犾予選2位の平山智加が優勝戦1枠ゲット/多摩川
<多摩川ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇23日
予選トップ通過の塩崎桐加が準優で敗れ、予選2位の平山智加(31=香川)が優勝戦1号艇を手にした。
オール3連対と抜群の安定感だが、エンジンの仕上がりは「上位の次」と話す。「長嶋さんの次ぐらい。(遠藤)エミちゃんも足を良くしているし、平田さんもスタートが早い。自分のは強烈に出ている訳ではないので、買いづらい1号艇ですよね」と自信満々、とはいかないようだ。それでも「でも、1番チャンスある枠番だし、頑張ります」と締めくくった。
2016年7月23日18時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾準優は鈴木唯由のハイパワー機に注目!/尼崎
<尼崎ボート>◇3日目◇23日
鈴木唯由(54=群馬)がハイパワー26号機の魅力を引き出している。
予選ラストとなった3日目12Rでは、山本修一(36=岡山)の猛追を振り切り2着を確保した。「山本選手との違いを見せつけてしまったね。エンジンは出てますよ」と胸を張る。
準優12Rは、1号艇に座る山本修と再対決。鈴木は5号艇から快パワーを味方に好枠勢を脅かす。
2016年7月23日18時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾DRは篠崎元志が勝利、今村豊帰郷/常滑
<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇2日目◇23日
12Rで行われた2ndドリームは、1号艇の篠崎元志(30=福岡)が、電気とピストンリング4本を交換した効果もあり、インから押し切った。3走目にして初勝利を挙げ、中盤戦に弾みを付けた。また、同レースで6着だった今村豊(55=山口)が、公傷のため、途中帰郷した。
2016年7月23日17時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾平高奈菜と深谷知博がトークショー登場/常滑
<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇2日目◇23日
平高奈菜(29=香川)、深谷知博(28=静岡)がトークショーに登場した。
当地では9月20~25日にG1ヤングダービーが開催される。2人とも出場予定とあって、ファンからは大きな声援が飛んだ。30歳未満の若手にとっては、目標となる大一番。意気込みを問われた平高は「年齢的にはもう上の方(の世代)なんで、下をシメていこうかな」とジョークまじりに先輩風を吹かせ、場内を沸かせた。深谷は「G1を勝ちたいので、しっかり走りたい」。前哨戦の浜名湖イースタンヤングでは準優のフライングに散ったが、気を引き締め、若手の頂点を目指す。
2016年7月23日15時23分
日刊スポーツから
(引用)
犾白井英治がDRで転覆、途中帰郷/常滑
<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇初日◇22日
白井英治(39=山口)は、12Rの1stドリームの1Mで転覆。公傷のため、途中帰郷した。
また、西川昌希(26=三重)も私傷病のため、帰郷した。
2016年7月22日17時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾池田浩二が初日ドリーム1枠にスタンバイ/常滑
<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇前検日◇21日
池田浩二(38=愛知)がメイン1stドリームの1号艇にスタンバイする。
「普通ですね。班での比較は分からない。乗り心地もレースをしてみないと何とも」とコメントは控えめながら、特訓の雰囲気はまずまず。インから的確に踏み込んで幸先のいいスタートを切る。
2016年7月21日18時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾岩瀬裕亮「こんなにいいエンジン久しぶり」/常滑
<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇前検日◇21日
地元の岩瀬裕亮(28=愛知)が手応えの良さに目を丸くした。
出足を中心にムードは上々。「こんなにいいエンジンは久しぶり。回転の上がりスムーズだった。トルク感があるし、押してくれる」と満面の笑みを浮かべた。今節の大暴れに期待したい。
2016年7月21日18時13分
日刊スポーツから
(引用)
犾ベテラン沖悟が連勝発進「どの足もいいね」/尼崎
<尼崎ボート>◇初日◇21日
沖悟(56=大阪)が連勝発進を決めた。
相棒の46号機は近況パワフルで、沖も「足はいいでしょう。どの足もいいね。あとは乗り心地を求めるだけやね」とご満悦。予選が3日間と短いだけに、連勝で大きなアドバンテージを得た。
2016年7月21日15時53分
日刊スポーツから
(引用)
犾稲生夏季が誕生日に勝利飾る/多摩川
<多摩川ボート:ヴィーナスシリーズ>◇3日目◇21日
本日、26歳の誕生日を迎えた稲生夏季(26=東京)が、2Rでインから逃げ切り。メモリアルデーに格別な勝利を飾った。
「(レース前は)誕生日なので逃げられたらいいなと思っていました。勝てて良かった。でも、年齢はこれ以上は増えて欲しくないですね」。苦笑いをしながらも、うれしそうだった。
2016年7月21日13時2分
日刊スポーツから
(引用)
犾荒井翔伍「頑張りたい」2節連続Vへ気合/大村
<大村ボート>◇前検日◇20日
荒井翔伍(26=東京)が張り切っている。
前走地の常滑で通算3回目の優勝と、最高のリズムでルーキーシリーズに乗り込んできた。「今節は頑張りたいと思ってきた。2節連続優勝、したいですね」と意気込む。初日は9、12Rの2走で、1、2枠。好枠を味方に連勝を目指す。
2016年7月20日22時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾2場所連続Vの中田元泰に注目「流れがいい」/丸亀
<丸亀ボート>◇前検日◇20日
中田元泰(30=香川)が2場所連続優勝を飾って地元に帰ってきた。
「流れがいい。もともと夏場は得意だし、ペラ調整がゾーンに入ってくれてますね」と笑顔も弾ける。特訓を終えて「出足、行き足は重たかったけど、走りだせば同じくらいで悪くなかった。ペラは最近の自分の形にたたき変えたんで良くなって欲しい。連続Vは出来過ぎなんで気負わずにいく」。あくまでも謙虚に地元戦に挑む。
2016年7月20日21時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡村仁「完璧」G1太閤賞に弾みつけるV/住之江
<住之江ボート>◇G3◇最終日◇20日
アサヒビールカップは12Rで優勝戦が行われた。1番人気のイン岡村仁(32=大阪)が、コンマ09の仕掛けを決め、中村亮太の2コースツケマイを封じて逃げ切り。今年2度目の優勝を飾った。
「地元でスタートを遅れたくないと思った。完璧やと思います」。2着は差した榎幸司、3着は中村が石塚久也に競り勝った。
次節は、再び住之江のG1太閤賞(26~31日)に出場予定。「何としても来節につなげるため、優勝するしかなかった」。最高の笑みが弾けた。
2016年7月20日21時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾崎利仁、低迷打破へ1年7カ月ぶりの優出/江戸川
<江戸川ボート>◇5日目◇20日
崎利仁(39=群馬)が準優11R2着に食い込み、低迷打破のきっかけとなりそうな優出を決めた。
前回の優勝は14年12月の江戸川。実は今回の優出がその時以来と、約1年7カ月ぶりのファイナル進出だ。「前期も勝率3点台で、すごい低空飛行になってしまって。(エンジンの)抽選運も悪く、方向性が全然分からなかった。でもいいエンジンを引ければ、できる子なんだと」。ジョークを交え、ようやく自身に吹いた追い風を歓迎する。伸び型で複勝率62・7%と上位機の一角、18号機とのタッグ。優勝戦は4コースのカドから一撃で当地2回目の優勝を狙う。
2016年7月20日19時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡村仁、優勝戦1号艇ゲットで地元Vに王手/住之江
<住之江ボート>◇G3◇5日目◇19日
岡村仁(32=大阪)に久々(13年2月以来)の地元Vのチャンスが訪れた。準優11Rはスリットで2コースの須藤博倫が遅れる厳しい展開となったが、慌てずに逃げ切り優勝戦の1号艇をつかんだ。
「エンジンはバランス取れて、全てがまあまあいいと思います。僕だけが次節の太閤賞と連続あっせんだけに、絶対負けるわけにはいかない」と意気込んだ。
2016年7月19日21時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤岡俊介、準優6枠でも江戸川連覇狙う/江戸川
<江戸川ボート>◇4日目◇19日
藤岡俊介(33=兵庫)が江戸川連覇へ向け、まずは準優勝戦12Rに挑む。
「前検から比べたら、エンジンはだいぶ良くはなっているんですよ」と話すが、「3月にここで優勝した時の方が足は良かったですね」とも言う。小林基樹、山本浩輔とともに3人が同率に並んで、藤岡は着位差が最も低く12番目で予選を通過。「伸びを求めて、ペラを調整していきます」。準優12Rは6枠だが、ぎりぎりで予選突破したツキを生かして優出を狙う。
2016年7月19日19時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾渡辺浩司が逃げ切り今年5回目V/尼崎
<尼崎ボート>◇最終日◇19日
優勝戦は人気を背負った渡辺浩司(32=福岡)が的確な逃げを決めて今年5回目、尼崎では初の優勝をもぎ取った。
コンマ10のトップスタートを決めると、危なげなく先マイに成功。そのまま独走態勢を築いた。差して順走した今村豊が、ハイパワーで迫る荒井輝年を振り切り2着。荒井は3着までとなり2連単、3連単ともに1番人気の決着で幕を閉じた。
2016年7月19日17時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾薮内瑞希は「高校球児に負けないゾ」/多摩川
<多摩川ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇19日
前検日の宣言通り、薮内瑞希(20=岡山)がコスプレを披露した。人気野球漫画「ダイヤのA」の主人公である沢村栄純の格好で登場した。「おはようございます。全国の高校球児たちに負けないような、熱い走りを見せたいと思います。ファイティングスピリッツ」と今節の活躍を誓った。
2016年7月19日13時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之オーシャンC連覇 賞金ランクトップ/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇最終日◇18日
石野貴之(34=大阪)がオーシャンカップ連覇を達成した。3コースからコンマ03の気合のスリット攻勢をみせ、1Mをパワフルに差し抜けた。石野は通算3度目のSG制覇だが、全てオーシャンカップ。オーシャンカップの通算V回数では松井繁の4度に迫った。優勝賞金2500万円を加算し、ランキングはトップに躍り出た。2着は1枠丸岡正典で大阪支部のワンツーフィニッシュだった。
優勝戦の締め切り間際、スタンドを埋めた大勢のファンが叫んでいた。「いしのー、連覇頼むぞー」。パワフルな走りで期待に応え、ゴールの瞬間は小さくガッツポーズ。ピットに引き揚げて来ると、顔をくしゃくしゃにして喜んだ。
2年連続、節一に仕上げた。昨年三国大会ではエース機を引き、予選トップ通過からの王道V。今回もダブルエース機のひとつとされる73号機を引いたが、初日はまさかの5、6着。方向転換を余儀なくされた。ペラをたたき、本体を点検した。これがはまった。優勝戦は3コースから差して伸び切った。「1枠でなくても勝てた。自信がつく」。過去2度のSG優勝とはまた違う喜びがあった。
不思議と昨年よりも余裕があったという。「去年ほど追い込まなくても、集中できた」。集中力を何よりも大事にし、高めるための取り組みを続けている。レース場では常にボートのことを考え、いいイメージを描いて臨む。逆に悪いイメージをつくることもあるという。今節は初日を終え、「予選落ち」をあえて想像した。絶対にそうならないよう、集中力を保った。優勝戦はコンマ03のフルショットを放った。強メンタル、成長の表れだった。
オフには時折、ゴルフを楽しむ。同支部の後輩、西村拓也は「石野さんはゴルフも伸び型。飛ばすイメージがある。スコアは大体80から100ぐらい。結構ムラがある」と笑う。ゴルフの腕は微妙でも、レースは最強大阪支部の中でも胸を張れる「腕前」だ。
賞金ランクはトップに浮上。年末のグランプリに当確ランプをともした。「最多勝を取って5大SG競走を勝ってグランプリへ」。16年後半戦、石野の走りから目が離せない。【網 孝広】
◆石野貴之(いしの・たかゆき)1982年(昭57)6月3日、大阪府生まれ。90期生として02年5月に住之江タイトル戦でデビュー。初優勝は03年10月の宮島新鋭リーグ。10年7月丸亀オーシャンカップでSG初優勝、通算では3回目。G1優勝は5回。同期は吉田拡郎、赤坂俊輔、宇野弥生ら。166センチ、51キロ。血液型O。
2016年7月19日10時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾村田修次が気配が激変、パワーアップだ/住之江
<住之江ボート>◇G3◇4日目◇18日
村田修次(43=東京)の気配が激変した。
後半10Rは2コースから3着に敗れたが、仕上がりの良さを強調した。「ペラと外周り、両方の調整が合いました。バランスが取れて急激に良くなりました」。さらに「本体をやると、もっと良くなりそう」とさらなる上積みに自信をのぞかせるほどだ。貪欲にパワーアップを求めて準優9R、1枠杉山貴博を脅かす。
2016年7月18日21時26分
日刊スポーツから
(引用)
犾高橋淳美、V賞金は後輩石野貴之に預ける?/住之江
<住之江ボート>◇G3◇4日目◇18日
高橋淳美(53=大阪)が、8月に津ボートで開催されるプレミアムG1レディースチャンピオンの壮行会に登場した。
「優勝して、賞金を石野信用金庫(石野貴之のニックネーム)に預けたいですね。津は大阪勢が4人出場するので、頑張りたいです」。
鳴門SGオーシャンカップを制した同支部の後輩、石野の頑張りに負けじと、津での奮闘を誓った。
2016年7月18日20時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾山本寛久が会心のまくり差しで今年2度目V/大村
<大村ボート>◇最終日◇18日
山本寛久(40=岡山)が3コースからまくり差しを決め、今年2回目の優勝を飾った。
「1着を取るにはあれしかないと思っていた。5日目くらいから調整を合わせられたのも良かった」と話した。2着に加瀬智宏、3着は小林文彦が入った。
2016年7月18日19時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾岩崎芳美にっこり、浅田千亜希と徳島ワンツー/尼崎
<尼崎ボート>◇3日目◇18日
準優10Rは、岩崎芳美(徳島=43)と浅田千亜希(43=徳島)の徳島レディースのワンツーを決めた。
岩崎は「ほかの選手には申し訳ないけど、徳島ワンツーを決められて良かったです」とにっこり。仕上がりも「良かった伸びに、出足や回り足まで良くなりました。チャンスがある足だと思います」と機力にも胸を張る。好メンバーはそろったが、自力勝負で活路を開く。
2016年7月18日18時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾薮内瑞希、選手紹介で「コスプレやる!」/多摩川
<多摩川ボート:ヴィーナスシリーズ>◇前検日◇18日
多摩川初参戦の117期、薮内瑞希(20=岡山)がレースの前に選手紹介でファンを沸かせる。「コスプレをやるんですよ」と衣装も用意しており、準備はばっちりだ。何のコスプレをするかは選手紹介までのお楽しみ。ヒントは「夏と言えばこれでしょ」だそうだ。選手紹介は10時10分から行う予定となっている。
2016年7月18日18時12分
日刊スポーツから
(引用)
犾羽野直也、純地元で念願初優出「思い切って」/芦屋
<芦屋ボート>◇5日目◇18日
羽野直也(21=福岡)が今年9回目の芦屋戦で優出を決めた。通算4回目の優出で、純地元の芦屋ではこれが初。「やっと念願がかないました。機力は優勝戦に入っても見劣らないし、思い切って仕掛けていきます」と鼻息が荒い。準優同様、5コースから全速戦で見せ場をつくる。
2016年7月18日17時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之が差し切りオーシャンC連覇/蒲郡
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇最終日◇18日
優勝戦は12Rで行われ、3号艇の石野貴之(34=大阪)が3コースから差し切って優勝した。石野はオーシャンカップ連覇となった。2着は丸岡正典、3着は新田雄史が入った。
払戻金は、2連単(3)(1)650円、3連単(3)(1)(2)3040円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
2016年7月18日16時58分
日刊スポーツから
(引用)
犾大滝明日香がSG初勝利/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇最終日◇18日
大滝明日香(36=静岡)がうれしいSG初勝利を上げた。1Rで2コースの寺田千恵がイン重成一人をまくって出て3コースの大滝に絶好の差し場展開となった。レース後には寺田と「あすか、良かったね」と抱き合って喜びを分かちあった。水神祭で選手仲間から手荒く水面に放り込まれた大滝は「寺田さんのおかげです。最後に勝てて良かった。8月のレディースチャンピオンにはずみになります」とびしょ濡れの顔をほころばせた。
2016年7月18日12時13分
日刊スポーツから
(引用)
犾新田雄史、幸運1着「GP切符つかみたい」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇5日目◇17日
準優12R、新田雄史は恵まれて1着に繰り上がった。13年12月の住之江グランプリ以来、約2年半ぶりのSG優出となった。
「2Mが冷静じゃなかった」と反省しつつ、機力に信頼感を寄せた。賞金順位は21位。「またグランプリに行く切符をつかみたい」。篠崎元志、平本真之もいる96期生のSG覇者の1人。持ち前の俊敏ターンを繰り出す。
2016年7月18日10時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾池田浩二、優勝すればSG全制覇にリーチ/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇5日目◇17日
池田浩二がグランドスラムへリーチをかける。
準優10Rは2コースから鋭く差して2着を確保、4枠で優勝戦に駒を進めた。池田はSG9冠だが、オーシャンCとチャレンジCはまだ優勝がない。勝てば大記録へリーチがかかる。「そうなんですよ。今年中に2つ取って、やめてやろうかな(笑い)」。10冠へ、スピードターンがさく裂する。
2016年7月18日10時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾中村亮太が豪快大外まくり決め得点率2位に/住之江
<住之江ボート>◇G3◇3日目◇17日
中村亮太(35=長崎)が豪快な大外まくりを決めた。
12R、単騎の6コース回りとなったが、コンマ14のトップスタートから一気に内5艇をたたいた。5走オール2連対にまとめ、得点率は2位につけた。「1Mは舟が浮いたけど、しっかり返った」。4日目は10R3枠の1回乗り、逆転での予選トップ通過を狙う。
2016年7月17日21時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾後藤翔之が今年初Vに王手「集中します」/蒲郡
<蒲郡ボート>◇6日目◇17日
後藤翔之(30=東京)が準優11Rをインから逃げ切り、今年初Vに王手をかけた。
「ペラに反応するし、伸びは納得ですね。ただ、バランスを取ろうとすると、回った後が悪くなってしまう。ペラをやるか、何か考える」。仕上がりに若干の課題は残るが、優勝戦に向けて「スタートは勘通り。インからレースに集中します」と明るい声で意気込みを口にした。
2016年7月17日21時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾加瀬智宏が優勝戦1号艇ゲット 一気逃げ図る/大村
<大村ボート>◇5日目◇17日
加瀬智宏(46=群馬)が準優11Rを逃げ、優勝戦の1枠を手に入れた。「飛び抜けてはないけど、足は上位。伸びがいいし、準優は舟の返りも良かった」と機力は上々。今年2回目の優勝へ、一気逃げを図る。川崎智幸、山本寛久の岡山勢がライバルになる。
2016年7月17日19時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾今垣光太郎が意地のベスト6入り/児島
<児島ボート>◇5日目◇17日
さすが不屈の光太郎だ。前走の蒲郡でフライングを切ったばかりの今垣光太郎(46=福井)が、準優12Rで2着。最低ノルマのベスト6入りを果たした。
「これまで動きは平凡だったけど、チルトを跳ねて伸びが良くなったし、かかりも悪くなってない。4カドならチャンスはあると思ってます」。ポジティブな発言こそ光太郎の真骨頂。レースでも悔いない攻めで声援に応える。
2016年7月17日18時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之がハイパワー武器に優出、連覇へ挑む/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇5日目◇17日
準優11Rは、石野貴之(34=大阪)が、73号機のハイパワーを武器に優出した。
5コースからまくり差し、バックで先にまくり差した毒島誠を外からとらえて2Mを先取りした。昨年の三国に続くオーシャンカップ連覇へ、3号艇から臨む。
2016年7月17日17時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾峰竜太&田中信一郎が準優でフライング/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇5日目◇17日
準優12Rは、予選トップ通過の峰竜太(31=佐賀)と田中信一郎(43=大阪)がフライングに散った。
6枠の田中が2コースまで動き、イン峰の進入が深くなった。ともにプラス04の勇み足となった。内を差した新田雄史が恵まれ1着。岡崎恭裕は菊地孝平との2着争いを制して優出を決めた。
2016年7月17日17時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之、伸び抜群!節間1番時計をマーク/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇4日目◇16日
石野貴之(34=大阪)が6Rを逃げ切り、10Rを差して2着とし、得点率30位タイからの勝負駆けに成功した。
「伸びはずっといい。出足はちょっと甘い」。6Rでは1分47秒3の節間1番時計をマークするなど、伸びは抜群だ。
準優11Rは5枠。石野らしい強攻策で、大会連覇に望みをつなぐか。
2016年7月16日19時25分
日刊スポーツから
(引用)
犾田中信一郎は6枠で準優「進入ひと晩考える」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇4日目◇16日
田中信一郎(43=大阪)が今年初のSG予選突破を決めた。
4日目は5、3着。得点率6・00で4人が並んだが、上位着順差で18位に滑り込んだ。今年はクラシック、オールスター、グラチャンで予選落ちした。昨年浜名湖ダービー以来のSG準優は6枠から臨む。
「チャンスはある。進入はひと晩考える。動くなら展示から」と語った。
2016年7月16日19時25分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎智也は予選落ち、SG連続Vならず/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇4日目◇16日
山崎智也(42=群馬)のSG連続Vの可能性がついえた。4日目は前半3Rの3着で予選突破の望みをつないだが、1着勝負の後半9Rは外枠が響き5着に敗れ、予選敗退となった。。奏恵夫人の地元で「第2の故郷」と位置づけた徳島県でのSG優勝もかなわなかった。「(予選)最後までペラが合わなかった」と苦笑い。「また、頑張ります」と続けた。
2016年7月16日17時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾岩崎芳美「伸びいい」男子寄せ付けず連勝発進/尼崎
<尼崎ボート>◇初日◇16日
今節は混合戦だが、女子の岩崎芳美(43=徳島)が連勝発進を決めた。
前半6Rの女子戦では、人気を背負ったイン日高逸子(54=福岡)にまくりを浴びせて快勝。後半10Rはインから男子の攻撃を寄せ付けなかった。「大幅にペラ調整をして間に合いましたね。伸びがいいですね」とご満悦。台風の目となりそうだ。
2016年7月16日17時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾峰竜太が自信満々「行き足いい」得点率トップ/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇3日目◇15日
3日目を終え、峰竜太(31=佐賀)が得点率首位に立つ。10Rは2コースからコンマ08を踏み込み、イン松井繁(46=大阪)を下した。2日目から3連勝とし、予選ラストの4日目を迎える。「足を生かしたレースができた。行き足がいい。スタートした瞬間、ヒュッと前に行く。エンジンがいい」と自信満々。4日目は外枠2走。トップ通過なるか注目だ。
2016年7月15日18時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾新田雄史が機力に自信「足は全部いい」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇3日目◇15日
新田雄史(31=三重)が上位級のパワーを生かして、得点率5位に付ける。「足は全部いい」と胸を張った。先月、丸亀周年を制した時と比べても「(今回の方が)全然いい」。パワーに関しては一点の曇りもない。4日目は10R5枠の1回乗り。こん身のハンドルで予選上位通過を狙う。
2016年7月15日18時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾昨年覇者の石野貴之が準優勝負駆け/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇3日目◇15日
昨年覇者の石野貴之(34=大阪)が勝負駆けに臨む。6Rは4カドから2着を確保。3日目を終え、得点率は4・75で30位タイ。準優進出ボーダーを6・00に想定すると、4日目は2走17点ノルマとなった。「出足は普通です。伸びは負けることはない」。4日目は内枠2走。予選突破に期待が懸かる。
2016年7月15日18時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾桐生順平、準優進出に望みつなぐ/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇3日目◇15日
桐生順平(29=埼玉)が5R、2コースまくりを決めて、準優勝負駆けに望みをつないだ。
やや強めの追い風の中、コンマ02のトップスタートを決めてイン湯川浩司をたたいた。「スタートは危ないと思ったけど助かりました」とホッとした表情を浮かべた。「足は日に日に良くなってます」と手応えをつかみ予選最終日に挑む。
2016年7月15日13時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾平高奈菜、コンマ01勇み足に泣く/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇3日目◇15日
3Rで2艇がフライングに散った。
1枠の平高奈菜(29=香川)、3枠の前本泰和(44=広島)がともにコンマ01のスリットオーバー。前本は2日目まで1、2着だっただけに、まさに痛恨となった。
2016年7月15日13時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾岩崎正哉が24場完全制覇を達成 14日平和島
14日の平和島ボート第12Rで岩崎正哉(43)=福岡=がイン逃げ快勝。史上16人目の24場完全制覇を達成した。初優勝は1999年2月の津で、通算優勝は49回(うちGI2回)。全場制覇は3月31日に尼崎ボートで今垣光太郎(46)=福井=が達成して以来の記録となった。
◆岩崎正哉「ホッとしています。スタートは全速で行けたけど、1マークは少し寄りすぎました。きょうは乗り心地もきていなかったです。今後とも一走一走頑張ります」
2016.7.14 18:31
サンケイスポーツから
(引用)
犾服部幸男ドリーム戦の1枠スタンバイ/住之江
<住之江ボート>◇G3◇前検日◇14日
初日12Rのドリーム戦1号艇には服部幸男(45=静岡)が陣取る。駆る52号機は38・8%とまずまず。「ペラをたたいている途中だし分からないよ。参考外。まあ、悪いエンジンではなさそうだね」と、悲観する様子はない。練習後もペラ小屋で黙々と調整を施していた。レース本番までに仕上げて、華麗な立ち回りを見せる。
2016年7月14日20時3分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之、連覇へ早くも勝負駆け「考えます」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇2日目◇14日
昨年覇者の石野貴之(34=大阪)が、1日早い勝負駆けに臨む。
初日5、6着で迎えた4R、6コースから最内を突いて2着に食い込んだ。「足は変わっていない。伸び型。出足がいまいち。何か考えます」。3走して得点率は3・67。3日目の出番は6R4枠1回走り。こん身のスリット攻勢をみせるか。
2016年7月14日18時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾瓜生正義は逃げ切り辛勝に苦笑い/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇2日目◇14日
瓜生正義(40=福岡)が1回乗りの12Rを逃げ切り、初日からオール2連対を継続した。
「先に回れたけど、出ているという感じはしない。調整が分からなくて、レース前まで、たくさんの人にアドバイスを聞いていた」と辛勝を苦笑いで振り返った。3日目は3、6枠の2走。このまま、好リズムを維持したい。
2016年7月14日18時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾丸岡正典が連勝に手応え「伸びはずっといい」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇2日目◇14日
丸岡正典(36=大阪)が連勝を飾った。
3枠で臨んだ3Rは、4カドからまくり差し。後半9Rはイン完勝だった。「前半はグリップ感がなかったけど、後半は良かった。伸びはずっといい。行き足も悪くない」と手応えは十分。2日目終了時点で得点率はトップタイ。快走を続けるか。
2016年7月14日18時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾平高奈菜が勝って3連単9万円超えビッグ配当/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇2日目◇14日
平高奈菜(29=香川)が超ビッグ配当をたたき出した。8Rは5コースからまくり差し。バックは3艇の首位争いになったが、2Mを先取りして決着をつけた。3連単は117番人気の9万8030円となった。「レース行く前にオッズみて、『私、チョー売れてない』って思った。1着だったら面白いなと思って行きました。この1着は大きい。また頑張ります」と笑顔だった。
2016年7月14日15時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾杉山裕也うれしいSG初勝利/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇2日目◇14日
杉山裕也(30=愛知)が、うれしいSG初勝利を上げた。
1Rでインからしっかり逃げた。レース後には池田浩二、原田幸哉ら愛知支部の仲間に荒々しく水面に放り込まれる水神祭も行われた。「まだSGを勝った実感はないです。エンジンの不安もあったし、難しいインでしたからね。でも整備で初日よりは良くなってました」とホッとした表情で勝利を振り返った。
2016年7月14日13時29分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡崎恭裕2連対も「着が取れたのはたまたま」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇初日◇13日
岡崎恭裕(29=福岡)は初日2連対発進にも、不満を口にした。
7Rは逃げた前本泰和(44=広島)に1歩及ばなかったが、2着を確保した。11Rは5コースから、峰竜太(31=佐賀)の攻めを見据え、まくり差して突き抜けた。「直線は悪くない。ただ、ターンして押していない。着が取れたのはたまたま。ギアケースを調整して、ペラをやる」と思案顔だった。
2016年7月13日19時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾瓜生正義は2着2本「ガマと似た感じ」/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇初日◇13日
瓜生正義(40=福岡)が2着2本と順調に滑り出した。仕上がりもまずまずだ。
「バランスが取れている。ガマ(蒲郡)と似た感じ」。その蒲郡SGグラチャンは、予選トップ通過から優勝戦2着だった。2日目以降もしっかりポイントを稼ぐ。
2016年7月13日18時55分
日刊スポーツから
(引用)
犾三嶌誠司がまくって快勝「足自体は上向いた」/児島
<児島ボート>◇初日◇13日
三嶌誠司(48=香川)が初日12Rのこじま選抜を制した。
3コースから豪快にまくって快勝。「まだピントは合っていない」と調整の余地はありそうだが、「足自体は上向いた」と機力は上昇ムード。このままリズムに乗りそうな雰囲気だ。
2016年7月13日17時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾篠崎元志がDR逃げ切り快勝 2着は辻栄蔵/鳴門
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇初日◇13日
ドリーム戦は12Rで行われ、1号艇の篠崎元志(30=福岡)が1コースから逃げ切った。2着は辻栄蔵、3着は井口佳典が入った。
払戻金は、2連単(1)(5)1010円、3連単(1)(5)(2)3110円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
2016年7月13日17時7分
日刊スポーツから
(引用)
犾遠藤エミが11連勝完全Vに王手/びわこ
<びわこボート>◇5日目◇13日
遠藤エミ(28=滋賀)が、地元水面で完全Vに王手をかけた。
この日、行われた準優勝戦12Rは、インから遅れ気味の仕掛け。これはまくられるか…と思いきや、3コースから握った中里優子に合わせて先マイ。見事に押し切ってしまった。優勝すれば、11連勝完全V達成となる。ちなみに女子の完全Vは、今年4月27日大村の谷川里江(同じく11連勝で達成)以来。
2016年7月13日16時50分
日刊スポーツから
(引用)
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ボートレースニュース【18】
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