犾
(引用)
犾
2016年02月21234560日
毎日新聞(無料)から
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犾
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犾相撲協会:五輪後の8月に「東京五輪巡業」の私案
尾車事業兼巡業部長が遠藤利明五輪担当相を訪れる
日本相撲協会の尾車事業兼巡業部長(元大関・琴風)が23日、内閣府に遠藤利明五輪担当相を訪れ、2020年東京五輪・パラリンピックを盛り上げる方策について意見交換した。尾車部長は8月9日の東京五輪閉幕から同25日のパラリンピック開幕までの間に「東京五輪巡業」を両国国技館で開催する私案を披露した。
遠藤氏は「相撲は日本のスポーツであり、伝統文化。海外の観光客に相撲を見せるのは文化を発信する良い機会」と話した。五輪でボクシング会場の国技館もパラリンピックでは使用予定がなく、尾車部長も通常は東北・北海道で行う巡業を国技館で特別開催することに前向き。
尾車部長は「『相撲をやれ』と言ってもらえたら(巡業)日程を空けます」と、遠藤氏に得意のがぶり寄り。さらに「『(五輪関連行事に)相撲を入れないと意味がない』と(周囲から)言われるようにしたい」と意欲を見せた。【岩壁峻】
2016年02月23日
毎日新聞(無料)から
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犾大相撲:琴奨菊が優勝パレード 千葉・松戸に5万人超
「優勝おめでとう!」--。大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりに幕内優勝を果たした大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽部屋)の優勝報告会と優勝パレードが21日、千葉県松戸市で盛大に行われた。紙吹雪が舞う中、オープンカーに乗った琴奨菊は、詰めかけた約5万5000人のファンに笑顔を振りまき、沿道は熱気に包まれた。
報告会とパレードはJR松戸駅西口の駅前一帯を車両通行止めにして行われた。「駅前大通り」で開かれた報告会で琴奨菊は「昨年から部屋近くの公園でトレーニングを始めたところ、地元の人たちの応援もあって、成果を勝ち取ることができた」と謝辞。佐渡ケ嶽親方も「次の場所でも優勝、綱を締めて帰ってきて、またパレードができるようにしたい」と連続優勝と綱取りへの期待を語った。その後、オープンカー2台に分乗し、市消防音楽団の先導で「伊勢丹通り」など繁華街620メートルを約20分間パレード。人垣は途切れることなく、熱気と興奮に包まれた。
約30分前から西口駅前で待ったという同市在住の女性(74)は「大好き。人がいっぱいで後ろ姿だけしか見えなかったけど、来て良かった」と笑顔。愛用のカメラを手にした同市の無職男性(74)は「顔の正面が見え、手も振ってくれた。10枚ぐらい連写した」と興奮気味に語った。
オープンカーに乗りパレードにも参加した本郷谷健次市長は「琴奨菊関から公園以外にもっと自由に練習できるところがあればという申し出があったので、早急に学校など、使える場所を探したい」と協力する考えを示した。【橋口正】
2016年02月21日
毎日新聞(無料)から
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犾大相撲:春場所の「御免札」設置
大相撲春場所(3月13日初日)の開催を告知する「御免札(ごめんふだ)」が15日、会場のエディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)の正面に設置された。「蒙御免(ごめんこうむる)」と書かれた高さ約4メートルの木製の札で、江戸時代に寺社奉行が興行の許可を示す証しとしたのが起源とされ、毎場所立てられている。
1月の初場所で日本出身力士として10年ぶりに幕内優勝した大関・琴奨菊が横綱昇進に挑戦する場所とあって、前売り券の売れ行きは好調。春場所担当部長の鏡山親方(元関脇・多賀竜)は「あんまり前(場所の序盤)で負けてもらっちゃ困るね」と、琴奨菊の活躍に期待した。
2016年02月16日
毎日新聞(無料)から
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犾テニス:錦織4連覇 メンフィスOP
男子テニスのメンフィス・オープンは14日、米テネシー州メンフィスで行われ、シングルス決勝で第1シードの錦織圭(日清食品)がテーラー・フリッツ(米国)を6-4、6-4で降し、4連覇を果たした。
2016年02月15日
毎日新聞(無料)から
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犾J1ガ大阪:新スタジアムのオープニングマッチは白星
J1のガ大阪の新本拠地として、大阪府吹田市の万博記念公園に昨秋完成した4万人収容のサッカー専用球場「市立吹田スタジアム」で14日、オープニングマッチが開催された。3万5000人を超える観客の声援が響く中、ガ大阪がJ1名古屋を3-1で降し、門出を白星で飾った。
観客席とピッチの距離が最短7メートルと臨場感が自慢の新スタジアムは、日本で初めてクラブ主導で企業や個人から寄付を募り、約140億円で建設された。元日本代表でガ大阪の遠藤保仁選手(36)は「席からピッチが近いし、雰囲気もある。毎試合(観客が)これくらい入れば、素晴らしいスタジアムになる」と感想を述べた。(共同)
2016年02月14日
毎日新聞(無料)から
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犾【MLB】ダルビッシュが日本ハムのキャンプ訪問 中田らを激励
米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュが日本ハムキャンプを訪れ、守備練習やブルペンでの投球練習を見学した。栗山監督や中田ら選手たちとも積極的に会話を交わし、古巣を激励した。
ダルビッシュは無言で施設を後に。栗山監督は「日本でも米国でも注目されている選手。よく顔を出してくれた。良かったね」と喜んだ。(共同)
2016.2.13 10:33
サンケイスポーツから
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犾上原浩治投手:中継ぎでも準備同じ…メジャー8年目の決意
米大リーグ・レッドソックスの上原浩治投手(40)が10日、成田空港から米国に向けて出発した。19日から米フロリダ州フォートマイヤーズでキャンプに入る。
昨季は5月に日米通算100セーブを達成したが、8月7日のタイガース戦で打球を右手首に当て骨折、残り試合を欠場した。今季はメジャー通算225セーブのキンブレルがパドレスからトレードで加入し、上原はセットアッパー(リードした試合での終盤の中継ぎ)への配置転換が決まっている。
出国を控え、東京都内でトレーニングを行っていた上原に、大リーグ8年目のシーズンを前にした心境を聞いた。【神保忠弘】
--キャンプを前にした今の時点での手応えは。
◆昨年は早めにシーズンを終えたので、今年は例年より1カ月前倒しで10月半ばからトレーニングを始めた。いい感じで順調にきている。
--昨年までと役割が変わるが、準備に変化は。
◆もともとセットアッパーからのスタートだったので、特別なものはない。
--クローザーの座も狙っていく?
◆もしかしたらキンブレルがケガするかもしれないし、調子を落とすかもしれない。そういう時に自分が穴埋めできる状態で1年間いられたらいい。
--巨人での10年から通算してプロ18年目。コンディションを保ってきた理由は。
◆20代に比べれば体力的な面が落ちているのは確か。だからトレーニングは量よりも質を求めるように心掛けている。
--昨オフ、日本球界では上原さんと同世代の選手が多く引退した。
◆自分はまだ一年でも長くやりたいが、引退とは常に隣り合わせ。米国に行ってからは毎年、その気持ちでやっている。
--近年、大リーグに移籍した日本の投手が故障するケースが目立つ。コンディションを保ちつつ大リーグに適応していくには。
◆マウンドやボールが変わるし、環境も全然違う。気をつけていてもケガをする。だからケガをした後のケアを考えることも大事ではないか。
--自身のケアに対する考え方は。
◆ケガをしていなくてもケアはする。やりすぎるくらい。一日がそれで終わってしまうのでシーズン中に外食したり飲みに行ったりは、この7年間していない。
--今年は日本のファンに、どんなところを見てほしいか。
◆僕は、野球が好きでやっていることを体で表現していると思っている。だから試合でも喜怒哀楽を出す。心の底から野球を楽しんでいることを、プレーを通して分かってもらいたい。
2016年02月10日
毎日新聞(無料)から
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犾【清原容疑者逮捕】現役時代から覚醒剤使用の疑いで捜査 平成18年に起訴された元プロ野球選手の供述もとに 立件至らず引退後も当局監視
覚醒剤を所持したとして元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が逮捕された事件で、捜査当局は清原容疑者が現役だった約10年前から覚醒剤を使用していたとみて捜査を始めていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。過去に逮捕された元プロ野球選手の供述を基に、当時から清原容疑者の動向を注視していたという。
捜査関係者によると、元プロ野球選手の男性は平成18年に覚醒剤を使用したとして覚せい剤取締法違反罪で起訴されていた。男性は清原容疑者と覚醒剤をめぐる事情についても供述し、捜査当局が清原容疑者を捜査対象の一人としていた。
当時は確たる証拠が得られず立件には至らなかったという。清原容疑者は20年に現役を引退したが、捜査当局はその後も行動を注視するとともに情報収集を続けていた。一方、警視庁は昨年2月に清原容疑者に覚醒剤を仲介していた別の都内の40代の男性を逮捕。男性が摘発されたことで、清原容疑者は北関東に覚醒剤を調達に行くようになったとみられる。
清原容疑者は現在、取り調べで捜査員から入手経路を問われると、うつむいて何も話さないという。
2016.2.10 10:59
産経新聞から
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犾競輪選手6人からノロ、集団感染か…レース中止
北九州市の小倉競輪に出場予定だった選手たちが下痢や嘔吐(おうと)を訴え、4、5日のレースが中止された問題で、市は8日、便を検査した選手6人からノロウイルスが検出されたと発表した。
市はノロウイルスの集団感染とみている。
症状を訴えた選手は2人増え、15人になった。いずれも3~5日のレースに出場するため、2日から他の選手84人、スタッフ3人と一緒に選手用宿泊所に入所。3日深夜から4日にかけて症状を訴えたという。
市はさらに、食事や配膳に関わった調理人と宿泊所スタッフ全員の便を調べており、食材も調べる予定。
読売新聞から
2016年02月09日08時49分
(引用)
犾米男子ゴルフ:松山優勝、米ツアー2勝目
米男子ゴルフのフェニックス・オープンは7日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われ、松山英樹がリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフの末に優勝した。松山の米ツアー優勝は2014年5~6月のメモリアル・トーナメント以来で2勝目。
首位と3打差の2位でスタートした松山は、17番でバーディーを奪い、このホールでボギーだったファウラーに追いついて、ともに通算14アンダーでホールアウト。プレーオフは4ホール目で、パーの松山に対してファウラーはボギーとなり、決着した。
2016年02月08日
毎日新聞(無料)から
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犾清原容疑者逮捕 薬物否定も…噂絶えず 警視庁、1年以上の内偵捜査
甲子園の、球界のヒーローは禁断の薬物に手を出していた。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)。これまで何度も薬物疑惑の噂はかけめぐり、警視庁は1年以上にわたる内偵捜査を経て、この日の強制捜査に踏み切った。調べに素直に応じ、容疑を認めた清原容疑者。かつて日本中が熱狂した男の姿はそこにはなかった。
「薬物疑惑の報道後も、清原容疑者は薬物をやめられなかったようだ」
清原容疑者に近い関係者はこう打ち明ける。清原容疑者の薬物疑惑が最初に報じられたのは平成26年ごろ。だが、この関係者によると、親しい知人だけの会合では、違法性は不明だが何かの薬物を摂取する姿が目撃されていたという。
薬物疑惑の報道を受けて、テレビでの露出も減っていた清原容疑者。芸能関係者によると、昨年ごろからは、清原容疑者の状態を懸念した知人らが清原容疑者に毎朝、ランニングをさせたりするなど、「健康的な生活を送らせようとした」という。27年にはテレビ番組に出演し、家庭問題などを受け、お遍路姿で全国を行脚して反省を深めていることを強調し、薬物疑惑も強く否定していた。
ただ、東京・銀座の飲食店関係者によると、昨年春ごろからは、控えていた行きつけの銀座のクラブでの飲食も再開。「疑惑のほとぼりが冷めたと思ったようだ」と分析する。
そんな清原容疑者に対し、捜査の目は光り続けていた。
「清原の情報については前からファイルを作っているよ」。薬物疑惑の報道直後、薬物犯罪に携わってきた捜査関係者は、そう話しながら机の後ろのファイルを指さした。
警視庁は薬物疑惑が報道される前後から、清原容疑者が違法薬物を摂取していた疑いがあるという情報をつかんでいた。昨年からは薬物事件を専門とする組織犯罪対策5課が本格捜査を開始。立ち回り先などでの行動確認も進めた。
ただ、相手は有名な元プロ野球選手。捜査は慎重を極めた。念頭にあったのは26年に歌手のASKA氏が覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕された事件だ。この事件では、交際相手の女性が無罪を主張。組対5課は予定外の追加捜査を強いられるなど異例の経緯をたどった。
捜査関係者は「捜査は慎重に進める」としており、組対5課で裏付け捜査を進める方針だ。
産経新聞から
2016年2月3日(水)1時45分
(引用)
犾相撲協会に火種!貴乃花親方、八角理事長“強引”人事案に猛反発
初場所で琴奨菊の10年ぶりの日本出身Vに沸いた相撲協会に新たな火種がくすぶり始めた。八角理事長(元横綱・北勝海)が提案した人事案に対し、総合企画部長を務める協会No・3の貴乃花親方(元横綱)らが猛反発していることが27日、分かった。理事の選任などの強い権限を持つ「評議員」に正規の手続きを踏まず新たに推薦した人物が理事長と近い元親方だったことなどが原因。28日に行われる「年寄総会」で審議されるのは確実だが、紛糾は必至の情勢。3月の理事長改選にも波及しそうだ。
相撲協会の最高意思決定機関とも言える評議員会(定数5~7人)は「予算の承認」「理事の選任や解任」など極めて重要な事案を審議することが役割となっている。その人事案をめぐり、貴乃花親方が八角理事長に真っ向から反発していた。
発端は初場所12日目(21日)に行われた評議員会の会合。評議員に加えて理事長、協会の監事らが出席していた。議案は理事候補選挙(29日)に立候補する山響親方(元幕内・巌雄)の評議員退任の1つだけ。退任はすんなりと承認されたが、問題が起こったのはその直後だった。池坊保子議長が“空いた1枠”に新任評議員を入れることを提案。その人物は理事長と同じ高砂一門の元親方であり、理事長自らが推薦したとされる。
それを受け、出席者が「新たな議題を提案する場合は理事会の承認を得ないといけない。この場では受け付けられない」と待ったをかけた。すると理事長は緊急措置として各理事の元を回って新たな議案を承認するよう求めた。それを別室で見て激怒したのが貴乃花親方。即刻、理事長の元へ出向いて反論し、幹部以外の全親方衆が集う年寄総会(28日)での説明を要求したという。
これまで評議員は外部有識者4人と現役親方3人で構成。山響親方が退任した今回、本来であれば現場の意見をくみ入れやすい別の現役親方が新任されるのが通常の考えだ。だが、理事長は自らと同じ一門出身の元親方を推薦。そうすることで強い権限を持つ評議員をコントロールしようとしたと見られてもおかしくない。関係者によると、昨年急逝した北の湖前理事長(元横綱)時代に決めた「評議員及び役員候補者推薦規則」には、外部有識者ではない力士出身者が評議員になる場合「年寄会の推薦が必要」ということが明記されているという。そうした背景もあって貴乃花親方は理事長に対して手続きの不当性を訴えたもようだ。
結局、貴乃花親方の反発によって新任評議員の議案はいったん取り下げとなり、年寄総会で諮られることになった。
スポニチアネックスから
2016年1月28日(木)7時44分
(引用)
犾国枝まさか…初の初戦敗退、連覇記録途切れる 全豪OP車いすの部
全豪オープンの車いすの部男子シングルスで、第1シードの国枝慎吾(31=ユニクロ)がまさかの初戦敗退を喫した。ゴードン・リード(24=英国)に3―6、6―7のストレートで敗れ、14年の今大会から続いていた4大大会シングルスの連覇が途切れた。
「仕上がりは悪くなかったが相手の強打に常に押された。第2セットはリードしていても、こちらのペースになっていなくて居心地が悪かった」。ゴードンには前週大会の決勝で勝っていたが、第1セットを落とすと、第2セットもブレークするたびに追いつかれた。そのままタイブレークにもつれこむと、次々に強打を浴びせられ、1―7と差をつけられた。
全豪だけでなく4大大会を通じても初めての初戦敗退。昨年末に体調を崩し、2試合予定していた前哨戦は1試合に減ったが、それを言い訳にはしなかった。「十分勝てる準備はしてきた。それだけにショックはでかい」
昨年12月のマスターズでも27歳のヨアキム・ジェラール(ベルギー)に敗れている。31歳の王者は「この半年ぐらいで一段階上がってきた」と20代の成長をあらためて実感。今年は3連覇が懸かるパラリンピックイヤー。「これを糧にしないとリオもこのままいきかねない。自分も何か変化が必要。覚悟を固めないといけない」と危機感を募らせた。
スポニチアネックスから
2016年1月27日(水)11時48分
(引用)
犾相撲協会:理事・副理事選挙28日立候補受け付け
日本相撲協会は28日、任期(2年)満了に伴う理事(定数10、外部3人を除く)と副理事(同3)の候補選挙の立候補届け出を東京・両国国技館で受け付ける。理事候補には12人が立候補を予定しており、4期連続で投票となる見通し。投票になれば投開票は29日。
最大一門の出羽海一門からは、これまでの3人から増えて、4人が立候補する。北の湖前理事長(元横綱)が亡くなり、出来山(元関脇・出羽の花)、千賀ノ浦(元関脇・舛田山)両理事は定年のため、新しい顔触れになる。
二所ノ関、時津風、貴乃花の各一門は現職が立候補を予定。伊勢ケ浜一門は2人擁立を目指し、ほかの一門との協力を模索していると見られる。
高砂一門は八角理事長と九重親方が出馬する予定。前回2014年に協会ナンバー2の事業部長を務めながら、落選した九重親方の動向が注目される。【村社拓信】
2016年01月28日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾NPB引退後の希望進路 会社員が3位に急浮上
日本野球機構(NPB)は26日、15年に若手選手らに行ったセカンドキャリアについてのアンケート結果を発表し、引退後の希望進路(「やってみたい」と「興味がある」の合計%、複数回答可)で、昨年7位だった「一般企業の会社員」が63%で3位に入った。
1位は「資格回復し高校野球の指導者」で、2位は「大学社会人の野球指導者」。野球の指導者に続く3位に入ったのは、昨年までにはない傾向だった。
NPB・手塚康二キャリアサポート担当は「びっくりしています。安定志向が見られてきている。セカンドキャリア担当としては、プロ野球が終わったら、しがみつかずに、表に出なさいと言い続けてきた。昨年のアンケート結果は楽しみです」と話した。
ただ「一般企業の会社員」の内訳は、「やってみたい」が6%で、「興味がある」が57%。手塚キャリアサポート担当は「『興味がある』をどう『やってみたい』につなげていくかが大事になる」と言った。
アンケートは昨秋の「みやざきフェニックス・リーグ2015」で行い、238人が回答。平均年齢は23・7歳だった。
4位は「スカウト、スコアラー等」で59%
5位は「プロ野球監督、コーチ」、「アカデミー等の子供の指導」で、ともに58%
日刊スポーツから
2016年1月26日(火)16時10分
(引用)
犾琴奨菊夫人「ほれ直しました」婚姻届提出時の約束果たした
◇大相撲初場所千秋楽 琴奨菊 突き落とし 豪栄道(2016年1月24日 両国国技館)
国技館2階の通路から優勝の瞬間を見届けた祐未夫人は感極まった。昨年7月に婚姻届を提出した際に「必ず優勝する」と誓った夫が、その約束を果たした。「有言実行ですね。輝いてました。ほれ直しました」。声が弾むのも当然だった。
度重なる故障に苦しんだ琴奨菊を支えたのが祐未さんだった。3年前に知人の紹介で交際がスタート。その数カ月後、琴奨菊は13年九州場所で右大胸筋断裂の重傷を負った。それまではケガをしては1人落ち込んでいた琴奨菊だが、この時は違った。祐未さんは病院に付き添い「2人で頑張って乗り越えよう」。愛する人の優しい言葉が大関を奮い立たせた。
祐未さんは結婚後、フードマイスターの資格を取得。油を使わず揚げ物ができるオーブンレンジも購入した。「胃に負担をかけないように、消化のいいものを作っています」。食卓にはひじきなど体にいい食事が並ぶ。毎晩マッサージで体をほぐし、かかとのひび割れを防ぐためにクリームを塗るのも祐未さんの仕事だ。そして、相撲の話は一切せず、いつも変わらぬ笑顔で接する。琴奨菊にはそれが何よりのリラックスだった。
そんな祐未さんの頑張りに応えようと、琴奨菊は心を入れ替えた。「以前は1勝するたびに喜んで、私も一緒になって喜んでいました。今場所はすぐ次の取組のことを考えていました。15日間終えるまで心から喜んだことはなかったと思う」。優勝に無縁だった大関の心も大きく成長した。
今場所は披露宴の準備にも追われ、なかなか会場に足を運べず「同じルーティンで過ごしてました」と毎日自宅で琴奨菊の祖父・一男さんの遺影を抱いて応援を続けた。観戦に訪れたのは13日目に豊ノ島に負けた直後の14日目から。最後は勝利の女神となった。
≪琴奨菊Vアラカルト≫
▽スロー初優勝 新入幕から所要66場所で初めて賜杯を抱くのは、史上2位の遅さ。初土俵から84場所は史上6番目のスロー記録。
▽大関として初制覇 新大関から所要26場所の初優勝は、千代大海の21場所を抜いて昭和以降で最も遅い。
▽年長初優勝 31歳11カ月で初めて制するのは、年6場所制となった58年以降では3番目の年長記録。
▽福岡県出身 福岡県出身力士の優勝は沖ツ海、魁皇に続いて3人目。
▽佐渡ケ嶽部屋 佐渡ケ嶽部屋勢の制覇は08年夏場所の琴欧洲以来、8人目。
スポニチアネックスから
2016年1月25日(月)9時0分
(引用)
犾オリ、御堂筋でVパレードだ!松井知事が熱望
オリックス・西名弘明球団社長(71)が、大阪府の松井一郎知事から“ラブコール”を受けていたことを明かした。「松井知事から、御堂筋パレードの日を空けてますから、と言われていますからね。今年はやっぱり、パレードを実現したい」といい、96年以来、20年ぶりのリーグ優勝へ、周囲の期待も高まっているようだ。
「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ連覇した95、96年は神戸市内でパレードを実施しており、大阪の球団となった今は御堂筋パレードこそ最大の目標。具体的な日取りなどは未定だが、例年ならば11月末の御堂筋イルミネーションの点灯式前後が日程的に都合が良いようで、パレードと電光で大阪の街並みをさらに華やかにしたい。
スポニチアネックスから
2016年1月23日(土)9時51分
(引用)
犾巨人杉内、股関節手術後「天と地の差」150勝自信
右股関節の形成手術から復活を目指す巨人杉内俊哉投手(35)が22日、後半戦開幕を復帰時期に定め、プロ通算150勝到達を目標に掲げた。「後半戦に投げられるように。早ければ早い方がいいですし、1日でも早く、1勝でも多く。あと8勝(で150勝)なので、何とかそこを目指して」と決意を込めた。後半戦復帰なら、10試合前後とみられ、今季にかける思いが高いハードルに表れた。
練習メニューが、順調な回復を物語った。この日、鹿児島・薩摩川内市での自主トレを公開。「5割くらい」の強度だが、約40メートルの距離でキャッチボールを行った。「足を踏み込んで投げられているし、順調です。違和感はないですし、手術前と比べて、天と地の差」と強調。慢性的な痛みに悩まされ続け、違和感がなく、投球するのは沢村賞を獲得した05年以来と話す。「投げていて、楽しいです」と笑みがあふれた。
復帰に向け、視界は良好だが、慎重な姿勢も崩さなかった。「長く入院して、2カ月は車いす生活」だった大手術。落ちた筋力、股関節周辺の強化に重点を置き、左右のティー打撃やチューブを使ったトレーニングなどで強化に取り組む。ランニングの再開は担当医師の許可待ちで「根気強く、やれることをやる」と着実にステップを刻む。
自ら申し出て、4億5000万円ダウンの推定5000万円で臨む今季。不退転の覚悟でマウンドに上がる。球団や周囲への感謝も込め「(手術を)やって良かったです」と断言。チームスローガンと同様に「一新」されたボディーで復活を遂げる。【久保賢吾】
日刊スポーツから
2016年1月23日(土)8時2分
(引用)
犾高校ラグビー:総入場者最多、12万人 選手励みに
第95回全国高校ラグビーフットボール大会決勝は1万3498人が入場し、今大会の総入場者数は12万7123人に達して、93回大会(2013年度)の10万9434人を上回り大会史上最多となった。95回記念大会で通常より4試合多かったが、1試合平均でも2354人で、過去最多だった93回大会の2189人を上回った。
昨年12月30日の2回戦。例年は観客もまばらな第3グラウンドで行われた常翔学園(大阪第3)-天理(奈良)戦には、約5000人が詰め掛けた。大会実行委員会は陸上競技用トラックを観客に開放して対応。花園常連の常翔学園・野上友一監督も「えーっ、という感じでした」と驚いた。
昨秋のワールドカップ(W杯)での日本の活躍が要因と見られる観客増は、選手たちにも好影響を与えたようだ。野上監督は「大勢の人に見られた方が、選手もやりがいがある」。日本ラグビー協会の岡村正会長も「お客さんに来てもらえばもらえるほど、ゲーム内容はどんどん良くなる」と言う。
花園に集うのは、将来のラグビー界を背負う卵たち。彼らへの熱い視線が競技のレベルアップ、3年後にW杯開催を控える日本ラグビー界の力にもなる。【福田智沙】
2016年01月12日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾プロ野球:「ON対決」でファン魅了 名球会イベント
日本プロ野球名球会が主催する「ベースボールフェスティバル」が11日、福岡市のヤフオクドームであり、ソフトバンク球団会長の王貞治氏(75)が投げ、元巨人監督の長嶋茂雄氏(79)が打つ「ON対決」で約1万8000人のファンを魅了した。
2人の対決は、名球会の選手たちによるセパ対抗戦の始球式として実施された。長嶋氏は「いいボールをとらえて、いい当たりがしたい」と気合十分で打席に入り、4球目を左手1本で振り切り、遊撃へ転がした。対戦後は2人は笑顔で握手を交わし、王氏は「長嶋さんのバットに当たるボールを投げるのが使命だった。コントロールはよかった」と語った。【角田直哉】
◇ソフトボールも参加しアピール 五輪復活向け
フェスティバルにはソフトボール女子日本代表のメンバーも参加し、2020年東京五輪での野球とソフトボールの種目復活に向けてアピールした。野球教室では、北京五輪金メダリストの上野由岐子投手らが名球会の会員とともに子どもたちを指導。上野は「小さい時から見ていた選手と同じフィールドでやらせてもらえるのはうれしい。こういう機会を増やして野球、ソフトボールの楽しさを伝えたい」と話した。
イベントでは名球会メンバー47人でセ・パ対抗戦も実施。王貞治さんと江夏豊さん、清原和博さんと佐々木主浩さんなど往年の名対決も再現された。試合はパが7-5で勝利した。
2016年01月11日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾天覧相撲で白鵬ら3横綱白星発進 大関陣では稀勢の里に土
「大相撲初場所・初日」(10日、両国国技館)
天皇皇后両陛下がご観覧された16年の初日は、白鵬が物言いがついたものの勢を突き落としで下すなど、日馬富士、鶴竜と3横綱がそろって白星発進した。
大関陣は、稀勢の里が取り直しの末に安美錦に押し倒しで敗れたが、照ノ富士、豪栄道、琴奨菊は初日を白星で飾った。
デイリースポーツから
2016年1月10日(日)19時1分
(引用)
犾葛西紀明が逆転で2連勝「いいジャンプできている」
<ノルディックスキージャンプ:TVh杯>◇10日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)
男子は「レジェンド」こと葛西紀明(土屋ホーム)が、2回合計275・7点で、9日の雪印メグミルク杯に続いて国内2連勝を飾った。
1回目に135・5メートルで2位につけ、2回目に131メートルを飛んで逆転した。1回目の着地で転倒しそうになり、周囲をひやりとさせたが、踏ん張りきり2回目につなげた。
優勝した瞬間、観客席に両手でVサインをするなどファンを大いに沸かせ、この日も主役を演じた。「転倒すると思ったが、何とか大丈夫だった。ジャンプはW杯の時と変わらない、いいジャンプができている」と笑顔だった。
11日のHBC杯(札幌・宮の森)で国内3連勝を目指すが、終了後はその足で成田に移動し、12日には再び欧州に出発する慌ただしいスケジュールをこなす。「3連勝して次に向かいたい」と疲れも見せず力強く宣言した。
1回目に最長不倒となる伊東大貴(雪印メグミルク)が、前日に続き2位。竹内択(北野建設)が3位だった。
女子は岩渕香里(松本大)が初優勝した。2位は伊藤有希(土屋ホーム)。エースの高梨沙羅(クラレ)は調整を優先し、出場しなかった。
日刊スポーツから
2016年1月10日(日)19時5分
(引用)
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【珵スポーツニュース】竑27珒
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