犾木下翔太が逃げ切り2節連続V ファンに感謝/若松
<若松ボート>最終日◇23日
12Rで優勝戦が行われ、1号艇木下翔太(25=大阪)が逃げて、前節の徳山に続く2節連続の優勝を飾った。レースは3号艇小坂宗司がカド3コースにして握って攻めてきたが、木下はしっかり受け止めながら回ると、バックで抜け出して優勝をほぼ確実にした。「(小坂さんの3カドは)気付いていませんでした。それよりスタートに集中しようと思っていました」。レース前から自分との闘いと繰り返していたが、コンマ11の踏み込みを決め、有言実行で逃げ切った。
「若松は久しぶりでしたが優勝できました。顔を覚えてもらって次に来たときにも応援していただけるように頑張ります」とファンに感謝の言葉を述べた。
2016年5月23日21時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾片岡雅裕の勢い止まらない「足は全部いい」/大村
<大村ボート>◇4日目◇23日
節一パワーを誇る片岡雅裕(30=香川)の勢いが止まらない。4日目6Rは接戦を制し、準優進出戦11Rは逃げ圧勝。2日目から6連勝と乗りに乗っている。機力には「足は全部いい。気温が下がる後半の時間帯はさらに良くなる」と自信満々。準優11Rもあっさり逃げそうだ。
2016年5月23日20時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾毒島誠の行き足にトモヤも脱帽「良さそう」/尼崎
<尼崎ボート:ボートレースオールスター>◇SG◇前検日◇23日
初日ドリーム戦2枠の毒島誠(32=群馬)が気配良好だ。
スタート練習を終えると、1枠山崎智也(42=群馬)が「3本とも隣が毒島選手だったけど、行き足は僕より大分良さそうだった」と脱帽。毒島本人も「悪くないと思う。気配は(山崎)智也さんより、少し良さそう。尼崎は悪いイメージが全くない。淡水の水面は好き」と語った。初日ドリーム戦、群馬対決を制するか。
2016年5月23日18時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾太田和美「悪くない」7号機に早くも好ムード/尼崎
<尼崎ボート:ボートレースオールスター>◇SG◇前検日◇23日
太田和美(43=大阪)が早くも好感触を得た。
手にした7号機に対し、「比較は分からないが、足はそんなに悪くない。バタバタする雰囲気じゃなかった」と及第点を与えた。実際、スタート練習後は調整に追われることなく、ゆったりムード。初日2、8Rの2走が楽しみだ。
2016年5月23日18時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾中里優子が逃げて今年2回目V 通算5回目/徳山
<徳山ボート:オールレディース>◇G3◇最終日◇23日
中里優子(43=埼玉)が見事、人気に応えて優勝した。
12R優勝戦は1号艇で登場し、インからコンマ12のトップスタート。他を寄せ付けず先マイを決めて押し切った。今節は上位級の機力を味方に11戦8勝と白星を量産。まさに圧勝のシリーズだった。
これが2月の江戸川オールレディース以来、今年2回目の優勝。通算では5回目。
2016年5月23日15時45分
日刊スポーツから
(引用)
犾黒崎竜也「エンジンさまさま」2年ぶりVへ/江戸川
<江戸川ボート>◇5日目◇22日
黒崎竜也(39=三重)が準優勝戦12Rも逃げて9戦8勝2着1回。優勝戦も1号艇から準パーフェクトVへ挑む。
「伸びは節一。出力低減機になって(乗った中で)1番出ている」好素性18号の強烈パワーに「エンジンさまさま!」と褒めちぎった。ファイナルは14年5月常滑以来の優勝がかかる。意気込みを聞かれると「優勝したいです、本当に」と簡潔ながら強いV奪取の気持ちを現した。2年ぶりの優勝へ向け、態勢はすべて整った。
2016年5月22日20時3分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村拓也が優勝戦1枠 今年初Vに王手/常滑
<常滑ボート>◇3日目◇22日
西村拓也(29=大阪)が準優1枠勢の中でただ1人逃げ切り、優勝戦の1枠をつかんだ。
「乗り心地がいい程度で、全体に普通。行き足を求めて調整する」と機力こそ中堅の域だが、先に回る分には心配無用だ。インからスタートに集中して、1Mを先マイ。今年初優勝を決める。
2016年5月22日19時28分
日刊スポーツから
(引用)
犾前田昭広、好相性戸田で20年目の初Vだ/戸田
<戸田ボート>◇3日目◇22日
伏兵の前田昭広(43=佐賀)が、11年8月のからつ以来、約4年9カ月ぶりの優出を果たした。
「出足、回り足系ですね」と実戦向きの足で大崩れなく、まとめた。戸田は「何となくがいい。ペラ調整も毎回うまくいく」と好相性。「目指して頑張ります」とデビュー20年目での初優勝を狙う。
2016年5月22日18時18分
日刊スポーツから
(引用)
犾中里優子が1号艇獲得 今年2度目Vへ王手/徳山
<徳山ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇22日
中里優子(43=埼玉)が準優12Rで人気に応える逃げ切り。理想通りに優勝戦の1号艇を獲得した。
今節は序盤から気配が良く、調整も整備もほとんど行わずに好調を持続。スリットでは常に優位な隊形に持ち込んできた。「全部の足がそろっているし、スタートも大丈夫」と自信満々。2月の江戸川以来、今年2回目の優勝を目指してイン速攻に期待だ。
2016年5月22日15時50分
日刊スポーツから
(引用)
犾ボートレーサー今坂勝広氏が死去、40歳胃がん
ボート選手の今坂勝広氏(いまさか・かつひろ)が21日午後6時55分、胃がんのため死去した。40歳。
選手養成所75期生で94年11月浜名湖でデビュー。SGなどグレードレースで活躍した。通算優勝61回。通算獲得賞金7億5718万3776円。
2016年5月22日15時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾林美憲「次は2000勝」通算1500勝達成/蒲郡
<蒲郡ボート>◇初日◇21日
林美憲(41=徳島)が初日5Rをまくり差しで快勝し、通算1500勝を飾った。
「同期では徳増(秀樹)君もすでに1500勝しているけど、特に焦りはなかった。無事に走っていれば、いつかは達成できると思っていた。でも、せっかくだし、これからは2000勝を目指して頑張ります」と冷静にメモリアル勝利を振り返りながら、今後への意気込みを口にした。
2016年5月21日19時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾市橋卓士、エース機で「流れを変えていく」/平和島
<平和島ボート>◇前検日◇21日
平和島は今節が現エンジンの使い納め。エースエンジン28号機を選抜組の市橋卓士(36=徳島)が引いた。「体感はパワーある感じだった」と市橋。実は優勝から8カ月も遠ざかり「勝率も下げてる」とリズムを崩している。そこにエース機。「ここから流れを変えていきたい」と意気込む。平和島は過去に6コース大まくりで勝つなど、相性も悪くない。「攻めるレースをしたい」。気合十分の市橋とエース機に注目したい。
2016年5月21日18時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾村越篤まくり差しで今年初V 藤田竜弘は2着/尼崎
<尼崎ボート>◇最終日◇21日
優勝戦は尼崎巧者の村越篤(38=香川)がセンターからまくり差しを決めて今年初、尼崎では2回目のVをつかみ取った。
インから先マイを狙った藤田竜弘(33=静岡)は、攻撃陣のプレッシャーに1Mはやや流れ気味。村越が隙を見逃さず、鋭く差してバック抜け出した。藤田は2着に甘んじた。接戦となった3着争いは中辻博訓(41=福井)が制した。
2016年5月21日17時27分
日刊スポーツから
(引用)
犾中里優子が予選トップ通過 準優1号艇を獲得/徳山
<徳山ボート:オールレディース>◇G3◇4日目◇21日
中里優子(43=埼玉)が予選を1位で通過した。
ここまで8走して6勝と絶好調で、機力も全体にいい。準優12Rの1号艇を獲得。勝てば優勝戦も1号艇となるだけに、気迫の速攻戦に期待だ。
2016年5月21日15時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾金田諭「ほっとしてます」通算1000勝達成/常滑
<常滑ボート>◇初日◇20日
金田諭(37=埼玉)が7Rを5コースまくりで快勝。デビュー通算1000勝を達成した。
「エンジンがいいし、気楽に走れたのが良かったのかも。達成できて、ほっとしています」と笑顔でレースを振り返った。
続く後半11Rでは、4カドからまくり差しを決めて連勝と最高のスタートを切った。
2016年5月20日19時25分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤田竜弘、Vへ「課題はピット離れだけ」/尼崎
<尼崎ボート>◇3日目◇20日
優勝戦は1号艇、藤田竜弘(33=静岡)のピット離れに注目だ。準優10Rは、同体のピット離れでインを確保。1周1マークを鮮やかに先マイして押し切った。「足に関しては全体的に上位。3日目は乗り心地も良くなった」と話した。ただし唯一の課題がピット離れ。「自分の問題でもあるんですが、そこで失敗しないように気をつけます。注意するのは、そこだけですね」。小回りブイまでさほど距離がない尼崎とはいえ、優勝戦は油断なくイン死守に全力を注ぐ。
2016年5月20日17時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾中里優子「行き足良い」6戦5勝で得点率首位/徳山
<徳山ボート:オールレディース>◇G3◇3日目◇20日
中里優子(43=埼玉)が6戦5勝の大活躍で得点率争いのトップに立った。
「行き足が良くて、前に進んでいる」と機力にも納得。予選1位通過を目指して、4日目は7、12Rに登場する。
2016年5月20日16時1分
日刊スポーツから
(引用)
犾下條雄太郎、赤坂俊輔がSG壮行会で奮闘誓う/大村
<大村ボート>◇初日◇20日
大村ボートで20日、SGオールスター(尼崎)、SGグランドチャンピオン(蒲郡)に出場する下條雄太郎(30=長崎)と、グランドチャンピオンに出場する赤坂俊輔(33=長崎)の壮行会が行われた。
集まったファンを前に、下條は「11月に大村で行われるチャレンジカップに出場できるよう、賞金を加算したい」。赤坂は「最近は結果を出せてないけど調子は悪くない。蒲郡は好きな水面です」と奮闘を誓った。また、村上遼(23=長崎)の最優秀新人選手受賞の報告会も行われた。
2016年5月20日15時21分
日刊スポーツから
(引用)
犾ボート養成学校:女性訓練生、模擬レースで事故死 福岡
19日午前10時35分ごろ、福岡県柳川市大和町大坪の日本モーターボート競走会やまと学校第2水面で、模擬レースの訓練中、訓練生の女性(19)が他のボートと接触した。女性は艇外に投げ出され全身を強く打って約8時間後に死亡した。同校は国内唯一のボートレーサー養成学校で、2001年に同所に設置されてから初の死亡事故。
県警柳川署によると、訓練は6艇のボートで行い、事故当時、女性は3番手を走行。何らかの原因で2番手のボートと接触し、横向きになったところに4番手のボートが衝突したらしい。
同校によると、女性は昨年10月に入校し、1年間の予定で訓練を受けていた。【上田泰嗣】
2016年05月20日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾鵜飼菜穂子「冥土の土産」13年以来の優出/桐生
<桐生ボート>◇5日目◇19日
鵜飼菜穂子(56=愛知)が、準優10Rで2着に入って、13年12月常滑以来の優出を決めた。
「久々の優出はありがたいね。冥土の土産だ(笑い)」と鵜飼節で喜びを表現した。「エンジンは伸び型」と直線形はまずまず。
気になるコース取りだが、「センターに入りたいけど、入れてくれないかな。6コースになるかも」と大外発進も示唆。「無で走ります。それの方が結果が良くなるかも」。最後も波乱を起こすか。走りに注目だ。
2016年5月19日20時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾桐生順平が逃げ切りV 賞金ランク2位浮上/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇最終日◇19日
桐生順平(29=埼玉)がコンマ11のトップスタートを決めて逃げ切り、平和島周年初Vを遂げた。G1タイトルは通算3個目。
桐生は「しっかりスタートを行けば大丈夫」と言っていた通りに「ほぼ全速」でスリット通過。中島孝平や山崎智也が攻めかかったが、桐生の先マイは完璧だった。「流れがいいです」と何度も言った。多摩川関東地区選を含め今年4回目のV。
桐生は賞金順位も2位に押し上げ、このいい流れのままに、24日からの尼崎SGオールスターに乗り込む。
2016年5月19日19時2分
日刊スポーツから
(引用)
犾石渡鉄兵が396人目の通算1500勝達成/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇最終日◇19日
石渡鉄兵(41=東京)が第6Rで差し切って勝利。通算1500勝を達成した。通算396人目。
レース後に水神祭を受け、水面に投げ込まれた石渡はずぶぬれになりながらも「地元で勝てたのがうれしい。もっと長くかかるかもしれないと思ったから」と満面の笑みを浮かべて話した。
この後は、SG尼崎オールスターも控え「弾みにしたい。これからも1走1走、全力で走ります」と、2000勝へ向けて活躍を誓った。
2016年5月19日16時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾谷川里江「良くなっている」2日目DR快勝/徳山
<徳山ボート>◇2日目◇19日
谷川里江(48=愛知)が2日目12Rのドリーム戦を制した。インからコンマ07のトップスタートを決めての押し切り勝ちに「足は良くなっている」とまずまずの感触だ。3日目も4Rでは1号艇で登場。逃げ連発を目指す。
2016年5月19日15時54分
日刊スポーツから
(引用)
犾桐生順平Vへスタート課題「特訓から集中」/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇5日目◇18日
桐生順平(29=埼玉)が準優勝戦12Rを逃げ切って優勝戦の1号艇を獲得した。
「展示タイムも出ていたし、バランスがとれてしっかりしている」と仕上がりは上々。ただ今節はなかなか早いスタートが行けていなかったため「スタートが課題ですね。特訓から集中していきたい」ときっぱり。現実に準優ではコンマ05のトップスタートを決めて逃げており、セミファイナルの再現で自身3回目のG1・Vを狙う。
2016年5月18日20時7分
日刊スポーツから
(引用)
犾赤岩善生1年ぶりの優勝へ激走だ!/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇5日目◇18日
赤岩善生(40=愛知)が準優勝戦10Rを差し切って1着を奪い、優勝戦の2号艇を手にした。
「2日目のレース後にいろいろ整備してから足は良くなりました」と話す。準優でも「行き足が来たし、ターン回りも納得できる仕上がり」と、整備巧者の手腕で複勝率29・6%の26号機が好エンジンに仕上がった。意外にも昨年4月芦屋一般戦Vから優勝が遠ざかっているだけに、約1年ぶりのVへ気合のこもった走りをみせる。
2016年5月18日20時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾小畑実成、準優に自信「平山選手の次にいい」/桐生
<桐生ボート>◇4日目◇18日
小畑実成(49=岡山)が4日目8Rを抜きで勝利。堂々の予選突破を果たした。
今節は好素性機を操り、初日から軽快な足を披露している。「1Mは落として回ったのに、バックは伸びていった。エンジンが力強くて実戦向き」と仕上がりに自信を持っている。「平山選手がトップなら、その次ぐらいはあるよ」。準優も巧みなハンドルさばきで抜け出してくる。
2016年5月18日19時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織が準完全V「優勝を意識していた」/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇17日
12Rで優勝戦が行われ、魚谷香織(31=福岡)が逃げ切り、節間10戦9勝2着1本の準完全Vを決めた。2節前の浜名湖に続いて、ヴィーナスシリーズを連覇した。
インからコンマ09のトップスタートを決め、1Mは他を寄せ付けなかった。「実は前日から寝られなくて、緊張していました。優勝を意識していたと思います」。プレッシャーをはねのけて速攻を放った。「最高の流れをつくって次節のSGに行けます。頑張ります」。次節は、ファン投票で選ばれたSGオールスター(尼崎、24~29日)に出場する。
2016年5月17日21時35分
日刊スポーツから
(引用)
犾平田さやか、福岡勢にひと泡吹かせられるか/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇16日
平田さやか(31=東京)が打倒福岡勢へ奮起する。
準優10R、4コースから的確に差して2着で優出した。「神が舞い降りました。まさか、優勝戦に乗れると思わなかった。でも、福岡VS東京になりましたね」。チャンスは十分ある。序盤から足の仕上げに苦労したが、2着を6本取ってしぶとく着をまとめた。今節はまだ1着はないが、福岡支部5人にひと泡吹かせるか。
2016年5月16日21時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾竹井奈美センター攻勢でV照準「足はいい」/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇16日
竹井奈美(26=福岡)が優勝へ攻めの姿勢を貫く。準優10Rは3コースからまくり切った。道中は平田さやか(31=東京)に迫られたが、振り切って1着でゴール。優勝戦は3枠となった。
「乗り心地は良くないけど、足はいい。2コースより3コースの方がいい」。センターなら持ち前の攻撃力が生きる。魚谷香織(31=福岡)、藤崎小百合(32=福岡)の内枠勢へ果敢に挑む。
2016年5月16日21時48分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織「大丈夫」準完全Vにリーチ/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇16日
福岡支部から5人も優勝戦に進出した。9戦8勝、2着1本のシリーズリーダー魚谷香織(31=福岡)が準完全Vを狙う。準優11R、川野芽唯の2コース差しを何とか振り切り、優勝戦1枠を手にした。「雨の影響で出足、伸びとも落ちていた。天気が良くなるだろうし、しっかり合わせれば大丈夫」。2節前の浜名湖に続く、今年2度目の優勝を狙う。
2016年5月16日21時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾飯山泰が優勝戦1枠の幸運逃さない!/丸亀
<丸亀ボート>◇3日目◇16日
飯山泰(38=東京)に優勝戦1枠が転がり込んだ。
予選トップの滝沢芳行(47=埼玉)が準優11Rでフライングを犯し、同10Rを逃げ切った飯山が、絶好枠を手にした。「スタートは放っても持った。出足型です。いい仕上がりになっている」。スローから行き足は万全。このVチャンスは逃さない。
2016年5月16日21時31分
日刊スポーツから
(引用)
犾茅原悠紀不良航法で-7点、準優へ勝負駆け/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇3日目◇16日
茅原悠紀(28=岡山)が思わない形で準優勝負駆けを強いられている。
2Rは5着に終わり、しかも不良航法まで取られてマイナス7点。10Rも4着止まりで3日目までの得点率が5・40の27位まで後退した。「気圧が下がった3日目は調整が難しかった」と嘆く。「ペラを調整して」臨む9Rは準優ボーダー5・80をクリアするためになんとしても2着以内が欲しい。
2016年5月16日20時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾山口剛が絶好枠獲得 G1制覇へ先マイ一気/大村
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇5日目◇16日
山口剛(33=広島)が準優12Rを難なく逃げ、優勝戦の1枠を手に入れた。「ターンの出口がいい。回って押す」と舟足には手応えをつかんでいる。
準優はコンマ07のトップスタートを決め「スタートは大丈夫」と仕掛けにも不安なし。昨年11月の児島周年以来のG1制覇へ、最後も先マイ一気に決める。
2016年5月16日19時40分
日刊スポーツから
(引用)
犾今垣光太郎オール2連対「バランス取れて」/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇3日目◇16日
今垣光太郎(46=福井)がただ1人、オール2連対をキープ。得点率も9・20、萩原秀人以下4人の2位タイが8・00で断トツとなっている。「足のレベルは普通だけど」と目立つところはないものの「伸び寄りから出足の方に持ってこれて、バランスが取れてきました」と納得の表情。予選最後は6号艇を残すが、トップ通過へ進入から「勝負」しそうな雰囲気だ。
2016年5月16日18時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾西山貴浩、夢のタッグ実現へ今年初優勝目指す/福岡
<福岡ボート>◇5日目◇16日
優勝戦1号艇の西山貴浩(29=福岡)が、手に汗ならぬマイクを握るため、なんとしても逃げる。
西山といえば、11日付本紙のPR記事で九州プロレスのめんたい☆キッドさんが注目株に挙げた1人。勝てば優勝セレモニーというリングに上がり、キッドさんとタッグを組んでマイクパフォーマンスを披露するのでは…と、関係者の間で早くもささやかれている。準優12Rはコンマ16の的確なスタートから枠有利に押し切り勝ち。「エンジンは出足一本の感じ。伸びは上がいる。中辻(崇人)選手には1艇身ぐらいやられる」。今年初優勝へ、夢のタッグ実現へ、負けられない戦いに挑む。
2016年5月16日18時30分
日刊スポーツから
(引用)
犾1号艇の池田雄祐「むちゃくちゃ出てます」/戸田
<戸田ボート>◇3日目◇16日
池田雄祐(27=愛知)が、デビュー3回目の優出を果たした。しかも12Rの2着奪取で、初の優勝戦1号艇を手に入れた。「むちゃくちゃ出てます。選手になって一番出てます」と実感するほどの快パワーを誇る。「とにかくスタートをしっかり行って先に回るだけ」と気合を込めた。
2016年5月16日17時35分
日刊スポーツから
(引用)
犾角谷健吾ら準優10Rで好枠3艇が集団F/福岡
<福岡ボート>◇5日目◇16日
これは痛いっ! 5日目準優10Rで、好枠3艇の集団フライングが発生した。
稗田聖也(28=福岡)がコンマ02、角谷健吾(43=東京)が01、日高逸子(54=福岡)が01のスリットオーバー。稗田はトップ級の気配を見せて人気を背負っていた。角谷と日高は直後にSGオールスター(尼崎)を控えて、痛恨のハンディを背負うことに…。なんとも悔やみきれない結果になってしまった。
2016年5月16日16時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之がDR制して弾み/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇2日目◇15日
2日目12Rピースタードリームを制したのは3号艇の石野貴之だった。
3コースから先まくりを放って抜け出した。「1周1Mは展開が良かったですね」と軽く笑みを浮かべた。「本体を組み直して点検しました。手前が良くなって手応えがあった」と整備での上積みがあった様子。この勝利でさらに弾みがつきそう。3日目は7Rの1回乗り。5号艇から自在な立ち回りで再度、白星を狙う。
2016年5月16日10時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾今垣光太郎、整備巧者ぶり発揮で上積み図る/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇2日目◇15日
今垣光太郎が2日目3Rは2コース差し、11Rはイン逃げで連勝し、気配をアップさせた。
「整備して良くなり、前検よりはましになった。ただ自分のエンジンは普通ですね」と序盤より上積みはあっても劇的に良くなった訳ではなさそう。「(連勝は)枠と展開が大きいよ。複勝率(28・0%)を考えれば十分だけど…」。整備巧者が3日目6、11Rの2走でさらにどのような上積みを図るか、気になるところだ。
2016年5月16日10時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾毒島誠、首痛も気迫十分/大村
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇4日目◇15日
毒島誠が4日目を連勝で飾り準優進出を決めた。
3日目7Rでは2Mで振り込みあわや転覆のピンチに。その際に首を痛めたが、4日目はなんとか結果に結びつけて見せた。「ここ4節くらい接触とかで体を痛めてしまっている。今節も痛めてしまったけど、準優は頑張りたいと思う」と気持ちは折れていない。リズムを上げた毒島が、準優10Rでも結果を残すか。
2016年5月16日10時9分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤崎小百合は7戦6勝で予選2位通過/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇4日目◇15日
藤崎小百合(32=福岡)は、7戦6勝の予選2位通過となった。4日目は5Rを逃げ快勝。後半10Rはまくり差して、イン落合直子(31=大阪)を下した。2日目12Rの3着以外は全て1着。「足はいいかな。バランスが取れて全体にいい」と4号機にOKサイン。準優は9R1枠。しっかり逃げて優出を決める。
(引用)
犾魚谷香織が完調「3拍子そろった」/住之江
2016年5月15日21時26分
日刊スポーツから
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇4日目◇15日
魚谷香織(31=福岡)が予選トップ通過を果たした。
予選ラストの4日目8Rは3枠からピット離れで2コースを奪取、1Mは差して抜け出した。「ピット離れからいい。スリットの足がいいし、回った後の足もいい。3拍子そろっている」と完調宣言。準優は11R1枠。逃げて優勝に王手をかける。
2016年5月15日21時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾下條雄太郎 地元唯一生き残った/大村
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇4日目◇15日
下條雄太郎(30=長崎)が地元勢でただ1人、予選を突破した。
「合ってなくても中堅上位はある。回った感じはしっくりきてないけど、周りとの比較ではいい」と機力は上々の仕上がり。準優10Rは2枠から優出を目指す。
2016年5月15日19時36分
日刊スポーツから
(引用)
犾加藤峻二「気持ちいい」久々レースでまくりV/大村
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇2日目◇13日
大村ボートで10R発売中に、往年のスター選手を集めたエキシビションレースが行われた。
加藤峻二が3カドからまくり、2着にインで残した北原友次、3着に原田順一が入った。
加藤は「久しぶりにボート乗って気持ちよかった。お客さんが手を振っていたので思わず振ってしまった」とうれしそうだった。
2016年5月13日19時37分
日刊スポーツから
(引用)
犾「名人」田頭実が連勝発進、エンジン手応え/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇14日
4月のプレミアムG1びわこマスターズを優勝した「名人」田頭実(49=福岡)が差し、逃げで初日唯一の連勝発進を決めた。
「前半はカドから差し届いたし、エンジンは数字以上。(複勝率)40%ぐらいの感触はありますよ」と笑顔を見せた。現状でも上位と言っていいパワーは「ペラの微調整で」キープしながら戦っていく。
2016年5月14日18時41分
日刊スポーツから
(引用)
犾渡辺優美4連勝「好きな仕上がりに」/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇3日目◇14日
渡辺優美(23=福岡)が3日目連勝、初日後半から4連勝とした。6Rは5コースからまくり差して突き抜けた。後半11Rは6コースから飛び出し、1Mは冷静に差しにチェンジ。そのまま抜け出した。「行き足、伸び、回ってからのつながりがいい。好きな仕上がりになってきた」。予選ラストの4日目は7R1枠。5連勝なるか。
2016年5月14日21時34分
日刊スポーツから
(引用)
犾落合直子コンマ02Sも6人すべてが0台/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇3日目◇14日
落合直子(31=大阪)が冷や汗をかいた。12Rは6人すべてが0台スタートで、落合は4カドからコンマ02だった。「スタートは保険をかけた。乗った感じ、直線とも良くないですね」。道中で追い上げて4着に入ったものの、パワーには不満が残った。4日目は4、10Rで登場。パワー劣勢をはね返して、予選突破をもくろむ。
2016年5月14日21時33分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村美智子2着3本「やっぱり1着欲しい」/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇3日目◇14日
西村美智子(32=香川)が、2日目から2着を3本並べた。4R、1周バックは4番手だったが、同2Mでうまく小回り。逆転で連対を果たした。
「出足、回り足がいいですね」。しかし、1着が取れない現状に歯がゆさも残る。「やっぱり(1着が)欲しい」と“お願いっ”とばかりに手を合わせた。4日目こそ初勝利をつかむ。
2016年5月14日21時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾平山智加が好ムード「このエンジンはいい」/桐生
<桐生ボート>◇前検日◇14日
メインのドリーム戦1号艇の平山智加(30=香川)が、早くも好ムードだ。
「このエンジンはいいです。特に伸びが良くて出足もいい。気になるところはないし、気温に合わせてペラの微調整で済みそう」と話す。
16年後期適用勝率は驚異の8・21。桐生はデビューして4節しか走っていないが、3節は優出としっかり結果を残している。初日からパワー全開の走りに期待だ。
2016年5月14日20時40分
日刊スポーツから
(引用)
犾森高一真が予選トップ通過へ意欲 舟足好感触/大村
<大村ボート:海の王者決定戦>◇G1◇3日目◇14日
ここまで安定感たっぷりのレースを展開してきた森高一真(37=香川)が、1回乗りの3日目12Rを2着にまとめ、得点率トップに浮上した。
舟足には「グリップ感は良くないが、行き足はいい。このエンジンなら上出来」と感触は悪くない。4日目は3、11Rの2走で予選首位キープを目指す。
2016年5月14日19時14分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜野谷憲吾、逃げ切り勝ちで人気に応える/平和島
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇14日
11Rトーキョー・ベイ・ドリーム1号艇で登場した地元のエース浜野谷憲吾(42=東京)は、コンマ11のトップスタートから逃げ切り、人気に応えた。
1日かけてペラをじっくり調整。「乗り心地が良くなった」ことが勝利の大きな要因。ただ複勝率30%もない73号機に「足は普通。このエンジン自体はそんなに良くはないんでしょうね」と話し、さらなるパワーアップを目指す。
2016年5月14日19時5分
日刊スポーツから
(引用)
犾木下翔太が優勝戦1号艇ゲット、今年初V狙う/徳山
<徳山ボート>◇3日目◇14日
関西期待の若武者・木下翔太(25=大阪)が準優12Rを快勝し、優勝戦の1号艇を獲得した。
出足、回り足を中心に実戦向きの仕上がりで、優勝戦でもイン速攻に期待できる。今年初、通算では3回目のVを目指して、スタートに集中するのみだ。
2016年5月14日15時42分
日刊スポーツから
(引用)
犾藤堂里香「テレボート選抜」2枠に大喜び/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇12日
藤堂里香(28=福井)が、企画レースに選ばれて喜んだ。
2日目12Rは「テレボート選抜」が組まれた。今節メンバーで、テレボート会員サイトにおける「お気に入り選手」登録数の上位者から6人が選出された。「2枠で選ばれたんですか? うれしいです。2コースは最近、得意になって大好きなんです」。パワー面も、初日9Rを逃げ切って動きOK。楽しみだ。
2016年5月12日21時47分
日刊スポーツから
(引用)
犾魚谷香織、連勝でピース!「最高の展開」/住之江
<住之江ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇12日
福岡勢が大暴れして、8勝の固め勝ちをした。メイン12Rドリーム戦は1~3着を独占した。
1Mで西村歩、落合直子が競り合い、魚谷香織(31=福岡)が4カドからまくり差した。「最高の展開でした。スリットから伸び返しました」。連勝を果たした魚谷は笑みがはじけた。一方、2着の小野生奈、3着の川野芽唯は、しのいだ感が強く、気配アップが急がれる。
2016年5月12日21時37分
日刊スポーツから
(引用)
犾浜野孝志、伸びに自信「僕が一番出ている」/多摩川
<多摩川ボート>◇5日目◇12日
浜野孝志(35=三重)が、エンジンの仕上がりに自信を持っている。「足はいいですよ。伸び型で僕が一番出ている」と節一宣言まで飛び出した。
優勝戦は5号艇だと知ると「ちょうどいいですね。もっと伸びるように調整していきます」とさらに伸びに特化した調整を示唆した。「スタート全速で行ければチャンスはある」。優勝戦は波乱の立役者になるかも。
2016年5月12日18時8分
日刊スポーツから
(引用)
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ボートレースニュース【12】
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