着でも「ピット離れからいい」と言う状態に。逆転の準優進出へ態勢は整った。
2017年1月6日9時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎裕司V、市川哲也敗れ3連単3万円超え/宮島
<宮島ボート>◇最終日◇5日
山崎裕司(34=広島)が4カドまくりを放ち、昨年5月鳴門以来の優勝を決めた。人気を集めた市川哲也は6着に敗れ、3連単は3万円超の高配当となった。
4カドからコンマ10のスタート。1Mは2コースの岡谷健吾に抵抗されたが、「行くしかない」と勢いに任せて握って回り、後続艇をみるみる引き離した。
表彰式では満面の笑み。今年の目標を聞かれて「どんどん優勝回数を重ねていきたいです」と決意を口にした。
2017年1月5日19時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾田中信一郎「パワー不足」優出へ正念場/住之江
<住之江ボート>◇4日目◇5日
田中信一郎(44=大阪)がパワー不足を嘆いた。
2、1着でまとめて予選は8位で通過した。しかし、前検から伸びの弱さに苦労。「パワー不足。(前検に交換した)新ペラのせいか、本体のせいか、正直分からない」。
5日目の準王将位戦(準優)11Rは3枠で臨む。「100%のペラ、100%の本体にして、一番いい状態で臨めるようにしたい」。ファイナル進出へ、正念場を迎える。
2017年1月5日18時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾片岡雅裕が新春V王手、2節前の「借り返す」/丸亀
<丸亀ボート>◇5日目◇4日
片岡雅裕(30=香川)が当地2節前のリベンジに燃える。今回と同じく優勝戦1号艇だったが、広瀬将亨の差しに屈した。
「前回の時よりも伸びはいいし、前回の借りは返したい」とインで必勝態勢を敷く。三嶌誠司、森高一真、重成一人と地元のエース級が勝ち上がってきたが、気迫の先マイで新春初Vをつかみ取る。
2017年1月4日21時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾市川哲也が9年ぶりの正月戦制覇に王手/宮島
<宮島ボート>◇5日目◇4日
市川哲也(48=広島)が9年ぶりの正月戦制覇に王手を懸けた。準優11Rは逃げ快勝。
続く12Rで予選トップ通過の辻栄蔵がフライングに散り、ファイナルの1号艇を手に入れた。駆る35号機は複勝率17・3%だが、雰囲気は悪くない。「体感が良かったし、全体にまとまっている」。インから気迫の踏み込みを放ち、17年の初笑いを決める。
2017年1月4日19時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾スター候補生木下翔太が今年5走目で初勝利/住之江
<住之江ボート>◇3日目◇4日
木下翔太(25=大阪)が初勝利を飾った。
11R、3コースからコンマ07のトップスタートを決めて、1Mはまくり差し。イン丸岡正典をとらえた。「乗り味に違和感があります」。気配に納得しないが、5走目での初勝利でリズムは上昇した。得点率は6・40(5走32点)の15位タイ。日本モーターボート競走会が選出した「17年スター候補生」の近畿地区トップルーキーが、4日目は3、8Rで予選突破を狙う。
2017年1月4日17時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾瓜生正義3節連続V王手、機力も徐々に本格化/芦屋
<芦屋ボート>◇5日目◇4日
瓜生正義(40=福岡)が準優12Rを難なく逃げ切って優勝戦の1号艇をゲット。
機力も徐々に本格化しており、昨年のからつ周年、住之江グランプリに続き、芦屋日刊スポーツ杯で3連続優勝を決める。
2017年1月4日17時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾やらかした!3艇が集団フライング/戸田
<戸田ボート>◇2日目◇4日
2日目1Rで3艇による集団フライングが発生した。
金子和之(29=埼玉)は+09、塚原武之は+06、土屋幸宏が+01の勇み足となった。金子、塚原の2選手は非常識なタイミングで即日帰郷となった。
2017年1月4日16時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元白井英治が優勝&通算1500勝達成/徳山
<徳山ボート>◇最終日◇4日
白井英治(40=山口)が優勝した。12R優勝戦に1号艇で登場。インから押し切って快勝した。また、この勝利で通算1500勝を達成。
レース前の「地元で、しかも優勝戦で(1500勝を)決められたら、ちょうどいいですね」という言葉通り、有言実行の記録達成となった。
2017年1月4日15時17分
日刊スポーツから
(引用)