犾
(引用)
犾中国道上り線:兵庫で15台絡む事故 6人けが
9日午前7時55分ごろ、兵庫県加西市の中国自動車道上り線で、トラックや乗用車など15台が絡む事故があった。県警高速隊によると、男女6人が負傷し、うち女性1人が重傷とみられる。
現場は片側2車線の緩い右カーブ。高速隊が事故の原因を調べている。
中国自動車道上り線は加西-滝野社間で通行止めとなった。(共同)
2016年02月09日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾神戸の生体肝移植、7例目の患者死亡…12月に
患者の死亡が相次いだ神戸国際フロンティアメディカルセンター(田中紘一理事長)の生体肝移植で、昨年3月に行われた7例目の患者が同12月に死亡していたことが関係者への取材でわかった。
今年1月に死亡した10例目(昨年10月移植)の患者も含め、同センターで生体肝移植を受けた患者10人のうち計7人が死亡したことになる。
関係者によると、新たに死亡が明らかになった7例目の患者は、昨年3月に移植を受けた50代の日本人男性。移植した当初は問題ないと見られていたが、その後に容体が悪化し、昨年12月下旬に神戸市内の別の病院で死亡していた。
同センターは2014年11月の開院から翌年4月までに生体肝移植8例中患者4人が1か月以内に死亡した。日本肝移植研究会から診療体制の不十分さを指摘され移植を中断。同6月に再開した9例目の患者も手術終了翌日に死亡し、再び移植は中断された。
2016年02月08日20時53分
読売新聞から
(引用)
犾赤穂夫婦殺人:19歳少年「会社休んで祖父に怒られた」
◇供述通りの場所から、血の付いたハンマーと包丁発見
兵庫県赤穂市の民家で住人の60代夫婦が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された孫で養子の会社員少年(19)の供述通りの場所から、血の付いたハンマーと包丁が見つかったことが7日、捜査関係者への取材で分かった。県警赤穂署捜査本部は凶器とみて、血痕のDNA型鑑定を実施する。
捜査関係者によると、ハンマーと包丁は6日午後、少年が勤務する土木建設会社がある同県佐用町内の山道脇で、一つの袋に入れて捨てられているのが見つかった。少年は「事件後に捨てた」と供述していた。
また、殺害された男性(69)の死因は胸の動脈破裂による失血死だったことが司法解剖で判明した。死亡は3日ごろで、胸と頭を1回ずつ鈍器で殴られたとみられる。
捜査関係者によると、少年は「事件の数日前、会社を休んで祖父に怒られた」と供述したという。少年は1月10日から約20日間、インフルエンザなどで欠勤していた。捜査本部は、少年が金銭面や家族関係で不満を募らせていたとみている。
捜査本部は7日、少年を殺人容疑で神戸地検姫路支部に送検した。【矢澤秀範、川畑展之】
2016年02月07日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾鶏舎全焼:ひよこ1万8000羽焼け死ぬ 兵庫
7日午前3時45分ごろ、兵庫県豊岡市但東町の養鶏業「関西ファーム」の鶏舎から炎が上がっているのを通行人が見つけ、同僚を通じて119番した。約2時間後に鎮火したが、木造平屋の鶏舎2棟がほぼ全焼し、ひよこ約1万8600羽が死んだ。
豊岡南署によると、約990平方メートルが燃えた。出火時は無人で、けが人はなかった。ガス暖房が使われており、同署が原因を調べる。(共同)
2016年02月07日
毎日新聞(無料)から
(引用)
犾インフルエンザ患者数さらに増加 注意報レベル
兵庫県は4日、定点調査している県内199の医療機関で、1月25~31日の1機関当たりのインフルエンザ患者数が17・67人となり、注意報レベルとなる10人を大幅に上回ったと発表した。前週の8・49人から倍増した。
医療機関の報告を取りまとめている県内の健康福祉事務所(保健所)17カ所のうち、丹波と赤穂を除く15カ所で10人以上の発症があり、中でも伊丹は35・08人で、警報レベル(30人)も上回った。
これまでに2009年度に流行したA型、A香港型、B型のインフルエンザウイルスが検出されている。
神戸新聞NEXTから
2016年2月4日(木)18時7分
(引用)
犾スギ花粉飛散 暖冬で早め? 2月半ばから
1月下旬の寒波を除いて、平年よりも暖かい日が続くこの冬。高気温の影響でスギ花粉の飛散開始が平年より早まるとみられ、2月半ばごろから、花粉症患者にとってはつらい季節が始まりそうだ。飛散量は昨年の冷夏の影響で平年より少ないと予想されているが、神戸市内の店舗でも早々に花粉症対策グッズコーナーが登場した。(森本尚樹)
スギ花粉の飛散開始時期は、1~2月の気温が影響するとされる。全国的な暖冬傾向を踏まえ、環境省は「東北や中国地方の一部を除いて前年と同様か、やや早くなる」と予測する。日本気象協会(東京)も「西日本と東日本では例年より早くなる」とし、近畿地方の飛散開始を「2月中旬」と予測する。
兵庫県の飛散開始は2010~12年は2月下旬から3月上旬だったが、最近は早まる傾向。今年1月の兵庫県内20地点の平均気温は4・4度で、15年の4・1度より高く、2月上旬から飛散する可能性もある。
対策商戦も前倒し。神戸市中央区の神戸ロフトでは1月中旬から、2階フロア中央に花粉対策グッズのコーナーを設置した。花粉が入り込むのを防ぐ眼鏡や高機能マスクなど約90種を並べる。
化粧が付いても目立たないという理由で、女性の間で色付きマスクの人気が広がっているほか、洗って使えるマスクや、眼鏡の曇り止め、花粉から顔をガードする「花粉対策ミスト」などが買われているという。
気になる飛散量はどうか。気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は「ほぼ全国的に平年より少なくなる」と予測する。飛散量は前年夏の日照時間や気温が影響するとされるが、近畿地方の6~8月は平均気温が平年を0・2度下回り、日照時間も平年の90%だった。
同社は兵庫県での花粉飛散について「2月下旬~3月上旬にスギ花粉、3月下旬~4月上旬にヒノキ花粉の飛散量のピークを迎える地域が多くなる。飛散量は平年よりは少ないが前年を上回る予想なので、油断せず対策を」と呼び掛ける。
神戸新聞NEXTから
2016年2月4日(木)20時52分
(引用)
犾コンビニ初“からあげクン”廃油で発電
コンビニ大手のローソンは揚げ物を調理したあとの油を使って電気をつくる、バイオマス発電を導入した店舗を5日オープンします。
コンビニ業界初の取り組みです。
兵庫県姫路市に5日オープンするローソン夢前スマートインター前店。
この店舗には「からあげクン」などの商品を店頭で揚げた後に残る廃油の一部を、燃料としてリサイクルする「バイオマス発電システム」が全国のコンビニで初めて導入されます。
この発電システムによって店の消費電力の約2割にあたる、年間3万6000キロワットアワー相当の電力を発電。
店舗内に設置されている太陽光発電システムなどと合わせると、外部から買う電力はこれまでと比べ約7割減になるということです。
「廃油はほとんどが飼料・肥料の原料になっている。これをなるべく店舗に戻して発電して、電気量削減に寄与させることを目標としている」(ローソンシニアマネージャー樋口智治さん)
24時間営業が基本のコンビニでは電力の削減が大きな課題となっていて、ローソンは廃油を燃料とするこのシステムを全国的に構築したいとしています。
毎日放送から
2016年2月4日(木)19時15分
(引用)
犾「捕まえてください」万引自首した男逮捕 明石署
スーパーで万引をしたとして、兵庫県警明石署は2日、窃盗の疑いで、明石市の無職の男(57)を逮捕した。同署によると、男は交番に「捕まえてください」と自首してきたという。
逮捕容疑は、1日午前11時半ごろ、同市内のスーパーで、スポーツ新聞1部(販売価格140円)を盗んだ疑い。
同署によると、同日午後2時ごろ、男が大久保交番(同市大久保町駅前1)を訪れ、「スーパーで新聞やおにぎり、イチゴ大福、カップ酒などを盗んだ」と話した。おにぎりなどは既に飲食しており、包装の袋などが周辺のゴミ箱から男の説明通りに見つかった。
同署の調べでは、男は1人暮らし。「昨年末に仕事がなくなった。お金がなくなり、電気、ガス、水道を止められて万引を繰り返して生活していたが、もう続けられないと思った」などと供述しているという。
神戸新聞NEXTから
2016年2月2日(火)8時14分
(引用)
犾メロン・わさび菜・コシヒカリ…草津ブランドに6品目
草津市のイメージアップを図ろうと、市やJA草津市、草津商工会議所などでつくる「草津ブランド推進協議会」が、草津メロンや愛彩菜(あいさいな)などの特産品6品目を「草津ブランド」として初めて認証した。
同協議会は、地域の農産物や琵琶湖の水産物などを本格的にブランド化することで市のイメージアップを図ろうと、平成26年12月に設立。今回、初のブランド認証品を決めた。
6品目は、全国でもトップレベルの糖度を持つとされる「草津メロン」▽わさび菜の一種である「愛彩菜」▽コシヒカリ「匠の夢」▽アスパラガス▽友禅染の下絵染料のあおばな▽休耕田で養殖したホンモロコ。
また、ブランドの加工品も関連商品として認証され、四合瓶に入ったあおばなの焼酎やペットボトル入りのあおばな緑茶、ホンモロコの釜飯など22品が選ばれた。
同協議会では今後、琵琶湖をかたどったブランドのロゴ入りシールを認証品に張って販売したり、3月19、20日には、認証品を含めた草津の旬な農産物を販売する「草津野菜マルシェ」をアルプラザ草津(同市西渋川)で開催したりして、草津ブランドを広く発信していく。
産経新聞から
2016年2月2日(火)7時55分
(引用)
犾姫路・船場の居酒屋が弁当バイキング 客の好みで詰め放題/兵庫
姫路市船場東ビルの居酒屋「しらさぎの黒」(姫路市米田町、TEL 079-299-1700)が2月1日、ランチタイムに弁当バイキングを始めた。同店が用意した弁当の主菜や副菜を客が各自の好みに応じて容器に詰める同バイキング。容器のサイズは普通(500円)と大(800円)の2種類。
黒ゴマを使った「黒鍋」などオリジナル料理を提供している同店。姫路産野菜などを使った料理が好評で、できるだけリーズナブルに満足感のある昼食も提供したいと同バイキングを思いついたという。店主の羽山真司さんは「栄養のバランスを考えた手作りの味のおかずを用意した。選べる楽しさとボリューム感のある弁当を提供していきたいと思い始めた」と語る。
副菜はハンバーグ、空揚げ、焼きサケ、酢豚、煮魚、きんぴらごぼう、ヒジキ、ポテトサラダ、メンチカツなど日替わりで30種類程度。主菜は、炊き込みご飯、白ご飯、チャーハン、ドライカレーなどから選べる。
羽山さんは「自分の好みの弁当を作っていただきたい。容器に入るだけたくさんの種類を詰め込んでほしい」と呼び掛ける。
営業時間は11時30分~22時(弁当バイキングは11時30分~14時)。日曜定休
みんなの経済新聞ネットワークから
2016年2月2日(火)9時0分
(引用)
犾ラジオ体操1万人突破 和歌山・ビッグホエール「もっと参加を」
和歌山市手平のビッグホエールで平成26年8月から平日朝に始まったラジオ体操の参加者が、1万人を突破した。主催する県スポーツ振興財団はさらなる参加を呼びかけている。
ラジオ体操は、昨年開催された「紀の国わかやま国体・大会」を前に健康増進と地域住民の交流を目的に開始。近隣住民にチラシを配布したり敷地内を散歩している人に声かけをしたりして参加を募っていた。
土・日曜日と祝日を除く平日午前8時、指導員の指導のもとスタート。施設周辺に住む高齢者を中心に平均約30人が参加しているという。
さらに同財団は、ビッグホエールと隣接するビッグウエーブ、ビッグ愛とも地域一体で管理運営していこうと、昨年12月にボランティアを募集。現在23人が登録し、施設内の見回りや清掃、花壇の手入れなどに参加している。
同財団は「毎朝ラジオ体操を楽しみにしてくれる人もいる。ボランティアとともに、もっと多くの人に参加してもらいたい」と呼びかけている。
産経新聞から
2016年2月2日(火)7時55分
(引用)
犾授業中ライターで生徒の髪に火 加西の中学教諭
兵庫県加西市の市立中学校で1月、男性教諭(26)が授業中、ライターの火で男子生徒(13)の髪の毛を焦がしていたことが1日、関係者への取材で分かった。男子生徒にけがはなかったという。同校はこの日まで、同市教育委員会などに報告していなかった。
同市教委によると、この男性教諭は1月20日午後2時半ごろ、1年生の国語の授業中、「姿勢が悪い」と男子生徒を再三注意。男子生徒が改めなかったとして、ズボンのポケットに入っていたライターを取り出して火を付け、男子生徒の左側頭部に火を近づけ、毛先を焦がした。
男性教諭は直後に男子生徒らに「冗談のつもりだったが、不適切な行為だった」とわびたといい、同日夜には男子生徒宅を訪れて保護者に謝罪した。男性教諭は「なぜしてしまったか分からない」と話しているという。
同校の校長は同市教委に対し、報告を怠ったことについて「当事者が納得してくれて、平常通り登校もしていたので、解決したと思っていた」と釈明。男性教諭については「ほかに問題行動があったとは把握していない」と説明したという。
同市の高橋晴彦教育長は「対応が遅れ、信頼を損ねる事態となり大変申し訳ない。学校教育に対する信頼回復に向け、指導を徹底していきたい」と話している。(河尻 悟)
神戸新聞NEXTから
2016年2月2日(火)7時30分
(引用)
犾船上クレーンが転倒 海に転落1人不明 尼崎
1日午前9時50分ごろ、兵庫県尼崎市東海岸町の尼崎港で、作業船上の大型クレーン車が倒れ、男性作業員(72)が海中に転落した。同市消防局や西宮海上保安署などが、行方不明となっている作業員を捜索している。
尼崎南署や同消防局などによると、クレーン車は台船上で移動中、何らかの理由でバランスを崩して転倒したとみられる。男性作業員はクレーンの誘導をしており、倒れてきたクレーンを避けようとして、海中に飛び込んだという。
クレーン車を運転していた男性作業員(36)は、転倒の際に台船上へ飛び降り、病院に搬送されたという。けがの程度は不明。
県警によると、事故当時、船上にたまった水を抜くため、台船を揺らしていたとの情報もあるという。
現場は阪神高速湾岸線の尼崎東海岸出入り口の南側。
神戸新聞NEXTから
2016年2月1日(月)12時40分
(引用)
犾オリーブ栽培始まる 田辺で新規作物、アボカドなども計画
特産の梅以外の作物を栽培して農家の経営安定につなげてもらおうと、和歌山県田辺市が2015年度から始めた新規作物の試験栽培に対する補助事業で、オリーブの栽培が始まっている。アボカドやホワイトサポテの栽培計画もある。
近年、梅の生産過剰や価格低迷が課題となっている。そのため、市は、かんきつやスモモなどJAが推奨する作物以外で、地域でまだ栽培形態が確立していないものを導入、作付けする場合に補助金を出す事業を始めた。対象は、市内に住所がある農家3戸以上でつくる認定組織。
これまでに2組織が事業採択され、1組織がオリーブ栽培に取り組み始めた。オリーブ栽培に乗り出したのは、三栖地域の梅農家5人でつくる「オリーブ研究会」。昨年、香川県の小豆島から1年生や2年生の苗木5種類計約300本を取り寄せ、三栖や上野、白浜町日置の畑で栽培している。
会長の前田久幸さん(58)は、梅の栽培が厳しくなり、農家間で何か新しい作物はないかと模索する中で、オリーブなら梅栽培で使っている収穫用ネットや漬け込み用のタンクも再利用できるのではと考えた。有志で会を立ち上げ、市の補助事業にも採択されて取り組み始めた。
前田さんは、上野地区にある10アールの畑に昨年、梅の木を切って約50本のオリーブの苗木を植えた。順調に生育すれば、4年後には一定の量の実が収穫できるようになる見込み。
白浜町内で栽培に取り組む人の助言も受け、小豆島や福岡県も視察した。将来的には、自分たちでオリーブオイルを搾り、栽培から加工、販売まで手掛けたいと考えている。
前田さんは「品種によって土地に合う合わないもあるようだが、適地性を見極めながら育て方も覚え、地域で栽培に取り組む人を広げていきたい」と話す。
市農業振興課によると、上野地区の農家4人によるグループは、3月からアボカドとホワイトサポテの栽培を始める予定にしているという。
事業は15~17年度の3年間。種苗の購入費、ハウスやパイプ棚などの整備経費、先進地視察、販売促進にかかる経費などが補助対象。補助金は交付対象経費の2分の1以内で、単年度補助金としては10万円以上、50万円まで。同一団体への交付は最高3年間。
随時、申し込みを受け付けている。同課は「地域で先進的なモデルになる作物に取り組んでいただき、農家の経営安定につながることを期待している」と話す。
紀伊民報から
2016年2月1日(月)17時45分
(引用)
犾ワカサギ釣り にぎわう
本格的なワカサギ釣りのシーズンを迎え、兵庫県篠山市の佐仲ダムでは多くの釣り客で賑わっています。
糸を垂らして繊細な当たりを待つ人たち。
篠山市の佐仲ダムは関西では数少ないワカサギ釣りが出来る釣り場として知られています。
山あいのため、朝方には気温が0度を下回ることもあるということですが、ここでは桟橋から釣りができ、ビニールハウスも設置されていて、若い女性や子供連れも多く訪れています。
「おいしいのでわかさぎ。それのために頑張ります」(ワカサギ釣りに来た人)
今の時期に釣れるワカサギは約5センチから8センチでワカサギ釣りは3月末まで楽しめるということです。
毎日放送から
2016年2月1日(月)7時45分
(引用)
犾下校中の女児ひき逃げ、女を逮捕 容疑で京都・山科署
京都府警山科署は31日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、京都市山科区、パート従業員の女(44)を逮捕した。女は容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、1月12日午後4時15分ごろ、山科区西野山百々町の交差点で軽乗用車を運転中、横断していた下校中の百々小2年の女児(7)に接触して右脚骨折の重傷を負わせ、そのまま逃走した疑い。
京都新聞から
2016年2月1日(月)8時25分
(引用)
犾姫路・土山東の町にデザートカフェ 自家製シフォンケーキ提供/兵庫
姫路市の国道2号線西行きの車崎南交差点近くに1月26日、「でざーとかふぇ さくらん」(姫路市土山東の町、TEL 079-260-7015)がオープンした。席数は、カウンター5席、テーブル4席2卓。店内正面にある大きな黒板が目を引く。
店主は同店に隣接する居酒屋「ダイニングキッチン輪(サークル)」を共同経営する蒲田さんと三枝さん。同居酒店の隣が空き家になったことから、「寂しくなったので、自分たちで店をしようと決めた」と三枝さん。店名「さくらん」の「らん」は団らんのらん。お客が「さくらん」で楽しく話に花を咲かせてもらえるようにと名付けた。
モーニングはロールパン、サラダ、卵のAセット(450円)、ロールサンド、サラダ、甘味のBセット(600円)、トーストシフォン、サラダ、甘味のCセット(650円)の3種類。モーニングのロールパン、シフォンケーキは手作り。洋菓子店でパティシエとして働いていた蒲田さんの経験を生かした。
ランチはパスタランチ、手作りカレーランチ(以上850円)、瓦盛ブランチ(800円)の3種類を用意する。ドリンクメニューは、コーヒー、紅茶、ホットミルク、くず湯、ココア、レモンスカッシュ、オレンジジュース(以上400円)、カフェオレ(450円)、ウインナコーヒー、クリームソーダ(以上500円)など。
同店の一番の売りは、「姫路城瓦盛り」ケーキセット(800円)。姫路城の改修に使われた瓦と同じ製法の「いぶし瓦」の上に、「姫しふぉん」と名付けた直径10センチのシフォンとアイスやデザートが盛られている。シフォンケーキは紅茶、ココア、サクラ、イチゴ、抹茶が選べ、単品(450円)で持ち帰りができる。
「地元の人はもちろんのこと、観光客の方にも楽しんでいただきたい」と三枝さん。
営業時間は8時~17時。日曜定休。
みんなの経済新聞ネットワークから
2016年1月28日(木)11時20分
(引用)
犾「金を出せ」…ドーナツ盗み逃走…61歳男を強盗容疑で逮捕
27日午前3時20分ごろ、兵庫県高砂市高砂町藍屋町の「セブン-イレブン高砂藍屋町店」で、入店してきた男がレジでドーナツを注文した後、女性店員(43)に文化包丁を見せ「金を出せ」と脅した。店員が店内の事務所に隠れると、男はドーナツ1個(100円)を盗み、自転車で逃げた。店員にけがはなかった。
県警高砂署は同日、強盗容疑で、逃げていた同市高砂町今津町の無職男(61)を逮捕した。同署員が約10時間後、同店近くの路上で自転車を押す男を発見。身長約180センチの体形などが似ていたことから職務質問したという。
産経新聞から
2016年1月28日(木)9時14分
(引用)
犾中央市場用地に有害物質 除去費用は億単位 姫路
兵庫県姫路市が老朽化した市中央卸売市場(同市延末)の移転場所に決めた出光興産兵庫製油所跡地(同市白浜町、約11万2千平方メートル)から、法定基準値を超すベンゼンなどの有害物質が検出されたことが27日、同市への取材で分かった。市は「安全対策が可能な値」として移転場所は変えない方針だが、物質除去には最低でも億単位の費用が必要といい、専門家会議を急きょ立ち上げて対策を練る。(三島大一郎)
同市場は1957(昭和32)年に開設。耐震性に問題があり、青果、水産物の取扱量も低迷している。同市は昨年9月、約123億円をかけて同製油所跡地に移転、新築すると表明。2021年度の開設を目指す。
だが、昨年末までに土地を所有する出光興産が土壌を調べた結果、国基準の最大30倍のベンゼンと最大5・4倍のヒ素を検出。地下水からも基準値超のベンゼンが出たという。
法的に対策が義務付けられていない場所だが、07年には東京・築地市場の移転予定地から有害物質が検出され、移転反対の仲卸業者らとの住民訴訟に発展した例もある。姫路市は「生鮮食料品を扱う施設であり、万全の対応を取る」とする。
対策を練る専門家会議には、築地市場の問題に関わった平田健正・前和歌山大副学長らが参加する予定。同市は対策費の分担についても、出光興産と協議する方針。
神戸新聞NEXTから
2016年1月28日(木)10時1分
(引用)
犾暴れた女性の口にタオル…保護した60歳女性が死亡 奈良県警
奈良県警は26日、同県生駒市内で保護した無職女性(60)を病院へ搬送する際、容体が急変し死亡したと発表した。司法解剖して死因を調べる。
県警によると26日午後3時半ごろ、生駒署に「道に人が横たわっている」と通行人から通報があり、ガードレールにもたれて挙動不審な言動を繰り返す女性を保護。精神疾患の疑いがあると判断して県に通報し、舌をかむ動作があったためタオルをかませて同署内の保護室に収容した。
同日午後6時40分ごろ、病院搬送のため車に乗せたところ車内で暴れ、舌をかもうとしたため、再び同署員4人でタオルをかませるなどした。直後、女性の脈が弱くなっていることに同行の看護師が気づき、心肺停止状態となって搬送先の病院で約2時間後、死亡が確認されたという。県警は「必要な対応だった」としている。
産経新聞から
2016年1月28日(木)8時52分
(引用)
犾姫路前副市長ひき逃げ事件、調理師の男を逮捕…防犯カメラや現場の遺留品で容疑者特定
兵庫県姫路市書写で、前姫路市副市長で同市社会福祉事業団理事長の飯島義雄さん(56)が車にはねられたひき逃げ事件で、姫路署は26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で、同市上手野、調理師、立花清彦容疑者(59)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は25日午後10時45分ごろ、道路を横断中の飯島さんを乗用車ではね、そのまま逃走したとしている。現場付近の防犯カメラや現場の遺留品などの捜査から立花容疑者を特定したという。
産経新聞から
2016年1月28日(木)9時23分
(引用)
犾川も凍る大寒波 京都・南丹では氷点下9・8度
寒波の影響で、25日は京都、滋賀の各地で氷点下を記録し、京都府南丹市園部の最低気温が氷点下9・8度(平年同2・3度)となるなど今冬最も厳しい冷え込みとなった。京都市内も氷点下4・1度(平年0・7度)を記録し、鴨川から分岐した水路「みそそぎ川」に氷が張って、道行く人を驚かせた。
京都地方気象台によると南丹市美山で氷点下6・8度(平年同2・1度)、福知山市で同6・1(平年同1度)など各地で最低気温を記録した。園部の氷点下9・8度は、統計を取り始めた2002年3月以降、1月としては2番目の低さ。26日朝にかけて冷え込みは続くが、同日昼以降は寒さも緩む見込みという。
彦根地方気象台によると、滋賀県内では彦根市で平年より5・8度低い氷点下5・4度となるなど、7カ所でこの冬の最低気温を記録した。
京都新聞から
2016年1月25日(月)12時39分
(引用)
犾JR東海道線で遅れ 雪で信号トラブル
JR西日本によると、福井県の敦賀駅付近であった雪による信号トラブルの影響で、25日午前11時45分現在、京都-姫路間で最大30分の遅れが出ている。
JR東海によると、東海道新幹線は米原市などでの積雪の影響で、浜松(静岡県)-新大阪間などで徐行運転し、午前11時半現在、上下計113本に最大125分の遅れが出て、約10万人に影響した。
京都新聞から
2016年1月25日(月)11時53分
(引用)
犾初のホコ天開催 「そのべ軽トラ市」にぎわう
京都府南丹市園部町の市街地で毎月1回行われている「そのべ軽トラ市」が24日、初めて本町通りを歩行者天国にして開かれた。寒波の到来で冷え込む中、多くの市民が街を歩きながら品定めした。
軽トラ市は、市と市商工会、NPO法人「にぎわいコンソーシアム園部」でつくる「市中心市街地活性化推進委員会」が2011年12月から、毎月第4日曜に国道9号沿いの広場で始めた。
この日が50回の節目となり、商店街と一体でにぎわいを生み出そうと路上で実施した。推進委によると、路上での軽トラ市は府内初の試みという。
軽トラックに商品を積んだ30店舗が出店し、地元産野菜や木の加工品、植物の鉢植えなどが並んだ。同町の中川麻衣子さん(30)は「一通りいろんなお店を回れて、子どもも来るのを楽しみにしていた」と話した。
今後は本町通りで軽トラ市を催すという。推進委の廣野一道さん(49)は「お客さんが商店と併せて、街なかを回遊してくれれば」と期待する。
京都新聞から
2016年1月25日(月)11時33分
(引用)
犾西日本高速で男性過労死 退勤8分後に出勤も
西日本高速道路第二神明道路事務所(神戸市垂水区)で道路の施工管理を担当していた男性社員(34)の自死について、神戸西労働基準監督署が労災認定していたことが分かった。遺族によると、男性の時間外勤務は最大月178時間に達し、退勤から次の出勤まで8分しかない異常な勤務記録もあった。同事務所は残業代の未払いで労基署から是正勧告を受けていたことも分かった。(中部 剛)
男性は2014年10月、九州の道路事務所から赴任し、第二神明の補修、改良を担当。15年2月、神戸市内の社員寮で自死しているのが見つかった。転勤後から「仕事が忙しく時間がない」「体調がよくない」と家族に漏らしていたという。
遺族が第二神明道路事務所から提供されたセキュリティーシステムの入退室時刻やパソコンの使用時間から労働時間を算出すると、転勤直後の14年10月の時間外労働は150時間、11月178時間、12月152時間、15年1月108時間だった。
夜間工事の監督業務にも従事し、14年11月4日は午前7時半に出勤し、昼と夕の休憩を挟んで翌5日午前4時59分まで勤務。その後、午前5時7分に再び出勤した記録がある。同月は午前5、6時の退勤が4日あり、うち3日は次の出勤までの間隔が8分、26分、2時間18分だった。
同事務所の労働時間を管理する就業管理システムには、月34~85時間の時間外勤務しか記録されておらず、勤務実態を大幅に下回っていたため、会社側から遺族に残業代の追加支払いの申し出があったという。他の従業員も残業代の未払いがあったとみられ、昨年、神戸西労基署が是正勧告。西日本高速道路関西支社は勧告があったことを認めたものの、「詳細は差し控える」としている。
遺族は「こなし切れない仕事量を課され、明らかなパワハラだ」と憤り、同社に勤務状況を詳細に説明するよう求めた。男性社員が搬送された病院で上司の課長が「業務量に対し明らかに人手が不足していた」と謝罪。その後、所長も管理責任を認めたという。
これに対し、同支社広報課の赤井健二課長は「労災認定を重く受け止める」とするものの「業務との因果関係について断定的なことは申し上げられない。時間外労働、謝罪の有無にもコメントできない」と企業責任については言及を避けた。
神戸新聞NEXTから
2016年1月25日(月)10時0分
(引用)
犾駐車場にカモ切断死骸 周辺で“矢ガモ”被害も 兵庫・伊丹
兵庫県伊丹市西野2の駐車場で、駐車中の乗用車の屋根にカモの頭部が置かれていたことが22日、伊丹署への取材で分かった。
同署によると、21日午後4時50分ごろ、駐車場の利用者が発見し、届け出た。胴体が車後部の地面にあったという。周辺に血痕などはなく、何者かが遺棄した可能性があるとみて、鳥獣保護法違反容疑で調べている。
同市では昨年10~11月、駐車場の東約1・5キロにある昆陽池公園の貯水池(同市昆陽池3)で、頭部などに矢が刺さったカモが複数見つかったほか、頭部のないカラスの死骸も発見されている。
神戸新聞NEXTから
2016年1月23日(土)7時31分
(引用)
犾民家壁に銃弾、ハンター目撃 滋賀・高島
22日午後3時半ごろ、滋賀県高島市マキノ町蛭口の民家で、玄関横の外壁に銃弾がめり込んでいるのを、帰宅した住人の男性(46)が見つけ、高島署に届けた。
同署によると、銃弾は散弾銃に使われる直径7ミリの鉛玉。同日昼ごろ、イノシシを捕らえたハンターの姿が近所で目撃されていたという。周辺は禁猟区ではないが、鳥獣保護法は民家に向けて銃弾を発射することを禁止しており、同法違反容疑で調べている。現場は田や山に囲まれた住宅地で、約300メートル西にマキノ中がある。
京都新聞から
2016年01月22日22:55
(引用)
犾コンビニに軽乗用車突っ込む 京都、けが人なし
22日午前9時40分ごろ、京都市左京区北大路通東大路東入ルのコンビニ「セブン-イレブン京都田中上古川町店」に、同区の会社員女性(69)の軽乗用車が突っ込んだ。店内に店員3人と客4人がいたが、けが人はなかった。
下鴨署や同店によると、軽乗用車は同店の出入り口のガラス戸を突き破り、商品の陳列棚などをなぎ倒して止まった。女性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話したという。
店長の男性(37)は「地響きのような音とガラスが割れる音がして驚いた。けが人がなくて安心した」と話した。
京都新聞から
2016年01月22日18:59
(引用)
犾給食にゴキブリの抜け殻混入 兵庫・赤穂の小学校
兵庫県の赤穂市学校給食センターで調理された給食に、ゴキブリの抜け殻が混入していたことが22日、分かった。同市内の小学校で児童が見つけた。体調不良などの訴えはないという。同センターの給食には、昨年にもゴキブリが混入するなどの事案が2件あったことも判明。「健康被害がなかった」などの理由で発表していなかった。
同センターによると混入があったのは12日に調理した関東煮。配送先の小学校で、児童らがおかずの容器からおわんに入れる際、虫のようなものに気づいた。ゴキブリの脱皮後の抜け殻(長さ約1・3センチ)だったという。
昨年はゴキブリの成虫とばんそうこうがおかずの容器内から見つかったという。その後、同センターでは目視確認を徹底したといい、今回の混入について「調理中に入った可能性は低く、容器のふたの裏などに付いていたのではないか」と推測。「今以上に衛生管理を徹底し、再発防止に努めたい」としている。(西竹唯太朗)
神戸新聞NEXTから
2016年1月23日(土)7時31分
(引用)
犾無資格韓国人ホステス雇用容疑 祇園の経営者逮捕
京都府警生活安全対策課と東山署は22日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、京都市東山区新橋通大和大路東入ル、ラウンジ経営の男(36)=同区古門前通大和大路東入ル=を逮捕した。
逮捕容疑は、短期滞在ビザなどで来日し、ホステスとしての就労資格がない30~37歳の韓国人の女3人=同法違反容疑で逮捕=を雇い、21日夜、東山区の同店で男性客4人を接待させた疑い。
東山署によると、男は「無資格でも若いホステスを雇いたかった」と供述しているという。
京都新聞から
2016年1月23日(土)0時38分
(引用)
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犾【珒関西地方ニュース】竑41鈊
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