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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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★8竑東京五輪...………珣

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犾社説:新国立競技場 納得できる機能に絞れ

 白紙撤回された新国立競技場について政府の関係閣僚会議が策定する整備計画の基本方針が決まった。

 総工費を抑制するために、施設の機能は原則としてスポーツに限定するほか、巨大アーチが支える開閉式屋根の設置は取りやめる。収益の確保を期待して完成後は民間事業に移行することなどが示された。

 国民の関心は高く、政府がインターネットで実施中の意識調査には20万件を超す意見が寄せられている。スポーツ関係者らから意見聴取も行われたが、全ての要求に応えていては総工費が2520億円に膨らんだ旧計画の二の舞いになりかねない。

 世界でも例がない巨費が批判を集めたことを踏まえれば、多くの国民が納得できるよう総工費の上限を設け、その枠内で機能や規模を検討しなければならない。

 施設の機能を絞ることは、維持管理費の抑制にもつながり、スポーツに限定したことは評価したい。

 だが、サッカー、ラグビー、陸上競技の国際基準を全て満たす施設とするには問題がある。陸上は国内外の主要大会を開催する場合、練習用サブトラックの併設が条件だ。五輪期間中は仮設で対応する予定だが、大会後は撤去されるため日本選手権も開催できない。用地確保の見通しが立たないのであれば新国立は球技専用とするのも一案だろう。

 屋根は観客席の上部だけとなる。開閉式屋根は防音効果が期待され、収益が見込まれるコンサートなどのイベントを悪天候の下でも開催するのに必要とされてきた。だが、グラウンドを覆う天然芝の育成に欠かせない日光をさえぎるという問題が指摘されていた。競技優先とした以上、取りやめは妥当な判断だ。

 今後の検討課題は規模(収容人数)だ。日本サッカー協会はワールドカップ(W杯)招致に向けて常設8万人の客席を要望している。

 だが、日本でのW杯開催は早くても約20年後と言われ、人気のある日本代表戦ですら8万人を満席にするのは容易なことではない。五輪期間中は仮設を含めて8万人収容として、終了後は旧国立並みの5万~6万人程度に規模を縮小できる構造にすることが現実的だ。

 環境や景観への配慮も忘れてはならない。緑が豊かで歴史ある神宮外苑は風致地区に指定されている。旧計画で競技場の高さは70メートルにも達し、建築家や市民から巨大過ぎると批判が出ていた。高さはできる限り抑え、総床面積も縮小すべきだろう。

 政府は今月中にも総工費の上限や施設の機能、工期などを盛り込んだ整備計画を発表する。我が国の財政状況を考えれば、五輪といえども無駄遣いは許されない。

2015年08月16日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾ドビ氏側、IOCを提訴=東京五輪エンブレム差し止め求める―ベルギー

 【ブリュッセル時事】2020年東京五輪のエンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴと酷似していると指摘されている問題で、劇場のロゴをデザインしたオリビエ・ドビ氏の弁護士と劇場の弁護士は14日、国際オリンピック委員会(IOC)を相手に使用差し止めを求める訴えをリエージュの裁判所に起こしたことを明らかにした。

 ドビ氏側は7月31日に、IOCと日本オリンピック委員会(JOC)にエンブレムの使用差し止めを求める文書を送付し、8日以内に回答するよう要求。2人の弁護士によると、IOCは今月14日にロゴの変更を拒否する方針を示した。

 ドビ氏は、自分の作品であるロゴに類似しているとして著作権侵害を主張。弁護士は、エンブレムをスポンサーなどが使用するごとに5万ユーロ(約690万円)の「罰金」が科されることになる可能性があると警告した。

時事通信から
2015年8月14日(金)21時37分
(引用)



犾<新国立競技場>14日に政府基本方針 開閉式屋根断念へ

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場の新国立競技場の新たな整備計画を策定している政府が14日に次回の関係閣僚会議を開き、基本方針を示すことが10日、政府関係者の話で分かった。コスト削減のため開閉式屋根や電動式可動席の設置を取りやめることなどが盛り込まれるとみられるが、総工費の上限を示すのは難しいという。

 また、この日は第2回関係閣僚会議が首相官邸で開かれ、東京都の舛添要一知事やラグビー・トップリーグのヤマハ発動機監督の清宮克幸氏、08年北京五輪の陸上男子400メートルリレー銅メダルの朝原宣治氏ら元選手らも招いて意見交換した。8万人収容の維持などを求める意見が出たが、議長の遠藤利明五輪担当相は「多様な意見を踏まえ、基本的な方向性を見定めていきたい」と述べた。

 舛添氏は国際オリンピック委員会(IOC)から20年1月ごろまでの完成を求められたことを明らかにしたことを踏まえ「リハーサルやプレイベントに間に合わないので、20年1月までの完成を目指してほしい」と要望した。舛添氏は会議後、「近く(IOC調整委員会のジョン・)コーツ委員長が来日し、遠藤氏と細かい打ち合わせをするだろう」との見通しを示した。

 遠藤氏は9月上旬にも新たな整備計画を公表する方針を示している。【藤野智成、山本浩資】

毎日新聞から
2015年8月11日(火)9時56分
(引用)



犾新国立前倒し報道で知った遠藤担当相に蓮舫代行苦言

 新国立競技場の完成時期について、国際オリンピック委員会(IOC)が、20年1月に「前倒し」するよう要請してきているとされる問題で、遠藤利明五輪相は10日の参院予算委員会で、「報道で確認している」と発言した。

 IOC側と日程協議をしていることも明かしたが、質問した民主党の蓮舫代表代行は「この感覚の鈍感さにあきれるばかりだ」と発言した。

日刊スポーツから
2015年8月11日(火)10時1分
(引用)




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