日本調剤(東京都千代田区)が今年1月、男女1053人(2070歳以上)を対象に花粉症に関する調査を実施したところ、花粉症による症状のトップ3(複数回答)は、「鼻水・鼻づまり」(87・1%)▽「目のかゆみ」(81・9%)▽「くしゃみ・せき」(56・4%)の順だったことが分かった。また、花粉症の治療で病院に行く人は「必ず行く」が22・3%、「行く場合もある」が36・2%で、約6割が受診していた。治療薬を使用するタイミングについては、「症状がひどいときだけ」の人が29%と最も多く、「症状が出てから」と答えた人は28・4%。合計で6割近い人が、薬は発症してから使用していた。
2016.2.10 08:31
産経新聞から
(引用)
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花粉症シーズン 症状トップは「鼻」、次は「目」
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