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【竑10/19まで NEWS珵】珒

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2016年10月20123456789日
毎日新聞(無料)から
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2016年10月189日
毎日新聞(無料)から
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犾殺人未遂:容疑で女逮捕 男女3人刃物で刺す 千葉・浦安

 18日午後4時半ごろ、千葉県浦安市海楽2の市道で「女が包丁で人を刺している」と110番があった。23~51歳の男女3人が次々と包丁で腰や腹を刺されたが命に別条はないという。県警浦安署は現場にいた、近くに住む自称無職、瓜生裕美容疑者(32)を女性会社員(23)に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。「悩むことが限界になってやけになって人を刺してしまった」と容疑を認めているという。

 同署によると瓜生容疑者は約300メートルを徒歩で移動しながら、女性会社員を押し倒し刃渡り約12センチの包丁で両手のひらを切ったほか、男性(51)の腰、別の女性(28)の脇腹を刺したという。包丁は現場近くの自宅から持ち出したとみられる。

 瓜生容疑者の左手にも包丁で切ったような痕があり、逮捕直後は「病院探しに絶望した」などと支離滅裂な言動を繰り返したという。被害者とは面識がないとみられる。現場はJR京葉線新浦安駅の北西約1キロの住宅街。【金森崇之、信田真由美、小林多美子】

2016年10月18日
毎日新聞(無料)から
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犾71歳男:役場にチェーンソー持って押し入り「村長出せ」

 青森県警大間署は17日、風間浦村役場に押し入り、チェーンソーで職員を脅迫したとして、風間浦村易国間古野、無職、能渡昌弘容疑者(71)を暴力行為等処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 容疑は17日午後2時20分ごろ、稼働しているチェーンソーを持って役場に入り、応対した男性職員2人に「村長を出せ」などと叫んで脅したとしている。けが人はいなかった。

 同署や村総務課によると、能渡容疑者は役場1階の正面玄関から入り、近くの同課内で、稼働したチェーンソーを持って叫びだしたが、職員に振りかざしたりモノを壊したりはしなかったという。役場からの通報を受けて署員が駆け付けた。

 同課によると、最初は興奮した様子だったが、職員がなだめるうちに静かになったという。また、14日にも役場に来て「年金から税金が特別徴収されている」などと訴え、職員とトラブルになっていたという。【佐藤裕太、夫彰子】

2016年10月18日
毎日新聞(無料)から
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犾暁星高3人刺傷:逮捕の高1「からかわれ、カッとなり」

◇警視庁麹町署が16歳を傷害容疑で現行犯逮捕

 17日正午過ぎ、東京都千代田区富士見1の私立暁星中学・高校から「生徒がけがをした」と110番があった。警視庁麹町署によると、高校1年で16歳の男子生徒2人と男性教員(49)の計3人が肩などをナイフで刺され、病院に運ばれた。3人はいずれも軽傷。同署は高校1年の男子生徒(16)を傷害容疑で現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、校舎3階の教室で、生徒と教員計3人を折りたたみ式ナイフ(刃渡り約10センチ)で刺すなどしたとしている。「同級生にからかわれ、カッとなってやった」と供述しているという。

 同署などによると、男子生徒はけがをした生徒2人と同じクラス。自習中に口論になり、所持していたナイフで2人の胸や肩を刺したうえ、止めに入った教員に切りつけたという。同校によると逮捕された生徒と両親は、約1年前から「学校生活がうまく送れていない」と複数回、学校に相談していたという。また同校は「いじめは把握していない」としている。同校は中高一貫の進学校。【神保圭作、深津誠、春増翔太】

2016年10月17日
毎日新聞(無料)から
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犾三重・中2重体:「謝らないので殴った」逮捕の高校生2人

◇傷害容疑 とび職の少年少女2人合わせて逮捕者は計4人に

 津市の中学2年の男子生徒(14)が暴行され意識不明の重体となっている事件で、三重県警鈴鹿署が17日に傷害容疑で新たに逮捕した津市の高校3年の少年(18)と津市の高校1年の少年(15)はともに容疑を認め、「(男子生徒が)謝らなかったから殴った」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。

 暴行の発端にもめ事があったといい、同署は詳しい経緯を調べている。2人は当初、現場に居合わせたとされていた。この事件の逮捕者は4人となった。

 2少年の逮捕容疑は10日午後、同県鈴鹿市の公園で、いずれもとび職の鈴鹿市の少年(16)=傷害容疑で既に逮捕=と津市の少女(17)=同=と共謀して、男子生徒を暴行し急性硬膜下血腫などにさせたとしている。

 捜査関係者によると、とび職少年と少女が同署の調べに「2人も男子生徒を殴った」と供述した。4人で男子生徒を取り囲み、入れ替わりながら殴っていたという目撃情報もあった。高校生2人は当初、「見ていただけ。怖くて止められなかった」と説明したが、同署が事情を聴いたところ暴行を認めたという。

 逮捕された4人のうちとび職少年を除く3人は、被害を受けた男子生徒が在籍する中学校の卒業生で、とび職少年は少女の交際相手。高1少年が「男子生徒に勝手に携帯電話を触られた」などと少女に相談し、少女から頼まれた高3少年が男子生徒を呼び出していた。【井口慎太郎】

2016年10月17日
毎日新聞(無料)から
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犾山陽新幹線:パンタグラフにひも付着 最大30分の遅れ

 15日午後8時17分ごろ、北九州市小倉北区のJR小倉駅で、停車中の博多発名古屋行き山陽新幹線「のぞみ98号」(16両編成)の12号車のパンタグラフに、長さ1メートルほどの白いひもが付着しているのを駅係員が見つけた。

 JR西日本によると、ひもはそのままにして安全を確認後、16分遅れで小倉駅を出発。5号車と12号車にあるパンタグラフのうち5号車のみで集電して走行を続けた。次の停車駅の広島駅で乗客は別の車両に乗り換えた。

 このトラブルの影響で山陽新幹線の上り線4本が最大30分遅れ、乗客約900人に影響した。【比嘉洋】

2016年10月16日
毎日新聞(無料)から
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犾博多駅ビル:ガスボンベ爆発、もつ料理店長ら2人搬送

 15日午後4時ごろ、福岡市博多区博多駅中央街のJR博多駅ビル「JR博多シティ」10階の飲食店従業員から「ガスボンベが爆発した」と119番があった。同階の「もつ料理万作」で店長がカセットコンロのガスボンベのガスを抜いていたところ、何らかの原因でガスに引火して爆発したとみられる。

 市消防局などによると、爆風で店の出入り口の扉が吹き飛び、店長ら2人が腕などに痛みを訴えて病院に搬送された。火災は発生しなかったという。

 駅ビル周辺には消防車と救急車が計15台出動して騒然となり、買い物客らが不安そうに見守った。同じフロアの飲食店で働くアルバイト女性は「ドンという大きな音がしたので、上から何かが落ちてきたのかと思って怖かった」と話した。【志村一也】

2016年10月15日
毎日新聞(無料)から
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犾クマ襲撃:飼育の男性2人死傷 長野・安曇野

 15日午前7時45分ごろ、長野県安曇野市豊科高家の農業施設「降籏(ふりはた)ライスセンター」で、近くの会社員、三原治雄さん(56)がおりで飼っていたツキノワグマに襲われ、その後死亡が確認された。出血性ショック死だった。熊1頭がおりの外におり、戻そうとした同市の男性(39)も左腕をかまれるなど軽傷。県警安曇野署は、餌やりの際に襲われたとみている。

 同署によると、三原さんは同センターの経営者と一緒に雄と雌のツキノワグマ各1頭を別々のおりで飼育。三原さんを襲ったのは雄とみられ、おりに戻ったところを施錠された。熊は危害を加える恐れのある特定動物に指定されており、2人は県の許可を得て飼育していた。【安元久美子】

2016年10月15日
毎日新聞(無料)から
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犾鉄パイプ落下:作業員「誤って落とした」 歩行者死亡

 14日午前9時50分ごろ、東京都港区六本木3のビルの外壁工事現場から鉄パイプ(長さ約1.8メートル、直径約3センチ)が1本落下し、歩道を歩いていた新宿区東五軒町、無職、飯村一彦さん(77)の頭に突き刺さった。飯村さんは搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁麻布署は業務上過失致死容疑で事故原因を調べている。

 同署によると、ビルは11階建てで、当時は10階部分で足場の解体作業が行われていた。3階部分に落下物が地上に落ちるのを防ぐためのパネルが設置されていたが、解体した資材を地上に下ろすための数メートルの隙間(すきま)があった。鉄パイプはこの隙間を通って落ちたという。飯村さんの死因は脳挫傷とみられる。一緒にいた70代の妻にけがはなかった。

 工事はマンションやビルの改修工事を行う「アール・エヌ・ゴトー」(川崎市中原区)が請け負っており、この日は午前9時から数人が作業をしていた。同署の調べに作業員は「作業している時に誤って落とした」と説明しているという。毎日新聞の取材に同社は「起こしてはいけない事故で、大変申し訳ない」とコメントした。【神保圭作、深津誠、黒川晋史】

2016年10月14日
毎日新聞(無料)から
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犾三井住友銀詐欺:取引額、1桁多く入力 容疑者意図的に

 三井住友銀行を巡る巨額詐欺事件で、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された同行大森支店(東京都大田区)の元副支店長、南橋浩容疑者(54)が同行の外貨取引システムでドルを購入する際、意図的に取引額を1桁多く入力していたことが、捜査関係者への取材で分かった。水増しが発覚した場合、「桁数を打ち間違えた」と言い訳するつもりだったといい、警視庁捜査2課が経緯を調べている。

 捜査関係者によると、南橋容疑者は成城支店(世田谷区)の課長だった2007年、架空の建設会社名義の口座を使ってドルの購入を開始。システムに水増しした金額を入力し、増額したドルで円を買い戻す不正を繰り返していた。だまし取った総額は約11億円に上るとみられている。

 南橋容疑者は実際の取引額より1桁多い金額を入力していたといい、同課の調べに「正規の業務でシステムの入力ミスを修正したことがあり、思いついた。不正が発覚しても、桁数を打ち間違えたと言い訳できると思った」と供述しているという。

 同課によると、南橋容疑者は昨年11月~今年6月、外貨取引のオンラインシステムを不正に操作し、同行から十数回にわたって約166万米ドル(約1億9000万円)を詐取したとして、12日に逮捕された。

 詐取した金は借金の返済や子供の教育費、外国為替証拠金取引(FX)などに充てたほか、交際する女性に高級マンションを買い与えるなどしていた。【宮崎隆、黒川晋史】

2016年10月14日
毎日新聞(無料)から
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犾火災で都内停電:35年経過ケーブル1000キロ 
2016年10月13日

 12日に東京都内で大規模停電を引き起こした埼玉県新座市の送電ケーブルの火災で、東京電力は13日、出火したものと同じタイプのケーブルのうち、敷設から35年以上が経過したものが約7割に上ることを明らかにした。最も古いもので敷設から60年近くたっていたものもあった。東電は14日までに、管内の同種ケーブルの緊急点検を完了させるとしている。

 東電によると、出火したのは「OFケーブル」と呼ばれるタイプで、直径約13センチ。電気が通る銅製の「導体」があり、その内側に絶縁のための油が流れるパイプがある。導体の周りにはパイプからしみ出た油を含んだ紙が何重にも巻かれ、漏電を防ぐ構造になっている。OFケーブルは1971年から使い始め、高度経済成長期に電力を大量に消費するようになった都心部で特に普及したという。

 同種の高電圧ケーブルは東電管内で17ルート・約1400キロにわたって地下に敷設され、このうち約7割にあたる約1000キロが敷設から35年以上が経過しているという。中には敷設から57年経過したケーブルもあり、同社は経年劣化による漏電の可能性もあるとみて解明を急いでいる。

 一方、現在主流となっている新型の「CVケーブル」は内部に油を通す仕組みではなく、導体の周りも燃えにくいポリエチレン製の素材で覆っている。東電管内では約7000キロで使用。このうち35年以上経過したものは全体の1割未満の約500キロだった。新型への転換が進まない理由について、東電の担当者は「東京は過密地域で、首都高や地下鉄などがあり、地下の空間で自由になるところが少ない。環境条件の問題で、お金の問題ではない」とした。

 また、火災のあった現場のケーブルについて、東電は2021年度までに送電ケーブルの束の周りを燃えにくい「防災シート」で覆う計画だったが、現時点では6系統のうち1系統しか覆われていなかったことも新たに判明した。東電は「発火したケーブルにシートが巻いてあれば、延焼は防げた可能性がある」と説明した。

【森健太郎、山本将克】

2016年10月13日
毎日新聞(無料)から
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犾浜名湖の切断遺体:容疑者を起訴 静岡地検

 浜松市の浜名湖で北海道出身の出町優人さん(当時32歳)の切断された遺体が見つかった事件で、静岡地検は13日、知人の川崎竜弥容疑者(33)=同市北区=を殺人と死体損壊・遺棄の罪で起訴した。

 起訴状によると、川崎被告は7月、静岡県磐田市のアパートで、出町さんの腹部を刃物で突き刺すなどし殺害。切断して浜名湖周辺に遺棄したとしている。捜査関係者によると黙秘しているという。

 浜名湖では8月末、須藤敦司さん(当時63歳)=浜松市西区=の骨の一部も見つかり、県警が捜査を続けている。元同僚の川崎被告は、今年2月に須藤さん名義のキャッシュカードで現金20万円を引き出したとして窃盗罪などで起訴されており、県警は須藤さん死亡の経緯を知っているとみている。【松岡大地、早川夏穂】

2016年10月13日
毎日新聞(無料)から
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犾慶大生:集団暴行疑いで捜査 「広告学研究会」メンバー

 慶応大の学生団体「広告学研究会」のメンバーから性的暴行を受けたとして、同大の10代の女子学生が神奈川県警に被害相談し、県警が捜査していることが捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者などによると、女子学生と親が9月上旬、県警葉山署を訪問。女子学生が同県葉山町内の施設で団体メンバーの男子学生たちから飲酒させられ、集団で性的暴行を受けたなどと説明したという。

 慶応大は今月4日、未成年者への飲酒をあおるなどの行為があったとの理由で、同団体に解散を命じた。大学は、女子学生から「9月2日の懇親会で性的暴行を受けた」との相談を受け、団体メンバーらから聞き取り調査をしたが、事件性は確認できなかったとしている。

 同団体が主催していた学園祭恒例の「ミス慶応コンテスト」は、解散に伴い中止となった。【国本愛】

2016年10月13日
毎日新聞(無料)から
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犾東京停電:送電網ぜい弱 基幹ケーブル焼け被害拡大

 12日に東京都心部で起きた大規模停電で、都心から約20キロ離れた埼玉県新座市の変電所近くで燃えた送電ケーブルは、敷設から約35年が経過していた。詳しい火災原因は現時点で分かっていないが、送電網のたった1カ所で起きた火災が約58万戸もの停電を招いた。首都圏のライフラインのもろさが浮き彫りになった。【森健太郎】

 東京電力によると火災は12日午後2時50分ごろ、新座変電所と東京都の豊島変電所、練馬変電所を結ぶ送電ケーブルが通る地下約7メートルのトンネル内で起きた。

 燃えたのは「OFケーブル」と呼ばれるタイプ。絶縁を保つため、ケーブル内の電線の周りに油をしみこませた紙が何重にも巻かれている。この紙に何らかの理由で亀裂やひびが入り、漏電による火花が発生し、油に引火してケーブルに燃え移った可能性があるとみられる。この火災による停電で一時最大約58万6800戸が停電した。

 東電によると、新座変電所は発電所からの電気を都内に送る重要なポイントの一つ。練馬、豊島の各変電所につながり、さらにそこから都内の複数の変電所(北新橋、南新橋、池袋、常盤台など)に送電ケーブルがつながっている。基幹の送電ケーブルが焼けたことで広範囲の停電が起きた。中央省庁が集まる霞が関でも影響が出て、サーバーがダウンした役所もあった。

 経済活動への影響もあり、今後企業から損害賠償などを求められることも考えられる。東電は「お客様から多数の問い合わせを受けている。真摯(しんし)に対応したい」と説明する。

 一方で、経済産業省は一部の送電線でトラブルがあっても、別の送電線を使って送電できる「多重化」を進めるよう各電力会社を指導している。2006年8月、東京と千葉県境の旧江戸川でクレーン船が送電線を損傷させ、都心部や神奈川県、千葉県の一部で最大約139万戸が停電したことなどがきっかけだった。

 今回、東電は電気の供給を、新座変電所に代わる別の首都圏の変電所を経由するルートに切り替え、約1時間で復旧させた。経産省の担当者は「今後、復旧作業が適切だったか確認したい」と話している。

2016年10月13日
毎日新聞(無料)から
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犾グライダー墜落:着陸失敗か 運輸安全委、故障確認できず

 10日午後3時10分ごろ、群馬県大泉町古海の利根川近くに、「関東学生グライダー競技会」に出場中のグライダーが墜落し、操縦していた男子大学生が死亡した。11日の国の運輸安全委員会の調査では、故障は確認できず、機首から落下した可能性があるという。競技会主催者によると、男子大学生は墜落直前、管制役の学生に着陸の意向を伝えていたとの情報もあり、着陸に失敗した恐れもある。県警や運輸安全委員会は原因を調べている。【尾崎修二、杉直樹、西銘研志郎】

 死亡したのは、早稲田大4年、明妻(あけづま)祐也さん(22)=東京都新宿区。主催者の日本学生航空連盟や大泉署によると、グライダーはウインチで引っ張り上げて飛び立つタイプで全長約10メートル、幅約15メートル(定員1人)。明妻さんは早大航空部所属の主将。大学からグライダーを始め、操縦時間は100時間超だった。

 明妻さんは午後2時半ごろ、利根川の右岸にある埼玉県熊谷市葛和田の妻沼グライダー滑空場を離陸。群馬県内の上空2地点を旋回して戻る24キロのコースだったが、最初の旋回地点に向かう前に高度が上がらず、高度200メートル前後から失速して、きりもみ状態で墜落したという。墜落現場は滑空場から600メートルほど離れた利根川の対岸の残土置き場で、周辺には住宅や田畑がある。当時は南南東の風で、風速は毎秒2~3メートル、視界良好で突風もなかった。

 11日に現地調査した運輸安全委員会の航空事故調査官によると、機首部分が30~40センチほど地面にめり込んでいた。機体自体の故障は今回の調査では確認できなかった。今後、目撃者らから話を聞くほか、飛行経路や高度、時刻などを記録する全地球測位システム(GPS)を解析し、原因を調べる。

 競技会には10大学約60人が参加。16日まで開催予定だったが、事故を受け中止となった。日高光信・連盟理事は「指導者としての責任を感じている。原因をはっきりとさせ、今後の安全教育に生かしていきたい」と話した。

2016年10月12日
毎日新聞(無料)から
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犾患者中毒死:横浜市、大口病院に臨時立ち入り検査

 横浜市神奈川区の大口病院で点滴に異物が混入され入院患者2人が中毒死した事件で、横浜市は11日、医療法に基づき、大口病院に臨時立ち入り検査を行った。同病院4階では7月から9月20日までに48人の患者が死亡したが、これについて市は「多いかどうかわからない」と判断を保留した。改善すべき点は月内に病院に通知する。

 事件は、4階ナースステーションに無施錠で保管されていた点滴袋に消毒液が混入され、入院患者が中毒死した疑いがある。市は高橋洋一院長や看護部長らに事件後の安全管理体制について聞き取りを実施。点滴や消毒液は施錠して保管している▽防犯カメラを設置した▽警備員を増強した--などの説明を受けた。

 また、事件前にメールで情報提供があった病院内でのトラブルについて改めて確認。看護師のエプロンが切り裂かれたり、飲料に漂白剤のようなものが混入されたりしたことについて、高橋院長は「事件につながると思わなかった」などと話したという。

 病院は家族などの希望を受け、入院患者の転院を進めている。外来診療再開のメドは立っていないという。【水戸健一、木下翔太郎】

2016年10月11日
毎日新聞(無料)から
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犾傷害容疑:中2暴行受け重体 10代男女2人逮捕 三重

 中学2年の男子生徒に暴行し、意識不明の重体にしたとして、三重県警鈴鹿署は10日、いずれもとび職の同県鈴鹿市の少年(16)と、津市の少女(17)を傷害容疑で逮捕した。逮捕容疑は、10日午後1時ごろから約2時間、鈴鹿市郡山町の「太陽の街中央公園」のトイレや芝生で、津市立中学2年の男子生徒(14)に全身に殴る蹴るなどの暴行を加え、急性硬膜下血腫などで意識不明の重体にしたとしている。2人とも「間違いありません」と容疑を認めているという。

 少女は男子生徒の中学校の先輩だが、少年は男子生徒と面識はなかったという。同署によると、少年は「(少女の)後輩が男子生徒からいじめられていると聞き、注意するつもりで呼びだした。(男子生徒の)態度に腹が立った」という趣旨の供述をしているという。

 午後3時ごろに現場近くの住民から「公園でけんかをしている。男の人が蹴られている」と110番通報があった。駆けつけた鈴鹿署員と救急隊員が倒れていた男子生徒を発見し、救急搬送した。

 鈴鹿署によると、署員が到着した時、現場に少年と少女の姿はなく、男子生徒の友人2人がいた。事情を聴くと、そのうち1人が少女から頼まれ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で男子生徒を呼びだしたと話した。署員が少年の自宅に向かい、2人を逮捕した。【山本萌】

2016年10月11日
毎日新聞(無料)から
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犾阿蘇山:爆発的噴火

 福岡管区気象台によると8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山で爆発的噴火が発生した。同県南阿蘇村で地震を観測し、規模を示すマグニチュードは0.9という。

2016年10月08日
毎日新聞(無料)から
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犾女子高生買春:宮城の中学校長を逮捕 岩手県警

◇児童買春・ポルノ禁止法違反容疑

 女子高校生を買春したとして、岩手県警は5日、宮城県気仙沼市の市立松岩中学校の校長、菅原進容疑者(56)を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は8月下旬ごろ、岩手県内の宿泊施設で、生徒が18歳未満と知りながら、数万円を支払い、性行為をしたとしている。

 県警によると、菅原容疑者は生徒とソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合った。生徒の家族が警察に相談して、事件が発覚した。

 気仙沼市教育委員会は「教職員としてあるまじき行為。市民の皆様に深くおわびしたい」とのコメントを発表した。【小鍜冶孝志】

2016年10月05日
毎日新聞(無料)から
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犾道央自動車道:トラックが正面衝突、運転手2人死亡

 5日午前3時55分ごろ、北海道長万部町豊津の道央自動車道八雲-国縫インターチェンジ間で「トラックが止まっている」と110番があった。道警高速隊が駆け付けると、大型トラック2台が正面衝突しており、車内にいた男性3人が病院へ運ばれたが、いずれも全身を強打していて2人が死亡。1人が重体となっている。

 現場は片側1車線の対面通行区間。道警によると、衝突したのは食料品を積んで函館方面へ向かっていたトラックと、馬を乗せて札幌方面へ向かっていたトラックで、双方の運転手が死亡した。重体の男性は、馬を乗せたトラックの運転席の後部にいた。函館方面へ向かっていたトラックが対向車線にはみ出したとみて調べている。

 現場付近には中央分離帯がなく、センターラインにポールが設置されていた。【袴田貴行】

2016年10月05日
毎日新聞(無料)から
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犾北海道:今季初の氷点下 上川町など3地点 放射冷却で

 晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、北海道は5日、この秋一番の冷え込みとなり、上川町など3地点で今季初めて氷点下を記録した。また、旭川市では今季初めて初霜を観測。初霜は昨年より10日、平年より3日早かった。

 札幌管区気象台によると、上川町(氷点下1.4度)のほか、旭川市江丹別(同0.6度)と上士幌町ぬかびら源泉郷(同0.4度)で氷点下だった。173地点中132地点で今季最も気温が低かったが、札幌市は平年並みの10.7度だった。

 同気象台によると、6日夜~7日は11月中旬並みの強い寒気が道内上空に入り、標高の高い峠や山間部で雪が降る見込み。【立松敏幸】

2016年10月05日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾非常に強い台風18号、5日朝に九州北部接近

 非常に強い台風18号は4日、東シナ海を北に進んだ。

 5日朝に九州北部に近づき、同日夕から6日にかけて、北陸から東北の日本海側に上陸する恐れがある。気象庁は暴風や高波への警戒を呼び掛けている。

 沖縄本島地方に出されていた大雨、暴風、波浪、高潮の特別警報は4日朝、解除された。

 同庁によると、台風18号は4日午後9時現在、東シナ海を時速30キロで北進している。中心気圧は940ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。

 九州北部から中国地方では、5日にかけて猛烈な風が吹く恐れがある。予想される最大風速は九州北部40メートル(最大瞬間風速60メートル)、中国30メートル(同45メートル)、近畿、北陸25メートル(同35メートル)、四国23メートル(同35メートル)。5日午後6時までの24時間雨量は、九州北部180ミリ、九州南部、四国150ミリと見込まれている。

読売新聞から
2016年10月04日22時06分
(引用)



犾コンビニでバス運転手の女性刺殺、男を逮捕へ

 4日午前1時半頃、静岡県牧之原市波津のコンビニ店「サークルK牧之原波津店」の男性店員から、「店に助けを求めた女性を、追い掛けてきた男が刺している」などと牧之原署に通報があった。

 駆けつけた署員が近くに住むバス運転手杉山沙織さん(32)が血を流して倒れているのを発見。杉山さんは包丁で首などを刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は、現場で負傷していた男の回復を待って、殺人容疑で逮捕する方針だ。

 発表によると、男は杉山さんを刺した後に自分の腹や首を包丁で刺したとみられ、病院で治療を受けている。杉山さんと男は以前、牧之原市内のアパートで同居していたという。3月24日に同署に杉山さんから「同居相手が出ていってくれない」などと相談があり、同署は同30日までに男の両親なども交えて3度話を聞いたが、杉山さんと男が「弁護士を入れて解決する」と話したため、対応を打ち切ったという。

読売新聞から
2016年10月04日22時05分
(引用)



犾台風18号:明日にかけ日本海へ 沖縄の特別警報解除

 猛烈な台風18号は4日、日本列島の南海上を北寄りに進んだ。暴風域を伴ったまま5日にかけて日本海を進み、西日本から東日本に接近する見通し。気象庁は西日本を中心に暴風や高波に厳重に警戒し、低い土地の浸水や高潮に注意するよう呼び掛けている。気象庁は4日朝、沖縄本島地方に出していた特別警報を解除した。

 台風18号は4日午前9時現在、久米島の北北西約170キロを時速約20キロで北へ進んだ。中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風域となっている。(共同)

2016年10月04日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾東武東上線脱線:台車に事故前から亀裂 見過ごされ運行か

 今年5月に東京都板橋区の東武東上線で起きた脱線事故で、事故車両の台車に脱線前から亀裂が生じていたことが関係者への取材で分かった。亀裂が見過ごされたまま運行が続けられ、拡大して脱線につながった可能性がある。国の運輸安全委員会もこうした状況を把握し、経緯を調べているとみられる。

 運輸安全委や東武鉄道によると、事故は中板橋駅近くで5月18日昼、成増発池袋行き上り普通電車(10両編成)の前から5両目の車軸4本のうち、後ろの2本が脱線した。直後の調査で、この2本を支える台車枠の側面に長さ15センチ、最大幅12ミリの亀裂が見つかった。

 関係者によると、この亀裂の下部にさびが生じていた。亀裂ができた後、風雨などに一定期間さらされたためらしい。当初は小さかった亀裂が広がって、台車のバランスが崩れたため、脱線が起きた可能性がある。

 亀裂の発生場所は鋼鉄製の台車枠と補強用鋼材の溶接部分に近く、金属疲労が起きやすいという。運輸安全委は亀裂発生の原因や時期などを慎重に調べている。

 事故車両は1989年10月製造。東武鉄道は、国土交通省令に基づく8年ごとの全般検査(全部分解)を2009年11月、4年ごとの重要部検査(重要部分解)を13年5月、3カ月ごとの検査を今年3月に行い、6日ごとの自主的検査は5月16日に実施していた。これらの検査が適切に行われていたかどうかもポイントになりそうだ。

 脱線は枕木の傷などから、中板橋駅を出てすぐのポイント付近で発生したことが判明している。駅発車直後に運転士が異常を感じて非常停止させ、乗員・乗客約400人にけがはなかった。

 事故後、東武鉄道は事故車両と同型の198両を一斉に緊急点検したが、問題は見付からなかった。

 東武広報部は「運輸安全委員会の調査に協力している。東武としても独自の調査を進めており、安全安心を確保したい」としている。【高橋昌紀】

2016年10月03日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾情報漏えい容疑:巡査部長を逮捕…神奈川県警

 警察が保有する個人情報を無登録の貸金業者に漏らしたとして、神奈川県警は3日、伊勢佐木署刑事2課暴力犯係の巡査部長、戸高建吾容疑者(46)=横浜市中区=を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕した。容疑を認めているという。今後、金品授受がなかったかなども調べる。

 逮捕容疑は今年3月10日ごろ、中区の無登録貸金業者の男(73)に頼まれ、署内の照会システムで調べた個人情報を漏らしたとしている。

 今年6月、男を風俗営業法違反(無許可営業)容疑で逮捕。押収した携帯電話のメールの内容から、戸高容疑者と個人情報のやり取りをしていたことが発覚した。

 県警監察官室は「警察への信頼を著しく損ねる行為で、まことに遺憾。厳正に対処します」とコメントした。【木下翔太郎】

2016年10月03日
毎日新聞(無料)から
(引用)




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