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犾新田雄史G1制覇「今節本当につきがあった」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇最終日◇16日
新田雄史(31=三重)が逃げ切って09年びわこ周年以来、6年8カ月ぶり2度目のG1制覇を飾った。2着は地元の森高一真、3着には桑原悠が入った。
進入は4枠桑原がピット離れで遅れて123・564となった。新田は先マイをしっかり決めて、まくり差した森高を振り切った。準優11Rで予選トップのイン重成一人を2コースから差し切り、一気に流れをたぐり寄せた。「丸亀は潮位に関係なくいつも乗りやすい。足は優勝戦に入ると劣勢だったけど、本番もべた水面で助かった。今節は本当につきがあった」と満面に笑みを浮かべた。
2016年6月16日21時55分
日刊スポーツから
(引用)
犾予選トップ西島義則は「行き足は自分好み」/大村
<大村ボート>◇2日目◇16日
西島義則(54=広島)が、得点率トップで予選を通過した。9Rでは差しが届かず2着に敗れたが、12Rでは枠有利に押し切った。4戦して3勝とリズムはいい。「行き足は自分好みの仕上がり。スタートも届くようになった」と舟足にも満足している。
2016年6月16日20時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾松村敏「いい水準」パワフルに4走オール連対/鳴門
<鳴門ボート>◇2日目◇16日
松村敏(32=福岡)が複勝率トップの53号機を仕上げてきた。
2日目は2、1着。初日から4走オール連対と好走を続ける。「スタートして出ていく。バランスが良くて、全体にいい水準」。
4走してスタート平均はコンマ09。機力がスタート力を後押ししている。53号機は複勝率60・6%。3日目もパワフルな走りに注目だ。
2016年6月16日18時13分
日刊スポーツから
(引用)
犾西川昌希くせ者ぶり発揮!強気に前付け宣言/戸田
<戸田ボート>◇初日◇16日
若手個性派レーサーの西川昌希(26=三重)が早速、くせ者ぶりを発揮した。
初日11Rは3コースカドに引き、まくって抜け出した。「出足、回った後は仕上がってます」と豪語した。2日目3Rは6号艇。「ピット離れで出なくても、6コースはないです」。当然とばかりに前付け宣言を出した。
2016年6月16日18時4分
日刊スポーツから
(引用)
犾熊谷直樹、永田秀二がフライングで即日帰郷/江戸川
<江戸川ボート:モーターボート大賞>◇G2◇3日目◇16日
12Rで熊谷直樹(51=東京)、永田秀二(30=同)がフライングを切った。
2人ともコンマ05のスリットオーバーで、非常識なフライングにより即日帰郷となった。
2016年6月16日17時44分
日刊スポーツから
(引用)
犾遠藤エミ、的確に逃げ切り今年3度目の優勝/尼崎
<尼崎ボート>◇最終日◇16日
優勝戦は遠藤エミ(28=滋賀)が、インから的確に逃げ切り今年3回目の優勝をつかんだ。コンマ07の踏み込み。1Mは一枚上のスピードターンで早々に独走態勢を築いた。2着に竹井奈美(26=福岡)、3着は原田佑実(28=大阪)が入線した。
遠藤は「前節(福岡ヴィーナスシリーズ第3戦は優勝戦1号艇で2着)は申し訳なかったので逃げたいと思った。行き足や回り足の不安は、ペラ調整で解消できていました。良かったです」とほっとした表情を見せた。次走は21日からの大村ヴィーナスシリーズ第5戦に出場する。
2016年6月16日17時18分
日刊スポーツから
(引用)
犾新田雄史が優勝戦の1号艇ゲット「枠の利」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇5日目◇15日
準優は3個レースとも1号艇が敗れる波乱。優勝戦の1枠は準優11Rを制した新田雄史(31=三重)が手にした。「エンジンは普通です。ターン回りは大丈夫。優勝戦に入ると枠の利だけですね」と気配面では威張れないが、1枠を手に入れた流れの良さは見逃せない。09年10月びわこ周年以来、2度目のG1制覇のチャンス到来だ。
2016年6月15日21時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾森高一真が2コース差し「進入は想定通り」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇5日目◇15日
これぞ、こん身の差し!森高一真(38=香川)が鮮やかな立ち回りで、準優10Rを制した。6枠から前付けで2コースを奪い、コンマ08のトップスタートをたたき込み、インの桑原悠を差し切った。「進入は想定通り。前付けに行ったら、スタートは遅れられんやろ」。会心の勝利を興奮気味に振り返った。
2016年6月15日20時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾湯川浩司「伸びはまあまあ」気配上向き快勝/江戸川
<江戸川ボート:モーターボート大賞>◇G2◇2日目◇15日
湯川浩司(36=大阪)が2日目メインの12Rゴールデンレーサー賞を逃げ切り、人気に応えた。
「気温が下がった分、いい方向にいって、伸びはまあまあでしたね」初日の4、3着から修正できたこともあって、ほっとした表情をみせた。江戸川はG1で3回優勝した実績ある水面。3日目は4、9Rの2回乗り。まずは準優進出へ向け、上向いた気配をそのままキープ、もしくはさらに上げていきたいところだ。
2016年6月15日20時19分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則が唯一連勝発進「行き足良くなった」/大村
<大村ボート>◇初日◇15日
西島義則(54=広島)が唯一の連勝発進を決めた。
12Rは2コースから鋭角差しを決めた。「行き足が良くなった。足はけっこう来ている」と、本体を念入りに点検した効果を見せつけた。2日目は12R1枠を含む好枠デーで、連勝を伸ばしていく。
2016年6月15日20時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾三嶌誠司、優勝戦で完全燃焼誓った「頑張る」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇5日目◇15日
三嶌誠司(47=香川)は2着での優出となった。
準優9R、インから気合のスタートで先に回ったが1Mでやや流れ、3コースの白井英治に差された。「1Mは僕の操縦ミスです」とレース後は悔しさをにじませた。
開会式で「最後の記念のつもりで頑張る」と地元ファンに奮闘を誓った。「準優は不完全燃焼に終わったので、優勝戦はエンジンともども力を出し切りたい」と優勝戦も気迫のレースで見せ場をつくる。
2016年6月15日19時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾遠藤エミ、今年3度目Vへ優勝戦1枠ゲット/尼崎
<尼崎ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇15日
遠藤エミ(28=滋賀)が、優勝戦1枠を手にした。
予選トップから王道を歩み、準優12Rは中へこみの展開にも動じずインから押し切った。「行き足は少し不安だけど、スリットからは出ていく」。最後も逃げて、今年3度目の優勝を狙う。
2016年6月15日19時7分
日刊スポーツから
(引用)
犾堀之内紀代子、鮮やかなまくり差しに大興奮/浜名湖
<浜名湖ボート>◇初日◇15日
堀之内紀代子(36=岡山)が1、3着と好発進を決めた。
2Rでは鮮やかなまくり差しで勝利。「私はまくり差しができないのに、それで勝てたんだから足はいい」と大興奮だ。「最近はどこに行っても下がることが多かったけど、今節はそれがない。エンジンはいいですよ」と勝率以上の手応えをつかむ。
2016年6月15日18時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾渡辺優美が尼崎初優出「行き足良さそう」/尼崎
<尼崎ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇15日
渡辺優美(23=福岡)が、尼崎初優出を決めた。
準優10R、3コースから1Mまでに伸び返し、握りマイ。2Mは冷静に差して2着を確保した。「いい方向に調整できた。行き足も良さそう」。気配を良化させて、ムードは上がってきた。今年3回目の優勝へ、鋭い切れ味を発揮する。
2016年6月15日15時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾桑原悠がエース機でG1初優出狙う/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇4日目◇14日
桑原悠(29=長崎)がエース47号機を味方に付け、予選を2位で突破した。「特徴は行き足から伸び。今の仕上がりなら、インでも大丈夫だと思う」。準優10Rは6枠に森高一真が構え、進入から緊張感が漂うが、インを守って、G1初優出を決めるか。
2016年6月14日21時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾山口剛、コンマ09フライングで即日帰郷/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇4日目◇14日
11Rで山口剛(33=広島)、平山智加(30=香川)がフライングを切った。
山口はコンマ09のスリットオーバーで、非常識なフライングにより即日帰郷となった。
2016年6月14日21時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元の重成一人が予選トップ通過/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇4日目◇14日
重成一人(37=香川)が持ち前のターン力を存分に発揮して、オール3連対で予選トップをつかんだ。「舟の向きは来させられている。そこは自分のペラの技術」と胸を張った。準優11Rもインからしっかり踏み込み、55、57回に続く、大会制覇に王手をかける。
2016年6月14日20時55分
日刊スポーツから
(引用)
犾山川美由紀が60号機で準優勝負駆けに成功/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇4日目◇14日
山川美由紀(49=香川)が、1Rを逃げ切って準優勝負駆けに成功した。
6枠の菊地孝平が前付けで進入は深くなったが、伸び返して先制を決めた。「エンジンはいいので全速なら伸びる。ターン回りもいい」と好素性の60号機を手の内に入れて次は準優突破を狙う。
2016年6月14日20時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村歩が接触した際に左肩を痛めて負傷帰郷/尼崎
<尼崎ボート>◇4日目◇14日
西村歩(30=大阪)は3日目12Rで接触した際に左肩を痛めて、4日目の朝に悪化。4日目1、10Rをともに欠場して、そのまま負傷帰郷となった。
また、米井里実(24=東京)は病気のため帰郷した。
2016年6月14日17時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾勝負駆けは勢いある菊地孝平に注目/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇3日目◇13日
菊地孝平(37=静岡)が巻き返してきた。初日は大敗したが、2日目以降は2、1着。勝負駆けに間に合わせた。「まだ上はいるが、自分の中ではいい状態をキープしている」。前節の鳴門周年では圧倒的なスタート力で優勝したばかりだ。その底力と勢いで、4日目(1、8R)は2走11点ノルマに挑む。
2016年6月13日21時37分
日刊スポーツから
(引用)
犾平尾崇典「回転不足」エンジン立て直しへ/江戸川
<江戸川ボート:モーターボート大賞>◇G2◇前検日◇13日
平尾崇典(43=岡山)は、初日メイン12Rドリームレーサー賞で5号艇に組まれた。
「江戸川は嫌いじゃない」と話す平尾だが、コンビを組む39号機の前検での感触を「回転不足なのは分かった」ときっぱり。まずはその対策として、ペラと外回りを調整していくつもりだ。
江戸川ではこれまで通算104勝、当地での優勝も4回を誇っている。初日は5、12Rの2回乗り。どのようにエンジンを立て直してくるか、注目したい。
2016年6月13日20時3分
日刊スポーツから
(引用)
犾佐々木和伸「伸びいい」優勝してF休みだ~/平和島
<平和島ボート>◇3日目◇13日
二転三転した得点率トップ争いは、佐々木和伸(40=徳島)が1、2着でまとめて優勝戦1号艇をゲットした。フライング持ちの佐々木は、今節を終えるとフライング休みに入る。勝って気分良く休みたいところ。「伸びがいいから1Mで一気に決めるのではなく、バックで伸びて(2M)先に回る」とイメージを描き、優勝戦に臨む。
2016年6月13日19時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾赤岩善生「足は仕上がった」今年初Vへ王手/常滑
<常滑ボート>◇3日目◇13日
赤岩善生(40=愛知)が今年初Vに王手を懸けた。
準優12Rはインから危なげなく逃げ切り、優勝戦の1枠をゲットした。「足は仕上がった。一番欲しい行き足とターン回りが来た」。
機力も万全の状態に整えた。あとはスタートをしっかり決めるだけ。堂々たる運びで他艇を完封する。
2016年6月13日19時21分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加が破竹の3連勝マーク「足はいい」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇3日目◇13日
平山智加(30=香川)が破竹の勢いだ。3日目7R。2コースから差して、イン先マイの石塚久也に並び掛けると、2マークは内から伸びた山口剛を先に回して、絶妙の差しハンドル。軽快な出足を生かし、そのまま2周1マークを先取りした。
「見ての通りで足はいいです。特訓からスタートが決めやすい」。初日後半から3連勝で、その内容も文句なし。予選トップ通過がかかる4日目も目が離せない。
2016年6月13日18時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾重成一人が鮮やか逃げ、気迫の深イン押し切り/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇3日目◇13日
地元の重成一人(37=香川)が離れ業を演じた。
4R、6枠から素早く回り込み、イン奪取に成功。ただ1人、100メートルを切る深い起こし位置から、コンマ07のスタートをぶち込み、鮮やかに逃げた。「(インを)取らせていただいたって感じです」。この1着で得点率は9・00(4走=36点)まで上昇。控えめな言葉とは裏腹に、予選トップ奪取へ、強い意欲を感じさせた。
2016年6月13日17時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾竹井奈美「かかりが悪い」明日こそ速攻狙う/尼崎
<尼崎ボート>◇3日目◇13日
竹井奈美(26=福岡)が、さらなるパワーアップを目指す。
3日目は1、2着の2連対を果たしたものの表情を曇らせたまま。「(3日目10Rは)ペラが合っていなくて、コーナーのかかりが悪かったですね。それにもっと早く締めないといけない」と、レース内容と調整ミスに反省しきりだった。とはいえ、序盤に比べたら竹井らしい攻めの姿勢が見られるようになった。前走地の福岡では、うれしいデビュー初優勝を挙げたばかり。底上げを果たして終盤へ勢いをつけたい。
2016年6月13日16時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾塚脇奈美エースパワーで2連対、万舟券演出/尼崎
<尼崎ボート>◇3日目◇13日
114期の塚脇奈美(21=広島)が、さすがのエースパワーで万舟券を演出した。
尼崎の代表機になりつつある11号機で3日目2、1着の2連対。予選突破に望みをつないだ。特に驚いたのは3日目8R。4カド松尾夏海(24=香川)のS攻勢に対して、インの中沢宏奈(28=東京)が抵抗。絶好の差し場をまんまと突き抜けた。「気象条件に合っていたのか乗りやすさも来ました。4日目は晴れると思うので、ペラ調整はせず何か考えてみます」。この状態を崩さず予選ラストに挑む。
2016年6月13日14時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾太田和美「足は良くない」勝っても納得せず/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇2日目◇12日
メイン12R「ブルーナイタードリーム」は、太田和美(43=大阪)が、2コースから人気のイン池田浩二を差し切った。
それでも、太田は「スタートして下がるし、足は良くない。残り2日間の予選の間にせめて普通にはしたいね」と足には納得していない様子だった。
2016年6月12日21時12分
日刊スポーツから
(引用)
犾桑原悠がエース機パワー存分に発揮し金星/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇2日目◇12日
桑原悠(29=長崎)がエース機のパワーを存分に発揮し、金星を挙げた。
11R、5コースから力強いまくり差しで、イン菊地孝平に土を付けた。「いいですね。出足も伸びもいい」とにっこり。初日は2着2本。これでオール2連対もキープした。頼れる相棒47号機を武器に、伏兵のままでは終わらない。
2016年6月12日20時55分
日刊スポーツから
(引用)
犾水摩敦が2回目V、まくり差し決め波乱演出/大村
<大村ボート>◇最終日◇12日
水摩敦(30=福岡)が5コースから鋭いまくり差しを決め、今年2回目の優勝を飾った。
「展開が向いてくれました。今節は2日目から足は良かった。この優勝をきっかけに、もっと調子を上げていきたい」と話した。
2着に川北浩貴、3着に井川正人が入り、3連単は7万円台の高配当になった。インで人気を集めた山崎哲司は、スタートで立ち遅れて5着に終わった。
2016年6月12日19時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾佐藤博亮、地元魂全開で2度目の優出決めた/蒲郡
<蒲郡ボート>◇3日目◇12日
地元の佐藤博亮(28=愛知)が準優8Rを2コースから豪快なツケマイで快勝。
デビュー2度目の優出を果たした。「1着勝負だし、差すよりも外を狙っていた」と、してやったりの表情でレースを振り返った。
デビュー初Vに向け「スタートは行くつもりだけど、気持ちが空回りしないようにしたい」と平常心でのレースを誓った。
2016年6月12日19時29分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加3カドなんの!逃げて押し切り連勝/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇2日目◇12日
平山智加(30=香川)が1Rを逃げ切り、初日後半から連勝とした。
徳増秀樹の前付け、3カドにした茅原悠紀も問題にせず押し切った。
「ターン回りが力強い。雨が降ってもしっかり前に押していました」。
52号機のパワーを味方に付けて、予選突破へ視界は明るい。
2016年6月12日19時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾4連勝の遠藤エミに気の緩みなし!/尼崎
<尼崎ボート>◇2日目◇12日
遠藤エミ(28=滋賀)が無傷の4連勝で突き進む。
特に2日目後半12Rは底力を感じさせる内容だった。スリットは中へこみの厳しい隊形。4カドの藤原菜希(30=東京)が攻めてきたが、伸び返して1マークの先取りに成功。バックは独走隊形に持ち込んだ。「危なかった。スタートしてから出ていきました。先マイすることができたし、いいと思います。まだ、上の人はいるので調整を合わせたいですね」。表情を引き締め、さらなる上積みへ貪欲に取り組む。
2016年6月12日18時4分
日刊スポーツから
(引用)
犾松村康太、最後も逃げて戸田2度目の優勝へ/戸田
<戸田ボート>◇5日目◇12日
松村康太(33=福井)が、優勝戦1号艇を手にした。準優11Rは一瞬、攻めた梶野学志に前に出られたが、そこからパワーで押し切った。「出足の延長で伸びる。先に回れれば大丈夫かなと。ここは関東で唯一、優勝のあるところなので」。12年3月に続き、戸田2度目の優勝へ、最後も先マイに集中する。
2016年6月12日17時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾松井繁、インから堂々押し切る「良くなった」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇初日◇11日
初日のメイン12R「京極ドリーム」は、松井繁(46=大阪)がインから堂々と押し切った。
直前の鳴門周年のフライングや機力劣勢と不安要素を抱えていたが、「前検より良くなったよ。課題はスタート。レースに集中」と余裕の笑みを浮かべた。王者のさすがの先マイだった。
2016年6月11日21時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾打越晶、本体組み直し巻き返し!出足○伸び○/蒲郡
<蒲郡ボート>◇2日目◇11日
打越晶(47=福岡)が大幅な気配アップに成功した。2日目8Rをイン逃げで制すと、続く11Rは2コースから手堅く2着をキープ。初日は4、5着と不完全燃焼に終わったが、見事に巻き返した。「本体を組み直したら上向いた。出足も、伸びも良くなった。スタートも決めやすい」と明るい声で話した。1着取りの準優8Rは豪快なまくり差しで突き抜けるか。
2016年6月11日21時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加「えっ?」自身も驚く大逆転で1着/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇初日◇11日
平山智加(30=香川)が驚異の逆転劇を見せた。11R、インから先マイした白井英治(39=山口)が2Mも先取り、そのまま押し切るかに思われたが、平山は諦めずに猛追。じわじわと差を詰め、ついに、3周1Mで逆転に成功した。「ターン回りがかなり良かったです。(逆転について)私が一番、えっ? と思ってますよ」と平山自身も驚いていた。
2016年6月11日20時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎哲司「足はいい」逃げ切りVに自信満々/大村
<大村ボート>◇5日目◇11日
山崎哲司(37=愛知)が準優12Rを逃げ、優勝戦の1枠を手に入れた。
舟足は抜群の仕上がりで「前半は伸びていったし、準優も回ってすぐに出ていった。足は全体にいい」と胸を張る。
今節はフライング休み明けだが「しっかり行けている」と仕掛けにも不安はない。最後も先マイ一気に決めそうだ。
2016年6月11日19時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾赤岩善生が貫禄の逃げ切り 機力に不安なし/常滑
<常滑ボート>◇初日◇11日
赤岩善生(40=愛知)がメインのドリーム戦を危なげなく逃げ切った。前検の特訓終了後にリング3本を交換して、きっちり正解を出した。
「整備で出足と行き足が良くなった。これで自信を持っていける」と機力に不安は見当たらない。2日目6、11Rも厳しい運びでポイントを積み重ねる。
2016年6月11日18時29分
日刊スポーツから
(引用)
犾遠藤エミ初日連勝!22号機バランス上向き/尼崎
<尼崎ボート>◇初日◇11日
強めの向かい風も何のその。度胸のスタート攻勢で遠藤エミ(28=滋賀)が初日連勝スタートを決めた。メイン12Rの記者選抜戦は大外回りを強いられたが、全速スタートから1マークは鮮やかなまくり差しのハンドル。一気にバックを突き抜けた辺りはさすがだ。引き揚げるなり「良かったです!」と満面の笑みを浮かべた。
相棒の22号機については「出足は落ちたかもしれないけど、乗り心地が好きな感じでバランスが取れてきました。4日目あたりで調整を外すことがあるので、しっかり合わせていきたいですね」。手応えをつかみつつも、気を引き締めていた。
2016年6月11日18時12分
日刊スポーツから
(引用)
犾服部幸男、危なげなく逃げ切り優勝戦1枠/浜名湖
<浜名湖ボート>◇4日目◇11日
服部幸男(45=静岡)が準優も危なげなく逃げ切って、優勝戦1号艇を手にした。
「準優は良かったね。合っていた」と優勝戦を前に調整に正解を出した。「バランスが取れているし、エンジンは微調整だけでいい」と話す。地元の大将格として、優勝戦もきっちり逃げる。
2016年6月11日18時0分
日刊スポーツから
(引用)
犾上條暢嵩デビュー初V「野添さんに感謝」/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇10日
上條暢嵩(22=大阪)が地元でうれしいデビュー初優勝を飾った。優勝戦はインからコンマ12のトップスタート。1マークを先に回り、しっかり逃げ切った。「めちゃめちゃうれしい。(師匠の)野添(貴裕)さんに感謝のひと言です。いろいろアドバイスをもらっていたので。太閤賞も頑張ります」。7月からは初のA1級に昇格。G1太閤賞の出場も決まっている。自信をつけた大阪のホープに今後も注目だ。
2016年6月10日21時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾桑原悠またもやエース機ゲットではにかむ/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇前検日◇10日
複勝率58・5%のエース47号機は桑原悠(29=長崎)の手に渡った。
この良機を手にするのは2度目だ。今年4月に駆って準優勝の実績がある。「丸亀ではいいの引きますねえ~」と、はにかんだ。
スタート練習では「重かった」とこぼしたものの、前検タイムは磯部誠(25=愛知)と並び、6秒64でトップ。伸びに力感があった。調整面のアドバンテージも生かして、初日2走から好発進といきたい。
2016年6月10日21時16分
日刊スポーツから
(引用)
犾山川美由紀に60号機「引きたかった」/丸亀
<丸亀ボート:京極賞>◇G1◇前検日◇10日
山川美由紀(49=香川)がいの一番に好素性の60号機を引き当てた。「最初に引けるとは思ってなかったけど、60号機は一番引きたかったエンジン。試運転でも特訓でも最近の丸亀の中では一番良かった」と笑顔を見せた。初日は4Rが3枠、9Rが2枠の出番。60号機パワーで好勝負に持ち込む。
2016年6月10日21時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎哲司「忘れていた」通算1000勝達成/大村
<大村ボート>◇4日目◇10日
山崎哲司(37=愛知)が4日目7Rでまくり差しを決めて快勝し、通算1000勝を達成した。
「今節前がフライング休みだったので、1000勝のことは忘れていた。けがなくここまで来れたのが一番ですね」と笑顔で話した。
山崎は準優進出戦12Rも逃げ快勝。準優は12Rの1枠で登場する。
2016年6月10日20時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾深谷知博3日目連勝 評判パワーで予選2位/浜名湖
<浜名湖ボート>◇3日目◇10日
深谷知博が3日目連勝で予選2位通過、準優11R1号艇を手にした。「手前に持ってくる調整をして出足は悪くないし、伸びもやられない」と全体に高水準の仕上がり。深谷と対戦した選手からは「(深谷は)出ている。足が全然、違った」との声が上がった。選手間でも評判のパワーだ。
2016年6月10日18時0分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織スマイル「何かやれそうな気が…」/尼崎
<尼崎ボート:ヴィーナスシリーズ>◇前検日◇10日
大激戦の初日12Rは魚谷香織(31=福岡)を主役に抜てきする。先月のSGオールスターでは機の仕上げで苦戦を強いられたが、今節は手応えをつかんでいる様子。
「オールスターよりは良さそうですね。伸びは一緒ぐらいだけど行き足が良さそうです。何かやれそうな気がします」とキラッキラの魚谷スマイルが飛び出した。初日6、12Rの2回乗り。鮮やかな舞いで、さらにはじけた笑顔を見せてくれるか。
2016年6月10日17時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾落合直子「全体にいい」好素性機にご満悦/尼崎
<尼崎ボート>◇前検日◇10日
今節は好エンジンがズラリ。落合直子(31=大阪)が駆る52号機も素性がいいエンジンだ。
練習後にピットへ引き揚げると「全体にいいですね。前に進んでいる感じがしました。回転も合っている感じがしましたよ」とご満悦。
同じ班だった魚谷香織(31=福岡)も「落合選手がのぞいていましたね」と一目を置くほどだ。まさに攻撃型の落合にはぴったり。初日から果敢な仕掛けが飛び出しそうな予感がする。
2016年6月10日17時27分
日刊スポーツから
(引用)
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鋙ボート鋙レースニュース珵【15】珒
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