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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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6【竑海外ニュース】珣

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(引用)



犾窓や座席の一部も発見 不明マレーシア機捜索

(CNN) マレーシア運輸省は6日、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便の残骸が発見されたインド洋の仏領レユニオン島で、新たに航空機の窓の部品などが見つかったと発表した。

新たに見つかったのは窓や座席のクッション、アルミニウムの部品で、先月末に見つかった同機の翼の一部と同様、国際専門家チームが同機のものかどうか調査を進めるという。

370便の捜索を主導してきたオーストラリア政府はマレーシア当局の発表前、多数の物品が警察に提出されているものの同機の残骸とみられるものはないとの声明を出していた。

マレーシアのナジブ首相は先ごろ、7月末にレユニオン島で見つかった残骸が370便の「フラッペロン」と呼ばれる翼の一部だと確認されたと発表。マレーシア航空も、フランス、マレーシア、中国、オーストラリアが共同して確認を行ったと述べた。

だが捜査関係筋がCNNに語ったところでは、フランスと米国の専門家はこれまでのところ、フラッペロンがMH370便のものと断定するに足る材料を見つけていないという。

ナジブ首相の発表後にフランス当局者がさらなる確認が必要だと発言したことから、不明者の家族らは当局の確認作業の確かさに不満を漏らす事態となっていた。

CNN.co.jpから
2015年8月7日(金)12時22分
(引用)



犾「沖ノ鳥島」挙げ日本に反論=南シナ海埋め立てで中国外相

 【クアラルンプール時事】クアラルンプールで6日開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議で、中国の王毅外相が、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島での岩礁埋め立てを批判する日本代表に対し、日本最南端の沖ノ鳥島で日本政府が進める港湾施設整備を取り上げて反論していたことが分かった。

 中国外務省が発表した。

 王外相は、岩礁埋め立てについて「合法的権利はない」などと指摘した日本側に対して「まず日本が何を行ったか見るべきだ」と反論。「日本は100億円を投じて沖ノ鳥島に人工島を造成し、その後、国連に対して沖ノ鳥島を中心に200カイリの排他的経済水域(EEZ)設定を要求したが、国連の多くのメンバーは日本の主張を理解できず、受け入れていない」と主張した。

 日本政府は、中国の海洋進出に対抗するため沖ノ鳥島を安全保障上の要衝と位置付け重視している。国連の大陸棚限界委員会は2012年、沖ノ鳥島の北方などの海域を日本の大陸棚として認める勧告を採択したが、中国政府は04年ごろから「沖ノ鳥島は『島』ではなく『岩』だ」として、EEZや大陸棚を認めないと強調している。

 王外相は南シナ海諸島に関して「中国が発見・命名して2000年の歴史がある」とした上で「70年前に中国はカイロ、ポツダム両宣言に基づき、日本に違法に占領された南沙、西沙(英語名パラセル)両諸島を法に基づき奪い返し、主権を回復した」と訴えた。

 王外相はこのほか、南シナ海での(1)埋め立て(2)建設(3)挑発的行動の「三つの中止」を提案したケリー米国務長官に対し、「停止の内容や基準は何か、各国で主張が違い、実行可能性に乏しい」と一蹴。中国との領有権争いを仲裁裁判所に持ち込んだフィリピンに関して「中国のイメージを悪くするものだ」と反発し、直接交渉で解決すべきだと主張した。

時事通信から
2015年8月7日(金)17時19分
(引用)



犾陸上で大量ドーピングの疑い=12年間のメダル146例―英報道

 【クアラルンプール時事】英BBC放送(電子版)は2日、2001年から12年までに開催された陸上の五輪、世界選手権の持久系種目で与えられたメダルのうち、その3分の1に当たる146例にドーピングの疑いがあると報じた。

 英紙サンデー・タイムズとドイツ公共放送ARDが、国際陸連(IAAF)が選手5000人に実施した1万2000回の血液検査の結果を入手し、専門家が分析した結果として伝えた。

 BBCによると、金メダルも55例あるとしている。また、専門家は全体で800人以上の血液検査結果について、ドーピングを強く示唆した。

 世界反ドーピング機関(WADA)のクレイグ・リーディー会長はクアラルンプールで取材に応じ、ARDが制作した番組を見たとした上で、「(ドーピング疑惑の)人数に驚いた。懸念している」と話し、独立委員会が調査すると明言した。

 IAAF会長選に立候補しているセルゲイ・ブブカ副会長は、ラミン・ディアク会長、WADAのリーディー会長と会談した後、「いかなる違反も許さない。それは明らかだ」と話した。

時事通信から
2015年8月2日(日)18時26分
(引用)



犾マレーシア機残骸、仏の研究所に到着 発見の仏領レユニオン島では、追悼のミサ

 【ベルリン=宮下日出男】インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空のボーイング777型機の主翼の一部と思われる残骸が1日、仏南部トゥールーズ近郊にある国防省所管の「装備総局航空技術研究所(DGA-TA)」に到着した。

 残骸は「フラッペロン」と呼ばれる動翼とみられ、長さ約2・5メートル。3日に仏側の航空事故調査や司法の関係当局がマレーシア当局者らと合同会議を開いた上で、5日に本格的な鑑定作業を始める。

 不明機の部品と特定されれば、さらに詳細な分析を行い、行方を絶った原因や墜落した海域などの解明を目指す。

 一方、レユニオン島の町サンタンドレの教会では1日、不明機の乗客乗員239人を追悼するミサが行われ、数百人の地元住民らがロウソクを灯して祈りをささげた。

産経新聞から
2015年8月2日(日)17時16分
(引用)



犾台湾高校生、座り込み抗議 「中国史観」指導要領が施行

 台湾で中国とのつながりを強調する「中国史観」への揺り戻しとして批判が出ている新たな高校の学習指導要領が1日、施行日を迎えた。反発する高校生ら約100人が台北市の教育部敷地内に座り込み、新要領撤回と教育部長(教育相)の辞任を求めている。

 新指導要領とそれに基づく歴史教科書をめぐっては、反対運動に参加していた元生徒が7月30日に自殺。仲間の生徒らが反発を強め、31日未明に教育部敷地内に入り込んだ。同日午後には呉思華・教育部長が対話を呼びかけたが、生徒らは新要領の即時撤回を求め、平行線をたどった。

 生徒らが特に批判しているのは、台湾史の要領改訂だ。17世紀に清朝と戦った鄭成功一族による台湾統治を、「鄭氏統治時期」との表現から、明朝とのつながりを示す「明鄭統治時期」に変更するなどした。台湾では若い世代を中心に「台湾は台湾独自の歴史を歩んできた」との思いが強まっており、反発を招いた。改訂手続きが不適切だったとの批判も強い。

 教育部は「手続きを全て終え、教科書も刷り上がっている」などとして新要領を予定通り施行、9月入学の新入生から適用する。一方で従来の要領に基づいた教科書の使用も認め、論争がある内容は大学入試に出さないなどの方針を示し、理解を求めている。ただ、生徒らは納得しておらず、抗議活動を続ける構えだ。

朝日新聞デジタルから
2015年8月1日(土)23時53分
(引用)



犾300年前の沈没船から1億円を超える財宝を発見、どう分ける?米フロリダ沖

 300年前に米国フロリダ州沖で沈没したスペイン船団の船から、52枚の金貨や12メートルの金の鎖、110枚の銀貨やボタンなど総額100万ドル(約1億2400万円)相当の財宝が見つかったと発表された。

 実際には1カ月前の6月17日に財宝は発見されていたが、公表は控えられていた。発見者であるフロリダ州在住のエリック・シュミット一家が、沈没からちょうど300年目にあたる7月に合わせて発表したいと希望したためだ。

 沈没した11隻の船は、スペイン国籍のティエラ・フィルメおよびニュー・スペインという商船隊に属し、金、銀、その他の財宝を新大陸のスペイン植民地からヨーロッパへ輸送する船の護衛を行っていた。

 米イースト・カロライナ大学の海洋考古学者ジェニファー・マッキノン氏は、今年初めのインタビューで次のように語っていた。「ティエラ・フィルメは中南米を回って原材料をスペインへ輸送し、またヨーロッパからの物資を新大陸へ運ぶのに重要な役割を果たしていました」。マッキノン氏は、今回の発見には関わっていない。(参考記事:「17世紀に沈没したスペイン商船、積荷ごと発見」)

 1715年7月30日から31日にかけて、スペインへ戻る途中だった船団はフロリダ沖を通過中に、ハリケーンに遭って沈没した。

 シュミット一家は、この沈没船捜索の独占権を持つ1715フリート・クイーンズ・ジュエルズ社と契約を結び、過去数年にわたって船の捜索を行っていた。

予期せぬ発見

 とはいえ、捜索は簡単ではなかった。「見つけたとしても、空っぽの穴だったり、ビール缶くらいのものでした」と捜索ダイバーの一人は語る。

 ところが今回は、フロリダ州フォート・ピアースの砂浜から305メートル沖、水深4.5メートルの海底で幸運をつかんだ。

 その日は、いつもと変わらない朝だったと、シュミット氏は振り返る。午前9時か9時半頃、海底をさらっていると、砂の中から金貨が1枚顔を出した。もっと砂を払うと、さらに財宝が現れたという。「全く信じられませんでした」とシュミット氏。さっそく、1715フリート・クイーンズ・ジュエルズ社の共同創業者ブレント・ブリスベン氏へ連絡を入れた。現物を確認したブリスベン氏は、「本当にびっくりしましたよ。文字通り、体が震えました」と語る。(参考記事:「イングランド 地中に眠る騎士の財宝」)

 ブリスベン氏の会社とその下請け業者は、2010年から沈没船の捜索を続けてきたが、量の点でも、希少さという点でも、今回の発見がこれまでで最大だろうと話す。金貨の中には、トライセンテニアル・ロイヤルと呼ばれる非常に珍しいコインが含まれており、その価値は50万ドル以上とされている。

 ブリスベン氏によると、当時のコインは金や銀の質や重さが重要視され、ほとんどが粗い仕上がりだった。しかし、「中には完璧に仕上げられたコインがわずかながら存在します。これらは『ロイヤル』と呼ばれ、王室へ献上されていました」と言う。(参考記事:「南仏で発見 古代ローマの沈没船」)

お宝の行方は?

 シュミット氏とそのチームは、その後も財宝が見つかった場所の捜索を続け、さらに銀貨やボタン、燭台を引き上げたが、最初の発見ほど大きなものは見つかっていない。

 財宝は全て、フロリダ州の連邦地方裁判所南地区の管轄下にあり、ブリスベン氏の会社が管理する。フロリダ州は、ブリスベン氏とその下請け業者が発見したものの20%を徴収する権利を有する。

 毎年、州職員がやってきては発見されたものを検分し、博物館へ保存したいものを見つければ、裁判所へ要請を出す。裁判所が承認すれば、会社はその品を引き渡す。

 今回発見された財宝は、州が取り分を引いた残りを、ブリスベン氏とシュミット一家がきっちり半分に分けるという。

文=Jane J. Lee/訳=ルーバー荒井ハンナ

ナショナル ジオグラフィック日本版から
2015年7月31日(金)7時20分
(引用)




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