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ボートレースニュース【32】

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犾彦坂真太郎「長かったですね」うれしい水神祭/蒲郡

<蒲郡ボート>◇6日目◇3日

 彦坂真太郎(27=愛知)が6日目2Rを5コースからのまくり差しで制し、うれしいデビュー初勝利を飾った。14年11月に常滑でデビューし、257走目での水神祭に「長かったですね。アドレナリンが出ていたし、水神祭は寒くなかったです」と照れ笑い。今後に向けて「1等が取れる選手になりたい」と気持ちを強くした。

2017年1月3日19時54分
日刊スポーツから
(引用)



犾服部幸男イン逃げで17年最初のV照準/浜名湖

<浜名湖ボート>◇6日目◇3日

 服部幸男(45=静岡)が、準優も危なげない逃げを決めて、ファイナル1号艇をつかんだ。

 「いい足に戻った。伸び寄りからバランスが取れている感じ」と、再びエンジンは息を吹き返した。超抜パワーを誇示しているとなれば問答無用。優勝戦も力強いイン逃げで17年最初の優勝を決める。

2017年1月3日18時35分
日刊スポーツから
(引用)



犾小坂宗司が鮮やかなまくり 気配抜群の良機/住之江

<住之江ボート>◇2日目◇3日

 小坂宗司(36=大阪)が鮮やかなまくりを決めた。10R、2枠ながら4カドに引き、コンマ10のトップスタート。絞りまくりで初勝利を挙げた。「エンジンに尽きます。回ってからが特にいい」。58号機は昨年末のSGグランプリシリーズで今垣光太郎が優勝した。気配抜群の良機で、まだまだ活躍するはずだ。3日目は3、9Rに登場する。

2017年1月3日17時26分
日刊スポーツから
(引用)



犾白井英治、開幕V&1500勝王手/徳山

<徳山ボート>◇5日目◇3日

 白井英治(40=山口)が優勝戦の1号艇を獲得した。

 準優12Rでは2Mで逆転しての1着。予選終盤から4連勝とリズムも抜群だ。今節はここまで7勝を挙げ、通算1500勝にも王手。「地元の優勝戦なんで、ちょうどいいですね」と区切りの白星奪取と17年の開幕戦Vへ意欲満々だ。

2017年1月3日15時57分
日刊スポーツから
(引用)



犾船岡洋一郎「底上げ出来た」調整に正解出す/宮島

<宮島ボート>◇3日目◇2日

 船岡洋一郎(29=広島)が調整に正解を出した。初日後半10R以降はオール3連対と堅調だ。

 「回転が合って底上げ出来た。全体に良さそうです」。得点率は5位タイで、まだ準優1枠への可能性が残る。4日目11Rは3枠で登場。1枠に前本泰和、2枠に市川哲也と強敵がそろったが、持ち前の果敢な走りで真っ向勝負を挑む。

2017年1月2日19時22分
日刊スポーツから
(引用)



犾石橋道友1000勝達成「あまり実感がない」/大村

<大村ボート>◇3日目◇2日

 石橋道友(35=長崎)がデビュー1000勝を達成した。区切りの記録だが本人はあまり意識してないようだった。「1000勝が近いことを最近知ったもので。あまり実感がないですね。でもうれしいです」。地元勢が多いこともあって、レース後の水神祭で多くの選手が祝福した。機力も徐々に上積みが出来ている。準進戦11Rも速攻で白星を挙げる。

2017年1月2日19時4分
日刊スポーツから
(引用)



犾桐生順平、今年もファン魅了するレースが目標/戸田

<戸田ボート>◇前検日◇2日

 埼玉支部のエース桐生順平(30=埼玉)は、今年もファンを魅了するレースを第一目標に掲げた。

 「やっぱりファンがわくわくするレースができれば。それはどの舞台でも同じです」。昨年も年頭の目標は同じでG1優勝3回。年末は住之江グランプリ優勝戦(5着)にも進出した。今年も7R1号艇から持ち前のスピードターンを発揮する。

2017年1月2日18時13分
日刊スポーツから
(引用)



犾松井繁が走り初め連勝「GPより体感いい」/住之江

<住之江ボート>◇初日◇2日

 オール大阪、全大阪王将戦が開幕した。メイン12R王将特選は、松井繁(47=大阪)が力強く逃走。前半8Rはまくり差し、17年の走り初めを連勝で飾った。

 「昨日(元旦)から何もしていない。グランプリより体感がいい」。昨年末のSGグランプリで山崎智也が駆った50号機で、さっそく好パワーを披露。2日目以降も楽しみだ。

2017年1月2日17時40分
日刊スポーツから
(引用)



犾悪夢…初日DRで4艇F、3連勝式が不成立/児島

<児島ボート>◇初日◇2日

 なんということだ。2017年の幕開けとなる地元正月レース初日、ドリーム戦で大波乱が起きた。

 川崎智幸(49=岡山)と平尾崇典(44=岡山)、吉田拡郎(34=岡山)がコンマ02、山本寛久(40=岡山)がコンマ01のスリットオーバー。ゴールしたのはインの茅原悠紀(29=岡山)と4コース妹尾忠幸(36=岡山)の2人だけで、3連勝式舟券は不成立となった。

2017年1月2日17時12分
日刊スポーツから
(引用)



犾白井英治が予選1位通過、正月戦連覇へ照準/徳山

<徳山ボート>◇4日目◇2日

 白井英治(40=山口)が予選を1位で通過した。

 3日目までは4位だったが、予選最終日の4日目を連勝で締めくくり逆転。「調整も合って、足はまずまず」と感触も悪くない。準優は12Rに1号艇で登場。勝てば優勝戦も好枠で、当地の正月シリーズ連覇へラストスパートだ。

2017年1月2日16時31分
日刊スポーツから
(引用)



犾福田雅一が連勝発進、ドリーム組を脅かす/丸亀

<丸亀ボート>◇初日◇31日

 福田雅一(48=香川)が、初日唯一の連勝発進を決めた。

 前半7Rは逃げた松尾祭を道中でとらえる逆転劇。後半11Rはインで圧勝した。「伸びとかはみんなと同じくらいだけど、乗り心地が良くてレースがしやすいね」と実戦足にかなりの手応えだ。存在感抜群のベテランが、ドリーム組を脅かす。

2016年12月31日21時14分
日刊スポーツから
(引用)



犾松本晶恵「実感ない」逃げ切って初の女王/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇プレミアムG1◇最終日◇31日

 優勝戦は第12Rで行われ、松本晶恵(29=群馬)が2コース竹井奈美のツケマイを止めて先マイ。見事に初の女王に輝いた。「まだ実感はないけど、すごくうれしいです」。竹井は無念の2着、長嶋万記が道中で逆転して3着に入線した。

 2連単(1)(2)は550円、3連単(1)(2)(3)は1870円。
 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

2016年12月31日21時2分
日刊スポーツから
(引用)



犾三谷征伸、笑顔で41年の選手生活に終止符/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇31日

 三谷征伸(63=大阪)が笑顔で引退した。

 最終日は1R1枠で臨んだが、岩田優一にまくられ4着敗退。引退レースを白星で飾ることはできなかった。

 セレモニーには笑顔で臨んだ。「長かったようで短かった。平和島のデビュー初優勝が一番印象に残っている。ボート人生に悔いなし。41年間もかわいがってもらって、ありがとう。大阪の若手の応援をよろしくお願いします」と、あいさつした。デビューは1976年5月の住之江一般戦。通算1135勝。優勝15回。40年以上の奮闘をたたえようと、集まった大勢のファンからは「みたに~」という声援が飛んだ。

 セレモニーには三谷の家族、同期の白石桂三氏(61=引退)、大阪支部長の田中信一郎(44)も駆け付けた。田中は「寂しいです。それに尽きる。三谷さんはレーススタイルがすごくきれい。僕が記念に行く前とか、いろいろ教えていただいた。寂しい。いずれ、僕にも(引退が)来る。その時まで一生懸命走りたい」と、語った。

2016年12月31日20時19分
日刊スポーツから
(引用)



犾川北浩貴が逃げ切り住之江3連覇/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇31日

 川北浩貴(45=滋賀)が住之江3連覇を飾った。

 1枠で臨んだ優勝戦は、5枠平岡重典の前付けで152・346の隊形となった。川北はやや深めの起こし位置から、コンマ14のトップスタートで逃げ完勝した。住之江は昨年ファイナル競走、一昨年10月の一般戦に続き、3節連続優勝となった。

2016年12月31日19時53分
日刊スポーツから
(引用)



犾村上遼が突き抜け大みそかにビッグ配当演出/大村

<大村ボート>◇初日◇31日

 大みそかにビッグなプレゼント! 村上遼(24=長崎)が豪快な一撃で、ビッグ配当を演出した。

 初日12Rは6コースから鮮やかなまくり差しで突き抜けた。3連単は10万円台の高配当。「1Mはイチかバチかと思っていった。足はいいので、あとはかかりが安定してくれたら」。2日目は7、10Rの2走で1、2枠。好枠デーなら狙うはもちろん連勝だ。

2016年12月31日17時51分
日刊スポーツから
(引用)



犾寺田千恵は4枠から「1着取り」宣言/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇プレミアムG1◇3日目◇30日

 寺田千恵(47=岡山)が1着取りを宣言した。トライアル3回戦12R、4カドから攻めようとしたが、内の日高逸子の反発にあい6着大敗。31日の優勝戦12Rは4枠回りとなった。「最低限のノルマ(優出)はクリアできた。あともう1つ。無欲無心でやって、自分に集中したい。狙うは1着のみ。まくれるなら、まくりたい」。強気の姿勢で勝負する。

2016年12月30日18時45分
日刊スポーツから
(引用)



犾昨年女王・川野芽唯シリーズ戦優勝戦1号艇/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇5日目◇30日

 川野芽唯(30=福岡)が優勝戦1枠を手にした。準優10R、インから仕掛けこそコンマ15の4番手スタートだったが、1Mはしっかり逃げた。「ターンの出口で返ってきましたね」。回り足には上昇ムードを感じさせた。

 昨年はベスト12人によるクイーンズクライマックス(福岡)でG1初優勝、今年はレース中のけがなどが影響して優勝ゼロ。シリーズ回りとなった。「前年(クイーンズクライマックス)覇者として恥じないレースをしたい。ここを勝てば、いいモチベーションで来年につながる」。31日のシリーズ優勝戦11Rは、今年の悔しさをぶつける。

2016年12月30日18時33分
日刊スポーツから
(引用)



犾長嶋万記、優勝戦は3枠「全部の感触いい」/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇プレミアムG1◇5日目◇30日

 長嶋万記(35=静岡)が自信を持って臨む。

 トライアル3回戦12R、インから迷わず、コンマ11のトップスタートを決めた。「体感が全て来た。全部の感触がいい。寺田(千恵)さんとも遜色ない」。気配は最高潮に達した。

 優勝戦12Rは3枠で登場。初の女王へ、準備は整えた。

2016年12月30日18時26分
日刊スポーツから
(引用)



犾地元の安田政彦「いい年」逃げ切ってV締め/尼崎

<尼崎ボート>◇最終日◇30日

 優勝戦は安田政彦(45=兵庫)がインから的確に逃げ切った。差した稲田浩二(32=兵庫)が2M全速で振り切り2着。藤岡俊介(33=兵庫)が3着入線となり順当な決着で幕を閉じた。

 安田は前走の児島に続いて今年5回目、地元尼崎では12回目の優勝。「5回も優勝できたので、いい年だったと思います。来年はもっと尼崎で優勝できるように頑張ります」。安田らしく淡々とした口ぶりで抱負を語った。

2016年12月30日17時12分
日刊スポーツから
(引用)



犾清水敦揮が押し切り優勝戦1号艇ゲット/福岡

<福岡ボート>◇5日目◇29日

 清水敦揮(35=岡山)が優勝戦1号艇の座を得た。準優10Rではコンマ01の踏み込んだスタートから押し切った。

 「スタートは早いと思ったが、ある意味、勘通りだった」と苦笑い。優勝は13年9月の若松一般戦から遠ざかっている。「スタートはある程度は踏み込んでいきたい」と意気込んでいた。

2016年12月29日19時51分
日刊スポーツから
(引用)



犾坪井康晴が右ひざ打撲で無念の負傷帰郷/浜名湖

<浜名湖ボート>◇初日◇29日

 優勝候補の1人だった坪井康晴(39=静岡)が負傷帰郷した。前半の3Rで転覆失格。「ボートが膝に当たった」と、足をひきずりながら歩行していた。後半10Rは走ったものの、痛みが取れず、右膝打撲による公傷で、無念の負傷帰郷となった。

2016年12月29日19時13分
日刊スポーツから
(引用)



犾寺田千恵が完調宣言「全部そろっていい足」/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇プレミアムG1◇2日目◇29日

 寺田千恵(47=岡山)が完調宣言を出した。「全部がそろっていい足。100点に限りなく近いと思う」とパワーに自信を深めた。

 抽選では4号艇だったが、5日目はセンターの利く向かい風予報が出ている。「あとは自分だけ、優勝戦に乗れるように」と気を引き締めた。

2016年12月29日19時6分
日刊スポーツから
(引用)



犾松本晶恵「流れ来てる」優勝戦1号艇見えた/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇プレミアムG1◇2日目◇29日

 松本晶恵(29=群馬)が、30日に行われるトライアル3回戦の枠番抽選で1枠をゲットした。

 「いつもエンジンの抽選運はいい方じゃないのに、出来過ぎです。今節は流れが来ています」。枠番の巡り合わせは文句なし。レースでも1、2着でまとめて、得点は19点。寺田千恵と並んでトップに立つ。3回戦11Rを勝てば、仮に寺田千恵が1着でも選出順位の差で優勝戦1枠が手に入る。「1年分の気持ちを込めて、こん身の逃げをしたい」。初女王へ、最大の勝負どころを迎える。

2016年12月29日19時1分
日刊スポーツから
(引用)



犾川北浩貴が得点率トップ 舟足は整調途上も/住之江

<住之江ボート>◇2日目◇29日

 川北浩貴(45=滋賀)が得点率トップに立った。6Rを3コースまくり、11Rはインから逃げ切った。「やっぱり乗りづらい。行き足はいいけど、そこから伸びることはない」。舟足は整調途上とジャッジするが、リズムの良さが光っている。

 予選最終日は12R6枠の1回乗り。住之江3連続Vへ、優勝戦の好枠取りを狙う。

2016年12月29日18時8分
日刊スポーツから
(引用)



犾森晋太郎トップSからまくってデビュー初V/大村

<大村ボート>◇最終日◇29日

 森晋太郎(29=福岡)がデビュー初優勝を飾った。

 2コースからコンマ08のトップスタートを放つと、1Mはツケマイでインの松崎祐太郎を沈めて抜け出した。

 「スタートで先行していたので、1マークは差しに行くと見せて握っていこうと思った」としてやったり。「今節は先輩たちがいろいろ話しかけてくれたりして、リラックスできた。それが良かったのかも」と喜んだ。2着に松崎、3着に吉田一郎が入った。

2016年12月29日17時58分
日刊スポーツから
(引用)



犾池田浩二「全部良くない」前節V機にも評価×/蒲郡

<蒲郡ボート>◇前検日◇28日

 池田浩二(38=愛知)は前節V機を引き当てながら苦笑いだった。

 「もらった状態で乗ったけど、ひどいね。全部が良くない。周りが良く見えた」。スタート特訓後は「部品を交換する。ちゃんとエンジンの評価は×にしてくださいよ」と早速、本体整備に着手した。どこまで機力を立て直すことができるのか。初日の走りから目が離せない。

2016年12月28日20時36分
日刊スポーツから
(引用)



犾松崎祐太郎が優勝戦の1枠をゲット/大村

<大村ボート>◇3日目◇28日

 松崎祐太郎(29=福岡)が準優12Rを逃げ、優勝戦の1枠を手に入れた。

 舟足には「出足が少しいい。準優は調整も合っていた」とまずまずの手応え。今年3回目の優勝に向けて「今節は深インもあったし、試練を経験したので。(優勝戦も)大丈夫だと思います」。最後も先マイ一気の逃走にでる。

2016年12月28日18時41分
日刊スポーツから
(引用)



犾尾嶋一広が悪質な待機行動違反で即日帰郷/尼崎

<尼崎ボート>◇3日目◇28日

 尾嶋一広(29=兵庫)は3日目12R、ピット離れで星野政彦(52=兵庫)に不利を与えて転覆させた。

 星野はそのまま欠場となった。また、尾嶋は悪質な待機行動違反として即日帰郷となった。

2016年12月28日18時40分
日刊スポーツから
(引用)



犾V候補の西島義則が準優5着で優出逃す/大村

<大村ボート>◇3日目◇28日

 V有力候補だった西島義則(55=広島)が優出を逃した。

 準優12Rで3枠から2コースに動いて差しを狙ったが5着に敗れた。それでも、「足は悪くないよ。十分戦えるレベルはある」と機力は悪くない。最終日は4、11Rの2走。ピンピン締めを狙う。

2016年12月28日18時37分
日刊スポーツから
(引用)



犾女子の森世里、高田綾が準優進出/大村

<大村ボート>◇2日目◇27日

 森世里(28=滋賀)が2日目8Rでまくり差しを決め、勝負駆けに成功。予選突破を果たした。「展開が良かったですね。重さはあるけど、回り足は悪くないです」と舟足にもまずまずの手応えだった。また、女性陣では高田綾(31=福岡)も準優に進出した。68号機は節一級の動きで「伸びは少し分がいいし、回ってからもいい」。準優12Rに向けて「波乱を演出したいですね」と意気込んでいた。

2016年12月27日20時55分
日刊スポーツから
(引用)



犾川北浩貴「良くない」当地3連続Vに暗雲/住之江

<住之江ボート>◇前検日◇27日

 当地好相性の川北浩貴(45=滋賀)がスタート特訓後、首をひねった。

 「乗った感じが良くない。気持ち良く乗れない」。住之江は15年12月、14年10月と連続V中。今回勝てば3連続となるが…。

 「エンジンの引きがいいからでしょう。2節ともペラはノータッチだった。今回はたたくかも」。今までと違う流れでも、住之江巧者ぶりを見せられるか。

2016年12月27日17時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾赤坂俊輔が逃げて今年3回目V、予選から圧倒/徳山

<徳山ボート>◇最終日◇27日

 赤坂俊輔(34=長崎)が優勝した。12R優勝戦に1号艇で登場。インからスタートを決めて押し切った。

 今節は予選を1位で通過、準優、優勝戦と圧倒的な強さを見せつけた。これが8月の尼崎以来、今年3回目の優勝で、通算では27回目。

2016年12月27日15時27分
日刊スポーツから
(引用)



犾117期の山川雄大が116走目で初勝利/尼崎

<尼崎ボート>◇2日目◇27日

 117期の山川雄大(23=兵庫)が2日目2R、デビュー116走目で初勝利を決めた。

 5コース発進から展開が味方した。4カド強襲を狙った松元弥佑紀(42=滋賀)にイン平瀬城啓(32=福井)が抵抗。絶好の差し場を抜け出す形となった。「展開が良かったですね。でも、勝つことができてうれしい。ここまで長かったです。F2も経験して、事故できない状況が続いて苦しかった。ここからですね」と、うれしさよりも勝つことができてほっとした表情を浮かべていた。

2016年12月27日14時16分
日刊スポーツから
(引用)



犾中谷朋子、初女王へエース70号機をゲット/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックス>◇G1◇前夜祭◇26日

 28日から始まるクイーンズクライマックスの前夜祭が約380人の関係者を集めて開催され、エンジンとボート抽選が行われた。エース70号機は賞金11位の中谷朋子(40=兵庫)が引き当てた。

 中谷は2回優勝している平和島の水面を「大好き」と公言する。第1回以来、4大会ぶり2度目の出場で初の女王を目指す。

2016年12月26日22時10分
日刊スポーツから
(引用)



犾赤坂俊輔が優勝戦の1号艇ゲット/徳山

<徳山ボート>◇6日目◇26日

 赤坂俊輔(34=長崎)が優勝戦の1号艇を獲得した。

 1号艇で登場した準優12Rでは、コンマ17のトップスタートから堂々と押し切った。「乗りやすくて自分好み」と機にも納得。優勝戦でもイン速攻に期待だ。

2016年12月26日19時42分
日刊スポーツから
(引用)



犾下河誉史、長欠明けも好発進「ターン回り◎」/大村

<大村ボート>◇初日◇26日

 長期欠場明けの下河誉史(34=福岡)が初日を3、1着にまとめた。

 10月にびわこで右足を負傷。今節は約2カ月ぶりの実戦だが、ブランクを感じさせない走りを見せた。

 舟足にも「レースはできますね。伸びはないけど、ターン回りはしっかりしてます」とまずまずの手応えだった。

2016年12月26日19時41分
日刊スポーツから
(引用)



犾117期の門間雄大、109戦目で初星/江戸川

<江戸川ボート>◇5日目◇26日

 117期の門間雄大(25=東京)が5Rでまくり差し1着。

 2015年11月のデビュー以来、通算109戦目で初白星を飾った。

2016年12月26日19時1分
日刊スポーツから
(引用)



犾渡辺優美が逃げてDR快勝「全体的にいい」/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇初日◇26日

 メインの12Rドリーム戦は1号艇の渡辺優美(24=福岡)が逃げて人気に応えた。

 「ペラ調整して全体に良くなっている。どこがいいとかはないけど全体的にいい。握ったわりに舟が返ってきたし良かった。しっかり逃げられたのは大きい」と、水準以上の手応えに笑顔を見せた。

2016年12月26日18時44分
日刊スポーツから
(引用)



犾山本隆幸が初日2連対 外枠を克服しV軌道に/尼崎

<尼崎ボート>◇初日◇26日

 山本隆幸(39=兵庫)がエース11号機を駆り初日1、2着の2連対発進を決めた。特に後半12Rの記者選抜戦では、先行した安田政彦(45=兵庫)を差しハンドルで、あと1歩まで追い詰めた。これには安田も「11号機はすごいね。だいぶ追いつかれたから」と舌を巻くほど。山本も「いいですよ。エンジンですね。少しペラをたたくぐらいでいい」とパワフルな動きに胸を張った。2日目6、12Rは外枠2走。エースパワーで外枠を克服し、V軌道に乗ってきそうだ。

2016年12月26日17時50分
日刊スポーツから
(引用)



犾田中和也が逃げて今年3度目V「うれしい」/若松

<若松ボート>◇最終日◇25日

 1号艇の田中和也(32=大阪)がイン逃げを決め、今年3度目の優勝を飾った。インからコンマ14のスタートを決め、悠々と先マイして押し切った。

 3コースの池田雄祐がまくって出て、その外から差しを狙った馬場貴也は、2コースから差した藤丸光一と接触。この間に最内を差した佐口達也がバックで伸ばして2着争いを制した。3着は池田を競り落として藤丸が入った。

 田中は「優勝はうれしいですね。今年は多く優出(11回)できたけど、来年はもっと多くできるように頑張ります」と遅くまで残ったファンの声援に応えた。

2016年12月25日21時28分
日刊スポーツから
(引用)



犾主役西島義則は気配まずまず「悪くなさそう」/大村

<大村ボート>◇前検日◇25日

 主役の西島義則(55=広島)が手にしたのは、複勝率39・2%の15号機。前検からまずまずの感触を得ていた。「比較は分からないけど、下がらないし、伸びは悪くなさそう」。初日は7Rの2号艇と12Rの1号艇。連勝スタートを狙う。

2016年12月25日19時57分
日刊スポーツから
(引用)



犾江夏満ファン選抜勝利も納得いかず/福岡

<福岡ボート>◇初日◇25日

 初日12Rファン選抜は江夏満(36=福岡)が枠有利に押し切った。前半7Rでは4着に終わったが、1枠を生かして巻き返した。コンマ11のスタートを決めて逃げた。

 ただ、調整を外していたこともあって、「前検のいい感じが全くなかった」と納得していなかった。

2016年12月25日19時57分
日刊スポーツから
(引用)



犾赤坂俊輔が9戦7勝で予選を1位通過/徳山

<徳山ボート>◇5日目◇25日

 赤坂俊輔(34=長崎)が9戦7勝と白星を量産して予選を1位で通過した。準優は12Rに1号艇で登場する。

 機力もトップ級だけに、優勝戦好枠ゲットを目指して準優でもインから圧倒だ。

2016年12月25日19時55分
日刊スポーツから
(引用)



犾瓜生正義が逃げて初の1億円ゲット/住之江

<住之江ボート:グランプリ>◇SG◇最終日◇25日

 12Rで優勝戦が行われ、1号艇の瓜生正義(40=福岡)がインからコンマ08のトップスタートタイを決め、見事に押し切ってグランプリ初制覇。2着は5カドから割り差した石野貴之、3着は菊地孝平が入った。瓜生は「支えてもらった皆さんに報告したい」と喜びを語った。

 払戻金は、2連単(1)(4)740円、3連単(1)(4)(2)2290円。
 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発表のものと照合してください)

2016年12月25日18時15分
日刊スポーツから
(引用)



犾連続参戦の加藤翔馬が自身のV機ゲット/尼崎

<尼崎ボート>◇前検日◇25日

 なんというツキ男でしょう! 前節デビュー初優出初優勝を決めたばかりの加藤翔馬(19=兵庫)が、連続参戦で同じ26号機をゲットした。前検では周囲の先輩たちから注目を大いに浴びた。「引いちゃいましたね。これなら宝くじを買っておけば良かったですね」と笑いが止まらない。もちろん練習気配も伸びを中心に軽快。「特に何もしていませんが良かったですよ」と笑顔。今節も好エンジンを味方に大暴れの予感がする。

2016年12月25日17時42分
日刊スポーツから
(引用)



犾今垣光太郎が逃げてV、2着は重成一人/住之江

<住之江ボート:グランプリシリーズ>◇SG◇最終日◇25日

 優勝戦が11Rで行われ、今垣光太郎(47=福井)が力強く逃げて快勝した。楽なインから仕掛けを決めて先マイ。

 SGは10年からつチャレンジC以来、9回目の優勝を飾った。1、2Mとも外を握った重成一人が2着、3着は寺田祥が入線した。

2016年12月25日16時47分
日刊スポーツから
(引用)



犾SG最高配当25万2220円が飛び出す/住之江

<住之江ボート:グランプリシリーズ>◇SG◇最終日◇25日

 SG史上、超ビッグなクリスマスプレゼントだ! 5Rで6号艇の伊藤将吉(38=静岡)が6コースから差して抜け出し、2着に5号艇の遠藤エミ(28=滋賀)、2号艇の丸岡正典(37=大阪)が3着に入り、3連単25万2220円(120番人気)のSG最高配当が飛び出した。

 09年5月30日、福岡オールスターで佐々木裕美(37=山口)が記録した19万9840円を大きく更新した。

2016年12月25日14時42分
日刊スポーツから
(引用)



犾ムネリンGP予想イチローさんで1-6-3/住之江

<住之江ボート:グランプリ>◇SG◇最終日◇25日

 ひょっとしてソフトバンク復帰? 大リーグのカブスからFAとなった川崎宗則内野手(35)が、トークショーを開催した。川崎が「毎度!」とあいさつすると、大歓声が上がった。カブスの108年ぶり世界一について「僕はマイナーにいた。最後の約2カ月、シカゴ・カブスにいた。まあ、僕が行ったから世界一になったんでしょうね。僕、何にもしてないですけど」と話し、ファンを笑わせた。

 11月上旬、日本に戻って福岡を拠点に自主トレに励んでいる。来季の去就については「来年は36歳。18歳でプロ野球、当時のダイエーホークスに入った。来年どこかと契約できたら、18年目になる。まさかここまでできるとは。でも、もういいかな(笑い)」と話す場面もあった。

 その後、グランプリ優勝戦の予想になった。初めてボートレースを見た川崎の予想は3連単〈1〉〈6〉〈3〉。そのココロは「16でイチロー。でも、呼び捨ては駄目なので『さん』をつけます」と説明。「ホークス帰ってきて~」というファンの絶叫を聞いた川崎は「これが当たったらホークスに帰ってこようかな。当たったらホークス考えるわ。ホントに。外れたら、違うとこに行くかも」とリップサービス。トークショーは大盛況で終了した。

2016年12月25日15時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾鎌倉涼、深谷知博の新婚ペアがトークショー/住之江

<住之江ボート:グランプリ>◇SG◇最終日◇25日

 3R発売中に鎌倉涼(27=大阪)、深谷知博(28=静岡)の新婚ペアがトークーショーを行った。

 鎌倉がファンの前に姿を現すのは久々とあって、多くのファンから「涼ちゃ~ん、おめでとう」の声が飛んだ。9月に第1子を出産し、現在は休養中。「先輩たちのママさんレーサーはすごい」と育児、レーサーの両立が大変であることを痛感していた。気になる復帰の時期については、「まだ全然、考えていません。体と気持ちの面で徐々に考えていきたい」と慎重に話した。夫の深谷も「気持ちが走りたいとなった時に、復帰すればいい」と理解を示していた。

2016年12月25日12時46分
日刊スポーツから
(引用)



犾魚谷香織がノロウイルス性腸炎の疑いで欠場/平和島

<平和島ボート:クイーンズクライマックスシリーズ>◇G3◇前検日◇25日

 初日メインのドリーム戦1号艇で出場する予定だった魚谷香織(31=福岡)が、前検不合格となった。

 レース場には登場したが、「ノロウイルス性腸炎の疑い」による病気のため、前検不合格。無念の欠場となった。

2016年12月25日12時39分
日刊スポーツから
(引用)



犾クイーンズクライマックスシリーズ明日26日に開幕!

 2016年の賞金女王を決するプレミアムG1「第5回クイーンズクライマックス」が、初開催の平和島ボートレース場で28~31日に行われます。

 日程を年末に移して3回目を迎える、恒例の頂上決戦。レディースチャレンジカップを制して賞金トップを走る遠藤エミ、レディースチャンピオン優勝の海野ゆかり、そして実力者・平山智加ら、今年の女子ボートレースをリードしてきた精鋭が集結します。小野生奈や松本晶恵といった新興勢力の台頭も目立つ、出場12選手の熱戦から目が離せません。

 これに先立ち、同じく平和島で平行して行われるG3「クイーンズクライマックスシリーズ」(26~31日)が明日開幕。ニッカンスポーツ・コムは、クイーンズクライマックスと併せて関連情報を集約した「特集ページ」を公開しています。レース場での選手の動きや競走結果を随時お伝えするニュース速報、日刊スポーツからの紙面転載など、盛りだくさんの記事が全て無料で読み放題! 各開催日の前夜からダウンロード&印刷できる、日刊紙で唯一のWEB予想紙「ニッカンPDF新聞」も無料配信します。

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2016年12月25日8時24分
日刊スポーツから
(引用)



犾江口晃生、予選トップ通過「上積みしたい」/蒲郡

<蒲郡ボート>◇3日目◇24日

 江口晃生(51=群馬)が予選をオール2連対でクリア。

 貫禄の予選トップ通過を決めたが、表情に明るさはない。「花田(和明)君の方が足はいいね。出足も、伸びも少しずつ上積みをしたい。ペラだけで調整します」と気持ちを引き締める。

 優勝戦のポールポジションを目指し、準優11Rはインから意地の逃走劇を披露する。

2016年12月24日20時52分
日刊スポーツから
(引用)



犾2枠でSG3冠の菊地孝平がVへ自信満々/住之江

<住之江ボート:グランプリ>◇SG◇5日目◇24日

 菊地孝平(38=静岡)が2枠から優勝を目指す。6枠で臨んだTR2nd3回戦12Rは4着。3走を2、1、4着で駆け抜け、優勝戦2枠となった。通算SG5冠だが、黒いカポックでは3度の優勝を誇る。「自分の理想の足で不安はない。乗り心地と回った後の押しが一番気に入っている。どの枠でも優勝できるイメージは持っている」と自信満々。初のグランプリVへ、自慢のスリット攻勢をみせる。

2016年12月24日20時1分
日刊スポーツから
(引用)




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