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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【珣フィリピン・ニュース】43珒

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2016年08月223456789301日
毎日新聞(無料)から
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2016年08月223456789301日
毎日新聞(無料)から
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(引用)



犾比大統領:「国連脱退も」 麻薬犯罪容疑者殺害で批判受け

 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、フィリピンで激増している警官による麻薬犯罪容疑者の殺害について「超法規的な処刑から国民を守るため必要な措置を取ることを求める」と、同国のドゥテルテ政権を強い調子で非難する声明を発表した。これに対し、ドゥテルテ大統領は21日未明に記者会見し「無礼だ。内政干渉だ」と反論、「国連脱退も検討しなくてはならない」と述べた。

 ドゥテルテ氏は「国連はフィリピンに一体どんな良いことをしてくれたのだ。中国などと別の国際組織をつくってやる」とも発言。フィリピンは台風などの自然災害時に限らず、平時にも国連をはじめとする国際機関から多大な支援を受けている。これを無視するような発言で、見識を疑う声が出そうだ。

 ドゥテルテ氏は長く市長を務めた南部ダバオの治安を劇的に改善したが、強権的手法への批判も根強い。5月の大統領選で勝利後も、容疑者が抵抗したら迷わず射殺するよう警官に呼び掛けており、就任翌日の7月1日~8月18日に665人が殺害された。ドゥテルテ氏は国連などの批判は「報道に依拠している。事実を示せ」と主張したが、統計は国会警察が発表している。

 ドゥテルテ氏は選挙戦中、治安対策では「人権に関する法律など忘れてしまえ」と発言。6月の就任演説では「条約や国際的な義務を順守していく」と宣言したが、7月25日の施政方針演説では「人権は、国を滅ぼすための言い訳や隠れみのに使われてはならない」と再び強硬姿勢を示した。(共同)

2016年08月22日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾セブLRTの調査始まる

 セブ市街やセブ空港を結ぶ軽量高架鉄道(LRT)の可能性を探る調査が始まった。調査に当たるのはシンガポールの鉄道技術専門家チームで、10月中旬から11月までには結論を出すという。

 LRTはセブ市南部のカルカルと北部のダナを結び、セブ市中央とマクタン島にあるセブ国際空港を経由する。

 空港については、現在、乗客らはマンダウエーマクタン大橋を車で渡っており、LRTが完成すれば時間が短縮されるとしている。

 ビサヤ地方担当の大統領府補佐官は、ドゥテルテ大統領の任期中の2022年までにに完成する意向を明らかにした。LRTの恩恵を受けるタリサイ市議会はLRT建設促進の決議を採択した。(8日・ブレティン)

まにら新聞から
2016.8.22
(引用)



犾フィリピン:故マルコス氏遺体処遇で波紋

 フィリピンで長期独裁政権を維持し、1986年の「ピープルパワー(民衆の力)政変」で失脚した故マルコス元大統領の遺体を、ドゥテルテ大統領が首都マニラの「英雄墓地」に埋葬すると決め、波紋が広がっている。戒厳令下の人権弾圧や一族による不正蓄財など、フィリピン現代史に汚点を残したマルコス氏の処遇を巡り、世論は割れている。

 「マルコスは英雄ではない」。14日、独立闘争の英雄ホセ・リサールの名を冠したマニラの公園で、マルコス氏の遺体の英雄墓地埋葬に反対する数百人が気勢を上げた。オンティベロス上院議員は「世界中の笑いものになる」とフィリピンのイメージ悪化を懸念する。

 18日には反対派の数百人が英雄墓地に押し掛け、門の前で警官ともみ合いに。戒厳令下で弾圧された住民らは、埋葬差し止めの仮処分を最高裁に申請した。マルコス家とも親しいドゥテルテ氏は「国民の和解」を埋葬決定の理由に挙げるが、逆に亀裂が広がっている。

 マルコス氏は89年、亡命先の米ハワイで病死。冷凍保存された遺体の帰国は93年、故郷の北イロコス州に戻すという条件付きで実現した。遺体は同州バタックのマルコス博物館の廟(びょう)で公開されているが、イメルダ夫人(87)は大統領経験者や戦没者が眠る英雄墓地への埋葬を訴え続けてきた。

 政変から30年がたち風向きも変わりつつある。5月の副大統領選に出馬した長男フェルディナンド・マルコス氏(58)は僅差で敗北。マルコス政権を「黄金時代」と振り返る声も出て一家への拒絶反応が和らぐ兆しも。

 埋葬は9月18日に予定。ドゥテルテ氏は反対運動を規制しないとしており、埋葬が決行された場合は混乱も予想される。

(共同)

2016年08月22日
毎日新聞(無料)から
(引用)



犾バナナ農園、一時閉鎖

 北スリガオ州の大規模バナナ農園が治安問題を理由に一時閉鎖され、約1週間、操業を停止した。フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)の脅しによるもので、国軍、国家警察とのにらみ合いは当分続きそうだ。

 千ヘクタールのプランテーションでバナナを栽培しているスタンフィルコ農園によると、輸送車がしばしばNPAとみられる武装集団に襲われ、被害が出ている。今年に入りダバオなどに向かう輸送車が襲撃され、燃やされる事件が18件も発生、被害額は2千万ペソに達した。

 NPAが要求した「革命税」を拒否したための報復とみられ、先週、農園を一時閉鎖する事態になった。国軍と国家警察が治安を確保したため、操業は再開された。(12日・ブレティン)

まにら新聞から
2016.8.22
(引用)



犾インドネシア人拘束。マニラ空港で、メッカ巡礼に参加するため不正に出国しようとした177人を拘束

 19日午前0時半ごろ、首都圏パサイ市のマニラ空港第2ターミナルで、サウジアラビアのメディナ行きのフィリピン航空便に比人の旅券を使って乗り込もうとしたインドネシア人177人が拘束された。

 比入管によると、不審に思った同ターミナルの入管職員が比の言語、タガログ、マラナオ、セブアノ、マギンダナオ各語で話し掛けたが誰も理解できず、英語でしか話が通じなかったため、外国人であると判明した。

 177人に同行していた比人5人も拘束された。

 拘束されたインドネシア人たちの証言によると、177人は9月初めから始まるイスラム教徒の行事、大巡礼(ハッジ)に参加するため、サウジへの渡航を企てていた。ハッジへの参加人数は国ごとに毎年制限されており、抽選から漏れたインドネシアの教徒が別の国民を偽って参加しようとしたとみられる。

 177人は事件発生の数週間前、旅行者として個別に比へ入国、不法あっ旋会社に6千~1万ドルを支払い、旅券を入手したという。

 177人は現在、首都圏タギッグ市の入管拘置施設に身柄を移されている。

 ドゥテルテ大統領が最近、比の旅券を不正使用してハッジに参加しようとする外国人が増えていると指摘。比入管は国内の国際空港で警戒を強めていた。

 比入管は在比インドネシア大使館に問い合わせ、177人の身元特定を急いでいる。

 拘束直後は、ミンダナオ地方のイスラム過激派によって訓練されたテロリストの恐れがあるとして一時、空港職員内で混乱が生じた。

 ハッジはイスラム教における五つの宗教的義務の一つ。肉体的、経済的に余裕がある教徒は、生涯に一度、聖地メッカを巡礼し儀式を行わなければならない。このため、毎年定められた時期に世界各国の教徒がメッカを訪れる。サウジ政府が今年、インドネシアに割り当てた巡礼受け入れ人数は16万8千人で、年々、減少する傾向にある。

 その逆に、インドネシアでは経済成長から巡礼費用(平均約30万円)を捻出できる層が年毎に拡大、巡礼熱は高まる一方だ。今回の事件はこうした傾向、信者心理に目をつけた者たちが画策したとみられ、背後には比・インドネシア両国にまたがる大掛かりな不正巡礼あっ旋組織が介在している可能性もある。

 インドネシアは人口(約2億5千万人)の9割近くがイスラム教徒で、教徒数は世界最大。(加藤昌平)

まにら新聞から
2016.8.20
(引用)



犾殺害したのは「たった1000人」 比大統領が国連の批判に反論

【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は17日、麻薬容疑者の殺害を奨励して物議を醸している過激な犯罪取り締まり作戦で既に1000人以上が死亡していることについて、国連(UN)が批判するのは「ばかげている」と激しく反発し、内政干渉をしないよう警告した。

 中央政界での経験がほとんどないドゥテルテ大統領は5月、何万人もの犯罪者を殺害すると公約して当選した。フィリピン最大のテレビネットワークABS-CBNによると、大統領選後これまでに殺害された人数は1054人に上り、うち400人超が自警団を称する何者かに殺害されている。

 この政策について国連の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は6月、司法手続きを経ていない殺人は「違法で基本的人権と自由を侵害している」と述べ、ドゥテルテ大統領の姿勢を非難。国連の麻薬取締当局も今月、「大きな懸念」を表明した。

 しかし、ドゥテルテ大統領は17日行われた国家警察創設115周年式典で演説し、「なぜ国連はわが国の問題に安易に干渉してくるのか。(殺害したのは)たった1000人だ」と語り、批判が高まろうとも麻薬犯罪取り締まりは続行すると述べた。

 さらに、外国の人権団体に対しても「われわれをまるで犯罪者扱いして調査する」のはやめるよう告げ、さもなければフィリピンで良い扱いを受けられないだろうと警告した。
【翻訳編集】AFPBB News

2016年8月18日13時56分
AFPBB Newsから
(引用)



犾【海外発!Breaking News】セブパシフィック機内で赤ちゃん誕生! 9時間の遅れも乗客ら「とても喜ばしいこと」

今月中旬、23時過ぎにドバイを出発しフィリピンに向かっていた「セブパシフィック航空」の機内は、普段と変わることなく多くの乗客が眠りについていた。しかし出発から5時間ほどである妊婦が陣痛を訴え、静まり返っていた機内はにわかに騒がしくなった。

フィリピンを拠点とする格安航空会社「セブパシフィック航空」のドバイ発マニラ行きの機内で今月中旬、小さな女の赤ちゃんが誕生した。陣痛を訴えた女性のすぐ近くに座っていたというミッシー・バーベラベ・ウマンダル(Missy Berberabe Umandal)さんは14日、誕生までの機内の様子をFacebookに投稿。長時間の遅れに不満を述べるのではなく「フライト中の出産なんてめったにないこと。母って素晴らしい。とても感動したわ」と綴り、多くの人の共感を呼んでいる。

ウマンダルさんによると「お客様の中に医師か看護師の方はいらっしゃいませんか?」と機内にドクターコールが響き渡ったのは、マニラまであと4時間という空の上だった。「緊急のアナウンスが入り客室乗務員の誰もが緊張しているようにみえました。2人の看護師が名乗りをあげ、女性は看護師らに支えられてスペースがある前方へ連れていかれましたが、この時にはもう赤ちゃんの頭が見えていたようです」と当時の緊迫した様子を振り返っている。

「前方で女性が力む声が一度だけ聞こえました。そしてすぐその後に小さな、でも確かな泣き声が聞こえました。あっ、赤ちゃんが産まれたんだってわかりました。」

「お母さんになった女性は赤ちゃんを確か“ヘィブン(Haven)”って呼んでいたと思います。」

「客室乗務員らはこの後、小さなボウルにミネラルウォーターを注ぎ、産まれたばかりの子をきれいに洗ってあげたようです。すると赤ちゃんのいる乗客の1人が、スーツケースから新生児用の小さな洋服を提供してくれました。」

出産した女性はしばらくするとしっかりとした足取りで赤ちゃんを抱え、元の席に戻っていったという。実はこの女性の出産予定日は10月。かなりの早産であったことを考慮し、パイロットはインドに緊急着陸することを決断した。飛行機は当初の予定より9時間ほど遅れてフィリピンに到着している。

ウマンダルさんは「出発から18時間という長旅だったのにもかかわらず、不満をもらす乗客はいませんでした。あの出来事はみんなを幸せな気持ちにしてくれました」と語り、投稿の最後をこう締めくくっている。

「お母さんになった女性へ。この投稿をあなたが読んでくれていることを願っています。今は赤ちゃんの世話で忙しくしていることでしょうが、ゆっくり休息してくださいね。あの日、あなたの出産をみんなで祝福できたことは素晴らしいこと。赤ちゃんとあなたの一生の幸せを願っています。」

ところで産まれた赤ちゃんの国籍だが、国連の専門機関の一つ「国際民間航空機関(ICAO)」によると、国際線の飛行機内で誕生した子どもの国籍は搭乗した航空会社がどこの国のものであるかによって決められるという。「セブパシフィック航空」で誕生した赤ちゃんは、これによりフィリピンの市民権とパスポートを手に入れることになる。

2016年8月17日18時45分
Techinsightから
(引用)



犾違法薬物撲滅。違法薬物取引関係者殺害に対して非難声明を出した国連を大統領が批判

 ドゥテルテ大統領は17日、国連関係機関が違法薬物容疑者の超法規的殺害を批判したことについて「フィリピンの国内問題への内政干渉」と反論、国際機関の対応を非難した。比政権の麻薬撲滅に対する強硬方針には国内外から批判や懸念が高まっている。大統領の発言はこれらの批判を拒否する挑戦的な姿勢を公式に示したと言えそうで、今後あらためて波紋を広げそうだ。

 比ではこれまでに明らかにされているだけでも600人を超える違法薬物取引容疑者が、警官など公権力によって超法規的に殺害されている。人権問題を重視した国連薬物犯罪事務所(UNODC)は今月、国際的な非政府組織(NGO)約300団体の要請を受けて、比政権の対応を非難する声明を発表した。

 ドゥテルテ大統領は17日、首都圏ケソン市の国家警察本部で演説し「なぜ国連は比の国内問題について干渉してくるのか」と述べ、UNODCの非難を「ばかげた陳述」と一蹴した。

 また大統領は「違法薬物取引のシンジケートで行われている内輪の殺害について比政府を責められても困る」と述べるとともに、「殺害された人数だけ見ると中東紛争で殺害されている罪のない女性や子どもの方が膨大な人数」と、見当違いと取られかねない見方を示した。

 一方、国家警察のデラロサ長官は同日、首都圏警察、国家警察中部ビサヤ、ビコール両地域の3本部長に対し「麻薬撲滅の実効が上がらなければ解任する」と警告した。3本部の犯罪削減率や違法薬物取引撲滅の実績は数値目標に達していないという。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2016.8.18
(引用)



犾フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭

 【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。

 警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。

 フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。

 就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。

 人権団体や非政府組織(NGO)など約300団体は2日、ドゥテルテ氏の薬物取り締まりが国際規範を逸脱しているとし、国連機関に「容疑者殺害の扇動の中止を大統領に要求するように」と要請した。

 ドゥテルテ氏は先月7日、収監中の2人、逃走中の1人の計3人の中国出身者を「麻薬王」と名指しして“宣戦”を布告。全国の薬物密売の75%が、マニラ首都圏にある刑務所内で取引され、現職国会議員や元役人も関与しているとして摘発を進めている。

2016年8月3日18時4分
産経新聞から
(引用)




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