犾
(引用)
犾
(引用)
犾井口佳典、窮地を脱してリベンジV/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇最終日◇8日
窮地を脱して雪辱! 井口佳典(38=三重)が、フライング2艇が発生した波乱を切り抜け、14年9月の徳山周年以来、通算11回目のG1優勝を飾った。インを奪った地元の須藤博倫、ピット離れで遅れ2コース回りの石野貴之は、ともに痛恨の勇み足となった。
井口はまさかの進入、スタートにも動じなかった。「内は早い(F)と思ったので冷静に立ち回れた」。1Mは内2艇の間を狙った。その後はフライングを考え、迫る田中信一郎のへ先を素早く制した。今節は2走目のエンスト(減点5)から盛り返し、優勝戦1号艇で敗れた10年3月戸田53周年のリベンジをかなえた。「ツキがあった。でもエンストで心が折れなかったのが良かった」と喜んだ。
前々期F2の影響もあり、平和島SGクラシックの権利はない。「これで来年の(クラシック)権利が取れたのが大きい。今年は出られるSGを1つ取って6位以内でグランプリへ」と復活を誓った。【窪寺伸行】
2016年3月9日11時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾【想艇部】短すぎる投票期間…SGオールスター
先日、5月24日から尼崎で開催される「SG第43回オールスター」の出場選手が発表された。今年の得票数1位は昨年のオールスター覇者であり、グランプリを制すなど年間SG3冠を達成した山崎智也の1万6213票。そして直前のSG(クラシック)優勝者と委員会推薦枠“3”を除いた48番目には湯川浩司が2083票で入った。
ファン投票は全国のボート場やボートピアでのマークシートでの記入方式をはじめ、インターネットや携帯電話でも実施されていたが、最後の48番目が2000票余りだったのをみて、「そんなに少数なの?」と感じたのは記者だけではなかっただろう。これは告知不足もあるが、それ以上に短すぎる投票期間が原因ではないだろうか。今年は1月23日から2月14日まで約3週間の実施で、この間には各地でGI地区選が開催されていたが、ボート場にいくことができずに投票できなかったファンも少なからずいたと思われる。
もうひとつ得票数が伸びなかった原因に考えられるのが昨年から女子選手の選出に“制限”がつけられたことだろう。A1級の男女人数比率などで女子選手の出場枠が決定することで今年の女子枠は7人(2016年前期級別)。かつては人気の女子選手をファンの力で最高峰のSGに出場させることができたが、どうせ今年は7人しか出場できないのならと、投票を控えた可能性も否定できない。
来年からGIIレディースオールスター(第1回は2月28日から3月5日、宮島)が実施される。SGがGIIに得票数で負けることはないと思いたいが、人気の女子戦だけに、それもどうなるか分からない。出場選手を選ぶことができるファンへのアピールチャンスであるSGなのに、3週間の投票期間で終了させてしまうのはもったいなさすぎる。グランプリ開催中から投票をスタートさせるのがベストだが、最低でも全国各地で開催される正月シリーズに始めてもらいたい。(瀬戸聡)
2016.3.9 04:36
サンケイスポーツから
(引用)
犾井口佳典が通算11回目のG1優勝/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇最終日◇8日
波乱の結末を制したのは井口佳典(38=三重)だった。
優勝戦はフライング2艇が発生したが、井口は動じなかった。「内は早い(F)と思ったので冷静に立ち回れた。(F艇)で何とも言えないけど、これも勝負事なので」。結果は「恵まれ」でも、内容のある勝利に納得した。
14年9月の徳山周年以来、通算11回目のG1優勝を飾った。「松井繁さんはいくつ(54回)? あと43か、まだまだやね」と笑った。差し出されたミネラルウオーターを一瞬手にしながら「やっぱり辞めときます、ビールまで」と祝杯を急いだ。
2016年3月8日19時2分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野、須藤まさかのF…井口佳典が優勝/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇最終日◇8日
まさかの結末だった。進入がもつれた優勝戦は、インの須藤博倫(38=埼玉)がコンマ07、1号艇で2コースとなった石野貴之(33=大阪)がコンマ04のフライングを犯した。
このアクシデントにより井口佳典(38=三重)が優勝を飾った。フライングの地元須藤は「すみませんでした」と頭を下げた。石野は5月2429日までのSGオールスター、須藤は4月15日20日までの徳山G3戦のあっせんが入っており、それぞれ30日のフライング休みを消化した後、6カ月間のG1及びG2の選出から除外される。なお、石野はフライング休みが6月21日からのSGグランドチャンピオンに重なるため、選出から除外となる。
2016年3月8日18時8分
日刊スポーツから
(引用)
犾日高逸子「山川さんよりも強め」気配及第点/徳山
<徳山ボート>◇G2◇前検日◇8日
日高逸子(54=福岡)がまずまずの感触だ。
起こしに少し違和感があったようだが「回り足が良くて、山川(美由紀)さんよりも強め」と気配は及第点。初日12Rの女子ドリーム戦には1号艇で登場する。きっちり勝ってリズムに乗りたいところだ。
2016年3月8日17時43分
日刊スポーツから
(引用)
犾池田浩二、23号機に不満「手応えなかった」/蒲郡
<蒲郡ボート>◇前検日◇7日
池田浩二(37=愛知)が23号機に浮かぬ顔だ。特訓は「ターン回りが良くないし、行き足も手応えがなかった」と不満の残る内容。早速、本体の点検にとりかかかった。初戦の初日8Rまでにどこまで整調なるか、注目したい。
2016年3月7日20時46分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之、悪天候も逃げて優勝戦1号艇ゲット/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇5日目◇7日
予選トップ通過の石野貴之(33=大阪)が、準優で逃げて優勝戦1号艇を手にした。
雨が降った影響もあり「エンジンの正味のパワーが出てしまった」と序盤ほどの足の差はなくなっている。それでも「悪いレベルではない。(戸田は)伸びがないと勝てないので、足重視でいって全体にいいと思う」とトップレベルは維持している。
「スタート全速で行ければ大丈夫だと思う」。最後も力強い逃げで優勝を飾る。
2016年3月7日19時12分
日刊スポーツから
(引用)
犾鎌田義が逃げて今年初優勝、2着に赤坂/住之江
<住之江ボート>◇最終日◇5日
鎌田義(41=兵庫)が今年初優勝を飾った。
優勝戦はインからコンマ15の好スタートを決め、1Mを先に回り完勝した。2着は赤坂俊輔(33=長崎)、3着は田頭実(48=福岡)だった。
2016年3月7日17時52分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村拓也、反省…準優で痛恨のフライング/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇5日目◇7日
予選3位通過の西村拓也(29=大阪)が、準優10Rで痛恨のフライングを切った。
コンマ02の勇み足に「入ってると思ったんですけど…。自分の行き足も良かった分もあると思います。また仕切り直します」と反省した。
現在、4月15日18日までの浜名湖一般戦にあっせんがあり、そこからフライング休みを消化した後の3カ月間はG1、G2の選出から除外される。
2016年3月7日19時10分
日刊スポーツから
(引用)
犾是沢孝宏7連勝で優勝戦1枠獲得、機力に自信/福岡
<福岡ボート>◇5日目◇7日
是沢孝宏(30=滋賀)が準優12Rで豪快に逃げて、優勝戦1枠を勝ち取った。2日目から7連勝と、リズムは抜群にいい。
「伸びは変わらずいい。本体洗浄してから、出足系統も良くなった。全部の足が◎」と機力には絶対的な自信を見せている。
2016年3月7日19時3分
日刊スポーツから
(引用)
犾西村拓也、堅実な走りで準優1号艇ゲット/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇4日目◇6日
西村拓也(29=大阪)が、4日目も堅実な走りで2着に入り、予選3位通過。
準優1号艇を手にした。「エンジンの仕上がりは90点に近いです。乗り心地の分でマイナス」と操縦性だけ不満も、足自体は行き足中心にトップ級の仕上がりを見せる。
「(準優1号艇で)緊張すると思うけど、頑張ります」。プレッシャーをはね除けて、優出を決めるか注目だ。
2016年3月6日19時6分
日刊スポーツから
(引用)
犾是沢孝宏5連勝、得点率トップで予選通過/福岡
<福岡ボート>◇4日目◇6日
是沢孝宏(30=滋賀)が得点率トップで予選を通過した。
12Rでも豪快に逃げ切った。寺田千恵、石橋道友らが取りこぼす中で、2日目から5連勝とリズムを上げてきた。「行き足と伸びがいいのは変わらない。回り足も良くなっている」とエンジンに自信を見せている。
2016年3月6日18時51分
日刊スポーツから
(引用)
犾石野貴之「自分が一番出ている」節一宣言/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇3日目◇5日
石野貴之(33=大阪)が、5戦4勝、2着1回で断然の得点率トップに立った。
12Rの5コースまくり差しで、中田竜太をとらえたレース内容は素晴らしかった。「足は文句なし。(自分が)一番出ている」と実質の節一宣言も飛び出した。
2016年3月5日18時20分
日刊スポーツから
(引用)
犾毒島誠、2節連続V照準「行き足は悪くない」/芦屋
<芦屋ボート>◇前検日◇5日
毒島誠(32=群馬)が2節連続優勝に挑む。60日間のフライング休み明けとなった前節のからつ戦でいきなりV。
それも「エンジンは全く出てなかった」中での価値ある優勝。今回は「複勝率はないけど、行き足は悪くないし十分戦える足」と手応えは上々。
初日に連勝を決めて一気にリズムに乗る。
2016年3月5日18時56分
日刊スポーツから
(引用)
犾川野芽唯が準優12R差し切り!打倒田口だ/宮島
<宮島ボート>◇5日目◇5日
川野芽唯(29=福岡)が準優12Rを2コースから素早く差し切った。「伸びは少し落ちたけど、ターンの瞬発力や出足は戻りました」。生命線の部分に手応えをつかんで、ほっとした表情を浮かべた。優勝戦は2号艇。準優の再現とばかりに鋭い差し技を送り込み、1枠の田口節子を脅かす。
2016年3月5日19時4分
日刊スポーツから
(引用)
犾是沢孝宏「本体を洗浄」エース機復活3連勝/福岡
<福岡ボート>◇3日目◇5日
是沢孝宏(30=滋賀)が2日目から3連勝とリズムを上げてきた。機力にも上積みがあった。「本体を洗浄して、中間速が良くなっている」。エース機だった65号機が復活しそうな気配だ。得点率は5位。準優1枠も狙える位置だ。
2016年3月5日18時50分
日刊スポーツから
(引用)
犾優勝戦1枠の平山智加、今年2度目V王手/下関
<下関ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇4日
平山智加(30=香川)が準優12Rで逃げ切り、優勝戦の1枠を手に入れた。
スタートはコンマ19。スリットでは外の艇にやや先行されたが、1Mまでに伸び返して押し切った。今年2回目の優勝へ、ファイナルも先マイ一気の逃げを打つ。
2コース差しを狙う松本晶恵が相手筆頭。パワー上位の山下友貴や、突破力のあるカドの今井美亜も上位進出を狙う。
2016年3月4日19時49分
日刊スポーツから
(引用)
犾【びわこ・マスターズC】ドリーム戦出場メンバーが決定
4月12日からびわこで開催されるプレミアムG1「第17回マスターズチャンピオン」の初日12Rドリーム戦出場メンバーが次の通り決定した。
(1)田頭実(福岡)(2)西島義則(広島)(3)三角哲男(東京)(4)今村豊(山口)(5)今村暢孝(福岡)(6)大嶋一也(愛知)。選考期間内の勝率上位6人で枠番も勝率順。予備は西山昇一(愛知)、江口晃生(群馬)。
2016年3月4日05:30
スポーツニッポン
(引用)
犾大外専門の沢大介が語る1枠へのこだわり/宮島
<宮島ボート>◇3日目◇3日
沢大介(43=三重)が7Rで大外から一撃まくりを決めた。
「伸びは完全に、チルト3度の仕上がりになりました」と手応えに自信を深める。2日目後半からの連勝で、得点率は5位タイに浮上した。
「僕は大外専門だけど、準優や優勝戦は1号艇で乗ることに意味がある」ときっぱり。
4日目8、12Rも会心の大技をたたき込み、逆転での準優1枠を目指す。
2016年3月3日19時15分
日刊スポーツから
(引用)
犾寺田千恵が機力上積み実感、ドリーム快勝/福岡
<福岡ボート>◇初日◇3日
初日12Rドリームは寺田千恵(46=岡山)が、コンマ12のトップスタートを決めて押し切った。
前半の3着から巻き返して結果を残した。「バランスが取れて中堅上位。行き足も悪くない」と機力の上積みを実感していた。
2016年3月3日18時38分
日刊スポーツから
(引用)
犾井口佳典まくり差しで初日ドリームを快勝/戸田
<戸田ボート:戸田プリムローズ>◇G1◇初日◇3日
初日12Rのウインビードリーム戦は、井口佳典(38=三重)が4コースまくり差しで抜け出した。
「展開一本、体感がずれていて起こしにも影響がある。直線は普通」。あくまで展開利を強調したが、その勝利のチャンスを見逃さず、幸先のいい滑り出しを決めた。
2016年3月3日17時39分
日刊スポーツから
(引用)
犾オール3連対!平山智加が準優12R1号艇/下関
<下関ボート:ヴィーナスシリーズ>◇4日目◇3日
平山智加(30=香川)が4日目を1、3着にまとめ、予選トップ通過を果たした。
前半9Rを逃げて今節6勝目を挙げると、後半12Rは手堅く3着に入った。
ここまでオール3連対。安定した走りでシリーズを引っ張っている。1枠の準優12Rもきっちり人気に応えてくれそうだ。
なお、10Rは山下友貴、11Rは松本晶恵が1枠を手にしている。
2016年3月3日17時21分
日刊スポーツから
(引用)
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鋙ボート鋙レースニュース珵【8】珒
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