犾
(引用)
犾虚偽通報で東横線止める=容疑で36歳男逮捕―警視庁
東急電鉄(東京)に「線路に人が歩いている」とうその電話をかけ、列車の運行を停止させたなどとして、警視庁捜査1課は27日、偽計業務妨害の疑いで、契約社員納戸潤一容疑者(36)=東京都清瀬市竹丘=を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は8月4日午後5時40分ごろ、都内から携帯電話を使い、同社お客さまセンターに「代官山の線路の辺りに人が歩いている」などと電話をかけ、東京・渋谷と横浜市を結ぶ東横線の上下線全線の運行を約17分間停止させ、業務を妨害した疑い。
捜査1課によると、同社に対しては6月上旬から8月下旬まで、同様の虚偽通報が他に8件あり、いずれも納戸容疑者が関与した可能性が高いとみて調べている。
時事通信から
2015年8月27日(木)13時14分
(引用)
犾校長からパワハラ、教頭が休職 「あんた、いらんな」
長崎県南島原市の市立小学校の校長が昨年、教頭にたびたび暴言を浴びせるパワーハラスメントをしていたことが、市教委への取材でわかった。市教委は、校長を指導して改善されたとしているが、教頭は今年に入って精神疾患を理由に休職している。
市教委によると、昨年7月に県教委に校長のパワハラを指摘する匿名の通報があり、県教委から調査を求められた。市教委の担当者が校長と教頭に個別に面談し、「あんた、どけんね(出て行かんね)」「あんた、いらんな」などと、日常的に暴言を浴びせていたことがわかったという。
校長は市教委に、教頭が本来の役目を果たしていないので指導した、と説明。教頭は「自分の力不足」と語ったという。
朝日新聞デジタルから
2015年8月27日(木)6時54分
(引用)
犾20代女性が全裸で死亡 首絞めた痕も 東京・中野
東京・中野区で、20代とみられる女性が全裸で死亡しているのが見つかりました。首には絞められた痕があり、警視庁が殺人事件とみて捜査しています。
26日午後8時すぎ、中野区で、「アルバイトの予定だった女性が来ない」と警視庁に相談がありました。そのため、警察官が女性の住むマンションの部屋を調べたところ、玄関の近くで20代くらいの女性が全裸で死亡しているのが見つかりました。女性はこの部屋に住む飲食店勤務の女性とみられ、仰向けの状態で、首にひものようなもので絞められた痕がありました。玄関のドアは鍵が掛かっていたということです。警視庁は殺人事件とみて捜査しています。
テレビ朝日系(ANN)から
2015年8月27日(木)5時52分
(引用)
犾交通事故死:上半期最少1893人 高齢者は増
警察庁は27日、今年上半期(1~6月)の全国の交通事故死者が同時期の統計がある1956年以降で最低となる1893人(昨年同期比32人減)だったと発表した。65歳以上の高齢の死者は1006人(同12人増)で、高齢者が全体に占める比率は53%と過去最高を記録した。
死亡以外も含めた交通事故の発生件数は26万2959件で、負傷者は32万4514人だった。【長谷川豊】
2015年08月27日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾小型機墜落1カ月 原因究明なお時間 都市型空港、再発防止に課題
墜落事故から1カ月となる現在も、調布飛行場では自家用機などの利用再開のめどが立っていない。原因究明に時間がかかりそうな現状で、具体的な再発防止策の打ち出しようがないためだ。同飛行場に限らず、市街地や住宅地に近接する“都市型空港”を抱えた全国自治体にとっても、事故の再発防止は共通の課題となっている。
四方を市街地に囲まれた大阪(伊丹)空港(兵庫県伊丹市など)。周辺10市でつくる大阪国際空港周辺都市対策協議会は毎年、機体点検の実施徹底や場合によっては安全基準の強化要請など、航空事業者らに不断の安全対策を求めている。
だが、墜落事故を受け、同協議会の会長市を務める伊丹市は「原因によっては事業者に新たな対応を求めることも考える」と話す。航空機の安全対策は国土交通省の管轄だが、国への対策要請だけでなく、直接行動することも検討する。
似た立地条件の八尾空港(大阪府八尾市)では、地元消防が墜落事故に備えて出動計画の見直しを進めている。福岡空港を抱える福岡市は「対応すべき点があれば対応する」という。
運輸安全委員会による原因究明は1年以上かかる見込みで、国交省は先行して今月中をめどに現段階での再発防止策を取りまとめる方針だ。操縦士や整備士による出発前点検の徹底を重視した内容になる予定で同省は「実効性があるものにしたい」と話している。
元日航機長で航空評論家の小林宏之氏は「市街地に囲まれた空港では、住民に安心してもらうためにも、小型機の点検や整備手順の基準を厳しくしたり、離陸時に重量や速度などに余裕を持たせるよう指導したりすることも検討すべきだ」と指摘している。
産経新聞から
2015年8月26日(水)7時55分
(引用)
犾台風15号は温帯低気圧に 関東や静岡で大雨、近畿・東海は土砂災害に注意
台風15号は温帯低気圧に変わったが、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、きょう26日は関東地方の沿岸や伊豆諸島、静岡県を中心に大気の状態が不安定になり、大雨のおそれがある。また、近畿・東海地方では、これまでの雨で地盤が緩くなっている所があるため、引き続き土砂災害に注意が必要だ。
台風15号はきょう午前6時頃、日本海で温帯低気圧に変わった。ただ、温帯低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、きょうは関東地方の沿岸部や伊豆諸島、静岡県で大気の状態が非常に不安定になる。伊豆諸島と静岡県では、1時間に50ミリの非常に激しい雨が予想されている。低地の浸水や河川の増水、土砂災害、落雷や竜巻などの突風に注意し、天気が急変する兆しがある場合は、丈夫な建物に入り安全を確保することが大切だ。
一方、近畿地方や東海地方では24日の降り始めからの雨量が300ミリを超えている所があり、地盤が緩くなっているものとみられる。また、全国的に波が高く、日本海側を中心に風の強い状態が続いている。引き続き土砂災害や高波・強風に注意が必要だ。
ウェザーマップから
2015年8月26日(水)6時41分
(引用)
犾ローカル線えちぜん鉄道:北陸新幹線の福井駅を使用
◇9月27日から約3年間の見込み
福井県は25日、県内を走るローカル線えちぜん鉄道が北陸新幹線の福井駅を使用すると発表した。9月27日から約3年間を見込む。新幹線駅は高架が既に完成しているが、開業は2023年春ごろの予定。隣接するえちぜん鉄道駅の高架工事が終わるまで貸し出す。
県によると、新幹線の駅施設を別の鉄道が借用するのは、全国でも他に例がないという。
各鉄道の福井駅は新幹線開業に向けて高架化を進めており、JR在来線は既に供用を開始。えちぜん鉄道は現在と同じ位置に高架駅を建設する予定で、工事期間中の仮設駅の場所を関係機関が検討していた。(共同)
2015年08月25日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾24時間ボウリング:東北被災地を応援…大月の73歳成功
東日本大震災の被災地にエールを送ろうと、山梨県大月市の無職、白?公光さん(73)が22~23日にかけ、24時間ノンストップボウリングに挑戦し、成功した。会場では被災地への寄付も呼びかけ、約16万円が集まった。白?さんは「応援がなければ達成できなかった。あの震災を忘れないようにしたい」と語った。
白?さんがボウリングを始めたのは、団体職員だった1967年ごろ。約10年間続け、スコア300のパーフェクトを2回達成した。多忙でしばらく遠ざかっていたが12年前、大月市内のサークルに入り再開した。
白籏さんは震災のあった2011年の8月27日にもノンストップボウリングに挑戦した。津波で家屋などが押し流される映像に衝撃を受け、「何かできないか」と考えた末、70歳の誕生日に年齢と同じ70ゲームを連続でプレーした。
震災から4年半。被災地への世間の関心が薄らいでいるように感じ「限界に挑戦し、エールを送りたい」と24時間ボウリングの敢行を決めた。本番に向け、毎日10キロのダンベルを上げて鍛えてきた。
挑戦は22日正午、同県都留市の都留ファミリーボウルでスタート。1ゲーム平均約十数分かけ、途中、栄養ドリンクなどで水分補給をしながら投げ続けた。終盤はさすがに疲れもみえたが、レーンを流れる球の正確さは衰えなかった。
23日正午過ぎ。目標としていた100ゲームを終えた段階で締めくくると、訪れた約30人から拍手が送られた。最後の1投は「忘れるな『3・11』、負けるな東北」と口にして力強く投げ込んだ。平均スコアは1ゲーム170で、最高は227。ストライク数は343回に及んだ。白籏さんは疲労困憊(こんぱい)し、その場にしゃがみ込んだが、孫たちから花束を受け取ると笑顔をみせた。【後藤豪、藤河匠】
2015年08月24日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾世界陸上:青空、大会期間中だけ? 大気汚染ひとまず安心
【北京・小林悠太】開幕前は大気汚染の影響が懸念されていた陸上の世界選手権(北京、22~30日)だが、取り越し苦労に終わりそうだ。国家体育場「鳥の巣」からは、連日、抜けるような青空が見えている。
日本の男子マラソン勢が4月上旬、下見に来た時は微小粒子状物質「PM2.5」や黄砂が多く、選手たちは困惑していた。しかし、8月22日の開幕直前に北京へ戻ってくると状況が一変。男子マラソン代表の藤原正和(Honda)は「4月の時より青空が見えている。全然、気にならない」。空気が澄んでいる分、ロード種目のマラソンや競歩は強い日差しに苦しむほど。選手は呼吸器系へのダメージが後遺症となることを最も恐れていたが、これまでは安心して練習と本番レースに臨めている。
中国当局は、8月20日から9月3日まで、北京市中心部の車の通行について、ナンバープレートの末尾の番号の偶数、奇数によって日ごとに交互に規制している。陸上の世界選手権に加えて、9月3日に北京で「抗日戦争勝利記念日」に合わせた軍事パレードが実施されるための措置だ。北京の米国大使館が公表する大気汚染度の評価によると、25日正午から午後6時まで7段階で最も正常であることを意味する「グッド」。「健康へのリスクはない」が続いた。日本勢にメダルの可能性がある29日の男子50キロ競歩と30日の女子マラソンへの影響もなさそうだ。
選手たちにとっては最高の「おもてなし」だが、地元の人の受け止めは異なる。北京在住の中国人の大会スタッフは「選手や記者が来ている間だけ空気がきれいになる。帰ると、また空気が汚くなる。それが怖い」と苦笑。同様の措置を行った昨秋のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の時期も空気がきれいだったそうで、「昨年は、みんな『APECブルー』と呼んでいた。多分、今年のことは『IAAF(国際陸上競技連盟の略称)ブルー』と呼ぶことになる」とぼやいていた。
2015年08月26日
毎日新聞(無料)から
(引用)
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【竑8/27 NEWS】珣珣
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