犾
(引用)
犾
(引用)
犾東出 外国人に寝込み襲われる
俳優の東出昌大(28)が6日、カンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、フィリピンに訪れて6人部屋のドミトリーに泊まったとき、寝ている間に同室の外国人男性に下半身をまさぐられたことを告白した。
番組で「死ぬかもと思った体験」について聞かれた東出は「フィリピンのドミトリーに泊まっているときに」と告白を始めた。滞在者が全員外国人だったという。夜中、下半身をまさぐられていることに気づいて目が覚めた。
東出は「ズボンを下げられていてパンツもそこそこで」と腰のあたりに手をあてて話し、「おじさんがこうやって持っていたんです」といすから腰を持ち上げ、右手で大切な部分をつかまれているところを再現した。
隣に座っていた菅田将暉は口を開けて笑い、「すごい話やな」と驚いた。東出は「死ぬとかじゃないけど」と断った上で、その男性の手をつかみ、「おい!!!」と怒鳴りつけた。男性は「ソーリー、ソーリー」と謝って退散したという。アジア系の人物だったという。
2016年11月6日21時6分
デイリースポーツから
(引用)
犾復帰パッキャオ 世界王座返り咲き!ダウン奪取で大差判定勝ち
◇WBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦 ○同級1位マニー・パッキャオ 3―0判定 王者ジェシー・バルガス●(2016年11月5日 米ネバダ州ラスベガス)
引退を撤回した元6階級制覇王者マニー・パッキャオ(37=フィリピン)が1年半ぶりに世界王者に返り咲いた。7カ月ぶりのリング復帰でWBO世界ウエルター級王者ジェシー・バルガス(27=米国)に3―0判定勝ち。2回にダウンを奪い、ジャッジ2人が9点差をつける快勝だった。試合の模様は7日午後9時からWOWOWライブで再放送される。
勝利を告げられたパッキャオは拳を突き上げ、リングサイドへ笑顔を向けた。視線の先にいたのは、昨年5月の「世紀の一戦」で敗れ、WBOウエルター級王座を奪われた元5階級制覇王者のメイウェザー氏。49戦全勝で引退した同氏は、かつての宿敵の復活劇を「悪くないね」と表現した。
2回に左ストレートをタイミング良く決めてダウンを奪い、その後も速い出入りで攻め続けて10歳年下の王者に主導権を渡さなかった。1点差勝ちとしたジャッジを米メディアが「疑問が残る採点」と批判するほどの快勝。「ハッピーだ。毎ラウンドKOを狙ったが、油断はしたくなかった。相手がカウンターを狙っていたから」と話した37歳に、バルガスは「めちゃくちゃ速くチェスをするようなもの。パンチがどんどん来るので気が抜けない」と脱帽した。
5月にフィリピンの上院議員に当選。「殺人的スケジュール」(ローチ・トレーナー)の中、練習を一日も休まずに健在を示した。今後は統一世界スーパーライト級王者クロフォードや4階級制覇王者ブローナー(いずれも米国)との対戦が期待されるが、本人は「人々が喜ぶ試合をしたい。相手は誰でもいい」と話した。
2016年11月7日7時1分
スポニチアネックスから
(引用)
犾ドゥテルテ大統領「暴言やめる」は「冗談」
比大統領 「暴言やめる」は冗談
過激な言動で知られるフィリピンのドゥテルテ大統領が4日、「暴言をやめる」などと述べた自身の発言は「冗談」だったとして、今後も強気な発言をやめない考えを示唆した。
ドゥテルテ大統領は先月、日本から帰国する飛行機の中で、「暴言をやめなければ飛行機を墜落させる」との「神の声」を聞いたとして「暴言をやめる」と宣言していた。
しかし、4日の演説でドゥテルテ大統領は、「こんな冗談を信じている人はバカだ」などと発言し、今後も強気な発言を続ける考えを示唆した。
ドゥテルテ大統領は、今月に入ってからもアメリカを「サル」などとののしっていて、宣言の後も暴言がやむ気配はなかった。
2016年11月6日1時44分
日テレNEWS24から
(引用)
犾「世界津波の日」で訓練=留学生も参加、タワー避難-高知
「世界津波の日」の5日、国土交通省と高知県、高知市は南海トラフ地震を想定した津波防災訓練を同市の高知新港などで実施した。全国持ち回りで行っている大規模な津波防災訓練は今年で11回目だが、世界津波の日が制定されてからは初めて。
訓練には各省庁のほか、警察や消防、自衛隊、四国電力など94機関、約3000人が参加。このうち1300人ほどは津波で浸水が予想される地域の住民で、近くの避難ビルや津波避難タワーに逃れる訓練を行った。
世界津波の日制定を受け、高知大の留学生や高知市の国際交流員ら外国人二十数人も参加し、タワーに登った。インドネシア出身のディアン・ヘラワティ・スプリヤディさん(41)は「母国では地震の訓練がない。大地震が起きたらどうすればいいか知らなかったので、有意義だった」と語った。フィリピン出身のレノン・ボビレスさん(34)は「日本語は少し分かるが、標識には難しい単語がある。英語の表示が必要だ」と指摘した。
2016年11月5日11時35分
時事通信社から
(引用)
犾麻薬取引関与疑いの市長、刑務所で警察が射殺 フィリピン
【AFP=時事】フィリピンで5日、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領から違法薬物の取引に関与していると名指しされていた市長が刑務所の中で射殺された。
ドゥテルテ大統領は、麻薬取引に関与したとして地方自治体の職員や警察官、判事らを名指しし、警察に出頭するよう呼び掛けていたが、今年8月、同大統領は中部レイテ島(Leyte Island)アルブエラ(Albuera)のローランド・エスピノサ(Rolando Espinosa)市長とその息子が麻薬取引に関与していると非難。2人に出頭を呼び掛けるとともに、警察に対して2人が逮捕の際に抵抗した場合は「その場で撃ってよい」との命令を出していた。
エスピノサ市長はその後、身の危険を感じたとして警察に出頭し、先月逮捕された。しかし警察によれば、5日早朝、刑務所内で不法に銃器を所持していないか監房内を捜索している際、エスピノサ容疑者が警察官らに発砲したため、同市長を射殺したという。
AFPの取材に応じた地元警察の主任警部は、「彼(エスピノサ容疑者)が強制捜索を行っていた警察官らに発砲したため、撃ち返したところ死亡した」と説明した。
また、麻薬取引の容疑で収容されていた別の容疑者1人も警察官らに発砲したため、射殺されたという。
【翻訳編集】AFPBB News
2016年11月5日16時43分
AFPBB Newsから
(引用)
犾長井秀和、交際半年でドイツ人女性と再婚へ! 直撃取材に「No. doubt about it」
長井秀和の今 独女性と再婚か
「ちょっと、まいったなぁ……。え~、今年の4月くらいからですね。出会いは、共通の友人がいまして、その紹介です。
彼女が音楽に興味を持っていたので知り合いのジャズバーを紹介したり、いろいろしているうちに仲よくなったという感じですね」
10月下旬の昼下がり、都内の自宅近くの公園でブロンド美女の手を引いていた長井秀和。「週刊女性」の直撃に驚く彼女を落ち着かせようと、流暢な英語で状況を説明する姿は紳士のようだ。あれ、そんなに紳士だったっけ?
かつて『エンタの神様』(日本テレビ系)などのネタ番組で話芸を披露、「間違いない!」の決めゼリフで一躍人気者となった長井。そんな彼が「世界に通用するコメディアンを目指す」と、アメリカに語学留学をした'07年が人生の転機になった。
「フィリピンで17歳の少女を買春したとして身柄を拘束され、釈放のために現金1100万円を振り込んだと報じられました。が、長井は後に“美人局”だったと主張、少女も本当は24歳で性行為もなかったとしています」(ワイドショースタッフ)
さらに同年、今度はカナダ出身の女性タレントとの不倫が発覚。立て続けに起きた外国人女性とのトラブルがたたったのか、翌年に9年間連れ添った妻とも離婚。次第に露出も減っていくことに。
「昨年には“工事現場の警備員をしている”との一部報道もありました。そのときは“彼女はいない”と話していましたね」(芸能レポーター)
ということは、この日連れていた外国人美女は長井の新しい“ラバー”だったのだ。しかも将来を誓い合った“フィアンセ”だとか。
「彼女はヘレンさんといって28歳のドイツ人です。英会話を教えていて、たびたび長井のSNSにも登場しています。すでに同棲中で、お互いの家族にも紹介ずみ。ゆくゆくは結婚をするとのことで、近しい知人らにも会わせています」(芸能プロ関係者)
交際から半年、早くも結婚に向けて動いているようだ。もしかしてオメデタ?
「デキちゃった、とかじゃないですよ。日本で生活するうえで婚姻ビザのほうが何かと便利だったりしますからね。よくオジサンが国籍目当てで外国人女性から言い寄られているような……、冗談ですよ(笑)。彼女を愛しているのはもちろんですけど、結婚にはちょっと時間がかかるかもしれないんです」(長井)
当然、ヘレンさんとは国際結婚になるのだが、とくにドイツは日本の結婚制度とは大きな違いがあるのだという。
「私が1度離婚していることも影響していまして。これをクリアしないといけないんですが、早ければ数か月、遅ければ何年とかかるかもしれないんですよ」(長井)
ドイツ大使館、総領事館のHPでは結婚について、
《ドイツ以外の国(日本を含む)での離婚歴がある場合には、外国における離婚の承認申請書の提出を求められる可能性があります。また調停もしくは裁判で離婚が成立した場合には、判決文の提出を求められることがあります》
とある。日本ではよほどモメない限りは協議が主流で、いわば紙1枚で離婚は成立する。しかしドイツでは必ず家庭裁判所に届け出て、離婚の理由、また財産分与や養育費などすべてを司法に記録を残すのだという。つまりは日本においての離婚は、ドイツでは正式な離婚として認められていないというわけだ。
そして離婚を証明するための戸籍謄本などの書類、その翻訳、各種手続きが滞りなく進めば問題ないが、結婚が認められない場合もあるということだ。国際結婚を目指すカップルが越えなくてはならない大きな壁だ。それにしても、
「世間からは外国人女性が大好きだと思われているんでしょうね(苦笑)。でも、そのために語学留学をしたわけではないですよ」(長井)
過去にトラブルも多く起こしていることについては、
「もうね。そういうことがないように生きていきたいなと。彼女を前にして“いや~、トラブルないようにしたいですね”と、話すのも変な話ですけども。だったら最初から外国人と付き合うなっていう話なんですが、これも人と人の縁なんで」(長井)
日本語をほとんど話せないというヘレンさん。記者と話をする長井に終始、笑顔を向けて寄り添っている。では彼女にも聞いてみよう。
─長井さんのどこに惹かれているんですか?
「彼のライフスタイルよ。仕事にパーソナリティー、すべてを愛しているわ」
─彼が浮気をするのではと心配ではないですか?
「その話はもうすでに終わったわ。最初に彼に言ったの、“私は浮気者は嫌いよ”と。いまは大丈夫。彼はもうそういうことはやめたんじゃないかって思っているの(笑)」
最後に「結婚は?」と聞くと、顔を見合わせて、
「No. doubt about it!(間違いない!)」
と答えてくれた。
2016年11月1日7時30分
週刊女性PRIMEから
(引用)
犾ミンダナオ島に眠る100兆円天然資源を狙う日本と中国―フィリピン
2016年10月29日、参考消息網は記事「フィリピンの1兆ドル天然資源を狙う日中、日本がリードと台湾メディア」を掲載した。
米テレビ局・CNBCはフィリピン・ミンダナオ島の天然資源をめぐり、日中が競争を繰り広げていると報じた。同島には天然ガス、石油に加え、銅や金、アルミニウムなどの豊富な天然資源が眠っている。ウィキリークスが2011年に公開した在マニラ米国大使館の電報によると、未開発資源の価値は1兆ドル(約105兆円)に達するという。
CNBCの番組に出演したフィリピンのドミンゲス財務相は、中国側は興味こそ示しているもののこれまで実質的な活動はない、一方で日本とは60年を超える協力の歴史があると話し、日本側が一歩リードしていることを示唆した。今年3月には国際協力機構(JICA)がミンダナオ島のインフラ建設に942万ドルを投じるなど、日本は協力実績を積み上げている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
2016年10月31日8時20分
Record Chinaから
(引用)
犾比ハロウィン 「死体袋」が人気
[マニラ 29日 ロイター] - ハロウィーンにお化けのメークや装飾は欠かせないが、フィリピンの首都マニラの一部地域ではビニール袋とテープでぐるぐる巻きにされた死体袋が飾られ、今年のハロウィーンをより不気味なものにしている。
死体袋はもちろん偽物だが、これはドゥテルテ大統領が進める「麻薬戦争」で死亡した3600人以上の遺体を連想させる。中には「私のようにならないで」といった不吉な冗談が書かれたものもある。
住民の一部からは、こうした死体袋の飾りが麻薬戦争で問題となっている超法規的殺人の現実を痛感させるものとの声も出ている。
2016年10月31日16時53分
ロイターから
(引用)
犾ディーン・フジオカ、復帰戦臨むパッキャオにエール「世界の希望」
俳優のディーン・フジオカ(36)が11月1日放送のWOWOWプライム「マニー・パッキャオ IS BACK!~伝説、再びリングへ~」(火曜深夜0・00)に出演する。マニー・パッキャオの復帰戦となるジェシー・バルガス戦は5日にゴング(日本時間6日)。ボクシング愛好家のディーンが、尊敬するフィリピンの英雄に向けて熱い思いを語った。
「パッキャオに出会ったのは07年。バレラ戦だったと思います。一目見てすぐに“この人は違う”とわかりました。スピードが速いし、一発一発のパンチが重くて強い。階級を上げて勝ち続ける、その“物理の法則に逆らう進化”も驚異的でした。ミニマム級(47・62キロ)にも満たない体重からスタートして、最初に王座を獲得したのがフライ級(50・80キロ)。そのフライ級からさらに19キロも増量して6階級制覇するなんて奇跡に近いですよね。ウエイトが1キロ違えば動きもパンチ力も全然違う世界なのに、身体を大きくしてもスピードが全く落ちないし、仕留めるパンチの破壊力も半端ない。どんなトレーニングをすれば、そんなことが可能になるのか。本当に神がかっていると思いました」
ディーンはパッキャオのフィジカルの凄さに触れた上で、メンタルの強さを力説する。
「フィジカル面も凄いですが、一番惹かれたのは彼の人生を支えている精神的な強さです。貧困というディスアドバンテージの中からスタートし、厳しい生存競争の世界の中で努力を続けて勝ち続ける。リング上の彼の姿には信じる心の強さがある。例えば、入場するときの彼の笑顔。普通、生きるか死ぬかの戦いをするリングに上がる前に、笑顔なんて見せませんよね?しかし、彼の笑顔には達観とは違う生きることへの感謝の念にあふれている。その姿に勇気をもらって、パッキャオに自分自身を投影するようになり、リング上のパッキャオに『自分の理想とする姿』を見てきました。僕だけでなく世界中の多くの人にとって、パッキャオは希望や夢なんだと思います」
パッキャオの試合がある日はフィリピンで犯罪がゼロになるというのは、あまりにも有名なエピソードだ。ボクシングの枠を超えて、パッキャオが人々の尊敬の念を一身に集めるのはその真摯な生きる姿勢にある。「政治家としての活動もあり、ブランクの影響でコンディションも気になりますが、出るからには勝ってもらいたい」とエールを送った。
「対戦相手のバルガスも決して弱くない選手ですが、個人的には激しい打ち合いと、せめぎあう中での一瞬のサプライズを楽しみにしています。最後はアッパーで突き上げて、フックで沈めてKO勝ちして欲しい。パッキャオの夢の続きに期待しています!」
復帰戦となるWBO世界ウェルター級タイトル戦は11月6日にゴング(WOWOWプライムで午前11時から生中継予定)。ディーンと同じ様に、世界中の人々がパッキャオのカムバックを待ち望んでいる。歴史が再び動き出すまで、あとわずか。その瞬間を見届けたい。
2016年10月30日18時48分
スポニチアネックスから
(引用)
犾池田エライザ、暴言で話題のフィリピン・ドゥテルテ大統領にコメント 偏見・差別体験も告白
【池田エライザ/モデルプレス=10月30日】モデルで女優の池田エライザが30日、 TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分)に生出演。スペイン系フィリピン人の母親を持つ池田は、25日に来日し27日に帰国したフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領についてコメントした。
◆池田エライザ、フィリピンに帰国で実感
番組では、ドゥテルテ大統領の来日のニュースを紹介。過激な暴言が世界的に取り上げられることも多い大統領だが、今回の来日の際は、在日フィリピン人が空港に殺到するなど、国民からは高い支持率を誇っているという事実を取り上げた。
池田は「何でここまで人気があるかわかりますか?」とMCの爆笑問題・田中裕二から話を振られると、大統領選から注目してたことを明かし、「ちょっと暴言が過ぎるんじゃないか、と日本のニュースだけ見てると心配する部分は多かったんですけど、実際に先月フィリピンに帰りまして、治安が良くなったことをすごく感じたんですよ」と現地での実感を報告。
◆フィリピン人は「偏見が強い」
また、母親にも電話で意見を聞いたといい、「母はモデルとして日本に来たんですけど、(フィリピン人は)色んなお仕事で海外に働きに出ていて、やっぱり偏見が強いんですね。私も『水商売の子なんだろ』っていうことを今までたくさんネットだったりで言われ続けたんですけど…」とフィリピンハーフとして偏見や差別を受けた経験を告白。「(大統領は)そうやって働きに出ている人たちが、帰りやすいフィリピン作りをすると宣言してらっしゃるので、お母さんは『すごく勇気を与えてくれる人だと思うよ』って素直に言っていて私もそれは納得がいきました」と慎重に言葉を選びながらも、まっすぐに持論を展開。
太田光は「何故治安が良くなっているかというところを追及していくと色々あるとは思うんですけど…」としながらも、スタジオメンバーは池田のしっかりとした意見に、頷きながら耳を傾けていた。
池田自身も放送後、Twitterを更新。「緊張しちゃって話の筋はうまく通らなかったけれど、自分の言葉で話せる機会をつくってくださったサンジャポさん、ありがとうございます」とつづっている。(modelpress編集部)
2016年10月30日12時54分
モデルプレスから
(引用)
犾松本人志が今後の安倍外交に懸念
30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本人志が、今後の安倍外交に懸念を示した。
番組では、フィリピン・ドゥテルテ大統領の外交手腕を取り上げた。ドゥテルテ大統領は20日、中国との首脳会談で南シナ海問題を棚上げして2兆5000億円にも及ぶ経済支援を獲得、26日には日本との首脳会談で大型巡視船供与などの経済支援で合意し、日中それぞれから大きな経済支援を取り付けた。
これに松本は、ドゥテルテ大統領が日本で“親日家”として知られていることから「親日を出されると日本人は弱い。『日本好き』って言われちゃうと、倍返しくらいで好きになっちゃう」と、日本人の気質を指摘する。
さらに松本は、ロシア・プーチン大統領や中国・習近平国家主席、米大統領候補のドナルド・トランプ氏の名前を挙げ、「安倍さんひとり正統派レスラーみたいな」「みんな場外乱闘で、しかも素顔を見せない覆面レスラーばっかり」とコメントしたのだ。安倍晋三首相が、キャラが際立つ他国のトップたちと厳しい外交の舵取りを迫られると推測し、「安倍さん大丈夫かな…」と心配する。
ゲスト出演した石原良純も「覆面レスラー相手にこっちもいろいろと技を考えないと」と述べると、松本は「アイツら何枚覆面被ってるか分からない」と返し、他国の外交を警戒したのだった。
2016年10月30日13時46分
トピックニュースから
(引用)
犾スカボロー礁から中国船引き揚げ
【AFP=時事】フィリピン当局は29日、中国と領有権を争っている南シナ海(South China Sea)のスカボロー礁(Scarborough Shoal)にいた中国船団が引き揚げたと発表した。
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は先週、中国を訪れ、長年の同盟国である米国とは距離を置き、中国との関係を強化する姿勢を示していた。
フィリピン・ルソン(Luzon)島から230キロ離れた豊かな漁場であるスカボロー礁は、2012年以降、中国が実効支配しており、時には放水銃を使ってフィリピンの漁船を追い出している。
南シナ海の領有権をめぐり今年、ベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)前比大統領の主導でフィリピンが中国を提訴した裁判では、フィリピンが圧倒的に勝利した。しかし、ドゥテルテ大統領は最近、訪中した際にこの裁判の裁定を誇示することはなく、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席もドゥテルテ大統領に対し、対立する理由はなく、困難な課題については「一時的に棚上げすることもできる」と述べた。
エルネスト・アベリャ(Ernesto Abella)比大統領報道官は「同海域に中国の沿岸警備艇がいる様子はない。このことに関し、公式の説明はないが、両国間関係にとって前向きなメッセージを発しいる。特にフィリピンの漁業関係者にとって歓迎すべき進展だ」と述べた。
ドゥテルテ大統領は先週、中国から帰国した際、「何日間か待ってみよう。われわれはスカボロー礁に戻れるかもしれない」と述べ、中国が同海域から引き揚げる可能性を示唆していた。
【翻訳編集】AFPBB News
2016年10月29日20時37分
AFPBB Newsから
(引用)
犾男女格差。比は調査対象114カ国中7位とアジアで最高。教育、健康分野でトップ
ダボス会議で知られる「世界経済フォーラム」はこのほど、2016年版「男女格差報告」を発表した。フィリピンは調査対象となった114カ国中、前年に引き続き7位にランクされ、アジア域内で最高を維持した。教育や健康分野において男女格差が小さく、女性大統領が2人生まれるなど女性の社会進出が評価された。一方、経済分野では進出が遅れる部分も目立ち、課題が浮き彫りになった。
分野別に見ると、比は教育、健康の両分野で最も格差が少なく1位だった。各項目別にみても、教育は識字率、初等・中等教育における就学率、大学進学率の4項目で、健康は出生児の男女比率、寿命の2項目ですべて1位を記録した。
政治分野は全体の17位で、項目別では女性閣僚の数が61位と低迷したものの、女性国家元首の在任期間は5位と高かった。フィリピン史上、大統領を務めた女性は2人いる。コラソン・アキノ大統領(1986~92年)が6年間、アロヨ大統領(2001~10年)が9年間それぞれ在任した。
経済分野は全体の21位。項目別にみると、企業における幹部やマネージャーの割合(5位)、賃金の平等(7位)は順位が高かったが、就業率は107位と極端に悪かった。
アジアで比に次いで順位が高かったのは43位のラオス。次いでシンガポール(55位)、ベトナム(65位)、タイ(71位)、インド(87位)、インドネシア(88位)、中国(99位)など。日本は111位で、韓国は116位だった。
首位は8年連続でアイスランド。2位フィンランド、3位ノルウェー、4位スウェーデンなど北欧諸国が上位を占めた。
最低の144位はイエメンで、パキスタン(143位)、シリア(142位)がワースト3。(水谷竹秀)
まにら新聞から
2016.10.30
(引用)
犾スカボロー礁から中国船引き揚げ
【AFP=時事】フィリピン当局は29日、中国と領有権を争っている南シナ海(South China Sea)のスカボロー礁(Scarborough Shoal)にいた中国船団が引き揚げたと発表した。
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は先週、中国を訪れ、長年の同盟国である米国とは距離を置き、中国との関係を強化する姿勢を示していた。
フィリピン・ルソン(Luzon)島から230キロ離れた豊かな漁場であるスカボロー礁は、2012年以降、中国が実効支配しており、時には放水銃を使ってフィリピンの漁船を追い出している。
南シナ海の領有権をめぐり今年、ベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)前比大統領の主導でフィリピンが中国を提訴した裁判では、フィリピンが圧倒的に勝利した。しかし、ドゥテルテ大統領は最近、訪中した際にこの裁判の裁定を誇示することはなく、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席もドゥテルテ大統領に対し、対立する理由はなく、困難な課題については「一時的に棚上げすることもできる」と述べた。
エルネスト・アベリャ(Ernesto Abella)比大統領報道官は「同海域に中国の沿岸警備艇がいる様子はない。このことに関し、公式の説明はないが、両国間関係にとって前向きなメッセージを発しいる。特にフィリピンの漁業関係者にとって歓迎すべき進展だ」と述べた。
ドゥテルテ大統領は先週、中国から帰国した際、「何日間か待ってみよう。われわれはスカボロー礁に戻れるかもしれない」と述べ、中国が同海域から引き揚げる可能性を示唆していた。
【翻訳編集】AFPBB News
2016年10月29日20時37分
AFPBB Newsから
(引用)
犾比大統領:「神のお告げ」で暴言封印 ドゥテルテ氏が宣言
フィリピンのドゥテルテ大統領は27日、「神のお告げ」により自身が繰り返してきた暴言を封印すると宣言した。日本から帰国後、地元の南部ダバオで報道陣に語った。地元メディアが伝えた。
ドゥテルテ氏の話によると、日本から帰る機内で空を眺めていたら突然声が聞こえ「悪態をやめなければ今すぐ飛行機を落とす」と警告を受けた。声の主は「神」だったという。ドゥテルテ氏は「私は神に品のない表現を使ったり、悪口を言ったりしないよう約束した。神との約束はフィリピンの人々との約束でもある」と語った。
ドゥテルテ氏はこれまで、オバマ米大統領を「売春婦の息子」とののしるなど、度重なる暴言が波紋を広げている。【岩佐淳士】
2016年10月28日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾観光インフラ投資を日本に求める
ドゥテルテ大統領の訪日に随行しているテオ観光長官は26日、格安航空会社のバニラ・エアなど日本の航空会社や観光関連企業らと比への誘致や投資拡大に向けて会合。日比間航空便の増強を目指すほか、ホテルなど観光インフラへの投資を呼び掛けた。2010年度ランキングで、日本人観光客にとって比はアジア地域で10番目、世界で17番目の旅行目的地にとどまっている。(27日・スター)
まにら新聞から
2016.10.28
(引用)
犾和毅 ドネア戦熱望!3年ぶり国内戦実現で意気込み
ボクシング亀田3兄弟の三男で元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25=協栄)が都内で会見し、日本ボクシングコミッション(JBC)からライセンスが発行されたことを報告した。3年ぶりに国内での試合が可能となり、「一日も早くファンの皆さんの前で戦いたい。今はホッとしている」と喜びを語った。
次戦は未定だが、「明日にでも世界戦をやりたい。スーパーバンタム級の4団体、チャンスがあればどこへでも行く」と2階級制覇に意欲的。亀田プロモーション社長の長男・興毅は、大みそかに小国以載(角海老宝石)の挑戦を受けるIBF同級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)との対戦が「面白いと思う」とし、将来的には5階級を制したWBO同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)と統一戦を行う構想を披露した。和毅も「一番やりたいのはドネア。この階級で一番強いと思うから。自信はある」と目を輝かせた。
2016年10月28日7時1分
スポニチアネックスから
(引用)
犾日比首脳会談 「法の支配」で連携を強めたい
南シナ海で「法の支配」を確立し、「航行の自由」を守ることは、国際社会共通の利益だ。その要となるフィリピンの立場が揺るがないよう、日本など関係国が支えねばならない。
安倍首相とフィリピンのドゥテルテ大統領が首相官邸で会談し、海洋安全保障などで両国が連携を強化する方針で一致した。日米・米比同盟の重要性も確認した。
南シナ海における中国の主権を否定した7月の仲裁裁判所判決に関して、国連海洋法条約などに従った領有権問題の平和的解決の重要性を明記した共同声明も発表した。その意義は大きい。
首相は、南シナ海について「地域の平和と安定に直結する国際社会の関心事項だ」と指摘した。
ドゥテルテ氏も「法の支配の下、国際法に基づいて平和裏に解決したい」と語った。仲裁裁判決に言及し、「(判決の)範囲外の立場は取れない。常に日本の側に立つつもりだ」とも明言した。
ドゥテルテ氏が先週訪中した際の中比共同声明は、仲裁裁判決に触れず、「直接関係する主権国家の協議を通して解決する」として事実上棚上げにしていた。日米とフィリピンの離間を図る中国の戦略が反映されたものだ。
ドゥテルテ氏には、日中双方に配慮して経済的な実利を得る「天秤(てんびん)外交」の意図もうかがえる。
海上交通路(シーレーン)の安全確保は、沿岸国だけでなく、船舶を航行させる関係国全体の問題でもある。安易な妥協は、一方的な現状変更の容認につながる。日米などがフィリピンと緊密に協調することが欠かせない。
首相は、アジア太平洋の平和と繁栄には米国の関与が重要だと伝えた。ドゥテルテ氏が繰り返す米国批判を踏まえたものだ。会談に先立つ講演では、2年以内に米軍の撤退を求める方針を示した。
会談で、ドゥテルテ氏は「米国と外交関係を断ち切るわけではない」と説明した。ドゥテルテ氏の米国不信を解消するのは簡単ではないが、日本は米比関係の改善を粘り強く仲介すべきだ。
首相は、ドゥテルテ政権が最優先する麻薬対策について、薬物中毒者の更生などの分野で支援する考えを表明した。米国などは強権的な取り締まり手法を批判する。日本は、欧米の懸念にも配慮するよう助言することが大切だ。
今年は日比の国交正常化60周年だ。日本は、長年の友好関係を基盤に、親身になった協力を続けたい。それがフィリピンの急速な中国傾斜の是正にもつながろう。
2016年10月28日6時13分
読売新聞から
(引用)
犾ミス・インターナショナル2016、フィリピン代表が優勝
【AFP=時事】「ミス・インターナショナル・ビューティ・ページェント2016(Miss International Beauty Pageant 2016)」の世界大会が27日、都内で開催された。70の国と地域の代表が民族衣装や水着などによる審査に臨み、フィリピン代表のカイリー・バーゾサ(Kylie Verzosa)さんが優勝した。
【翻訳編集】AFPBB News
2016年10月27日21時32分
AFPBB Newsから
(引用)
犾比大統領 反米発言の真意明かす
米国に犬のように扱われている――。来日中のフィリピンのドゥテルテ大統領は27日、前日の安倍首相との首脳会談で、米国に対するこんな自身の思いを語ったことを明らかにした。記者団の取材に答えた。米軍の再駐留を可能にする軍事協定を見直したい考えも改めて示した。
ドゥテルテ氏は、安倍首相からこれまでの「反米発言」の真意を聞かれたと明かし、「単なるうわさだから気にしないで」と言ったと説明。そのうえで「犬のように(米国に)パンを遠くに投げられる。問題があるたびに『援助を止める』と言われる」と個人的な感情を伝えたと語った。
2016年10月27日19時50分
朝日新聞デジタルから
(引用)
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【珣フィリピン・ニュース】珵49珒
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