犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾
(引用)
犾最年長の新良一規、オール連対で予選トップ/江戸川
<江戸川ボート>◇2日目◇8日
今節の最年長、新良一規(山口=59)が予選2日間を4戦オール連対で乗り切って、得点率9・75と1位の快進撃だ。
2日目も2着2本にまとめ「足はバランスがとれていて、いいですね」とにこにこ。エンジン複勝率がわずか20・0%しかない69号機が大ベテランの手にかかると出足も伸びも良くなり、見違えるような動きになった。優出ボーダーを8・20とみると3日目10Rは完走当確だが、優勝戦の好枠を得るために、少しでもいい着順が欲しい。「乗り心地がいい」というだけに、優勝戦1号艇を狙う、熟練の技を見せてくれそうだ。
2016年6月8日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元大将格の服部幸男が連勝発進/浜名湖
<浜名湖ボート>◇初日◇8日
地元大将格の服部幸男(45=静岡)が初日内枠2走をものにして、連勝発進を決めた。複勝率44・6%の26号機に「ペラは自分の形にたたいた。全体にぼちぼち」とまずまずの評価を与えた。2日目は10R5号艇で登場。連勝を伸ばせるか、注目が集まる。
2016年6月8日18時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾大賀広幸が鬼足で難なく逃げ切り今年初V/尼崎
<尼崎ボート>◇最終日◇8日
優勝戦は大賀広幸(49=山口)がイン逃げを決めて今年初、尼崎では5回目の優勝を決めた。
コンマ08のスタートからハイパワーを誇る11号機を味方に1マークを無難に先マイ成功。バックでは早々と独走態勢を築いた。5コースからまくり差しのハンドルで見せ場をつくった真庭明志(32=長崎)が2着入線。3着には原田篤志(36=山口)が1周2マークを差して食い込んだ。
2016年6月8日17時7分
日刊スポーツから
(引用)
犾三嶌誠司が優勝戦1枠ゲット、機力に自信/徳山
<徳山ボート>◇4日目◇8日
三嶌誠司(47=香川)が優勝戦の1号艇を獲得した。準優12Rでは期待に応えてインから圧倒。「スムーズでパワフルな足。完調です」と機力には自信満々だ。次走に地元丸亀でのG1を控えているだけに、ここできっちり勝ってリズムに乗りたい。
2016年6月8日15時36分
日刊スポーツから
(引用)
犾野添貴裕が貫禄の2、1着発進で主導権握る/住之江
<住之江ボート>◇初日◇7日
12Rのドリーム戦は野添貴裕(43=大阪)が逃げ切り、前半8Rと合わせて2、1着の2連対。地元の大将格が順調に滑り出した。
「足は着実に上積みできている」。機力の底上げにも成功し、短期決戦の主導権を握った。
2016年6月7日22時17分
日刊スポーツから
(引用)
犾大賀広幸、今年初Vへ「スタートに集中」/尼崎
<尼崎ボート>◇4日目◇7日
やはり尼崎が誇るエース11号機のパワーは本物。シリーズリーダーの大賀広幸(49=山口)が、準優12Rを逃げ切った。
もっとも、スタートこそコンマ21と平凡だったが、スリットから伸び返す足が力強く、他艇を寄せ付けなかった。「湿気の影響で乗り味は気になったけど、このまま行く。足は変わらずいいよ。あとはスタートに集中。早いのを決めたい」と、今年の初優勝に向けて意欲を燃やす。
2016年6月7日19時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾星栄爾「相性いい」強力足で今年初優勝強奪/からつ
<からつボート>◇最終日◇7日
星栄爾(31=静岡)が、5コースから今年初優勝をもぎ取った。1Mでまくり差すと、バックは強力な伸びが加速度を増した。先行する山一鉄也と大久保信一郎をつかまえると2Mを先取り。2周1Mでは追いすがる山一にツケマイを放って勝負を決めた。
「ペラ調整して、優勝戦はさらに良かった。からつは本当に相性がいい」。08年4月、デビュー初優勝もからつだった。当地3度目の優勝は、地元浜名湖での2度をも上回る。「A1級に戻れるように頑張ります」と3期ぶりの復帰をへ弾みをつけた。
2016年6月7日19時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾菊地孝平、生涯一のS勘で8度目G1優勝/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇最終日◇7日
菊地孝平(37=静岡)がイン速攻を決めて、通算8回目のG1優勝を飾った。優勝は15年1月の児島以来、通算46回目となった。
2着は篠崎元志、3着は吉田俊彦と人気決着だった。最後もあっぱれ、コンマ03のトップスタートで圧倒した。篠崎が一瞬差し迫ったが、しっかり舟を返りして突き放した。今節はすべて0台と驚異的なスタートを貫いた。「節間を通しての0台は選手生活で初めて。生涯一のスタートの見え方だった」とスタート巧者が存分に持ち味を発揮して勝ち切った。
2016年6月7日18時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾上平真二、本人も驚きの首位「えっ、本当?」/桐生
<桐生ボート:赤城雷神杯>◇G1◇3日目◇6日
混戦の続く中、得点率8・50でベテラン上平真二(42=広島)が首位に立った。
12Rを3着で終えた上平は「えっ、本当?」とびっくりした表情。「足は余裕あるわけじゃないけど」と話したが、安定したさばきで4戦2勝、オール3連対をキープする。通算50回優勝しているが、まだG1でのV経験がない42歳が、予選トップ通過へ挑戦する。
2016年6月6日21時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾野添貴裕「体感が良い」優良機ゲットに笑顔/住之江
<住之江ボート>◇前検日◇6日
4日間の短期シリーズが始まる。初日メインの12Rドリーム戦は、地元の野添貴裕(43=大阪)が1枠に組まれた。手にした18号機は、5月ヴィーナスシリーズで112期の小池礼乃をデビュー初優出に導いた代物。「回転が合っていない割に体感が良かった」。ムードは悪くなく、逃げて流れに乗りたい。
2016年6月6日20時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾菊地孝平、抜群のスタート勘でシリーズリード/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇5日目◇6日
菊地孝平(37=静岡)が、鳴門周年初Vへ王手をかけた。今節は平均コンマ06と抜群のスタート勘でシリーズをリード。すべてのレースで0台を決めた。「出足、行き足が良くてスタートがしやすい足。年間を通じて一番スタートが見えている」と自信満々だ。優勝戦もインからトップスタートで先制あるのみ。意外にも、勝てば一般戦を含めて昨年1月以来の美酒。久々の喜びをつかむため、全身全霊でスリットに突っ込む。
2016年6月6日19時25分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織、得意の3号艇「福岡初V」意気込む/福岡
<福岡ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇6日
魚谷香織(31=福岡)が、ヴィーナスシリーズ3節連続優勝と福岡初Vを懸けて優勝戦に臨む。準優10Rでは細川裕子に完全に差さたが、2Mで流れた細川を差し返し、1着で優出を果たした。「伸びはいいです。トップ級だと思う」と伸びを中心に機力はまずまず。優勝戦は得意の3号艇。「福岡での初優勝のチャンスはあると思う」と意気込む。
2016年6月6日19時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾大須賀友が地元初Vへ「腹黒く走ります」/常滑
<常滑ボート>◇3日目◇6日
大須賀友(29=愛知)が節一パワーで地元初Vを狙う。
準優12Rは1周2Mで的確に内を差して2着をキープし「レース足に関しては誰にも負けない。
竹上(真司)さんからも『お前が節一だ』と言ってもらった」と確かな手応えを口にする。優勝戦は5号艇での登場となり「6コースには行きたくない。腹黒く走ります」ときっぱり。しっかりコースを主張し、シャープに展開を突く思惑だ。
2016年6月6日18時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾毒島誠、整備士に感謝!機力向上で逃げ切る/桐生
<桐生ボート:赤城雷神杯>◇G1◇2日目◇5日
12R雷神ドリーム戦は、1号艇の毒島誠(32=群馬)が本体整備で機力アップに成功して逃げ切った。「整備士さんのおかげです」とうれしそうな毒島。
5、2着だった初日はターン出口の押しがまったくなかったが、「それも力感が出てきました」と声をはずませた。
戦える態勢を整えた昨年の覇者が、この白星をきっかけに巻き返していく。
2016年6月5日22時0分
日刊スポーツから
(引用)
犾福田雅一2着、地元勢で唯一の優出決める/丸亀
<丸亀ボート>◇4日目◇5日
福田雅一(47=香川)が準優9Rで2着に入り、地元勢ではただ1人、優出を決めた。
序盤は非力なエンジンに手を焼いたが、本体整備で立て直した。「回り足や乗り心地は悪くないです」。優勝戦は6枠だが、進入から虎視眈々(たんたん)と見せ場をつくる。
2016年6月5日21時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾松井繁が痛恨フライングで賞典除外/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇4日目◇5日
松井繁(46=大阪)が、予選最後の12Rでフライングを切り、痛恨の賞典除外となった。
2コースからコンマ01の勇み足だった。松井は8月23日から桐生で行われるSGボートレースメモリアルを走った後に30日間のフライング休みに入る。
2016年6月5日19時17分
日刊スポーツから
(引用)
犾三浦永理が女子唯一の準優、リング交換奏功/からつ
<からつボート>◇4日目◇5日
三浦永理(33=静岡)が、予選道中は苦しみながらも、女性陣でただ1人ベスト18入りを決めた。準優進出戦11Rは4カドか差すと、バックで伸びて先行する松田祐季をとらえ、2着を確保した。「本体を見て、リングを換えたのが良かった。1Mまで少し伸びる」。ここまでまだ白星はないが、走りは堅実。準優12Rは池永太、西島義則の壁が厚いが、巧みなターンで両者の争いに割って入る。
2016年6月5日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織が連勝、準優1号艇の座を勝ち取る/福岡
<福岡ボート:ヴィーナスシリーズ>◇4日目◇5日
魚谷香織(31=福岡)が、準優1号艇の座を勝ち取った。4日目は連勝。
11Rではスタートで遅れたものの、伸び返してインから押し切った。「1枠なら良かったです」と笑顔を見せながらも、「伸びは変わらずいいと思う。でも後半はターンで違和感がありました」と課題を挙げていた。
準優10Rは、5号艇・小池礼乃(26=福岡)との師弟対決となる。
2016年6月5日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾山崎智也、地元G1で貫禄のイン逃げ快勝/桐生
<桐生ボート:赤城雷神杯>◇G1◇初日◇4日
初日12Rの赤城ドリーム戦は1号艇の山崎智也(42=群馬)が、イン逃げで快勝した。
エース機40号は「試運転がすごく良かった」と、レースにも自信を持って臨んだ。スタートはコンマ12で、0台の選手も3人いたが「伸びられる感じはなかった」と1Mを危なげなく先マイ。
道中で2番手田中信一郎に詰められる場面もあったが「もう少し出足を求めてもいいね」と余裕を見せていた。
2016年6月4日22時17分
日刊スポーツから
(引用)
犾菊地孝平「出足、行き足良くて」得点率トップ/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇3日目◇4日
菊地孝平(37=静岡)が、11Rを逃げて快勝。得点率トップに立った。今節は平均コンマ06と得意のスタートが、切れに切れている。「出足、行き足が良くてスタートがしやすい。今節はスタートがしっかり見えてますよ」と自信たっぷりに話す。予選最終日は不利枠2走を残すが、スタート一気に好勝負に持ち込み、首位通過を狙う。
2016年6月4日19時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾小池礼乃「足がいい」連勝で予選突破へ前進/福岡
<福岡ボート:ヴィーナスシリーズ>◇3日目◇4日
小池礼乃(26=福岡)が3日目に連勝した。2Rでは2Mで艇団を割って抜け出しての1着。
7Rでは平山智加を相手に、枠有利に押し切った。「回り足がいいし、スタートも決めやすい。この状態なら中堅上位ですね」と笑顔だった。得点率は13位。予選突破を狙える位置にいる。
2016年6月4日18時25分
日刊スポーツから
(引用)
犾須藤博倫「あれを糧に」地元で雪辱のV取り/戸田
<戸田ボート>◇3日目◇4日
地元の須藤博倫(38=埼玉)が、宣言通り優勝戦1号艇を手に入れた。
トータルで一番? の問いに「だと思います」と実質の節一宣言も出た。3月の戸田周年優勝戦でフライング、1月の当地でも優勝戦1号艇で2着に敗れた苦い経験がある。「忘れちゃいけませんね。あれを糧にして」と戸田通算12回目Vへ、今度こそ必勝を期す。
2016年6月4日17時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾西野雄貴が初優出初優勝「上のグレードを」/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇3日
第12Rで優勝戦が行われ、114期の西野雄貴(26=徳島)がデビュー初優出初優勝を飾った。
本番は3コースカドに引いて、コンマ14のトップスタート。1Mは的確なまくり差しで突き抜けた。「3カドも想定していて、強気にスタートを行って勝ちたかった。2Mは冷静にターンマークを回った」。
これで114期からは松尾拓(2回優勝)、村松修二、中村桃佳に続いて4人目の優勝者となった。「(同期の)3人に追いつけたのがうれしい。114期で上のグレードを走れるように、努力していきます」。表彰式後は、先輩後輩たちから水神祭の祝福を受けた。2着は前田将太、3着は岡田憲行が入り、3連単は6万9720円の高配当となった。
2016年6月3日21時24分
日刊スポーツから
(引用)
犾エース山崎智也に複勝率55・6%のエース機/桐生
<桐生ボート:赤城雷神杯>◇G1◇前検日◇3日
地元のエース山崎智也(42=群馬)が、複勝率55・6%を誇るエースエンジンの40号機をゲットした。
すでに赤城雷神杯を5度制している山崎でも自然と表情が緩む。「前検練習は一緒ぐらいだったけど温水パイプが外れたから回り過ぎてただけ。ペラで大丈夫でしょう」。
初日12Rドリーム戦も逃げを決めて、エース機パワーを誇示する。
2016年6月3日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾後藤浩が1年半ぶりのV「エンジンのおかげ」/大村
<大村ボート>◇最終日◇3日
後藤浩(47=埼玉)が森林太との抜きつ抜かれつの接戦を制し、14年12月津以来の優勝を飾った。
「乗りづらくて道中はターンミスをしてしまったけど、足が良かった。エンジンのおかげですね」と笑顔だった。2着に森林、1枠で人気を集めた上野真之介は3着だった。
2016年6月3日19時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾吉川元浩「行き足いい」連勝で得点率2位浮上/戸田
<戸田ボート>◇2日目◇3日
吉川元浩(43=兵庫)が、2日目に貫禄の連勝を決めた。4Rはまくり快勝、12Rもインから冷静に押し切った。
レース後も「いいね。行き足がいい。まあまあ上積み出来てる」と言葉も滑らか。44号機は平凡機ながら、初日のリング交換とペラ調整で機歴以上に仕上げてきた。得点率も須藤博倫に続く2位に上昇した。
2016年6月3日19時23分
日刊スポーツから
(引用)
犾王者・松井繁、トップSで貫禄のイン逃げ/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇2日目◇3日
イン受難の荒れ相場の中で、王者・松井繁(46=大阪)が貫禄のイン逃げを披露した。
2日目ドリーム戦はコンマ07のトップスタートを決めて先マイ圧倒した。「早いのを行っとかんと、ここのインはほんま難しい。スタートは行くつもりで行ったよ。まだペラは合ってないけど、今のいいところを生かすレースをしとる」とどや顔もみせた。
2016年6月3日19時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則9R3着も得点率トップ守った/からつ
<からつボート>◇2日目◇3日
西島義則(54=広島)は9Rで3着に終わったが、得点率トップは守った。果敢な前付けで2コースに入ったが、差し遅れた。「回っていなくて、回転が足りなかった。足は変わらず悪くない」。3日目は雨予想で、天気をにらみながらペラの調整に取り組む。
2016年6月3日17時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾西野雄貴が快進撃止まらず、デビュー初優出/住之江
<住之江ボート>◇4日目◇2日
114期、西野雄貴(26=徳島)の快進撃は止まらず、ついにデビュー初優出を果たした。準優9Rは仲口博崇の前付けにあったが、インを守って、押し切った。「足は特別にいい部分はないけど、悪い部分もない。スタートは自分の計算と合っています」。優勝戦は2枠を得た。インに陣取る西村拓也は強敵だが、若さと勢いで、初優出Vに挑戦する。
2016年6月2日21時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾上野真之介V機「調整が合えば自分が一番」/大村
<大村ボート>◇5日目◇2日
上野真之介(28=佐賀)にVチャンスが到来した。準優12Rで白石健(38=兵庫)がまさかの4着に敗れ、上野に優勝戦の1枠が回ってきた。上野は「スリットから伸びるし、バックの足もいい。調整が合えば自分が一番出てる」と舟足には胸を張る。先マイ一気に、今年2回目の優勝をつかみ取る。
2016年6月2日20時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元期待の興津藍、市橋卓士が連続フライング/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇初日◇2日
7Rで興津藍(35=徳島)、8Rで市橋卓士(36=徳島)と地元期待の2人が連続でフライング。賞典除外となった。リニューアルした鳴門ボートで3年ぶりの周年記念(前回、前々回は宮島で代替開催)だったが、気合が空回りした形となった。市橋は「スタートは入ってると思っていったけど…。勘とずれてましたね。地元の周年なんで気持ちを切らさずに頑張ります」と悔しさいっぱいながらも前を向いた。
2016年6月2日19時45分
日刊スポーツから
(引用)
犾渡辺優美が連勝発進 低調機を見事に底上げ/福岡
<福岡ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇2日
地元の渡辺優美(23=福岡)が連勝発進を決めた。1号艇の10Rは、コンマ10のスタートを決めて押し切った。「回転の上がりが良くなった。足は普通だけど、乗り心地が良くなっている」。複勝率25・6%の低調機を早々に上向かせてきた。2日目の出番は3、12R。特に福岡勢の激突となる後半12RはV争いを占う試金石だ。
2016年6月2日18時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾松村敏が4カド一撃で波乱V演出/若松
<若松ボート>◇最終日◇1日
12Rで優勝戦が行われ、3号艇の松村敏がカド4コースまくりを決めて快勝した。
スタート展示は枠なりだったが、本番は佐竹恒彦が動く形になり、松村は絶好のカドを選択。コンマ06のトップスタートを決めてまくり切った。
今年2度目の優勝に、「(カド4コースは)全然練習していなかったので、びっくりした。でも、これまで優勝していない若松で勝てたことはうれしいですね」と、かっぱくんトロフィーを受け取りながら笑顔を見せた。完全Vに王手をかけていた1号艇・高橋勲は3着に残すのがいっぱいだった。
2016年6月1日21時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾114期の西野雄貴が初優出へ快進撃/住之江
<住之江ボート>◇3日目◇1日
住之江初登場の114期、西野雄貴(26=徳島)が快進撃を続けている。1、2、2、1着で予選3位通過を果たし、準優9Rの1号艇を手にした。
「毎日、ペラ調整をしているけど、ゾーンからは外れていない。スタートをしっかり行って、先に回れば大丈夫」。デビュー初優出へ、インから度胸満点の仕掛けを見せる。
2016年6月1日21時23分
日刊スポーツから
(引用)
犾白石健が準優12Rも豪快に逃げ切り快勝/大村
<大村ボート>◇4日目◇1日
白石健(38=兵庫)が準優進出戦12Rを逃げ切って快勝。
3日目から4連勝と勢いに乗っている。舟足には「ストライクゾーンが狭いので、毎レース調整はしっかりしないといけない」とこぼすが、出足、行き足には手応えあり。準優12Rも持ち前のスタート力でイン完封劇を演じる。
2016年6月1日19時29分
日刊スポーツから
(引用)
犾地元のエース田村隆信、早くも抜群気配/鳴門
<鳴門ボート:大渦大賞>◇G1◇前検日◇1日
地元のエース田村隆信(38=徳島)は前検から抜群の気配だった。「回転がしっかり上がっていたし。悪くなかった。スリットでも余裕がありました」と特訓後は笑顔だった。
初日12Rドリーム戦は1号艇でスタンバイ。新スタンドとなり、地元水面では3年ぶりとなるG1大渦大賞、まずはドリーム戦を逃げ切って好発進を決める。
2016年6月1日18時45分
日刊スポーツから
(引用)
犾西島義則、エンジン複勝率32%も手応え/からつ
<からつボート:日刊スポーツ杯>◇前検日◇1日
SGオールスターで準優進出した西島義則(54=広島)がシリーズリーダーとして参戦する。
初日は2R、そして12Rの記者選抜戦1号艇に登場。引いたエンジンは複勝率32%ながら、前検の動きとしては合格点だった。西島本人も「まずはレースにいってから」と手応えを感じていた。メイン12Rは先マイから逃げを決めるつもりだ。
2016年6月1日18時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加「下がっていた」機力に不満あらわ…/福岡
<福岡ボート:ヴィーナスシリーズ>◇前検日◇1日
平山智加(30=香川)が機力に不満を見せた。
ペラをたたいていったものの、成果は見られなかった。「下がっていた。原田選手と松本選手が出ていた」と納得していない。初日12Rドリーム1号艇を含む2走へ向けて、機力の立て直しが急務となる。
2016年6月1日17時44分
日刊スポーツから
(引用)
犾前節V機の須藤博倫「力強い」、課題は仕掛け/戸田
<戸田ボート>◇前検日◇1日
地元の須藤博倫(38=埼玉)が、前節優勝で上昇中の37号機を引き当てた。乗った感触も「力強さがあったと思う」と話した。しかし、スタートに関しては「3月の周年のフライングを思った以上に引きずってた」と本音もちらり。それでも「この先、SGも走らせていただくし、このあたりでギアを上げたい」と意気込んだ。
2016年6月1日15時58分
日刊スポーツから
(引用)
犾西野雄貴、4度目準優へ「淡水は好きな方」/住之江
<住之江ボート>◇2日目◇31日
住之江初登場の114期・西野雄貴(26=徳島)が、初日から1、2着と奮闘している。
「淡水は好きな方です。(デビューして)2年間走って来ましたから。今の課題はターンですけど、今節のターン回りはいい仕上がりです」。スタートもコンマ13、09と決まっていて、ムードはいい。通算4度目の予選突破へ、2走で6点ノルマ。3日目は6R4枠、10R2枠。前半で決めるか。
2016年5月31日21時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾6月1日に故今坂勝広氏の追悼ラン/浜名湖
5月21日に胃がんで死去した今坂勝広氏(享年40)をしのび、6月1日の浜名湖ボート第12R発売中に追悼ランを行う。
遺族と静岡支部長の渡辺哲也選手が救助艇に乗り、水面を2周する予定。
2016年5月31日19時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾紅一点・谷川里江が今年4回目のV狙う/江戸川
<江戸川ボート>◇3日目◇31日
谷川里江(48=愛知)が近況の好調をそのまま発揮してきっちり優勝戦へ駒を進めた。
今年は3月蒲郡の優勝で弾みがつき、4月は芦屋、大村で優勝と早くも3回の優勝を重ねている。好素性55号機は「序盤は伸び型だったけど、だいぶ回れるようになって、全体的に上位だと思う」と好仕上がりを口にした。「江戸川も嫌いじゃないですよ。頑張ります!」。今年4回目のV取りへ優勝戦は紅一点、赤のカポック3号艇からまくりで首位を目指す。
2016年5月31日19時32分
日刊スポーツから
(引用)
犾木田峰由季「ペラの形調整」大逆転で初白星/芦屋
<芦屋ボート>◇2日目◇31日
木田峰由季(25=福井)は、昨年10月に芦屋で初優勝を飾った。
インの守田俊介を5コースからまくり差しで攻略し、強烈にアピールした。今節は初日の1走と2日目の前半は5着に甘んじたが、後半9Rでは猛烈な追い上げで逆転勝利を挙げ、またまた印象に残るレースを披露した。「自分のペラの形に調整して、追い風でも舟が返ってくる」と機力も上昇。準優進出へ向けて、3日目10Rは先マイを決める。
2016年5月31日17時7分
日刊スポーツから
(引用)
犾平尾崇典「後悔」準優前に痛恨のフライング/浜名湖
<浜名湖ボート>◇5日目◇31日
予選トップ通過の平尾崇典(43=岡山)が痛恨の戦線離脱…。
準優を控えた前半8Rで6コースからコンマ02のフライングに散った。「後悔しかない。(スタート)入っていると思ったけど…」と肩を落とした。これにより、7月22日から27日まで行われる常滑周年を走った後から、30日の休みとなる。
2016年5月31日15時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾鶴田勇雄、初出場で予選突破「いい印象で」/多摩川
<多摩川ボート>◇4日目◇30日
今節、多摩川初出場の鶴田勇雄が、多摩川初勝利で勝負駆けに成功。予選突破を決めた。
「突破できたんですか!」と自身でも驚いていた。水面の感想を「(地元の)芦屋に似ている感じです。淡水で、エンジンの回転を止める方向で調整するのが合っているところとか。自分のエンジンが今節出ているから、そう思うのかもしれないですけれど」と語る。初出場で準優進出を決めただけに「いい印象で行ける」と話していた。
2016年5月31日9時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾近況絶好調の木下翔太が狙う連勝突破/江戸川
<江戸川ボート>◇2日目◇30日
近況絶好調の木下翔太が勝負駆け。
2場所前の徳山、前走地若松で連続優勝。3連続Vを狙うためにも3日目2走が大事になる。得点率7・00は13位。優出ボーダー8・40なら連勝条件と厳しいが、救いは6Rが4コースのカド戦、11Rが1号艇でイン戦と自分で攻めていける枠番である点。「足は悪くない。伸びとかまあまあで余裕はある。ちょっと重くてターン回りでもっさりしてるから、うまく合わせたい」。そして続けて「連勝しないと優出厳しいでしょうし、連勝目指して頑張ります」。気合満々で3日目に挑む。
2016年5月31日8時57分
日刊スポーツから
(引用)
犾三嶌誠司、エンジン◎全24場制覇に前進/多摩川
<多摩川ボート>◇4日目◇30日
三嶌誠司(47=香川)が連勝で勝負駆けに成功。見事に予選を突破した。全国24場中、23場で優勝して、残るはここ多摩川だけ。
「エンジンは良くなってきましたよ。いつもの多摩川と違って今回はエンジンの後押しがある。あとはスタート。しっかりといきたい。もちろん優勝を狙ってます」と力強く宣言。
全場優勝を達成するためにも、まずは準優突破を目指す。
2016年5月30日19時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾岡崎恭裕、負けてなお強し 最高ターンも5着/尼崎
<尼崎ボート:ボートレースオールスター>◇SG◇最終日◇29日
岡崎恭裕はスローの5コースから完璧なまくり差しを放ちながら、無念の5着に敗れた。
平本真之にへ先を制され、2Mの対処で後退した。レース直後、リプレーを見つめた。「あれ以上はできない最高のターンだった。でも2着は取らないと駄目。そこは反省すべき点」と充実感と悔しさをにじませた。それでも、周囲からは「すげ~」と称賛の声が多く上がった。負けて強し、天才ここにありのレース内容だった。
2016年5月30日10時18分
日刊スポーツから
(引用)
↧
鋙ボート鋙レースニュース珵【14】珒
↧