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犾中田竜太がうれしい水神祭／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
ＳＧ出場２回目の中田竜太が２日目４Ｒで初勝利を飾り、水神祭の祝福を受けた。
３Ｒで２艇のフライングが発生した。その直後だったが「ここ以外は勝てなさそうだったので」と会心のコンマ０７スタートからイン速攻を決めた。師匠・須藤博倫に右手を差し出され、両手で丁寧に握り返した。「得点率が６・００になったので頑張ります」。予選突破へ前を向いた。
2015年7月17日9時33分
(引用)
犾ベテラン川崎智幸が高配演出／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
川崎智幸（４８＝岡山）が高配当をたたき出した。
９Ｒ、２コースから鋭く差し抜けた。人気を背負ったイン平本真之（３１＝愛知）が５着に敗れたため、３連単は３万円を超える配当となった。「新ペラに変わって良くなった。乗り心地がましになりました」と、手応えありの表情だった。
2015年7月16日18時51分
(引用)
犾石野貴之が猛烈パワーで３連勝／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
石野貴之（３３＝大阪）が絶好調だ。
６枠で出場した２日目１１Ｒを５コースからまくり差しで制し、無傷の３連勝をマークした。「５コースと６コースの差は大きいですよ。ラッキー！」とにっこり。エンジンも申し分ない。「標準型みたいな動き。全部いいけど特にレバーを握ったときの反応が素晴らしい」と絶賛する。勢いとパワーで３日目３、１１Ｒも突っ走る。
2015年7月16日18時45分
(引用)
犾中島孝平は早くも予選突破絶望的／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
地元ツートップの１人、中島孝平（３５＝福井）の予選突破は絶望的となった。
２日目は痛恨の５、６着。「ペラとギアケースをやったけど、足はいいことないです」。パワー不足が顕著で、持ち前のハンドルさばきを発揮できずにいる。開会式では今垣光太郎にも負けない熱狂的な声援を受けた。初の地元ＳＧ。予選の残り２走は、せめてもの意地を見せたい。
2015年7月16日18時41分
(引用)
犾中田竜太がＳＧ初勝利／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
１０４期の中田竜太（２７＝埼玉）が４Ｒを逃げ切り、ＳＧ初勝利を挙げた。
２度目のＳＧ参戦、１１走目での初星に、「ホッとしました」と笑顔を見せた。すぐさま水神祭を行い、ずぶぬれになりながら、喜びを実感していた。
2015年7月16日13時11分
(引用)
犾杉山と平山が痛恨のフライング／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇２日目◇１６日
３Ｒで２艇がフライングに散った。
１枠杉山正樹（３５＝愛知）がコンマ０１、２枠平山智加（３０＝香川）がコンマ０２のスリットオーバー。杉山は今期２本目のフライングでＦ２となった。また、平山智加も地元Ｇ１レディースチャンピオン（８月４～９日、丸亀）を前に、痛恨の勇み足となった。
2015年7月16日12時45分
(引用)
犾今垣光太郎ＤＲ３着に満足「Ｓ行きます」／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
地元の今垣光太郎は冷静にポイントを稼いだ。
１２Ｒのドリーム戦は６枠から３コース進入。１Ｍは外マイを放ち吉田拡郎、太田和美に続いた。「３着ならよしとします」と笑みがこぼれた。リングを交換して臨み、機力にも一定の満足感があった。「出足はまあまあ。伸びは普通。今節はスタートを行きますよ」と頼もしかった。
2015年7月16日10時19分
(引用)
犾篠崎元志が左上腕打撲のため途中帰郷／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
篠崎元志（２９＝福岡）が左上腕打撲のため途中帰郷した。
５Ｒで妨害失格を喫して賞典除外となったが、後半１０Ｒはまくり差しで１着を取った。しかし、このレースで再度、左腕を痛め、負傷箇所が悪化。２日目以降は欠場となった。
2015年7月16日10時15分
(引用)
犾吉田拡郎がＤＲ差し切り勝ち／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
ドリーム戦は１２Ｒで行われ、３号艇の吉田拡郎（３３＝岡山）が２コース進入から差し切った。
２着は太田和美、３着は今垣光太郎が入った。
払戻金は、２連単（３）（１）１５３０円、３連単（３）（１）（６）４５７０円。
（注＝成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください）
2015年7月15日19時19分
(引用)
犾原田幸哉が２連対発進「意外に良かった」／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
原田幸哉（３９＝愛知）が１、２着の好発進を決めた。
「試運転で菊地（孝平）選手にかなりやられたので半信半疑でレースに行ったけど、意外に良かったですよ」とほっとした表情を浮かべた。「でも、もう少し欲しいかな」。さらなる上積みを図って２日目６Ｒに臨む。
2015年7月15日19時18分
(引用)
犾田中信一郎「感触まずまず」２連対の好発進／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
田中信一郎（４２＝大阪）が、初日２走２連対の好発進を決めた。
前半４Ｒは、道中冷静にさばいて２着を確保。８Ｒは２Ｍ逆転の白星を挙げた。「２走とも感触はまずまずですよ」と表情も明るい。２日目以降も注目だ。
2015年7月15日19時17分
(引用)
犾石野貴之が連勝で飛び出す／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
石野貴之（３３＝大阪）が連勝で飛び出した。
前検から注目を浴びた３３号機は実戦でも噴いた。「足はいい。全部がいい。（調整の）方向性も分かっているし、外すことはない」。自信の言葉がずらり。２日目以降も目が離せない。
2015年7月15日19時15分
(引用)
犾山本寛久が大波乱呼ぶ開幕星／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
オープニングの１Ｒから大波乱となった。４カドから長田頼宗（３０＝東京）が猛然と攻めたが、新田雄史（３０＝三重）が抵抗。空いたスペースを、５コースから山本寛久（３９＝岡山）が差し抜けた。
３連単は３万円を超える配当となった。「外枠での１着はかなり大きい。次からも１走１走、頑張りたい」と語った。
2015年7月15日13時20分
(引用)
犾平山智加「女の人は30から」／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇初日◇１５日
レース前に開会式が行われ、参加選手５２人が順番にあいさつした。
三国では１７年ぶりのＳＧとあって、場内のオーシャンホールはファンが入りきれないほど、異様な熱気に包まれた。中でも、多くの声援を受けた平山智加（３０＝香川）は、「少し前に（１３日）に３０歳になりました。女の人は３０からです」と心機一転、活躍を誓った。
2015年7月15日13時19分
(引用)
犾鎌倉涼が初出場 水面との相性は…／三国
＜三国ボート：オーシャンカップ＞◇ＳＧ◇前検日◇１４日
女子は平山智加と鎌倉涼が参戦する。
平山は１３日、３０歳の誕生日を迎えた。「あっという間にそんな年齢になったって感じです。これからもけがすることなく、１走１走心を込めて走ります」と抱負を口にした。
鎌倉はオーシャンカップ初出場。「三国との相性は良かったり悪かったり。最近、レースをしてないのでしっかりと走りたいですね」と奮闘を誓った。
2015年7月15日10時27分
(引用)
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竑日刊スポーツの〈三国ボート：オーシャンカップ〉
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