熊本地震で大きな被害を受けた熊本県では、大型連休最終日の8日もボランティアが片付けなどに汗を流した。
しかし、連休明けにボランティアが減り、人手が不足することへの懸念が高まっている。7日に県内各地の災害ボランティアセンター(VC)などに登録した人の総数は少なくとも1728人で、最も多かった4日の3572人から半減。8日は募集人数の2割しか集まらなかったところもあった。
読売新聞から
2016年05月09日06時00分
(引用)
↧
連休明けでボランティア減、人手不足の懸念も
↧