犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾菊地孝平、5度目のSG優勝「最高の下克上」/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇最終日◇28日
菊地孝平(38=静岡)が2M抜きで勝利し、14年6月浜名湖グラチャン以来、5回目のSG優勝を決めた。
今大会は予備3位からの繰り上がり出場での達成だった。「これで万が一優勝できたら、ボート史上初ぐらいの下克上になるんじゃないかなと思っていたので、最高の下克上ができたと思います」と満面の笑みで話した。
2016年8月28日21時44分
日刊スポーツから
(引用)
犾市川哲也が低調機に「調整を考えないと」/住之江
<住之江ボート>◇前検日◇28日
実力者の市川哲也(47=広島)が登場。初日12Rドリーム戦は1号艇でスタンバイするが、手にした59号機が複勝率23・9%の低調機で不安を残す。「ちょっと厳しいですね。走りだしたら変わらないけど、回転の上がりが悪く押す感じがないです。まずはペラを見てみますが、調整を考えないといけないですね」と表情は曇った。調整力ある市川が、どう臨戦態勢を整えるかに注目だ。
2016年8月28日20時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾山川美由紀が逃げ切ってDR快勝、4戦2勝/下関
<下関ボート:オールレディース>◇G3◇2日目◇28日
山川美由紀(49=香川)が2日目12Rのドリーム戦を制した。
前半8Rではスタート遅れが響いて5着に敗れたが、ドリーム戦ではインからきっちりと踏み込んで押し切った。これで4戦2勝。このままリズムに乗りたいところだ。
2016年8月28日17時49分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤川利文「文句のない足」デビュー初Vに挑む/芦屋
<芦屋ボート>◇5日目◇28日
地元の藤川利文(33=福岡)が12年10月の桐生以来、通算3回目の優出を果たした。
「準優は思った通りの展開。このエンジンになって一番出てるし、文句のない足」と声を弾ませる。3コースから豪快攻めでデビュー初Vに挑む。
2016年8月28日17時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之「取りたい」4度目SG優勝へ貪欲/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇5日目◇27日
予選1位の石野貴之(34=大阪)が、準優11Rを逃げ切った。
瓜生正義の3コースカド、さらに中へこみ展開の不利をはね返した。優勝戦1号艇を手に入れた。史上15回目となるSG連続Vに挑む。「取りたいです。取れれば(グランプリ1走目の内枠へ)いいところまでいける」と、4個目のSG優勝へ、貪欲に勝ちにいく。
2016年8月27日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾茅原悠紀「ラッキーボーイ」6枠から優出/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇5日目◇27日
茅原悠紀(29=岡山)が、準優11Rで6枠6コースから2着に入り、優出を決めた。
予選18位からのファイナル進出に、「うれしいです。ラッキーボーイですね」と満面の笑みで話した。「序盤の悪い時よりは良くなっている。(優勝戦に)乗ったことで満足せずに走りたい」。優勝戦は再び6枠での登場。大外から波乱を起こす。
2016年8月27日21時35分
日刊スポーツから
(引用)
犾46歳の堤、優勝戦「展開あればチャンス」/戸田
<戸田ボート>◇5日目◇27日
堤昇(46=静岡)が準優12Rで激戦の2着争いを制して優勝戦へ駒を進めた。「回り足は自分なりに良くて、足は自分好みですね」5号機の仕上がりの良さを口にする。
今節は45歳以上による匠シリーズ。普段はコース取りが積極的になる年代だが、今節ばかりは思うようにはいかない。堤も優勝戦に向けては「ここだと若手だし、ダッシュ戦で」と、アウトから戦うことを明言。「展開あればチャンスがある」。優勝戦では最も若い46歳。5号艇の全速戦に期待が懸かる。
2016年8月27日19時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾波乱の準優またも1号艇が勝てない…/多摩川
<多摩川ボート>◇5日目◇27日
多摩川の準優戦で、またも1号艇が1度も勝てなかった。
前節は準優3個レース制が18日に行われ、1号艇がすべて2着に敗れる波乱。今節もダブル準優制の4個レースですべて敗れた。7Rで西島義則(54=広島)が5号艇からインを奪取して逃げ切ったが、1号艇の鈴木勝博(33=愛知)は2コースに回り6着。6Rの芦沢望(38=東京)は2着。後半11Rの榎幸司(33=長崎)は4着、12Rはシリーズリーダーの柳生泰二(31=山口)が痛恨のフライングを切り、2節続けて波乱の準優戦となっている。
2016年8月27日17時46分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則が優勝戦1枠「棚からぼた餅」/多摩川
<多摩川ボート>◇5日目◇27日
西島義則(54=広島)がダブル準優戦で連勝し、文句なしで優勝戦1号艇を手にした。「何と言ったらいいのか…。棚からぼた餅じゃね」と心境を語った。
大幅にプロペラをたたき、ここ一番で正解が出た。「前日までは舟の向きがあまりに悪くて、思い切ってペラをたたいた。それがうまいことマッチングしてくれた」と語った。多摩川ではこれが10度目の優出となるが、意外にもまだ優勝はない。「何とかここで」と初優勝へ気合を入れていた。
2016年8月27日17時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之がSG連続Vへ「完調宣言」/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇4日目◇26日
石野貴之(34=大阪)から完調宣言が出た。
「完調です。全部の足がいい。自分の体感はばっちり」と言葉に自信があふれた。予選トップ通過を決めて、準優11Rの1号艇に座る。「特訓でスタートをしっかりつかみたい」。SG連続優勝へ、あと2勝に迫った。
2016年8月26日21時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾広瀬聖仁、準優1枠から4年ぶりの優出決める/戸田
<戸田ボート>◇4日目◇26日
広瀬聖仁(50=愛知)が序盤からの好調をしっかりキープし準優に駒を進めた。
4日目6Rはスタートがやや遅れたものの、そこから伸び返して差し切り1着。「スタート展示がダッシュだった分、スロー発進で遅れてしまった」とまず反省。続けて「足はいいと思いますよ。特に行き足からのつながりがいい。伸びもいい」と44号機の気配に満足そうな笑みを浮かべた。
12Rも2着をゲットし準優10Rの1号艇を得た。無事2着以内でクリアすれば、12年9月鳴門以来、約4年ぶりの優出が待っている。
2016年8月26日18時49分
日刊スポーツから
(引用)
犾柳生泰二7連勝「足は上位」完全Vも視野/多摩川
<多摩川ボート>◇4日目◇26日
柳生泰二(31=山口)が、7連勝で予選を突破した。
予選ラストの8Rは6コース発進。2周2Mで小池礼乃をかわしての逆転勝利。パワーをみせつけた格好だ。「全員と足合わせをしているわけではないので、節一かどうかは分からないけれど、足は上位」と語った。完全Vも視野に入ってきた。
2016年8月26日17時59分
日刊スポーツから
(引用)
犾芦屋の単勝最高配当3万8730円出た/芦屋
<芦屋ボート>◇3日目◇26日
芦屋ボート3日目1Rで芦屋で単勝の最高配当が出た。インで人気の久田敏之が3着に敗れ、まくり差した5号艇の和田操拓が快勝。5の単勝は3万8730円だった。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
2016年8月26日16時44分
日刊スポーツから
(引用)
犾松井繁リズムアップ、的確に差し反撃の2勝目/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇3日目◇25日
松井繁(46=大阪)が反撃の2勝目をつかんだ。
8R、仕掛け遅れながら、1Mはイン吉田拡郎、カド下條雄太郎の競りを見て的確に差した。2Mは先マイした太田和美をさばいて、大阪ワンツーを決めた。「昨日(2日目)は2走とも失敗していた。これで(足は)並ちゃう?」。得点率は7・50(4走30点)まで上昇、予選突破に向けてリズムも上げてきた。
2016年8月25日19時11分
日刊スポーツから
(引用)
犾篠崎元志フライングでV逸、チャレンジC除外/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇3日目◇25日
篠崎元志(30=福岡)が痛恨のフライング、大会連覇が夢と消えた。
3R、3コースからまくったが、コンマ01の勇み足となった。篠崎元はSGダービー(福岡)後の10月31日から、30日間のフライング休みに入る。そのため、11月22日からのSGチャレンジC(大村)は選出除外となった。
2016年8月25日15時58分
日刊スポーツから
(引用)
犾落合敬一が今年初優出、蒲郡初Vへ意欲満々/蒲郡
<蒲郡ボート>◇5日目◇24日
落合敬一(52=長崎)が準優9Rを3コースからまくり差して今年初優出を決めた。
「スタートの隊形が良かったからね。出足関係はいいと思うし、準優は舟も向いた」と振り返った。意外だが、蒲郡ではまだ優勝がない。「優勝戦で先頭を走って抜かれた悔しい経験もあるけど、いい思い出の方が多い。だからこそ、優勝したいね」と思いをはせた。
2016年8月24日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾岩崎芳美が優勝戦1枠からV王手/びわこ
<びわこボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇24日
岩崎芳美(44=徳島)が優勝戦の1号艇を手にした。
予選1、2位の竹井奈美、小野生奈が準優で相次いで敗れ、絶好枠が転がり込んだ。「行き足が良く、乗り心地もいい。足はバランスが取れている。これをキープできるように調整します」。昨年11月以来の優勝で、ベテラン健在をアピールするか。
2016年8月24日18時50分
日刊スポーツから
(引用)
犾松元弥佑紀「やっと」通算1000勝に笑顔/蒲郡
<蒲郡ボート>◇5日目◇24日
松元弥佑紀(42=滋賀)が1Rを逃げ切り、デビュー通算1000勝を達成した。
「リーチをかけてから時間がかかった(28走目)けど、やっと決めることができた。ほっとしたし、うれしい」。普段はクールな表情の松元も、この時ばかりは相好を崩した。7R発売中に大時計前で水神祭。同期の大熊辰弥に滋賀支部の後輩、北中元樹や中村有裕らに抱えられて、水面に放り込まれた。
2016年8月24日18時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾成長株の上條暢嵩4戦3勝で予選突破を狙う/多摩川
<多摩川ボート>◇2日目◇24日
成長株・上條暢嵩(22=大阪)が2日目連勝を決めた。
初日前半の1着と合わせ、これで4戦3勝と上位陣に食い込む形になった。エンジンは「乗りやすさがあっていい、直線も普通以上ある」と好感触。2節前の丸亀で優勝、前節の地元住之江では優勝戦2着の準優勝と2節連続で優出中。多摩川は14年以来の出走だが、久々の水面を感じさせない走りで、まずは予選突破を狙う。
2016年8月24日17時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾人気女子レーサー三浦永理が同期の吉島祥之と結婚
女子人気レーサーの三浦永理(33=静岡)が、同期の吉島祥之(32=愛知)と22日、結婚した。吉島の誕生日でもある同日に婚姻届を提出、三浦は妊娠しておらず、25日からの津一般戦に出走する予定。三浦は「よっくん(吉島)の誕生日だし、忘れない日をと思って22日に(婚姻届を提出)しました。お祝いの電話やメッセージをたくさん頂いて、幸せです」と話した。
静岡支部の女子勢では喜多那由夏(34)と、土屋実沙希(27)がともに妊娠したことが分かった。2人とも、現在は出場あっせんがなく、出産に向けて休養に入っている。三浦を含めて、静岡レディースは、お祝いラッシュとなっている。
2016年8月23日10時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾新地雅洋が元気いっぱい「ペラ合ってくれた」/蒲郡
<蒲郡ボート>◇3日目◇22日
新地雅洋(53=大阪)が元気いっぱいだ。8Rは5コースから果敢にまくって2勝目。得点率7位に浮上した。「ペラが合ってくれたね。レースでは伸びが良かったし、かかってから前に押した」と良機72号機の力を引き出して、笑みがこぼれた。4日目は4、8Rの2走。特に8Rは得点率トップタイの中沢和志との直接対決。好パワーの激突に注目だ。
2016年8月22日21時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾鎌田義が今年4度目V 先マイ決めて押し切る/若松
<若松ボート>◇最終日◇22日
1号艇鎌田義(42=兵庫)がイン逃げで今年4度目の優勝を飾った。インからコンマ14のトップスタートだったが、「タイミングはいいと思ったが、誰も来ていなかったので(スタートを放った)」。いったんは追いつかれたが、しっかりと先マイを決めて押し切った。2着は樋口亮、3着は競り合いを制した麻生慎介が入った。
鎌田はこれで3月住之江、4月三国、6月蒲郡に続いて、今年4度目の優勝を飾った。「あと1つ、2つやね」と来年のSGクラシック出場を目指し、今後もV量産を狙って突き進む。
2016年8月22日21時21分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜野谷憲吾がエース機ゲット「楽しみはある」/桐生
<桐生ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇前検日◇22日
桐生が誇るエース40号機は、東都のエース浜野谷憲吾(42=東京)がゲット。前検から早くも感触の良さを感じた。
「ストレートはいい。スタートもしやすかった。楽しみはある」。初日は10R3枠1回乗りで、1枠には地元の毒島誠が迎え撃つ。いきなり好カードが見られる。
2016年8月22日20時36分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤岡俊介「行くしかない」まくって3度目V/大村
<大村ボート>◇最終日◇22日
藤岡俊介(33=兵庫)が2コースまくりを決め、今年3回目の優勝を飾った。
コンマ04のトップスタートで、同じ兵庫のイン安田政彦を沈めて抜け出した。「安田さんが少し伸び返してきたけど、1Mは行くしかないと思った。本体をやっていい足になっていた」と話した。2着に井上大輔、3着に安田が入った。
2016年8月22日19時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾赤坂俊輔が的確逃げで今年2回目V/尼崎
<尼崎ボート>◇最終日◇22日
優勝戦は赤坂俊輔(33=長崎)が、インからきっちり逃げ切り今年2回目、尼崎では3回目の優勝を決めた。
差して続いた渡辺雄一郎(30=大阪)をバック4番手から猛烈に追い上げた鈴木茂高(36=愛知)が、2M逆転して2着を確保。折下寛法(42=東京)が渡辺に競り勝ち3着入線となった。
2016年8月22日16時53分
日刊スポーツから
(引用)
犾徳増秀樹が初白星にホッ ギアケース交換奏功/蒲郡
<蒲郡ボート>◇2日目◇21日
徳増秀樹(41=静岡)が11R、1周2Mで逆転勝ち。シリーズ初白星を挙げた。
「前半6R後にギアケースを交換したのが良かった。小ましになったし、回ってから押す感じが出てきましたね」。まだ納得の仕上がりではないが、反撃へのきっかけをつかんで胸をなで下ろした。3日目の出番は6、12R。これまで浮き沈みの多い着取りだったが、気配の信頼度が増した徳増から目が離せない。
2016年8月21日21時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾安田政彦7月のリベンジだ!舟足の仕上がり◎/大村
<大村ボート>◇5日目◇21日
安田政彦(44=兵庫)が準優12Rを逃げ、優勝戦の1枠を手に入れた。
「出足型で自分の好きな感じになった」と舟足は上位級の仕上がり。大村では前回7月のタイトル戦も優勝戦1枠だったが2着に惜敗。今回でリベンジするつもりだ。
2016年8月21日20時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾若狭奈美子、絶対エース65号機の変調注意/びわこ
<びわこボート:オールレディース>◇G3◇2日目◇21日
エース65号機を駆る若狭奈美子(28=岡山)が10Rで転覆のアクシデント。
減点12も痛いが、前検から最大の注目となっていた、お化けエンジンのパワー減退が気になるところだ。「自分の体とペラとエンジンは大丈夫。ブラケット(エンジンとボートを装着する部品)だけ替えました。壊れてなければいいのですが…」。3日目は7R6枠の1回乗り。変調なくレースに臨めるか。
2016年8月21日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾赤坂俊輔が幸運の優勝戦1枠「スタート勘◎」/尼崎
<尼崎ボート>◇5日目◇21日
準優でただ1人、イン逃げを決めた赤坂俊輔(33=長崎)が、優勝戦の1号艇となった。3日目から4連勝を決めて、エンジンも比例するように出足が良化している。
「ターン回りはまだ気になりますが、それ以外は中堅上位あります。スタート勘は合ってきましたよ」。
優勝戦も安定した踏み込みで、冷静沈着に1M先取りを目指す。
2016年8月21日18時4分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜野谷憲吾まくってV、SGに弾み/江戸川
<江戸川ボート>◇最終日◇20日
第38回大江戸賞は、12Rで優勝戦が行われた。浜野谷憲吾(42=東京)が4コースからまくって快勝。2着に飯山泰、3着に作間章が入った。
浜野谷は今年4回目、江戸川では通算15回目の優勝だった。「伸び型だったのを、調整で回転を上げていったら行き足が良くなった。試運転の感じから良かった」と憲吾スマイルを見せた。
優勝戦終了後には、23日から桐生ボートで開催されるSG「第62回ボートレースメモリアル」の壮行会も行われ、浜野谷、飯山の大江戸賞ワンツーコンビと石渡鉄兵、斉藤仁の東京支部4人が参加した。
浜野谷は「桐生水面は初めて記念(97年G1周年記念)を取ったところ。ナイターも問題ない」ときっぱり。石渡は「東京支部の代表として気持ちは相当入っています」。飯山は「SG初出場が桐生(06年ボートレースメモリアル)でした。今年4月走った時の感じは良かった」。斉藤は「近況のリズムがいい。桐生は自分の中では相性のいい水面と思う」とそれぞれの抱負を述べた。
2016年8月20日18時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾若狭奈美子、お化けエンジンで2連対/びわこ
<びわこボート:オールレディース>◇G3◇初日◇20日
お化けエンジンのパワーは本物だった。複勝率75・3%の65号機を駆る若狭奈美子(28=岡山)が2、1着で滑り出した。
2走とも展示タイムはトップ。スリット後の伸びが目を引いた。「前検はそこまで感じなかったけど、やっぱり、レースに行ったらいいですね」。2日目は10R5枠の1回乗り。2連対を継続できるか注目だ。
2016年8月20日18時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾飯山泰が今年5回目のVで高配運ぶか/江戸川
<江戸川ボート>◇5日目◇19日
飯山泰(38=東京)が優勝戦5号艇から一発を狙う。
「ペラの調整に反応するようになったし、足は伸び型ですね」ときっぱり。今年は優出5回で、そのうち4回優勝となかなかの『Vハンター』ぶりを誇る。「少しでも配当を上げられるように。優勝を狙って展開を突ければ」と抱負を述べた。5号艇の黄色いカポックが混戦を切り裂けば、艇番同様、今年5回目のVが待っている。
2016年8月19日19時46分
日刊スポーツから
(引用)
犾若狭奈美子、モンスターエンジンに苦笑い/びわこ
<びわこボート:オールレディース>◇G3◇前検日◇19日
若狭奈美子(28=岡山)がモンスターエンジンの65号機を引き当てた。
初降ろしから7節走って6優出(3回優勝)と噴きまくっている。特訓を終わると多くの報道陣に囲まれた。「周りから出てる、出てると言われて少しプレッシャーになりますね。楽しみはあるけどすごく出てる感じはまだなかった」と苦笑いしきり。それでも注目のエンジンに初日の2走から目が離せない。
2016年8月19日18時12分
日刊スポーツから
(引用)
犾桧山進次郎氏が田中信一郎激励「優勝して」/住之江
<住之江ボート>◇5日目◇18日
元阪神タイガースで日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(47)が、住之江ボートでトークショーを行った。
大勢のファンを前に軽妙なトークを展開。話題は多岐にわたった。5位に低迷する古巣に向けて、「最近の阪神はドラマがない。春先はドラマがあったんですけどね。クライマックスだけは出てもらいたい。その舞台を若手に経験してほしい」とエールを送った。また、親交のある田中信一郎(43=大阪)については「優勝してもらわないと。年末のグランプリへ向けて、稼いでほしい」。田中は優勝戦1枠。エールに応えることができるか。
2016年8月18日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾準優全3レースで1枠が全て2着に敗れる/多摩川
<多摩川ボート>◇5日目◇18日
準優全3レースで1号艇が勝てず、すべて2着に敗れた。
1号艇の逃げが決まりやすい傾向にある準優戦だが、10R野沢大二(44=東京)、11R長谷川充(42=群馬)、12R村田修次(43=東京)がそろって2着。予選得点率トップで12Rの1号艇だった村田は「調整に失敗した。重かった」と悔やんだ。優勝戦は4号艇となったが、「展開を自分でつくりたい」と巻き返しを誓った。
2016年8月18日17時53分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加、スタートに「勇気」今年6回目Vだ/丸亀
<丸亀ボート>◇5日目◇17日
予選トップ通過の平山智加(31=香川)が、準優11Rを逃げ切り優勝戦1号艇をゲットした。
「誰にも負けない足」と話す60号機のパワーを存分に発揮して勝ち上がってきた。6月の当地周年でフライングを切ってスタートは慎重になるが「勇気を持って行きます」と今年6回目のVへ燃える。
2016年8月17日21時44分
日刊スポーツから
(引用)
犾上條暢嵩、オール大阪初優出へ手応え上々/住之江
<住之江ボート>◇4日目◇17日
上條暢嵩(22=大阪)が、オール大阪初優出を狙う。
前半4Rは差し伸び、後半9Rは何とか逃げ切り連勝。得点率3位で予選を終えた。「全体にいい。バランスが取れている」。今期は6月住之江でデビュー初優勝してから、すでに3回優勝と絶好調。5日目の準優9Rは1枠で登場、兄弟子の2枠岡村仁とワンツーを決めて、オール大阪初優出を果たす。
2016年8月17日21時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾松本晶恵が優勝戦1枠、今年3度目V王手/宮島
<宮島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇17日
松本晶恵(29=群馬)が優勝戦の1枠を手にした。
「準優はミスしたけど足の差で勝てた。調整も少し外していたけど、それでも足は良かったです」。3日目から5連勝とリズム抜群。前検から16号機に対し、複勝率(28・3%)以上の手応えを感じていたが、さらに上積みして、実戦足はハイレベルに仕上がった。今年3度目の優勝へ、態勢は整った。
2016年8月17日18時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡村慶太 芦屋V4望みつないだ/芦屋
<芦屋ボート>◇5日目◇17日
芦屋をドル箱にしている岡村慶太(28=福岡)が準優11Rで2着に粘り、芦屋4節連続優勝のチャンスを得た。
機力は「調整が合って乗りやすい」と悪くない。瓜生正義やSG戦士を相手にカドから攻略できるかどうか。岡村の将来を占う意味でも注目の一戦だ。
2016年8月17日16時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾平本真之V「いい勢いに」メモリアルに弾み!/蒲郡
<蒲郡ボート>◇最終日◇16日
平本真之(32=愛知)が優勝戦をインから危なげなく逃げ切り、5月のSGオールスター以来、今年3回目の優勝を飾った。次節にはSGメモリアルが控えている。「オールスターは優勝できたけど、調子が良かったのはその5月だけ。グランプリにはベスト6としていきたい。そのためには、次のSGでも結果を残したい。この優勝をいい勢いにしたいですね」と熱く意気込みを口にした。
2016年8月16日21時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾丸岡正典が3連勝で得点率トップ浮上/住之江
<住之江ボート>◇3日目◇16日
丸岡正典(36=大阪)が2日目から3連勝、得点率トップに躍り出た。後半12R、2コースから差した小野達哉と激しいデッドヒートとなったが、2周2Mで差し返した。「夜は合っていなかった。(小野と)名勝負をつくってしまいましたね(笑い)」。4日目は3R3枠、10R1枠で登場。完調でなくても、予選トップ通過を決めれば初のオール大阪制覇が見えてくる。
2016年8月16日21時22分
日刊スポーツから
(引用)
犾松本晶恵「うれしい」予選トップで準優1枠/宮島
<宮島ボート:オールレディース>◇G3◇4日目◇16日
松本晶恵(29=群馬)が、3日目までトップだった大滝明日香を逆転し、予選トップ通過を果たした。「ホントですか? 知らなかった。うれしいです」。
12Rを逃げ切った後、二重の喜びに浸った。気配は行き足を中心に好バランス。準優12Rも逃げ切り、優勝に王手をかけるか。
2016年8月16日18時53分
日刊スポーツから
(引用)
犾明石正之エース級引き好ムード、感触も上々/大村
<大村ボート>◇前検日◇16日
明石正之(42=兵庫)がエース級の21号機を引き当てて好ムードだ。
「ちょっと回ってないけど、伸びは良さそう」と感触は上々。「まだすごく噴いているという感じではない」とも話したが、スタート練習で同じ班のメンバーからは「明石選手にやられた」との声も。初日は11Rの1走で5枠。ダッシュ一撃に要注意だ。
2016年8月16日18時22分
日刊スポーツから
(引用)
犾5連勝中の三井所尊春が痛恨のフライング/芦屋
<芦屋ボート>◇4日目◇16日
3日目まで5連勝と飛ばしていた三井所尊春(37=佐賀)が、痛恨のフライングに散った。
「スリットで前に人がいたので、そのまま行った」とコンマ01のスリットオーバー。それでも後半は3カドからまくるなど威力は抜群。「外枠しかこないからチルト3度の練習をします」。一撃力は軽視禁物だ。
2016年8月16日18時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾長嶋万記が優出「足と体感が来ました」/浜名湖
<浜名湖ボート>◇5日目◇16日
長嶋万記(35=静岡)が準優11Rで5号艇から2着に入り、ファイナル進出を決めた。
「いいエンジンなのに3着ばっかりで、もどかしかったけど、優勝戦に乗れて良かったです」と素直に喜んだ。「ずっと体感が良くなくて、いろいろと調整をしていた。準優はそこが良かった。足と体感が来ました」と優勝戦を前に調整に正解を出した。好素性の25号機のパワーを味方に、大外枠から展開をとらえる。
2016年8月16日17時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加、連勝で得点率2位浮上 /丸亀
<丸亀ボート>◇3日目◇15日
平山智加(31=香川)が、連勝で得点率2位まで浮上してきた。
前半7Rは3コースから鮮やかなまくり差しで抜け出した。後半12Rはイン逃げ快勝。好素性の60号機のパワーを存分に引き出してきた。「足は出足、伸びともいいと思います。あとは自分がレースに集中するだけですね」ときっぱり。4日目9Rは3枠から節一級のパワーで突き抜けて首位通過を狙う。
2016年8月15日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾繁野谷圭介の52号機は要注目/住之江
<住之江ボート>◇2日目◇15日
繁野谷圭介(42=大阪)の52号機は要注目だ。
4走して4、1、1、2着。上昇カーブを描くのには理由がある。1走目で他艇と接触した影響でペラとギアケースを交換した。すると、気配が1走ごとに上向いた。2日目は前半5Rで太田和美に競り勝ち1着。後半12Rは岡村仁を振り切って2着を守った。「出足はしっかりしていて、(12Rは)余裕があった」。好出足を生かして、3日目は6R6枠の1回乗りでも侮れない。
2016年8月15日21時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎哲司は今年初Vへまずはスタートに集中/蒲郡
<蒲郡ボート>◇5日目◇15日
山崎哲司(37=愛知)が勝負強さを発揮した。
準優9Rをインからしぶとく逃げ切り「無理やり回らせてもらった感じですね。スタートを放ったし、レース自体は失敗だった。準優の雰囲気がそうさせたんでしょうね」と苦笑い。それでも、節間6勝の切れ味はさすがの一言。
昨年9月の徳山以来、今年初Vを目指し「大きな作業は考えていない」ときっぱり。まずはスタートに集中する。
2016年8月15日21時23分
日刊スポーツから
(引用)
犾大滝明日香が得点率トップ「全部の足いい」/宮島
<宮島ボート:オールレディース>◇G3◇3日目◇15日
大滝明日香(37=愛知)が4勝、2着2回の成績で得点率トップに立
った。
12Rは6コースから逆転で勝利し、パワーの違いを印象付けた。「全部の足がいい。調整はこのままで」。4日目は9R進入固定戦の1枠で登場。絶大な人気にしっかり応えるか。
2016年8月15日19時29分
日刊スポーツから
(引用)
犾小沢和也、デビュー16年目初優勝へ王手/戸田
<戸田ボート>◇5日目◇15日
予選2位の小沢和也(36=埼玉)が準優11Rで逃げ切った。
「緊張しました。でも地元の優出はうれしい」と、09年5月以来の地元優出を喜んだ。
直後の12Rで予選トップの中沢和志が優出漏れ。小沢は優出6回目にして初の1号艇を手にした。「準優は乗り心地が上向きました。リプレーを見ると回って押してる」。
デビュー16年目での初優勝へ、ビッグチャンスが巡ってきた。
2016年8月15日18時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡村仁、19万円超え超ビッグ配当を演出/住之江
<住之江ボート>◇初日◇14日
岡村仁(32=大阪)が超ビッグ配当を演出した。
メイン12Rドリーム戦、石野貴之と田中信一郎の内2艇が仕掛け遅れ、1Mは3コース太田和美がまくったが、1Mは流れた。4コース丸岡正典が差した内を、岡村は大外から鋭くまくり差した。
2連単は30番人気の3万1230円、3連単は何と120番人気の19万8770円。とともに最低人気の超高額配当となった。「僕を信じて買ってくれたお客さんに、ありがとうと言いたい」。外枠での連勝と最高の船出になった。
2016年8月14日21時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾森高一真2日目連勝も「余裕はないよ」/丸亀
<丸亀ボート>◇2日目◇14日
森高一真(38=香川)が7Rは2コースまくり、12Rはイン逃げで快勝。2日目連勝を決めた。「まくっていったから伸びてるように見えるけど、足は全体に中堅。レースではそんなに余裕はないよ」と話すが、レース後の表情は落ちついたもの。シリーズリーダーに浮上して快調に飛ばす。
2016年8月14日21時26分
日刊スポーツから
(引用)
↧
鋙ボート鋙レースニュース珵【21】珒
↧