犾
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犾
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犾
2016年03月1234567890日
毎日新聞(無料)から
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犾長寿番組「生活笑百科」、桂南光さんが仲間入り
落語家の笑福亭仁鶴さん(79)が司会を務めるNHK大阪放送局制作の長寿番組「バラエティー生活笑百科」に4月から、落語家の桂南光さん(64)が共同司会者として加わる。
同局で14日、南光さんが初めて登場する9日放送分の収録が行われた。
番組は1985年4月開始。漫才仕立てで身近な法律問題を取り上げ、解決策を説明する25分間の番組で、現在は土曜日午後0時15分から全国に放送されている。司会の「相談室長」は、開始当初のタレント・西川きよしさん(69)から86年4月に仁鶴さんに交代。今後は南光さんも「室長補佐」としてレギュラー出演する。
収録後、仁鶴さんは「私は進行役に徹して、一服さしてもらお」とおどけ、南光さんは「空気を壊さず、自分の個性も出していきたい」と抱負を語った。番組のキャッチフレーズ「四角い仁鶴が、まあるく収めまっせ」は変わらないという。
2016年03月15日07時10分
読売新聞から
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犾蛭子能収 軽度認知障害から1年で改善 医師「格段に良く」
漫画家でタレントの蛭子能収(68)が14日、TBS系「私の何がイケないの?」に出演し、1年前に同番組で軽度認知障害と診断されてから改善に取り組み、医師から「格段に良くなった」との指摘を受け、胸をなで下ろした。
1年前、蛭子は昨日食べたものも思い出せず。家族の名前を聞かれても「何だったかな」と思い出せなかった。軽度認知障害とは、認知症予備軍のことと説明された。特徴として日付けや曜日、食べたものを忘れることや、買い物の時に小銭の計算がおっくうになり、お札で払うようになることをいう。日常生活に支障はないが、半分は4年後に認知症になるという。
蛭子が軽度認知障害になった原因として(1)長年続けた趣味「マージャン」をやめたことや、(2)高血圧であることがあげられた。
専門家のよる運動療法などを受け、症状がどう改善されたかをチェック。蛭子は視空間認識能力を見る「時計描写テスト」、短い文書を再現する「ウエクスラー記憶検査」などを受けた。ほぼ正解することができ、医師は「前回に比べると格段に良くなった」と蛭子の症状が良くなっていることを診断した。
2016年3月14日21:48
デイリースポーツから
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犾吉本興業が全タレントに緊急薬物講習=東京、大阪で計8回
有名人の薬物乱用が社会問題となる中、吉本興業は警視庁と大阪府警の協力を受け、24日から全所属タレントを対象に「違法薬物に関する緊急セミナー」を始めた。東京と大阪で計8回開催する。
都内で同日開かれた第1回セミナーには、お笑いコンビのピスタチオやバンビーノ、野球解説者の石井一久さんら所属タレント約300人と社員約150人が参加した。
2016年2月23日21:03
時事通信社から
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犾松方弘樹、脳腫瘍の疑いで長期療養 舞台公演中止に
俳優松方弘樹(73)が、脳腫瘍の疑いで長期療養すると、所属事務所が23日、報道関係者へのファクスで発表した。
「医師の診察の結果、脳腫瘍の可能性があり、担当医師より長期療養ならびに検査が必要との診断を受けました。つきましては、今後予定していた下記公演をやむを得ず降板ならびに中止することになりました」としており、3月1日から全国31会場で45公演予定していた「夢コンサート」を降板する。また、6月の舞台「遠山の金さんと女ねずみ」は公演自体を中止する。
所属事務所は「1日も早い復帰に向け、今はひとまず治療に専念させていただきたいと本人は希望しております」とコメントしている。
2016年2月23日16時50分
日刊スポーツから
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犾陣内智則が浜田雅功の「老い」を指摘 花火と間違えてクラッカーを買い込む
19日放送のラジオ番組「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、陣内智則が、ダウンタウン・浜田雅功の「老い」を指摘する場面があった。
番組では、陣内、岡村隆史、スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬の4人がトークを繰り広げる中、陣内は
浜田の「老い」について話し始めた。最近、相方の松本人志は「老いが激しい」などと、浜田のひどくなる天然ボケをよく指摘している。
そんな浜田は昨年の夏、後輩芸人を引き連れて旅行に出かけたそうで、バーベキューを海辺で楽しむこととなった。
ひとしきりバーベキューを楽しんだところで、浜田が袋を持って、「夏といえば花火やろ!花火買ってきたぞ、みんなのために!」と声をかけたそうだ。しかし、後輩たちが袋をのぞきこむと、そこには花火ではなく、パーティー用のクラッカーが入っていたとか。
どうやら浜田は、花火と間違えて、クラッカーを買ってきたようだ。仕方なく、後輩たちはクラッカーを皆で分けると、浜辺でパンパン鳴らしたそうだ。この一連の暴露話に出演者は爆笑していたが、岡村は「絶対(本人に)言うたらアカンで。オレら、ホンマしばかれるで」「もう絶対これ以上若手に広めたらアカン」と強く口止めしていた。
2016年2月19日17時48分
トピックニュースから
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犾渡辺謙さん、早期の胃がんで手術…米公演延期へ
俳優の渡辺謙さん(56)が早期の胃がんで手術を受けていたことが9日、わかった。所属事務所が発表した。
人間ドックで判明して内視鏡手術を受け、現在は療養中という。
渡辺さんは3月1日から米ニューヨーク・ブロードウェーでミュージカル「王様と私」に出演する予定だったが、時期が遅れる見通し。渡辺さんは「無理は禁物ではありますが、舞台に向けて鋭意準備を重ねております。公演のスタートが少々延びますことご理解頂けたら幸いです」とコメントしている。
2016年02月10日02時12分
読売新聞から
(引用)
犾ゲス川谷 事務所が局に「離婚しない」「叩かないで」と懇願
ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫が発覚したことで、ベッキー(31)は現在芸能活動を休止中だ。彼女が休業に入るいっぽう、ゲスの極み乙女。は、順調過ぎる活動を続けている。
「今回の騒動がかえって、ゲスの極み乙女。の話題性を高めたといってもよいでしょう。不倫報道が出た直後の1月13日に発売された新しいアルバム『両成敗』の売り上げは7万枚以上。現在の音楽業界からするとかなり好調といえますね。ツアーのチケットは先行予約の時点で完売状態。アーティストとしては、箔がついたという見方もできるほどの飛躍っぷりなんです」(前出・音楽関係者)
しかし本誌は、川谷の仰天情報をキャッチ!
「先日、川谷の所属事務所の関係者がテレビ局を訪ねて、『今回の騒動のことで、うちの川谷を叩くのはもう勘弁してください』と泣きを入れたそうです。さらにその関係者は、『彼は離婚するつもりはありません』と言ったそうです。実は川谷さんは、奥さんから離婚届をつきつけられているという話もあるんです。しかし、川谷さんはベッキーさんとの関係を絶ち、奥さんと関係を修復する方針だと聞いています」(別の芸能関係者)
これが事実だとすれば、彼のことを思い続けたベッキーからすれば“卑劣な裏切り”というほかない。“卒論”と呼び合っていた離婚届が出されることを待ち続けていたベッキーは、“芸能界を引退しても彼と結婚する”という夢を描いていることを本誌も先週号で報じている。
「1月6日、川谷さんとはあくまで“友人関係”と言い切った会見の時点で、ベッキーさんは川谷さんが離婚するものだと思っていたんです。川谷さんがきっぱり奥さんと離婚できるように、自分では不倫関係を認めず、離婚裁判において余計な障害をつくらなかった。そこまでするほど、彼女は川谷さんのことを思っていました。やってはいけない“不倫”だと知りながらも、信頼関係を築いてきた自信は彼女にはあったはずなんです」(前出・芸能関係者)
彼の決断は、ベッキーにどのような選択をさせるのか――。
2016年2月9日00時00分
女性自身から
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犾参院比例 自民、元SPEED・今井絵理子氏擁立へ
自民党が夏の参院選の比例代表候補として、ダンスボーカルグループ「SPEED」の元メンバーで歌手の今井絵理子氏(32)を擁立する方向で調整していることが4日、分かった。知名度が高く、聴覚障害のある長男(11)を育てるシングルマザーでもあることから社会保障政策の充実などを訴え浮動票の取り込みを狙う。今井氏は沖縄県出身。平成8年に「SPEED」のメンバーとしてデビューし、「Body&Soul」などのヒット曲を連発した。
自民党は今年改選を迎える島尻安伊子沖縄北方担当相(参院沖縄選挙区)とも連携させる考えだ。今井氏の事務所は産経新聞の取材に「今のところそういう話は聞いていない」とコメントした。
産経新聞から
2016年2月5日(金)7時55分
(引用)
犾日テレ朝の顔にハリセン春菜浮上!「スッキリ!!」で加藤とW司会へ
お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(32)が、4月から日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」(月~金曜前8・0)の司会を務める方向で調整されていることが4日、分かった。
「角野卓造じゃねぇよ!」でおなじみの近藤が日テレの“朝の顔”に浮上。複数の関係者によると、現在司会の極楽とんぼ・加藤浩次(46)とW司会を務めるという。近藤にとっては情報番組の司会は初となる。
「2015タレント番組出演本数ランキング」女性タレント部門では4位にランクイン。加藤も男性部門で4位に入っており、人気者同士のタッグは支持を集めそうだ。
一方、現在司会の同局・上重聡アナウンサー(35)が3月いっぱいで卒業することも判明。昨年4月には自宅マンション購入時、同番組スポンサー関係者から1億7000万円の無利息融資を受けたと報じられ、番組内で「深く反省しております」と謝罪した。同局広報部は「現在調整中」とコメントした。
サンケイスポーツから
2016年2月5日(金)7時0分
(引用)
犾百恵さん“理想の夫婦”の原点築いた師匠の言葉が深い
1月27日まで『国際キルトフェスティバル』が東京ドームで開催された。三浦百恵さん(57)は、今年も『静寂と薔薇』などの作品を出展している。百恵さんのキルト仲間は、この作品にはもうひとつの思いが込められていると語る。
「薔薇の花言葉は“あなたを愛しています”ですね。28日は夫である三浦友和さん(64)の誕生日。友和さんへのメッセージを込めた、百恵さんの愛のこもったバースデープレゼント作品なんです」
結婚36年目に突入し、“理想の夫婦”ランキングに10年連続1位に輝いている三浦夫妻。そんな理想の夫婦生活の原点を作ったのは、百恵さんのキルトの師匠からの“至言”だった。
「彼女にキルトの先生だった鷲沢玲子さんは、初めてのキルトに戸惑う百恵さんにこんな言葉をかけたんです。『キルト作品は一縫い一縫いを地道に重ねていくもの。一分一秒の積み重ねが大事なのは、家庭生活も一緒ですよ』と。先生のそんな言葉にいたく感激した百恵さんは、それこそキルトを作るように小さな愛を友和さんに積み重ねていったんです。師匠の言葉が、今の夫婦愛をかたち作っていったのでしょう」(前出・キルト仲間)
25日、キルト展のトークショーを開いた鷲沢さん。“愛弟子”の百恵さんについてこう口を開いた。
「20年以上前、三浦さんが『先生のお得意な真っ白なキルト作品を、いつか私も作ってみたいんです』とおっしゃったんです。“いつか”とおっしゃったので、じゃあ“今”なさったらとすすめると『何年かけてもがんばります』と決意されて。当時はキルトをはじめて4、5年で、2人のお子さんはまだ小学校低学年のころ。子育ても大変だったのに、4年かけて大作をつくりあげてしまったんです。」(鷲沢玲子さん)
その大作は『1995 冬のブーケ』と題され、213cm×198cmの真っ白なキルト作品に仕上がっていた。展示されていたブースの名は『師弟のきずな』。
「師匠に一生ついていこうと決めた百恵さんを見て、友和さんも『見習わなくっちゃね』と語りかけていたそうですよ」(前出・キルト仲間)
愛に満ちた長年の夫婦生活も、こつこつ作り上げてきた“大作”だった――。
女性自身から
2016年2月3日(水)6時0分
(引用)
犾テレ東、石坂浩二に「鑑定団」降板通告 発言シーン2年間ほぼカット
俳優の石坂浩二(74)が、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)の司会降板を同局から通告されていたことが27日、分かった。3月いっぱいで交代する方向で調整が進んでいる。94年4月の放送開始から同局の看板として約21年間続く番組を、知恵袋として支えてきた功労者。しかし、ここ2年ほど番組中でほとんど発言がなく、視聴者から不思議がる声が上がっていた。
関係者によると昨年9月、テレビ東京や番組制作会社幹部らが都内に石坂を呼び降板通告した。
理由については「視聴率不振と、20年以上たった番組の刷新が目的」と説明。このときは石坂サイドが反発し物別れに終わり、その後何度も協議が行われたが、局側は降板を譲らず。3月をもって司会交代する方向で調整に入った。
難航したのは、局側が提示した降板理由。96年の歴代最高視聴率23・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)には及ばないが、26日放送分は平均13・7%を記録するなど、依然テレ東ではトップクラス。また、スポニチ本紙の取材では、刷新を掲げつつも、3月で交代予定のメンバーは現時点で石坂のみだ。
同番組での石坂をめぐってはここ2年ほど、ネット上などで視聴者から「放送中、ほとんどしゃべっていない」との指摘が相次いでいた。制作スタッフは「収録中はたくさんしゃべっている」と証言。にもかかわらず、約2年にわたり、ほぼ発言が放送されていない。別のスタッフは「コーナーが多く、出演者を問わず発言はカットされがち」としつつ、「収録での石坂さんの言葉数からすると違和感がある」と、意図的に編集している可能性を指摘する。
スポニチ本紙の取材に同局広報部は「番組の制作過程についてはお答えできない。改編期はこの番組に限らずリニューアルを検討している」と回答。石坂の所属事務所は「コメントを差し控える」とした。
スポニチアネックスから
2016年1月28日(木)5時37分
(引用)
犾土屋アンナさんの主演舞台めぐる訴訟、監督側の請求棄却
モデルで俳優の土屋アンナさんが主演予定だった舞台をめぐり、監督の甲斐智陽(ともあき)さんらが「土屋さんが稽古を欠席して舞台を中止せざるをえなくなった」として、計約3千万円の損害賠償を土屋さんらに求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。原克也裁判長は、監督側の請求を棄却した。
訴状などによると、舞台は障害のある女性の自伝を原案とし、2013年8月に上演予定だった。だが、土屋さんが「女性が舞台化を了承していない」として、監督と対立。土屋さんが稽古に参加せず、公演直前の7月末に中止が決まった。
監督側は、「原作者とトラブルがあっても、契約上稽古に参加する義務があった」と主張したが、判決は「監督の準備不足とずさんな権利管理が原因で、舞台出演契約の前提となる信頼関係が失われていた」として、中止は土屋さんの責任ではないと判断した。
一方、この訴訟の提訴後、土屋さんが「自らを中傷する歌を動画投稿サイトで公開され、名誉を傷つけられた」として、監督に1100万円を求めた訴訟の判決もこの日に言い渡され、原裁判長は、「世間の耳目を集める中で公開し、土屋さんのことを歌ったことは明らか」として、土屋さんに対して33万円を支払うよう監督に命じた。
朝日新聞デジタルから
2016年1月25日(月)13時31分
(引用)
犾初代「金さん」中村梅之助さん死去、85歳
劇団前進座の代表で、テレビドラマ「遠山の金さん捕物帳」の初代金さん役などでも知られる俳優、中村梅之助(なかむら・うめのすけ=本名・三井鉄男=みつい・てつお)さんが死去したことが19日、分かった。85歳。東京都出身。
1930年、前進座創立メンバー、中村翫右衛門の長男として生まれ、9歳で4代目中村梅之助として初舞台を踏んだ。45年に同座研究生となり、全国各地の巡業などに参加する。70年、テレビドラマ「遠山の金さん捕物帳」で主役の初代遠山金四郎に抜擢され、一躍、お茶の間の人気者となった。その後、NHKの大河ドラマ「花神」で村田蔵六(大村益次郎)役、「伝七捕物帳」で伝七役など時代劇を中心に骨太の男たちを演じてきた。
その後は創立メンバーに続く第2世代の中心として、父の持ち役を受け継ぎ、同座の舞台を率いてきた。代表作は「勧進帳」の弁慶、「権三と助十」の権三など。2006年5月、国立劇場で「魚屋宗五郎」の宗五郎を演じた。前進座として第48回文化庁芸術祭賞(演劇部門)受賞。長男は俳優、中村梅雀(60)。
サンケイスポーツから
2016年1月20日(水)7時0分
(引用)
犾<SMAP存続>ファンはホッと 業界は事務所側の様子見
解散問題で揺れた人気アイドル「SMAP」のメンバー全員が19日までに存続を表明したことで、多くのファンは胸をなで下ろしたが、音楽・テレビ業界関係者は今後の動向に神経をとがらせている。今回の騒動でブランドイメージを著しく傷つけており、具体的活動で不透明な部分が少なくないためだ。
18日夜のバラエティー番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)に生出演、ファンに謝罪するシーンの瞬間最高視聴率が37・2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と高い数値を記録するなど、関心の高さをうかがわせた。問題が発覚した13日以降、オリコンのCD売り上げランキングでも、SMAPのシングルとアルバムの計7作品が圏外からTOP100入りした。
CDを販売するビクターの幹部は「予想外に売れている。ただ、デビュー25周年を記念した曲などを出せるかどうかは、事務所の考え方次第。しばらく世論の動向を見ながら判断するのだろう」と話す。現時点で記念コンサートも未定だ。
4月の番組改編を控えたテレビ業界も、事務所の出方を静かに見守る。民放関係者は「これまでも不祥事を乗り越えてきたので、時間が解決する」と言う。一方、公共の電波を使った“謝罪劇”には、独立を模索したメンバー4人への事務所側の怒りが透けて見え、ソロ活動を含めて影響は避けられないとの声も。ある音楽プロダクション関係者は「『ジャニーズ帝国』が今後も続くことを強く印象づけた」と語る。
「何があっても前を見て進みたい」(木村拓哉さん)と再出発を誓った5人。まずは9月にも迎える契約更新が最初のターニングポイントになるとみられる。【川崎浩、丸山進】
毎日新聞から
2016年1月19日(火)21時45分
(引用)
犾<SMAP>自ら解散できる道筋は困難だった 存続宣言
既にインターネット上では「ここまで大騒ぎする話か」といった冷めた声が4、5日前から聞こえていた「SMAP解散騒動」。この「存続発表」で「熱い世論が国民的アイドルの崩壊をとどまらせた」という落としどころに、納得する「国民」ばかりではないはずだ。
そもそも一般メディアが、芸能ニュースで収まらぬ「報道」として扱った結果、「騒動」は社会問題化したという見方もあるだろう。
「騒動」の内容は「マネジャーが独立に際しSMAPを連れていこうとしたが、木村拓哉さんだけが事務所残留を希望しており、協議している」である。業界内では「SMAP、事務所、ベテランマネジャー、3者全てに損になる(分裂解散という)選択は、相当感情的になってもあり得ない」との見方で落ち着いていた。
ところが、「世論は解散を望まない」を前提に「報道」は過熱したと受け止められても仕方がない。
では、解散したいのにできなかった「SMAPに解散の自由はないのか」という視点で「騒動」を捉え直したらどうか。嵐、V6といった後輩に追い上げられ、そろそろ休みたいはずなのにトップの座は、まだ譲る段階にない。自分たちの活動で生活している人々の数は数千人に及ぶ。2020年東京パラリンピックのキャラクターにも選ばれている……。重い責任に苦悶(くもん)する中年アイドルの姿が浮き彫りにならないか。
どちらの「騒動」に転んでも、SMAPが自らの意思で分裂解散できる道筋は、まず困難だったのである。【専門編集委員・川崎浩】
毎日新聞から
2016年1月19日(火)7時0分
(引用)
犾西川きよし がんだった 治療に専念 テレビ局は「代役を立てることで調整」
吉本興業所属のタレント西川きよし(69)が前立腺がんのため休養に入ることが16日、分かった。関係者によると、週明けにも都内の病院に入院し、今週中に手術する。その後、ホルモン療法を行うとみられ、経過を観察する。1カ月ほど入院する見込み。がんのステージは初期で、2月中旬の仕事復帰を目指す。
複数の関係者によると、きよしは昨年末ごろに病院で定期健診を受けた際に前立腺がんと診断されたという。テレビ局関係者は「病気のこともあってか、最近ではよく眠れない日もあったようです。そんな中でレギュラー番組を休んで治療に入ることを決めました」と語る。ステージは初期で、手術後は経過を観察しながら1カ月間、療養する。別の関係者は「手術すれば問題ないと聞いています。早期発見で本当に良かった」と話した。
きよしは「検査の結果、前立腺に腫瘍が見つかり、薬での治療も考えましたが、病院の先生と相談し、今後のことを考えたら、早く除去する方がいいとのことだったので手術する決断をしました。手術についても事前に丁寧な説明を受けており、僕、ヘレン、家族みんなが安心してます」とのコメントを発表した。
きよしは昨年12月29日に都内の池袋サンシャイン劇場で行われた寄席興行「東京グランド花月」に参加。年末年始のバラエティー番組にも出演しており、周囲の芸人や吉本関係者は「劇場であいさつをしても元気で普段通りだった」と驚きを隠せない様子だ。
現在、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」(準レギュラー)や関西ローカルの番組に出演中。テレビ局関係者は「前立腺がんと聞きました。きよしさんが復帰されるまで代役を立てることで調整しています」と話している。
前立腺がんの対処法としては、ホルモン療法や放射線治療があり、前立腺を全摘出することもある。初期症状がなく発見されにくいが、血尿など自覚症状がある場合もある。芸能界では、間寛平(66)が世界一周を目指したアースマラソンに挑戦中の10年に前立腺がんであることが判明し、米国で放射線療法を行い克服している。
きよしはこの日、毎日放送(大阪市)のラジオ番組に出演。先日亡くなった落語家・故桂春団治さんについて話したが、自身の近況や体調については触れなかった。
スポニチアネックスから
2016年1月17日(日)5時33分
(引用)
犾ファンに衝撃!SMAPドームツアー消滅、事務所が会場キャンセル
分裂、解散危機騒動の渦中にあるSMAPのデビュー25周年を記念した5大ドームツアーが、白紙になっていたことが16日、分かった。関係者によると、8月末から開催予定だったが、木村拓哉(43)がジャニーズ事務所残留を決め、中居正広(43)ら独立組4人と対立構図ができた昨年12月に同事務所がキャンセルを申し入れていた。ファンのために25周年ツアーを成功させたい木村はグループ存続のために動いており、4人が戻ることがかなえば“おわびツアー”が実現する可能性もある。
解散騒動で打ちひしがれているファンに、さらにショッキングな事実が発覚! 25周年記念ツアーがまさかの白紙になっていた。
複数の関係者の話を総合すると、SMAPは当初、8月末から11月にかけて5大ドームツアーを行う予定だった。
ドーム公演の会場確保は通常1年前から受け付けが始まり、事務所も事前に申し込んでいたが、そんな矢先に分裂危機が勃発。メリー喜多川副社長(89)との確執からグループの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が2月末に退社することになり、中居、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)がIさんについていくことを昨年11月末までに決断。木村は残留を12月に決めたため、独立組と溝ができたこと、また事務所と独立組の契約がツアー中の9月に切れることから、事務所が12月中にキャンセルした。
ツアーで数々の金字塔を打ち立ててきたSMAP。2001年の10周年に史上初の5大ドームツアーを敢行し、02年に驚異の115万人動員、05年には単独アーティスト初の東京・国立競技場公演を実現。節目も大事にしており、06年の15周年には2年連続となる国立競技場公演、11年の20周年にはデビューイベント(1991年)を行った埼玉・西武園ゆうえんちでイベントを開催し、感謝を伝えてきた。
解散報道後も、ファンは25周年イベントの開催を願っていただけに、ドームツアーという“最後の希望”が無くなったショックは計り知れない。
ツアーについて、イベント関係者は「一度崩した予定を戻すのは相当難しい。すぐに別の予定が埋まってしまう」と分析。また、メンバーの仕事を管理してきたIさんは、報道陣に追われて自宅に帰れない状況が続いており、所在不明なことからも再調整は厳しい。解散の場合、最悪ならラストなるドームツアーは完全消滅し、二度とSMAPをライブで見られなくなる可能性もある。
ただ、“希望”がゼロになったわけではない。プロ野球のクライマックスシリーズが始まる10月は、出場球団によってはドームに空きが出ることもあるからだ。2週間前にキャンセルが出たため、追加公演を行った人気グループもある。
もちろん、ツアー実現にはグループ存続が前提。独立の意志を固めていた4人は、中居が芸能界の大物から「グループに戻りたいなら、木村拓哉に土下座するぐらい謝れ」と助言を受けたこともあり、存続の可能性は残されている。木村も「ファンのために何としても25周年ツアーをやりたい」との思いから、4人と事務所との橋渡し役になる可能性も出てきた。
5人がファンへの“おわびツアー”で再びドームに立つ日は来るのか。
サンケイスポーツから
2016年1月17日(日)5時0分
(引用)
犾四天王最後の一人桂春団治さん死去 端正な話芸で勤めた上方落語の大看板
戦後、滅亡寸前といわれた上方落語の復興を支えた「四天王」の最後の一人で、端正な話芸で知られた落語家の3代目桂春団治(かつら・はるだんじ、本名・河合一=かわい・はじめ)さんが9日午前0時11分、大阪市阿倍野区の病院で心不全のため死去した。85歳だった。2代目春団治の長男として大阪に生まれ、父に弟子入り。29歳の若さで3代目を襲名してから半世紀以上、品格あふれる芸で上方落語の大看板を勤め上げた。葬儀は11日に直系の弟子と親族で済ませており、26日に上方落語協会がお別れ会を開く。
50年以上にわたって大名跡の美学を守り抜いた春団治さんが静かにこの世を去った。この日夜に会見した弟子によると、春団治さんは先月10日、体調を崩して大阪市住吉区の病院に入院。徐々に衰弱して同月末には会話が難しくなり、年明けの今月7日に阿倍野区の病院に転院した。成子(しげこ)夫人と次男、長女が最期をみとったが、安らかに息を引き取ったという。
春団治さんが落語を披露したのは2013年5月が最後だった。同年8月以降、自宅でたびたび転倒するなどして、足の指やろっ骨を骨折。大事には至らなかったが、長時間の正座が難しくなったことから高座を離れ、療養も兼ねて入退院を繰り返していた。
昨秋まで自宅周辺を散歩するなど健康状態は良好だったが、車いすで高座に上がるような振る舞いをよしとせず、復帰の勧めを固辞。弟子らには常々、「自分はどうなってもいい。春団治の名前に傷をつけるわけにはいかない」と語っていたという。昨年6月には孫弟子の桂花団治(53)の襲名披露公演に駆けつけ、花束を渡したが、その後は公の場から遠ざかっていた。
1930年、爆笑落語で知られた2代目春団治の長男として生まれ、47年に弟子入りした。桂小春を名乗り、50年に2代目桂福団治を襲名。父の死後、59年に大名跡の3代目を襲名した。
持ちネタが少ないことで有名。関係者によると「若くして大看板を背負った重責で、下手と思われるのを嫌がった」ため、「祝のし」「野崎詣(まい)り」「子ほめ」など十数本に絞って徹底的に磨き上げた。マクラを振らず直接ネタに入るスタイルも貫き、いずれも「完成形」と絶賛された。
さっと羽織を脱ぐしぐさも洗練され、品格のある粋な芸風が特徴。一方で「翌日に高座がない時は明け方の4、5時まで日本酒を飲む。『酒と女は初代に負けてない』と豪語していた」(関係者)と、豪傑で知られる初代春団治に通ずる顔も持ち合わせていた。
上方落語協会会長や関西演芸協会会長を歴任。桂福団治(75)ら弟子9人も育成し、「3代目」の代名詞で後進の敬愛を受けた。78年に上方お笑い大賞を獲得したほか、98年に紫綬褒章、04年には旭日小綬章を受章。06年には映画「そうかもしれない」で初出演初主演を果たした。
◆上方四天王 戦後の上方落語の復興を支えた、6代目笑福亭松鶴さん(1918年生まれ)、3代目桂米朝さん(25年生まれ)、5代目桂文枝さん、3代目春団治さん(ともに30年生まれ)の4人。松鶴の名跡は、7代目に指名された笑福亭松葉さん(1996年に死去)に追贈されたが、現在は松竹芸能預かりに。文枝は筆頭弟子の桂三枝が2012年に襲名した。米朝については、長男の桂米団治が「(米朝は)落語の神様になられたような気がする。神様の名前を軽々しく継いだらあきません」と、一門として引き継ぐ意思がないことを示している。
2016年01月15日08:10
スポーツ報知から
(引用)
犾ベッキー USJファンクラブ会長離れる 騒動との関連は否定
不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキーが大阪市にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の「ファンクラブ会長」の立場を離れていたことが13日、分かった。今回の騒動とは関係ないという。
ベッキーはUSJの「ファンクラブ会長」の肩書で、2014年にSMAPとイベントで共演したこともあった。会長を離れたことについてUSJの担当者は「(今回の騒動とは)関係ありません」と関連性を否定。離れた時期については契約の関連で明らかにしなかった。
ベッキーは11年にはUSJの10周年記念大使を務め、人気グループ・GReeeeNとのコラボユニット「グッキー」として、10周年記念ソング「GOOD LUCKY!!!!!」をリリースした。
また、現在「USJ大使」を務めるSMAPは、現段階では変更はないという。
デイリースポーツから
2016年01月13日16:43
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『珒芸能・他…鈊』竑13犾
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