コンビニエンスストア大手のセブンイレブンが近畿2府4県の店舗数で大阪発祥のローソンを抜いて1位になったことがわかりました。
セブンイレブン・ジャパンが公表した近畿2府4県の店舗数は、7月末時点で2433店で、ローソンの2393店を40店上回りました。近畿地区では、これまでダイエーの子会社として創業したローソンが大阪・豊中市に1号店をオープンさせて以降、店舗数ではトップを維持していました。セブンイレブンが大阪へ進出したのはローソンより16年後ですが、2014年にJR西日本の駅構内の売店に進出するなど店舗拡大を続け、大阪発祥・ローソンの牙城を崩した形です。
2016年08月23日19:07
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)
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【店舗数】セブンイレブンが近畿でもローソン超え
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