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Channel: おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ
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【珒大阪府のニュース】珵40犾

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犾火災の煙で児童30人、吐き気など訴え搬送 いずれも軽症

 4日午後0時25分ごろ、大阪市天王寺区寺田町の市立聖和小学校から「火災の煙を吸って児童が気分不良を訴えている」と119番があった。大阪市消防局によると、頭痛や吐き気などを訴えた6~11歳の児童30人が搬送されたが、いずれも軽症とみられる。

 同校の西側約100メートルの民家で同日午前11時過ぎ、2人が死傷する火災が発生。市教委によると、児童らは授業中に煙が入ってきたため、窓を閉め切った教室内で待機していたが、煙の臭いで気分不良を訴える児童が相次いだという。

 頭痛などを訴えて救急搬送された小学4年の女児の母親(40)は「最初聞いたときはびっくりしましたが、病院で点滴などを打って回復した。大事に至らずよかった」と話していた。

2016年2月4日18:29
産経新聞から
(引用)



犾【大阪】たばこ店強盗致傷事件 66歳男逮捕

先月22日、大阪府守口市のたばこ店に包丁を持った男が押し入り、女性店主(79)がけがをして現金を奪われた事件で、警察は66歳の無職の男を逮捕しました。

強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、大阪府守口市の無職・入江明人容疑者(66)です。入江容疑者は、先月22日、守口市大久保町のたばこ店に包丁を持って押し入り、店主の女性(79)に包丁を突きつけて、「金を出せ」と脅迫。女性ともみ合いになって押し倒してけがをさせ、現金1万円を奪って逃げた疑いが持たれています。女性は背中の打撲など全治15日の軽傷です。周辺の防犯カメラの映像などから入江容疑者が浮上しました。警察の調べに対し、「金がなかったからやった」と容疑を認めているということです。

2016年2月4日19:19
ABC NEWS 関西ニュースから
(引用)



犾幻の「難波ネギ」駅そばで復活 南海難波駅で提供生産者「伝統のおいしさ知って!」

 そばの「鴨なんば」の名前の由来になったとされ、かつて大阪府内で広く生産されながら現在は市場からほぼ姿を消した「難波ネギ」。地産地消に関心が高まるなか、食材のブランド化と地域活性化に一役買おうと、南海電鉄難波駅(大阪市中央区)構内のそば店が、難波ネギを使ったそばを期間限定で提供している。生産者は「おいしさを知ってもらい、伝統のネギの復活につながれば」と期待をかける。

 難波ネギは葉の繊維が柔らかく、強いぬめりと濃厚な甘みが特徴。発汗や解熱の作用があり、薬味や漢方などにも用いられてきた。

 普及に取り組む「難波葱(ねぎ)の会」によると、奈良時代にはすでに存在していたとみられる。文献から、和銅年間(708~715年)に難波周辺から京都に種が持ち込まれ、品種改良を経て京都の九条ネギの生産につながったとされる。カモ肉とネギを使ったそば「鴨なんば」の名前の由来になったとの説もあるという。

 戦後も大阪府内で広く生産されていたが、他の地域のネギの流通が盛んになった約30年前から生産量が激減。強いぬめりが機械での加工に適さないなどの理由で仲買業者が敬遠するようになり、15年ほど前には市場から姿を消した。それでも、「一般的なネギより断然おいしい」と、同市住吉区の農業、上田隆祥さん(77)が自家消費用に細々と生産。知人らに薦めていたところ、農業の研究者や料理人らの注目を集め、平成22年に同会結成につながった。上田さんから種を譲り受けた他の農家も生産を始め、現在は5軒ほどが商品として生産しているという。

 南海電鉄には、明治時代に、難波駅周辺がネギ畑だったという記録が残ることもあり、同社の子会社が難波ネギを使った料理を考案。同駅構内の「南海そば」で今月29日まで、玉子あんかけそばに刻んだネギを載せた「あんかけ難波ネギそば」(税込み350円)を、1日30食で限定販売している。

 上田さんは「仲買業者から『ただでもいらない』とまで言われたが、再び注目されてうれしい。おいしさを知ってもらい、多くの農家に歴史のあるネギを生産してほしい」と話す。

2016年2月4日14:04
産経新聞から
(引用)



犾「暴力多発」小学校を専門家チームが支援 大阪府教委が異例の取り組み、全国ワーストクラスで対策へ

 大阪府内の公立小学校で児童の暴力行為が急増していることを受け、府教育委員会が平成28年度から、発生件数の多い小学校に専門家らによる支援チームを設置し、本格的な対策に乗り出す方針を固めたことが1日、分かった。府内の暴力行為件数は全国ワーストクラス。家庭・生活環境の変化に加え、教職員の対応も不十分なことが要因とみられ、府教委は、チームが役割分担しながら学校と家庭の双方に目を配る異例の取り組みを進める方針だ。

 府教委によると、2年間で暴力行為の発生件数を半減させ、4年間で千人あたりの件数を全国平均水準に引き下げることを目標とする。現時点では、発生件数が多い12校をチームの設置対象としているが、50校に増やすことも検討している。

 府内の公立小学校(計1001校)の暴力行為件数は、平成23年度は871件だったが、26年度は1905件、27年度も2千件に達する見通し。

 26年度については、千人あたりの発生が4・3件で、全国平均1・7件の2・5倍と深刻化。府内の公立小の約5%にあたる50校で全体の半数を超える1002件が発生している。府教委は発生件数を減らすには、こうした小学校に対する重点的な支援が必要と判断した。

 計画では、発生件数が多い小学校にスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)を設置する。特に多い小学校には、校長OBらによるアドバイザー、教員を志望する学生らによるキッズメイトも配置し、チーム支援体制を構築する。

 SCやSSWは暴力行為をする児童の保護者と面談し、家庭・生活環境の問題解決などに取り組む。

 アドバイザーは教職員に指導方法を助言。キッズメイトは児童たちが抱える悩みを聞き取るなどして支援する。

産経新聞から
2016年2月2日(火)8時55分
(引用)



犾民家火災、焼け跡から遺体=住人の90代男性か―大阪

 2日午後3時5分ごろ、大阪市中央区上町で、「家が燃えている」と通行人の男性から110番があった。

 火元とみられる木造2階建ての民家など6棟計約170平方メートルが焼け、火は約1時間15分後に消し止められた。焼け跡から男性の遺体が見つかった。

 民家に住む90代男性と連絡が取れておらず、大阪府警東署は、遺体はこの男性とみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

時事通信から
2016年2月2日(火)21時1分
(引用)



犾居宅介護支援と調剤薬局の併設コンビニ出店-ローソンが東大阪に、全国初

 コンビニエンスストア大手のローソン(東京都品川区)は1日、居宅介護支援事業所と調剤薬局を併設した新しいタイプの店舗を大阪府東大阪市内に出店した。ケアマネジャーによる介護相談窓口と、処方箋を扱える薬局としての機能などを併せ持つことで、地域の高齢者や要介護者の家族が、より足を運びやすい店舗を実現することが狙い。ローソンによると、居宅介護支援事業所と調剤薬局を併設したコンビニエンスストアは、全国でも初という。【ただ正芳】

 今回、オープンした店舗は「ローソンアカカベ西鴻池町二丁目店」。ローソンと、大阪府で調剤薬局やドラッグストアなどを運営する「アカカベ」が連携し、運営する店舗で、OTC医薬品などの品揃えを強化したヘルスケアローソンに調剤薬局と居宅介護支援事業所が併設されている。コンビニエンスストアに居宅介護支援事業所が併設した店舗(ケアローソン)としては、5店舗目となる。

 ローソンでは、17年度末までにケアローソンを30店舗出店する方針を固めているが、「地域のニーズに応じて、ケアローソンに調剤薬局を併設するタイプの店舗の出店も検討する」(広報室)としている。

医療介護CBニュースから
2016年2月2日(火)21時5分
(引用)



犾小中学生の兄弟が手作りタウン紙 「子供目線で正直に、辛口に」 大阪

 大阪市中央区の玉造周辺の商店や観光スポットを小中学生の兄弟が取材して書いたフリーペーパー「TAMATUKURI BROTHER TIME(タマツクリ ブラザー タイム)」が面白いと評判だ。これまでに45カ所以上を取材し、5回発行。子供ならではの率直な感想がつづられたちょっぴり辛口な情報紙の魅力は口コミで広がり、当初は120部だった“発行部数”も、今月上旬に発行する最新号では800部にまで増えた。おそろいのTシャツに身を包み、元気に取材に走り回っている。  (芦田彩)

 「このお店でしか食べられない串カツは何ですか?」

 1月中旬、JR森ノ宮駅(同市中央区)前の「串カツおいでおいで」で、ノートとペンを持った同区に住む中学2年、竹内大(だい)君(14)と、小学4年の一(はじめ)君(10)の兄弟が、店主の岡謙一さん(41)に次々と質問を投げかける。岡さんは「まだ子供なのに、的確な質問をしてくるのがすごい」と、感心した。

 平成25年夏、大君が夏休みの自由研究で、地域情報紙作りを思い付いたのがきっかけ。大君は「街にあふれているフリーペーパーは、店のいいことしか書いてない。もっと本当のことを書いているものがほしいと思った」と振り返る。

 近所の7店を取材し、第1号を発行。取材内容をまとめるのに苦労したが、完成時の達成感が忘れられず継続を決めた。一君も巻き込み、土日や長期休暇を利用して活動。年に2回程度発行するようになり、最近は弟の光(ひかる)ちゃん(5)も取材に同行する。

 取材内容は事前に2人で相談。モットーは「ただの店の紹介ではなく、子供目線でどんな店だったのか正直に伝えること」。飲食店や骨董(こっとう)品店など、取材対象はさまざまだ。外観や味だけでなく、店主の心がこもった店かどうか、子供に優しい店であるかもしっかり観察する。当初は母親の理恵さん(38)が心配して付き添っていたが、最近は主に2人で自転車などで取材先に繰り出している。

 A3判を八つ折りにした「TIME」紙には、大人では思い付かないコメントが満載で、思わずくすりとしてしまう。

 《コーヒー星人がいるとの情報をキャッチ!! 潜入取材して来ました》(コーヒー店)

 《卵は薄いけどふんわりとした独特の食感! 少し酸味のあるケチャップとあいまってシアワセな味です。喫茶店とみくびることはできません》(オムライスを提供する喫茶店)

 発行を続けるうちに、「うちの店にも置きたい」などの要望が寄せられ、当初は120部だった発行部数は800部にまで拡大。注目が集まると同時に大君の心境にも変化が現れた。

 自分の街が好きではなかった大君だが、取材を続けるうちに、「都会でやかましい場所だと思っていたけど、お店一店一店に込められた思いを感じ、街に関心を持てるようになった」。

 兄弟はしばらく活動を続ける予定だ。「TIME」紙づくりを通して2人の成長を感じている理恵さんは「読者が飽きないよう工夫を続け、もっと多くの人に玉造を知ってもらうよう頑張ってほしい」と応援している。

 最新号の配布場所などの詳細はフェイスブックの「Brother TIME」で。

産経新聞から
2016年2月2日(火)7時55分
(引用)




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