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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【珣フィリピン・ニュース】43珒

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2016年08月1789201234日
毎日新聞(無料)から
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犾【海外発!Breaking News】セブパシフィック機内で赤ちゃん誕生! 9時間の遅れも乗客ら「とても喜ばしいこと」

今月中旬、23時過ぎにドバイを出発しフィリピンに向かっていた「セブパシフィック航空」の機内は、普段と変わることなく多くの乗客が眠りについていた。しかし出発から5時間ほどである妊婦が陣痛を訴え、静まり返っていた機内はにわかに騒がしくなった。

フィリピンを拠点とする格安航空会社「セブパシフィック航空」のドバイ発マニラ行きの機内で今月中旬、小さな女の赤ちゃんが誕生した。陣痛を訴えた女性のすぐ近くに座っていたというミッシー・バーベラベ・ウマンダル(Missy Berberabe Umandal)さんは14日、誕生までの機内の様子をFacebookに投稿。長時間の遅れに不満を述べるのではなく「フライト中の出産なんてめったにないこと。母って素晴らしい。とても感動したわ」と綴り、多くの人の共感を呼んでいる。

ウマンダルさんによると「お客様の中に医師か看護師の方はいらっしゃいませんか?」と機内にドクターコールが響き渡ったのは、マニラまであと4時間という空の上だった。「緊急のアナウンスが入り客室乗務員の誰もが緊張しているようにみえました。2人の看護師が名乗りをあげ、女性は看護師らに支えられてスペースがある前方へ連れていかれましたが、この時にはもう赤ちゃんの頭が見えていたようです」と当時の緊迫した様子を振り返っている。

「前方で女性が力む声が一度だけ聞こえました。そしてすぐその後に小さな、でも確かな泣き声が聞こえました。あっ、赤ちゃんが産まれたんだってわかりました。」

「お母さんになった女性は赤ちゃんを確か“ヘィブン(Haven)”って呼んでいたと思います。」

「客室乗務員らはこの後、小さなボウルにミネラルウォーターを注ぎ、産まれたばかりの子をきれいに洗ってあげたようです。すると赤ちゃんのいる乗客の1人が、スーツケースから新生児用の小さな洋服を提供してくれました。」

出産した女性はしばらくするとしっかりとした足取りで赤ちゃんを抱え、元の席に戻っていったという。実はこの女性の出産予定日は10月。かなりの早産であったことを考慮し、パイロットはインドに緊急着陸することを決断した。飛行機は当初の予定より9時間ほど遅れてフィリピンに到着している。

ウマンダルさんは「出発から18時間という長旅だったのにもかかわらず、不満をもらす乗客はいませんでした。あの出来事はみんなを幸せな気持ちにしてくれました」と語り、投稿の最後をこう締めくくっている。

「お母さんになった女性へ。この投稿をあなたが読んでくれていることを願っています。今は赤ちゃんの世話で忙しくしていることでしょうが、ゆっくり休息してくださいね。あの日、あなたの出産をみんなで祝福できたことは素晴らしいこと。赤ちゃんとあなたの一生の幸せを願っています。」

ところで産まれた赤ちゃんの国籍だが、国連の専門機関の一つ「国際民間航空機関(ICAO)」によると、国際線の飛行機内で誕生した子どもの国籍は搭乗した航空会社がどこの国のものであるかによって決められるという。「セブパシフィック航空」で誕生した赤ちゃんは、これによりフィリピンの市民権とパスポートを手に入れることになる。

2016年8月17日18時45分
Techinsightから
(引用)



犾違法薬物撲滅。違法薬物取引関係者殺害に対して非難声明を出した国連を大統領が批判

 ドゥテルテ大統領は17日、国連関係機関が違法薬物容疑者の超法規的殺害を批判したことについて「フィリピンの国内問題への内政干渉」と反論、国際機関の対応を非難した。比政権の麻薬撲滅に対する強硬方針には国内外から批判や懸念が高まっている。大統領の発言はこれらの批判を拒否する挑戦的な姿勢を公式に示したと言えそうで、今後あらためて波紋を広げそうだ。

 比ではこれまでに明らかにされているだけでも600人を超える違法薬物取引容疑者が、警官など公権力によって超法規的に殺害されている。人権問題を重視した国連薬物犯罪事務所(UNODC)は今月、国際的な非政府組織(NGO)約300団体の要請を受けて、比政権の対応を非難する声明を発表した。

 ドゥテルテ大統領は17日、首都圏ケソン市の国家警察本部で演説し「なぜ国連は比の国内問題について干渉してくるのか」と述べ、UNODCの非難を「ばかげた陳述」と一蹴した。

 また大統領は「違法薬物取引のシンジケートで行われている内輪の殺害について比政府を責められても困る」と述べるとともに、「殺害された人数だけ見ると中東紛争で殺害されている罪のない女性や子どもの方が膨大な人数」と、見当違いと取られかねない見方を示した。

 一方、国家警察のデラロサ長官は同日、首都圏警察、国家警察中部ビサヤ、ビコール両地域の3本部長に対し「麻薬撲滅の実効が上がらなければ解任する」と警告した。3本部の犯罪削減率や違法薬物取引撲滅の実績は数値目標に達していないという。(冨田すみれ子)

まにら新聞から
2016.8.18
(引用)




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